JP2008253584A - 排便袋 - Google Patents

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Abstract

【課題】使い捨ての手袋などを用いることなしに、座薬などの扱いを適切に行う。
【解決手段】便を収納する袋本体部10と、この袋本体部10の開口部11に結合され、皮膚に接着する接着剤が設けられた接着部20と、この接着部20に貼着された剥離紙30と、前記袋本体部10の一部に設けられ、薬剤を収納して外部から薬剤を把持可能とする収納部15とを具備する。収納部15においては、袋本体部10の内部に臨む入口部16が、袋本体部10の開口部11に向かって形成され、入口部16の周囲に前記袋本体部10側に入り込む凹部17が形成されている。
【選択図】図3

Description

この発明は、介護用などに好適な排便袋に関するものであり、特に薬剤を直腸内に挿入する場合に便利な排便袋に関する。
「排便袋」は寝たきりの老人等に使用される。特に、オムツを常時使用している人達で、中には意識障害(植物人間に近い人や、認知症の患者等が含まれる)を有する人などに用いる。
一般的に、このような人達は、体を動かす必要が少ないので便秘になりやすく、3〜4日排便が無いことも多い。そこで、緩下剤を用いて排便させることになる。これを「排便コントロール」と称している。緩下剤には色々な種類のものが知られている。
その1は、飲み物を一緒に液体の薬を飲む方法である。
これは便秘によって、その排泄物が長時間腸内に停まると、その水分が徐々に失われて硬くなり、より排泄困難になり、最悪な場合は肛門から指を入れてほじくり出す「摘便」言われる作業が必要となる。これにならないように、水を飲んでまず便を軟らかくするのである。
従って、この方法で排泄された便は水分の多い水便である場合が多く、オムツの中で飛び散ってこれが処理するのが大変なことも多い。このため、オムツにも最近は軟便用オムツと言われる厚手のメッシュが多めに配置されていて、その飛び散りをうまく処理する工夫がなされている製品も販売されている。
また飛び散った場合に、排便者の背中の方まで汚してしまうことも多々あり、着衣を汚すことも起こる。シーツも当然汚してしまう。それにも増して便臭が広がるので、これも周囲の人達に配慮を欠くこととなり、この点も問題となっている。
緩下剤の一種として、座薬を用いる方法がある。座薬は砲弾形であり、その先が細くなっている方を肛門から直腸へ差し込む薬であり、これも一般的に介護の現場で広く使用されている。寝たきり状態となると、自然な排便というのが難しくなり、どうしてもこのような座薬の助けを借りて、排便することが行われる。
この場合、座薬を入れて約15分位で排泄される。現状は、介護者がまず、使い捨て手袋をして、患者の肛門に座薬を差し込み、人差し指で座薬の尻の平らな部分を強く押して腸のなるべく奥に入れることが行われている。しかし、その手袋のスベリと座薬のスベリで肛門に差し込むのも難しい。特に、座薬は腸内に入ったら、その体温で薬が解けて吸収しやすくなるように作られているため、ツルツルしており、このような扱いが困難なものである。
寝たきりの老人はその体重が体の突起した部分(骨の出たところ、肩、背骨部、お尻の仙骨部、尾骨部、腰の骨枝部、膝部、踵部、その他)に加わり、その部分の血流が少なくなり、段々と壊死する状態(症状)である褥瘡(じょくそう)と称される状態を呈する。
褥瘡は初期おいて赤く腫れたような状態で、そのうちにその皮膚が壊れて、中の肉部分が見えるようになり体液も常に外に漏れてくるようになる。ひどくなると穴が空いた状態となり骨まで見えるようになる。治療としては殺菌し、薬を塗り、ドレッシングと称される高分子の幕状の物質で蓋などをするが、なかなか治ることは少ない。特に、オムツの周辺はその皮膚が、排泄物により痒くなり、強く掻くなどすると傷がついてそれが感染症を起こし、やがて褥瘡に到る。
特にお尻の周辺の仙骨部、尾骨部はまず始めに褥瘡が出来やすい場所で褥瘡になった場合もその症状が一番進む場所である。これには、この便による汚染が関係している。便は細菌の多いもので、これが常に仙骨・尾骨・腰の骨板部(後腸骨稜部・前腸骨稜部)などを汚染するたびに、この褥瘡部を消毒処置(アルコールで拭くドレッシング材の交換等)が必要となる。
しかも汚染により、その病気も一向に良くなり難い。そして、オムツの中は通気性が悪くまた適度な温度があるので細菌繁殖条件も良く、特に排菌患者(MRSA等)は褥瘡部から漏れてくる体液の中に多くMRSA菌が含まれていることもあり、病院内の集団感染の原因の一つになる。従って褥瘡を早く治さなければ良い介護が出来ないと言われている。褥瘡の患者が少ないことが、良い介護を証明していると一般に言われている。)
オムツで排便するとその便が回りに広がる。それが尿道に広がると、この細菌が原因で膀胱炎になる。男性はその構造上あまり問題にならないが、女性の患者の場合は肛門と尿道が近いので膀胱炎になり易い。これも患者にとってはダメージが大きいので、その感染を注意して防ぐ必要がある。
また、意識障害の有る患者の不潔行為、いわゆる「便いじり」を指す弄便が問題である。これを防ぐため、つなぎの服を着せて、そのチャック、ボタン等を本人が開けることが出来ないようにする衣服も開発、販売されている広く一般的に見られる。
そこで、従来のこの種の排便袋として、特許文献1に挙げられているものが使用されるに到り、上記の問題点を解消しつつある。特許文献1の排便袋では、袋内部に座薬等を配して袋部を肛門から折り返すようにして直腸内に送り込むようにしていた。
しかしながら、袋を直接に直腸に挿入することは、作業性の点、袋の材料が直腸に及ぼす影響などの点において、考慮が必要であり、多くの問題を解決したものの十分とは言えないものであった。
特開2006−167181号公報
本発明は上記のような従来の排便袋が有している問題点を解決せんとしてなされたもので、その目的は、使い捨ての手袋などを用いることなしに、座薬などの扱いを適切に行い得るような構造を有し、また、装着作業が容易な排便袋を提供することである。
本発明に係る排便袋は、便を収納する袋本体部と、この袋本体部の開口部に結合され、皮膚に接着する接着剤が設けられた接着部と、この接着部に貼着された剥離紙と、前記袋本体部の一部に設けられ、薬剤を収納して外部から薬剤を把持可能とする収納部とを具備することを特徴とする。
本発明に係る排便袋では、前記収納部においては、前記袋本体部の内部に臨む入口部が、前記袋本体部の開口部に向かって形成され、前記入口部の周囲に前記袋本体部側に入り込む凹部が形成されていることを特徴とする。
本発明に係る排便袋では、前記袋本体部が折り畳まれて前記接着部側に寄せられており、且つ前記収納部が外側に位置する状態とされていることを特徴とする。
本発明に係る排便袋は、袋本体部の一部に薬剤を収納して外部から薬剤を把持可能とする収納部が設けられているので、袋本体部の内側から薬剤を上記収納部へ入れて、外部から薬剤を把持して肛門へ向けて挿入すれば良く、使い捨ての手袋などを用いることなしに、座薬などの扱いを適切に行い得る効果がある。
本発明に係る排便袋は、収納部においては、本体部の内部に臨む入口部が、袋本体部の開口部に向かって形成され、入口部の周囲に袋本体部側に入り込む凹部が形成されているので、通常は砲弾形などである座薬をこの収納部へ入れて凹部を含めて外部から収納部に適切に把持でき、作業を容易とする。
本発明に係る排便袋は、袋本体部が折り畳まれて接着部側に寄せられており、且つ収納部が外側に位置する状態とされているので、この折り畳み状態において薬剤を開口部から収納部へ収納し易く、また、折り畳み状態のまま接着部を肛門周辺に貼着することができ作業性にも優れる。また、折り畳み状態のまま接着部を肛門周辺に貼着してオムツ内に配置しても、排便により折り畳み状態の袋本体部が延びて便が適切に入り込むことになる。
以下添付図面を参照して本発明の実施例に係る排便袋を説明する。各図において、同一の構成要素には同一の符号を付して重複する説明を省略する。図1〜3に示す本実施例に係る排便袋は、例えばポリエチレンなど樹脂製の袋本体部10と、この袋本体部10の開口部11に結合され、皮膚に接着する接着剤が設けられた接着部20とを備えている。
袋本体部10は基本的に筒状であれば良いが、本実施例では、ほぼ半分が筒状であり、開口部11を含む部分において先端に向かって幅狭く形成され、先端部が湾曲した湾曲部12を有する形状とされている。袋本体部10は、二枚のシートを重ねて或いは一枚のシートを二枚に折って、開口部11を除く縁部13を熱融着して作成することができる。また、両端が開口した筒状の原袋の一方の開口を塞ぐように熱融着して作成するなど各種の手法が用いられる。接着部20は、ハート型状あるいは瓢箪型状などの窪部21を有した形状が好適である。主に窪部21により会陰部や陰嚢を避けて、窪部21の両側に設けられた大面部22が確実に皮膚に貼着される。会陰部や陰嚢を避ける作用は湾曲部12によっても実現でき、湾曲部12は湾曲部12が袋状に広がり易くする作用も有している。接着部20の幅は、窪部21において1cm程度であり、窪部21に対向する部分において3cm程度であり、その他の部分では1.5cm〜2cm程度である。
接着部20は、通気性や柔軟性を考慮した例えば不織紙に接着面がとなる高分子ポリマーなどの膜体が貼着され、この膜体に接着剤が塗布されている。接着部20の中央部分には、肛門の周囲を囲む程度の径を有する孔部25が形成されている。この接着部20には剥離紙30が貼着されている。剥離紙30は窪部21の中央から真っ直ぐ延びる接合部31により二つに別れて剥離されるように切断されている。
接着部20の剥離紙30とは反対面に、袋本体部10の開口部11の周囲部14が接着剤にて貼着されている。貼着は、接着部20の剥離紙30とは反対面の例えば全面或いは一部分を使用してなされ、接着部20と袋本体部10の周囲部14とが接着剤により結合される。
接着部20においては、接合部31に対応するラインを挟んだ両側部分が、このラインを中央にして接着面を中側にして折り返し可能にミシン目加工などな施されている。従って、肛門の周囲に貼り付ける際には、接合部31が山側の頂上部分となるようにしながら肛門の周囲に孔部25を位置付ける作業が行い易く、大面部22を肛門の周囲に適切に貼付することができる。また、排便後の後始末に中の汚物が外に漏れることがないように接着面同士を合わせて接着することにより外へ漏れることがない構造となっており、袋本体部10に便が入った状態では、上記の折り返しを行い、接着面を合わせて密封することができ、臭いの広がりを防止することができる。
袋本体部10の上部である曲部12のやや下端には、薬剤を収納して外部から薬剤を把持可能とする突起状の内部が中空である収納部15が形成されている。この収納部15においては、袋本体部10の内部に臨む入口部16が、袋本体部10の開口部11及び接着部20の孔部25に向かって形成され、入口部16の周囲には袋本体部10側に入り込む凹部17が形成されている。凹部17によって、弾丸状の座薬を袋本体部10の内部へ入れて、座薬を指で肛門から直腸へ押し込む場合に、収納部15の先端が無理なく直腸内まで届くようにされている。
本実施例に係る排便袋は販売や流通の過程では、上記袋本体部10が好ましくは図4に示されるように蛇腹状(あるいは、単に押しつぶす如く)に折り畳まれて接着部20側に寄せられて図4に示すような扁平にされており、且つ収納部15が外方に位置する状態とされている。図5の状態でパッケージに入れられていても良い。このため、この図5の如き折り畳み状態の排便袋において、開口部11側から弾丸状の座薬を袋本体部10の内部へ入れて、外方に突出した状態の収納部15を目掛けて挿入して収納部15内に収納することができる。
収納部15に座薬が収納された状態の排便袋を患者の肛門付近へ位置付けて、図6に示すように収納部15に座薬の外側から凹部17を含めて座薬を把持し、座薬を指で肛門から直腸へ押し込む。この場合、使い捨ての手袋も使用しなくて、この排便袋だけで座薬を入れることができる。剥離紙30を剥がして開口部11が肛門に対応するように接着部20の接着面を皮膚にしっかりと貼着する。この折り畳まれた状態のままオムツ内に納めて、作業を完了する。座薬を肛門に入れる前に、接着部20の接着面を皮膚に接着してもよいことは勿論である。
本発明の実施例に係る排便袋の側面図。 本発明の実施例に係る排便袋を裏側から見た図 本発明の実施例に係る排便袋の剥離紙をはがしている状態の斜視図。 発明の実施例に係る排便袋を折り畳む状態を示す斜視図。 発明の実施例に係る排便袋の折り畳まれた状態を示す斜視 発明の実施例に係る排便袋の使用状態を示す斜視図。
10 袋本体部
11 開口部
12 曲部
15 約
15 収納部
16 入口部
17 凹部
20 接着部
21 窪部
22 大面部
25 孔部
30 剥離紙
31 接合部

Claims (3)

  1. 便を収納する袋本体部と、
    この袋本体部の開口部に結合され、皮膚に接着する接着剤が設けられた接着部と、
    この接着部に貼着された剥離紙と、
    前記袋本体部の一部に設けられ、薬剤を収納して外部から薬剤を把持可能とする収納部と
    を具備することを特徴とする排便袋。
  2. 前記収納部においては、前記袋本体部の内部に臨む入口部が、前記袋本体部の開口部に向かって形成され、前記入口部の周囲に前記袋本体部側に入り込む凹部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の排便袋。
  3. 前記袋本体部が折り畳まれて前記接着部側に寄せられており、且つ前記収納部が外側に位置する状態とされていることを特徴とする請求項1または2に記載の排便袋。
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