JPWO2014006670A1 - 部品実装機 - Google Patents

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Abstract

部品実装機1においては、切断後のトップテープ33およびキャリアテープ34が短時間で大量に発生しても、当該テープ33,34をダストボックス6内に一時的に保管することができるので、当該テープ33,34の処理頻度を減少させることができる。そして、ダストボックス6内に収納されたテープ33,34が所定量となったときは、当該テープ33,34をダストボックス6外に自動的に掻き出すことができるので、当該テープ33,34の処理効率を向上させることができる。

Description

本発明は、部品供給装置から供給されるテープに収容された部品を部品採取装置で採取し基板搬送装置で搬送される基板上に装着する部品実装機に関し、特に部品が採取され切断されたテープの処理が可能な部品実装機に関する。
例えば、特許文献1には、キャリアテープおよびトップテープを共通の回収箇所に導く誘導手段と、キャリアテープおよびトップテープを一括して切断する切断機構と、切断後のキャリアテープおよびトップテープを一括して収納する収納部材とで構成されるテープ回収装置を備えた部品実装機が記載されている。
特開平7−226599号公報
近年、部品実装機の高速化に伴い切断後のキャリアテープおよびトップテープの量も短時間で大量に発生する傾向にある。特許文献1に記載の部品実装機では、オペレータは、製造ラインを構成する複数の部品実装機間で収納部材を頻繁に移動させなければならず、非常に手間が掛かる作業となっている。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、部品が採取され切断されたテープの処理の簡易化を図ることができる部品実装機を提供することにある。
上述した課題を解決するために、請求項1に係る発明は、部品供給装置から供給されるテープに収容された部品を部品採取装置で採取し基板搬送装置で搬送される基板上に装着する部品実装機において、前記部品が採取され切断された前記テープを収納するダストボックスと、前記テープを前記ダストボックス外へ掻き出し可能な掻き出し装置と、前記テープが前記ダストボックス内に所定量収納されたとき、前記掻き出し装置で前記収納したテープを掻き出す制御を行う制御装置と、を備えることである。
請求項2に係る発明は、請求項1において、前記掻き出し装置は、前記ダストボックス内を移動可能に設けられ、前記ダストボックス内に収納した前記テープを前記ダストボックス外に掻き出し可能なスクレーパと、前記スクレーパを移動させる移動装置と、を備えることである。
請求項3に係る発明は、請求項1又は2に記載の部品実装機において、前記掻き出し装置から掻き出される前記テープを回収する回収装置と対向可能なことである。
請求項4に係る発明は、請求項3において、複数台の前記部品実装機が並べて配置され、前記回収装置は、前記各部品実装機間を移動可能な移動装置を備えることである。
請求項5に係る発明は、請求項2〜4の何れか一項において、前記掻き出し装置には、開閉可能な排出扉が設けられ、前記回収装置には、前記排出扉と対向可能に配置された開閉可能な回収扉が設けられ、前記制御装置は、前記掻き出し装置外に掻き出される前記テープの押圧力により前記排出扉を開放し、当該開放される排出扉の押圧力により前記回収扉を開放して前記掻き出し装置外に掻き出される前記テープを前記回収装置内に回収することである。
請求項1に係る発明によれば、切断後のテープが短時間で大量に発生しても、当該テープをダストボックス内に一時的に保管することができるので、当該テープの処理頻度を減少させることができる。そして、ダストボックス内に収納されたテープが所定量となったときは、当該テープをダストボックス外に自動的に掻き出すことができるので、当該テープの処理効率を向上させることができる。
請求項2に係る発明によれば、ダストボックス内に一定量溜ったテープをスクレーパでダストボックス内の隅に寄せ、空きスペースを作ることができるので、切断後のテープをダストボックス内に効率よく収納しておくことが可能となり、当該テープの処理頻度をさらに減少させることができる。
請求項3に係る発明によれば、ダストボックス外に自動的に掻き出されたテープを回収装置内に自動的に回収することができるので、オペレータによるテープの回収の手間を省略することができる。
請求項4に係る発明によれば、製造ラインを構成する複数の部品実装機間で回収装置を自動的に移動させることができるので、テープの回収の効率を向上させることができる。
請求項5に係る発明によれば、ダストボックスの排出扉および回収装置の回収扉は、テープがダストボックス内から掻き出される動作に連動して開放されるようになっているので、各扉を開閉するための装置等が不要となり、装置コストを低減させることができる。
本発明の実施の形態に係る部品実装機の概略構成を示す断面図である。 図1の部品実装機におけるテープ処理動作を説明するためのフローチャートである。 図1の部品実装機のテープ切断装置の動作図であり、(a)は、テープ導入後の状態を示す図、(b)は、テープ切断直前の状態を示す図、(c)は、テープ切断中の状態を示す図、(d)は、テープ切断後の状態を示す図である。 図1の部品実装機のダストボックス内のスペースをつくるときのテープ掻き出し装置の動作図であり、(a)は、テープ移動前の状態を示す図、(b)は、テープ移動後の状態を示す図、(c)は、スペースをつくった状態を示す図である。 図1の部品実装機のテープ回収装置内にテープを回収するときのテープ掻き出し装置の動作図であり、(a)は、テープ回収前の状態を示す図、(b)は、テープ回収のためのテープ移動中の状態を示す図である。 図1の部品実装機のテープ回収装置内にテープを回収するときのテープ掻き出し装置の動作図であり、(a)は、テープ回収直前の状態を示す図、(b)は、テープ回収後の状態を示す図である。
以下、本発明の部品実装機の実施の形態を図面に基づいて説明する。なお、図1において、基板PBの搬送方向をY方向(紙面に垂直な方向)、Y方向と直交する水平方向をX方向、Y方向と直交する垂直方向をZ方向とする。
図1に示すように、本実施形態による部品実装機1は、基台11上面の奥側(図1の左側)に配設され、基板PBを搬送して部品実装位置に搬入出する基板搬送装置2と、基台11上面の手前側(図1の右側)に配設され、基板PB上に装着する部品Pを供給する部品供給装置3と、基台11上面の上方に配設され、基板PB上に装着する部品を吸着して移送する部品採取装置4等とを備えて構成される。
さらに、部品実装機1は、部品供給装置3の下方に配設され、後述する部品Pが収納されたテープ33,34を部品Pの吸着後に切断するテープ切断装置5と、テープ切断装置5の下方に配設され、切断されたテープ33,34を収納するダストボックス6と、ダストボックス6に配設され、収納したテープ33,34をダストボックス6外へ掻き出すテープ掻き出し装置7と、テープ掻き出し装置7と対向配置可能であり、掻き出されるテープ33,34を回収するテープ回収装置8と、基板搬送装置2、部品供給装置3、部品採取装置4、テープ切断装置5およびテープ掻き出し装置7の動作を制御する制御装置9等とを備えて構成される。
基板搬送装置2は、一対のガイドレール21a,21bと、一対のコンベアベルト22a,22bと、クランプ装置23等とを備えている。一対のガイドレール21a,21bは、Y方向に延在し基板PBの幅と略同一の距離を隔てて互いに平行に配置されている。一対のコンベアベルト22a,22bは、ガイドレール21a,21bの直下に並設されている。クランプ装置23は、一対のガイドレール21a,21bの間であって実装位置の下方に配設されている。
このような構成の基板搬送装置2においては、基板PBが一対のガイドレール21a,21bによりY方向に案内されつつ一対のコンベアベルト22a,22bにより部品実装位置まで搬送され、クランプ装置23によりコンベアベルト22a,22bから押し上げられてクランプされ位置決め固定されるようになっている。
部品供給装置3は、異なる部品種の部品Pを夫々収容して供給する複数のカセット式のフィーダ31がY方向に沿ってセットされるようになっている。フィーダ31は、後部に部品供給リール32がセットされるフィーダ本体31aと、該フィーダ本体31aの前部に設けられた部品取出し箇所31bとにより概略構成されている。部品供給リール32には、部品Pが所定ピッチで配置されトップテープ33で覆われたキャリアテープ34が巻回されている。
このような構成の部品供給装置3においては、キャリアテープ34がフィーダ本体31aに備えられたスプロケット(図示省略)により所定ピッチで引き出され、トップテープ33が引き剥がされ、部品Pが部品取出し箇所31bに順次送り込まれる。そして、部品Pが吸着された後のトップテープ33およびキャリアテープ34は、テープ切断装置5に送り込まれるようになっている。
部品採取装置4は、駆動装置40によって水平面内で移動されるヘッドホルダ41等を備えている。駆動装置40は、一対の固定レール42a,42bと、ヘッド移動レール43等とを備えている。一対の固定レール42a,42bは、基板搬送装置2の両端部の上方にX方向に延在し互いに平行に配置されている。ヘッド移動レール43は、Y方向に延在して配置されて両端が固定レール42a,42bに沿って移動可能に支持されている。ヘッド移動レール43は、ボールねじを介してサーボモータ(いずれも図示省略)により移動制御可能に構成されている。
ヘッドホルダ41は、ヘッド移動レール43に沿って移動可能に支持されている。ヘッドホルダ41は、ボールねじを介してサーボモータ(いずれも図示省略)により移動制御可能に構成されている。ヘッドホルダ41には、基板PBにおける部品装着位置の認識が可能な認識用カメラ44およびZ軸回りを回転可能且つZ方向に昇降可能な実装ヘッド45が保持されている。この実装ヘッド45には、部品Pを吸着する部品吸着ノズル46を着脱可能に保持するノズルホルダ47が、実装ヘッド45の回転中心において下方に突設されている。
部品吸着ノズル46が装着されたノズルホルダ47は、実装ヘッド45からZ方向に昇降可能に且つZ軸回りで回転可能に支持されている。部品吸着ノズル46が装着されたノズルホルダ47は、ボールねじを介してサーボモータ(いずれも図示省略)により昇降制御可能、且つギヤ機構を介してサーボモータ(いずれも図示省略)により回転制御可能に構成されている。部品吸着ノズル46は、略中空円筒状に形成され大気圧、正圧、負圧の切換可能な三方向バルブを介して真空ポンプ(図示省略)と接続されており、ノズル下端において部品Pを吸着保持可能に構成されている。また、部品採取装置4と部品供給装置3の間には部品吸着ノズル46の部品Pの吸着状態の認識が可能な部品認識用カメラ48が取り付けられている。
このような構成の部品採取装置4においては、フィーダ31の部品取出し箇所31bに供給された部品Pが、部品吸着ノズル46により吸着されヘッド移動レール43およびヘッドホルダ41により部品実装位置に位置決めされた基板PBまで移送され、部品吸着ノズル46により基板PB上の部品装着位置に装着されるようになっている。
テープ切断装置5は、刃先がX方向を向くように配置されたカッター51と、カッター51の下方に隣接して設けられた押圧部材52と、カッター51をX方向に移動させるエアーシリンダ53と、軸線方向がX方向を向くように配置され、押圧部材52に一端が取着され、カッター51に他端が取着された押圧バネ54と、押圧部材52とX方向に所定間隔をあけて対向配置された押圧受け部材55等とを備えて構成される。カッター51等は、上部にトップテープ33およびキャリアテープ34の導入口56aが形成された筺体56に内蔵されている。
カッター51は、幅広の片刃のカッターであり、押圧部材52と押圧受け部材55とに挟持されたトップテープ33およびキャリアテープ34を所定長で切断するために、X方向に移動可能に設けられている。
押圧部材52は、カッター51の幅より若干広い幅を有する板状部材であり、トップテープ33およびキャリアテープ34を押圧して押圧受け部材55と挟持するために、X方向に移動可能に設けられている。
押圧バネ54は、圧縮バネであり、カッター51の移動に伴い押圧受け部材55および押圧部材52で挟持したトップテープ33およびキャリアテープ34を押圧可能に設けられている。
このような構成のテープ切断装置5においては、押圧部材52と押圧受け部材55との間に送り込まれたトップテープ33およびキャリアテープ34が、エアーシリンダ53の動作により押圧部材52および押圧受け部材55で挟持され、カッター51によりそれぞれ切断される。そして、切断されたトップテープ33およびキャリアテープ34は、エアーシリンダ53の動作により押圧部材52および押圧受け部材55の挟持から解放され、ダストボックス6内に収納されるようになっている。
ダストボックス6は、中空の直方体状に形成され、テープ切断装置5で切断されたトップテープ33およびキャリアテープ34の収納が可能に構成されている。このダストボックス6の前面(図1の右面)には、下部に設けられた蝶番61aによりY軸回りで図示a方向に開閉可能な排出扉61が設けられている。この排出扉61には、閉じる方向に図略の引張りバネが取り付けられている。また、ダストボックス6の内側上部には、テープ切断位置の直下に堆積した切断されたトップテープ33およびキャリアテープ34が一定量以上溜ったことを検知する収納センサ62が取り付けられている。
テープ掻き出し装置7は、ダストボックス6内をX方向に移動可能に設けられ、ダストボックス6内に収納したトップテープ33およびキャリアテープ34をダストボックス6外に掻き出し可能なスクレーパ71と、このスクレーパ71を移動させるボールねじ73、ナット74およびサーボモータ75で構成されるスクレーパ移動装置72等とを備えて構成される。
スクレーパ71には、ダストボックス6内に収納したトップテープ33およびキャリアテープ34を掻き出すための傾斜面71aが形成され、また、ボールねじ73が螺合されたナット74が固定されている。
このような構成のダストボックス6およびテープ掻き出し装置7においては、ダストボックス6内に収納されたトップテープ33およびキャリアテープ34は、サーボモータ75の駆動によるボールねじ73の回転により移動するスクレーパ71に押動され、その押圧力により排出扉61を開放してダストボックス6外に掻き出されるようになっている。
テープ回収装置8は、部品実装ラインを構成するY方向に配列された複数台の部品実装機1間を移動可能な回収ボックス81と、この回収ボックス81を移動させる回収ボックス移動装置82と、回収ボックス81の上面に配設され、部品供給装置3に対しフィーダ30の補給等が可能なフィーダ補給装置10と、部品実装機1に備えられている非接触ユニット12と給電や通信等を非接触で行う非接触ヘッド13等とを備えて構成される。
回収ボックス81は、中空の直方体状に形成され、ダストボックス6から掻き出されるトップテープ33およびキャリアテープ34の回収が可能に構成されている。この回収ボックス81の前面(図1の左面)には、左右に設けられた図略の蝶番によりZ軸回りで図示b方向に観音開きで開閉可能な回収扉83が設けられている。この回収扉83には、閉じる方向に図略の引張りバネが取り付けられている。また、回収ボックス81の内側上部には、トップテープ33およびキャリアテープ34の回収量が満杯であることを検知する回収センサ91が取り付けられている。
回収ボックス移動装置82は、駆動機構84と、ガイド機構85等とを備えている。駆動機構84は、ラック86と、このラック86に噛合可能なピニオン87と、このピニオン87を回転させるサーボモータ88等とを備えている。ラック86は、部品実装機1の前面(図1の右面)下方においてラック86の歯が前方を向いてY方向に延在するように固定されている。ピニオン87は、サーボモータ88の軸に嵌合され、回収ボックス81の前面(図1の左面)下部においてラック86と噛み合うように配置固定されている。なお、駆動機構84としては、リニアモータを用いてもよい。
ガイド機構85は、2本のガイドレール89a,89bと、2本のガイドレール89a,89bに対しそれぞれ係合可能且つ回転可能な2組の一対のガイドローラ90a,90b等とを備えている。2本のガイドレール89a,89bは、部品実装機1の前面(図1の右面)のダストボックス6の排出扉61の上方および下方においてそれぞれY方向に延在するように固定されている。一対のガイドローラ90a,90bは、回収ボックス81の前面(図1の左面)において上方のガイドレール89aと係合するようにY方向に所定間隔をあけて配置固定されている。一対のガイドローラ90a,90bは、回収ボックス81の前面(図1の左面)において下方のガイドレール89bと係合するようにY方向に所定間隔をあけて配置固定されている。
このような構成のテープ回収装置8においては、回収ボックス81は、サーボモータ88の駆動によりガイドレール89a,89bに沿って所定の部品実装機1のダストボックス前に位置決めされるようになっている。そして、ダストボックス6内に所定量収納されたトップテープ33およびキャリアテープ34は、ダストボックス6外に掻き出されるときに開放した排出扉61の押圧力により回収扉83を開放し、回収ボックス81内に回収されるようになっている。
フィーダ補給装置10は、補給すべきフィーダ31を載置して回収ボックス81と部品供給装置3との間を移動可能なフィーダ移動装置101と、フィーダ移動装置101をX方向に移動させるX方向駆動装置102と、フィーダ移動装置101をX方向駆動装置102とともにY方向に移動させるY方向駆動装置103等とを備えて構成される。
フィーダ移動装置101は、補給すべきフィーダ31を把持して支持する支持部材104と、支持部材104をX方向に移動可能に支持案内するガイドレール105と、ガイドレール105がX方向に延在するように固定された台座106等とを備えている。
X方向駆動装置102は、台座106の下面においてX方向に離間して回転可能に支承された一対のプーリ107a,107bと、支持部材104が固定され一対のプーリ107a,107bに掛け渡されたベルト108と、プーリ107aを回転させるサーボモータ109等とを備えている。
Y方向駆動装置103は、台座106が固定されたテーブル110と、回収ボックス81の上面においてY方向に延びて回転可能に支承されたボールねじ111と、テーブル110に固定されボールねじ111と螺合可能なナット112と、ボールねじ111を回転させるサーボモータ113等とを備えている。
このような構成のフィーダ補給装置10においては、補給すべきフィーダ31は、サーボモータ113の駆動によりY方向に移動され、部品供給装置3の補給が必要なフィーダ位置に位置決めされる。そして、サーボモータ109の駆動によりガイドレール105に沿ってX方向に移動され、補給が必要なフィーダ位置に搬入されてセットされる。また、部品供給が完了したフィーダ31は、支持部材104に把持されて台座106上に引き出されるようになっている。
非接触ヘッド13は、回収ボックス81の上面に設けられ、部品実装機1に備えられている非接触ユニット12とサーボモータ109,113等を駆動するための給電やフィーダ31のID等のデータの通信等を非接触で実行可能に構成されている。なお、フィーダ補給装置10は、サーボモータ109,113等を駆動するための充電可能なバッテリを搭載した構成としてもよい。
次に、部品実装機1の動作について図2のフローチャートおよび図3から図6の動作図を参照して説明する。なお、部品実装動作に関しては一般的な動作であるため省略し、テープ処理動作に関して説明する。ここで、トップテープ33およびキャリアテープ34の各先端部は、テープ切断装置5の筺体56に形成された導入口56aに送り込まれているものとする。
制御装置9は、部品実装を開始したら、部品吸着ノズル46による部品採取数を読み込み、部品採取数が所定数に達してトップテープ33およびキャリアテープ34がテープ切断装置5の筺体56内に所定長送り込まれたか否かを判断する(ステップS1)。部品採取数が所定数に達してトップテープ33およびキャリアテープ34がテープ切断装置5の筺体56内に所定長送り込まれたと判断したら(図3(a)参照)、テープ切断装置5を動作させてトップテープ33およびキャリアテープ34を所定長で切断する(ステップS2)。
具体的には、先ず、エアーシリンダ53にエアーを供給して、トップテープ33およびキャリアテープ34を押圧部材52および押圧受け部材55で挟持させる(図3(b)参照)。さらにエアーシリンダ53にエアーを供給して、トップテープ33およびキャリアテープ34の押圧上部をカッター51でそれぞれ切断する(図3(c)参照)。そして、エアーシリンダ53からエアーを抜いて、切断されたトップテープ33およびキャリアテープ34を押圧部材52および押圧受け部材55の挟持から解放し、ダストボックス6内に落下させて収納する(図3(d)参照)。
制御装置9は、収納センサ62がオンしたか否かを判断し(ステップS3)、収納センサ62がオンしていない場合はステップS1に戻って上述の処理を実行する。一方、収納センサ62がオンして切断されたトップテープ33およびキャリアテープ34がダストボックス6内のテープ切断位置の直下に一定量以上溜ったことを検知したら、テープ掻き出し装置7を動作させてテープ切断位置直下に空きスペースを作る(ステップS4)。
具体的には、切断されたトップテープ33およびキャリアテープ34は、ダストボックス6内のテープ切断位置直下に堆積する傾向がある(図4(a)参照)。そこで、収納センサ62の検知信号を受信したら、テープ切断位置の直下に溜ったトップテープ33およびキャリアテープ34をスクレーパ71でダストボックス6内の排出扉61側に途中まで移動させる(図4(b)参照)。これにより、ダストボックス6内のテープ切断位置直下に空きスペースを作ってテープ収納量を増加させることができる(図4(c)参照)。
制御装置9は、上述のスクレーパ71によるテープ移動回数を読み込み、テープ移動回数が所定数に達してダストボックス6内がトップテープ33およびキャリアテープ34で満杯になったか否かを判断する(ステップS5)。テープ移動回数が所定数に達してダストボックス6内がトップテープ33およびキャリアテープ34で満杯になったと判断したら(図5(a)参照)、テープ回収装置8を当該部品実装機1に移動させて位置決めする(ステップS6)。そして、テープ掻き出し装置7を動作させてトップテープ33およびキャリアテープ34をテープ回収装置8に掻き出す(ステップS7)。
具体的には、スクレーパ移動装置72を駆動してスクレーパ71をトップテープ33およびキャリアテープ34とともにダストボックス6の排出扉61側に移動させ、当該テープの押圧力により排出扉61を開放する(図5(b)参照)。さらにスクレーパ移動装置72を駆動してスクレーパ71をトップテープ33およびキャリアテープ34とともに排出扉61側に移動させ、開放される排出扉61の押圧力により回収ボックス81の回収扉83を開放する(図6(a)参照)。このとき、排出扉61は、下部に設けられた蝶番61aによりY軸回りで図示a方向に開閉可能に構成され、回収扉83は、左右に設けられた蝶番によりZ軸回りで図示b方向に観音開きで開閉可能に構成されているので、テープ33,34の押圧力のみで容易に開くことができる。
そして、排出扉61の回転軸は、回収扉83の下縁部よりも高くなるように設けられているので、排出扉61は、回収ボックス81内で図6(a)の右下方に傾斜することになる。よって、排出扉61上のトップテープ33およびキャリアテープ34は、回収ボックス81内に自然落下することになり、トップテープ33およびキャリアテープ34を容易に回収することができる。そして、スクレーパ71をダストボックス6の奥側に移動させることにより、排出扉61および回収扉83は、バネ力により自動的に閉じる(図6(b)参照)。
制御装置9は、回収センサ91がオンしたか否かを判断し(ステップS8)、回収センサ91がオンしていない場合はステップS1に戻って上述の処理を実行する。一方、回収センサ91がオンして回収されたトップテープ33およびキャリアテープ34が回収ボックス81内で満杯になったことを検知したら、テープ回収装置8をテープ廃棄場所まで移動し(ステップS9)、全ての処理を終了する。そして、オペレータは、回収ボックス81内のトップテープ33およびキャリアテープ34を取り出して廃棄する。
以上説明したように、本実施形態の部品実装機1によれば、切断後のトップテープ33およびキャリアテープ34が短時間で大量に発生しても、当該テープ33,34をダストボックス6内に一時的に保管することができるので、当該テープ33,34の処理頻度を減少させることができる。そして、ダストボックス6内に収納されたテープ33,34が所定量となったときは、当該テープ33,34をダストボックス6外に自動的に掻き出すことができるので、当該テープ33,34の処理効率を向上させることができる。
また、ダストボックス6内に一定量溜ったテープ33,34をスクレーパ71でダストボックス6内の隅に寄せ、空きスペースを作ることができるので、切断後のテープ33,34をダストボックス6内に効率よく収納しておくことが可能となり、当該テープ33,34の処理頻度をさらに減少させることができる。また、ダストボックス6外に自動的に掻き出されたテープ33,テープ34を回収ボックス81内に自動的に回収することができるので、オペレータによるテープ33,34の回収の手間を省略することができる。
また、製造ラインを構成する複数の部品実装機1間でテープ回収装置8を自動的に移動させることができるので、テープ33,34の回収の効率を向上させることができる。また、ダストボックス6の排出扉61および回収ボックス81の回収扉83は、テープ33,34がダストボックス6内から掻き出される動作に連動して開放されるようになっているので、各扉61,83を開閉するための装置等が不要となり、装置コストを低減させることができる。
なお、上述の実施形態では、テープ33,34がテープ切断装置5の筺体56内に所定長送り込まれたことを部品採取数で判断する構成としたが、フィーダ31におけるテープ送り量またはテープ長の測定が可能なセンサ等により判断する構成としてもよい。また、テープ33,34がダストボックス6内のテープ切断位置の直下に一定量以上溜ったことを収納センサ62で検知する構成としたが、テープ切断装置5の切断回数で判断する構成としてもよい。
また、ダストボックス6内がテープ33,34で満杯になったことをスクレーパ71によるテープ移動回数で判断する構成としたが、スクレーパ71の送り量が徐々に減り出して所定値になったときで判断する構成としてもよい。また、テープ33,34が回収ボックス81内で満杯になったことを回収センサ91で検知する構成としたが、スクレーパ71による回収回数で判断する構成としてもよい。
本発明の部品実装機は、部品が収納されたテープを処理する場合に適用可能である。
1:部品実装機、2:基板搬送装置、3:部品供給装置、4:部品採取装置、5:テープ切断装置、6:ダストボックス、7:テープ掻き出し装置、8:テープ回収装置、9:制御装置、33:トップテープ、34:キャリアテープ、51:カッター、61:排出扉、62:収納センサ、71:スクレーパ、72:スクレーパ移動装置、81:回収ボックス、82:回収ボックス移動装置、83:回収扉、91:回収センサ。

Claims (5)

  1. 部品供給装置から供給されるテープに収容された部品を部品採取装置で採取し基板搬送装置で搬送される基板上に装着する部品実装機において、
    前記部品が採取され切断された前記テープを収納するダストボックスと、
    前記テープを前記ダストボックス外へ掻き出し可能な掻き出し装置と、
    前記テープが前記ダストボックス内に所定量収納されたとき、前記掻き出し装置で前記収納したテープを掻き出す制御を行う制御装置と、を備える部品実装機。
  2. 請求項1において、前記掻き出し装置は、前記ダストボックス内を移動可能に設けられ、前記ダストボックス内に収納した前記テープを前記ダストボックス外に掻き出し可能なスクレーパと、前記スクレーパを移動させる移動装置と、を備える部品実装機。
  3. 請求項1又は2に記載の部品実装機において、前記掻き出し装置から掻き出される前記テープを回収する回収装置と対向可能な部品実装機。
  4. 請求項3において、複数台の前記部品実装機が並べて配置され、前記回収装置は、前記各部品実装機間を移動可能な移動装置を備える部品実装機。
  5. 請求項2〜4の何れか一項において、前記掻き出し装置には、開閉可能な排出扉が設けられ、前記回収装置には、前記排出扉と対向可能に配置された開閉可能な回収扉が設けられ、前記制御装置は、前記掻き出し装置外に掻き出される前記テープの押圧力により前記排出扉を開放し、当該開放される排出扉の押圧力により前記回収扉を開放して前記掻き出し装置外に掻き出される前記テープを前記回収装置内に回収する部品実装機。
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