JPWO2013080932A1 - 作業用手袋 - Google Patents
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Abstract
装着したままの状態で静電容量式タッチパネルの操作ができる作業用手袋を提供する。少なくとも指先部に添え糸として導電性糸を給糸して編成された編手袋Aの少なくとも手掌部8側の表面に樹脂被膜層41が形成されている作業用手袋Gであって、前記作業用手袋Gの少なくとも手掌部8側の表面は各指部1乃至5の長手方向と直交する方向に平行となる凸条部10が横縞模様状に形成され、前記樹脂被膜層41は無数の微細な空孔部を有し該空孔部は連通していることを特徴とする作業用手袋。
Description
本発明は、装着したままの状態で静電容量式タッチパネルの操作ができる作業用手袋に関するものである。
近年、携帯電話やタブレットPCをはじめ、あらゆる電子機器にタッチパネルが採用されている。タッチパネルに用いられる検出方式のうち、現在は静電容量式と呼ばれるものが主流となってきている。静電容量式のタッチパネルには、透明電極膜が積層されており、タッチパネル表面に指を近づけたり、或いは触れることによる静電容量の変化を検知することで指の位置を特定している。つまり、導電性を有する人体の指でタッチパネルを触る或いは近づけることで操作が可能となっている。
ところで、冬場の屋外などでこれらの機器を操作する人は手袋を嵌めているが、手袋は毛糸などの非導電性の素材で製作されているので、手袋を装着したままタッチパネルの操作をすることができない。そのため、それらの機器を操作する度に手袋を外してタッチパネルの操作をすることとなる。このような問題を解決しうる手袋としては、特許文献1に示すように指先部分に導電性の糸を編みこんだものが知られている。一方、工場や重作業を行う現場でも、作業中に操作パネルを備えた機械を操作しなければいけない状況が頻繁に生じている。しかし、特許文献1の手袋では冬場の防寒用としては有効であるが、このような作業現場での手袋としては滑り止め加工がなされていないため、安全性の面からも使用は困難である。
一般的に、作業現場において作業者が装着する手袋は、手のひら部分に滑り止めとなるような樹脂が付着した軍手や、ゴム被膜を加硫した作業用手袋などが嵌められている。ところが、このように滑り止め加工がされた作業用手袋では、手袋の指の表面に非導電性の素材が付着しているためタッチパネルの操作はできず、その度に作業用手袋を脱着する必要があり、その作業は煩わしく作業効率が低下するという問題が生じてしまう。
特許文献2には、このような事例に対応するためタッチパネル操作が可能な手袋に滑り止め機能を追加した手袋が考案されている。この手袋は、5本の指のうち少なくとも人差指及び親指が挿入される各指袋部の先端部に、導電性の編糸で編成された導電部が設けられている。そして、導電性の編糸で編成された部分を除く部分には、滑り止め樹脂が付着されている。
しかしながら、特許文献2の手袋は、タッチパネルの操作をできる指が限られてしまうと共に、導電部を設けた指の先端部分には滑り止め樹脂が付着されていないため、指先での細かな作業ができない。さらに、重作業などの安全性が必須となる作業用手袋としては、滑り止めが手のひら全体に加工されていないと、使用するには危険である。また、特許文献2の手袋は、どの指に導電部が設けられているのか編糸の色によって外観から分かり、デザイン性も満足のいくものとはなっていない。
そこで、本発明はこのような実情に鑑みてなされたもので、手袋を装着したままでタッチパネルの操作を可能とすると共に、指先まで含んだ手のひら全体に滑り止め加工がされた使い勝手の良い作業用手袋を提供することを目的としてなされたものである。
かかる目的を達成するため請求項1に係る発明は、少なくとも指先部に添え糸として導電性糸を給糸して編成された編手袋の少なくとも手掌部側の表面に樹脂被膜層が形成されている作業用手袋であって、前記作業用手袋の少なくとも手掌部側の表面は各指部の長手方向と直交する方向に平行となる凸条部が横縞模様状に形成され、前記樹脂被膜層は無数の微細な空孔部を有し該空孔部は連通していることを特徴とする。
また、請求項2に係る作業用手袋は、以下の方法により製造されることを特徴としている。手袋の編成工程であって、地糸を所定コース編成するのに対し導電糸を添え糸として所定コース給糸して編成し、前記手袋の内側に各指部の長手方向と直交する方向に平行となる横縞条の凸条部が形成されるようにして手袋を編成する編成工程と、前記編成工程後の前記手袋を裏返して浸漬用手型へ装着する工程と、前記浸漬用手型に装着した前記手袋の少なくとも手掌部側の表面に発泡剤が添加されたゴムラテックス配合物の原料液を塗布して半加硫を行い、樹脂被膜層を形成する半加硫工程と、前記半加硫工程後の手袋を浸漬用手型から外して立体成形用手型に装着し、前記半加硫の際の温度より高い温度で加硫を行う本加硫工程と、を有する作業用手袋の製造方法において、前記半加硫工程により前記樹脂被膜層に無数の微細な空孔部が形成されると共に、前記本加硫工程により前記樹脂被膜層の空孔部が膨張して連通することを特徴とする作業用手袋の製造方法。
本発明に係る作業用手袋は、導電性糸が編みこまれると共に、編成された手袋の表面に積層された樹脂被膜層が無数の連通した微細な空孔部を有しているため、この作業用手袋を装着した指でタッチパネルの操作が可能となる。また、この作業用手袋は柔軟性及び通気性に優れたものとなる。
以下、本発明に係る作業用手袋の製作工程を説明する。まず、内側に横縞状の凸条部が形成されるようにして編手袋Aが編成される(編成工程)。次に、編手袋Aの凸条部10が表面に現れるようにして編手袋Aを裏返し、図2及び3に示した浸漬用手型Bに被せる。図1は、編成工程後の編手袋Aを裏返して凸条部10を表面に出した状態の図である。次に、浸漬用手型Bに被せられた編手袋にゴムラテックス配合物の原料液で被膜し、半加硫を行う(半加硫工程)。最後に、図5に示したセット用手型Cに半加硫後の手袋を被せて本加硫することで、図6及び7に示した作業用手袋Gが完成する(本加硫工程)。
まず、編成工程について説明する。本実施例の作業用手袋は、各指部1〜5の先端部分から編成が開始され、各指部1〜5の基端部まで編成された後、人差し指部2、中指部3、薬指部4、及び小指部5が一体となり一つの筒状の胴部6aが編成される。そして、親指部1の基端部位置において、さらに胴部6aと親指部1とが一体となり一つの筒状の胴部6bが編成される。胴部6a及び胴部6bは、手甲部7及び手掌部8に対応する。そして、手甲部7及び手掌部8の編成後に手首部9の編成が行われて編成工程は終了し、編手袋Aができあがる。ここで、各指部1〜5、手甲部7、及び手掌部8は平編で編成され、手首9部はゴム編で編成されると共に、編手袋Aはウーリーナイロン糸を地編糸にして13〜15ゲージのファインゲージにより編成され、平編部分には適宜間隔でステンレススチール糸のような導電性糸が添え糸として添え糸編される。
ここで、平編部分の編成方法について詳述する。はじめにウーリーナイロン糸を地糸として各指部1〜5の編成が行われる。各指部の編成の開始から30コース目までは、地糸と共に、導電糸であるステンレススチール糸を添え糸として編みこんで添え糸編を行って指先部分を編成する。そして、指先部分の編成後に添え糸を休止し、地糸のみで2コース平編を行った後、再度1コース添え糸編をする。これ以降は同様にして、2コース編成する毎に1コース添え糸で添え糸編するという編成を繰り返し行う。このようにして、各指部1〜5の編成を行い、引き続き胴部6a,6bも2コース編成する毎に1コース添え糸編するという編成を繰り返し行う。胴部6全体の編成が終わると添え糸は休止され、手首部9の編成に移る。手首部9は、ウーリーナイロン糸でゴム編みに編成される。このように編成されることで、添え糸であるステンレススチール糸は、指先部分の内側全体に現れる。さらに、地糸を2コース編む毎に1コース添え糸編みされて編みこまれることにより、添え糸編された部分、つまり、ステンレススチール糸で編成された部分が横縞状に凸条部10となって手袋の内側に現れると共に、添え糸編をしていない部分には凹条部11が形成される。そして、所定のパターンで添え糸を編み込むことで、編手袋Aの内側の指先部分と手首部9を除く全体に横縞状の凸条部10、凹条部11が段状になって形成される。なお、添え糸は2コース毎に1コースの編み込みを行う場合だけでなく、3コース毎に1コース、4コース毎に1コースなどとしてもよく、凸条部10の間隔を調整することができる。また、指先部分の添え糸も30コースに限らず、適宜変更できる。
また、地糸としては、ウーリーナイロン糸の他に、綿糸,麻糸,毛糸,絹糸,レーヨン糸,ポリエステル糸,ポリウレタン糸,これらの混紡糸、例えばTC混紡糸などが有る。添え糸としては、導電性の糸であって、ステンレススチール糸が好適であるが、ステンレススチール繊維以外の金属繊維による導電性の糸であっても良い。ここで、ステンレススチール糸の例としては、ステンレススチール繊維20%ポリエステル繊維80%の混紡糸などが挙げられる。さらに、編手袋のゲージはファインゲージの方が好ましく、装着感や柔らかさなどから、13〜15ゲージが好ましく、16ゲージ以上であっても良い。
次に、半加硫工程前の準備工程として、編成工程で編成された編手袋Aの凸条部10、及び凹条部11が表面に現れるように、編手袋Aが浸漬用手型Bに裏返して被せられる。図1は、編成工程後の編手袋Aを裏返して凸条部10を表面に出した状態の図である。
続いて、半加硫工程について説明する。浸漬用手型Bに被せられた編手袋にゴムラテックス配合物の原料液で被膜し、半加硫が行われる。図2は半加硫を行なうための浸漬用手型Bの正面図、図3は同平面図である。
浸漬用手型Bは手首部9bが若干下方へ湾曲し、手甲部7b及び手掌部8bがほぼ水平に位置している。手甲部7bからは略真直ぐに5本の指部1b〜5bがそれぞれ延び、それら各指部の先端部21b〜25bは僅かに下傾するように形成され、また、各指部1b〜5b間の又部26〜29は傾斜面となっている。さらに、手首部9b上面には、底面が中央峰部30で一番高くかつ該中央峰部30を挟んだ両側面31,31を両側端に向かうに従い下傾させた長溝32が設けられている。
このような構成の浸漬用手型Bに、編手袋Aを被せ、浸透防止剤であるメタノール溶液中にその全体を一旦浸漬して引き上げる。次に、図4に示すようにゴムラテックス配合物の原料液40の中に、編手袋Aをその手甲部7及び各指部1〜5の先端側1b〜5bを除く背面部が沈まないようにして5秒間浸漬し、ゴムラテックス配合物の原料液40の被膜ができるだけ薄くなるようにして引き上げる。これにより、編手袋Aの外周面にゴムラテックス配合物の原料液40すなわちゴム被膜41が背抜き状態で付着される。このようにして、ゴム被膜41が付着した編手袋Aを約70℃の温度で適宜時間の間加熱して半加硫を行なう。このように半加硫が低温で行なわれることで、この段階では編手袋Aに形成されたゴム被膜41が柔軟性を有し、ソフトで脱型に耐える強度を持つことになる。また、このゴムラテックス配合物の原料液40には発泡剤が添加されているため、ゴム被膜41には半加硫によって無数の微細な空孔部が形成される。
前記ゴムラテックス配合物の原料液40に編手袋Aを浸漬する際、ゴムラテックス配合物の原料液40が編手袋Aの繊維を通して編手袋A内部に浸透することをいかに防止するかという問題が有る。そこで、本実施の形態においては、編手袋Aの編み目が広すぎないように編み方、長さ、太さに留意しており、さらに、浸漬用手型Bの形状も編手袋Aを被せた場合、編目が広がらないようにしている。特に、浸漬用手型Bに被せた編手袋Aにメタノールを軽く付着させているが、これは、微弱な凝固作用によってゴムラテックス配合物の原料液40が編手袋Aになじみ、境界線が綺麗にしかも均一に付着されるようにするためである。また、ゴムラテックス配合物の原料液40は、天然ゴムラテックス(固形分)に安定剤・分散剤、イオウ、亜鉛華、加硫促進剤、老化防止剤、顔料、及び、発泡剤を適宜配合割合で混合して作られる。
次に、本加硫工程について説明する。図5は、本加硫を行うためのセット用手型Cの斜視図である。セット用手型Cは、浸漬用手型Bより全体的に僅かに大きく、親指部1cが手掌部8c面より大きく前方に張り出し、他の4本の指部2c〜5cが手掌部8c側に湾曲して、人間の手に近い形に形成されている。また、半加硫した編手袋Aを本加硫する前にセット用手型Cに被せたとき、浸漬用手型Bとセット用手型Cの形状が互いに異なることから、必然的に皺が生ずることになる。そこで、前記セット用手型Cでは、その皺が生ずる部分、例えば親指部1cと人指部2cとの間12c、または手掌部8c面の下側部18cなどに肉盛り部が設けられると共に、各指部1c〜5cの付根部分は必要量削られている。
このような構成のセット用手型Cに半加硫後の編手袋Aを被せ、その後半加硫の際の温度より高温の温度で適宜時間の間本加硫を行う。これにより、編手袋Aに付着するゴム被膜41の架橋による網目構造が充分に形成され、編手袋Aはセット用手型Cの形に沿って強制的に整形されることになる。また、ゴム被膜41の微細な空孔部内の空気が膨張することで、空孔部が連通することとなる。この本加硫工程が終了すると、図6及び図7に示すように手掌部8側である必要な部分にのみゴム被膜41が積層されて背抜きされ、表面に凸条部10及び凹条部11が備えられた作業用手袋Gが完成する。
このようにして製作された作業用手袋Gは、導電糸が編みこまれると共に、そのゴム被膜41は無数の空孔部を有しそれら空孔部が連通しているため、この作業用手袋を装着した指FでタッチパネルPの操作が可能となる(図8)。
また、編手袋Aを編成する段階で横縞模様状に凸条部10及び凹条部11が成形され、その横縞模様状の表面側にゴム被膜41を薄く積層するため、ゴム被膜41にも凸条部10及び凹条部11が成形される。よって、滑り止めの加工をする作業が不要になるため製造時間が短縮でき生産効率が良いばかりか製作コストも低廉になしえる。さらに、ゴム被膜41は、気泡構造の発泡体からなるため、その発泡剤により手袋の表面に微細な凹凸が形成されるため、高いグリップ効果が期待できると共に、装着すると手になじみやすい柔軟性があり、利用しやすいものとなる。
また、作業用手袋Gは、添え糸として導電糸が添え糸編されることにより凸条部10が形成されるため、使用する導電糸の量は調整が可能であり、高価な導電糸を全体に使用することなく、必要最低限に導電糸を編みこむことで、コストを削減することができる。さらに、添え糸編の間隔を調整することで凸条部10の間隔が調整できるため、デザイン性を考慮して、非導電性糸の色を導電性糸に合わせて変えることで、ボーダー柄などの模様を自在に表現することが可能である。
1 親指部
2 人差指部
3 中指部
4 薬指部
5 小指部
8 手掌部
10 凸条部
41 樹脂被膜層(ゴム被膜)
A 編手袋
G 作業用手袋
2 人差指部
3 中指部
4 薬指部
5 小指部
8 手掌部
10 凸条部
41 樹脂被膜層(ゴム被膜)
A 編手袋
G 作業用手袋
Claims (2)
- 少なくとも指先部に添え糸として導電性糸を給糸して編成された編手袋の少なくとも手掌部側の表面に樹脂被膜層が形成されている作業用手袋であって、
前記作業用手袋の少なくとも手掌部側の表面は各指部の長手方向と直交する方向に平行となる凸条部が横縞模様状に形成され、前記樹脂被膜層は無数の微細な空孔部を有し該空孔部は連通していることを特徴とする作業用手袋。 - 手袋の編成工程であって、地糸を所定コース編成するのに対し導電性糸を添え糸として所定コース給糸して編成し、前記手袋の内側に各指部の長手方向と直交する方向に平行となる横縞条の凸条部が形成されるようにして手袋を編成する編成工程と、
前記編成工程後の前記手袋を裏返して浸漬用手型へ装着する工程と、
前記浸漬用手型に装着した前記手袋の少なくとも手掌部側の表面に発泡剤が添加されたゴムラテックス配合物の原料液を塗布して半加硫を行い、樹脂被膜層を形成する半加硫工程と、
前記半加硫工程後の手袋を浸漬用手型から外して立体成形用手型に装着し、前記半加硫の際の温度より高い温度で加硫を行う本加硫工程と、を有する作業用手袋の製造方法において、
前記半加硫工程により前記樹脂被膜層に無数の微細な空孔部が形成されると共に、前記本加硫工程により前記樹脂被膜層の空孔部が膨張して連通することを特徴とする作業用手袋の製造方法。
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