JPWO2012137267A1 - 固体撮像装置及び固体撮像装置の製造方法 - Google Patents

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Abstract

放熱と電磁遮蔽とを効率的に行うことが可能な固体撮像装置を提供する。本固体撮像装置は、センサ42と、センサ42からの出力信号を処理するSiP44と、が載置されたMCM基板41と、電源IC62が載置された電源基板61と、MCM基板41と電源基板61との間に、電源IC62を覆うように配置された導電性及び熱伝導性を有するシールド部50と、を備える。

Description

本発明は、固体撮像装置及び固体撮像装置の製造方法に関する。特に、監視カメラ、医療用カメラ、車載用カメラ、情報通信端末用カメラなどの固体撮像素子を用いて形成される小型の固体撮像装置に関する。
近年、携帯電話、車載部品等で小型カメラの需要が急速に進展している。この種の小型カメラには、固体撮像素子によりレンズなどの光学系を介して入力される画像を電気信号として出力する固体撮像装置が使用されている。そして、この固体撮像装置の小型化、高性能化に伴い、カメラがより小型化し各方面での使用が増え、映像入力装置としての市場を広げている。従来の半導体撮像素子を用いた撮像装置は、レンズ、半導体撮像素子、その駆動回路および信号処理回路などを搭載したLSI等の部品を夫々筐体あるいは構造体に形成してこれらを組み合わせている。
また、近年、カメラの小型化とともに、高機能化も進んでいる。カメラが高機能化されることで、カメラに搭載されるLSI等の部品の発熱量が増大している。
このような発熱を抑制する装置として、撮像素子が発する熱を筐体の外へ放熱することができる撮像装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。この撮像装置では、撮像素子の透光領域の周囲部分とシールドケースの内面とに当接する第1の放熱部材が設けられており、シールドケースの外面と筐体の内面とに当接する第2の放熱部材が設けられている。撮像素子が発した熱は、第1の放熱部材を介してシールドケースに伝達され、更に第2の放熱部材を介して筐体に伝達され、外部に放熱される。
また、他の装置として、撮像素子、電子部品と外部接続端子との電気的な干渉を小さくすることによって高精度な画像が得られ、外部接続端子を通して効率良く放熱でき、位置精度よく車両等に取り付けることができる撮像装置モジュールが知られている(例えば、特許文献2参照)。この撮像装置モジュールでは、信号処理回路基板で発生した熱をモールド樹脂に伝達させ、その熱を金属材料から成るレンズ保持部材に樹脂を介して伝達させることが容易となり、レンズ保持部材の露出部から外部に放熱することができる。
日本国特開2008−211378号公報 日本国特開2010−050771号公報
しかしながら、従来の撮像装置では、放熱される方向にはレンズが設けられているので、筐体に沿って熱が伝達されてレンズの温度上昇が起こっていた。そのため、樹脂レンズを使用していると、表面のコーティングに亀裂が入り、画質低下につながる可能性があった。
また、従来の撮像装置では、カメラ駆動時の発熱によりセンサ(撮像素子)や画像処理チップが温度上昇するものであった。そのため、撮像された映像にノイズが入り画質が低下したり、長期使用により接合部への熱歪が蓄積され、当該接合部が損傷してオープンしたりする可能性があった。
また、撮像装置は、撮像装置内の各回路へ電源を供給するために電源回路を備えている。この電源回路は、多くの電磁波を発生させるものであり、電磁波が各回路へ到達することで、各回路の誤動作を引き起こすことがあった。これを防止するために、電磁遮蔽のための部材を電源回路に設けることが有効であるが、電磁遮蔽部材を設けることが撮像装置の小型化を阻害することがあった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、放熱と電磁遮蔽とを効率的に行うことが可能な固体撮像装置及び固体撮像装置の製造方法を提供することを目的とする。
本発明の固体撮像装置は、固体撮像素子と、前記固体撮像素子からの出力信号を処理する信号処理回路部と、が載置された第1の基板と、電源回路部が載置された第2の基板と、前記第1の基板と前記第2の基板との間に、前記電源回路部を覆うように配置された導電性及び熱伝導性を有する放熱板と、を備える。
この構成によれば、放熱と電磁遮蔽とを効率的に行うことが可能である。つまり、第1の基板上の電子部品及び第2の基板上の電子部品からの放熱と、第1の基板上の電子部品と第2の基板上の電子部品との電磁遮蔽と、を同時に実現することができる。
また、本発明の固体撮像装置は、前記放熱板が、前記第1の基板に載置された前記信号処理回路部又は前記第2の基板に載置された前記電源回路部と熱的に接触する。
この構成によれば、発熱量の多い信号処理回路部又は電源回路部とから効率的に放熱することができる。
また、本発明の固体撮像装置は、前記第1の基板及び前記第2の基板を収容するケースを備え、前記放熱板が、前記ケースと熱的に接触する。
この構成によれば、放熱板からケースへ熱が伝達され、放熱することができる。
また、本発明の固体撮像装置は、前記ケースが、前記第1の基板を収容する第1のケースと、前記第2の基板を収容する第2のケースと、からなり、前記放熱板が、前記第1のケースと前記第2のケースとで挟持されている。
この構成によれば、第1のケースと第2のケースとに挟まれた状態となり、各ケースに積極的に接触して熱伝導性が向上するので、放熱特性が向上する。
また、本発明の固体撮像装置は、前記放熱板の端部が、前記ケースに弾性的に当接する。
この構成によれば、弾性により放熱板の一部がケースに当接することにより、放熱を効率良く行うことができる。さらに、締結部材を用いずに放熱板とケースとを固定することが可能であり、部品点数を削減して容易に組立を行うことができる。
また、本発明の固体撮像装置は、前記レンズを保持するレンズユニットが、前記第1の基板に固定され、前記ケースに接触し、前記放熱板の熱伝導率が、前記レンズユニットの熱伝導率よりも高い。
この構成によれば、信号処理回路部で発生した熱が、第1の基板とレンズユニットとを介して、又は、放熱板とケースとレンズユニットを介して、レンズに伝達されることで発生するレンズクラックを防止することができる。
また、本発明の固体撮像装置は、前記放熱板が、金属板により形成されている。
この構成によれば、放熱板の熱伝導性が向上し、効率良く放熱することができる。
また、本発明の固体撮像装置は、前記放熱板が、グラファイトシートにより形成されている。
この構成によれば、放熱板の熱伝導性が向上し、効率良く放熱することができる。
また、本発明の固体撮像装置の製造方法は、固体撮像素子と、前記固体撮像素子からの出力信号を処理する信号処理回路部と、を第1の基板に載置する工程と、電源回路部を第2の基板に載置する工程と、前記第1の基板と前記第2の基板との間に、前記電源回路部を覆うように導電性及び熱伝導性を有する放熱板を配置する工程と、前記第1の基板及び前記第2の基板をケースに収容する工程と、前記放熱板の端部と前記ケースとを超音波溶着する工程と、を含む。
この製造方法によれば、放熱と電磁遮蔽とを効率的に行うことが可能な固体撮像装置を製造可能である。また、締結部材を用いずに放熱板とケースとを当接させるので、固体撮像装置の組立が容易となる。
本発明によれば、放熱と電磁遮蔽とを効率的に行うことが可能である。
本発明の第1の実施形態の固体撮像装置の一例の分解斜視図 本発明の第1の実施形態の固体撮像装置の外観斜視図 本発明の第1の実施形態の各部品を組み合わせた固体撮像装置のA−A’断面図 固体撮像装置が放熱板を有しない場合の固体撮像装置内の温度分布を示すシミュレーション図 本発明の第1の実施形態の固体撮像装置が放熱板を有し、第2ケースが樹脂で形成されている場合の、固体撮像装置内の温度分布を示すシミュレーション図 本発明の第1の実施形態の固体撮像装置が放熱板を有し、第2ケースがアルミニウムで形成されている場合の、固体撮像装置内の温度分布を示すシミュレーション図 本発明の第2の実施形態の固体撮像装置の一例の分解斜視図 本発明の第2の実施形態の固体撮像装置の外観斜視図 本発明の第2の実施形態の各部品を組み合わせた固体撮像装置のB−B’断面図
以下、本発明の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。
(第1の実施形態)
図1は本実施形態における車載カメラの分解斜視図である。また、図2は本実施形態における固体撮像装置が組み合わされた状態の外観斜視図である。また、図3は本実施形態おける各部品が組み合わされた固体撮像装置のA−A’断面図である。
図1に示した車載カメラ100は、第1ケース10、レンズユニット20、レンズブラケット30、撮像モジュール40、シールド部50、電源モジュール60、第2ケース70、を有して構成される。車載カメラ100は、例えば車両のリア部に搭載され、パーキング時の後方監視を行うことができるように取り付けられている。なお、ここではカメラユニットとして車載カメラを例示しているが、他には監視カメラ、医療カメラ、情報通信端末用カメラなど、様々なカメラユニットが考えられる。
第1ケース10及び第2ケース70は、組み合わされることで、レンズユニット20、レンズブラケット30、撮像モジュール40、シールド部50、電源モジュール60を収容する。これにより、撮像モジュール40及び電源モジュール60に搭載される各種電子部品を保護する。
第1ケース10及び第2ケース70の材料には、樹脂やアルミニウム等の金属が使用されるが、熱伝導性が良いものを使用すると、放熱性が向上する。また、第1ケース10及び第2ケース70に金属フィラーを混入させ、熱伝導率を向上させるにしてもよい。これにより、車載カメラ100外部への放熱性が高まるので、レンズ、センサ42(図3参照)、画像処理チップとしてのISPを含むSiP44(図3参照)等の温度上昇は抑制され、レンズクラックの発生を防止することができる。
また、第1ケース10には第1シーリングパッキン(不図示)、第2ケース70には第2シーリングパッキン(不図示)が設けられる。これにより、各部品20〜60をケース内に収容する際には、密閉性が向上し、防水性、防塵性が確保されるようになっている。
レンズユニット20にはレンズが配設される。レンズとしては、ガラス、耐熱プラスティック樹脂、弱耐熱プラスティック樹脂等、様々な材料で構成される。レンズユニット20は、プラスティック樹脂製や金属製のレンズブラケット30により、ネジ等の締結部材を用いて、撮像モジュール40のMCM(Multi Chip Module)基板41の第1の面側に固定される。また、レンズユニット20は、例えばポリアミド系の樹脂により構成されている。
撮像モジュール40は、各種電子部品が搭載されるMCM基板41を有している。MCM基板41の第1の面(ここではレンズユニット20側の面)には、固体撮像素子としてのCCDイメージセンサ等のセンサ(撮像素子)42が搭載されたセンサ基板(撮像素子基板)43が配設される。また、MCM基板41の第2の面(ここでは電源モジュール60側の面)には、固体撮像素子からの出力信号の処理等を行う信号処理回路部としてのSiP(System in Package)44が配設される。SiP44は、詳細は図示しないが、センサ42により入力された画像信号を処理する画像処理用のDSPであるISP(Image Signal Processor)、フラッシュROM、CANマイコン及びCANトランシーバ等の通信用の電子部品、制御用の電子部品、その他電子部品、等を有するものである。本実施形態の車載カメラ100は人物検知機能等が可能な高機能カメラであり、SiP44は、処理量が多く、そのために発熱量も多い。
電源モジュール60は、電源基板61を有している。電源基板61の第1の面(ここでは撮像モジュール40側の面)には、電源回路部としての電源IC62が搭載される。電源IC62は、撮像モジュール40等の車載カメラ100内の電子部品へ電力供給を行うものである。また、電源基板61の第1の面とは反対側の第2の面にも、電源IC62が搭載されてもよい。また、電源基板61の第2の面(ここでは第2ケース70側の面)には、各種電子部品(例えば、コンデンサ、車両側への信号出力用のコネクタ等)が配設される。なお、撮像モジュール40と電源モジュール60とは、コネクタ又はフレキシブル基板等の接続部品63により電気的に接続されている。
電源IC62は、電力供給を行うので発熱量が多く、さらに電磁波の発生源にもなっている。
また、図示はしないが、撮像モジュール40及び電源モジュール60には、第2ケース70を介して図示しないケーブルの一端が接続され、他端は車載カメラ100が搭載される車両に接続される。このケーブルは、画像信号等の各種信号の伝送や電力供給を行うものである。車載カメラ100が取り付けられる車両側は、第2ケース70側(図3では下側)である。
シールド部50は、撮像モジュール40と電源モジュール60との間に、電源モジュール60を覆うように配置された導電性及び熱伝導性を有する放熱板である。シールド部50は、金属板、グラファイトシート、熱伝導性の高い樹脂、等で構成されている。金属板としては、アルミニウム、銅、絶縁基板に金属箔を塗布した部材、等が考えられる。
また、シールド部50は、撮像モジュール40と電源モジュール60との間に挟み込まれており、撮像モジュール40の第2の面に配設されたSiP44等の電子部品、電源モジュール60の第1の面に配設された電源IC62等の電子部品、の少なくとも一方に熱的に接触している。車載カメラ100が組み合わせたときには、シールド部50は、第1ケース10及び第2ケース70と熱的に接触することで、第1ケース10及び第2ケース70を介して車載カメラ100の外部へ放熱される。
また、シールド部50単体での放熱性が十分であれば、シールド部50と第1ケース10及び第2ケース70とが熱的に接触していなくてもよい。例えば、シールド部50が熱伝導性の高い炭素により構成されるグラファイトシートでラミレートされている場合には、厚みのあるシールド部50を形成することができ、十分な放熱性を確保できる。
また、シールド部50が樹脂製である場合には、金属フィラーを混ぜ込み、放熱性をさらに向上させるようにしてもよい。
また、撮像モジュール10の第2の面に配設されるSiP44に含まれる電子部品の一部が電源モジュール60に搭載されてもよいが、センサ42との距離が短い撮像モジュール40に搭載されることが好ましい。電源モジュール60に信号処理部品が搭載される場合には、シールド部50と熱的に接触させるために、電源モジュール60の第1の面に配設される。
また、MCM基板41とセンサ42との間には隙間があるが、この隙間にアンダーフィルを充填するようにしてもよい。これにより、MCM基板41とセンサ42とが一体的になるので、センサ42周辺の発熱に対する放熱効率も向上させることができる。MCM基板41とセンサ42とを比較すると、MCM基板41の方がセンサ42よりも熱容量が大きく、本実施形態ではMCM基板41の裏面(第2の面)から放熱するため、放熱効率が良好である。
また、シールド部50の熱伝導率は、レンズユニット20の熱伝導率よりも高くなっている。具体的には、シールド部50がアルミニウムの場合の熱伝導率は約235(W/mK)であり、シールド部50が銅の場合の熱伝導率は約400(W/mK)である。一方、レンズユニット20がポリアミド系の樹脂の場合の熱伝導率は、約0.2(W/mK)である。したがって、MCM基板上の電子部品により発生した熱は主に、レンズユニット20側ではなく、シールド部50に伝達される。これにより、レンズユニットからレンズに熱が伝達されることで発生するレンズクラックを防止することができる。
このように、シールド部50単体で放熱させる、又は、シールド部50を2つの基板(MCM基板41及び電源基板61)の間に配置し、シールド部50から第1ケース10及び第2ケース70を介して車載カメラ100の外部へ放熱させることで、熱が伝導する経路が短縮され、放熱性が向上する。特に発熱量の多いSiP44に含まれる電子部品を効率的に放熱することができ、ISPやセンサ42の誤動作を防止することができる。また、放熱経路の途中にレンズが含まれていないため、レンズのクラックを防止することができる。
また、電源IC62については発熱することが前提として設計され、あらかじめ保障温度が高めに設定されていることも多いが、電源ICからの放熱を行うことで、車載カメラ100全体の温度を下げ、車載カメラ100に搭載された各電子部品の誤動作を防止することができる。
さらに、電源モジュール60は電磁的にシールドされた方がセンサ42の誤動作等を防止するために好ましいが、シールド部50を設けることで、電磁的なシールドと熱的なシールドとを1つの部品で行うことができ、部品点数を削減することが可能である。
次に、車載カメラ100内の温度分布のシミュレーション結果について説明する。
図4は、仮に車載カメラ100がシールド部50を有しない場合の、車載カメラ100内の温度分布を示すシミュレーション図である。図5は、車載カメラ100がシールド部50を有し、第2ケース70が樹脂(主にPC(ポリカーボネード))で形成されている場合の、車載カメラ100内の温度分布を示すシミュレーション図である。図6は、車載カメラ100がシールド部50を有し、第2ケース70がアルミニウムで形成されている場合の、車載カメラ100内の温度分布を示すシミュレーション図である。図4〜図6のシミュレーション図では、それぞれ車載カメラ100の動作時の温度上昇を示している。
図4に示す車載カメラ100におけるMCM基板41の温度上昇を基準とすると、図5に示す車載カメラ100におけるMCM基板41の温度上昇は34%程度抑制されている。また、同じく図4に示す車載カメラ100におけるMCM基板41の温度上昇を基準とすると、図6に示す車載カメラ100におけるMCM基板41の温度上昇は54%程度抑制されている。
したがって、シールド部50がない場合と比較すると、シールド部50がある場合の方が放熱効率は良好であることが理解できる。さらに、シールド部50を有している場合には、第2ケース70が樹脂製の場合よりもアルミニウム等の金属製の場合の方が放熱効率は良好であることが理解できる。
(第2の実施形態)
図7は本実施形態における車載カメラの分解斜視図である。また、図8は本実施形態における固体撮像装置が組み合わされた状態の外観斜視図である。また、図9は本実施形態おける各部品が組み合わされた固体撮像装置のB−B’断面図である。
図7に示した車載カメラ100Bは、シールド部50に代わり、シールド部50Bを有して構成される。図7において、図1に示した車載カメラ100の構成と同様の構成については、説明を省略する。
シールド部50Bは、端部51が第2ケース70の内壁に沿うように折れ曲がった形状である。また、端部51はバネ性を有しており、第2ケース70の内壁に接触している。つまり、端部51が第2ケース70に弾性的に当接している。これにより、第1ケース10及び第2ケース70の各々にシーリングパッキンを設けることなく、防水性、防塵性が確保できる。なお、ここでは端部51として両端部が折れ曲がった形状となっているが、一方の端部のみ折れ曲がった形状であってもよい。
また、シールド部50Bは、シールド部50と同様に、撮像モジュール40の第2の面に配設されたSiP44等の電子部品、電源モジュール60の第1の面に配設された電源IC62等の電子部品、に熱的に接触している。また、シールド部50Bは、シールド部50と同様に、銅合金等の金属、グラファイトシート、熱伝導性の高い樹脂、などの材料で構成されている。そして、車載カメラ100が組み合わせたときには、シールド部50Bは、第2ケース70と熱的に接触することで、第2ケース20を介して車載カメラ100の外部へ放熱される。なお、樹脂製のシールド部50Bに金属フィラーを混ぜ込み、放熱性をさらに向上させるようにしてもよい。
また、シールド部50Bは、折れ曲がった形状により電源モジュール60を覆うように配置される。このシールド部50Bにより、電源IC62等の電源基板61上の電子部品から発生する電磁波を遮断している。これにより、センサ42やSiP44等の撮像モジュール40内の電子部品が誤動作することを防止可能である。
ここで、超音波溶着を行う場合の固体撮像装置100Bの製造方法について説明する。
まず、センサ42とセンサ42からの出力信号を処理するSiP44等をMCM基板41に載置する。続いて、電源IC62を電源基板61に載置する。続いて、MCM基板41と電源基板61との間に、電源基板61を覆うようにシールド部50Bを配置する。続いて、MCM基板41及び電源基板61をケース(第1ケース10及び第2ケース70)に収容する。このとき、レンズブラケット30にMCM基板41をネジで締結し、シールド部50B、電源基板61の順に配置する。続いて、シールド部50Bの端部51とケースとを超音波溶着する。
これにより、固体撮像装置100Bの組立時に締結部材を用いる必要がなくなるので、容易に組立が可能となる。さらに、締結部(ボス)のスペースが不要であるので、固体撮像装置100Bを小型化することが可能である。
このような本実施形態のシールド部50Bを備えることにより、電磁的なシールドと熱的なシールドとを1つの部品で行うことができ、部品点数を削減することが可能である。
本発明を詳細にまた特定の実施態様を参照して説明したが、本発明の精神と範囲を逸脱することなく様々な変更や修正を加えることができることは当業者にとって明らかである。
本出願は、2011年4月5日出願の日本特許出願No.2011-083679に基づくものであり、その内容はここに参照として取り込まれる。
本発明は、発熱量の多い発熱源から効率的に放熱することが可能な固体撮像装置、カメラユニット等に有用である。
100、100B 車載カメラ
10 第1ケース
20 レンズユニット
30 レンズブラケット
40 撮像モジュール
41 MCM基板
42 センサ
43 センサ基板
44 SiP
50、50B シールド部
51 シールド部の端部
60 電源モジュール
61 電源基板
62 電源IC
63 接続部品
70 第2ケース

Claims (9)

  1. 固体撮像素子と、前記固体撮像素子からの出力信号を処理する信号処理回路部と、が載置された第1の基板と、
    電源回路部が載置された第2の基板と、
    前記第1の基板と前記第2の基板との間に、前記電源回路部を覆うように配置された導電性及び熱伝導性を有する放熱板と、
    を備える固体撮像装置。
  2. 請求項1に記載の固体撮像装置であって、
    前記放熱板は、前記第1の基板に載置された前記信号処理回路部又は前記第2の基板に載置された前記電源回路部と熱的に接触する固体撮像装置。
  3. 請求項1または2に記載の固体撮像装置であって、更に、
    前記第1の基板及び前記第2の基板を収容するケースを備え、
    前記放熱板は、前記ケースと熱的に接触する固体撮像装置。
  4. 請求項3に記載の固体撮像装置であって、
    前記ケースは、前記第1の基板を収容する第1のケースと、前記第2の基板を収容する第2のケースと、からなり、
    前記放熱板は、前記第1のケースと前記第2のケースとで挟持された固体撮像装置。
  5. 請求項3に記載の固体撮像装置であって、
    前記放熱板の端部は、前記ケースに弾性的に当接する固体撮像装置。
  6. 請求項1ないし5のいずれか1項に記載の固体撮像装置であって、
    前記レンズを保持するレンズユニットが、前記第1の基板に固定され、前記ケースに接触し、
    前記放熱板の熱伝導率は、前記レンズユニットの熱伝導率よりも高い固体撮像装置。
  7. 請求項1ないし6のいずれか1項に記載の固体撮像装置であって、
    前記放熱板は、金属板により形成されている固体撮像装置。
  8. 請求項1ないし6のいずれか1項に記載の固体撮像装置であって、
    前記放熱板は、グラファイトシートにより形成されている固体撮像装置。
  9. 請求項5に記載の固体撮像装置の製造方法であって、
    固体撮像素子と、前記固体撮像素子からの出力信号を処理する信号処理回路部と、を第1の基板に載置する工程と、
    電源回路部を第2の基板に載置する工程と、
    前記第1の基板と前記第2の基板との間に、前記電源回路部を覆うように導電性及び熱伝導性を有する放熱板を配置する工程と、
    前記第1の基板及び前記第2の基板をケースに収容する工程と、
    前記放熱板の端部と前記ケースとを超音波溶着する工程と、
    を含む固体撮像装置の製造方法。
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