JPWO2008047630A1 - Icタグラベル - Google Patents

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Abstract

ICタグラベル1Aはインレット基材11と、インレット基材11の一方の面に設けられたICチップ保護シート4と、インレット基材11の他方の面に設けられたアンテナパターン2およびICチップ3とを備えている。インレット基材11の他方の面に、アンテナパターン2およびICチップ3を覆って粘着剤6が設けられている。ICチップ保護シート4のうちICチップ3に対応する部分に、ICチップ3の逃げ空間となる開口12が形成されている。

Description

本発明は、ICチップの破損防止構造を考慮したICタグラベルに関する。具体的には、荷物、ケース等に取り付ける荷札、あるいは商品ラベル、製品管理票、伝票等に用いるICタグラベルであって、ICチップ部の突出高さを少なくしたICタグラベルに関する。
本発明の主要な利用分野は、ICタグラベルの製造や利用の分野、特に、運送や流通、在庫管理、工場工程管理等の分野となる。
非接触ICタグラベルは、情報を記録して保持し非接触で外部装置と交信して情報交換できるので、運送や物流等における認識媒体として、あるいは商品の品質管理、在庫管理等の各種目的に多用されるようになってきている。
しかし、非接触ICタグラベルを物流ラベルとして利用する場合、物流の際に外部から不可避的な応力が加えられる場合が多い。特にICチップ部分が衝撃を受けると致命的な損傷を受けてしまう。そこで、従来からICチップ部分を保護する構造が考えられているが、複雑な構造となり安価に非接触ICタグを製造できなくなるという問題を生じている。
非接触ICタグラベルの避けられない構造上の問題として、ICチップの厚みが、基材等と比較して遥かに大きい問題がある。ICチップは小サイズ化が図られ薄片化しているが、近年のICチップでも、0.2mm〜2mm角以内の平面サイズと100μm〜400μm程度の厚みを有する。したがって、基材にアンテナパターンを形成してICチップを装着し、ICチップを表面保護部材で被覆して平坦化しても、当該ICタグラベルを積み上げした場合はICチップ部分は嵩高となる。
ICチップが損傷を受ける原因として、この積み上げ状態が考えられる。非接触ICタグラベルを使用する際は、数枚ないし十数枚を積み上げることがある。使い易くするためにはラベルの向きを揃えるのが通常である。そうすると必然的にICチップ部分が上下に整列して重なり合うことになる。その状態で上面から重量のある物体をラベル上に載せると、上下位置関係にあるいずれかのICチップ相互間が衝撃を受けて、シリコン結晶を含むICチップの破壊が生じる。この場合は未使用状態でラベルの不良が疑われる。
その他の原因として、硬質の被着体に貼着されたICタグが硬質の他の物体に衝突する場合にも、突出しているICチップ部分が衝撃を受ける。
特許文献1は、出願人の先願であって、ICチップの周囲に薄層の構造体を挿入し、ICチップの保護を図った非接触ICタグラベルに関する。この特許文献1におけるICタグラベルでは、構造体の材料費や構造体を当該部分に位置を定めて挿入する困難さがあり、製造コストの高騰を招く。
特開2006−236081号公報
上記特許文献1のように、ICチップの周囲に構造体を挿入した場合は、通常のICタグラベルよりも構造体相当の材料費や製造コストが上昇する。さらに、ICタグラベルの厚みが大きくなり、物品に貼着した際に貼着面間に段差が生じる問題がある。そこで、本発明は材料費や製造コストに影響せず、かつ厚みの増大を招かないで、ICチップを保護するICタグラベル構造を研究して本発明の完成に至った。
本発明は、インレット基材と、インレット基材の一方の面または他方の面に設けられたアンテナパターンおよびICチップと、インレット基材の一方の面に設けられたICチップ保護シートと、インレット基材の他方の面に設けられた粘着剤層を備え、ICチップ保護シートのうちICチップに対応する部分に、ICチップの逃げ空間を形成したことを特徴とするICタグラベルである。
本発明は、アンテナパターンおよびICチップは、インレット基材の他方の面に設けられていることを特徴とするICタグラベルである。
本発明は、アンテナパターンおよびICチップは、インレット基材の一方の面に設けられ、インレット基材とICチップ保護シートの間に、アンテナパターンおよびICチップを覆う追加フィルムが介在されていることを特徴とするICタグラベルである。
本発明は、ICチップ保護シートのうちICチップに対応する部分に、ICチップの逃げ空間となる開口を設けたことを特徴とするICタグラベルである。
本発明は、ICチップ保護シートのうちICチップに対応する部分に、ICチップ保護シートの一端縁まで延び、ICチップの逃げ空間を形成する切り欠きを設けたことを特徴とするICタグラベルである。
本発明は、ICチップ保護シートのうちICチップに対応する部分に、ICチップ保護シートの一端縁から他端縁まで延びICチップの逃げ空間を形成する帯状溝を設け、この帯状溝の両側にICチップ保護シートを構成する一対の短冊状構造物を形成したことを特徴とするICタグラベルである。
本発明は、ICチップ保護シートは、プラスシークシートと、保護シート用接着剤層または粘着剤層とを有し、厚みが40nm〜200nmとなっていることを特徴とするICタグラベルである。
本発明は、ICチップ保護シートは、紙基材と、保護シート用接着剤層または粘着剤層とを有し、厚みが40nm〜200nmとなっていることを特徴とするICタグラベルである。
本発明のICタグラベルによれば、ICチップ保護シートにICチップの逃げ空間が形成され、ICチップ部分の厚みが増大しないようにしているので、ICチップが外部からの衝撃により破損を生じることが少なくなる。また、従来のICタグラベルの構成と比較して特別に材料を追加しないで製造できるので、材料費や製造コストの増加を招かない。
またICタグラベルの連続した巻取り状製品形態においても、製造途上または製品化後の巻き締まりによりICチップが強圧を受けて破損することはない。
図1は本発明の第1の実施の形態における第1−1形態のICタグラベルの平面図である。 図2は図1のA−A線断面図である。 図3は本発明の第1の実施の形態における第1−2形態のICタグラベルの平面図である。 図4(A)−(E)は第1−1形態のICタグラベルの製造工程を示す図である。 図5(A)−(E)は第1−2形態のICタグラベルの製造工程を示す図である。 図6はコイル状アンテナを有するインレットの平面外観図である。 図7は本発明の第2の実施の形態におけるICタグラベルの側断面図である。 図8は本発明の第3の実施の形態におけるICタグラベルの平面図である。
第1の実施の形態
以下、図面を参照して順次説明する。図1は、第1の実施の形態のうち第1−1形態のICタグラベルの平面図、図2は、図1のA−A線断面図、図3は、第1の実施の形態のうち第1−2形態のICタグラベルの平面図、図4は、第1−1形態のICタグラベルの製造工程を示す図、図5は、第1−2形態のICタグラベルの製造工程を示す図、図6は、コイル状アンテナを有するインレットの外観図、である。
第1−1形態によるICタグラベル1Aは、図1および図2に示すように、インレット基材11と、インレット基材11の一方の面全域に保護シート用接着剤層または粘着剤層5を介して設けられたICチップ保護シート4と、インレット基材11の他方の面に設けられ両端部2a、2bを有するアンテナパターン2と、アンテナパターン2の両端部2a、2bに装着されたICチップ3とを備えている。また、インレット基材11の他方の面に、アンテナパターン2およびICチップ3を覆って粘着剤層6が設けられている。
このようにして構成されたICタグラベル1Aは、その粘着剤層6側が剥離紙7により覆われている。
ICチップ保護シート4が、それ自体で接着性を有する場合、保護シート用接着剤層または粘着剤層5は必ずしも設けることはない。またICチップ保護シート4のうち、ICチップ3の対応する部分に、ICチップ3の逃げ空間となる円形の開口12が形成されている。
第1−1形態のICタグラベル1Aの特徴は、ICチップ3に対応する部分に円形の開口12を形成したICチップ保護シート4が、インレット基材11の一方の面全面に積層されていることである。開口12は円形以外の他の形状、例えば、正方形や矩形状、であってもよい。
開口12の大きさは、円形の場合は、直径2〜5mm程度、正方形の場合も、1辺が2〜5mm程度とする。図1の場合、ICタグラベル1Aは個々のラベルに打ち抜かれ、各ICタグラベル1Aはその粘着剤層6側が剥離紙7により覆われている。各ICタグラベル1Aは、剥離紙7よりは小さい面積で剥離紙7により保持されているが、ラベル間の溝がない場合もあり、ICタグラベル1Aと剥離紙7が同一幅の場合もある。なお、本発明のICタグラベル1Aは、13.56MHz等により用いられる電磁誘導型の平面コイル状アンテナの機能をもっていてもよく、UHF帯やマイクロ波帯のダイポール型アンテナの機能をもっていてもよい。
図2は、図1のA−A線断面図である。インレット基材11のICチップ3とアンテナパターン2面側に粘着剤層6が設けられ、当該粘着剤層6は剥離紙7により保護されている。従来のICタグラベルでは、インレット基材11のアンテナパターン2とは反対側面に粘着剤層6を有しているが、本発明においてはインレット基材11のうちアンテナパターン2側の面に粘着剤層6を有する特徴がある。また、ICタグラベル1Aは、インレット基材11のアンテナパターン2とは反対側面に設けられた、ICチップ保護シート4を有している。
ICチップ保護シート4は保護シート用接着剤層または粘着剤層5により、インレット基材11に接着されているが、この保護シート用接着剤層または粘着剤層5は必ずしも設ける必要はない。当該保護シート4はICチップ3を囲む部分に開口12を有し、当該開口12内にICチップ3が納まるようにされている。図2の場合は、シートの厚み方向の寸法が横方向に比較して拡大図示されているので、実際の状態をうまく表現していないが、インレット基材11が屈曲して変形するので、開口寸法に比較して遥かに小さいICチップの厚みは、開口12の中にちょうど納まる状態になる。
ICチップ保護シート4は、アンテナパターン2とは基材11の反対側面に積層されているので、ICチップ保護シート4はアンテナパターン2を直接的に保護していない。しかしながら開口12により、ICタグラベル1AのうちICチップ3に対応する部分の突出高さを小さくできるので、ICチップ3が外方から受ける圧力を緩和してICチップ3を保護する機能を果たすことができる。本発明によれば、従来タイプのICタグラベルと比較すると、粘着剤層側のインレット基材がICチップ3の上側(外面側)に回り、ICチップ側保護層が2重になったように見えるが、使用材料全体としては、特別に追加される部材はない。なお、図2において、アンテナパターン2と粘着剤層6間は隙間があるように見えるが、実際は密着している。ICタグラベル1Aを使用する場合は、剥離紙7を除去し、粘着剤層6により図示しない被着体に貼着するものである。
図3は、第1−2形態によるICタグラベルの平面図である。第1−2形態のICタグラベル1Bも、アンテナパターン2の両端部2a,2bに装着されたICチップ3を有している。第1−2形態によるICタグラベルの特徴は、一端縁4aからICチップ3を囲む部分に至る切り欠き13を有するICチップ保護シート4が、インレット基材11のアンテナパターン2とは反対側面(一方の面)全域に積層されていることである。切り欠き13は、ICチップ3の逃げ空間となり、ICチップ保護シート4の一端縁4aから打ち抜き等により形成される。切り欠き13の先端部13aは、半円形状や角形状を有する。切り欠き13は、ICチップ3に接近したICチップ保護シート4の短辺側4aから切り欠くことが好ましい。ICタグラベル1Bを連接体にして巻き取りにする場合、巻き取りの中心部に切り欠き13の溝があれば、巻きの中央部の盛り上がりを防止し、ICチップ3の保護にも効果するからである。半円等の大きさは第1−1形態と同様にする。
このような切り欠き13がある場合も、ICタグラベル1B自体としてもICチップ3部分の厚みを少なくできるので、ICチップ3を保護する機能を有する。
第1−2形態の断面は、図2と同様に表れるが、図1と同一のA−A線断面では、ICチップ3部分から右側にはICチップ保護シート4が切り欠かれて無い状態になる。
ICチップ保護シート4の厚み(接着剤層または粘着剤層5を含めた厚みとする。)は、実際に使用するICチップ3の厚み(100μm〜200μm程度)と同程度であれば、保護機能として十分であるが、従来の非接触ICタグラベルの表面保護シートと同等の厚みであっても一定の効果は得られる。ICチップ3部分の厚みを多少でも低くできれば、ICチップ3が受ける圧力を緩和できるからである。従来の表面保護シートの場合は、15μmから30μm程度のものが使用されるのが通常である。従って、これと同等の材料であれば材料費を高くしないで済む効果も得られる。例えば、ICチップ保護シート4の厚みは、40nm〜200nmが考えられる。
図6は、コイル状アンテナを有するインレットの平面外観図であり、実際の製品に近いものであり、透明なインレット基材11の背面側(剥離紙7側)から見た図である。
インレット基材11にアンテナパターン2が形成され、アンテナパターン2の両端部2a,2bにICチップ3が装着される。導通部材8はアンテナコイルとの短絡を回避する背面回路である。アンテナパターン2はインレット基材11にラミネートされた金属(アルミニウムや銅等)箔をエッチングして形成される。金属箔の厚みは、10μmないし40μm程度なので、ICチップ3程には厚みを生じない。単位のICタグラベル1のコイルの外形は、40mm×45mm、45mm×75mm等の種々のサイズのものがある。図示してないが、本発明はダイポールアンテナにも適用できる。ダイポールアンテナの場合は、半波長ダイポールの全長が4インチ内になるようにされる。
なお、インレット基材11とアンテナパターン2とICチップ3からなる当該シートを、一般に、インレット10またはインレットベース10とよんでいる。
<材質に関する実施形態>
(1)インレット基材11
プラスチックフィルムは幅広く各種のものを使用でき、以下に挙げる単独フィルムあるいはそれらの複合フィルムを、打ち抜き等して使用できる。
このようなフィルムを構成する材料としては、ポリエチレンテレフタレート(PET)、PET−G(テレフタル酸−シクロヘキサンジメタノール−エチレングリコール共重合体)、ポリ塩化ビニル、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、ポリカーボネート、ポリアミド、ポリイミド、セルロースジアセテート、セルローストリアセテート、ポリスチレン系、ABS、ポリアクリル酸エステル、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリウレタン、等が挙げられる。
(2)ICチップ保護シート4
上質紙やコート紙、合成紙等を使用できるほか、インレット基材に使用する各種プラスチックフィルムと同質の材料を使用できる。
(3)粘着剤層6および保護シート用接着剤層または粘着剤層5
本明細書において接着剤層は、溶剤型や重合型、紫外線硬化型、エマルジョン型、熱溶融型等の各種のものをいい、いわゆる粘着剤型のものも含むものとする。いずれであっても、双方の材料間を接着すれば目的を達成するからである。
また、本明細書において粘着剤層は、徐々に粘度が顕著に上昇することなく、いつまでも中間的なタック状態を保つものをいう。接着剤、粘着剤の樹脂組成物としては、天然ゴム系、ニトリルゴム系、エポキシ樹脂系、酢酸ビニルエマルジョン系、ポリエステル系、アクリル系、アクリル酸エステル共重合体系、ポリビニルアルコール系、フェノール樹脂系、等の各種材料を使用できる。
次に、本発明のICタグラベルの製造方法について説明する。本発明のICタグラベルは、従来のICタグラベルの製造方法とほぼ同様の工程で製造できるが、粘着剤層6が、インレット10に対して従来品とは逆の側にあることと、開口または切り欠きを有するICチップ保護シート4を積層する特徴があるので、その点に注意して製造する。
図4は、第1−1形態のICタグラベル1Aの製造工程を示す図である。まず、従来工程で、インレット(インレット基材11上に設けられたアンテナパターン2にICチップ3を装着済みのもの)10を製造した後(図4(A))、インレット10のアンテナパターン2面に、粘着剤層6が塗布された剥離紙7をラミネートする(図4(B))。続いて、インレット10の表裏を反転し(図4(C))、インレット基材11のアンテナパターン2とは反対面側に開口12が形成されたICチップ保護シート4を保護シート用接着剤層または粘着剤層5を用いてラミネートする。その後、インレット10およびICチップ保護シート4の積層体を単位のICタグラベルの形状に打ち抜きする(図4(D))。開口12やラベル形状の打ち抜きには、ロータリダイカッタや平打ち抜き刃を使用する。剥離紙7面に打ち抜きされたICタグラベル1Aが、図1のように形成される。打ち抜きかすである切除片15は除去される(図4(E))。
これにより、本発明の第1形態のICタグラベル1Aが完成する。このような製造工程は、既存のICタグラベル製造用の自動化ラインを用いて行なうこともできる。
図5は、第1−2形態のICタグラベル1Bの製造工程を示す図である。第1−1形態と同様に、まず、インレット10を製造した後(図5(A))、インレット10のアンテナパターン2面に、粘着剤層6が塗布された剥離紙7をラミネートする(図5(B))。続いて、インレット10の表裏を反転し(図5(C))、ICチップ保護シート4を保護シート用接着剤層または粘着剤層5を用いてラミネートする。
ICチップ保護シート4としては、切り欠き13の形状と、保護シート4の概略形状をICタグラベル1Bの完成後の形状よりもやや大きめな形状に打ち抜き(一部ハーフカットでもよい。)した、保護シート用接着剤層または粘着剤層5および剥離紙(図示せず)付きのものを使用する。このICチップ保護シート4を、インレット基材11のアンテナパターン2とは反対面に、剥離紙は除去しながら保持シート用接着剤層または粘着剤層5と共にラベル貼りする(図5(C))。この工程はラベル貼り機を用いて、打ち抜きしたICチップ保護シート4のラベル形状部分のみをインレット10に位置合わせして接着するようにする。保護シート4のうち切り欠き13の無い側のラベル形状切断辺c側が、最初にインレット10に接するようにするとラベル貼りが容易になる。
その後、ICチップ保護シート4の概略ラベル形状の内側部分を、正確な単位のラベル形状に打ち抜きする(図5(D))。打ち抜きかすである切除片15は除去される(図4(E))。これにより、第1−2形態のICタグラベル1Bが完成する。このような製造工程はラベル貼り機構を有する既存のICタグ製造の自動化ラインを用いて行なうこともできる。
(インレットの準備)
インレット基材11として、幅65mm、厚み20μmの透明2軸延伸ポリエチレンテレフタレート(PET)フィルムを用い、このインレット基材11に、厚み25μmのアルミニウム箔をドライラミネートしたウェブ材料を設け、これに印刷レジストを用いてコイル状アンテナパターンを印刷した。その後、エッチングして、導通部材8を装着し、図6のようなアンテナパターン2を完成した。なお、アンテナパターン2の外形は、ほぼ45mm×76mmの大きさとなるようにし、アンテナパターン2間のピッチ間隔が88mmになるようにした。上記アンテナパターン2の両端部2a,2bに、平面サイズが1.0mm角、厚み120μmであって、スパイク状バンプを有するICチップ3をフェイスダウンの状態で熱圧をかけて装着し、帯状に連続したインレット10を完成した(図4(A))。
(ICチップ保護シートの準備)
ICチップ保護シート4として、幅65mm、厚み40μm(厚み15μmの粘着剤層5が塗工されていて、当該厚みを含む厚み)のPETシートを用い、ICチップ保護シート4のうちICチップ3に対応する位置に直径3mmの円形状の開口12をピッチ間隔88mmで穿孔した。穿孔には、ロータリーダイカッタを使用した。
(ICタグラベルの製造)
インレット10のアンテナパターン2面に、20μmの粘着剤層6を介して、幅75mmの剥離紙7を圧着して積層する粘着剤加工をした。剥離紙7にはシリコンコートしたグラシン紙(厚み80μm)を使用した(図4(B))。続いて、インレット10の表裏を反転し(図4(C))、ICタグ加工機を使用し、上記により準備したICチップ保護シート4の円形の開口12の中心にICチップ3が位置するように位置合わせしながら(ただし、ICチップ3はインレット基材11の反対側面にある)、保護シート用接着剤5を用いて、ICチップ保護シート4をインレット10のインレット基材11面側にラミネートした。その後、ダイカッターを用いて剥離紙7から上方の部分を、大きさ54mm×82mmのラベル形状に型抜きして、ICタグラベル1Aの連接体が完成した(図4(D))。
(インレットの準備)
インレット基材11として、幅65mm、厚み20μmの透明2軸延伸PETフィルムを用い、このインレット基材11に、厚み25μmのアルミニウム箔をドライラミネートしたウェブ材料を使用し、実施例1と同一の加工をして、帯状に連続したインレット10を完成した(図5(A))。ICチップ3も実施例1と同一のものを使用した。
(ICチップ保護シートの準備)
ICチップ保護シート4として、幅70mm、厚み60μm(厚み20μmの粘着剤層5の厚みを含む)の樹脂コート紙を用い、インレット10のICチップ3位置に直径4mmの半円形状とそれに連なる幅4mmの溝からなる切り欠き13を、ピッチ間隔88mmで打ち抜きした(図3参照)。同時に、粘着剤層5と樹脂コート紙(保護シート4)部分について、ICタグラベルの概略形状になるように、実際の外形よりはやや大きめに打ち抜きした。なお、切り欠き13の溝はICタグラベルの短辺4a側に開口するようにした。
以上の打ち抜きは、ICチップ保護シート4の両面に剥離紙が付いた状態で、ロータリーダイカッタを用いて行った。
(ICタグラベルの製造)
インレット10のアンテナパターン2面に、厚み30μmの粘着剤層6を介して、厚み100μm、幅75mmの剥離紙7を積層する粘着剤加工をした(図5(B))。剥離紙7としては、シリコンコート紙を使用した。続いて、インレット10の表裏を反転した後(図5(C))、ICタグ加工機を使用し、上記により準備したICチップ保護シート4の切り欠き13の半円の中心にICチップ3が位置するように位置合わせし(ただし、ICチップ3はインレット基材11の反対側面にある)、図示しない剥離紙を除去しながら保護シート用粘着剤層5により、ICチップ保護シート4をインレット10のインレット基材11面に接着して積層した。圧着には、ICタグ加工機のラベル貼り装置を用いた。その後、ダイカッタを用いて、大きさ54mm×82mmのラベル形状に型抜きして、ICタグラベル1Bが完成した(図5(D))。
上記実施例1、実施例2の非接触ICタグラベルを従来品のICタグラベルと同一の条件で使用試験したが、ICチップが破損して生じる不具合が顕著に減少することが認められた。ICタグラベルの巻取り状製品形態において、製造途上または製品化後にも巻き締まりによりICチップが強圧を受けて破損する事故も減少することが認められた。
第2の実施の形態
次に図7により、本発明の第2の実施の形態におけるICタグラベルについて説明する。
図7に示す第2の実施の形態におけるICタグラベル1Cは、アンテナパターン2およびICチップ3がインレット基材11の一方の面に設けられ、更にインレット基材11の一方の面にアンテナパターン2およびICチップ3を覆って追加フィルム20が設けられた点が異なるのみであり、他の構成は図1および図2に示す第1−1形態のICタグラベル1Aと同様の構成をもっている。
すなわち、図7に示すように、ICタグラベル1Cはインレット基材11と、インレット基材11の一方の面に設けられ両端部2a、2bを有するアンテナパターン2と、アンテナパターン2の両端部に装着されたICチップ3とを備えている。インレット基材11の一方の面にアンテナパターン2およびICチップ3を覆って追加フィルム20が設けられ、追加フィルム20には保護シート用接着剤層または粘着剤層5を介してICチップ保護シート4が設けられている。
なお、追加フィルム20は、ICチップ3が外方へ直接露出することを防ぐものであり、追加フィルム20の材料としては、PET(ポリエチレンテレフタレート)、PE(ポリエチレン)、PP(ポリプロピレン)、PEN(ポリエチレンナフタレート)が挙げられる。
またインレット基材11の他方の面に、粘着剤層6が設けられている。
このようにして構成されたICタグラベル1Cは、その粘着剤層6側が剥離紙7により覆われている。
ICチップ保護シート4が、それ自体で接着性を有する場合、保護シート用接着剤層または粘着剤層5は必ずしも設けることはない。またICチップ保護シート4のうち、ICチップ3に対応する部分に、ICチップ3の逃げ空間となる円形の開口12が形成されている。
図7において、ICチップ保護シート4にICチップ3の逃げ空間となる開口12が形成されているので、開口12によりICタグラベル1CのうちICチップ3に対応する部分の突出高さを小さくできるので、ICチップ3が外方から受ける圧力を緩和してICチップ3を保護することができる。
第3の実施の形態
次に図8により本発明による第3の実施の形態について説明する。
図8に示す第3の実施の形態におけるICタグラベル1Dは、ICチップ保護シート4のうちICチップ3に対応する部分に、ICチップ保護シート4の一端縁4bから他端縁4cまで延びICチップ3の逃げ空間となる帯状溝22を設けた点が異なるのみであり、他の構成は図1および図2に示す第1−1形態のICタグラベル1Aと同様の構成をもっている。
すなわち第3の実施の形態によるICタグラベル1Dは、図8に示すように、インレット基材11と、インレット基材11の一方の面全域に保護シート用接着剤層または粘着剤層5を介して設けられたICチップ保護シート4と、インレット基材11の他方の面に設けられ両端部2a、2bを有するアンテナパターン2と、アンテナパターン2の両端部2a、2bに装着されたICチップ3とを備えている。またインレット基材11の他方の面に、アンテナパターン2およびICチップ3を覆って粘着剤層6が設けられている。
このようにして構成されたICタグラベル1Dは、その粘着剤層6側が剥離紙7により覆われている。
ICチップ保護シート4が、それ自体で接着性を有する場合、保護シート用接着剤層または粘着剤層5は必ずしも設けることはない。またICチップ保護シート4のうち、ICチップ3に対応する部分に、ICチップ保護シート4の一端縁4bから他端縁4cまで延びICチップ3の逃げ空間となる帯状溝22が形成されている。このように保護シート4に帯状溝22を設けることにより、帯状溝22の両側にICチップ保護シート4を構成する一対の短冊状構造物4A、4Bを形成することができる。
図8において、ICチップ保護シート4にICチップ3の逃げ空間となる帯状溝22が形成されているので、この帯状溝22によりICタグラベル1DのうちICチップ3に対応する部分の突出高さを小さくできる。このため、ICチップ3が外方から受ける圧力を緩和して、ICチップ3を保護することができる。

Claims (8)

  1. インレット基材と、
    インレット基材の一方の面または他方の面に設けられたアンテナパターンおよびICチップと、
    インレット基材の一方の面に設けられたICチップ保護シートと、
    インレット基材の他方の面に設けられた粘着剤層を備え、
    ICチップ保護シートのうちICチップに対応する部分に、ICチップの逃げ空間を形成したことを特徴とするICタグラベル。
  2. アンテナパターンおよびICチップは、インレット基材の他方の面に設けられていることを特徴とする請求項1記載のICタグラベル。
  3. アンテナパターンおよびICチップは、インレット基材の一方の面に設けられ、インレット基材とICチップ保護シートの間に、アンテナパターンおよびICチップを覆う追加フィルムが介在されていることを特徴とする請求項1記載のICタグラベル。
  4. ICチップ保護シートのうちICチップに対応する部分に、ICチップの逃げ空間となる開口を設けたことを特徴とする請求項1記載のICタグラベル。
  5. ICチップ保護シートのうちICチップに対応する部分に、ICチップ保護シートの一端縁まで延び、ICチップの逃げ空間を形成する切り欠きを設けたことを特徴とする請求項1記載のICタグラベル。
  6. ICチップ保護シートのうちICチップに対応する部分に、ICチップ保護シートの一端縁から他端縁まで延びICチップの逃げ空間を形成する帯状溝を設け、この帯状溝の両側にICチップ保護シートを構成する一対の短冊状構造物を形成したことを特徴とする請求項1記載のICタグラベル。
  7. ICチップ保護シートは、プラスシークシートと、保護シート用接着剤層または粘着剤層とを有し、厚みが40nm〜200nmとなっていることを特徴とする請求項1記載のICタグラベル。
  8. ICチップ保護シートは、紙基材と、保護シート用接着剤層または粘着剤層とを有し、厚みが40nm〜200nmとなっていることを特徴とする請求項1記載のICタグラベル。
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