JP4876542B2 - 非接触icタグラベル - Google Patents
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Description
この非接触ICタグラベルは、フィルムや紙基材からなるベースフィルム面にコイル状アンテナやダイポール型アンテナを形成し、当該アンテナにICチップを装着した形態となっているが、耐久性が要求される場合は、アンテナ面に表面保護シートを積層した形態が好ましいことになる。
図6のように、従来例の非接触ICタグラベル1jでは、ベースフィルム11に平面状のアンテナコイル3が形成され、アンテナコイル3の両接続端部3a、3bにICチップ2が装着されている。図6の実施形態では、コイルの一部分において、導通部材17によりベースフィルム11の裏面回路を形成して短絡を防止している。
図7のように、表面保護シート5が接着剤層7aを介してベースフィルム11に積層され、アンテナコイル3とICチップ2を保護している。ベースフィルム11のアンテナコイル3と反対側面には、粘着剤層8と当該粘着剤層8を被覆して保護する剥離紙9が積層されている。非接触ICタグラベル1jを使用する場合は、当該剥離紙9を除去して物品に貼着するものである。
上記課題を解決する本発明の要旨の第2は、ベースフィルムの一面側に形成されたアンテナコイルとアンテナコイルに装着したICチップを有し、さらに当該アンテナコイル面に接着した表面保護シートと、ベースフィルムのアンテナコイルとは反対側面に粘着剤層と剥離紙と、を順に有する非接触ICタグラベルにおいて、当該ベースフィルムには、ラベルを柔軟にするために、縦または横、あるいは斜めの線分の長さが1.0mmから5.0mmの「+」または「×」形状の切り込みが、0.25個〜5個/cm 2 の数の密度で、アンテナ線部やICチップ部分を避けて形成されていることを特徴とする非接触ICタグラベル、にある。
上記課題を解決する本発明の要旨の第4は、ベースフィルムの一面側に形成されたダイポール型アンテナとアンテナに装着したICチップを有し、さらに当該アンテナ面に接着した表面保護シートと、ベースフィルムのアンテナとは反対側面に粘着剤層と剥離紙と、を順に有する非接触ICタグラベルにおいて、当該ベースフィルムのダイポール型アンテナの両側には、ラベルを柔軟にするために、縦または横、あるいは斜めの線分の長さが1.0mmから5.0mmの「+」または「×」形状の切り込みが、0.25個〜5個/cm 2 の数の密度で、アンテナ線部やICチップ部分を避けて形成されていることを特徴とする非接触ICタグラベル、にある。
非接触ICタグラベル1aは表面保護シートを有するので、アンテナコイル3やICチップ2、切り込み10は実際には表面から見えないが透視した状態を図示している。
切り込み10の形状は、「−」や「+」、「×」形状等となるが、「−」形状の場合、その長さは、0.5mmから10.0mm程度、より好ましくは、1.0mmから5.0mm程度が望ましい。0.5mm未満の長さの切り込みを形成するのは難しく、10.0mmを超える長さでは、フィルムの破れや粘着剤のしみだしの問題が生じるからである。 また、「+」形状、「×」形状の場合は、縦または横、あるいは斜めの線分の長さが、0.5mmから10.0mm程度、より好ましくは、1.0mmから5.0mm程度が望ましい。ただし、全ての切り込みが同一形状、長さである必要はない。
切り込みのない通常の非接触ICタグラベルを製造しておいて、使用直前に使用用途や目的によって切り込み10を形成することもできる。
ベースフィルム11の厚みが25μm未満の場合は、一般的にフィルム自体が柔軟であって屈曲性不十分による剥離の問題は生じないので切り込みを形成する必要は少ない。
一方、100μmを超える場合は、切り込み10によっては柔軟化の効果はあまり生じない。したがって、本発明は一般に、25μmから100μmの範囲程度の厚みのベースフィルム11を使用する場合に適用される。
ベースフィルム11のアンテナコイル3面には、表面保護シート5が接着剤層7aにより接着され、アンテナコイル3と反対側面には、粘着剤層8と当該粘着剤層8を被覆して保護する剥離紙9が積層されている。ベースフィルム11には切り込み10による縦線が形成されているのが認められる。粘着剤には、天然ゴム系やアクリル系の材料を使用することが多く、塗布厚みは5μm〜20μm程度の範囲である。剥離紙9にはシリコン加工されたものが使用される。切り込み10は、ベースフィルム11にのみ形成されている。
この場合、ベースフィルム11のアンテナコイル3面に第2の表面保護シート6が積層され、当該第2の表面保護シート6面に重ねて表面保護シート5が接着されている。表面保護シート5は第1の表面保護シートということもできるが、一般に表示印刷を行うため、紙基材を使用する場合も多い。一方、第2の表面保護シート6は、アンテナやICチップ2を水や湿度から保護する目的でプラスチックフィルムを使用する場合が多い。したがって、ベースフィルム11との二重のフィルム構成によりラベルが硬直化することを防止する目的で、第2の表面保護シート6にも切り込み10を形成する。
第2の表面保護シート6を有する場合は、その状態までの製品を製造しておいて、使用用途や納品先が決定した場合に、印刷表示した表面保護シート5を積層して最終製品とすることができる。
図4の断面図は図示していないが、図2または図3と同様になる。
本発明の非接触ICタグラベルの第2形態は、図5(A)のように、ダイポール型アンテナ4を有する形態である。UHF帯ICタグにはダイポールアンテナが使用され、読み取り距離が長く、今後の広範な使用が見込まれている。この場合、1/4波長のアンテナ4R,4Lをベースフィルム11面に形成し、当該アンテナ4R,4Lの接合部4a,4bにICチップ2を装着する。アンテナ4Rとアンテナ4Lの合計長さが、通信周波数の波長の1/2になるようにされるが、ラベル長を短くするため、アンテナは図4(A)のように屈曲した形状にされることが多い。
切り込み10の密度も第1形態の場合と同様にする。切り込み10の形状は「×」形状にされているが、「−」形状、あるいは「+」形状であっても構わない。全ての切り込みが同一形状、長さである必要もない。
(1)<ベースフィルム>
プラスチックフィルムを幅広く各種のものを使用でき、以下に挙げる単独フィルムあるいはそれらの複合フィルムを使用できる。
ポリエチレンテレフタレート(PET)、PET−G(テレフタル酸−シクロヘキサンジメタノール−エチレングリコール共重合体)、ポリ塩化ビニル、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、ポリカーボネート、ポリアミド、ポリイミド、セルロースジアセテート、セルローストリアセテート、ポリスチレン系、ABS樹脂、ポリアクリル酸エステル、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリウレタン、アクリル系、耐水紙等である。
非接触ICタグに使用する場合の基材の厚みは一般的には、15μm〜200μm程度が使用できるが、本発明では、20μm〜100μm程度が好ましい。
プラスチックフィルムや紙基材を幅広く各種のものを使用できる。プラスチックフィルムとしては、上記に挙げたものを使用でき、紙基材としては、上質紙、コート紙、クラフト紙、グラシン紙、合成紙、ラテックスやメラミン含浸紙等を使用できる。表面に印刷やプリンター印字をする場合は、上質紙、コート紙等の紙基材が特に好ましい。
表面保護シート5,6としては、ベースフィルムと同等かより薄い厚みのものが使用され、15μm〜50μm程度が好ましい。
本明細書で接着剤という場合は、溶剤型やエマルジョン型、紫外線硬化型、重合型、熱溶融型等の各種のものをいい、いわゆる粘着剤型のものをも含むものとする。液状ならずシート状のものであってもよい。また、本明細書で粘着剤という場合は、徐々に粘度が顕著に上昇することなく、いつまでも中間的なタック状態を保つものをいうものとする。
接着剤、粘着剤の樹脂組成物としては、天然ゴム系、ニトリルゴム系、エポキシ樹脂系、酢酸ビニルエマルジョン系、アクリル系、アクリル酸エステル共重合体系、ポリビニルアルコール系、フェノール樹脂系、等の各種材料を使用できる。
まず、ベースフィルム11となる基材にアンテナコイル3またはダイポール型アンテナ4をフォトエッチングや印刷等の工程で製造する。フォトエッチングの場合は、プラスチックフィルムに銅やアルミニウムの金属箔をラミネートした基材を使用する。
次に、当該アンテナコイル3の両端部3a,3bまたはダイポール型アンテナ4の接合部4a,4bにICチップ2を異方性導電接着剤や接着シート等により装着して電気的接続を行う。ICチップ3に、スパイク状のバンプを有するものを使用し、スパイク状のバンプがアンテナコイル3の両接続端部3a,3bに食い込むようにしてもよい。
切り込み10の形成後、表面保護シート5をラミネートし、ベースフィルム11の背面に粘着剤層8の加工と剥離紙9を設けて非接触ICタグラベル1が完成する。
なお、切り込み10はアンテナ線やICチップ2から、2mm以内に接近する位置には切り込みを形成しないようにした。その後、表面保護シート5として、上質紙を全面にラミネートし、ベースフィルム11の背面に粘着剤層8と剥離紙9の加工を行った。
粘着剤層8は、アクリル系の粘着剤が10〜12μmの厚みで塗工されるようにした。その後、所定サイズに裁断して非接触ICタグラベル1aを完成した。
次に、ベースフィルム11のアンテナパターン4やICチップ3のない部分に、縦線、横線の長さが、1.0mmの「+」形状の切り込み10を3個/cm2 の密度で、ベースフィルム11に形成した。切り込み10の形成には、非接触ICタグラベル1面分の刃を形成した抜き型を予め準備しておき、当該抜き型により順次切り込みした。
その後、表面保護シート5をラミネートし、ベースフィルム11の背面に粘着剤層8と剥離紙9の加工を行った。粘着剤層8は、アクリル系の粘着剤が10〜12μm塗工されるようにした。その後、35mm×100mmの所定形状に外寸カットし、非接触ICタグラベル1bを完成した。
切り込み10を形成しない以外は、実施例1と同一条件で非接触ICタグラベルを完成し、比較例1の非接触ICタグラベル1jとした。
(比較例2)
切り込み10を形成しない以外は、実施例2と同一条件で非接触ICタグラベルを完成し、比較例2の非接触ICタグラベル1jとした。
その結果、実施例1、実施例2の非接触ICタグラベル1a,1bは、容易に貼着でき、室温状態で1か月経過後も自然剥離することはなかった。一方、比較例の非接触ICタグラベル1jは、室温で、一け月経過後にラベルの端部(円筒の円周方向端部)に浮き上がりが生じていることが認められた。
1j 従来の非接触ICタグラベル
2 ICチップ
3 アンテナコイル
4 ダイポール型アンテナ
5 表面保護シート
6 第2の表面保護シート
7,7a,7b 接着剤層
8 粘着剤層
9 剥離紙
10 切り込み
11 ベースフィルム
Claims (5)
- ベースフィルムの一面側に形成されたアンテナコイルとアンテナコイルに装着したICチップを有し、さらに当該アンテナコイル面に接着した表面保護シートと、ベースフィルムのアンテナコイルとは反対側面に粘着剤層と剥離紙と、を順に有する非接触ICタグラベルにおいて、当該ベースフィルムには、ラベルを柔軟にするために、その長さが1.0mmから5.0mmの「−」形状の切り込みが、0.25個〜5個/cm 2 の数の密度で、アンテナ線部やICチップ部分を避けて形成されていることを特徴とする非接触ICタグラベル。
- ベースフィルムの一面側に形成されたアンテナコイルとアンテナコイルに装着したICチップを有し、さらに当該アンテナコイル面に接着した表面保護シートと、ベースフィルムのアンテナコイルとは反対側面に粘着剤層と剥離紙と、を順に有する非接触ICタグラベルにおいて、当該ベースフィルムには、ラベルを柔軟にするために、縦または横、あるいは斜めの線分の長さが1.0mmから5.0mmの「+」または「×」形状の切り込みが、0.25個〜5個/cm 2 の数の密度で、アンテナ線部やICチップ部分を避けて形成されていることを特徴とする非接触ICタグラベル。
- ベースフィルムの一面側に形成されたダイポール型アンテナとアンテナに装着したICチップを有し、さらに当該アンテナ面に接着した表面保護シートと、ベースフィルムのアンテナとは反対側面に粘着剤層と剥離紙と、を順に有する非接触ICタグラベルにおいて、当該ベースフィルムのダイポール型アンテナの両側には、ラベルを柔軟にするために、その長さが1.0mmから5.0mmの「−」形状の切り込みが、0.25個〜5個/cm 2 の数の密度で、アンテナ線部やICチップ部分を避けて形成されていることを特徴とする非接触ICタグラベル。
- ベースフィルムの一面側に形成されたダイポール型アンテナとアンテナに装着したICチップを有し、さらに当該アンテナ面に接着した表面保護シートと、ベースフィルムのアンテナとは反対側面に粘着剤層と剥離紙と、を順に有する非接触ICタグラベルにおいて、当該ベースフィルムのダイポール型アンテナの両側には、ラベルを柔軟にするために、縦または横、あるいは斜めの線分の長さが1.0mmから5.0mmの「+」または「×」形状の切り込みが、0.25個〜5個/cm 2 の数の密度で、アンテナ線部やICチップ部分を避けて形成されていることを特徴とする非接触ICタグラベル。
- ベースフィルムと表面保護シートとの間に、プラスチックフィルムからなる第2の表面保護シートを有し、当該第2の表面保護シートにも切り込みが形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1の請求項記載の非接触ICタグラベル。
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