JPWO2007046129A1 - エレベータ装置 - Google Patents

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Abstract

エレベータ装置においては、第1及び第2のブレーキ装置によって、かごの走行が制動される。第1及び第2のブレーキ装置の動作は、ブレーキ制御部によって制御される。ブレーキ制御部は、かごの急停止指令が発せられると、まず第1のブレーキ装置を制動動作させ、所定時間経過後のかごの減速度が所定値以下であった場合に第2のブレーキ装置を制動動作させる。

Description

この発明は、かごの走行を制動する第1及び第2のブレーキ装置を有するエレベータ装置に関するものである。
従来のエレベータ装置では、かごを非常停止させるための複数台のブレーキ装置が巻上機に設けられている。力行運転中に非常停止信号が発せられると、かごの現在位置から運転方向前方の終端階までの残距離でかごを停止させるために必要な非常停止トルクTSと、かごを静止状態で保持するために必要な静止保持トルクTLとが演算される。そして、TS及びTLのうちの大きい方が所要制動トルクTとして選択され、この所要制動トルクTを最少台数のブレーキ装置で発生させることにより、かごが非常停止される(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−278572号公報
しかし、上記のような従来のエレベータ装置では、演算処理及びシステム構成が複雑になってしまう。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、簡単な構成により、急停止指令発生時の減速度が過大になるのを防止することができるエレベータ装置を得ることを目的とする。
この発明によるエレベータ装置は、かご、かごの走行を制動する第1及び第2のブレーキ装置、及び第1及び第2のブレーキ装置の動作を制御するブレーキ制御部を備え、ブレーキ制御部は、かごの急停止指令が発せられると、まず第1のブレーキ装置を制動動作させ、所定時間経過後のかごの減速度が所定値以下であった場合に第2のブレーキ装置を制動動作させる。
この発明の実施の形態1によるエレベータ装置を示す構成図である。 図1の第1及び第2のブレーキ装置の制御回路を示す回路図である。 図1のブレーキ制御部の動作を示すフローチャートである。 図1のエレベータ装置の回生運転時に急停止指令が発生した場合のかご速度、かご加速度、第1の接点の状態、及び第2の接点の状態の関係を示すタイミングチャートである。 図1のエレベータ装置の力行運転時に急停止指令が発生した場合のかご速度、かご加速度、第1の接点の状態、及び第2の接点の状態の関係を示すタイミングチャートである。 図1のエレベータ装置の非常停止指令が発生した場合のかご速度、かご加速度、第1の接点の状態、及び第2の接点の状態の関係を示すタイミングチャートである。
以下、この発明の好適な実施の形態について図面を参照して説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1によるエレベータ装置を示す構成図である。かご1及び釣合おもり2は、主索3により昇降路内に吊り下げられており、巻上機4の駆動力により昇降路内を昇降される。巻上機4は、主索3が巻き掛けられた駆動シーブ5、駆動シーブ5を回転させるモータ6、及び駆動シーブ5の回転を制動する制動手段7を有している。
制動手段7は、駆動シーブ5と一体に回転されるブレーキ車8と、ブレーキ車8の回転を制動する第1及び第2のブレーキ装置9,10とを有している。第1のブレーキ装置9は、ブレーキ車8に接離される第1のブレーキシュー11と、第1のブレーキシュー11をブレーキ車8に押し付ける第1のブレーキばね(図示せず)と、第1のブレーキばねに逆らって第1のブレーキシュー11をブレーキ車8から開離させる第1のブレーキ解放コイル12とを有している。
第2のブレーキ装置10は、ブレーキ車8に接離される第2のブレーキシュー13と、第2のブレーキシュー13をブレーキ車8に押し付ける第2のブレーキばね(図示せず)と、第2のブレーキばねに逆らって第2のブレーキシュー13をブレーキ車8から開離させる第2のブレーキ解放コイル14とを有している。
モータ6には、その回転軸の回転速度、即ち駆動シーブ5の回転速度に応じた信号を発生する速度検出器15が設けられている。速度検出器15としては、例えばエンコーダが用いられる。
制御盤16には、モータ6に電力を供給するインバータ等の電力変換装置17と、エレベータ制御装置18とが設けられている。エレベータ制御装置18は、運行制御部19及びブレーキ制御部20を有している。運行制御部19は、速度検出器15からの信号に応じて、電力変換装置17及びブレーキ制御部20を制御する。ブレーキ制御部20は、運行制御部19からの指令及び速度検出器15からの信号に応じて、第1及び第2のブレーキ装置9,10を制御する。
具体的には、ブレーキ制御部20は、通常時にかご1が停止階に停止されると、第1及び第2のブレーキ装置9,10を制動動作させ、かご1の静止状態を保持する。また、ブレーキ装置9,10は、かご1を急停止させる指令が発せられると、まず第1のブレーキ装置9を制動動作させ、所定時間経過後のかご1の減速度(負の加速度の絶対値)が所定値以下であった場合に第2のブレーキ装置10を制動動作させる。
さらに、ブレーキ制御部20は、急停止指令よりも緊急度の高い非常停止指令が発せられると、第1及び第2のブレーキ装置9,10の両方を即座に制動動作させる。急停止指令及び非常停止指令は、エレベータ装置の安全を監視する安全監視装置等により発せられ、ブレーキ制御部20に入力される。
ここで、急停止指令は、例えば速度検出器15の故障、電力変換装置17の故障、又はかご1の過大速等が検出された場合に発せられる。即ち、急停止指令は、モータ6は制御不可であるが、ブレーキ装置9,10の制御は可能である場合に発せられる。従って、急停止指令が発せられた場合、モータ6への電力供給は速やかに遮断される。また、非常停止指令は、例えばかご1が昇降路の終端に達してしまった場合等に発せられる。
エレベータ制御装置18は、演算処理部(CPU)、記憶部(ROM、RAM及びハードディスク等)及び信号入出力部を持ったコンピュータにより構成されている。運行制御部19及びブレーキ制御部20の機能は、コンピュータにより実現される。即ち、コンピュータの記憶部には、運行制御部19及びブレーキ制御部20の機能を実現するためのプログラムが格納されている。
図2は図1の第1及び第2のブレーキ装置9,10の制御回路を示す回路図である。第1及び第2のブレーキ解放コイル12,14は、電源21に対して互いに並列に接続されている。第1のブレーキ解放コイル12には、第1の接点22が直列に接続されている。第1の接点22を閉成することにより、第1のブレーキ解放コイル12に電力が供給され、第1のブレーキ装置9が解放される。第1の接点22を開放することにより、第1のブレーキ解放コイル12への電力供給が遮断され、第1のブレーキ装置9が制動動作する。
第2のブレーキ解放コイル14には、第2の接点23が直列に接続されている。第2の接点23を閉成することにより、第2のブレーキ解放コイル14に電力が供給され、第2のブレーキ装置10が解放される。第2の接点23を開放することにより、第2のブレーキ解放コイル14への電力供給が遮断され、第2のブレーキ装置10が制動動作する。
第1のブレーキ解放コイル12には、第1のダイオード24及び第1の電気抵抗25が並列に接続されている。第1のダイオード24及び第1の電気抵抗25からなる回路は、第1の接点22の開放時に第1のブレーキ解放コイル12に発生する逆起電力からブレーキ制御部20を保護する。
第2のブレーキ解放コイル14には、第2のダイオード26及び第2の電気抵抗27が並列に接続されている。第2のダイオード26及び第2の電気抵抗27からなる回路は、第2の接点23の開放時に第2のブレーキ解放コイル14に発生する逆起電力からブレーキ制御部20を保護する。
次に、動作について説明する。図3は図1のブレーキ制御部20の動作を示すフローチャートである。ブレーキ制御部20は、図3に示す動作を所定の周期で繰り返し実行する。
ブレーキ制御部20は、かご1が停止中であるかどうか(ステップS1)、非常停止指令が発せられたかどうか(ステップS2)、及び急停止指令が発せられたかどうか(ステップS3)を監視している。そして、かご1が停止中であれば、カウンタ値を0にする(ステップS4)。非常停止指令が発せられた場合は、第1及び第2の接点22,23をオフにする指令を出力する(ステップS5)。かご1が走行中で、非常停止指令及び急停止指令のいずれも発せられていなければ、その回の処理を終了する。即ち、かご1の走行を継続させる。
かご1が走行中で、非常停止指令が発せられておらず、急停止指令が発せられた場合、第1の接点22をオフにする指令を出力し(ステップS6)、カウンタ値に1を加算する(ステップS7)。この後、カウンタ値が予め設定された設定値t1に達したかどうか、即ち急停止指令に応じて第1の接点22をオフにする指令を出力してから所定時間が経過したかどうかを判定する(ステップS8)。そして、カウンタ値が設定値t1に達していなければ(cnt<t1)、その回の処理を終了する。
カウンタ値が設定値t1に達した場合(cnt≧t1)、かご1の加速度が閾値αL以上であるかどうかを判定する(ステップS9)。言い換えれば、かご1の減速度が所定値以下であるかどうかを判定する。かご1の加速度は、速度検出器15からの信号により求めた速度を差分処理又はハイパスフィルタ処理することによって求めることができる。
かご1の加速度が閾値αLよりも小さい場合(加速度<αL)、その回の処理を終了する。即ち、第1の接点22を開放し、第2の接点23は閉成したままの状態で監視を続ける。かご1の加速度が閾値αL以上であった場合、即ちかご1の減速度が所定値以下である場合、第2の接点23をオフにする指令を出力する(ステップS10)。
図4は図1のエレベータ装置の回生運転時に急停止指令が発生した場合のかご速度、かご加速度、第1の接点22の状態、及び第2の接点23の状態の関係を示すタイミングチャートである。速度は、かご1の進行方向を正として示されている。エレベータ装置の回生運転中は、かご1が無負荷で上昇している場合や、かご1が満員で下降している場合などのように、かご1を停止させ難い方向に重力加速度が働いている。
時刻t0において急停止指令が発生すると、第1の接点22が即座に開放される。このとき、モータ6への電力供給が遮断されるため、第1のブレーキ装置9による制動力が実際に発生するまでの一瞬だけ重力加速度によりかご1の速度が高くなる。しかし、第1のブレーキシュー11がブレーキ車8に押し付けられて制動力が発生すると、かご1は減速し始める。
この後、時刻t1において、かご1の加速度が閾値αL以上であるため、第2の接点23が開放され、第2のブレーキ装置10による制動力も加えられる。上述のように、回生運転時は、かご1を停止させ難い状態であるので、第1及び第2のブレーキ装置9,10の両方を制動動作させても、減速度が過大となることはない。
図5は図1のエレベータ装置の力行運転時に急停止指令が発生した場合のかご速度、かご加速度、第1の接点22の状態、及び第2の接点23の状態の関係を示すタイミングチャートである。エレベータ装置の力行運転中は、かご1が無負荷で下降している場合や、かご1が満員で上昇している場合などのように、かご1を停止させ易い方向に重力加速度が働いている。
時刻t0において急停止指令が発生すると、第1の接点22が即座に開放される。このとき、モータ6への電力供給が遮断され、重力加速度によりかご1の減速が開始される。この後、第1のブレーキシュー11がブレーキ車8に押し付けられて制動力が発生すると、かご1の減速度はさらに大きくなる。
時刻t1において、かご1の加速度が閾値αLよりも小さいため、そのままの状態で加速度の監視を続ける。そして、時刻t2で加速度が閾値αL以上となったところで、第2の接点23が開放され、第2のブレーキ装置10による制動力も加えられる。
ここで、力行運転はかご1を停止させ易い方向への運転であるため、かご1の加速度を監視し、主に第1のブレーキ装置9の制動力のみでかご1を減速させることで、かご1の減速度が過大になるのを防止することができ、かご1内の乗客に与える不快感を軽減することができる。また、十分に減速したところで、第2のブレーキ装置10による制動力を加えるので、かご1が完全に停止するときには、第1及び第2のブレーキ装置9,10によりかご1をより確実に静止させることができる。即ち、実施の形態1のエレベータ装置によれば、簡単な構成により、急停止指令発生時の減速度が過大になるのを防止することができる
また、外周部が樹脂で被覆された樹脂被覆ロープを主索3として用いた場合、主索3と駆動シーブ5との間の摩擦力が大きくなるため、減速度が過大になると主索3の滑りが生じて樹脂が損傷する恐れがあるが、実施の形態1の構成によれば、過大な減速度が発生しないため、樹脂の損傷が防止される。
図6は図1のエレベータ装置の非常停止指令が発生した場合のかご速度、かご加速度、第1の接点22の状態、及び第2の接点23の状態の関係を示すタイミングチャートである。時刻t1において非常停止指令が発生すると、第1及び第2の接点22,23が同時にかつ即座に開放される。これにより、第1及び第2のブレーキ装置9,10による制動力が同時に発生し、かご1が速やかに停止される。
例えば、かご1が昇降路の終端に達してしまった場合には、第1及び第2のブレーキ装置9,10を同時に制動動作させることにより、終端に設置された緩衝器(図示せず)に衝突した場合に発生する衝撃よりも小さな衝撃でかご1を停止させることができる。
なお、上記の例では、巻上機4に設けた速度検出器15の出力からかご1の加速度を求めたが、例えば調速機又はかご等の他の位置に設けた速度検出器の出力からかごの加速度を求めてもよい。
また、上記の例では、エレベータ制御装置18の機能の一部としてブレーキ制御部20を設けたが、例えばエレベータ装置の安全を監視する安全監視装置など、他の装置に設けてもよい。
さらに、ブレーキ制御部は、エレベータ制御装置や安全監視装置から独立した装置として構成してもよい。
さらにまた、ブレーキ制御部の機能は、アナログ信号を処理する電気回路によっても実現可能である。
また、上記の例では、第1及び第2のブレーキ装置9,10を巻上機4に設けたが、他の位置に設けてもよい。即ち、第1及び第2のブレーキ装置は、例えばかごに搭載されたかごブレーキや、主索を掴んでかごを制動するロープブレーキ等であってもよい。
さらに、第1のブレーキ装置と第2のブレーキ装置とを異なる場所に配置してもよい。
さらにまた、上記の例では、2つのブレーキ装置9,10を用いたが、3個以上のブレーキ装置を用いてもよい。この場合、ブレーキ装置を第1及び第2のグループに分け、実施の形態1と同様の制御を行ってもよい。

Claims (2)

  1. かご、
    上記かごの走行を制動する第1及び第2のブレーキ装置、及び
    上記第1及び第2のブレーキ装置の動作を制御するブレーキ制御部
    を備え、
    上記ブレーキ制御部は、上記かごの急停止指令が発せられると、まず上記第1のブレーキ装置を制動動作させ、所定時間経過後の上記かごの減速度が所定値以下であった場合に上記第2のブレーキ装置を制動動作させるエレベータ装置。
  2. 上記ブレーキ制御部は、上記急停止指令よりも緊急度の高い非常停止指令が発せられると、上記第1及び第2のブレーキ装置を即座に制動動作させる請求項1記載のエレベータ装置。
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