JPWO2007013635A1 - エアバッグ装置 - Google Patents
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Abstract
リテーナー側の固定接点とモジュールカバー側の可動接点の間の隙間以上にリテーナーを押し込むことを可能とするステアリングホーン接点装置を有するフローティング型エアバッグ装置を提供する。インフレーターと折り畳まれたエアバッグが取り付けられ、ステアリングホイール芯金(60)に固定されるとともに、側壁部(12)に複数形成されたフック(13)を有するリテーナー(10)と、前記エアバッグを覆い、裏側に突設された脚片部(22)の開口(22b)に前記フック(13)が掛止され、前記リテーナー(10)に対して上下に移動可能なモジュールカバー(20)と、前記モジュールカバー(20)の周縁に沿って取り付けられたホーンプレート(30)と、前記リテーナー(10)又は前記ホーンプレート(30)に取り付けられたコンタクトプレート(40)と、前記ホーンプレート(30)と前記リテーナー(10)との間に配設されたホーンスプリング(50)を備えたエアバッグ装置であって、前記コンタクトプレート(40)は、前記リテーナー(10)又は前記ホーンプレート(30)の一方に挟んでとめるクリップ部(41)と、ホーン作動時に前記ホーンプレート(30)又は前記リテーナー(10)の他方の接点(34)と当接する板バネ部(42)を含むようにした。
Description
本発明は、ステアリングホーン接点装置を有するエアバッグ装置に関し、さらに詳しくは、押されるとモジュールカバーのみが動いてステアリングホーン接点装置がONになるエアバッグ装置に関する。
自動車のステアリングホイールに設置された運転席用エアバッグ装置として、モジュールカバーを押すとステアリングホーン接点装置がONとなり、ホーンが吹鳴する、いわゆるフローティング型エアバッグ装置は、例えば特開2001−206184号公報の第29図に開示されている。
フローティング型エアバッグ装置は、エアバッグ装置全体ではなく、モジュールカバーのみが動くように構成されているので、ステアリングホーン接点装置をONとするために必要な押圧力が少なくて済み、運転者はモジュールカバーを軽く押すだけでホーンを吹鳴することができる。
フローティング型エアバッグ装置は、エアバッグ装置全体ではなく、モジュールカバーのみが動くように構成されているので、ステアリングホーン接点装置をONとするために必要な押圧力が少なくて済み、運転者はモジュールカバーを軽く押すだけでホーンを吹鳴することができる。
しかしながら、ステアリングホーン接点装置を有するフローティング型エアバッグ装置は、モジュールカバーとリテーナーを組み付ける際に、モジュールカバーの裏面に一体的に突設された脚片部の開口に、リテーナーの側壁部に形成されたフックを引っ掛ける必要があり、可能な限りリテーナーをモジュールカバーの奥まで押し込む必要があるが、リテーナー側の固定接点とモジュールカバー側の可動接点の間の隙間以上にリテーナーを押し込むことは不可能だった。
本発明は、上記の課題を解決するものであり、リテーナー側の固定接点とモジュールカバー側の可動接点の間の隙間以上にリテーナーを押し込むことを可能とするステアリングホーン接点装置を有するフローティング型エアバッグ装置を提供することを課題とする。
そのために本発明のエアバッグ装置は、インフレーターと折り畳まれたエアバッグが取り付けられ、ステアリングホイール芯金に固定されるとともに、側壁部に複数形成されたフックを有するリテーナーと、前記エアバッグを覆い、裏側に突設された脚片部の開口に前記フックが掛止され、前記リテーナーに対して上下に移動可能なモジュールカバーと、前記モジュールカバーの周縁に沿って取り付けられたホーンプレートと、前記リテーナー又は前記ホーンプレートに取り付けられたコンタクトプレートと、前記ホーンプレートと前記リテーナーとの間に配設されたホーンスプリングを備えたエアバッグ装置であって、前記コンタクトプレートは、前記リテーナー又は前記ホーンプレートの一方に挟んでとめるクリップ部と、ホーン作動時に前記ホーンプレート又は前記リテーナーの他方の接点と当接する板バネ部とを含むことを特徴とする。
そして、前記リテーナー又は前記ホーンプレートには延出部が設けられ、前記コンタクトプレートのクリップ部が前記延出部を挟んで留めるように形成されることが好ましい。
本発明のエアバッグ装置は、上記のような構成であるので、モジュールカバーにホーンプレートを組み付けてから、リテーナーを組み付け、最後にコンタクトプレートを組み付けることができるので、モジュールカバーとリテーナーの組み付けの際に、ホーンプレートの接点とコンタクトプレートの接点間の隙間d以上の押し込みが可能となり、リテーナーの組み付けが容易となる。
また、リテーナーを組み付けた後にコンタクトプレートを組み付けることが不可能なレイアウトのエアバッグ装置であっても、コンタクトプレートの接点を板バネ化することにより、前記隙間d以上の押し込みが可能となり、リテーナーの組み付けが容易となる。
さらに、コンタクトプレートの接点を板バネ化することにより、ホーン作動時の接点打音を低減することが可能となる。
本発明は、上記の課題を解決するものであり、リテーナー側の固定接点とモジュールカバー側の可動接点の間の隙間以上にリテーナーを押し込むことを可能とするステアリングホーン接点装置を有するフローティング型エアバッグ装置を提供することを課題とする。
そのために本発明のエアバッグ装置は、インフレーターと折り畳まれたエアバッグが取り付けられ、ステアリングホイール芯金に固定されるとともに、側壁部に複数形成されたフックを有するリテーナーと、前記エアバッグを覆い、裏側に突設された脚片部の開口に前記フックが掛止され、前記リテーナーに対して上下に移動可能なモジュールカバーと、前記モジュールカバーの周縁に沿って取り付けられたホーンプレートと、前記リテーナー又は前記ホーンプレートに取り付けられたコンタクトプレートと、前記ホーンプレートと前記リテーナーとの間に配設されたホーンスプリングを備えたエアバッグ装置であって、前記コンタクトプレートは、前記リテーナー又は前記ホーンプレートの一方に挟んでとめるクリップ部と、ホーン作動時に前記ホーンプレート又は前記リテーナーの他方の接点と当接する板バネ部とを含むことを特徴とする。
そして、前記リテーナー又は前記ホーンプレートには延出部が設けられ、前記コンタクトプレートのクリップ部が前記延出部を挟んで留めるように形成されることが好ましい。
本発明のエアバッグ装置は、上記のような構成であるので、モジュールカバーにホーンプレートを組み付けてから、リテーナーを組み付け、最後にコンタクトプレートを組み付けることができるので、モジュールカバーとリテーナーの組み付けの際に、ホーンプレートの接点とコンタクトプレートの接点間の隙間d以上の押し込みが可能となり、リテーナーの組み付けが容易となる。
また、リテーナーを組み付けた後にコンタクトプレートを組み付けることが不可能なレイアウトのエアバッグ装置であっても、コンタクトプレートの接点を板バネ化することにより、前記隙間d以上の押し込みが可能となり、リテーナーの組み付けが容易となる。
さらに、コンタクトプレートの接点を板バネ化することにより、ホーン作動時の接点打音を低減することが可能となる。
図1は本発明の実施の形態に係るエアバッグ装置のホーンプレートとリテーナーの関係を示す斜視図であり、図2は図1のエアバッグ装置の組み付け手順を説明する要部斜視図であり、図3は図1のA−A断面図であり、図4は図1のB−B断面図であり、図5は図1のC−C断面図である。
本発明の実施の形態の一例を図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明の実施の形態に係るエアバッグ装置のホーンプレートとリテーナーの関係を示す斜視図、図2は図1のエアバッグ装置の組み付け手順を説明する要部斜視図、図3は図1のA−A断面図、図4は図1のB−B断面図、図5は図1のC−C断面図である。
ステアリングホーン接点装置を有するエアバッグ装置は、インフレーターと折り畳まれたエアバッグが取り付けられるリテーナー10と、前記エアバッグを覆っているモジュールカバー20と、前記モジュールカバー20に取り付けられるホーンプレート30と、前記リテーナー10の延出部11に取り付けられるコンタクトプレート40と、前記ホーンプレート30と前記リテーナー10の延出部11との間に配設されたホーンスプリング50を備えて構成されている。
前記モジュールカバー20の裏面からは、外側脚片部21と内側脚片部22が突設され、また前記ホーンプレート30は平面視略U字形を呈し、3個所に前記コンタクトプレート40との接点部31が形成されている。
この接点部31は、前記外側脚片部21の開口21aと嵌合する外側嵌合片32と、前記コンタクトプレート40と接する接点34を備えている。なお、モジュールカバー20にホーンプレート30を固定する手段の一例として、ホーンプレート30の接点部31に内側折曲片33を設け、モジュールカバー20の内側脚片部22の開口22aに掛止しても良いし、特に図示はしないが、モジュールカバー20の、ホーンプレート30と当接する部位に、薄い肉厚のリブを設けて、ホーンプレート30を押し込むようにして係止するようにしても良い。
前記ホーンプレート30は、前記モジュールカバー20の周縁に沿って取り付けられ、断面略「コ」字形の前記外側嵌合片32は前記モジュールカバー20の外側脚片部21の開口21aと嵌合され、また前記内側折曲片33は前記内側脚片部22の開口22aに取り付けられる。これによりホーン作動時には、前記ホーンプレート30は前記モジュールカバー20と一体となって動く。
前記リテーナー10の底面部12には、前記インフレーター(図示せず)と前記エアバッグ(図示せず)が取り付けられ、側壁部12に3個所延出して形成された延出部11には、前記コンタクトプレート40が固定され、また側壁部12に複数形成されたフック13は、前記内側脚片部22の開口22bに掛止される。また、前記リテーナー10の裏面から下方に突設された突片14はボルト61によりステアリングホイール芯金60に固定される。
前記延出部11は、前記コンタクトプレート40が取り付けられる金属部11aと、前記ホーンスプリング50が載置される絶縁部11bとからなる。前記絶縁部11bは、前記側壁部12に延出して形成された前記金属部11aの一部を覆うように樹脂が射出成形により形成された部分であり、前記外側嵌合片21に当接するツメ11cと、ステアリングホイール芯金60の樹脂被覆部62に形成されたガイド穴63に挿入されるピン11dとからなる。
前記コンタクトプレート40は、前記金属部11aを挟んでとめるクリップ部41と、ホーン作動時に前記ホーンプレート30の接点34と当接する板バネ部42とからなる。前記コンタクトプレート40は、例えばリン青銅板製とするのが好ましい。
モジュールカバー20とリテーナー10の組み付けの際、側壁部12に形成されたフック13を内側脚片部22の開口22bに確実に掛止される必要があるが、そのためにはリテーナー10を可能な限りモジュールカバー20側に押し込む(押し込み量:D1)必要がある。しかし、コンタクトプレート40がリテーナー10に既に固定されている場合は、ホーンプレート30の接点34とコンタクトプレート40の接点間の隙間d(<D1)以上の押し込みは不可能であった。既に固定されているコンタクトプレート40がホーンプレート30に当たってしまうからである。
しかし、本実施の形態のようにモジュールカバー20にホーンプレート30を組み付けてから、リテーナー10を組み付け、最後にコンタクトプレート40の前記クリップ部41をリテーナー10の前記金属部11aの挟んでとめるようにすると、モジュールカバー20とリテーナー10の組み付けの際に、前記隙間d以上の押し込み(D2≧D1)が可能となり、リテーナー10の組み付けが容易になり、作業効率が向上する。
図1は本発明の実施の形態に係るエアバッグ装置のホーンプレートとリテーナーの関係を示す斜視図、図2は図1のエアバッグ装置の組み付け手順を説明する要部斜視図、図3は図1のA−A断面図、図4は図1のB−B断面図、図5は図1のC−C断面図である。
ステアリングホーン接点装置を有するエアバッグ装置は、インフレーターと折り畳まれたエアバッグが取り付けられるリテーナー10と、前記エアバッグを覆っているモジュールカバー20と、前記モジュールカバー20に取り付けられるホーンプレート30と、前記リテーナー10の延出部11に取り付けられるコンタクトプレート40と、前記ホーンプレート30と前記リテーナー10の延出部11との間に配設されたホーンスプリング50を備えて構成されている。
前記モジュールカバー20の裏面からは、外側脚片部21と内側脚片部22が突設され、また前記ホーンプレート30は平面視略U字形を呈し、3個所に前記コンタクトプレート40との接点部31が形成されている。
この接点部31は、前記外側脚片部21の開口21aと嵌合する外側嵌合片32と、前記コンタクトプレート40と接する接点34を備えている。なお、モジュールカバー20にホーンプレート30を固定する手段の一例として、ホーンプレート30の接点部31に内側折曲片33を設け、モジュールカバー20の内側脚片部22の開口22aに掛止しても良いし、特に図示はしないが、モジュールカバー20の、ホーンプレート30と当接する部位に、薄い肉厚のリブを設けて、ホーンプレート30を押し込むようにして係止するようにしても良い。
前記ホーンプレート30は、前記モジュールカバー20の周縁に沿って取り付けられ、断面略「コ」字形の前記外側嵌合片32は前記モジュールカバー20の外側脚片部21の開口21aと嵌合され、また前記内側折曲片33は前記内側脚片部22の開口22aに取り付けられる。これによりホーン作動時には、前記ホーンプレート30は前記モジュールカバー20と一体となって動く。
前記リテーナー10の底面部12には、前記インフレーター(図示せず)と前記エアバッグ(図示せず)が取り付けられ、側壁部12に3個所延出して形成された延出部11には、前記コンタクトプレート40が固定され、また側壁部12に複数形成されたフック13は、前記内側脚片部22の開口22bに掛止される。また、前記リテーナー10の裏面から下方に突設された突片14はボルト61によりステアリングホイール芯金60に固定される。
前記延出部11は、前記コンタクトプレート40が取り付けられる金属部11aと、前記ホーンスプリング50が載置される絶縁部11bとからなる。前記絶縁部11bは、前記側壁部12に延出して形成された前記金属部11aの一部を覆うように樹脂が射出成形により形成された部分であり、前記外側嵌合片21に当接するツメ11cと、ステアリングホイール芯金60の樹脂被覆部62に形成されたガイド穴63に挿入されるピン11dとからなる。
前記コンタクトプレート40は、前記金属部11aを挟んでとめるクリップ部41と、ホーン作動時に前記ホーンプレート30の接点34と当接する板バネ部42とからなる。前記コンタクトプレート40は、例えばリン青銅板製とするのが好ましい。
モジュールカバー20とリテーナー10の組み付けの際、側壁部12に形成されたフック13を内側脚片部22の開口22bに確実に掛止される必要があるが、そのためにはリテーナー10を可能な限りモジュールカバー20側に押し込む(押し込み量:D1)必要がある。しかし、コンタクトプレート40がリテーナー10に既に固定されている場合は、ホーンプレート30の接点34とコンタクトプレート40の接点間の隙間d(<D1)以上の押し込みは不可能であった。既に固定されているコンタクトプレート40がホーンプレート30に当たってしまうからである。
しかし、本実施の形態のようにモジュールカバー20にホーンプレート30を組み付けてから、リテーナー10を組み付け、最後にコンタクトプレート40の前記クリップ部41をリテーナー10の前記金属部11aの挟んでとめるようにすると、モジュールカバー20とリテーナー10の組み付けの際に、前記隙間d以上の押し込み(D2≧D1)が可能となり、リテーナー10の組み付けが容易になり、作業効率が向上する。
Claims (2)
- インフレーターと折り畳まれたエアバッグが取り付けられ、ステアリングホイール芯金に固定されるとともに、側壁部に複数形成されたフックを有するリテーナーと、
前記エアバッグを覆い、裏側に突設された脚片部の開口に前記フックが掛止され、前記リテーナーに対して上下に移動可能なモジュールカバーと、
前記モジュールカバーの周縁に沿って取り付けられたホーンプレートと、
前記リテーナー又は前記ホーンプレートに取り付けられたコンタクトプレートと、
前記ホーンプレートと前記リテーナーとの間に配設されたホーンスプリングを備えたエアバッグ装置であって、
前記コンタクトプレートは、前記リテーナー又は前記ホーンプレートの一方に挟んでとめるクリップ部と、ホーン作動時に前記ホーンプレート又は前記リテーナーの他方の接点と当接する板バネ部とを含むことを特徴とするエアバッグ装置。 - 前記リテーナー又は前記ホーンプレートには延出部が設けられ、前記コンタクトプレートのクリップ部が前記延出部を挟んで留めるように形成されていることを特徴とする請求項1に記載のエアバッグ装置。
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