JPWO2006114869A1 - エレベータの電磁マグネット装置 - Google Patents

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秀樹 中島
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尚功 魚住
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Abstract

電磁コイル体は、巻枠と、巻枠に設けられた電磁コイルとを有している。また、電磁コイル体は、コイル装着部材によりフィールドに装着されている。コイル装着部材は、巻枠に係合し、かつフィールドに固定されることにより、電磁コイル体をフィールドに固定している。これにより、電磁コイル体をフィールドに装着するときの作業を容易にすることができ、電磁コイル体のフィールドに対する装着をより確実にすることができる。

Description

この発明は、エレベータの巻上機に搭載される例えば電動機やブレーキ装置等に設けられるエレベータの電磁マグネット装置に関するものである。
従来では、電磁コイルとシェルとの間にワニスや樹脂等のモールド材を注入することにより、電磁コイルをシェルに固定している。モールド材は、電磁コイルとシェルとの間に注入された後に、加熱されることにより硬化される。電磁コイルは、モールド材の硬化によりシェルに固定される(特許文献1参照)。
特開平11−136911号公報
しかし、電磁コイルをシェルに固定する作業に取り掛かる前に、主剤と硬化剤とを混ぜ合わせてモールド材を作る作業や重量管理を行う作業等、煩雑な作業を行う必要がある。また、電磁コイルやシェルの線膨張係数とモールド材の線膨張係数とが互いに異なることから、温度変化によって、モールド材にクラックが発生したり、モールド材がシェルから剥がれてしまったりすることもある。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、容易に作製することができるとともに、電磁コイルのフィールドに対する装着をより確実にすることができるエレベータの電磁マグネット装置を得ることを目的とする。
この発明によるエレベータの電磁マグネット装置は、巻枠と、巻枠に設けられた電磁コイルとを有する電磁コイル体、電磁コイル体が装着されるフィールド、及び巻枠に係合し、かつフィールドに固定されることにより、電磁コイル体をフィールドに装着するコイル装着部材を備えている。
この発明の実施の形態1によるエレベータの電磁マグネット装置を示す斜視図である。 図1のボビンを示す斜視図である。 図1の突起部及びねじを示す正面図である。 図3のIV-IV線に沿った断面図である。
以下、この発明の好適な実施の形態について図面を参照して説明する。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1によるエレベータの電磁マグネット装置を示す斜視図である。図において、エレベータの巻上機に搭載されたブレーキ装置は、巻上機の回転軸と一体に回転する回転体(図示せず)と、回転体に押し付けられることにより回転体の回転を制動する可動部材(図示せず)と、可動部材を回転体に押し付けるばね(図示せず)と、ばねの付勢力に逆らって可動部材を回転体から開離させる電磁マグネット装置1とを有している。
可動部材は、電磁マグネット装置1と回転体との間に配置されている。電磁マグネット装置1は、通電により電磁吸引力を発生するようになっている。可動部材は、電磁マグネット装置1への通電が停止されているときには、ばねの付勢力により回転体に押し付けられ、電磁マグネット装置1への通電が行われているときには、電磁マグネット装置1側へ吸引され、ばねの付勢力に逆らって回転体から開離されるようになっている。
電磁マグネット装置1は、例えば鉄等の磁性体により構成された複数の板状のフィールド2と、各フィールド2にそれぞれ設けられた環状(無端状)の電磁コイル体3とを有している。各フィールド2は、可動部材が変位される方向に対してフィールド2の厚さ方向が垂直になるように配置されている。各フィールド2の可動部材に対向する部分には、電磁コイル体3が設置される凹部(コイル設置部)5がフィールド2の厚さ方向に渡って設けられている。凹部5内には、電磁コイル体3の内側に通される界磁芯部(鉄芯部)6が設けられている。界磁芯部6は、凹部5の底部から突出している。
電磁コイル体3は、環状のボビン(巻枠)7と、ボビン7を囲むようにボビン7の外周部に設けられた環状の電磁コイル8とを有している。ボビン7は、界磁芯部6の高さ方向とボビン7の厚さ方向とが互いに一致するように、凹部5に配置されている。ボビン7及び電磁コイル8は、互いに一体とされている。
ここで、図2は、図1のボビン7を示す斜視図である。図2にも示すように、ボビン7は、ボビン7の厚さ方向について互いに対向する一対の環状の対向部9,10と、各対向部9,10の内周部に沿って延び、各対向部9,10間を繋ぐ環状の連結部11と、他方の対向部10側と反対方向へ一方の対向部9の外周部から突出する複数の突起部12とを有している。各突起部12には、貫通穴13が設けられている。ボビン7には、各対向部9,10及び連結部11により、ボビン7の周方向へ延びる溝部14が設けられている。また、ボビン7は、樹脂により構成された樹脂成形部材である。
ボビン7は、一方の対向部9が他方の対向部10よりも凹部5の底部側になるように凹部5に配置されている。一方の対向部9の一部は、フィールド2の側面と凹部5の底面との境界線に沿って延びている。各突起部12は、対向部9からフィールド2の側面に沿って突出している。
電磁コイル8は、溝部14内に配置されている。また、電磁コイル8は、自己融着性エナメル線が溝部14に沿ってボビン7に巻かれることにより構成されている。ここで、自己融着性エナメル線とは、加熱により溶融する接着層をエナメル線(導体上にワニスを焼き付けたもの)の表面に重ねたものである。また、電磁コイル8は、自己融着性エナメル線への通電により接着層を加熱し、各エナメル線間を融着させて硬化させることにより、作製されている。
電磁コイル体3は、貫通穴13に通された複数のねじ(コイル装着部材)15によりフィールド2に装着(保持)されている。図3は、図1の突起部12及びねじ15を示す正面図である。また、図4は、図3のIV-IV線に沿った断面図である。図において、フィールド2の側面には、複数のねじ穴16が設けられている。各ねじ穴16は、凹部5の底面とフィールド2の側面との境界線に沿った方向について、各突起部12の貫通穴13と同位置に配置されている。
各ねじ15は、貫通穴13の内径よりも外径が大きくされた頭部17と、頭部17から突出し、貫通穴13に通されてねじ穴16に螺合される棒状の螺合部18とを有している。各突起部12は、螺合部18が貫通穴13に通されることにより、ねじ15に係合される。また、各ねじ15は、螺合部18がねじ穴16に螺合されることにより、フィールド2に固定される。
即ち、電磁コイル体3は、貫通穴13に通されて突起部12に係合した複数のねじ15がねじ穴16に螺合されてフィールド2に固定されることにより、フィールド2に装着されるようになっている。なお、この例では、ねじ15は、六角穴付きボルトとされている。また、ボビン7と界磁芯部6との間、ボビン7と凹部5の底面との間、ねじ15と貫通穴13との間及びねじ15とねじ穴16との間には、接着剤19が介在している。
次に、電磁コイル体3の作製方法について説明する。まず、ボビン7を巻線機にセットする。この後、巻線機を動作させ、所定の張力及び所定のターン数で自己融着性エナメル線をボビン7に巻き付ける。この後、自己融着性エナメル線が巻かれたボビン7を巻線機から取り外し、自己融着性エナメル線への通電を行う。これにより、自己融着性エナメル線の表面の接着層が溶融し、自己融着性エナメル線同士が融着される。この後、通電を停止し、溶融した接着層を硬化させ、電磁コイル体3を作製する。
次に、電磁コイル体3をフィールド2に装着するときの手順について説明する。まず、界磁芯部6と凹部5の底部との境界上に接着剤19を厚く塗る。この後、電磁コイル体3を凹部5に挿入する。このとき、界磁芯部6が電磁コイル体3の内側に挿入され、ボビン7と、凹部5の底面及び界磁芯部6との間で接着剤19が押し広げられる。
この後、各ねじ穴16内及び各貫通穴13内に接着剤19を注入する。この後、各貫通穴13に通しながらねじ15を各ねじ穴16に螺合させ、ねじ15を締め付ける。このようにして、電磁コイル体3をフィールド2に装着する。
このような電磁マグネット装置1では、ボビン7に係合したねじ15がフィールド2に固定されることにより、電磁コイル体3がフィールド2に装着されるようになっているので、例えば温度変化等により電磁コイル体3とフィールド2との間でずれが生じるような場合であっても、ねじ15とボビン7との係合により、電磁コイル体3がフィールド2から外れることを防止することができ、フィールド2に電磁コイル体3をより確実に装着することができる。また、従来のようにモールド材の作製や管理をする必要がなく、ボビン7に係合させたねじ15をフィールド2に固定するだけでよいので、電磁コイル体3をフィールド2に容易に装着することができ、電磁マグネット装置1を容易に作製することができる。
また、ねじ15は、貫通穴13に通されることによりボビン7に係合され、ねじ穴16に螺合されることによりフィールド2に固定されるようになっているので、ねじ15をボビン7に容易に係合させることができるとともに、フィールド2に容易に固定することができる。
また、ボビン7は、貫通穴13が設けられた突起部12を有しているので、貫通穴13の位置をねじ15の挿入しやすい位置とすることができ、電磁コイル体3をフィールド2に装着するときの作業をさらに容易にすることができる。
また、ねじ15と貫通穴13との間、及びボビン7とフィールド2との間には、接着剤19が介在しているので、ボビン7のクリープ現象によってねじ15が緩むことを防止することができる。特に、ボビン7が樹脂により構成されているときには、クリープ現象によるひずみが顕著であるので、ねじ15の緩みを防止する効果が大きくなる。
また、ボビン7が樹脂により構成されているので、電磁コイル体3を安価でかつ容易に作製することができる。
また、電磁コイル8は、自己融着性エナメル線がボビン7に巻かれることにより構成されているので、電磁コイル8をモールド材で固める必要がなくなり、電磁コイル体3の作製を容易にすることができる。
また、ボビン7に巻かれた自己融着性エナメル線間は、通電によって発生する熱により融着されるようになっているので、自己融着性エナメル線に通電するだけで電磁コイル8を固めることができ、電磁コイル体3の作製をさらに容易にすることができる。
なお、上記の例では、貫通穴13に通されたねじ15をねじ穴16に螺合することにより、電磁コイル体3をフィールド2に装着するようになっているが、フィールド2の側面にピン穴を設け、貫通穴13に通されたピン(コイル装着部材)をピン穴に打ち込むことにより、電磁コイル体3をフィールド2に装着するようにしてもよい。このようにしても、ボビン7に係合したピンをフィールド2に固定することができ、電磁コイル体3をフィールド2により確実に装着することができる。
また、上記の例では、自己融着性エナメル線がボビン7に巻かれることにより電磁コイル8が構成されているが、通常のエナメル線をボビン7に巻いて電磁コイルを作製してもよい。この場合、電気的及び機械的保護のための絶縁テープをエナメル線の外周に巻いてもよい。
また、上記の例では、ねじ15と貫通穴13との間、及びボビン7とフィールド2との間のいずれにも接着剤19が介在しているが、ねじ15と貫通穴13との間、及びボビン7とフィールド2との間のいずれか一方のみに接着剤19を介在させるようにしてもよい。このようにしても、ボビン7のクリープ現象によってねじ15が緩むことを防止することができる。
また、上記の例では、巻上機に搭載されたブレーキ装置にこの発明が適用されているが、巻上機の電動機にこの発明を適用してもよい。即ち、電動機において、回転子を回転させるための固定子にこの発明を適用してもよい。


Claims (7)

  1. 巻枠と、上記巻枠に設けられた電磁コイルとを有する電磁コイル体、
    上記電磁コイル体が装着されるフィールド、及び
    上記巻枠に係合し、かつ上記フィールドに固定されることにより、上記電磁コイル体を上記フィールドに装着するコイル装着部材
    を備えていることを特徴とするエレベータの電磁マグネット装置。
  2. 上記コイル装着部材は、ねじであり、
    上記巻枠には、上記ねじが通される貫通穴が設けられ、
    上記フィールドには、上記ねじが螺合されるねじ穴が設けられており、
    上記ねじは、上記貫通穴に通されることにより上記巻枠に係合され、上記ねじ穴に螺合されることにより上記フィールドに固定されるようになっていることを特徴とする請求項1に記載のエレベータの電磁マグネット装置。
  3. 上記巻枠は、上記貫通穴が設けられた突起部を有していることを特徴とする請求項2に記載のエレベータの電磁マグネット装置。
  4. 上記ねじと上記貫通穴との間、及び上記巻枠と上記フィールドとの間の少なくともいずれか一方には、接着剤が介在していることを特徴とする請求項2又は請求項3に記載のエレベータの電磁マグネット装置。
  5. 上記巻枠は、樹脂により構成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れかに記載のエレベータの電磁マグネット装置。
  6. 上記電磁コイルは、自己融着性エナメル線が上記巻枠に巻かれることにより構成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項5の何れかに記載のエレベータの電磁マグネット装置。
  7. 上記巻枠に巻かれた上記自己融着性エナメル線間は、通電によって発生する熱により融着されるようになっていることを特徴とする請求項6に記載のエレベータの電磁マグネット装置。




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