JPWO2006028137A1 - バルブ体および該バルブ体を有する栄養カテーテル - Google Patents

バルブ体および該バルブ体を有する栄養カテーテル Download PDF

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Abstract

本発明は医療用導管例えばPEG(胃瘻)カテーテルに薬剤あるいは栄養剤等を充填し該導管にキャップを行う際に、該導管に対して折り曲げ操作を行う必要を無くし、さらに加えて栄養カテーテル、例えばPEG(胃瘻)カテーテルについては、清潔を保つために該カテーテル内に事前に入れていた酢を再使用する際に体内に入れることなく再使用を可能にする点である。前記課題を解決するために混注バルブ部に接続される通液部が形成されたキャップ、混注バルブ部を有するキャップ、前記キャップの足部に医療用導管、医療用混注ポート、あるいは雌型コネクターが装着されたキャップ、混注バルブ部を有する医療用導管あるいは栄養点滴セットが提供される。

Description

本発明はバルブ体および該バルブ体を有する栄養カテーテルに関する。
栄養カテーテル、特にPEG(胃瘻)カテーテルの管理方法としては栄養剤投与時以外ではカテーテル内腔に酢酸水(一般的な食用酢を例えば10倍の水で希釈したもの)を充填させることによって、胃瘻カテーテルを長時間、例えば次に再使用するまで清潔に保つ方法が行われている。前記酢酸水を栄養カテーテル内腔に充填する操作において、酢酸水をカテーテル内腔に充填した後、酢酸水を流出させないためにカテーテル栄養剤投与口部にキャップをする必要があるが、その際カテーテルを手で折り曲げキンクさせる必要がある。これら操作はそれ自体手間が掛かる上に、長期間に渡り繰り返し行われることによってカテーテル、特にカテーテルの折り曲げ部への負荷が掛かり、カテーテルの内腔の閉塞及び老朽化を促進させ該カテーテルの長期間の使用を困難にしている。また従来は酢を入れた後、再使用する直前にPEG(胃瘻)カテーテル内に充填されていた酢は体内、特に胃、十二指腸などに入ってしまうが、充填されていた酢を体内に入れることによる安全性は証明されていない。
特開2002−28224 特開2003−190274 特開2002−200145 特表2004−516116
解決しようとする課題は、前記のように栄養カテーテル例えばPEG(胃瘻)カテーテルのような栄養カテーテルに薬剤あるいは栄養剤等を充填し該導管にキャップを行う際に、該導管に対して折り曲げ操作を行う必要を無くすること、さらに加えて栄養カテーテル、例えばPEG(胃瘻)カテーテルは清潔を保つために該カテーテル内に事前に入れていた酢を再使用する際に体内に入れることなく該カテーテルの再使用を可能にするために該カテーテルに装着して使用されるバルブ体、および該バルブ体を有する栄養カテーテルの提供にある。
本発明は、容器形状部、該容器形状部の内部に装着された中空状挿入体の挿入あるいは非挿入状態にあっても気密性を保持可能な中空状挿入体挿入口としてのスリットおよび/または小孔を形成した弾性栓体、および前記弾性栓体より容器形状部の出口側で前記容器形状の内壁面より該内壁面に対して容器形状部の出口側に傾斜して立設した中央部に中空状挿入体の挿入口が形成された中空状挿入体の固定部材を有することを特徴とする頭部側と該頭部側と通液可能な足部側とで構成された中空管形状のバルブ体(例えば図1のバルブ体A)により前記課題を解決することができた。
前記容器形状部は、中空管形状の頭部側および/または側壁部側に形成することができる。
前記バルブ体はそのスリットおよび/またはホール部6に図3に示すように液体、例えば栄養剤あるいは薬液の注入あるいは排出部材のニードレスポートの雄型ルアー部5が挿入、保持される場合、前記スリットおよび/またはホール部6の他に前記固定部材2を有することにより液もれがなく挿入した中空状挿入体が安定に保持することができる。
前記固定部材は中空状挿入体の固定部材が前記弾性栓体より剛性で、かつ容器形状部の側壁面に対して容器の出口端側に傾斜して立設していることにより、以下の(a)〜(b)の効果を奏することができる。
(a)固定部材が前記弾性栓体より剛性であることにより、特に栄養剤の注入に使用されるニードレスポートの雄型ルアー部は薬液の注入に使用されるに雄型ルアー部に比較して大型であるので前記弾性栓体だけではその保持固定が困難である。しかしながら、前記バルブは前記固定部材を設けることにより該雄型ルアー部の保持固定が容易となる。この固定部材は合成樹脂で形成される容器形状部と一体あるいは別体に形成されたものであってもよい。
(b)固定部材が容器形状部の側壁面に対して容器の出口側に傾斜して立設して設けられることにより、中空状挿入体、例えば大型のニードレスポートの雄型ルアー部でも容易あるいは円滑に固定部材の挿入口に挿入することができる。
特に前記固定部材としては、中空状挿入体がその挿入口に挿入する際に固定部材に撓が生じ、それにより生じた固定部材の反発力(弾発性)を利用して中空状挿入体を固定できる構造のものが、中空状挿入体をより容易に挿入口に挿入することができるだけでなく該挿入された中空状挿入体をより強固に固定保持することができるので好ましい。前記のような撓が生じる固定部材2の構造としては、挿入口を頂部に有する逆円錐形状のもので厚さを薄肉化して構成されたもの、あるいは挿入口を形成するように複数の帯片物を立設して構成したもの等が挙げられる。
前記中空状挿入体の固定部材の変形例として、前記弾性栓体より容器の入口端側に固定部材として存在し、かつ該固定部材と弾性栓体の間の側壁に開口部を有することを特徴とするものが挙げられる(図4参照)。本態様の固定部材も前記容器形状部内に設けた固定部材と同様な構成および機能を有するものが好ましいが、本態様の固定部材は容器形状部内に設ける固定部材とは異なり目視可能で中空状挿入体をより容易に挿入口に挿入することができるので、前記容器形状部内に設ける固定部材のように容器の側壁面に対して出口側に傾斜して設けられる必要はなく、例えば水平形状のものであってもよい。また、本態様のバルブ体は前記のように固定部材と弾性栓体の間の側壁に開口部を有するので、該バルブ体の使用前および/または使用後における洗浄等による清浄化操作を容易に行うことができる。
前記バルブ体の変形例として、容器形状部内に形成した固定部材の代わりに容器形状の内壁面が中空状挿入体の挿入口を有する入口側より出口側に向かって縮径し、中央に中空状挿入体が挿入される挿入口を有する円錐形状面を容器形状の内壁面と一体もしくは別体に形成したものが挙げられる(例えば図7と8)。
前記バルブ体の変形例として、前記固定部材が容器形状部の入口側に形成されている場合(例えば図5の場合)、容器形状部の内部は通路形状のものであってもよい(例えば図9)。
前記各バルブ体は中空管状体キャップの頭部側および/または側壁側に分離可能、かつ通液可能に接続されてキャップとして使用することができる(例えば図1、10,11)。この場合にバルブ体は中空管状体キャップの頭部側および/または側壁部に螺合あるいは嵌合などによって分離可能に接続することによりバルブ体の足部を長く形成したものに比較して足部内とバルブ体部内の清浄化操作を容易に行うことができる。また、前記各バルブ体の足部は該足部に接合される部材例えばカテーテルとの接合力を強めるための構造、例えばその外周に段状の節を有する竹の子形に形成されていてもよい。
前記バルブ体の足部、あるいは該バルブ体を接合した中空管状体キャップ部の足部にはカテーテル、チューブ等の医療用導管、該医療用導管に付属して用いられる混注ポート例えばY字型混注ポートあるいはコネクター例えば栄養点滴セットのコネクター等が装着される。前記中空管状体キャップあるいは中空管状体キャップ部の足部に接続される医療用導管の一例としては栄養カテーテルが挙げられる。このバルブ体に接続される栄養カテーテルとはカテーテル部分のみならず、例えば上述の混注ポート、コネクター、さらにはバルーン、バンパー等を装着あるいは形成したカテーテルも含むものである。なお、本明細書においては、上流側とは例えば栄養点滴セットを装着した栄養カテーテルにおいては栄養点滴セット側を指し、また下流側とは該栄養カテーテルが挿入、あるいは設置される人体側をさす。
前記栄養カテーテルとしては、例えば経鼻(経口)栄養カテーテル、EDチューブ、胃瘻カテーテル、経胃瘻腸瘻カテーテルなどが挙げられる。なお、胃瘻カテーテルには胃内留置具がバンパータイプのものとバルーンタイプのもの、栄養点滴セットとの接続部がチューブタイプのものとボタンタイプのものが含まれる。また、栄養カテーテルに栄養点滴セット、薬剤混注シリンジ(または注入器)、空気注入シリンジ(または注入器)、洗浄用シリンジ(または注入器)等を装着するための雌型コネクターとしては、該栄養カテーテルの上流側末端部位に装着あるいは形成された厚生省医薬発第888号(平成12年8月31日)に適合した125±25/1000テーパーを有するものが挙げられる。また、種類によっては国際標準規格ISO594−1及びISO594−2に適合した6/100テーパーを有するものが含まれる。
前記栄養カテーテルの混注ポートとしては、例えば栄養剤ポートとバルーンポートの2個のポートよりなるY字管が挙げられる。また、バルーン型とバンパー型の混注ポートとしてはそれぞれ2ポートと1ポートがあるが、それらに薬剤混注ポートを加えた3ポートと2ポートのものにも適用でき、本発明で採用できる混注ポートの種類は特に限定されない。前記混注ポートの各分岐接続口には例えば前記雌型コネクターの場合と同様に栄養点滴セット、薬剤混注シリンジ(または注入器)、空気注入シリンジ(または注入器)、洗浄用シリンジ(または注入器)、バルーン拡張用シリンジ等が接続されるが、前記混注ポートの各分岐接続口に接続される栄養点滴セットあるいはシリンジ(または注入器)の接続部としては、前記栄養カテーテルの雌型コネクターと同様のテーパーを有するものが挙げられる。
前記本発明の混注バルブ部としては、酢酸水の注入に使用するタイプ以外の中空状挿入体、例えば125±25/1000テーパー以外の中空状挿入体の挿入は困難(または、嵌合不十分)で、特に6/100テーパーの中空状挿入体とは上手く嵌合しないことが誤接続防止の観点から好ましい。また、前記混注バルブ部に挿入される中空状挿入体は、該混注バルブ部に挿入可能で注液機能を有する中空体であれば特にその種類は限定されないが、例えば厚生省医薬発第888号(平成12年8月31日)に適合した先端部の直径6.0±0.5mm、長さ15mm以上、125±25/1000テーパーを有する注入器が挙げられる。
以下、本発明のキャップの使用例を実施の態様として示す。
実施態様1
1.実施態様1
図1のキャップBの足部4側にバルーン型胃瘻カテーテル13のY字型混注ポート12が嵌合して連結されたもの(図12)。
2.実施態様2
図11のキャップBの足部4側にバルーン型胃瘻カテーテル13のY字型混注ポート12を嵌合し、前記キャップBの頭部側3に蓋20付のコネクター16を装着したもの(図13)。
3.実施態様3
図1のキャップBの足部4側に栄養カテーテル(経鼻胃管栄養カテーテル)17の雌型コネクター18が嵌合して連結されたもの(図14)。
4.実施態様4
図11のキャップBの足部4側に栄養カテーテル(経鼻胃管栄養カテーテル)17の雌型コネクター18が嵌合し、前記キャップの頭部側に蓋20を有するコネクター16が装着された栄養カテーテル(経鼻胃管栄養カテーテル)(図15)。
5.実施態様5
図1のキャップBの足部4側に栄養カテーテル(経鼻胃管栄養カテーテル)17の延長チューブ21の雌型コネクター18Aを装着したもの(図16)。
6.実施態様6
図11のキャップBの足部4側に栄養カテーテル(経鼻胃管栄養カテーテル)の延長チューブ21の雌型コネクター18Aを装着したもの(図17)。
7.実施態様7
図1のキャップBの足部4側にEDチューブ23の雌型コネクター18Bを装着したもの(図18)。
8.実施態様8
図11のキャップBの足部4側にEDチューブ23の雌型コネクター18Bを装着したもの(図19)。
9.実施態様9
バルーン型胃瘻カテーテル13に連結したY字型混注ポート12の側面に設けた図1のバルブ体Aが接続したキャップあるいはバルブ体Aの接続部に、図1のバルブ体Aが接続したキャップあるいはバルブ体Aを装着し、かつ前記混注ポートY字型混注ポート12の頭部側に蓋20を有するコネクター16が装着されたバルーン型胃瘻カテーテル(図20)。
10.実施態様10
バンパー型胃瘻カテーテル25に連結したY字型混注ポート12の側面に設けた図1のキャップあるいはバルブ体Aの接続部に、図1のキャップあるいはバルブ体Aを装着し、かつ前記混注ポートY字型混注ポート12の頭部側に蓋20を有するコネクター16が装着されたバンパー型胃瘻カテーテル(図21)。
11.実施態様11
経鼻胃管栄養カテーテル17の雌型コネクター18部材の側面に設けた図1のバルブ体Aが接続したキャップあるいはバルブ体Aの接続部に、図1のバルブ体Aが接続したキャップあるいはバルブ体Aを装着した経鼻胃管栄養カテーテル(図22)。
12.実施態様12
EDチューブ23の雌型コネクター18Bの側面に設けた図1のバルブ体Aが接続したキャップあるいはバルブ体Aの接続部に、図1のバルブ体Aが接続したキャップあるいはバルブ体Aを装着したEDチューブ(図23)。
13.実施態様13
PEG用ボタン型カテーテルの栄養剤ポートと接続する接続部(体外固定板)14を有するPEG(胃瘻)用ボタン型バルーン型バンバーに接続する延長チューブ25の雌型コネクター18Cへ図1のキャップBを装着した医療用延長チューブ(図24)。
14.実施態様14
雄型コネクター28を有する栄養カテーテルの延長チューブ27に図1に示すバルブ体Aが接続したもの(図25)。
15.実施態様15
図26に示す栄養容器29、点滴筒30、クランプ32および栄養カテーテルに接続する雄型コネクター34、および前記各部材を連結するチューブ31を有する栄養点滴セットの栄養容器29を除いて、該部分に図24に示すように前記図1のバルブ体Aが接続したキャップBを接続した栄養点滴セット(図27)。
中空管状キャップにバルブ体Aを装着した説明図である。 バルブ体A2の説明図である。 雄型ルアー部を固定保持板に保持した説明図である。 図1のバルブ体の変形例の説明図である。 図2のバルブ体の変形例の説明図である。
バルブ体A1に雄型ルアー部を保持した構造の説明図である。 中空管状キャップに固定部材が容器の内壁面が円錐状面を形成したバルブ体を装着した説明図である。 容器形状部の内壁面が円錐状面を形成したバルブ体の説明図である。 容器状の内壁面が円錐状面を形成したバルブ体の別態様の説明図である。 中空管状のキャップにバルブ体Aを装着した説明図である。 中空管状のキャップの頭部および側壁部にバルブ体Aを装着した説明図である。 図1のキャップBにバルーン型胃瘻カテーテル13のY字型混注ポート12を装着した説明図である。 図11のキャップBにバルーン型胃瘻カテーテル13のY字型混注ポート12を装着した説明図である。
栄養カテーテル(経鼻胃管栄養カテーテル)17の雌型コネクター18へ図1のキャップBを装着した説明図である。 栄養カテーテル(経鼻胃管栄養カテーテル)17の雌型コネクター18へ図11のキャップBを装着した説明図である。 栄養カテーテルの延長チューブ21の雌型コネクター18Aへ図1のキャップBを装着した説明図である。 栄養カテーテルの延長チューブ21の雌型コネクターへ図11のキャップBを装着した説明図である。
EDチューブ23の雌型コネクター18Bへ図1のキャップBを装着した説明図である。 EDチューブ23の雌型コネクターへ図11のキャップBを装着した説明図である。 バルーン型胃瘻カテーテル13に連結した混注ポート側面12へ図1のキャップBを装着した説明図である。 バンパー型胃瘻カテーテル131に連結したY字型混注ポート側面へ図1のキャップBを装着した説明図である。
経鼻胃管栄養カテーテル17の雌型コネクター部材18の側面へ図1のキャップBを装着した説明図である。 EDチューブ23のコネクター部材18Bの側面への図1のキャップBを装着した説明図である。 PEG(胃瘻)用ボタン型バルーン型バンバーに接続する延長チューブ25雌型コネクター18Cへの図1のキャップBを装着した説明図である。 栄養カテーテルを接続する雄型コネクター28を有する栄養カテーテルの延長チューブ27に図1のキャップBを装着した説明図である。 栄養点滴セットの一例を示した説明図である。 図26に示す栄養容器を除いて、該部分に図1のバルブ体Aを装着したキャップを装着した栄養点滴セットを示した説明図である。
符号の説明
A バルブ体
A1 バルブ体
A2 バルブ体部
A3 バルブ体部
B キャップ
C 弾性栓体
2 中空状挿入部材の固定部
2A 中空状挿入部材の固定部
2B 中空状挿入部材の固定部
2C 中空状挿入部材の固定部
2’ 円錐形状面の中空状挿入部材の固定部材
2’’ 円錐形状面の中空状挿入部材の固定部材
3 キャップの頭部
4 キャップの足部
4A 中空管状体キャップ部
5 雄型ルアー部
6 スリットおよび/またはホール部
7 バルブ体の容器の側壁部
7 バルブ体の容器の側壁部(上部)
7’ バルブ体の容器の側壁部
7A バルブ体の容器の側壁部
7A’ バルブ体の容器の側壁部(上部)
7B バルブ体の容器状部の側壁部
7B’ バルブ体の容器状部の側壁部(上部)
7C バルブ体の容器状部の側壁部
7C’ バルブ体の容器状部の側壁部(上部)
8 固定部材の中空状挿入部材の挿入口
9 容器状部の入口端
10 容器状部の出口端
11 開口部
12 Y字型混注ポート
13 バルーン型胃瘻カテーテル
14 体外固定板
15 バルーン
16 雄型コネクター
17 栄養カテーテル(経鼻胃管栄養カテーテル)
18 栄養カテーテル(経鼻胃管栄養カテーテル)17の雌型コネクター
18A 栄養カテーテル(経鼻胃管栄養カテーテル)17の延長チューブ21の雌型コネクター
18B EDチューブ23の雌型コネクター
18C 延長チューブ25の雌型コネクター
19 側孔
20 蓋
21 栄養カテーテル(経鼻胃管栄養カテーテル)17の延長チューブ
22 栄養カテーテルを接続する雄型コネクター
23 EDチューブ
24 おもり
25 PEG(胃瘻)用ボタン型バルーン型バンバーに接続する延長チューブ
26 PEG(胃瘻)用ボタン型バルーン型バンバーの蓋
27 栄養カテーテルの延長チューブ
28 栄養カテーテルを接続する雄型コネクター
29 栄養容器
30 点滴筒
31 チューブ
32 クランプ
33 栄養カテーテルに接続する雄型コネクター
34 混注バルブ
本発明のバルブ体および該バルブ体が接続したキャップの使用例を示す。
実施例1として、従来の栄養カテーテルに酢酸水を入れる操作と本発明のバルブ体および該バルブ体が接続したキャップを使用した栄養カテーテルに酢酸水を入れる操作を説明する。
従来例
(1)ニードレスシリンジ内に栄養カテーテルおよび栄養点滴セットの内径、長さ等を考慮して適当量の酢酸水を充填する。(2)栄養点滴セットを装着する栄養カテーテルのY字型混注ポートの栄養剤供給ポート部分にキャップを装着し、前記ポート部分とは別のポート部分、例えば薬剤混注ポート部分に前記1のシリンジより前記適当量の酢酸水を注入する。(3)酢酸水を注入後、前記注入した酢酸水がカテーテル外に流出しないように前記Y字型混注ポートの下流側近傍を手でキンクした状態で前記シリンジを前記Y字型混注ポートから取り外し、キンクした状態を保持したまま前記シリンジを取り外したポートにキャップを装着し、その後キンクした状態を解除し、前記カテーテルを再使用する。
実施例1
図12に基づいて説明する。
(1)雄型ルアー部を有するニードレスシリンジ内に栄養カテーテルの内径、長さ等を考慮して適当量の酢酸水を充填する。(2)バルーン型胃瘻カテーテル13に結合した栄養点滴セット(不図示)を装着するY字型混注ポート12に前記図1のバルブAを接続したキャップBを接続した。(3)該キャップBの弾性栓部Cのスリットおよび/またはホール部6に前記シリンジの雄型ルアー部を挿入し、該シリンジ内の前記適当量の酢酸水を栄養カテーテル内に注入する。酢酸水を注入後、前記シリンジを取り外すと前記混注バルブは「閉」状態となるので、前記カテーテル内に注入した酢酸水は圧力の関係でカテーテル内の酢酸水はカテーテル外へ流出しない。前記従来例と実施例の比較から理解できるように、本発明の混注バルブ付きキャップを使用することにより、キャップを装着したままで、かつキンクした状態を形成することなく栄養カテーテル、例えば胃瘻カテーテル内に酢酸水を充填することが可能となったので、これらカテーテルの管理の手間、およびキンクした状態を形成することに伴うカテーテルの負荷が解消される。
また、本発明のバルブ体を接続したキャップあるいはバルブ体を装着した前記栄養カテーテルは、前記従来例のように、その再使用に際して該カテーテル内に収納された酢酸水を体内、例えば胃および/または十二指腸内等に排出するのではなく、前記キャップBのバルブ体のスリットおよび/またはホール6にニードレスシリンジの雄型ルアー部を挿入し、該シリンジにより前記栄養カテーテル内に充填した酢酸水を取出しが可能であるので、前記酢酸水を体内に排出しなくても済む。 このように栄養カテーテル内に充填した酢酸水を再使用に際して胃および/または十二指腸内に排出しなくてもよいので、人体に悪影響を与えることがない。なお、本実施例では栄養カテーテルの清潔状態を保持すために酢酸水を使用しているが、栄養カテーテル内を清潔に保持できるものであれば、酢酸水に限らず他の薬剤であっても使用することが可能である。また、栄養カテーテル内に前記酢酸水を注入に使用する雄型ルアー部は通常大容量化し、サイズも大型化し前記栓部材のみではその保持が不安定であるが、本実施例で使用するバルブ体Aは前記図1に示すように栓部材に加えて前記ニードレスシリンジの雄型ルアー部の保持固定部材を有するので、該雄型ルアー部を強固に保持することができる。
本発明の別態様として、前記実施例1のように栄養カテーテルではなく、該栄養カテーテルに装着される栄養点滴セットに本願発明のキャップを使用する例を示す。
図23に示す栄養点滴セットを使用後、栄養剤が入った容器29を外し、そこに前記図1のバルブ体Aが接続したキャップを接続し、前記バルブ体Aから経腸栄養用誤接続防止機構を有する125±25/1000テーパーの注入器を使用して酢酸水を入れて栄養カテーテルおよび栄養点滴セットあるいは栄養カテーテルに酢酸水を充填する。前記のような酢酸水を内部に充填した状態で次の経管栄養まで保持することで、栄養セットを再使用する。
栄養カテーテル、特にPEG(胃瘻)カテーテルの管理方法として採用されている酢酸水を栄養カテーテル内腔に充填する管理方法において、その酢酸水をカテーテル内腔に充填する際に必要とされる手間が掛かる上にカテーテルの折り曲げ部への負荷を掛け該カテーテル自体の老朽化を促進させるカテーテルを手で折り曲げキンクさせてキャップをしている操作を不必要とすることができる。また、前記栄養カテーテル内腔に充填させた酢酸水は該栄養カテーテルの再使用に際してキャップのバルブ体を介して該カテーテル内の酢シリンジで吸い取ることができるので、数時間カテーテル内に放置した酢を体内に入れることによる体への影響を心配することがなくなった。

Claims (9)

  1. 容器形状部、該容器形状部の内部に装着された中空状挿入体の挿入あるいは非挿入状態にあっても気密性を保持可能な中空状挿入体挿入口としてのスリットおよび/または小孔を形成した弾性栓体、および前記弾性栓体より容器形状部の出口側で前記容器形状の内壁面より該内壁面に対して容器形状部の出口側に傾斜して立設した中央部に中空状挿入体の挿入口が形成された中空状挿入体の固定部材を有することを特徴とする頭部側と該頭部側と通液可能な足部側とで構成された中空管形状のバルブ体。
  2. 前記容器形状部が中空管形状の頭部側および/または側壁部側に形成された請求項1に記載の中空管形状のバルブ体。
  3. 前記中空状挿入体の固定部材が、容器の内壁面が中空状挿入体の挿入口を有する入口側より出口側に向かって縮径する円錐形状面を形成して構成された請求項1または2に記載のバルブ体。
  4. 前記中空状挿入体の固定部材が前記弾性栓体より容器形状の入口端側に保持され、かつ前記弾性栓体と前記固定部材の間の側壁に開口部を有する請求項1または2に記載のバルブ体。
  5. 前記弾性栓体に中空状挿入体が挿入される際に前記固定部材が反発力(弾発性)を生じる構造である請求項1、2または4のいずれかに記載のバルブ体。
  6. 請求項1〜5のいずれかに記載のバルブ体が中空管状体キャップの頭部側および/または側壁部側に分離可能に接続されているキャップ付きバルブ体。
  7. 請求項1〜5のいずれかに記載のバルブ体を装着したことを特徴とする栄養カテーテル。
  8. 栄養カテーテル内に清潔状態を保持するための薬剤を充填したことを特徴とする請求項7に記載の栄養カテーテル。
  9. 薬剤が酢酸水であることを特徴とする請求項7に記載の栄養カテーテル。

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