JP2009225998A - 接続器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明の目的は、単独の接続器具で様々な性状の栄養剤の注入に対応でき、介護者による管理を容易にすると共に、安価に製造可能な接続器具を提供することができる。
【解決手段】接続チューブ本体と、前記接続チューブ本体の基端側に備えられ前記流体物補給管と接続する第1接続部と、前記接続チューブ本体の先端側に備えられ前記瘻孔用カテーテルの栄養通路と接続する第2接続部と、前記第2接続部と着脱可能に接続される第3接続部と、前記第3接続部の軸方向と直交する方向に備えられ前記瘻孔用カテーテルの栄養通路と接続する第4接続部と、を有するコの字型接続部材とから構成されることを特徴とする接続器具。
【選択図】 図1

Description

本発明は、接続器具に関するものである。
経口的に栄養を摂取できない患者に対する栄養剤の投与方法として、経皮内視鏡的胃瘻造設術(以下、「PEG」と略す)による経腸栄養管理が頻繁に行われている。このPEGにおいては瘻孔用カテーテルが使用され、この瘻孔用カテーテルを介して栄養剤が体外から胃内へ経皮的に補給される。瘻孔用カテーテルはその留置手技、患者の容態、使用期間、介護者の操作性等を考慮して様々な種類が存在する。患者の体表における嵩張りが少ないボタンタイプの瘻孔用カテーテルの場合、瘻孔用カテーテルの栄養通路と栄養剤の入った栄養バッグ等を連結させる為に、接続器具が使用される。
従来、液体状の栄養剤を注入する場合は、栄養バッグなどを高い位置に吊るして固定し、自然落下にて約1〜2時間をかけてゆっくり注入する方法が一般的である。この場合は、患者の体表部での嵩張りを無くす為、図5(a)のようなタイプの接続チューブが使用される場合がある。
近年、栄養剤の投与時における胃食道逆流や胃瘻からのリーク防止を目的として、固形化栄養剤(寒天状も含む)が多く使用されるようになってきている(例えば、特許文献1参照)。また薬剤も投与される場合があり、これらの場合は、薬剤を充填したカテーテルチップシリンジなどの流体物補給管にて一気に注入され、図5(b)のタイプの接続チューブが使用される。
この他一気に注入することを目的に、瘻孔用カテーテルに接続する挿入部と栄養バッグなどの流体物補給管に接続する接続部とを一体的に形成したアダプタが開示されている(例えば、特許文献2参照)。
また、一般的にボタンタイプの瘻孔用カテーテルには逆流防止弁が付設されるが、長期留置による弁の機能不全への対策として、栄養通路のON・OFF切替が可能な嵩の低いアダプタも開示されている(例えば、特許文献3参照)。
特開2003−201230号公報 特開2006−042856号公報 特開2005−512733号公報
上記のように従来の接続器具は、注入する栄養剤の性状により複数の接続器具を選択して使用及び管理する必要があり、介護者にとっては煩わしいものであった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、単独の接続器具で様々な性状の栄養剤の注入に対応でき、介護者による管理を容易にすると共に、安価に製造可能な接続器具を提供することにある。
このような目的は、下記(1)に記載の本発明により達成される。
(1)体内臓器へ栄養剤、薬剤等の流体物を補給する流体物補給管と、内腔に栄養通路を有し経皮的に体内臓器に留置される瘻孔用カテーテルと、を接続する接続器具であって、接続チューブ本体と、前記接続チューブ本体の基端側に備えられ前記流体物補給管と接続する第1接続部と、前記接続チューブ本体の先端側に備えられ前記瘻孔用カテーテルの栄養通路と接続する第2接続部と、前記第2接続部と着脱可能に接続される第3接続部と、前記第3接続部の軸方向と直交する方向に備えられ前記瘻孔用カテーテルの栄養通路と接続する第4接続部と、を有するコの字型接続部材と、から構成されることを特徴とする接続器具。
本発明によれば、単独の接続器具で様々な性状の栄養剤の注入に対応でき、介護者による管理を容易にすると共に、安価に製造可能な接続器具を提供することができる。
以下、各構成要件について図面を用いて詳細に説明する。
図1は本発明の接続器具の一実施例を示す概観図であり、図2は接続器具の第2接続部と第3接続部の着脱時の状態を示す断面図である。接続器具1は、栄養剤等が充填された栄養バッグ6などの流体物補給管5のコネクター51若しくはカテーテルチップシリンジ7に接続可能な第1接続部21と、瘻孔用カテーテル4の栄養通路に接続される第2接続部22と、栄養剤等を流体物補給管5から瘻孔用カテーテル4へ導入する為の通路23を備えた接続チューブ本体2と、上記第2接続部22に着脱可能な第3接続部31、第3接続部31の軸方向と直交する方向で瘻孔用カテーテル4の栄養通路に接続される第4接続部32、及び栄養剤等を上記接続チューブ本体2の通路23から瘻孔用カテーテル4の栄養通路へ導入する為のコの字型通路34で構成されたコの字型接続部材3と、で構成されている。
本発明の接続器具1は固形化栄養剤または薬剤等を一気に注入することが目的の場合には、コの字型接続部材3を外した状態で使用することができる(図3)。一気に注入することが目的の為、接続チューブ本体2の通路23は広い径に設定されることが良く、接続する瘻孔用カテーテル4の栄養通路の径に可能な限り近づけることが好ましい。また、第1接続部21、第2接続部22を含む接続チューブ本体2の全長は、特に限定されないが、一気に注入することが目的の為100〜800mm程度とすることがよく、好ましくは150〜600mmである。上記寸法範囲内であれば、種々の粘度の栄養剤が使用されるPEGの用途で、特にストレスなく注入操作が可能となる。上記範囲以下であれば、注入抵抗を下げることは出来るが、注入操作時の接続部にかかる負荷が大きくなり、接続部の外れのリスクが高まる。上記範囲以上であると、接続チューブ本体2の操作性(取り回し)が悪くなり、介護者がストレスを感じてしまう可能性がある。
第1接続部21と第2接続部22は接続チューブ本体2に対し、単なる嵌合、若しくは接着のどちらで形成されてもよい。繰り返し使用されることもある為、接着により形成されることが好ましい。
さて、このような接続チューブ本体2の各部材を構成する材料としては、例えば、塩化ビニル樹脂、ABS樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリウレタン樹脂、ポリプロピレン樹脂、ポリエチレン樹脂等の樹脂材料が挙げられる。特に限定はされないが、接続チューブ本体2のチューブ部分は、上記樹脂のうち、塩化ビニル樹脂、ポリウレタン樹脂などの軟質材料で形成し、チューブ部分以外は、チューブ部分に使用した樹脂と接着性の高い樹脂を選択することが好ましい。
上記第1接続部21は、上記流体物補給管5のコネクター51もしくはカテーテルチップシリンジ7と接続して使用され、接続部の気密性を保ち、固形化栄養剤の注入圧力に負けて外れることがなければ、形状は特に限定されない。流体物補給管5のコネクター51もしくはカテーテルチップシリンジ7がオス型コネクターで形成されることが一般的である為、第1接続部21はメス型コネクターで形成されることが実用的である。嵌合強度を向上させる為に、メス型コネクター内部にリブを付設しても良い。また、瘻孔用カテーテル4がボタンタイプのカテーテルであり、寝たきりの患者に対して接続器具1を長時間繋ぎ続けて使用されることも稀にある。この場合において、胃内の気密を保つことを目的に栓211が付設されていても良い。
上記第2接続部22は上記瘻孔用カテーテル4の栄養通路に接続して使用される場合には、接続部の気密性を保ち、固形化栄養剤の注入圧力に負けて外れることがなければ、形状は特に限定されない。瘻孔用カテーテル4は患者に長期間留置されて使用される為、嵩張りの少ないことが好ましく、第2接続部22と接続する箇所はメス型コネクターで形成されることが一般的である。したがって第2接続部22はオス型コネクターで形成されることが好ましい。これにより栄養剤の注入が終了すると、接続器具1を瘻孔用カテーテル4から取り外し、瘻孔用カテーテル4を嵩張りのない状態とすることができる。
また、第2接続部22は、瘻孔用カテーテル4の栄養通路の内径に対し圧入となる寸法とすることで嵌合強度を上げることができ、更に好ましくは、第2接続部22の外面に凸部221を設けることで、瘻孔用カテーテル4との嵌合強度を向上させることができる。
上記第2接続部22を瘻孔用カテーテル4と接続する時に、上記第2接続部22の近傍に際の滑り止めとなる滑り止め手段222を付設することが好ましい。滑り止め手段222を設けることで油分を含む栄養剤を使用する時に確実に接続操作を行うことができる。この滑り止め手段222の形状は、滑り止めとして機能すれば特に限定されず、単なる突起、網目状の突起、凹み、ローレット加工処理などの形状とすることができる。
本発明の接続器具で用いられるコの字型接続部材3は、液体状の栄養剤の注入時、すなわち時間をかけてゆっくりと注入することが目的の場合に、上記接続チューブ本体2の先端側に備えられた第2接続部22に嵌合した状態で使用することができる(図4)。
このコの字型接続部材3は、接続チューブ本体2の第2接続部22に着脱可能な第3接続部31と、瘻孔用カテーテル4の栄養通路と接続する第4接続部32と、コの字型通路34を有している。この第4接続部32は、第3接続部31の軸方向と直交する方向に備えられている。従って、接続チューブ本体2にコの字型接続部材3が嵌合された状態で使用される時、接続器具1は患者に対し嵩張りの少ない方向に配置されることとなるため、患者の邪魔になることがない。
上述したとおり、接続チューブ本体2の第2接続部22とコノ字型接続部材3の第3接続部31を着脱可能とすることで、固形化栄養剤または薬剤等の注入時は、コの字型接続部材3を取り外して使用し、液体栄養剤の注入時はコの字型接続部材3を取り付けて使用するという栄養剤の性状による使い分けが可能となる。したがって、注入する栄養剤の性状により、複数の接続器具を使用及び管理しなければならなかった従来の介護者の煩わしさを軽減させることができる。更に本発明の接続器具は、従来のように複数の接続器具を使用する必要がないためトータル的に安価に製造することができる効果を有するものである。
上記コの字型接続部材3の第3接続部31は、上記接続チューブ本体2の第2接続部22と嵌合した状態で使用されるが、嵌合部の気密性を保ち、液体の栄養剤の注入圧力に負けて外れることがなければ、形状は特に限定されない。上述したように第2接続部22がオス型コネクターで形成されていることが好ましいので、第3接続部はメス型コネクターで形成されるのが実用的である。好ましくは、接続チューブ本体2の第2接続部22に対し、コの字型接続部材3の第3接続部31が圧入となる寸法とすることで、着脱における嵌合強度を上げることができる。
また上述したように第2接続部22には、瘻孔用カテーテル4との接続を向上するため、その外表面に凸部221が付設されることが好ましい。更に、第3接続部31の内部に凹部311を設けることで、着脱における嵌合強度を向上できるため好ましい。
上記第4接続部32は上記瘻孔用カテーテル4の栄養通路に接続して使用されるが、接続部の気密性を保ち、液体の栄養剤の注入圧力に負けて外れることがなければ、形状は特に限定されない。上述した第2接続部22と同様に、瘻孔用カテーテル4の接続する箇所はメス型コネクターで形成されることが一般的である為、第4接続部32はオス型コネクターで形成されることが好ましい。これにより栄養剤の注入が終了すると、接続器具1を瘻孔用カテーテル4から取り外し、瘻孔用カテーテル4を嵩張りのない状態とすることができる。また、第4接続部32は、瘻孔用カテーテル4の栄養通路の内径に対し圧入となる寸法とすることで嵌合強度を上げることができ、更に好ましくは、第4接続部32外表面に凸部321を設けることで、瘻孔用カテーテル4との嵌合強度を向上できる。
上記コの字型接続部材3は、接続チューブ本体2の第2接続部22とコの字型接続部材3の第3接続部31とを着脱する際、また瘻孔用カテーテル4とコの字型接続部材3の第4接続部32を接続する時に、上記第3接続部31と第4接続部との略中間位置に滑り止めとなる滑り止め手段33を付設することが好ましい。滑り止め手段33を設けることで油分を含む栄養剤を使用する時に確実に接続操作を行うことができる。この滑り止め手段33の形状は、滑り止めとして機能すれば特に限定されず、単なる突起、網目状の突起、凹み、ローレット加工処理などの形状とすることができる。
さて、上記コの字型接続部材3を構成する材料としては、例えば、塩化ビニル樹脂、ABS樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリウレタン樹脂、ポリプロピレン樹脂、ポリエチレン樹脂等の樹脂材料等が挙げられる。特に限定はされないが、着脱操作の際圧入されることもある為、ポリプロピレン樹脂、ポリエチレン樹脂などが好ましい。
以上、本発明の接続器具の実施形態を図面に基づいて説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。各接続部の形状はオスとメスが逆であっても良く、各接続部の嵌合強度を向上するための凸部と凹部も逆であっても良い。
本発明の接続器具を示す概観図である。 本発明の接続器具の第2接続部と第3接続部との着脱時の状態を示す断面図である。 本発明の接続器具にて固形化栄養剤または薬剤等の注入時を示す概観図である。 本発明の接続器具にて液体栄養剤の注入時を示す概観図である。 従来の接続チューブの実施形態を示す概観図である。
符号の説明
1 接続器具
2 接続チューブ本体
21 第1の接続部
211 栓
21 第2の接続部
221 凸部
222 滑り止め手段
23 通路
3 コの字型接続部材
31 第3の接続部
311 凹部
32 第4の接続部
321 凸部
33 滑り止め手段
34 コの字型通路
4 瘻孔用カテーテル
5 流体物補給管
51 流体物補給管のコネクター
6 栄養バッグ
7 カテーテルチップシリンジ

Claims (1)

  1. 体内臓器へ栄養剤、薬剤等の流体物を補給する流体物補給管と、内腔に栄養通路を有し経皮的に体内臓器に留置される瘻孔用カテーテルと、を接続する接続器具であって、
    接続チューブ本体と、
    前記接続チューブ本体の基端側に備えられ前記流体物補給管と接続する第1接続部と、
    前記接続チューブ本体の先端側に備えられ前記瘻孔用カテーテルの栄養通路と接続する第2接続部と、
    前記第2接続部と着脱可能に接続される第3接続部と、前記第3接続部の軸方向と直交する方向に備えられ前記瘻孔用カテーテルの栄養通路と接続する第4接続部と、を有するコの字型接続部材と、
    から構成されることを特徴とする接続器具。
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