JPWO2005080251A1 - エレベータ用巻上機 - Google Patents

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Abstract

エレベータ装置においては、ハウジングに円筒状の固定子取付部が設けられている。ハウジングには、固定子取付部の中心に位置するように主軸が設けられている。駆動シーブは、主軸を中心として回転可能になっている。固定子取付部の外周部には、モータ固定子が取り付けられている。駆動シーブには、モータ固定子に対向するようにモータ回転子が取り付けられている。

Description

この発明は、主ロープが巻き掛けられる駆動シーブを有するエレベータ用巻上機に関するものである。
例えば特開2001−19322号公報に示された従来のエレベータ用巻上機では、支持枠に固定された固定軸の外周部に電機子巻線が固定されている。エレベータの主ロープが巻き掛けられる駆動シーブは、固定軸及び軸受台により回転可能に支持されている。駆動シーブの内周面には、複数の永久磁石が電機子巻線に対向するように固定されている。駆動シーブは、電機子巻線と永久磁石とを含むモータの駆動力により、固定軸を中心として回転される。
また、駆動シーブの一端部には、駆動シーブと一体に回転されるブレーキディスクが固定されている。軸受台には、ブレーキ装置本体が搭載されている。ブレーキ装置本体は、ブレーキディスクを挟持することによりブレーキディスク及び駆動シーブの回転を制動する。
さらに、駆動シーブには、駆動シーブと一体に回転される検出軸が設けられている。検出軸は、軸受台の反駆動シーブ側に突出している。軸受台の反駆動シーブ側には、検出軸の回転を検出するエンコーダが取り付けられている。
しかし、上記のような従来のエレベータ用巻上機では、大きなモータ出力を要する場合、電機子巻線を増やすために固定軸の径又は軸方向寸法を大きくする必要があり、全体が大形化してしまう。
また、エンコーダが軸受台の反駆動シーブ側に配置されているため、巻上機全体の軸端部からエンコーダが突出することになり、全体の軸方向寸法が大きくなってしまう。また、巻上機の運搬中に他の物とぶつかることにより、エンコーダが破損する恐れがあった。
さらに、モータ出力の増大に伴ってより大きな制動力を要する場合には、ブレーキディスクやブレーキ装置本体を大形化する必要があり、これによっても巻上機全体が大形化してしまう。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、全体の小形化を図ることができるエレベータ用巻上機を得ることを目的とする。
この発明によるエレベータ用巻上機は、円筒状の固定子取付部を有するハウジング、固定子取付部の中心に位置するようにハウジングに設けられている主軸、主軸を中心として回転可能な円筒状の駆動シーブ、固定子取付部の外周部に取り付けられているモータ固定子、及びモータ固定子に対向するように駆動シーブに取り付けられているモータ回転子を備えている。
また、この発明によるエレベータ用巻上機は、ハウジング、ハウジングに固定され、一端部に凹部が設けられている主軸、主軸を中心として回転可能な円筒状の駆動シーブ、駆動シーブを回転させるモータ部、先端部が凹部内に挿入され、駆動シーブと一体に回転される検出軸、及び凹部内に配置され、検出軸の回転を検出する回転検出器を備えている。
さらに、この発明によるエレベータ用巻上機は、ハウジング、ハウジングに対して回転可能な円筒状の駆動シーブ、駆動シーブを回転させるモータ部、駆動シーブに設けられ、駆動シーブと一体に回転する第1及び第2のブレーキディスク、ハウジングに設けられ、第1のブレーキディスクを挟持することにより駆動シーブの回転を制動する第1のブレーキ装置本体、及び第1のブレーキ装置本体に設けられ、第2のブレーキディスクを挟持することにより駆動シーブの回転を制動する第2のブレーキ装置本体を備えている。
図1はこの発明の実施の形態の一例によるエレベータ用巻上機の断面図、
図2は図1のエレベータ用巻上機を示す正面図、
図3は図1の要部を拡大して示す断面図、
図4は図1のエレベータ用巻上機の他の使用例を示す断面図、
図5は図4のエレベータ用巻上機を示す正面図、
図6は図1のエレベータ用巻上機を用いたエレベータ装置の一例を示す構成図である。
以下、この発明の好適な実施の形態について図面を参照して説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態の一例によるエレベータ用巻上機の断面図、図2は図1のエレベータ用巻上機を示す正面図、図3は図1の要部を拡大して示す断面図である。ここでは、全体の軸方向寸法が軸方向に直角な方向の寸法よりも小さい薄形巻上機を示している。
図において、金属製のハウジング1は、下端部に設けられたベース部1aと、ベース部1a上に設けられたスタンド部1bと、スタンド部1bから一側に突出した円筒状の固定子取付部1cと、スタンド部1bの外周に設けられたブレーキ取付部1dとを有している。スタンド部1bには、軸嵌合孔1eが設けられている。
軸嵌合孔1eには、主軸(ここでは固定軸)2が嵌合され固定されている。主軸2の一端部(先端部)には、凹部2aが設けられている。また、主軸2には、軸方向と平行な直線状の配線孔2bが設けられている。配線孔2bの一端部は、凹部2a内に開口している。また、配線孔2bの他端部は、主軸2の他端部(基端部)の端面に開口している。
主軸2には、複数の軸受3を介して駆動シーブ4が支持されている。駆動シーブ4は、主軸2を中心として回転可能になっている。また、駆動シーブ4は、円筒状の軸受装着部4aと、軸受装着部4aに対して径方向に間隔をおいて設けられた円筒状の外側円筒部4bと、軸受装着部4aと外側円筒部4bとを連結する連結部4cとを有している。軸受装着部4a、外側円筒部4b及び連結部4cは、一体的に形成されている。
軸受3は、主軸2の外周面と軸受装着部4aの内周面との間に介在されている。主軸2の外周面及び軸受装着部4aの内周面には、主軸2の軸方向への軸受3の位置決めを行うための位置決め段部2c,4dが設けられている。
外側円筒部4bの外周面には、複数のロープ溝4eが形成されている。ロープ溝4eには、かご及び釣合おもりを吊り下げる複数本の主ロープが挿入される。即ち、駆動シーブ4の外周面には、主ロープが巻き掛けられる。
外側円筒部4bの軸方向の一端部には、第1のディスク装着部4fが設けられている。外側円筒部4bの軸方向の他端部には、第2のディスク装着部4gが設けられている。また、外側円筒部4bの軸方向の一端部の端面には、円環状の環状溝4hが設けられている。さらに、ハウジング1には、環状溝4hに挿入される円環状の環状突起1fが設けられている。
主軸2には、主軸2からの軸受3の抜けを阻止するストッパ5が装着されている。固定子取付部1cの外周部には、電機子巻線を含みリング状に配置されたモータ固定子6が嵌合され固定されている。外側円筒部4bの内周面には、複数の永久磁石からなるモータ回転子7がモータ固定子6に対向するように固定されている。駆動シーブ4は、モータ固定子6及びモータ回転子7からなるモータ部8の駆動力により回転される。
第1のディスク装着部4fには、第1のブレーキディスク9が取り付けられている。第2のディスク装着部4gには、第1のブレーキディスク9に対向する第2のブレーキディスク10が取り付けられている。第1及び第2のブレーキディスク9,10の材料及びサイズは、互いに同一である。
また、第1及び第2のブレーキディスク9,10は、それぞれ複数本のボルトによりディスク装着部4f,4gに固定されており、駆動シーブ4と一体に回転される。従って、第1及び第2のブレーキディスク9,10は、駆動シーブ4に対して着脱可能である。
ブレーキ取付部1dには、第1のブレーキディスク9を挟持することにより駆動シーブ4の回転を制動する複数個(ここでは3個)の第1のブレーキ装置本体11が取り付けられている。各第1のブレーキ装置本体11は、複数本のボルトによりブレーキ取付部1dに固定されている。
各第1のブレーキ装置本体11には、第2のブレーキディスク10を挟持することにより駆動シーブ4の回転を制動する第2のブレーキ装置本体12が取り付けられている。各第2のブレーキ装置本体12は、複数本のボルトにより第1のブレーキ装置本体11に固定されている。従って、第2のブレーキ装置本体12は、第1のブレーキ装置本体11に対して着脱可能である。
また、第2のブレーキ装置本体12は、第1のブレーキ装置本体11を介してハウジング1に支持されている。
ブレーキ装置本体11,12としては、制動ばねのばね力によりブレーキシューをブレーキディスク9,10に押し当てて制動力を発生するとともに、電磁マグネットの吸引力によりブレーキシューをブレーキディスク9,10から開離させ制動力を解放する電磁ブレーキ装置が用いられている。また、この実施の形態では、ブレーキ装置本体11,12の制動能力は、互いに同じである。
さらに、この実施の形態におけるブレーキ装置は、第1及び第2のブレーキディスク9,10と、第1及び第2のブレーキ装置本体11,12とを有している。
軸受装着部4aの軸方向一端部には、主軸2と軸受装着部4aとの間の隙間を覆う軸受カバー13が取り付けられている。軸受カバー13には、凹部2aに臨む開口部13aが設けられている。
軸受カバー13には、駆動シーブ4と一体に回転される検出軸14が取り付けられている。検出軸14の先端部は、凹部2a内に挿入されている。検出軸14には、開口部13aを塞ぐ円板状の蓋部14aが設けられている。
駆動シーブ4の軸受カバー13が取り付けられる部分、及び軸受カバー13の検出軸14が取り付けられる部分には、それぞれ位置決め用の段部15,16が設けられている。段部15,16は、精度の高い機械加工により形成されている。これにより、検出軸14は、より正確に駆動シーブ4の中心に位置決めされる。
凹部2a内には、検出軸14の回転を検出する回転検出器としてのエンコーダ17が配置されている。エンコーダ17には、電気配線(ケーブル)18が接続されている。電気配線18は、配線孔2bを通して主軸2の他端部から引き出されている。
このようなエレベータ用巻上機では、ハウジング1に設けられた固定子取付部1cに固定子6が取り付けられるので、固定子6の径が大きくなる。このため、固定子6の巻線量を多くして、固定子6を薄形化することができ、巻上機全体の軸方向寸法を小さくして小形化を図ることができる。
このように、巻上機全体が小形化されることにより、狭いスペースにも巻上機を容易に設置することができるので、機械室のスペースが小さいエレベータや、巻上機が昇降路内に設置される機械室レスエレベータへの適用が有効である。
また、主軸2の一端部に凹部2aを設け、凹部2a内にエンコーダ17を配置したので、巻上機全体の軸方向寸法を小さくして小形化を図ることができるとともに、エンコーダ17の破損を防止することができる。
さらに、検出軸14には軸受カバー13の開口部13aを塞ぐ蓋部14aが設けられているので、凹部2aが密閉され、エンコーダ17に対する防塵及び防滴を図ることができる。
さらにまた、段部15,16を設けたので、エンコーダ17の取付位置の調整を省略することができる。
また、エンコーダ17からの電気配線18は、主軸2に設けられた配線孔2bを通して主軸2の他端部から引き出されているので、電気配線18を巻上機外周部に固定する必要がなく、巻上機の据付が容易である。
さらに、駆動シーブ4に第1及び第2のブレーキディスク9,10を取り付け、第1のブレーキディスク9を挟持する第1のブレーキ装置本体11に、第2のブレーキディスク10を挟持する第2のブレーキ装置本体12を取り付けたので、狭いスペースに多くのブレーキ装置本体11,12を配置することができ、巻上機の小形化を図りつつ、高い制動力を得ることができる。
ここで、図4は図1のエレベータ用巻上機の他の使用例を示す断面図、図5は図4のエレベータ用巻上機を示す正面図である。この例では、第2のブレーキディスク10が駆動シーブ4から取り外されているとともに、第2のブレーキ装置本体12が第1のブレーキ装置本体11から取り外されている。また、第1のブレーキ装置本体11の個数は、2個に減らされている。
このように、第2のブレーキディスク10及び第2のブレーキ装置本体12が着脱可能であるため、モータ部8の出力に応じて、ブレーキディスク及びブレーキ装置本体の数を変更することができ、最適な制動力を選定することができる。
なお、上記の例では薄形巻上機について示したが、全体の軸方向寸法が軸方向に直角な方向の寸法よりも大きい巻上機にもこの発明は適用できる。
また、上記の例では2枚のブレーキディスクを設けたが、駆動シーブの軸方向に間隔をおいて3枚以上のブレーキディスクを設けることも可能である。例えば、第3のブレーキディスクを駆動シーブに設けた場合、第3のブレーキディスクを挟持する第3のブレーキ装置本体を第2のブレーキ装置本体に取り付ければよい。
さらに、上記の例では主軸2がハウジング1に固定されているが、主軸に駆動シーブを固定し、主軸をハウジングにより回転可能に支持するようにしてもよい。
ここで、図6は図1のエレベータ用巻上機を用いたエレベータ装置の一例を示す構成図である。図において、昇降路21の上部には、機械室22が設けられている。機械室22の床部には、機械台23が設置されている。機械台23には、エレベータ用巻上機24及びそらせ車25が搭載されている。機械室22内には、エレベータ用巻上機24を制御する制御盤26が設置されている。
エレベータ用巻上機24の駆動シーブ4及びそらせ車25には、複数本の主ロープ27(図では1本のみ示す)が巻き掛けられている。主ロープ27の第1端部には、かご28が接続されている。主ロープ27の第2端部には、釣合おもり29が接続されている。かご28及び釣合おもり29は、主ロープ27により1:1ローピング方式で昇降路21内に吊り下げられている。昇降路21内の下部(底部)には、かご用緩衝器30及び釣合おもり用緩衝器(図示せず)が設置されている。
なお、図6では、機械室22内にエレベータ用巻上機24が設置されているが、エレベータ用巻上機が昇降路内に配置される機械室レスエレベータにもこの発明は適用できる。この場合、エレベータ用巻上機は、昇降路内の上部や下部に設置することができる。
また、エレベータ用巻上機は、駆動シーブの回転軸が水平になるように設置しても、垂直又はほぼ垂直になるように設置してもよい。

Claims (7)

  1. 円筒状の固定子取付部を有するハウジング、
    上記固定子取付部の中心に位置するように上記ハウジングに設けられている主軸、
    上記主軸を中心として回転可能な円筒状の駆動シーブ、
    上記固定子取付部の外周部に取り付けられているモータ固定子、及び
    上記モータ固定子に対向するように上記駆動シーブに取り付けられているモータ回転子
    を備えているエレベータ用巻上機。
  2. ハウジング、
    上記ハウジングに固定され、一端部に凹部が設けられている主軸、
    主軸を中心として回転可能な円筒状の駆動シーブ、
    上記駆動シーブを回転させるモータ部、
    先端部が上記凹部内に挿入され、上記駆動シーブと一体に回転される検出軸、及び
    上記凹部内に配置され、上記検出軸の回転を検出する回転検出器
    を備えているエレベータ用巻上機。
  3. 上記駆動シーブは、軸受を介して上記主軸に支持されており、上記駆動シーブの軸方向一端部には、上記主軸と上記駆動シーブとの間の隙間を覆う軸受カバーが取り付けられており、上記検出軸は、上記軸受カバーに取り付けられている請求項2記載のエレベータ用巻上機。
  4. 上記軸受けカバーには、上記凹部に臨む開口部が設けられており、上記検出軸には、上記開口部を塞ぐ蓋部が設けられている請求項3記載のエレベータ用巻上機。
  5. 上記回転検出器には、電気配線が接続されており、上記電気配線は、上記主軸に設けられた配線孔を通して、上記主軸の他端部から引き出されている請求項2記載のエレベータ用巻上機。
  6. ハウジング、
    上記ハウジングに対して回転可能な円筒状の駆動シーブ、
    上記駆動シーブを回転させるモータ部、
    上記駆動シーブに設けられ、上記駆動シーブと一体に回転する第1及び第2のブレーキディスク、
    上記ハウジングに設けられ、上記第1のブレーキディスクを挟持することにより上記駆動シーブの回転を制動する第1のブレーキ装置本体、及び
    上記第1のブレーキ装置本体に設けられ、上記第2のブレーキディスクを挟持することにより上記駆動シーブの回転を制動する第2のブレーキ装置本体
    を備えているエレベータ用巻上機。
  7. 上記第2のブレーキディスクが上記駆動シーブに対して着脱可能であるとともに、上記第2のブレーキ装置本体が上記第1のブレーキ装置本体に対して着脱可能である請求項6記載のエレベータ用巻上機。
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