JPS649876B2 - - Google Patents

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JPS649876B2
JPS649876B2 JP7458981A JP7458981A JPS649876B2 JP S649876 B2 JPS649876 B2 JP S649876B2 JP 7458981 A JP7458981 A JP 7458981A JP 7458981 A JP7458981 A JP 7458981A JP S649876 B2 JPS649876 B2 JP S649876B2
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JP
Japan
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legs
robot toy
leg
thigh
arm
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JP7458981A
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Inventor
Katsushi Murakami
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Bandai Co Ltd
Original Assignee
Bandai Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS57188277A publication Critical patent/JPS57188277A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、胴体に対し両腕、両脚が取り付けら
れた状態で一種のロボツト玩具を構成し、胴体よ
り両腕、両脚を取り外した状態で、胴体を含む両
腕、両脚がそれぞれ変形して3種5体のロボツト
玩具に変形させることができるロボツト玩具に関
する。
[従来の技術] 従来のロボツト玩具は、頭部をはじめ両腕、両
脚がただ単に動いたり、これら各部分が他の部品
に取り換えられたりするだけであり、又、収納等
に当り、コンパクトに折畳むことができるだけの
ものであつた。
[発明が解決しようとする課題] 従つて、遊びに当つて上記の各部を種々に変形
してそれぞれの部分で別種のロボツト玩具を構成
するようにしたものは皆無であつた。
本発明は、上記事情に鑑みなされたもので、そ
の目的とするところは、胴体に対し両腕体、両脚
体が合体、分離できるように構成すると共に、胴
体をはじめ両腕体、両脚体の3種5体の各部分に
例えば4足動物の前、後脚と尾を折畳み可能に取
り付け、合体の状態では上記の各部分に取り付け
た前、後脚ないし尾を折畳みコンパクトとなして
一種のロボツト玩具を構成し、3種5体の分離状
態では上記の各部分に取り付けた、前、後脚ない
し尾を引き出し5体のロボツト玩具を構成するよ
うになした変化に富んだ興味あるロボツト玩具を
提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明に係るロボツト玩具は上記目的を達成す
るため案出したものであつて、胴体と、胴体に着
脱自在に取り付けられる両腕体と両脚体とからな
り、胴体は、胸体と、この胸体の上部に取り付け
られた頭体と、胸体の左右両側に回動自在に設け
られた肩体と、胸体の下部両側に回動自在に設け
られた大腿部体とで構成され、この大腿部体の下
部には第1のロボツト玩具の後脚部の下腿部が回
動自在に設けられ、この下腿部の下部には第1の
ロボツト玩具の足部が回動自在に設けられ、頭体
には、顔部が回動自在に設けられ、顔部が頭体内
に出没自在となつており、胸体は第1のロボツト
玩具の胴部を構成し、肩体は第1のロボツト玩具
の前脚部の大腿部を構成する一方、この肩体の内
部には、第1のロボツト玩具の前脚部の下腿部
と、この下腿部に回動自在に設けられた足部とが
収納自在に設けられ、腕体は、腕部と、腕部の先
部に回動自在に設けられた手部と、腕部の後部に
回動自在に取り付けられ、前記胴体の肩体に形成
された第1の嵌着孔に嵌着される連結杆とで構成
され、腕部は第2のロボツト玩具の胴部を構成
し、手部は第2のロボツト玩具の頭部を構成し、
連結杆は第2のロボツト玩具の尾部を構成する一
方、腕部には第2のロボツト玩具の前脚部と後脚
部が回動自在に設けられ、この前脚部と後脚部
は、大腿部と、大腿部に回動自在に設けられた下
腿部と、下腿部に回動自在に設けられた足部とか
らなり、脚体は、脚部と、脚部の先部に回動自在
に設けられた足体と、脚部の後部に、前記胴体の
大腿部体、下腿部、足部を直線状に伸ばした状態
で嵌着できる第2の嵌着孔とで構成され、脚部は
第3のロボツト玩具の胴部を構成し、足体は第3
のロボツト玩具の頭部を構成する一方、脚部に
は、第3のロボツト玩具の前脚部と後脚部が回動
自在に設けられ、この前脚部と後脚部は、大腿部
と、大腿部に回動自在に設けられた下腿部と、下
腿部に回動自在に設けられた足部とからなる構成
を有する。
[作用] 本発明は上記構成を有するから以下のように使
用することができる。先ず組み立てにあたり、胴
体の肩体内にこれの下腿部及び足部を収納し、胴
体の下部に設けられた大腿部体、下腿部、足部を
直線状に伸ばす。そして、腕体の両側に回動自在
に設けられた前脚部と後脚部を折り畳んだ後、連
結杆を回動して腕体と略直角として、この連結杆
を肩体の第1の嵌着孔に嵌着して胴体に腕体を取
り付けることができる。さらに、脚体の両側に回
動自在に設けられた前脚部と後脚部を折畳んだ
後、脚体の第2の嵌着孔に前記したように直線状
に伸ばした足部、下腿部を嵌着することにより胴
体に脚体を取り付けることができる。そして、脚
体の足体を回動して、脚部と略直角にすることに
より、ロボツト玩具を安定して立たせることがで
きる。なお、ロボツト玩具を立たせた時、頭体の
顔部を回動して、顔部が頭体外に表れるようにす
る。このようにロボツト玩具を組み立てた状態か
ら、各部を取り外して各部を組み立てる。腕体
は、連結杆を胴体の第1の嵌着孔に嵌着すること
により取り付けられているので、胴体から連結杆
を引き抜くことにより、腕体を胴体から取り外す
ことができる。又、脚体は、胴体の下腿部、足部
を直線状に伸ばして脚体の第2の嵌着孔に嵌着し
て、胴体に取り付けられているので、下腿部、足
部を脚体から引き抜くことにより、脚体を胴体か
ら取り外すことができる。胴体は、これの肩体か
ら、下腿部、足部を引き出すことにより、第1の
ロボツト玩具を構成することになる。この際、頭
体の顔部を回動して、顔部を頭体内に収納して動
物の頭を構成する一方、胸体に対して前脚部と後
脚部の下腿部を略直角となるように折り曲げ、前
脚部と後脚部の足部を胸体と略平行となるように
析り曲げることにより、第1のロボツト玩具を4
脚で立たせることができる。そのため、胸体が第
1のロボツト玩具の胴部を、肩体が前脚部の大腿
部を、ロボツト玩具の大腿部体が後脚部の大腿部
を構成することになる。又、腕体は胴体から外し
た後、前脚部と後脚部の大腿部、下腿部を腕体に
対して略直角となるように折り曲げ、次に足部を
腕体に対し、略平行となるように折り曲げること
によつて、4脚で立たせることができる。このよ
うにして、第2のロボツト玩具を構成することが
でき、手部が頭部を、腕部が胴部を、連結杆が尾
部を構成することになる。さらに、脚体は、胴体
から外した後、前脚部と後脚部の大腿部と下腿部
を脚体に対して略直角となるように折り曲げ、次
に足部を脚体に対し略平行となるように折り曲げ
ることによつて、4脚で立たせることができる。
このようにして、第3のロボツト玩具を構成する
ことができ、足体が頭部を、脚部が胴部を構成す
ることになる。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明
する。Rはロボツト玩具であつて、胴体2と、腕
体3,3と脚体4,4からなつている。胴体2
は、胸体2aと、この胸体2aの上部に取り付け
られた頭体1と、胸体2aの左右両側に回動自在
に設けられた肩体7,7を有している。頭体1は
胴体2に対して起伏可能に取り付けられ、起立状
態と倒伏状態によつて正面より見た場合顔面の形
状等がそれぞれ異なるように構成されている。
5,5は頭体1の左右に一端ヒンジとして取り付
けた回動片であり、上記頭体1の起伏状態に応じ
て側頭部より適宜引き出しかつ収納することがで
きるようになつている。又、上記頭体1は、例え
ば第4図に示す如く、胴体2を本体とする第1の
4足動物ロボツト玩具R1を構成する場合、動物
の頭を構成する関係上第1図で示す顎6の部分が
上下に開閉操作できるように形成され、かつ開閉
操作によつて顎6を含む頭体1全体の形態が種々
に変形できるようになつている。又、肩体7,7
は、この一側面に、第3図に示す如く蓋8,8付
きの空胴9,9が形成され、これら左右の空胴
9,9内には、胸体2aを胴部として構成される
第1の4足動物ロボツト玩具R1の前脚部の下腿
部10,10と、この下腿部10,10に回動自
在に取り付けられた足部10a,10aが出没可
能に収納されている。又、胸体2aの下部両側に
は、ロボツト玩具Rの大腿部体11,11が回動
自在に設けられている。この大腿部体11,11
の下部には、胸体2aを胴部として構成される第
1の4足動物ロボツト玩具R1の後脚部の下腿部
11a,11aが回動自在に取り付けられ、この
下腿部11a,11aの下部には足部11b,1
1bが回動自在に取り付けられている。なお、上
記胸体2aの背面下方中央には、折畳み可能な、
尾13が取り付けられており、合体状態における
ロボツト玩具Rの状態で遊ぶ場合は、上記尾13
は背面に接触する状態まで折畳まれ、胴体2を本
体とする第1の動物ロボツト玩具R1として遊ぶ
場合は、第4図のように、引き起こされるように
なつている。又、胸体2aの背面上方に二段折り
で取り付けたのは、合体したロボツト玩具Rを構
成した際、斜め上方に引伸してセツトする“翼2
7”である。又、腕体3,3は、腕部3a,3a
と腕部3a,3aの先部に回動自在に設けられた
手部16,16と、腕部3a,3aの後部に回動
自在に設けられ、前記左右肩体7,7の側面ほぼ
中央に設けた第1の嵌着孔14,14(第4図参
照)に嵌着される連結杆15とからなつている
(第5図参照)。又、腕部3a,3aは、上腕部3
b,3bと下腕部3c,3cとからなり、これら
が折曲部材26,26により連結され、肘関節の
如く、前後に所定角度折り曲げ自在となつてい
る。そして、上記腕部3a,3aが第2の4足動
物ロボツト玩具R2の胴部を構成することとなり、
上記手部16,16がこのロボツト玩具R2の頭
部を構成することになる。この手部16,16の
指部17,17は、ヒンジ18によつて開閉自在
となつており、そのため、手部16,16を頭部
とした場合、指部17,17が開閉自在の顎を構
成することになる。上記下腕部3c,3cの側部
には、第2の4足動物ロボツト玩具R2の前脚部
19,19が回動自在に設けられ、上腕部3b,
3bの側部には後脚部20が回動自在に設けられ
ている。この前脚部19と後脚部20は、大腿部
19a,20aと、大腿部19a,20aに回動
自在に設けられた下腿部19b,20bと、下腿
部19b,20bに回動自在に設けられた足部1
9c,20cとからなつている。そして、下腕部
3cが第2の4足動物ロボツト玩具R2の胸部を
構成し、上腕部3bが腰部を構成することにな
る。又、前記した連結杆15が尾部を構成するこ
とになる。脚体4,4は、脚部4a,4aと、脚
部4a,4aの先部にヒンジ22を介して回動自
在に設けられた足体21,21と、脚部4a,4
aの後部に、前記胸体2aの下部に設けられた大
腿部11,11、下腿部11a,11a、足部1
1b,11bを直線状に伸ばした状態で嵌着する
第2の嵌着孔12,12が設けられている。この
脚部4a,4aが第3の4足動物ロボツト玩具
R3の胴部を構成することになり、上記足体21,
21がこのロボツト玩具の頭部を構成することに
なる。上記脚部4a,4aの側部には、第3の4
足動物ロボツト玩具R3の前脚部23と後脚部2
4が回動自在に設けられている。この前脚部23
と後脚部24は、大腿部23a,24aと、大腿
部23a,24aに回動自在に設けられた下腿部
23b,24bと、下腿部23b,24bに回動
自在に設けられた足部23c,24cとからなつ
ている。又、第3の4足動物ロボツト玩具R3
胴部となる脚体4,4の正面に該当する中央部に
は折畳み可能な尾25が取り付けられており、こ
の尾25は、合体したロボツト玩具Rの脚体4,
4として使用する場合には、第1図に示す如く脚
体4,4の正面中央に折畳んで用いられ、第6図
に示す第3の4足動物ロボツト玩具R3として使
用する場合には、引き起こされて用いられる。
従つて、胴体2の肩体7,7内に下腿部10,
10及び足部10a,10aを収納し(第3図参
照)、胴体2の下部に設けられた大腿部体11,
11、下腿部11a,11a、足部11b,11
bを直線状に伸ばす。そして、腕体3,3の両側
に回動自在に設けられた前脚部19と後脚部20
を折り畳んだ後、連結杆15,15を回動して腕
体3,3と略直角として、この連結杆15,15
を肩体7,7の第1の嵌着孔14,14に嵌着し
て胴体2に腕体3,3を取り付けることができ
る。さらに、脚体4,4の両側に回動自在に設け
られた前脚部23と後脚部24を折畳んだ後、脚
体4,4の第2の嵌着孔12,12に前記したよ
うに直線状に伸ばした胴体2の足部11b,11
b、下腿部11a,11aを嵌着することにより
胴体2に脚体4,4を取り付けることができる。
そして、脚体4,4の足体21,21を回動し
て、脚部4a,4aに対して略直角とすることに
より、ロボツト玩具Rを安定して立たせることが
できる。なお、ロボツト玩具Rを立たせた時、頭
体1を胴体2に対して倒伏状態とし、顎6を開い
て頭体1の顔を正面に向かせることができる(第
1図参照)。このようにロボツト玩具Rを組み立
てた状態から、各部を取り外して各部を組み立て
る。腕体3,3は、上述したように、連結杆1
5,15を胴体2の第1の嵌着孔14,14に嵌
着することにより取り付けられているので、胴体
2から連結杆15,15を引き抜くことにより、
腕体3,3を胴体2から取り外すことができる。
又、脚体4,4も、上述したように、胴体2の下
腿部11a,11a、足部11b,11bを直線
状に伸ばして脚体4,4の第2の嵌着孔12,1
2に嵌着して、胴体2に取り付けられているの
で、下腿部11a,11a、足部11b,11b
を脚体4,4から引き抜くことにより、脚体4,
4を胴体2から取り外すことができる。胴体2
は、これの肩体7,7から、第3図のように、下
腿部10,10、足部10a,10aを引き出す
ことにより、第1の4足動物ロボツト玩具R1
構成することになる。この際、頭体1を胴体2に
対して起立状態とし、顎6を閉じてロボツトR1
の動物の頭を構成する一方、胸体2aに対して下
腿部10,10,11a,11aを略直角となる
ように折り曲げ、足部10a,10a,11b,
11bを胸体2aと略平行となるように折り曲げ
ることにより、4脚で立たせることができる。そ
のため、ロボツト玩具Rの胸体2aが第1の4足
動物ロボツト玩具R1の胴部を、肩体7,7が前
脚部の大腿部を、大腿部体11が後脚部の大腿部
を構成することになる。又、腕体3,3は胴体2
から外した後、前脚部19,19と後脚部20,
20の大腿部19a,20a、下腿部19b,2
0bを腕体3,3に対して略直角となるように折
り曲げ、次に足部19c,20cを腕体3,3に
対して略平行となるように折り曲げることによつ
て、4脚で立たせることができる。このようにし
て第2の4足動物ロボツト玩具R2を構成するこ
とができ、前記したように、手部16,16が頭
部を、下腕部3c,3cが胸部を、上腕部3b,
3bが腰部を、連結杆15が尾部を構成すること
になる。さらに、脚体4,4は、胴体2から外し
た後、前脚部23,23と後脚部24,24の下
腿部23a,24aと下腿部23b,24bを脚
体4,4に対して略直角となるように折り曲げ、
次に足部23c,24cを脚体4,4に対して略
平行となるように折曲げることによつて、4脚で
立たせることができる。このようにして、第3の
4足動物ロボツト玩具R3を構成することができ、
前記したように、足体21,21が頭部を、脚部
4a,4aが胴部を構成することになる。
なお、各図において個々的に説明しないが、ロ
ボツト玩具にふさわしいミサイル、その他種々の
飛出し部品が適宜個所に取り付けられるようにな
つている。
以上のように、頭体1は胴体2に対して起伏可
能に取り付けられているので、起伏角度を変えて
第1図に示す如くロボツトの顔を少なくとも2種
に変化させることができる。また胴体2をはじめ
腕体3,3、脚体4,4の各部に4足動物の前
脚、後脚、尾3を折畳み可能に設け、合体ロボツ
ト遊び、分離ロボツト遊びに応じて前記の前脚、
後脚、尾のそれぞれを伸長、折畳み操作するよう
にしたので、変化に富んだ多種類のロボツト遊び
を楽しむことができる。特に胴体2を本体とする
4足動物ロボツト玩具R1の前脚及び後脚の設け
られていることが外部からはわからないように、
肩体7,7の空胴9,9ないし脚体4,4の第2
の嵌着孔14,14内部に収容できるようにした
ので変化の度合いが激しく子供達に大きな楽しみ
を与えることができる。
また構成についても胴体2、腕体3,3、脚体
4,4を着脱可能にしたので、成形加工が容易で
かつ安価に提供することができる等種々の優れた
効果を有する。
[発明の効果] 本発明は、胴体に対し両腕、両脚が取り付けら
れた状態で一種のロボツト玩具を構成し、胴体よ
り両腕、両脚を取り外した状態で、胴体を含む両
腕、両脚がそれぞれ変形して3種5体のロボツト
玩具に変形させることができるロボツト玩具を提
供することができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す、合体した状
態のロボツト玩具の全体正面図、第2図はその側
面図、第3図はその胴体の要部構成を示す正面
図、第4図はその胴体を本体とする4足動物ロボ
ツト玩具の側面図、第5図はその腕体を本体とす
る4足動物ロボツト玩具の側面図、第6図はその
脚体を本体とする4足動物ロボツト玩具の側面図
である。 R……ロボツト玩具、R1……第1の4足動物
ロボツト玩具、R2……第2の4足動物ロボツト
玩具、R3……第3の4足動物ロボツト玩具、1
……頭体、2……胴体、2a……胸体、3……腕
体、3a……腕部、3b……上腕部、3c……下
腕部、4……脚体、4a……脚部、5……回動
片、6……顎、7……肩体、8……蓋、9……空
胴、10……下腿部、10a……足部、11……
大腿部体、11a……下腿部、11b……足部、
12……第2の嵌着孔、14……第1の嵌着孔、
15……連結杆、16……手部、17……指部、
18,22……ヒンジ部、19……前脚部、20
……後脚部、19a,20a……大腿部体、19
b,20b……下腿部、19c,20c……足
部、21……足体、23……前脚部、24……後
脚部、23a,24a……大腿部、23b,24
b……下腿部、23c,24c……足部、25…
…尾、26……折曲部材。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 胴体と、胴体に着脱自在に取り付けられる両
    腕体と両脚体とからなり、それぞれが第1、第
    2、第3のロボツト玩具に変形することができ
    る、下記の要件を備えたことを特徴とするロボツ
    ト玩具。 (イ) 胴体は、胸体と、この胸体の上部に取り付け
    られた頭体と、胸体の左右両側に回動自在に設
    けられた肩体と、胸体の下部両側に回動自在に
    設けられた大腿部体とで構成され、この大腿部
    体の下部には第1のロボツト玩具の後脚部の下
    腿部が回動自在に設けられ、この下腿部の下部
    には第1のロボツト玩具の足部が回動自在に設
    けられていること。 (ロ) 頭体には、顔部が回動自在に設けられ、顔部
    が頭体内に出没自在となつていること。 (ハ) 胸体は第1のロボツト玩具の胴部を構成し、
    肩体は第1のロボツト玩具の前脚部の大腿部を
    構成する一方、この肩体の内部には、第1のロ
    ボツト玩具の前脚部の下腿部と、この下腿部に
    回動自在に設けられた足部とが収納自在に設け
    られていること。 (ニ) 腕体は、腕部と、腕部の先部に回動自在に設
    けられた手部と、腕部の後部に回動自在に取り
    付けられ、前記胴体の肩体に形成された第1の
    嵌着孔に嵌着される連結杆とで構成されている
    こと。 (ホ) 腕部は第2のロボツト玩具の胴部を構成し、
    手部は第2のロボツト玩具の頭部を構成し、連
    結杆は第2のロボツト玩具の尾部を構成する一
    方、腕部には第2のロボツト玩具の前脚部と後
    脚部が回動自在に設けられ、この前脚部と後脚
    部は、大腿部と、大腿部に回動自在に設けられ
    た下腿部と、下腿部に回動自在に設けられた足
    部とからなつていること。 (ヘ) 脚体は、脚部と、脚部の先部に回動自在に設
    けられた足体と、脚部の後部に、前記胴体の大
    腿部体、下腿部、足部を直線状に伸ばした状態
    で嵌着できる第2の嵌着孔とで構成されている
    こと。 (ト) 脚部は第3のロボツト玩具の胴部を構成し、
    足体は第3のロボツト玩具の頭部を構成する一
    方、脚部には、第3のロボツト玩具の前脚部と
    後脚部が回動自在に設けられ、この前脚部と後
    脚部は、大腿部と、大腿部に回動自在に設けら
    れた下腿部と、下腿部に回動自在に設けられた
    足部とからなつていること。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58185288U (ja) * 1982-06-01 1983-12-09 株式会社タカラ 合体ロボツト玩具
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