JPS64852Y2 - - Google Patents

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JPS64852Y2
JPS64852Y2 JP1985153503U JP15350385U JPS64852Y2 JP S64852 Y2 JPS64852 Y2 JP S64852Y2 JP 1985153503 U JP1985153503 U JP 1985153503U JP 15350385 U JP15350385 U JP 15350385U JP S64852 Y2 JPS64852 Y2 JP S64852Y2
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【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、食用油を加熱して魚や野菜等の被
調理品を油揚げするフライヤーに関し、更に詳し
くは、調理時に周囲に飛散してフライヤー本体、
油槽および電装箱等に強力に付着する油その他揚
げカスに関して、これら油その他揚げカスの清掃
を容易になし得るよう改良したフライヤー周辺機
構に関するものである。
従来技術 本考案の説明に先立ち、典型的な電気フライヤ
ーの基本構成について、第1図および第2図を参
照して説明する。図において参照符号10は、電
気フライヤー本体を示し、この本体10に油槽1
2が内装されている。本体10の頂部に軸14を
中心に旋回可能に設けた電装箱16には、油加熱
用のシーズヒータ18が取付けられ、常には第1
図に示すように油槽12の底部に近接して該ヒー
タ18を略水平に臨ませている。そして清掃その
他の必要に応じて、第2図に示す如く、前記ヒー
タ18を電装箱16と共に揆ね上げ可能な構造に
なつている。このように構成したフライヤー10
は、油槽12中に所定レベルで貯留させた食用油
を、前記ヒータ18により所定温度まで加熱し、
各種の被調理品を食用油中に投入して加熱調理す
るものである。
考案が解決しようとする問題点 一般にこの種のフライヤーでは、油揚げ調理中
において、被調理品の含有水分が加熱されて蒸発
する際に、油の一部を勢いよく周囲に飛散させる
ことが知られている。この飛散した油は、油槽1
2の油面より上方に位置している内部壁面や、フ
ライヤー本体の水平な上面部10a、外部側壁面
10b、本体後部、本体前部10c等に付着す
る。また電装箱16や油面上に露出しているヒー
タ部分、ヒータ18に添つて配設されたサーモス
タツトの感熱プローブ(キヤピラリーチユーブ)
20その他フライヤー10の周囲に設置した物品
にも、油の飛沫は付着する。
更に被調理品や衣の一部が分離し、油に揚げら
れた揚げカスは、油面上を浮遊して油槽12の内
壁面に付着する傾向を示すが、殊に油面との境目
において酸化変質し、内壁面に強力に固着する。
また食用油自体も、空気と接する部分(油面)は
酸化し易く、特に油槽12の内壁面に接する部分
には、粘度の増した油が水平な帯状に固着する。
このようにフライヤー本体10や油槽12の内
壁面等に付着した油その他の揚げカスは、美観お
よび衛生維持の見地から、適時に清掃除去する必
要がある。このときは、第2図に示すようにヒー
タ18を油槽12外へ揆ね上げ、油槽中の食用油
を排出した後、ブラシやヘラ、布等を使用して掃
除するのが一般的である。しかしフライヤー本体
の前面10cや上面部10aは、比較的清掃容易
であるが、他の部分は清掃が困難な場合が多い。
特にフライヤー本体10の外部側壁面10bは他
の厨房機器が略密着的に隣接配置されることが多
く、従つてフライヤー本体を手前に引き出さない
と掃除し得ない。また本体の後部も、壁等と近接
しているため同様である。更に前記電装箱16
の、上面、前面および後面は掃除が容易である
が、その底面には前述したヒータ18やキヤピラ
リーチユーブ20等が取り付けられているので、
この底面は同じく清掃困難である。しかも前記ヒ
ータ18やキヤピラリーチユーブ20の油面から
電装箱16の前記底面に至るまでの外部露呈部分
に付着した油や揚げカスの除去は容易でなく、特
にキヤピラリーチユーブ20は脆弱であるため、
清掃時に折損して機器の故障になることもある。
更に油槽12の内壁面において、前述した如く
油境界面に形成される油や揚げカスの帯状固着部
は、フライヤーで最も汚れている部分であつて、
その付着力も強く、しかも油槽12の上方に揆ね
上げられているヒータ18が掃除の邪魔になる等
の問題点があつた。
なお前述した付着油や揚げカス等の掃除は、フ
ライヤー本体の温度が高いときは、作業者が火傷
する危険があるので、冷えてからでないと実施し
得ない。しかし油はその特性として、一般に粘度
は温度に依存し、加えられる温度が低くなると粘
度が強くなる。特に常温で固形状態を呈する油の
場合は、温度が低くなると固化してしまうため、
温度の低い状態での清掃は時間が掛かる上に、完
全に拭きちれない等の問題点もある。
考案の目的 この考案は、従来のフライヤーに内在している
前記欠点に鑑み、これを解決するべく案出された
ものであつて、油面から飛散した油や揚げカスが
フライヤー本体や油槽内壁面に付着するのを防止
すると共に、フライヤー本体から周囲に広く油飛
沫が飛散するのを有効に防止し得る手段を提供す
ることを目的とする。
問題点を解決するための手段 上述の問題点を解決するため本考案は、油槽中
に貯留した食用油を加熱手段により適切な温度に
まで加熱し、この加熱した食用油中に被調理品の
投入して該被調理品を揚げるよう構成したフライ
ヤーにおいて、 所定間隔離間して平行に対向する一対の側壁板
と、この側壁板の夫々の少なくとも一方の垂直端
部において略直角に接続する後壁板とから上下方
向に開放した遮蔽部材を構成し、 この遮蔽部材を前記油槽中に着脱自在に配設可
能とすると共に、 前記一対の側壁板および後壁板は、当該油槽の
両側部内壁面および少なくとも後部内壁面と密接
的に当接または所定間隔をもつて近接し、 かつ遮蔽部材の上端部は、油槽の開放口部を画
成する上方端縁部よりも上方に垂直に延在して位
置するよう寸法設定し、 更に前記後壁板の下端部は、前記加熱手段の発
熱部と非発熱部との境界または非発熱部側に位置
するよう寸法設定した ことを特徴とする。
実施例 次に考案に係るフライヤーにつき、好適な実施
例を挙げて、添付図面を参照しながら以下説明す
る。
第3図〜第5図において、フライヤー本体10
は、基本的に第1図に関して説明した構造を備え
ている。従つて、油槽12、軸14を中心として
旋回可能な電装箱16およびヒータ18の基本構
造は、既に説明した通りである。
前記油槽12中には、例えば第4図に示す形状
をした遮蔽部材22が着脱自在に配設される。す
なわちこの遮蔽部材22は、ステンレス鋼板等の
金属板を材質とし、所定間隔離間して平行に対向
する一対の側壁板24および26と、これら両側
壁板の夫々の少なくとも一方の垂直端部24a,
26aにおいて、これと略直角に接続する後壁板
28とから基本的に構成されている。そして前記
遮蔽部材22は、第3図および第5図に示すよう
に、前記油槽12中に着脱自在に配設可能になつ
ている。
なお前記の遮蔽部材22を油槽12中に収納配
置した状態において、前記一対の側壁板24,2
6は当該油槽12における両側部内壁面12a,
12bと、また遮蔽部材22の後壁板28は少な
くとも油槽12の後部内壁面12cと、密着的に
当接するように寸法設定がなされている。この場
合、密着当接させることに替えて、遮蔽部材22
の側壁板24,26および後壁板28を、油槽1
2の両側部内壁面12a,12bおよび後部内壁
面12cに対応的に僅かな間隙を保持して近接さ
せるよう構成してもよい。更にこの状態におい
て、遮蔽部材22の上方開放端部24b,28a
および26bは、第3図から明確に判明する如
く、油槽12の開放口部を画成する上方端縁部1
2dよりも、上方に垂直に延在して位置するよう
寸法設定してあるものとする。
また第4図に示すように、後壁板28の下端部
は、両側壁板24,26の下端部よりも若干上方
に位置するようになつている。これは第6図に示
すように、遮蔽部材22の両側壁板24,26の
下端部が、油槽12の底部に安定的に当接して位
置する場合において、前記電装箱16に支持固定
したヒータ18の通過を許容させるためである。
遮蔽部材22の後壁板28の上方には、該後壁
板28の延長としての油切り部30が一体的に形
成され、この油切り部30には、遮蔽部材22を
油槽12中に配設した状態において、該油槽12
に向かう傾斜が付されている。また油切り部30
は、その両側に前記側壁板24,26の一部をな
す立上り部32,34を有み、この立上り部3
2,34を掛け棒36が横架されている。前記掛
け棒36は、第7図に示すように、油揚げ済みの
調理品を収容するバスケツト38に形成した湾曲
引掛部40を掛合させるためのものであり、この
引掛部40から滴下する油は、前記油切り部30
を介して油槽12内へ戻すようになつている。な
お立上り部32,34は左右の位置にのみ図示し
たが、これに加えて後方にも配置してもよい。ま
た油切り部30は、第4図に示す後壁部28の斜
め後方位置以外に、左右の両側壁板24,26に
形成してもよく、更にこれら各板の任意の組合せ
に夫々形成してもよい。例えば第9図は、油切り
部30を、後壁部28の後方以外に、両側壁板2
4,26の斜め前方位置にも形成したものであ
る。
本考案に使用する遮蔽部材22は、典型的に
は、第4図に示す如く平面においてコ字状のもの
が使用されるが、更に第8図に示すように、両側
壁板24,26の夫々他方の垂直縁部に接続し、
かつ前記後壁板28に対向する前壁板42を設け
てもよい。この場合の遮蔽部材22は、底部が全
面的に開放した平面において矩形状をなす枠体で
あつて、強度面からは第4図に示す遮蔽部材22
よりも向上している。なお前壁板42は、油槽1
2中に遮蔽部材22を配置した状態において、当
該油槽12の前方内壁面に近接または密接的に当
接するように寸法設定されることは勿論である。
次にヒータ18は、第10図に示すように、耐
熱性の非導電性材料(例えばマグネシア材料)で
構成したシース中にニクロム線等の発熱体44を
配設してなる発熱部18aと、非導電性材料内に
導電性の非発熱部材(例えばSUS鋼線)46を
配設した非発熱部18bとに分けられる。そして
遮蔽部材22における後壁板28の下端部28b
は、前記ヒータ18の発熱部18aと非発熱部1
8bとの境界Aに略位置するよう配設するか、ま
たは非発熱部18b側に位置するよう配設するの
が好適である。
なお遮蔽部材22を油槽12中に配設した状態
では、該遮蔽部材22の両側壁板24,28は、
第6図から判明するように、油槽12の両内側壁
面12a,12bに密接的に当接されるか、また
は近接的に配設されるので、遮蔽部材22の裏側
(後壁板28その他両側壁板24,26と、油槽
12の内側壁面との間)に被調理食品や揚げカス
が入り込むことがない。なお遮蔽部材22の側壁
板24には、油量目盛表示部Lが設けられるが、
これは後壁板28に設けてもよい。
次に遮蔽部材22の変形例を、第11図〜第1
4図に関連して概略的に説明する。第11図に示
す遮蔽部材22では、両側壁板24,26に図示
形状の断面鍵型をなす固定部材48,48を夫々
取り付け、この固定部材48,48を前記油槽1
2の上端縁部に着脱自在に嵌合させたものであ
る。なお遮蔽部材22は、これを一体的に構成せ
ず、後壁板28と両側壁板24,26とを別々に
して取り付けるようにしてもよい。
また第13図に示す遮蔽部材22は、上部が開
放した箱体として構成され、その底部50には油
の対流と揚げカス等の沈下とを許容する通孔52
が多数穿設されている。この底部50は、被調理
品が油槽底部へ沈下するのを防ぎ得るものであれ
ば、適宜のメツシユの網体で構成してもよい。こ
の遮蔽部材22は、第14図に示す如く、その底
部50において発熱部材であるヒータ18上に載
置される。
考案の作用および効果 本考案に係るフライヤーは、前述した如き構成
を有しているので、これを使用して油揚げ調理を
行なうと、以下の有益な効果が得られる。すなわ
ち調理中に飛散する油は、正面方向に飛散するも
のは、油槽上縁正面側および本体正面側に従来通
り付着するが、ここは前記の如く清掃容易であ
る。しかしフライヤー本体10の左右方向および
後方向に飛散する油飛沫は、前記遮蔽部材22に
付着する。例えば第3図に示す構成では、遮蔽部
材22の上端部24b,28aおよび26bは、
油槽12の上方端縁部12dよりも上方に垂直に
延在位置しているので、本体10の左右方向およ
び後方向に飛散する油飛沫は、遮蔽部材22の両
側壁板24,26および後側板28にその大部分
が付着し、フライヤー本体への付着は殆ど防止さ
れる。なお第9図に示す形状の遮蔽部材22を使
用すれば、油槽12の上縁正面側およびフライヤ
ー本体10の正面側への油付着も防止し得るもの
である。
また油面と接する遮蔽部材22の内部側壁面に
は、前述のように、油酸化物や揚げカス等が付着
するが、掃除の際には、油が冷えない状態(遮蔽
部材22を素手で触れても火傷しない程度の温
度)にある間にこの遮蔽部材22を油槽12から
引き上げ、別の洗い場等で掃除をすれば、油は未
だ固化していないので容易に取去ることができ
る。
更に油揚げ調理が終了して、排油した後の油槽
12の各内壁面には、付着する油酸化物の量が少
なくて簡単な清掃で足りる。その理由は、第6図
に示すように、遮蔽部材22が油槽12の内壁面
に略密着的に当接している場合は、当該油槽内壁
面に油酸化物が付着する余地が殆どないからであ
る。また遮蔽部材22と油槽内壁面との間に僅か
な間隙が存在している場合であつても、油槽12
の各内壁面は、遮蔽部材22の内側に存在してい
た油と遮蔽された状態にあり、しかも遮蔽部材2
2と油槽内壁面との間の油は、熱対流は殆どなく
て遮蔽部材22からの熱伝導により加熱されるだ
けであるので温度は比較的低い。従つて油の酸化
も少なく、油槽側壁に付着する油の酸化物も少な
い訳である。また揚げカスが遮蔽部材22により
遮蔽されているため、これが付着することもな
く、油槽12の内壁面の掃除は容易にできる。
以上の多くの有益な利点を整理すれば、次の通
りである。
従来掃除が困難であつて、油が付着した状態
のまま放置されていたフライヤー本体におい
て、本考案によれば、遮蔽部材を油槽中に配設
したことにより油飛沫がフライヤーの後面や側
面およびその周囲に付着するのが防止され、清
掃に要する手間が軽減されると共に衛生的であ
る。
油中に浮遊する揚げカスは遮蔽部材に直接付
着し、油槽の内壁面には付着しない。しかも遮
蔽部材は油槽から簡単に取り出せるので、遮蔽
部材自体の掃除は容易である。
遮蔽部材が比較的高温を保持している状態の
内に掃除が可能である。このことは油の粘度が
低い間に清掃し得ることを意味し、従つて付着
した揚げカスや油酸化物の除去が容易である。
特に固形油を使用する場合には、液体の状態で
の掃除が可能となる。
油の飛散は遮蔽部材により大部分が捕捉され
るので、ヒータを備えて旋回可能に構成した電
装箱に油が付着せず、従つて軸受け等の回動部
の円滑な動作が確保される。更に被調理品から
の水蒸気が内部に侵入しないから、漏電や通電
不良が生じない。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来技術に係るフライヤーの使用状態
における概略構成を示す斜視図、第2図は第1図
に示すフライヤーのヒータを上方へ回動させた状
態での斜視図、第3図は本考案に係るフライヤー
の使用状態における概略構成を示す斜視図、第4
図は第3図に示すフライヤーに使用する遮蔽部材
の一実施例を示す斜視図、第5図はフライヤー本
体と遮蔽部材とを分離状態で示す説明斜視図、第
6図は第3図に示すフライヤーの横断面図、第7
図は第3図に示すフライヤーにバスケツトを設置
した状態での縦断面図、第8図および第9図は
夫々本考案に使用する遮蔽部材の別の実施例を示
す斜視図、第10図は第3図に示すフライヤーに
おいて遮蔽部材の垂直な後壁板の下端部とヒータ
との位置関係を示す部分縦断面図、第11図は本
考案の別の実施例に係るフライヤーの概略斜視
図、第12図は第11図に示すフライヤーの横断
面図、第13図は本考案の別の実施例に係るフラ
イヤーの概略斜視図、第14図は第13図に示す
フライヤーの横断面図である。 10……フライヤー、12……油槽、12a,
12b……油槽の側部内壁面、12c……後部内
壁面、18……加熱手段、22……遮蔽部材、2
4,26……側壁板、28……後壁板、24b,
26b,28b……遮蔽部材の上端部、42……
前壁板。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 油槽12中に貯留した食用油を加熱手段18
    により適切な温度にまで加熱し、この加熱した
    食用油中に被調理品を投入して該被調理品を揚
    げるよう構成したフライヤー10において、 所定間隔離間して平行に対向する一対の側壁
    板24,26と、この側壁板24,26の夫々
    の少なくとも一方の垂直端部において略直角に
    接続する後壁板28とから上下方向に開放した
    遮蔽部材22を構成し、 この遮蔽部材22を前記油槽12中に着脱自
    在に配設可能とすると共に、 前記一対の側壁板24,26および後壁板2
    8は、当該油槽12の両側部内壁面12a,1
    2bおよび少なくとも後部内壁面12cと密接
    的に当接または所定間隔をもつて近接し、 かつ遮蔽部材22の上端部24b,28a,
    26bは、油槽12の開放口部を画成する上方
    端縁部12dよりも上方に垂直に延在して位置
    するよう寸法設定し、 更に前記後壁板28の下端部28bは、前記
    加熱手段18の発熱部18aと非発熱部18b
    との境界Aまたは非発熱部18b側に位置する
    よう寸法設定した ことを特徴とするフライヤー。 (2) 前記遮蔽部材22は、所定間隔離間して平行
    に対向する一対の側壁板24,26の他方の垂
    直端部に、略直角に接続する前壁板42を更に
    備えている実用新案登録請求の範囲第1項記載
    のフライヤー。
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