JPS646368B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS646368B2 JPS646368B2 JP6480684A JP6480684A JPS646368B2 JP S646368 B2 JPS646368 B2 JP S646368B2 JP 6480684 A JP6480684 A JP 6480684A JP 6480684 A JP6480684 A JP 6480684A JP S646368 B2 JPS646368 B2 JP S646368B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- basement
- heat
- floor
- heating
- heated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 20
- 230000005494 condensation Effects 0.000 claims description 16
- 238000009833 condensation Methods 0.000 claims description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 238000005338 heat storage Methods 0.000 description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 238000010792 warming Methods 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 1
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000012774 insulation material Substances 0.000 description 1
- 239000011148 porous material Substances 0.000 description 1
- 239000011232 storage material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04B—GENERAL BUILDING CONSTRUCTIONS; WALLS, e.g. PARTITIONS; ROOFS; FLOORS; CEILINGS; INSULATION OR OTHER PROTECTION OF BUILDINGS
- E04B1/00—Constructions in general; Structures which are not restricted either to walls, e.g. partitions, or floors or ceilings or roofs
- E04B1/0007—Base structures; Cellars
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04B—GENERAL BUILDING CONSTRUCTIONS; WALLS, e.g. PARTITIONS; ROOFS; FLOORS; CEILINGS; INSULATION OR OTHER PROTECTION OF BUILDINGS
- E04B1/00—Constructions in general; Structures which are not restricted either to walls, e.g. partitions, or floors or ceilings or roofs
- E04B1/62—Insulation or other protection; Elements or use of specified material therefor
- E04B1/64—Insulation or other protection; Elements or use of specified material therefor for making damp-proof; Protection against corrosion
- E04B1/642—Protecting metallic construction elements against corrosion
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F13/00—Details common to, or for air-conditioning, air-humidification, ventilation or use of air currents for screening
- F24F13/22—Means for preventing condensation or evacuating condensate
- F24F2013/221—Means for preventing condensation or evacuating condensate to avoid the formation of condensate, e.g. dew
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Central Air Conditioning (AREA)
- Building Environments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、地下室を有する建物の結露防止と暖
房の方法に係り、更に詳しくは地下室を構成する
周壁部と床板の外方所定位置にヒータを埋設し、
このヒータによつて該周壁部と該床部とを加温蓄
熱することによつて、春、夏期では地下室内の結
露を防ぎ、秋、冬期では地下室内の空気を暖め暖
気として上階居室に送達させるもので、地下室を
有する建物全体を季節に応じて効率良く、かつ実
効性が高い結露防止と暖房の方法を提供するもの
である。
房の方法に係り、更に詳しくは地下室を構成する
周壁部と床板の外方所定位置にヒータを埋設し、
このヒータによつて該周壁部と該床部とを加温蓄
熱することによつて、春、夏期では地下室内の結
露を防ぎ、秋、冬期では地下室内の空気を暖め暖
気として上階居室に送達させるもので、地下室を
有する建物全体を季節に応じて効率良く、かつ実
効性が高い結露防止と暖房の方法を提供するもの
である。
従来から建物の一部に採光部を設け、この採光
部から太陽熱を取入れて暖房を図る。所謂パツシ
ブソーラハウスなるものが存在しており、しかも
このパツシブソーラハウスの暖戻効果を高めるた
め、建物の床部や壁部に蓄熱槽を構成したものが
数多く提案されている。しかしこれらは何れも建
物の構成部材と別個に蒸熱槽を設けなければなら
ず、しかも蓄熱槽の設置位置によつては、蓄熱槽
から放熱された熱を室内に循環させる為に別途の
装置を要しなければならない。
部から太陽熱を取入れて暖房を図る。所謂パツシ
ブソーラハウスなるものが存在しており、しかも
このパツシブソーラハウスの暖戻効果を高めるた
め、建物の床部や壁部に蓄熱槽を構成したものが
数多く提案されている。しかしこれらは何れも建
物の構成部材と別個に蒸熱槽を設けなければなら
ず、しかも蓄熱槽の設置位置によつては、蓄熱槽
から放熱された熱を室内に循環させる為に別途の
装置を要しなければならない。
その為、太陽エネルギーの有効利用が叫ばれて
いる割には実用化されていることが少ない。
いる割には実用化されていることが少ない。
一方、地下室の普及は市街地での地価の高騰に
よる敷地の有効利用、更には新しいライフスタイ
ルとして地下室内を積極的に活用しようという気
運がありながらも、十分な普及が図られていな
い。
よる敷地の有効利用、更には新しいライフスタイ
ルとして地下室内を積極的に活用しようという気
運がありながらも、十分な普及が図られていな
い。
これは日本の気候、所謂高温多湿の夏期には、
地下室内で結露が多発し、健康的居住性を確保す
ることができないからである。
地下室内で結露が多発し、健康的居住性を確保す
ることができないからである。
この結露を防止する為には、壁面や床面上に排
透湿性断熱材を貼着して部材の断熱性能を増すと
ともに、熱貫流率を低下させたり、又空気調和設
備を用いて地下室内の多湿空気を室外へ排除する
等の手段を講じなければならないからである。
透湿性断熱材を貼着して部材の断熱性能を増すと
ともに、熱貫流率を低下させたり、又空気調和設
備を用いて地下室内の多湿空気を室外へ排除する
等の手段を講じなければならないからである。
本発明は、上記太陽エネルギーを有効に利用し
て春、夏期においては地下室の結露防止を図ると
ともに、秋、冬期では地下室を有する建物全体を
効果的に暖房する方法を提供することを目的とす
るものである。
て春、夏期においては地下室の結露防止を図ると
ともに、秋、冬期では地下室を有する建物全体を
効果的に暖房する方法を提供することを目的とす
るものである。
以下、図面に基づき本発明の暖房方法について
詳細に説明する。
詳細に説明する。
図は、地下室を有する建物1の概略図である。
この建物1は地下室2と上階居室部3により構
成されている。地下室2は土中GI内に埋設され
て建造され、概略の構造はコンクリート若しくは
鋼板からなる周壁部21,21……と床部22に
よつて室内空間が形成されている。この地下室2
の周壁部21,21……における地表面GLから
突設した基礎部23,23……上には上階居住室
部が構築されている。
成されている。地下室2は土中GI内に埋設され
て建造され、概略の構造はコンクリート若しくは
鋼板からなる周壁部21,21……と床部22に
よつて室内空間が形成されている。この地下室2
の周壁部21,21……における地表面GLから
突設した基礎部23,23……上には上階居住室
部が構築されている。
上階居住部3の屋根部や壁部には、例えば水の
様な熱媒が流通される集熱パネル4が配置され、
この集熱パネル4に循環パイプ41が連結されて
いる。
様な熱媒が流通される集熱パネル4が配置され、
この集熱パネル4に循環パイプ41が連結されて
いる。
該集熱パネル4によつて加温された熱媒を圧送
ポンプ42を介して所定場所まで循環させる構造
となつている。
ポンプ42を介して所定場所まで循環させる構造
となつている。
一方、地下室2が埋設された地層Pには、循環
パイプ41に連結したヒータとしての温管5,5
……が適宜に埋設されている。
パイプ41に連結したヒータとしての温管5,5
……が適宜に埋設されている。
温管5,5……は地下室2を構成する周壁部2
1,21……と、床部22から所定間隔Dを有す
る位置に配設されている。この所定間隔Dは、周
壁部21,21……及び床部22の各構成部材が
有する断熱性能や温管5,5……の材質、肉厚、
径寸法、更には循環パイプ41内を流通する熱媒
の温度等によつて予め設定しておくことが出来
る。
1,21……と、床部22から所定間隔Dを有す
る位置に配設されている。この所定間隔Dは、周
壁部21,21……及び床部22の各構成部材が
有する断熱性能や温管5,5……の材質、肉厚、
径寸法、更には循環パイプ41内を流通する熱媒
の温度等によつて予め設定しておくことが出来
る。
従つて、所定間隔Dを0、すなわち温管5,5
……を周壁部21,21……や床部22の外面に
接触させるか、あるいは周壁部21,21……や
床部22の内部に埋設して配置することも考えら
れる。
……を周壁部21,21……や床部22の外面に
接触させるか、あるいは周壁部21,21……や
床部22の内部に埋設して配置することも考えら
れる。
何れにしても、地層Pを加温蓄熱するために
は、周壁部や床部の厚さ中心から外方へ配置して
おくことが好ましい。
は、周壁部や床部の厚さ中心から外方へ配置して
おくことが好ましい。
斯かる状態において地層Pを加温蓄熱するに
は、先ず集熱パネル4によつて加温された熱媒を
循環パイプ41を経て圧送ポンプ42により温管
5,5……まで循環させる。この循環パイプ41
と温管5,5……との接続は、温管5の始端から
熱媒を圧送し、温管を終端を経て再び集熱パネル
4内に帰還させる単回路式のものでもよいし、ま
た温管5の中間部において循環パイプ41と分岐
接続させ、温管5の始端及び終端を経て集熱パネ
ル4に循環させる複回路式のものであつてもよ
い。
は、先ず集熱パネル4によつて加温された熱媒を
循環パイプ41を経て圧送ポンプ42により温管
5,5……まで循環させる。この循環パイプ41
と温管5,5……との接続は、温管5の始端から
熱媒を圧送し、温管を終端を経て再び集熱パネル
4内に帰還させる単回路式のものでもよいし、ま
た温管5の中間部において循環パイプ41と分岐
接続させ、温管5の始端及び終端を経て集熱パネ
ル4に循環させる複回路式のものであつてもよ
い。
何れにしても、集熱パネル4によつて加温され
た熱媒を循環パイプ41を介して循環させて温管
5,5……が放熱することによつて地層Pが加温
され、かつ蓄熱されるものであればよい。
た熱媒を循環パイプ41を介して循環させて温管
5,5……が放熱することによつて地層Pが加温
され、かつ蓄熱されるものであればよい。
この様に、熱媒の循環によつて地層Pが所定温
度に加温されかつ蓄熱されると、地下室2を構成
する周壁部21,21……と床部自体も加温され
蓄熱する。
度に加温されかつ蓄熱されると、地下室2を構成
する周壁部21,21……と床部自体も加温され
蓄熱する。
すなわち、周壁部21,21……と床部22と
を一体的に形成しているコンクリート体や銅製パ
ネル自身が蓄熱材となる。よつて、地下室2全体
が加温され、かつ蓄熱することになる。
を一体的に形成しているコンクリート体や銅製パ
ネル自身が蓄熱材となる。よつて、地下室2全体
が加温され、かつ蓄熱することになる。
このように、熱媒の循環により地層Pが所定温
度に加温されかつ蓄熱されて、それによつて周壁
部21,21……と床部22も加温蓄熱されると
秋、冬期の如く、室内温度が地層Pより低い場合
は地下室2内の空気が次第に暖められて暖気Aを
生ずる。
度に加温されかつ蓄熱されて、それによつて周壁
部21,21……と床部22も加温蓄熱されると
秋、冬期の如く、室内温度が地層Pより低い場合
は地下室2内の空気が次第に暖められて暖気Aを
生ずる。
よつて、地下室2内の暖気Aは自然対流によつ
て地下室2と上階居住部3の連通開口部6を通し
て上昇(矢印方向)させ、上階居住部3まで送達
させて建物全体を温める。
て地下室2と上階居住部3の連通開口部6を通し
て上昇(矢印方向)させ、上階居住部3まで送達
させて建物全体を温める。
一方、春、夏期には周壁部21,21……と床
部22自体が加温蓄熱されるのでその表面は露点
以上に加温される。その為、例えば梅雨時から夏
季に当る湿度の高い時期でも、周壁部21,21
の表面は十分乾燥した状態となり、結露を生じさ
せることがない。
部22自体が加温蓄熱されるのでその表面は露点
以上に加温される。その為、例えば梅雨時から夏
季に当る湿度の高い時期でも、周壁部21,21
の表面は十分乾燥した状態となり、結露を生じさ
せることがない。
以上の様に本発明の結露防止と暖房の方法によ
れば、地層Pが太陽熱を得て蓄熱されているの
で、春、夏期においては地下室内の結露が防止さ
れ、又、秋、冬期の暖房必要時には、この地下室
内に生じる暖気によつて建物全体を自然的に暖房
することが出来る。
れば、地層Pが太陽熱を得て蓄熱されているの
で、春、夏期においては地下室内の結露が防止さ
れ、又、秋、冬期の暖房必要時には、この地下室
内に生じる暖気によつて建物全体を自然的に暖房
することが出来る。
しかも、雨天若しくは曇天の多い梅雨時におい
ては、この蓄熱によつて地下室内の壁表面が一定
温度(結露点)以上となるので、乾燥状態を維持
出来る。
ては、この蓄熱によつて地下室内の壁表面が一定
温度(結露点)以上となるので、乾燥状態を維持
出来る。
尚、上階居住部3の南面側に採光部7を設け
て、この採光部から太陽光を直接地下室2内に採
り入れると、上記結露防止と暖房の結果はより著
しいものとなる。しかも、暖気Aの送車を早める
為に送風フアンを用いれば、その効果は更に高
い。
て、この採光部から太陽光を直接地下室2内に採
り入れると、上記結露防止と暖房の結果はより著
しいものとなる。しかも、暖気Aの送車を早める
為に送風フアンを用いれば、その効果は更に高
い。
以上の様に本発明は、集熱パネルで収集した太
陽熱を熱源として熱媒を加温し、この熱媒によつ
て地層Pを所定温度に加温蓄熱することにより周
壁部と床部とも加温蓄熱し、これによつて春、夏
期には地下室内部の結露を防止しかつ秋、冬期に
は地下室内の暖気を上階居室内に送達することに
よつて建物全体の暖房を図るものである。
陽熱を熱源として熱媒を加温し、この熱媒によつ
て地層Pを所定温度に加温蓄熱することにより周
壁部と床部とも加温蓄熱し、これによつて春、夏
期には地下室内部の結露を防止しかつ秋、冬期に
は地下室内の暖気を上階居室内に送達することに
よつて建物全体の暖房を図るものである。
尚、集熱パネルと循環パイプ等はこの地層を加
温蓄熱するだけでなく、給湯用として浴槽や台所
等にも配管しておくことが可能である。
温蓄熱するだけでなく、給湯用として浴槽や台所
等にも配管しておくことが可能である。
G更に、熱媒を流通する温管に換えて、ヒータ
としての電熱線を利用することが出来るのは言う
までもない。又、地下室自体は構成部材をコンク
リートによつて一体的に造成されたものだけでな
く、例えば鋼製パネルやコンクリートパネル相互
をボルト等によつて接合して一体的に構成するも
のであつてもよい。更に又、地層内にポーラス材
を混合させておいたり、熱拡散防止の為の断熱板
PLを地下室の地中全周に設けておけば、加温蓄
熱効果が一層向上する。
としての電熱線を利用することが出来るのは言う
までもない。又、地下室自体は構成部材をコンク
リートによつて一体的に造成されたものだけでな
く、例えば鋼製パネルやコンクリートパネル相互
をボルト等によつて接合して一体的に構成するも
のであつてもよい。更に又、地層内にポーラス材
を混合させておいたり、熱拡散防止の為の断熱板
PLを地下室の地中全周に設けておけば、加温蓄
熱効果が一層向上する。
以上の様に、本発明の結露防止と暖房の方法
は、地下室自在の結露をも防止できるとともに地
下室内の暖気を上階居室に送達して建物全体を容
易に暖房し得る等、省エネルギー的観点と地下室
の有効の点から極めて実効性の大きいものであ
る。
は、地下室自在の結露をも防止できるとともに地
下室内の暖気を上階居室に送達して建物全体を容
易に暖房し得る等、省エネルギー的観点と地下室
の有効の点から極めて実効性の大きいものであ
る。
図面は、地下室を有する建物の概略説明図であ
る。 1……地下室を有する建物、2……地下室、2
1,21……周壁部、22……床部、3……上階
居室部、4……集熱パネル、41……循環パイ
プ、42……圧送ポンプ、5,5……ヒータ、P
……地層、PL……断熱板。
る。 1……地下室を有する建物、2……地下室、2
1,21……周壁部、22……床部、3……上階
居室部、4……集熱パネル、41……循環パイ
プ、42……圧送ポンプ、5,5……ヒータ、P
……地層、PL……断熱板。
Claims (1)
- 1 地下室を構成する周壁部と床部の外方所定位
置にヒータを埋設し、該ヒータによつて該周壁部
と該床部の周辺を露点以上に加温蓄熱して地下室
内部の結露を防止するとともに、地下室内空気を
暖めて暖気とし、該暖気を上階居室に送達させる
ことを特徴とする地下室を有する建物の結露防止
と暖房の方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6480684A JPS60207841A (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | 地下室を有する建物の結露防止と暖房の方法 |
KR1019850001203A KR930006877B1 (ko) | 1984-03-01 | 1985-02-26 | 지하실을 가진 건물의 결로 방지방식 |
DE19853512680 DE3512680A1 (de) | 1984-03-30 | 1985-04-09 | System zur verhinderung von kondensation mit taubildung in gebaeuden mit kellerraeumen |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6480684A JPS60207841A (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | 地下室を有する建物の結露防止と暖房の方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60207841A JPS60207841A (ja) | 1985-10-19 |
JPS646368B2 true JPS646368B2 (ja) | 1989-02-03 |
Family
ID=13268849
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6480684A Granted JPS60207841A (ja) | 1984-03-01 | 1984-03-30 | 地下室を有する建物の結露防止と暖房の方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60207841A (ja) |
DE (1) | DE3512680A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11933536B2 (en) | 2019-09-11 | 2024-03-19 | Carrier Corporation | System and method for automatically cleaning refrigeration coils |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19947945C2 (de) * | 1999-10-06 | 2003-04-30 | Gerd Arnold | Verfahren zur Steuerung einer Lüftung von einem Innenraum |
DE10010260B4 (de) * | 2000-03-02 | 2014-07-31 | Akram Soleman | Verfahren zur Nutzung der Geothermik zur Beheizung von Häusern und Haus mit Keller |
JP5505837B2 (ja) * | 2010-03-12 | 2014-05-28 | 株式会社 ▲高▼▲橋▼監理 | アース・ソーラーシステム(地下室対応型) |
-
1984
- 1984-03-30 JP JP6480684A patent/JPS60207841A/ja active Granted
-
1985
- 1985-04-09 DE DE19853512680 patent/DE3512680A1/de not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11933536B2 (en) | 2019-09-11 | 2024-03-19 | Carrier Corporation | System and method for automatically cleaning refrigeration coils |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60207841A (ja) | 1985-10-19 |
DE3512680A1 (de) | 1986-10-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9964338B2 (en) | Building designs and heating and cooling systems | |
WO2011033325A1 (en) | Cooling, heating, surface-radiating and air exchanging building system with low energy consumption for energy-saving houses with increased passive quality | |
US20170138639A1 (en) | Building Designs and Heating and Cooling Systems | |
US4144999A (en) | System and structure for conditioning air | |
JPS646368B2 (ja) | ||
JP3032891U (ja) | 住宅の地中熱利用冷暖房装置 | |
JPS60263055A (ja) | 地熱利用による建築物の暖冷方法 | |
JP2008261535A (ja) | 地中熱を利用した省エネ恒温換気システム | |
JP2009085553A (ja) | 建物の地熱システム | |
KR930006877B1 (ko) | 지하실을 가진 건물의 결로 방지방식 | |
JP2003343884A (ja) | 地中熱(地熱)を利用した建築物の循環式冷暖房の方法 | |
JPS6011982Y2 (ja) | 冷凍倉庫の床下凍上防止装置 | |
JPH0410541B2 (ja) | ||
EP0006683B1 (en) | Modules for underfloor heating and/or cooling systems and system comprising such modules | |
JPS5849499Y2 (ja) | 建物の太陽熱の集熱・蓄熱・放熱・放散装置 | |
JPH0225059Y2 (ja) | ||
JPS6237892Y2 (ja) | ||
US10866014B2 (en) | Building designs and heating and cooling systems | |
JPS63259336A (ja) | 建物 | |
JPH11101475A (ja) | 家屋の保温構造 | |
JPS5839310Y2 (ja) | 蓄熱用パネル | |
JPH049974B2 (ja) | ||
JPS5921944A (ja) | 太陽熱交換装置 | |
JPS6337613Y2 (ja) | ||
JP3114100B1 (ja) | 省エネ建物 |