JP3114100B1 - 省エネ建物 - Google Patents
省エネ建物Info
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A30/00—Adapting or protecting infrastructure or their operation
- Y02A30/24—Structural elements or technologies for improving thermal insulation
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y02B80/00—Architectural or constructional elements improving the thermal performance of buildings
Landscapes
- Central Heating Systems (AREA)
Abstract
ものとし、その結果、快適な床暖房がえられ、また、床
躯体内を配管または配線の設置にも有効に利用できる。 【解決手段】 建物躯体1のスラブを中空スペース2を
確保した鉄筋コンクリート製2重スラブとし、この中空
スペース2内に発熱パネルとして電熱パネル6を配設
し、中空スペース2内を温度調節室、配管ダクト室とし
て利用する。
Description
リート)造またはSRC(鉄骨鉄筋コンクリート)造の
省エネ(省エネルギー)建物に関するものである。
だけでなく、壁、天井、そして床の温度からも同様に感
じられる。このように壁面や床面全体での輻射熱の暖房
により、室内の空気温度が低くても、心地良い暖かさを
感じることができる。また、暖房放熱器を用いる場合で
も、その燃料コストを節約することが可能である。
々提案されているが、多くはフローリング等の床仕上げ
材下に配管または配線を設置して行う。
SRC(鉄骨鉄筋コンクリート)造で、省エネ(省エネ
ルギー)建物を考えた場合、多くは気密性の向上によ
り、暖房または冷房した室内空気のロスをなくすことが
第一義とされる。
は躯体部分の利用に関してはほとんど考慮されておら
ず、逆に床暖房用の熱がコンクリート躯体に奪われてロ
スとなることもある。
ッシブソーラー)での蓄熱槽の代わりに土間コンクリー
ト等を蓄熱体として利用するものが、特開平3-134435号
公報、実開平4-90855 号公報などにあるが、木造系の建
物を対象としたもので、RC(鉄筋コンクリート)造ま
たはSRC(鉄骨鉄筋コンクリート)造で、省エネ(省
エネルギー)建物とは言えない。
し、床躯体の構造を蓄熱もしくは放熱体に適するものと
し、その結果、快適な床暖房がえられ、また、床躯体内
を配管または配線にも有効に利用できる省エネ建物を提
供することにある。
するため、スラブを下側床版と上側床版に分けて中空ス
ペースを確保した鉄筋コンクリート製2重スラブとし、
この中空スペースの内部に電熱パネルを配設して中空ス
ペース内を温度調節室、配管ダクト室として利用し、ま
た、中空スペースに脇に送風装置を設置した機械室を設
け、送風装置からの吸引管を中空スペースに開口し、鉄
筋コンクリート製である壁および少なくとも下側床版の
厚さを300mm 程度以上とするとともに、壁内には前記機
械室の送風装置に接続する空気流路を形成し、壁の屋内
仕上げ面を打放しとすることで壁を蓄熱放熱体として利
用すること、および、中空スペースは500 〜600mm 程度
の高さからなることを要旨とするものである。
のスラブを中空スペースを確保した鉄筋コンクリート製
2重スラブとすることで、この中空スペースは内部に発
熱パネルを配設し、この中の空気を加熱空気とすること
で、上側のコンクリート床版を蓄熱放熱体として作用さ
せ、その輻射熱で室内の床暖房を行うことができる。
熱空気槽として作用させ、ここからの熱を暖房用温風と
して取り出すこともでき、さらに、中空スペースを配管
もしくは配線のダクトスペースとして活用でき、部屋や
間取りの広さも制限なく、リフォーム等の対応も十分で
ある。
壁内の空気流路を通過させ、壁を蓄熱放熱体として利用
することで、その輻射熱で暖房を行うことができる。
の暖房により、室内の空気温度が低くても、心地良い暖
かさを感じることができ、また、補助暖房としての暖房
放熱器を用いる場合でも、その燃料コストを節約でき
る。
も、壁自体は連続しているので、同じような暖かさを得
ることができる。また、仕上げはコンクリートの打放し
とすることで低コストの建物とすることができる。
用することに関連して、梁高、柱径も床版および壁の厚
さ内に収めることで、柱や梁が室内にでないですみ、す
っきりとした部屋となり、遮音性、耐震性にも優れた構
造となる。さらに、壁・天井面いずれも凹凸がないた
め、箱型のタイプとなり、リフォームも簡単となる。
に加えて、中空スペースは 500〜600mm 程度の高さから
なることで、配水用の配管をここに収める場合でも、こ
の配管が長くても傾斜を確保でき、水回りの位置を自由
に決めることができる。
の形態を詳細に説明する。図1は本発明の省エネ建物の
要部の縦断側面図で、図中1はRC(鉄筋コンクリー
ト)造またはSRC(鉄骨鉄筋コンクリート)造の建物
躯体を示す。
うち、グランドレベル(G.L)にあるスラブを下側床
版3と上側床版4に分けて鉄筋コンクリート製2重スラ
ブとし、スラブを下側床版3と上側床版4間に中空スペ
ース2を確保した。図中5は壁である。
5および少なくとも下側床版3の厚さを300mm 程度以上
とするとともに、上側床版4の厚さを150mm 程度とし
た。また、中空スペース2の高さは500 〜600mm 程度と
する。また、壁5の屋内側および屋外側の表面仕上げ面
および上側床版4の表面仕上げ面を打放しとする。な
お、上側床版4には薄いビニタイル、コルクタイル、カ
ーペットタイル等の表面材を貼着することを妨げない。
さらに、上側床版4には点検口11を数カ所設ける。
しての電熱パネル6を配設し、また、中空スペース2に
脇に熱源調整機としての送風装置(ファン)7を設置し
た機械室8を設け、送風装置(ファン)7からの吸引管
9を中空スペース2に開口する。電熱パネル6には抵抗
線として高品質815 アロイ(合金)を使用し、200 ボル
トで430 〜510 ワット/m2 の発熱容量を持ったパネ
ルを複数枚使用する。なお、深夜電力の使用が望まし
く、温度制御装置(過熱防止装置)で誤動作による電熱
パネル6の過熱を防止するものとする。
し、中空スペース2には、稚内層珪藻頁岩を主材とした
珪藻調湿セラミックス(鈴木産業株式会社の商品名「豊
ヘルス」)または備長炭シート等による調湿材10を敷設
し、その上に電熱パネル6を置く。
管、電気、通信線用の配線もしくは配管もこの中空スペ
ース2を配管ダクト室として、ここに設けるものとし
た。前記電熱パネル6は発熱パネルであればこれを温水
式のパネルとしてもよい。
的強度を持たせる場合、もしくは柱・梁によるラーメン
構造として壁5に構造的強度を期待しない場合のいずれ
の構造形式も採用し得るが、柱・梁を設けれる場合で
も、図3に示すようにこれら柱12と梁13は梁高、柱径も
下側床版3および壁5の厚さ内に収めて、内外に突出し
ないようにした。
(ファン)7に接続する空気流路14を形成する。かかる
空気流路14の形成は、壁5のコンクリート打設の際に熱
伝導性のよい合成樹脂製または金属製の配管を埋込んで
形成する場合と、メッシュ金属等でコンクリートが回り
込まないようにして形成する場合等が考えられる。合成
樹脂製配管にはフレキシブル管が好適である。
(図示せず)からの送気管も接続して、この補助暖房装
置での温風を壁5の空気流路14に送り込めるようにす
る。
エリアであり、前記機械室8の送風装置(ファン)7は
ここから外気を取り込む。
が、壁合流パイプ18と床合流パイプ19とがあり、この壁
合流パイプ18からは前記空気流路14が壁専用立ち上がり
パイプとして接続され、床合流パイプ19からはその上部
階、および棟上まで布設される立ち上がりパイプ20a,
20bが上方へ伸びる。図中21は止栓である。
上側床版4も鉄筋コンクリート製で厚さを300mm 程度以
上とするようにしてもよい。そして、前記床合流パイプ
19から導く床版専用パイプ22を埋設するようにしてもよ
い。このようにすれば床版専用パイプ22で上側床版4に
温風を導くことも可能となる。図中22aは床版専用パイ
プ22うちの戻り管である。
外側に断熱性のある外装材15を貼設、もしくは吹付ける
ことを妨げるものではない。このようにすることで屋外
側への放熱が押さえられ、より効果的なものとなる。こ
の外装材15には発泡合成樹脂が好適である。また、壁5
内に空洞としての空気流路14を形成する場合に、この空
洞部分の屋外側面に断熱材は配設することもある。
ース2に開口する。さらに、温度センサー17aを室内
に、温度センサー17bを上側床版4内に設け、これらの
温度センサーの検知温度をもとに、電熱パネル6および
送風装置(ファン)7の運転制御を行う。図3中、25は
温度コントロールボックスを示す。
れを発熱させれば、中空スペース2内の空気温度が上昇
し、上側床版4を加熱してこれを蓄熱発熱体として作用
させ、その輻射熱で室内の床暖房を行うことができる。
蓄熱体として作用させ、ここに蓄えることも可能であ
る。
内の空気流路14を通過させ、壁5を蓄熱放熱体として利
用することで、その輻射熱で暖房を行うことができる。
ラブは地上階部分のものと、2階以上のもの、地下部分
のものとのように複数ものとなるが、かかる上下階のス
ラブも各々下側床版3と上側床版4に分けて鉄筋コンク
リート製2重スラブとし、スラブを下側床版3と上側床
版4間に中空スペース2を確保する。図中24は各階に形
成する除湿・換気口である。
を300mm 程度以上とするとともに、上側床版4の厚さを
150mm 程度とし、また、中空スペース2の高さは500 〜
600mm 程度とする。中空スペース2の内部に発熱パネル
としての電熱パネル6を配設し、また、中空スペース2
に脇に熱源調整機としての送風装置(ファン)7を設置
した機械室8を設け、送風装置(ファン)7からの吸引
管9を中空スペース2に開口する。
あるが、数階部分に対して1個を設けるようにすること
も可能である。
ける多層階の場合のいずれも、地上階部分および地下部
分のスラブは地中に位置し、地中の土壌安定温度(例え
ば関東地方では13℃程度)を有効に利用して、中空スペ
ース2での温度調節の効率を上げられる。
配設する発熱パネルとしての電熱パネル6の例で説明し
たが、これを温水式の発熱パネル等他の形式のパネルに
代えるようにしてもよい。
は、床躯体の構造を蓄熱もしくは放熱体に適するものと
し、その結果、快適な床暖房がえられ、また、床躯体内
を配管または配線の設置にも有効に利用できるものであ
る。
の時々に合わせて最良に住宅になるように、インフィル
の内装、設備を自在に変更する個性演出可能な住宅が得
られるものである。
側面図である。
建物の場合を示す縦断側面図である。
す説明図である。
上がりパイプ 21…止栓 22…床専用パイプ 22a…戻り管 23…ドライエリア 24…除湿・換気口 25…温度コントロ
ールボックス
Claims (2)
- 【請求項1】 スラブを下側床版と上側床版に分けて中
空スペースを確保した鉄筋コンクリート製2重スラブと
し、この中空スペースの内部に電熱パネルを配設して中
空スペース内を温度調節室、配管ダクト室として利用
し、また、中空スペースに脇に送風装置を設置した機械
室を設け、送風装置からの吸引管を中空スペースに開口
し、鉄筋コンクリート製である壁および少なくとも下側
床版の厚さを300mm 程度以上とするとともに、壁内には
前記機械室の送風装置に接続する空気流路を形成し、壁
の屋内仕上げ面を打放しとすることで壁を蓄熱放熱体と
して利用することを特徴とした省エネ建物。 - 【請求項2】 中空スペースは500 〜600mm 程度の高さ
からなる請求項1記載の省エネ建物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11199888A JP3114100B1 (ja) | 1999-07-14 | 1999-07-14 | 省エネ建物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11199888A JP3114100B1 (ja) | 1999-07-14 | 1999-07-14 | 省エネ建物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3114100B1 true JP3114100B1 (ja) | 2000-12-04 |
JP2001027424A JP2001027424A (ja) | 2001-01-30 |
Family
ID=16415288
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11199888A Expired - Fee Related JP3114100B1 (ja) | 1999-07-14 | 1999-07-14 | 省エネ建物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3114100B1 (ja) |
-
1999
- 1999-07-14 JP JP11199888A patent/JP3114100B1/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
JP2001027424A (ja) | 2001-01-30 |
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