JPS645497Y2 - - Google Patents
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- JPS645497Y2 JPS645497Y2 JP1984169549U JP16954984U JPS645497Y2 JP S645497 Y2 JPS645497 Y2 JP S645497Y2 JP 1984169549 U JP1984169549 U JP 1984169549U JP 16954984 U JP16954984 U JP 16954984U JP S645497 Y2 JPS645497 Y2 JP S645497Y2
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- JP
- Japan
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- base plate
- bread
- cutting
- loading table
- cut
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Links
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- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 33
- 235000008429 bread Nutrition 0.000 description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 235000013351 cheese Nutrition 0.000 description 3
- 210000005069 ears Anatomy 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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Landscapes
- Manufacturing And Processing Devices For Dough (AREA)
- Nonmetal Cutting Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
この考案は、サンドイツチを製造する場合、薄
切りの食パンとハム及びチーズその他の具を交互
に重合したものを素材にし、前記素材の周縁部を
切落す作業を機械化したサンドイツチ製造機に於
いて、素材を板上に載置して切断作動部に給送す
るための載送台に関する。
切りの食パンとハム及びチーズその他の具を交互
に重合したものを素材にし、前記素材の周縁部を
切落す作業を機械化したサンドイツチ製造機に於
いて、素材を板上に載置して切断作動部に給送す
るための載送台に関する。
周知のように、サンドイツチの製造作業は、パ
ン類の製造工程が次々と自動機械化されていく現
在でも、食パンを一定の厚さにスライスする工程
が機械化されているだけで、他の工程は殆んどが
未だに手作業で行なわれており、なかでも、サン
ドイツチの製造に不可欠なパンの耳切り作業、即
ち、薄切りの食パンとハム及びチーズその他の具
を交互に重ね合わせたものを素材にし、前記素材
のパンの周縁部を不必要な部分だけ無駄なく切落
す作業は、柔らかで形崩れしやすい素材を変形さ
せずに保持しながら左右及び前後の各辺を正確に
切落して方形の輪郭に形成せねばならぬ為、その
機械化が非常に難かしく、依然として多数の人員
により非能率な手作業で行なわれているのが現状
である。
ン類の製造工程が次々と自動機械化されていく現
在でも、食パンを一定の厚さにスライスする工程
が機械化されているだけで、他の工程は殆んどが
未だに手作業で行なわれており、なかでも、サン
ドイツチの製造に不可欠なパンの耳切り作業、即
ち、薄切りの食パンとハム及びチーズその他の具
を交互に重ね合わせたものを素材にし、前記素材
のパンの周縁部を不必要な部分だけ無駄なく切落
す作業は、柔らかで形崩れしやすい素材を変形さ
せずに保持しながら左右及び前後の各辺を正確に
切落して方形の輪郭に形成せねばならぬ為、その
機械化が非常に難かしく、依然として多数の人員
により非能率な手作業で行なわれているのが現状
である。
前記のような事情に対処するため、本考案者は
多年に亘り種々研究を重ねた結果、カツターの配
置形態とカツター作動部に対する素材の保持給送
動作及び姿勢変換手段に独自の創意を凝らし、全
く新しい方法によりパンの耳切り工程を機械化す
ることに成功したが、このサンドイツチ製造機に
於いて、素材を第１切断作動部と第２切断作動部
に給送し且つ切断加工中に当該素材を支持する載
送台は、台板の大きさを製品の輪郭よりもやゝ小
さく形成し、カツターで切断された耳部を台板の
両側から落下させるようにすると、素材の給送時
にパンの周縁部がその重みで第４図図示の如く下
方に彎曲するため、これをカツターで切断した場
合、更にカツターの圧力が加わる事とも相俟つて
パンの周縁部が第５図図示の如く斜めに切断さ
れ、製品の形状が著しく不体裁になる恐れがある
ので、機械の実用化に際してはこのような点にも
充分留意せねばならなかつた。
多年に亘り種々研究を重ねた結果、カツターの配
置形態とカツター作動部に対する素材の保持給送
動作及び姿勢変換手段に独自の創意を凝らし、全
く新しい方法によりパンの耳切り工程を機械化す
ることに成功したが、このサンドイツチ製造機に
於いて、素材を第１切断作動部と第２切断作動部
に給送し且つ切断加工中に当該素材を支持する載
送台は、台板の大きさを製品の輪郭よりもやゝ小
さく形成し、カツターで切断された耳部を台板の
両側から落下させるようにすると、素材の給送時
にパンの周縁部がその重みで第４図図示の如く下
方に彎曲するため、これをカツターで切断した場
合、更にカツターの圧力が加わる事とも相俟つて
パンの周縁部が第５図図示の如く斜めに切断さ
れ、製品の形状が著しく不体裁になる恐れがある
ので、機械の実用化に際してはこのような点にも
充分留意せねばならなかつた。
この考案の主たる目的は、前記のサンドイツチ
製造機に於いて、素材の給送時は勿論、切断加工
中にもパンの周縁部が常に平らな状態に保持さ
れ、決して下方に彎曲する恐れがなく、パンの周
縁の耳部を効率的に除去出来る載送台を簡単な構
造により提供することにある。
製造機に於いて、素材の給送時は勿論、切断加工
中にもパンの周縁部が常に平らな状態に保持さ
れ、決して下方に彎曲する恐れがなく、パンの周
縁の耳部を効率的に除去出来る載送台を簡単な構
造により提供することにある。
本考案による素材の載送台は、前記の問題を解
消し、全く理想的な使用機能を発揮するサンドイ
ツチ製造機を開発するために案出されたものであ
つて、１辺の長さを左右カツターの対向間隔より
も大きく形成した方形の台板を平面方向に回転可
能に支持し、その上面に、左右カツターの対向間
隔に合致させて各２条の凹溝を直角に交叉して井
桁状に刻設したことを特徴とするものである。
消し、全く理想的な使用機能を発揮するサンドイ
ツチ製造機を開発するために案出されたものであ
つて、１辺の長さを左右カツターの対向間隔より
も大きく形成した方形の台板を平面方向に回転可
能に支持し、その上面に、左右カツターの対向間
隔に合致させて各２条の凹溝を直角に交叉して井
桁状に刻設したことを特徴とするものである。
以下、本考案を実施例の図面について具体的に
説明すると、第２図は本考案の載送台を組込んだ
サンドイツチ製造機の主要作動部の構造を例示し
たもので、実施例の場合、機械の主要作動部（図
面では機械の動作要領を理解しやすくするために
機体のフレーム及び軸受と原動機からの動力伝達
系が省略してある）は、これを大別すると、サン
ドイツチ素材Ｓを一方向に定速で移動する主搬送
帯１と当該主搬送帯１上で素材Ｓを前後２回に亘
つて切断する第１、第２切断作動部Ｃ１，Ｃ２に
よつて構成される。
説明すると、第２図は本考案の載送台を組込んだ
サンドイツチ製造機の主要作動部の構造を例示し
たもので、実施例の場合、機械の主要作動部（図
面では機械の動作要領を理解しやすくするために
機体のフレーム及び軸受と原動機からの動力伝達
系が省略してある）は、これを大別すると、サン
ドイツチ素材Ｓを一方向に定速で移動する主搬送
帯１と当該主搬送帯１上で素材Ｓを前後２回に亘
つて切断する第１、第２切断作動部Ｃ１，Ｃ２に
よつて構成される。
このうち、素材Ｓを前後の切断作動部Ｃ１，Ｃ
２に給送する主搬送帯１は、駆動車２と被動車３
との間に張架した無端のチエーン又はタイミング
ベルトにより矢印図示の方向に一定速度で駆動さ
れる１種のキヤタピラ型搬送帯であつて、各キヤ
タピラ板４には主搬送帯１の中央線上に沿つて多
数の載送台５が等間隔に配設されている。載送台
５は第１図図示の如く素材Ｓを載持して切断する
ためのマナ板に相当する方形の台板６と、この台
板６の下方に垂直に突設した脚杆７及び前記脚杆
７の下端部から側方に突出する腕杆８とからな
り、脚杆７をキヤタピラ板４の中央部に設けた筒
体９に貫通させて水平方向に回転可能に支持し、
台板６の回転角とその回転時機は、主搬送帯１の
内部空間に長手方向に向かつて水平に架設したガ
イドレール１０の折曲部１０ａに腕杆８先端部の
ローラー８ａを係合させ、腕杆８を左後方45゜か
ら右後方45゜まで90゜揺動する動作により規制され
る。そして、本実施例の場合、載送台５の台板６
は、板体の輪郭を後記するカツター１４，１４の
対向間隔よりも大きな辺長を持つ方形の輪郭に形
成し、台板６の上面には、左右カツター１４，１
４の対向間隔に合致させて各２条の凹溝１５，１
５を直角に交叉して井桁状に刻設してある。
２に給送する主搬送帯１は、駆動車２と被動車３
との間に張架した無端のチエーン又はタイミング
ベルトにより矢印図示の方向に一定速度で駆動さ
れる１種のキヤタピラ型搬送帯であつて、各キヤ
タピラ板４には主搬送帯１の中央線上に沿つて多
数の載送台５が等間隔に配設されている。載送台
５は第１図図示の如く素材Ｓを載持して切断する
ためのマナ板に相当する方形の台板６と、この台
板６の下方に垂直に突設した脚杆７及び前記脚杆
７の下端部から側方に突出する腕杆８とからな
り、脚杆７をキヤタピラ板４の中央部に設けた筒
体９に貫通させて水平方向に回転可能に支持し、
台板６の回転角とその回転時機は、主搬送帯１の
内部空間に長手方向に向かつて水平に架設したガ
イドレール１０の折曲部１０ａに腕杆８先端部の
ローラー８ａを係合させ、腕杆８を左後方45゜か
ら右後方45゜まで90゜揺動する動作により規制され
る。そして、本実施例の場合、載送台５の台板６
は、板体の輪郭を後記するカツター１４，１４の
対向間隔よりも大きな辺長を持つ方形の輪郭に形
成し、台板６の上面には、左右カツター１４，１
４の対向間隔に合致させて各２条の凹溝１５，１
５を直角に交叉して井桁状に刻設してある。
また第１切断作動部Ｃ１と第２切断作動部Ｃ２
には全く同じ構造の切断装置を用い、これを第１
切断装置１１、第２切断装置１２として前後に所
定の間隔を隔てて対設してあり、前記の両切断装
置１１，１２は主搬送帯１の上方に適当な間隔
（実施例のものは素材Ｓに応じて調節可能）を隔
てて平行に架設した加圧帯１３と、その両側に並
列して高速回転する左右の円板状カツター１４，
１４とにより構成され、このうち、加圧帯１３は
主搬送帯１と同一速度で同方向に移動するように
動力伝達系を主搬送帯１の駆動系と連動させる
か、又はこれに代わる同期モーターもしくは無段
変速機により速度を調節して駆動するが、カツタ
ー１４は加圧帯１３の移動速度よりも遥かに速い
周速度で同方向あるいは反対方向（実施例の場合
は同方向）に回転するように構成してある。
には全く同じ構造の切断装置を用い、これを第１
切断装置１１、第２切断装置１２として前後に所
定の間隔を隔てて対設してあり、前記の両切断装
置１１，１２は主搬送帯１の上方に適当な間隔
（実施例のものは素材Ｓに応じて調節可能）を隔
てて平行に架設した加圧帯１３と、その両側に並
列して高速回転する左右の円板状カツター１４，
１４とにより構成され、このうち、加圧帯１３は
主搬送帯１と同一速度で同方向に移動するように
動力伝達系を主搬送帯１の駆動系と連動させる
か、又はこれに代わる同期モーターもしくは無段
変速機により速度を調節して駆動するが、カツタ
ー１４は加圧帯１３の移動速度よりも遥かに速い
周速度で同方向あるいは反対方向（実施例の場合
は同方向）に回転するように構成してある。
本考案の載送台を組込んだサンドイツチ製造機
は上記の構造になつているので、載送台５の上面
に、数枚のパンと具とを交互に重合したサンドイ
ツチ素材Ｓを順次載置して連続的に第１切断作動
部Ｃ１と第２切断作動部Ｃ２に給送すれば、載送
台５上面に載持された素材Ｓは、第１切断作動部
Ｃ１に於いて、加圧帯１３下面と台板６上面との
間に挟持された状態でカツター１４，１４の直下
に移動し、この位置で高速回転するカツター１
４，１４により先ず左右の両耳部Ｓ１，Ｓ１が平
行に切落される。
は上記の構造になつているので、載送台５の上面
に、数枚のパンと具とを交互に重合したサンドイ
ツチ素材Ｓを順次載置して連続的に第１切断作動
部Ｃ１と第２切断作動部Ｃ２に給送すれば、載送
台５上面に載持された素材Ｓは、第１切断作動部
Ｃ１に於いて、加圧帯１３下面と台板６上面との
間に挟持された状態でカツター１４，１４の直下
に移動し、この位置で高速回転するカツター１
４，１４により先ず左右の両耳部Ｓ１，Ｓ１が平
行に切落される。
前記のようにして左右両耳部Ｓ１，Ｓ２の切断
加工を完了した素材Ｓは、この後、載送台５上面
に載持されたまゝ更に前進して次の第２切断作動
部Ｃ２に移動するが、載送台５が第１切断作動部
Ｃ１から第２切断作動部Ｃ２に移送される迄の間
に、第１切断装置１１の加圧帯１３から開放され
た後、当該載送台５の台板６がガイドレール１０
の折曲部１０ａに係合する腕杆８の揺動により平
面方向に90゜回転した状態で第２切断作動部Ｃ２
に送り込まれ、次に第２切断装置１２の加圧帯１
３により抑圧された状態でカツター１４，１４の
直下に移動し、この位置で残りの両耳部Ｓ２，Ｓ
２（当初素材の前後に対向していた両耳部）を平
行に切落した後、主搬送帯１の他端部から包装前
の製品として、次の包装ラインのコンベア（図示
せず）に排出される。
加工を完了した素材Ｓは、この後、載送台５上面
に載持されたまゝ更に前進して次の第２切断作動
部Ｃ２に移動するが、載送台５が第１切断作動部
Ｃ１から第２切断作動部Ｃ２に移送される迄の間
に、第１切断装置１１の加圧帯１３から開放され
た後、当該載送台５の台板６がガイドレール１０
の折曲部１０ａに係合する腕杆８の揺動により平
面方向に90゜回転した状態で第２切断作動部Ｃ２
に送り込まれ、次に第２切断装置１２の加圧帯１
３により抑圧された状態でカツター１４，１４の
直下に移動し、この位置で残りの両耳部Ｓ２，Ｓ
２（当初素材の前後に対向していた両耳部）を平
行に切落した後、主搬送帯１の他端部から包装前
の製品として、次の包装ラインのコンベア（図示
せず）に排出される。
上記のような順序で一連の加工動作が行なわれ
る間、載送台５の台板６上面に載持されている素
材Ｓは、台板６がカツター１４，１４の対向間隔
よりも大きな辺長を持つ方形の輪郭に形成され、
第６図図示の如く板面上で常に平らな状態に保持
されるため、素材Ｓの周縁部が下方に彎曲してダ
レ下る恐れがなく、また切断加工時にカツター１
４，１４の圧力が素材Ｓの周縁部に作用しても、
台板６の上面に左右カツター１４，１４の対向間
隔に合致させて各２条の凹溝１５，１５が直角に
交差して刻設されているため、パンの周縁部が斜
めに切断されることはなく、第７図図示の如く上
下面と直角に正しく切断されるので、非常に体裁
の良い直方体の形状が一定したサンドイツチが得
られる。
る間、載送台５の台板６上面に載持されている素
材Ｓは、台板６がカツター１４，１４の対向間隔
よりも大きな辺長を持つ方形の輪郭に形成され、
第６図図示の如く板面上で常に平らな状態に保持
されるため、素材Ｓの周縁部が下方に彎曲してダ
レ下る恐れがなく、また切断加工時にカツター１
４，１４の圧力が素材Ｓの周縁部に作用しても、
台板６の上面に左右カツター１４，１４の対向間
隔に合致させて各２条の凹溝１５，１５が直角に
交差して刻設されているため、パンの周縁部が斜
めに切断されることはなく、第７図図示の如く上
下面と直角に正しく切断されるので、非常に体裁
の良い直方体の形状が一定したサンドイツチが得
られる。
以上のように、本考案の載送台をサンドイツチ
製造機に組込んで使用すれば、素材の給送時は勿
論、切断加工中にもパンの周縁部が終始平らな状
態に保持され、決して下方に彎曲する恐れがなく
耳部が斜めに切落される現象も起らないので、
又、台板の回転により、作業の流れを滞らせるこ
となく、パンの切除すべき耳部をカツターに合わ
せることが出来るのでサンドイツチ製造機の使用
機能を最高度に発揮させ、形状の一定した体裁の
よい高品質の製品を効率良く得ることができるた
め、その構造が簡単で安価に装備し得る事とも相
俟つて、頗る顕著な実用効果を有するものであ
る。
製造機に組込んで使用すれば、素材の給送時は勿
論、切断加工中にもパンの周縁部が終始平らな状
態に保持され、決して下方に彎曲する恐れがなく
耳部が斜めに切落される現象も起らないので、
又、台板の回転により、作業の流れを滞らせるこ
となく、パンの切除すべき耳部をカツターに合わ
せることが出来るのでサンドイツチ製造機の使用
機能を最高度に発揮させ、形状の一定した体裁の
よい高品質の製品を効率良く得ることができるた
め、その構造が簡単で安価に装備し得る事とも相
俟つて、頗る顕著な実用効果を有するものであ
る。
第１図は本考案による載送台の具体的な実施構
造の一例を示す斜視図、第２図は本考案の載送台
を組込んだサンドイツチ製造機の主要作動部の構
造を示す正面図、第３図は同じく側面図、第４図
及び第５図は平らな台板を使用した場合に於ける
パンの形崩れ状況を示す要部の正面図、第６図及
び第７図は本考案による載送台の使用状態を示す
正面図である。 Ｓ……サンドイツチ素材、Ｓ１，Ｓ２……素材
の耳部、Ｃ１……第１切断作動部、Ｃ２……第２
切断作動部、１……主搬送帯、２……駆動車、３
……被動車、４……キヤタピラ板、５……載送
台、６……台板、７……脚杆、８……腕杆、８ａ
……ローラー、９……筒体、１０……ガイドレー
ル、１０ａ……折曲部、１１……第１切断装置、
１２……第２切断装置、１３……加圧帯、１４…
…カツター、１５……凹溝。
造の一例を示す斜視図、第２図は本考案の載送台
を組込んだサンドイツチ製造機の主要作動部の構
造を示す正面図、第３図は同じく側面図、第４図
及び第５図は平らな台板を使用した場合に於ける
パンの形崩れ状況を示す要部の正面図、第６図及
び第７図は本考案による載送台の使用状態を示す
正面図である。 Ｓ……サンドイツチ素材、Ｓ１，Ｓ２……素材
の耳部、Ｃ１……第１切断作動部、Ｃ２……第２
切断作動部、１……主搬送帯、２……駆動車、３
……被動車、４……キヤタピラ板、５……載送
台、６……台板、７……脚杆、８……腕杆、８ａ
……ローラー、９……筒体、１０……ガイドレー
ル、１０ａ……折曲部、１１……第１切断装置、
１２……第２切断装置、１３……加圧帯、１４…
…カツター、１５……凹溝。
Claims (1)
- １辺の長さを左右カツターの対向間隔よりも大
きく形成した方形の台板をその平面方向に回転可
能に支持し、この台板の上面に、左右カツターの
対向間隔に合致させて各２条の凹溝を直角に交差
して井桁状に刻設したことを特徴とするサンドイ
ツチ製造機における素材の載送台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984169549U JPS645497Y2 (ja) | 1984-11-08 | 1984-11-08 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984169549U JPS645497Y2 (ja) | 1984-11-08 | 1984-11-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6183882U JPS6183882U (ja) | 1986-06-03 |
| JPS645497Y2 true JPS645497Y2 (ja) | 1989-02-10 |
Family
ID=30727274
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984169549U Expired JPS645497Y2 (ja) | 1984-11-08 | 1984-11-08 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS645497Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5212866B2 (ja) * | 2008-12-26 | 2013-06-19 | 山崎製パン株式会社 | シート状食品用抜き型装置 |
| JP6535512B2 (ja) * | 2015-05-22 | 2019-06-26 | 株式会社タイヨー製作所 | 食品細割装置 |
| JP6996964B2 (ja) * | 2017-12-22 | 2022-02-03 | セイコーインスツル株式会社 | 搬送器および搬送装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS521989A (en) * | 1975-06-23 | 1977-01-08 | Kiyoshi Shinabe | Device for dropping and circulating cooled water for high fever patient |
| JPS5336029A (en) * | 1976-09-13 | 1978-04-04 | Acf Ind Inc | Valve seat ring having corner slot reseiving elastic seal ring |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS524491U (ja) * | 1975-06-24 | 1977-01-12 |
-
1984
- 1984-11-08 JP JP1984169549U patent/JPS645497Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS521989A (en) * | 1975-06-23 | 1977-01-08 | Kiyoshi Shinabe | Device for dropping and circulating cooled water for high fever patient |
| JPS5336029A (en) * | 1976-09-13 | 1978-04-04 | Acf Ind Inc | Valve seat ring having corner slot reseiving elastic seal ring |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6183882U (ja) | 1986-06-03 |
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