JPS6398983A - テレホンモジユラ−ジヤツク - Google Patents

テレホンモジユラ−ジヤツク

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Publication number
JPS6398983A
JPS6398983A JP24442786A JP24442786A JPS6398983A JP S6398983 A JPS6398983 A JP S6398983A JP 24442786 A JP24442786 A JP 24442786A JP 24442786 A JP24442786 A JP 24442786A JP S6398983 A JPS6398983 A JP S6398983A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
block
modular
terminal block
telephone
wire
Prior art date
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Pending
Application number
JP24442786A
Other languages
English (en)
Inventor
金田 博史
哲 上野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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Publication of JPS6398983A publication Critical patent/JPS6398983A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は埋込型や露出型として使用されるテレホンモノ
ニラ−ツヤツク、さらに詳しくは、ケーシングに設けた
プラグ挿入口を通して挿入されるプラグが着脱自在に結
合されるモジュラ−ブロックをケーシング内に備えたテ
レホンモジュラージャックに関するものである。
[背景技術J 従来上り提供されているこの種のテレホンモジエラーツ
ヤツクlこおいては、ケーシング1内に組み込んだモジ
ュラーブロック2と端子ブロック3とを接続するにあた
って、第9図に示すように、モジュラーブロック2から
導き出したリード#i82をケーシング1内で配線して
端子ブロック3に半田付けすることによっておこなって
いる。すなわち、第10図のように樹脂成形品で形成さ
れるモジュラ−ブロック2に接触ビン5を設けると共に
接触ビン5の基部にリード線82の一端を圧着かしめで
接続し、このリード#i82を配線して端子ブロック3
に半田付けし、ねじ81によって端子ブロック3に接続
される電話#a80にリード1i82を介してモジュラ
−ブロック2の接触ビン5を接続させるのである。
しかしこのものではリード#a82をケーシング1内で
配線しなければならないためにモジュラーブロック2と
端子ブロック3との接続に手間を斐することになり、組
み立てを自動化することが難しいと共にリード線82の
配線精度のいかんによって接続の信頼性も低くなるおそ
れがあるという問題があった。
[発明の目的] 本発明は上述の点に鑑みてなされたものであって、その
目的とするところは、組み立てが容易になって組み立て
の自動化が可能になり、しかもモジュラ−ブロックと端
子ブロックとの接続の信頼性も高いテレホンモジエラー
ジャックを提供することにある。
[発明の開示] しかして本発明に係るテレホンモノニラ−ツヤツクは、
ケーシング1に開口したプラグ挿入口4を通して挿入さ
れるプラグが着脱自在に結合されるモジュラーブロック
2と端子ブロック3とをケーシング1内に組み込んで形
成されるテレホンモノニラ−ツヤツクであって、モジュ
ラ−ブロック2に取り付けた接触ビン5に電気的に接続
されるリード部6をケーシング1内に組み込んだ端子ブ
ロック3に近接対向する位置においてモジュラ−ブロッ
ク2から突出させて設け、このリードg6を端子ブロッ
ク3に接続して成ることを特徴とするものであり、リー
ド線をケーシング1内で配線するような必要がないよう
:こして上記目的を達成したものであって、以F本発明
を実施例によって詳述する。
第1図に示すように、テレホンモジュラージャックはボ
ディ11およびカバー12よりなるケーシング1と、ボ
ディ11内に収納されるモジュラーブロック2および端
子ブロック3と、ケーシング1のプラグ挿入口4に配設
される扉26とにより構成されるものであり、ケーシン
グ1及び扉26は合成樹脂のような絶縁材料で形成され
、特にボディ11は熱可塑性樹脂で形成されるようにし
である。ケーシング1の外形寸法は既製の取付枠に取着
できるように規格化された配線器具モノエールの1個モ
ジュールに相当する寸法に設定されており、後述するよ
うに、配線器具モノニールを取着する既製の取付枠に取
着できるようになっている。ボディ11の左右両側部に
はそれぞれ外鍔片13が延設されるとともに、各外鍔片
13にはそれぞれ係止凹所14が形成されている。一方
、カバー12の左右両端部にはそれぞれ外鍔片17が延
設されるとともに、各外鍔片17にはそれぞれ先端部に
7ツク15を有した結合脚片16が延設されるようにし
てあり、結合脚片16の7ツク15を係止凹所14に係
止することにより、ボディ11とカバー12とを結合で
きるようにしである。
ボディ11内は仕切片51により左右3区画に仕切られ
ており、中央の区画はモジュラ−ブロック2が収納され
るモノニラ−収納室52となる。
モノニラ−収納室52の内側面となる仕切片51の表面
には底上げ段部54が形成されていて第2図に示すよう
に、ボディ11内にモジュラーブロック2を装着した状
!!!でモジュラ−ブロック2がボディ11の底面から
浮き、コンデンサ二二ッ)ff納ススペース形成される
ようになっている。ボディ11内の左右の各区画内は仕
切片55により仕切られていて、端子ブロック3が1個
ずつ収納できる大きさの端子収納室53が形成されるよ
うにしてあり、端子収納ff553の内側面となる仕切
片51の表面には仕切りブ56が設けである。カバー1
2にはその前面の中央部に開口するプラグ挿入口4が形
成してあり、カバー12の左右の外鍔片17の先端縁に
は各一対の係止爪片62が突設されており、また、外鍔
片17の基部において係止(L63が形成しである。プ
ラグ挿入口4は略矩形状であり、かつ2段階の階段状に
形成された切欠部64を有する形状となっている。カバ
ー12をボディ11に結合した状態では、ボディ11に
装着されたモジュラーブロック2の前面とカバー12の
プラグ挿入口4の開口周縁後面との開に適宜厚みの空間
が形成されように、カバー12に保持リブ25が突設し
である。
モジュラーブロック2は、それぞれ合成樹脂のような絶
縁材料で形成された導電路ブロック8と接触ビンブロッ
ク7と、中枠18とを組み付けて構成されるものであり
、中枠18内には後述する接触ビン5を分離させるため
のくし刃が設けである。接触ビンブロック7にはばね線
材で形成される複数本の接触ビン5が基部をインサート
して設けてあり、接触ビンブロック7の底面にはこの各
接触ビン5の一部が接続片19として突出させてある。
導電路ブロック8にはその両側の側端から突出するリー
ド部6が取り付けである。このリードg6はより線では
なくワイヤー68や7−ブ材など剛性を有して保形のあ
る金属線材や金属板材で形成されるものであり、例えば
第3図(a)のように導電路ブロック8にワイヤー6a
の基部をインサート成形して固定することによって、ワ
イヤー6aの先端部をリード部6として導電路ブロック
8から突出させることができる。ここで、各リード部6
の突出位置はケーシング1内への端子ブロック3の組み
込み位置に対応するように設定されている。またワイヤ
ー6aの基端6bは導電路ブロック8の表面に露出され
るようにしてあり、ワイヤー6aの基端6bに接続片1
9を接触させた状態で導電路ブロック8上に接触ビンブ
ロック7を組み付け、さらに接触ビンブロック7を中枠
18内に被挿しだ状態で中枠18を導電路ブロック8に
取り付けることによってモジエラーブロック2を構成さ
せることができるものであり、このモジュラ−ブロック
2にあって、中枠18に形成されたプラグ挿入孔22内
に接触ビン5が位置し、プラグ(図示せず)をケーシン
グ1の前面に開口するプラグ挿入口4を通して挿入した
ときに、各接触ビン5がプラグの対応する各接触子に弾
接して互いに電気的に接続されるようになっている。尚
、リード部6をbII成するワイヤー6aを導電路ブロ
ック8に取り付けるにあたって、第3図(、)のように
インサートする他に、第3図(b)のように導電路ブロ
ック8の&面に溝20を設けて溝20にワイヤー6aを
圧入して嵌合させることによって、導電路ブロック8へ
のワイヤー6aの固定をおこなうようにしてもよい。こ
のとき、第3図(c)に示すように接触ビンブロック7
に鍔21を設けて鍔21と導電路ブロック8の表面との
間にワイヤー6aが挟持されるようにしてもよい。また
、導電路を形成することになるワイヤー6aのパターン
形状はその間の漏話を防止できるように構成しである。
導電路ブロック8と接触ビンブロック7との固定は嵌合
突起22と嵌合孔23との嵌合によっておこなわせるこ
とができる。
端子ブロック3は、導電性材料でコ字型に形成された端
子枠31と端子枠31内に装着される鎖錠ばね32とか
ら成るものであり、第1図に示すように、端子枠31の
一方の脚片にスリット33を設けると共に他方の脚片の
中央部に切起片34が設けである。また、端子ブロック
3の中央片には接続突片9が切り起こしによって設けて
あり、接続突片9の先端には接続用切欠10が形成して
ある、一方、鎖錠ばね32は板金を折曲して一対の鎖錠
片36a、36bを形成した形状となっているものであ
り、各鎖錠片36a、36bにスリット37at37b
が形成しである。そして、端子枠31内に鎖錠ばね32
を装着した状態ではスリット37a、37bの基ya部
が切起片34に係止され、鎖錠ばね32を端子枠31内
に保持させてブロック化できるようにし、端子枠31と
鎖錠ばね32とが一体化された端子ブロック3を形成で
きるようにしである。
しかして、端子ブロック3はボディ11の各端子収納室
53内に給袋されるものであり、このとき、端子枠31
と鎖錠ばね32の各スリット33゜37a、37bには
仕切りブ5Gが挿入されるようにして、端子ブロック3
の位置決めがなされると共に端子ブロック3に接続され
る一対の電話線が互いに接触して絡まらないようにしで
ある。第1図の実施例は6極6心のテレホンモジュラー
ジャックを示すものであり、端子収納室53を6個形成
して各端子収納室53に端子ブロック3を取り付けるよ
うにしである。そしてこのように端子ブロック3をボデ
ィ11内に組み込んだのちに、ボディ11のモジュラ−
収納室52内にモジュラーブロック2を納めるのである
が、このときモジュラーブロック2に突出させた各リー
ド1li6はそれぞれボディ11に組み込んだ各端子ブ
ロック3の接続突片9に対応する位置で設けられており
、モジュラーブロック2の組み込みと同時に各リード部
6は各端子ブロック3の接続突片9の接続用切欠10に
機械的に圧入されることになる。従ってリード線を配線
したりするような必要な(、第2図のようにケーシング
1内への端子ブロック3とモジュラーブロック2の組み
込みによって、端子ブロック3にモジュラ−ブロック2
の接触ピン5を接続させることができ、組み立ての自動
化構成が容易になる。特に、ボディ11の上側から端子
ブロック3を組み込むと共にこの上側からモジュラーブ
ロック2を組み込み、さらにこの上側からカバー12を
被せることによって組み立てをおこなうことができるた
めに、同じ方向からの組み込み作業で組み立てをおこな
うことができることになって組み立ての自動化が一層容
易になるものである。
さらにこのように組み立ての自動化で組み立て方法を一
定にすることができて接続の信頼性を高めることらでき
る。端子ブロック3へのリード部6の接続はこのように
接続突片9の接続用切欠10に圧入する他、端子ブロッ
ク3に半田付けしておこなうようにしてもよい。
また、ボディ11には12図に示すように、端子枠31
の脚片と鎖錠片36a、36bの先端部との開に対応す
る位置で電線挿入口57が設けてあり、電線挿入口57
に隣接してボディ11に一体に解除片58が形成されて
いる。解除片58はコ形に形成されており、先端が鎖錠
ばね32の後側の鎖錠片36bに当接可能な位置に設け
られ、ボディ11の後部側面から後面に跨がる一対のス
リット59により分離されてボディ11に対して前後に
1撓となっている。そして電話線を接続するときには電
線挿入口57に電話線を挿入すれば、鎖錠片36a、3
6bと端子枠31の脚片との間に電話線が挟持され、ま
た電話線を抜くときには解除片58を前方に抑圧し、解
除片58の一力の脚片の先端部で後側の鎖錠片36bを
端子枠31の脚片から離れる向きに撓ませることによっ
て電話線を容易に外しておこなうことができる。このよ
うに端子ブロック3を連結端子として構成し、かつ電線
の接続を解除するための解除片58をボディ11に一体
に形成していることにより、従来のようにねじを回して
電話線の接続や外しをおこなう必要がないと共に、電話
線を外すための独立した解除釦を用いる必要がなく部品
点数が削減されることになる。
ところで、プラグ挿入口4にはプラグが挿入されていな
いときにプラグ挿入口4からケーシング1内にごみ等が
入るのを防止するために第4図に示すように扉26が装
着されている。扉26は第1図お上C/第2図に示すよ
うに、上下一対の扉体41.42から構成されており、
モジュラ−ブロック2の前面とカバー12のプラグ挿入
口4の開口周縁後面との間の空間内に装着されるように
してある、下扉体42には操作片43が突設してあり、
操作片43の幅寸法はプラグ挿入口4の切欠部64の最
小幅部の幅寸法に略等しく設定されており、また操作片
43の突出寸法はカバー12の前面から若干突出する程
度に設定されている。このようにして、上扉体41はプ
ラグ挿入口4の半分を閉塞し、また下扉体42はプラグ
挿入口4の他の半分を閉塞するのである。そしてプラグ
挿入口4にプラグを挿入するときには、プラグを繰作片
43に当接させて繰作片43を押して下扉体42を上方
へ移動させる。繰作片43が上扉体41の下端縁に当接
すると上扉体41も下扉体42とともに上方へ移動し、
プラグ挿入口4が開放され、プラグをプラグ挿入口4に
挿入できるのである。逆にプラグをプラグ挿入口4から
抜けば、両扉体41゜42は自重で下方に落下し、プラ
グ挿入口4が自動的に閉塞されるようにしである。すな
わち、プラグの挿入にあたっては扉26を開く動作とプ
ラグ挿入口4への導入とが一連の動作で行なわれるので
あり、逆にプラグを抜けば、屡26が自動的に閉塞され
るのである。
以上のようにしてvII成されたテレホンモジュラ−ジ
ャックは、第5図に示すように、配線器具モジュールを
取着できる既製の取付枠71に取付可能となっている。
この取付枠71は合成樹脂を用いて配線器具モジュール
が縦に3個並べて保持できるような寸法に形成されてい
る。第5図および第6図に示すように、取付枠71の左
縦枠72には各配線器具モジュールの取付位置に対応す
る位置において各一対の係止孔73が穿設され、右縦枠
74には各配線器共モノエールの取付位置に対応する位
置に右縦枠74から離間してそれぞれ側枠75が設けら
れる。各側枠75の中央部にはそれぞれ解除片76が突
設されており、解除片76の両側に右縦枠74と側枠7
5と解除片76とに囲まれた保持孔77が形成される。
そしてテレホンモジュラージャックのケーシング1の左
右に突設された係止爪片62を係止孔73、およゾ保持
孔77に挿入すれば、ケーシング1が取付枠71に保持
される。ケーシング1を取付枠71から外すには、ドラ
イバの先yIi部等の治具を用いて右縦枠74と側枠7
5との距離を広げるように解除片76を押圧すれば、係
止爪片62との係合が解除される。取付枠71の上下両
端部にはスイッチボックスに取り付けるだめの横長の取
付孔78、および化粧プレート(図示せず)をねじ付け
するためのねじ孔79が形成されている。取付枠71と
しては、金属製のものも提供されており、金属製の取付
枠71はケーシング1に設けた係止孔63に挿入可能な
係止爪が開口内側縁に形成されており、係止爪を係止孔
63に挿入されるように取付枠71の一部を塑性変形さ
せることにより、ケーシング1が保持されるようになっ
ている。
第7図、第8図は本発明の他の実施例を示すものであり
、このものではワイヤー27を導電路ブロック8のリー
ド部6と端子ブロック3の接続突片9との間にボンディ
ングして両者の電気的接続がなされるようにしてあり、
さらに中枠18の上面にがイド溝28を設けると共に扉
26の各扉体41.42に〃イド突起29を設け、がイ
ド溝28内を〃イド突起29が案内された状態で扉体4
1.42を移動させることができるようにしである。
[発明の効果1 本発明は上述のように、モジュラ−ブロックに取り付け
た接触ビンに電気的に接続されるリード部をケーシング
内に組み込んだ端子ブロックに近接対向した位置におい
てモジュラ−ブロックから突出させて設けるようにした
ので、ケーシング内に端子ブロックとモジュラーブロッ
クとを組み込むことによって端子ブロックに対してモジ
エラーブロックのリード部が近接し、リード部を端子ブ
ロックに直接接続したりワイヤーボンディングで接続し
たりすることが可能になって、リード線を用いて配線を
おこなうような必要なくリード部を介して端子ブロック
と接触ビンとを容易に接続するとかでさるらのであり、
組み立ての自動化が可能になると共にリード線を配線す
る必要がないために接続の信頼性も高まるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す分解斜視図、第2図は
同上の一部切欠拡大正面図、第3図(a)(b)(C)
は同上のモジュラーブロック部分の拡大斜視図、第4図
は同上の斜視図、第5図は同上のテレホンモジュラージ
ャックを取付枠に装着した状態の正面図、tl&6図は
同上に使用する取付枠を示す斜視図、第7図は本発明の
他の実施例を示す分解斜視図、第8図は同上の一部切欠
拡大正面図、第9図は従来例を示す断面図、第10図は
従来のモジュラ−ブロックを示す断面図である。 1はケーシング、2はモジュラーブロック、3は端子ブ
ロック、4はプラグ挿入口、5は接触ピン、6はリード
部である。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 !82図 第3図 (b) 第3図 (C) 第4図 第5図 第6rA *El 第9図 第10ス

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ケーシングに開口したプラグ挿入口を通して挿入
    されるプラグが着脱自在に結合されるモジュラーブロッ
    クと端子ブロックとをケーシング内に組み込んで形成さ
    れるテレホンモジュラージャックであって、モジュラー
    ブロックに取り付けた接触ピンに電気的に接続されるリ
    ード部をケーシング内に組み込んだ端子ブロックに近接
    対向する位置においてモジュラーブロックから突出させ
    て設け、このリード部を端子ブロックに接続して成るこ
    とを特徴とするテレホンモジュラージャック。
  2. (2)ワイヤーの基部を樹脂成形品で形成されるモジュ
    ラーブロックにインサート固定することによってワイヤ
    ーの先端部をリード部としてモジュラーブロックから突
    出させることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    テレホンモジュラージャック。
  3. (3)ワイヤーの基部を樹脂成形品で形成されるモジュ
    ラーブロックの溝に嵌合固定することによってワイヤー
    の先端部をリード部としてモジュラーブロックから突出
    させることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のテ
    レホンモジュラージャック。
  4. (4)端子ブロックに突設された接続突片の接続用切欠
    にリード部が圧入されることによってリード部と端子ブ
    ロックとは接続されていることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項乃至第3項にいずれかに記載のテレホンモジ
    ュラージャック。
  5. (5)端子ブロックにリード部が半田付けされることに
    よってリード部と端子ブロックとは接続されていること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第3項にいずれ
    かに記載のテレホンモジュラージャック。
  6. (6)端子ブロックとリード部との間のワイヤーボンデ
    ィングによってリード部と端子ブロックとは接続されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第3項
    にいずれかに記載のテレホンモジュラージャック。
JP24442786A 1986-10-15 1986-10-15 テレホンモジユラ−ジヤツク Pending JPS6398983A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006196472A (ja) * 2006-04-14 2006-07-27 Toshiba Lighting & Technology Corp 配線器具

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006196472A (ja) * 2006-04-14 2006-07-27 Toshiba Lighting & Technology Corp 配線器具

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