JPH06333626A - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JPH06333626A
JPH06333626A JP5139329A JP13932993A JPH06333626A JP H06333626 A JPH06333626 A JP H06333626A JP 5139329 A JP5139329 A JP 5139329A JP 13932993 A JP13932993 A JP 13932993A JP H06333626 A JPH06333626 A JP H06333626A
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JP
Japan
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terminal
pressure contact
connector
contact terminal
accommodating chamber
Prior art date
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Pending
Application number
JP5139329A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryukichi Endo
隆吉 遠藤
Toshiaki Okabe
敏明 岡部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP5139329A priority Critical patent/JPH06333626A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 圧接端子を共通化することにより、部品点数
や作業工数の削減を可能にしたコネクタを提供する。 【構成】 ハウジング本体12内に多段に設けた端子収
容室15〜17の一端から所定長さL2の位置に段差3
5等の係止手段を設けるとともに、圧接端子13に段差
35に係止する係止片13dを設けることにより、端子
収容室15〜17及び圧接端子13を規格化して部品点
数及び作業工数を削減するコネクタ11の構成。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ハウジング本体に設け
た複数の端子収容室に電線を接続する圧接端子を収容す
ると共に、前記圧接端子に他のコネクタを通電可能に接
続するコネクタに関し、更に詳しくは多段に設けたハウ
ジング本体の各段の端子収容室に収容する圧接端子の共
通化を可能にしたコネクタハウジング及び圧接端子の構
成に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から使用されている多段コネクタに
は、図9及び図10に示すように構成したものがある。
即ち、多段コネクタ1は、合成樹脂を一体成型したコネ
クタ本体2、カバー部材3、コネクタ本体2に固定され
た複数個の圧接端子(コネクタ端子)4を備えている。
そして、コネクタ本体2の一側面、即ち図示の例では下
側面に嵌合相手となるコネクタ(図示省略)を嵌合する
ための開口部5が形成され、他の一側面、即ち図示の例
では上側面に形成された3段の段差部6に複数個の圧接
端子4が突出した状態で固定されている。
【0003】圧接端子4は一端に圧接刃4aが形成さ
れ、他端が開口部5内に延長して嵌合相手となるコネク
タとの接続端子4bになる。圧接端子4と電線7とを接
続する場合は、電線7を被覆と一体に圧接刃4aに押し
込む。この結果、圧接刃4aが被覆に切り込み、次いで
芯線に接触して圧接端子4と電線7とが通電可能に接続
される。従って、開口部5内に他のコネクタを嵌合する
と、このコネクタと電線7とがコネクタ1を介して接続
されることになる。なお、コネクタ本体2の両側面には
係止用突起8が形成され、カバー部材3には係止孔9が
形成されている。そして、圧接刃4aに電線7を接続し
た後、カバー部材3によりコネクタ本体1を覆い、係止
用突起8に係止孔9を係止して一体化する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記コネク
タ1に接続端子4bを介して他のコネクタが接続される
のであるから、この接続端子4bの高さhは均一にして
おかなければならない。一方、接続刃4aは各段差部6
上に位置するのであるから、段差部6から接続端子4b
に到る延長部4cの長さは、最上段、中段、最下段に固
定される圧接端子4毎に異なることになる。従って、例
示したコネクタ1を製造する場合は、3種の規格の異な
る圧接端子4を準備しなければならず、段数が増加すれ
ばそれに対応して更に多数の規格の異なる圧接端子4が
必要になる。多数の規格の異なる圧接端子4を準備する
ことは、部品点数の増加を意味し、資材管理に手間が掛
かるばかりか、製造工数も増加するので、これらが相ま
ってコスト増大の一因になる。なお、特開平2−148
583号公報には、例示した圧接端子4に相当する圧接
端子16の長さを一定にした多段式コネクタが開示され
ているが、この場合は複数のスライドハウジング25、
26が必要になり、部品点数の削減を図ることはできな
い。本発明の目的は、圧接端子を共通化することによ
り、部品点数や作業工数の削減を可能にすると共に、コ
スト低減が図れるコネクタを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る前記目的
は、ハウジング本体に設けた複数の端子収容室に電線を
接続する圧接端子を収容すると共に、前記圧接端子に他
のコネクタを通電可能に接続するコネクタにおいて、前
記端子収容室であって一端から所定長の位置に係止手段
を設けると共に、前記端子収容室内への収容時に前記係
止手段に対応する位置に係止片を設けることにより、少
なくとも前記端子収容室内における前記圧接端子の係止
位置を共通化したことを特徴とするコネクタにより達成
される。
【0006】
【作用】即ち、多段に設けた端子収容室の一端、例えば
圧接端子の先端が位置決めされる端部は他のコネクタを
接続するため同一平面に位置決めされているので、この
一端から所定長の位置に段差等の係止手段を設けると共
に、全ての圧接端子に前記段差に係止する係止片を設け
ることにより、端子収容室の構成と圧接端子とが共通化
されるので、圧接端子をいずれの端子収容室にも収容す
ることができ、部品点数や作業工数を削減することがで
きる。また、各段の圧接端子が端子収容室の所定位置に
仮保持されて圧接刃及びインシュレーションバレルを露
呈させているので、複数本の電線は圧接端子に一括的に
接続されかつ後ろ抜けが同時に阻止される。
【0007】次に、図1〜図8を参照して本発明の実施
例を説明する。図1は多段コネクタの内部構造を示す断
面図、図2は圧接端子の斜視図、図3は圧接端子と電線
の接続を示す斜視図、図4はハウジングに圧接端子を取
り付けた状態を示す斜視図、図5は図4の要部縦断面
図、図6は下段の圧接端子に電線を繋ぎこんだ状態を示
す斜視図、図7は図6の要部縦断面図、図8はコネクタ
の組立て完了状態を示す斜視図である。なお、実施例の
説明にあたっては、コネクタの内部構造と圧接端子の形
状等について説明し、次いで組立て工程順に構成や作用
について説明する。
【0008】先ず、多段コネクタ11の大略を説明する
と、ハウジング本体12、圧接端子13、カバー部材1
4により構成され、ハウジング本体12内には端子収容
室15、16、17が3段に形成されている。なお、端
子収容室15〜17は、本実施例では各段につき横列に
5個ずつ形成されているが、端子収容室15〜17の段
数や個数は本実施例に限定されるものではない。圧接端
子13は雌型端子部13a、電線18をかしめにより係
止するインシュレーションバレル13b、圧接刃13
c、係止片13dを形成したものであり、圧接端子13
の全長L1は一定に設定されている。また、雌型端子部
13aの先端から切り起こしにより形成した係止片13
dの自由端までの長さL2も一定に設定されている。圧
接端子13と電線18との接続は、電線18の先端18
aから所定寸法の位置を圧接刃13cに押し込んで被覆
18bに切り込ませ、圧接刃13cに芯線18cを接触
させることにより通電可能に接続する。圧接端子13と
電線18との固定は、インシュレーションバレル13b
により電線18の外周面を巻き込むようにしてかしめる
ことにより行う。
【0009】一方、端子収容室15〜17は、天板12
aと底板12b間を3等分する平板状の仕切り板31、
32、更に仕切り板31、32及び底板12bに縦方向
に所定間隔で形成した仕切り部材33により形成されて
いる。そして、各端子収容室15〜17の先端には上下
フランジ12c,12dと端子挿入孔34a及び治具挿
入孔34bとが形成されており、前記上下フランジ12
c,12dが圧接端子13の各図の左方への抜けを防止
すると共に、端子挿入孔34aから相手側コネクタの雄
型端子(いずれも図示省略)を挿入するようになってい
る。治具挿入孔34bより図示しない治具を端子収容室
15〜17内へ挿入して圧接端子13の係止片13dを
偏倚させることにより、該圧接端子13をメンテナンス
や誤装着時に端子収容室15〜17から離脱させること
ができる。また、各仕切り板31、32及び底板12b
であって、各端子13を載置する一対のリブ39が各端
子収容室15〜17内に仕切り部材33に沿って設けら
れており、リブ39間に形成される条溝40内に前記圧
接端子13の係止片13dが配置され、かつ前記下フラ
ンジ12dの内側面からL2の位置には段差35が形成
されている。この段差35は本発明でいう係止手段に相
当するものであり、圧接端子13に形成した係止片13
dが係止し、各図の右方への抜けを防止するようになっ
ている。また、仕切り板32と底板12bには、更に前
記段差35と異なった係止手段となる段差36が形成さ
れているが、この段差36は組み立て時に圧接端子13
を仮止めするためのものであり、その作用については組
み立てと共に説明する。図1に示すように各端子収容室
15〜17内に圧接端子13を収納した場合、上下フラ
ンジ12c,12dと段差部35に係止した係止片13
dとの作用により圧接端子13の抜け防止が行われ、端
子挿入孔34から雌型端子部13aに相手側コネクタの
雄型端子を接続することができる。
【0010】次に、コネクタ11の組み立てを説明す
る。先ず、図4及び図5に示すように各端子収容室15
〜17に圧接端子13を収容するのであるが、この段階
では最上段の端子収容室15にのみ圧接端子13を完全
に収容した状態とし、中段の端子収容室16及び下段の
端子収容室17には圧接端子13を仮止め状態にする。
即ち、中段の圧接端子13の仮止めは、係止片13dを
段差36に係止させて右方への抜け止めを行うと共に、
インシュレーションバレル13bを立てた状態で仕切り
板31の端部31aに当接させ、左方への移動を規制す
ることにより行われる。
【0011】また、下段の圧接端子13の仮止めは、係
止片13dを端子収容室17の段差36に係止させ、イ
ンシュレーションバレル13bを仕切り板32の端部3
2aに当接させることにより行う。従って、上段の端子
収容室15に収容された圧接端子13のインシュレーシ
ョンバレル13bと圧接刃13cは仕切り板31上に露
呈し、中段の端子収容室16に仮止めされた圧接端子1
3のインシュレーションバレル13bと圧接刃13cが
仕切り板32上に露呈し、下段の端子収容室17に仮止
めされた圧接端子13のインシュレーションバレル13
bと圧接刃13cとが底板12b上に露呈する。圧接端
子13の仮止めは、電線18を接続するために行われ
る。
【0012】圧接端子13への電線18の接続は、下段
の圧接端子13から行われるのであるが、圧接刃13c
への押し込み、インシュレーションバレル13bによる
電線18のかしめ止めは、図示を省略した接続機器によ
り自動的に行われる。図6及び図7は下段の圧接端子1
3に電線18を接続した状態を示すものであり、電線1
8を接続した後に図7に矢印Xで示すように圧接端子1
3を端子収容室17内に押し込む。そして、圧接端子1
3の先端が上下フランジ12c,12dに当接する位置
に達すると、先端から係止片13dまでの長さがL2に
設定されているので、係止片13dが段差35に係止
し、上下フランジ12c,12dの係止作用と相まって
圧接端子13の双方向への抜け止めが行われる。このよ
うな電線18の接続と圧接端子13の押し込みは、中段
の圧接端子13についても同様に行われる。また、上段
の圧接端子13については、既に端子収容室15内への
完全な収容が行われているのであるから、電線18の接
続とインシュレーションバレル13bによる電線18の
かしめ固定だけが行われる。
【0013】このようにして、各段の圧接端子13につ
いて電線18の接続と端子収容室15〜17への収容を
行った後、ハウジング本体12の上部開口部37全体を
カバー部材14により覆う。ここでカバー部材14によ
る覆い構造について言及すると、ハンジング本体12を
構成する両側板12dには係止孔12eが形成され、上
縁には切り欠き部12fが形成されている。カバー部材
14の天板14aは上部開口部37に嵌まり込む大きさ
に形成され、両側面には切り欠き部12fに嵌合する突
起14bとハウジング本体12の縁部に形成された段差
部12gに嵌合する位置決め用凸部14c、更に係止孔
12eに係止する係止用突起14dが形成されている。
また、天板14aの下側面には、前記仕切り部材33に
対応する位置に仕切り部材38が形成されている。な
お、仕切り部材38は、各段の仕切り部材33の段差に
対応するように形成されている。
【0014】カバー部材14により上部開口部37を覆
う場合は、位置決め用凸部14cを段差部12gに嵌め
込み、この段差部12gを支点としてカバー部材14全
体を回動させて上部開口部37内に嵌め込む。この結
果、突起14bが切り欠き部12fに嵌合して前後方向
への位置ずれを防止し、係止用突起14dが係止孔12
eに係止して回動防止が行われ、図8に示すようにハウ
ジング本体12とカバー部材14との一体化が行われ
る。このようにして組み立てが完了した状態では、図8
の縦断面図である図1に示すように、各端子収容室15
〜17内に圧接端子13が抜け止め不可に収容され、上
部開口部37全体がカバー部材14により覆われて、塵
芥の侵入や導体接触による不所望な短絡事故を防止し得
る多段コネクタ11が完成する。
【0015】このように本実施例に示した多段コネクタ
11は、圧接端子13の長さL1を一定にして共通化さ
れているので、資材管理が容易であるうえに、いずれの
端子収容室15〜17に収容してもよいので、組み立て
作業も容易になる等の種々の効果を奏する。
【0016】以上に本発明の実施例を説明したが、本発
明は前記実施例に限定されず、種々の変形が可能であ
る。例えば、圧接端子13は雄型及び雌型のいずれであ
ってもよく、設置する個数も必要に応じて変更すること
ができる。
【0017】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明に係るコ
ネクタは、ハウジング本体内に多段に設けた端子収容室
の一端から所定長の位置に段差等の係止手段を設けると
共に、圧接端子に段差に係止する係止片を設けることに
より、端子収容室の構成と圧接端子とを共通化したもの
である。従って、各端子収容室にいずれの圧接端子を収
容してもコネクタを構成することができ、部品点数及び
作業工数の削減を図ることができ、同時にコスト低減が
図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すコネクタの断面図であ
る。
【図2】圧接端子の斜視図である。
【図3】圧接端子と電線の接続を示す斜視図である。
【図4】ハウジング本体とカバー部材の斜視図である。
【図5】図4の要部縦断面図である。
【図6】電線の接続状況を示すハウジング本体の斜視図
である。
【図7】図6の要部縦断面図である。
【図8】組み立て状態の多段コネクタの斜視図である。
【図9】従来の多段コネクタの斜視図である。
【図10】従来の多段コネクタの断面図である。
【符号の説明】
11 多段コネクタ 12 ハウジング本体 13 圧接端子 13a 雌型端子部 13b インシュレーションバレル 13c 圧接刃 13d 係止片 14 カバー部材 15〜17 端子収容室 18 電線 31、32 仕切り板 33、38 仕切り部材 35、36 段差 37 上部開口部 L1、L2 長さ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジング本体に設けた複数の端子収容
    室に電線を接続する圧接端子を収容すると共に、前記圧
    接端子に他のコネクタを通電可能に接続するコネクタに
    おいて、前記端子収容室であって一端から所定長の位置
    に係止手段を設けると共に、前記端子収容室内への収容
    時に前記係止手段に対応する位置に係止片を設けること
    により、少なくとも前記端子収容室内における前記圧接
    端子の係止位置を共通化したことを特徴とするコネク
    タ。
  2. 【請求項2】 前記圧接端子は前記端子収容室の端部に
    衝突する電線圧着前のインシュレーションバレルを有
    し、前記ハウジング本体は前記圧接端子の係止片に対応
    する位置に前記係止手段と一致または異なる係止手段を
    設けて該圧接端子を端子収容室内の所定位置に仮保持す
    ることを特徴とする請求項1記載のコネクタ。
  3. 【請求項3】 前記圧接端子は端子収容室内に仮保持さ
    れて前記電線が接続されることを特徴とする請求項1ま
    たは2記載のコネクタ。
JP5139329A 1993-05-19 1993-05-19 コネクタ Pending JPH06333626A (ja)

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JP5139329A JPH06333626A (ja) 1993-05-19 1993-05-19 コネクタ

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0888031A (ja) * 1994-09-19 1996-04-02 Yazaki Corp 圧接コネクタ
JPH08124612A (ja) * 1994-10-20 1996-05-17 Miwa Denki Kogyo Kk 多段コネクタ
JPH097680A (ja) * 1995-06-23 1997-01-10 Japan Aviation Electron Ind Ltd ケーブルコネクタ
US9865949B2 (en) 2015-04-28 2018-01-09 Denso Corporation Electronic device and connector
WO2021220725A1 (ja) * 2020-04-27 2021-11-04 株式会社オートネットワーク技術研究所 コネクタ付き電線及びコネクタハウジング

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