JPS6394762A - 通信装置 - Google Patents

通信装置

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JPS6394762A
JPS6394762A JP61240347A JP24034786A JPS6394762A JP S6394762 A JPS6394762 A JP S6394762A JP 61240347 A JP61240347 A JP 61240347A JP 24034786 A JP24034786 A JP 24034786A JP S6394762 A JPS6394762 A JP S6394762A
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JP
Japan
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call
line
calling
handset
telephone
Prior art date
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Pending
Application number
JP61240347A
Other languages
English (en)
Inventor
Izuru Niimura
新村 出
Sumio Ogawara
小川原 澄夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic System Solutions Japan Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Graphic Communication Systems Inc
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Publication date
Application filed by Matsushita Graphic Communication Systems Inc filed Critical Matsushita Graphic Communication Systems Inc
Priority to JP61240347A priority Critical patent/JPS6394762A/ja
Publication of JPS6394762A publication Critical patent/JPS6394762A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、ファクシミリ製箔のように電話回線に接続
して使用する通信装置に関し、特に、通2 べ−7 信アダプタ部分の改良に関する。
従来の技術 従来のファクシミリ装置における通信アタブタ部分は、
一般に第3図のような構成になっていた。
第3図において、1は電話回線に接続される回線端子、
2は回線の極性を整流する整流回路、3は回線の直流ル
ープをオン・オフ制御するとともにダイヤルパルスを出
力するためのループ制御回路で、リレーまたはフォトカ
プラにより構成されている。4は回線に対してトーナル
信号等の入出力を行なうモデムであり、DTMF信号の
入出力機能を有し、また回線側とは変成器12により絶
縁されている。5はダイヤルパルスを発生してループ制
御回路3に供給するパルスダイヤラ、6はテンキーのキ
ーバット、7はファクシミリ装置の全体的な制御を行な
う制御部である。この制御部7は、キーバット6からの
入力テークの読み込み、モチt、4との制御信号の授受
、ループ制御回路3およびパルスタイヤラ5の制御等を
行なう。8a、8bはそれぞれ発呼装置および送受話器
であり、3 ペー/ これらは一体化されて電話機8を構成している。
9は電話機8を接続する端子であり、回線の接続はリレ
ー1oによりモデム4側と電話機8側に切り換えられる
。11a、11bは回線の極性や直流ループのオン・オ
フ等を判定するための極性検知回路であり、フォトカプ
ラによって構成されている。
次に上記構成の動作を説明する。リレー10は通常時は
電話機8側に回線を接続している。ファクシミリ制御部
子による発呼動作の場合、まず制御部7はキーパノド6
からの入力データを読み込み、ループ制御回路3および
リレー1oを動作させ、回線を整流回路2側に接続させ
て直流ループをオンさせる。その後、回転ダイヤル回線
の場合はパルスダイヤラ5を動作させ、ループ制御回路
3を介して回線にダイヤルパルスを送出する。またプツ
シ−回線の場合は、モデム4を動作させてDTMF信号
を送出させ、発呼する。この間に回線の極性を監視する
必要のある場合は、極性検知回路11aまたは11bに
より行なう。
一方、電話機8による発呼動作の場合、リレー10は動
作させず、普通に送受話器81)をフックアップし、発
呼装置8aで回転ダイヤル式またはプツシ一式の発呼動
作を行なう。また、キーバット6による入力情報はファ
クシミリ制御部7により読み取られ、ファクシミリの制
御情報として処理される。
発明が解決しようとする問題点 上述した従来の構成では、ファクシミリ制御部7に付属
したキーパノド6やパルスダイセラ5等からなる発呼手
段と、電話機8の発呼装置8aとのるつが、同じ機能の
重複した構成要素になっている。このような重複的な構
成は装置を複雑にし、コストアンプの大きな原因になっ
ている。
上記の問題に対し、電話機側の発呼手段をなくし、発呼
はすべてファクシミリ制御部側の発呼手段によって行な
うことが考えられる。しかしその場合、ファクシミリ装
置の電源が供給されていないとき(停電時、あるいは電
源をオフにしであるとき)、電話機の使用に際して発呼
できなくなる。
5 ベーン その理由は、ファクシミリ制御部側の発呼手段はファク
シミリ装置の電源によって動作するので、停電時等には
動作しないからである。
なお、電話機8の発呼装置8aは回線から供給される電
力で動作するので、停電時等でも機能するが、全体の構
成について、発呼手段をこれのみに1本化することはで
きない。なぜなら、発呼装置8aはファクシミリ制御部
子で動作させることができないし、キーパノド6等はフ
ァクシミリ制御のために不可欠である。
この発明は上述した従来の問題点に鑑みなされたもので
、その目的は、発呼手段を1本化し、かつ停電時等にも
発呼できるようにした通信装置を提供することにある。
問題点を解決するための手段 そこでこの発明では、電話回線とは絶縁された電源によ
り動作する端末機およびその制御手段と、電話回線から
供給される回線電力によって動作する送受話器と、この
送受話器を上記端末機に接続する手段と、電話番号およ
び上記端末機の制御部e ベー/ 報を入力するための入力手段と、上記回線電力によって
動作し、発呼時には上記制御手段または上記入力手段か
らの電話番号情報を受けて電話回線に発呼信号を送出し
、非発呼時には上記入力手段からの入力情報を受けて上
記制御手段にDTMF信号を供給する発呼手段と、上記
制御手段に付帯した上記DTMF信号の検出手段とを設
けた。
作   用 上記制御手段による発呼時には、上記制御手段から上記
発呼手段に電話番号情報が供給され、発呼を行なう。
上記送受話器を取り上げて手動で発呼する場合、上記入
力手段から上記発呼手段に電話番号情報が供給され、発
呼を行なう。この系統はすべて上記回線電力によって動
作するので、上記端末機側の電源のオン・オフには関係
しない。つまり、停電時などでも電話をかけられる。
また端末機の制御情報は、上記入力手段を操作すること
で、上記発呼手段から上記検出手段の経路でDTMF信
号として上記制御手段側に伝わる。
7 へ− 実施例 第1図は本発明を適用したファクシミリ装置の通信アダ
プタ部分の構成を示している。第1図において、第2図
と同一符号をつけた回線端子1、整流回路2、モデム4
、キーバット6、極性検知回路11aと11b、変成器
12は従来と同じ構成要素である。
第1図において、13は回線の直流ループのオン・オフ
制御を行なうとともにダイヤルパルスを出力するための
ループ制御回路であるが、本発明においては、このルー
プ制御回路13は回線からの電力で駆動される構成とな
っている。そのため、同回路13はファクシミリ本体と
アイソレーションをとる必要はなく、トランジスタ等で
構成されている。14(オ送受話器で、発呼手段はもた
ない。
15a、15bは連動して動作する機械的スイッチであ
り、送受話器14のフックスイッチの役割をする。すな
わち、送受話器14がオフフックされると、フックスイ
ッチ15a、151)が閉じて、送受話器14が回線に
接続されるとともに、ループ制御回路13が動作して強
制的に直流ループがオンとなる構成である。16はトー
ン/パルスタイセラであって、回転ダイヤル式発呼の場
合はダイヤルパルス信号をループ制御回路13に送出し
、プツシ一式発呼の場合はDTMF信号を後述の安定電
源回路2oに送出する。また、このトーン/バルスダイ
ヤラ16は非発呼時にも動作し、キーパノド6からのフ
ァクシミリ制御情報をI) i’ M P信号の形で安
定電源回路2oに送出する。17はファクシミIJ全体
を制御する主制御部、18はファクシミリ制御のうちの
ループ制御および発呼に関する部分を受は持つべく主制
御部17から独立させた副制御回路であり、主制御部1
7とはフォトカブラ19によりアイソレーションがとら
れている。安定電源回路20は、回線電力を受けてトー
ン/パルスダイセラ16および副制御回路18に安定し
た電力を供給するとともに、端末機の回線に対する直流
抵抗および交流インピータンスを保持し、さらにトーン
/バルスダイヤラ16からのDTMF信号を回線および
モデム4に向けて送出す9 ヘー。
る役割も兼ねている。
次に上記構成の動作を説明する。ファクシミリ主制御部
17による発呼動作の場合は、ます主制御部17はフォ
トカプラ19を介して副制御回路18に発呼指令を与え
る。これを受けて副制御回路18は、ループ制御回路1
3によって直流ループを閉じ、次に発呼のための信号を
発生する。この信号を受けてトーン/パルスダイセラ1
6は、回転ダイヤル回線の場合はループ制御回路13を
動作させてダイヤルパルスを発生させ、またプツシ−回
線の場合は安定電源回路2oにD T M F信号を送
出して発呼を行なう。この間に回線の極性を監視する必
要がある場合には、極性検知回路11a、11bにより
行なう。
一方、送受話器14を使用した発呼の場合、まず送受話
器14がオフフックされると、フックスイッチ15a、
151)が閉じ、直流ループが閉じる。
その後、1・−ン/パルスダイヤラ16(1キーバツト
6からの電話番号情報を読み込み、主制御部17による
発呼と同様にダイヤルパルスまたは1o へ−7 D ’I” M F信号を発生させ、発呼を行なう。以
上の系統はすべて回線電力によって動作するので、停電
等でファクシミリ本体側の電源が供給されていなくても
問題はなく、電話機さしての発呼が行なえる。
また、キーバット6は発呼の目的たけでなく、ファクシ
ミリ制御のための入力手段さしても機能する。つまり送
受話器14をオンフックしたままで(フックスイッチ1
5a、15bが開いている)、キーバット6を操作する
古、その入力情報をトーン/パルスダイセラ16が読み
込み、D T M F信号を安定電源回路20に送出す
る。このD T M I”信号(オモデ1.4により読
み取られ、その情報が主制御部17に伝えられる。
発明の効果 以上詳細に説明したように、この発明においては、端末
機側の発呼手段が本体の制御部とアイソレーションをと
って完全に分離され、また電話番号等の入力手段による
入力情報を発呼手段たけてなく制御手段でも読み込むこ
とができる構成にな11 ベーン っているので、発呼手段および入力手段が1本化して構
成が簡単になり、コストダウンに大きな効果がある。勿
論、端末機側の電源が供給されていなくても、電話機と
しての発呼が行なえる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるファクシミリ装置の通
信アダプタ部分のブロック図、第2図は従来のファクシ
ミリ装置の通信アダプタ部分のブロック図である。 1・・・回線端子、6・・・キーバッド、11a、11
b・・・極性検知回路、15a、15b・・・フンクス
イノチ、19・・・フォトカブラ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名同 
   @當

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電話回線とは絶縁された電源により動作する端末機およ
    びその制御手段と、電話回線から供給される回線電力に
    よつて動作する送受話器と、この送受話器を上記端末機
    に接続する手段と、電話番号および上記端末機の制御情
    報を入力するための入力手段と、上記回線電力によつて
    動作し、発呼時には上記制御手段または上記入力手段か
    らの電話番号情報を受けて電話回線に発呼信号を送出し
    、非発呼時には上記入力手段からの制御情報を受けて上
    記制御手段にDTMF信号を供給する発呼手段と、上記
    制御手段に設けられた上記DTMF信号の検出手段とを
    備えた通信装置。
JP61240347A 1986-10-09 1986-10-09 通信装置 Pending JPS6394762A (ja)

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JP61240347A JPS6394762A (ja) 1986-10-09 1986-10-09 通信装置

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JP61240347A JPS6394762A (ja) 1986-10-09 1986-10-09 通信装置

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JPS6394762A true JPS6394762A (ja) 1988-04-25

Family

ID=17058132

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JP61240347A Pending JPS6394762A (ja) 1986-10-09 1986-10-09 通信装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0310098A2 (en) * 1987-09-30 1989-04-05 Sharp Kabushiki Kaisha Communication system having telephonic function
FR2647992A1 (fr) * 1989-05-31 1990-12-07 Samsung Electronics Co Ltd Systeme de telecopie a reponse automatique
JPH0356255U (ja) * 1989-06-29 1991-05-30

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6113745A (ja) * 1984-06-28 1986-01-22 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 電話端末装置
JPS61174862A (ja) * 1985-01-30 1986-08-06 Pioneer Answerphone Mfg Corp スイツチ検出回路

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