JPS61174862A - スイツチ検出回路 - Google Patents

スイツチ検出回路

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Publication number
JPS61174862A
JPS61174862A JP1434685A JP1434685A JPS61174862A JP S61174862 A JPS61174862 A JP S61174862A JP 1434685 A JP1434685 A JP 1434685A JP 1434685 A JP1434685 A JP 1434685A JP S61174862 A JPS61174862 A JP S61174862A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
signal
dtmf
telephone
outputted
Prior art date
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Pending
Application number
JP1434685A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Yamaguchi
淳 山口
Tetsuo Nakamura
哲夫 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pioneer Communications Corp
Original Assignee
Pioneer Ansafone Manufacturing Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Pioneer Ansafone Manufacturing Corp filed Critical Pioneer Ansafone Manufacturing Corp
Priority to JP1434685A priority Critical patent/JPS61174862A/ja
Publication of JPS61174862A publication Critical patent/JPS61174862A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明はデュアルトーンマルチフレケンシ(2つの周波
数信号の組合せで各ブツシュスイッチに対応した信号を
選択送受信する、以下DTMFと記す)レシーバ部およ
びジェネレータ部を有する電話関連機器におけるスイッ
チ検出回路に関する。
〔従来技術〕
たとえば、マイクロコンピュータ等の制御装置に第2図
(a)に示す如く直接スイッチの出力が入力される方式
、第2図(blに示す如くダイオードマトリックス方式
、第2図(C)に示す如<A/D変換方式がある。
第2図(alにおいては各スイッチa〜dを押すことで
制御装置eの1〜4までのボートが各々低レベルとなる
ことで検出される。
第2図(′b)においては制御装置eのfyg端子は高
電位出力と低電位出力を交互に出力される。いま端子f
に低電位出力が発生しているときにスイッチhがオンさ
れればボート1′に低電位が入力され、スイッチhがオ
ンされたことが検出される。
また他のスイッチがオンされたときも同様である。
第2図(e)において、1′はADポートであって、各
スイッチa、b、c、dが押されると、押されたスイッ
チに対応したレベルの信号がADボート1に入力され、
どのスイッチが押されているかがヰ★出できる。
上記した如き第1図(alに示した方法によるときは、
スイッチの数だけポートまたはパターン等が必要であり
、制御装置にマイクロコンピュータを用いたときにはポ
ートが多く必要となり、スイッチを多く持つ装置が高価
となる問題があった。
また第1図fb)に示した方法によるときは、マトリッ
クスの数だけポートが必要となり、さらにダイオードを
必要とするほか、走査によるダイナミックノイズが出る
問題があった。
また第1図(C1に示した方法によるときはポートは1
つですむが、スイッチの優先順位があり、また抵抗を必
要とする問題があった。
また、留守番電話装置に適用した場合、第2図(d)に
示した如き基本構成がある。第2図(d)は磁気テープ
制御キースイッチと遠隔制御とによる磁気テープの制御
を行う例を示している。
まず磁気テープ制御キースイッチjによる磁気テープの
直接制御はマイクロコンピュータkにキースイッチjか
らの出力が直接入力されることにより成される。この場
合の信号形体は第2図(a)〜第1図(C)の何れでも
差支えない。一方、遠隔制御による磁気テープ制御の一
例としては遠隔制御信号がDTMF信号の場合、回線か
らの信号をDTMF受信器受信器力させることによって
なされる。
留守番電話装置にさらにブツシュ式(DTMF信号式)
電話器としての機能が併設されている場合は、キーボー
ド(電話器)m、DTMF発信器n等が組合される。第
1図(dlのスイッチpは回線に対し受信状態とするか
、入力状態とするかを制御するものである。
上記の如く、磁気テープ制御キースイッチによる磁気テ
ープ制御、遠隔制御による磁気テープ制御、電話DTM
F発信器の3者は全く独立しており、有機的な結合はマ
イクロコンピュータ以外においては全くなされていない
上記した如くスイッチが押されたか否かを検出する方式
は種々あるが、それぞれ固有の欠点を有していた。
〔発明の目的〕
本発明はDTMF発信器とDTMF受信部とを備えた装
置において、その両方を利用してポート数を減らし、よ
り簡単な構成のスイッチ検出回路を提供することを目的
とする。
〔発明の実施例〕
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
本発明の一実施例において切換スイッチ回路QおよびR
を有している。切換スイッチ回路Qは回線に対してDT
MF信号を受信するか、または送信するかを制御するた
めのスイッチであり、切換スイッチ回路Rはキーボード
スイッチSを電話のキーボードスイッチとして使用をす
るか磁気テープ制御のためのキーボードスイッチとして
使用するかを制御するためのスイッチである。第1図に
おいては磁気テープ制御のためのキーボードスイッチと
して使用するべく切換えである場合を示している。キー
ボードスイッチSの出力はDTMF発信器nを介して切
換スイッチ回路Rに供給しである。
一方、マイクロコンピュータkからは切換スイッチ回路
Q、Rを切換える切換信号が出力され、DTMF受信器
lからの信号が読み込まれる。
上記の如く構成された本発明の一実施例における作用に
ついて説明する。
キーボードスイッチSから入力された磁気テープ制御信
号が、DTMF発信器nによりり、TMF信号として出
力される。DTMF発信器nからのDTMF信号はキー
ボードスイッチSの出力に対応していることは勿論であ
る。
DTMF発信器nからのDTMF信号は切換スイッチR
を介してDTMF受信器受信器力され、DTMF受信器
lの出力はマイクロコンピュータkに読み込まれる。こ
のときの信号形態は後記する遠隔制御のためのDTMF
信号およびDTMF信号式電話の場合の信号と全(同一
である。
つぎにマイクロコンピュータkから切換スイッチRを切
換える切換信号が出力されると、切換スイッチRは第1
図の位置から切換えられる。この結果、キーボードスイ
ッチSからの制御信号が、DTMF発信器nによりDT
MF信号として出力され、切換スイッチ回路R,Qを介
して回線に出力される。
またマイクロコンピュータkから切換スイッチRを切換
える切換信号が出力されると、切換スイッチRは第1図
に示した接点位置に戻される。この状態で切換スイッチ
Qにマイクロコンピュータkから切換スイッチQを切換
える切換信号が出力されると、切換スイッチQは第1図
に示した接点位置から切換えられて回線からの遠隔制御
信号としてのDTMF信号、またはDTMF式電話器か
らの信号、すなわちDTMF信号がDTMF受信器βに
供給される。この場合は第2図(d)に示した従来の回
線からのDTMF信号が供給された場合およびDTMF
発信器nからのDTMF信号がDTMF受信器受信器者
された場合と同様である。
なお、以上説明した本発明の一実施例によればキーボー
ドスイッチSによって電話用のキーボードスイッチと磁
気テープ制御用のキーボードスイッチとを併用したが、
それぞれ独立させてもよい。
また、DTMF発信器nおよびDTMF受信器受信器者
を有するものとして、DTMF信号式電話器の機能を有
するものとしたが、ベージング機能(PAGING機能
)付き留守番電話器等DTMFの発信器nおよび受信器
lの両者を含むものであれば、本発明を適用できる。
また、入力信号としてはキーボードスイッチSから出力
される直接信号と、回線を介して回線の他端となる電話
器より遠隔信号として電話器−回線一局一回線一本実施
例と言う経路を介して入力される2種があるが、回線を
介して電話器から供給される信号とDTMF発信器nを
通ったキーボードスイッチSから出力された直接信号と
は同等實である。すなわち線路を異にするが同一種類の
信号がDTMF受信器受信器者されることになる。
したがってDTMF受信器l以降は共用化されて1つの
用途に供されることになると言える。
〔発明の効果〕
以上説明した如く本発明によれば、磁気テープ制御にか
かわるマイクロコンピュータの入力ボート数を大幅に削
減できる。また、電話器用キーボードスイッチをテープ
制御用のキーボードスイッチとして使用できる。
また、DTMF受信器以降は共用化されて1つの用途に
供されることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
2図(a)〜(dlは従来例の構成を示すブロック図で
ある。 k・・・マイクロコンピュータ、l・・・デュアルトー
ンマルチフレケンシ(D T M F ) 受(Mar
、n・・・デュアルトーンマルチフレケンシ(DTMF
)Q信器、QおよびR・・・切換スイッチ回路、S・・
・キーボードスイッチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. デュアルトーンマルチフレケンシ受信部およびデュアル
    トーンマルチフレケンシ発信部を有する電話関連装置に
    おいて、前記電話関連装置を制御するスイッチの出力に
    より前記デュアルトーンマルチフレケンシ発信部が前記
    スイッチに固有の信号を発信するとともに、この発信信
    号をデュアルトーンマルチフレケンシ受信部で検出し、
    その検出出力を前記電話関連装置の制御部へ出力し、こ
    の制御部への信号により前記電話関連装置の機能が制御
    されることを特徴とするスイッチ検出回路。
JP1434685A 1985-01-30 1985-01-30 スイツチ検出回路 Pending JPS61174862A (ja)

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JP1434685A JPS61174862A (ja) 1985-01-30 1985-01-30 スイツチ検出回路

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62295542A (ja) * 1986-06-16 1987-12-22 Toshiba Corp 留守応対機能付電話機
JPS6390954A (ja) * 1986-10-03 1988-04-21 Canon Inc パ−ソナルコンピユ−タ
JPS6394762A (ja) * 1986-10-09 1988-04-25 Matsushita Graphic Commun Syst Inc 通信装置
JPS6441357A (en) * 1987-08-07 1989-02-13 Nec Corp Network control circuit
CN102654540A (zh) * 2012-04-26 2012-09-05 蚌埠依爱消防电子有限责任公司 一种用于火灾报警系统的按钮检测装置

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