JPS6390954A - パ−ソナルコンピユ−タ - Google Patents

パ−ソナルコンピユ−タ

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Publication number
JPS6390954A
JPS6390954A JP23684486A JP23684486A JPS6390954A JP S6390954 A JPS6390954 A JP S6390954A JP 23684486 A JP23684486 A JP 23684486A JP 23684486 A JP23684486 A JP 23684486A JP S6390954 A JPS6390954 A JP S6390954A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
line
signal
voice data
personal computer
dial
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23684486A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigehiro Kadota
茂宏 門田
Hiroo Teraichi
寺一 博雄
Tadashi Inoue
直史 井上
Yoji Furuya
陽二 古谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP23684486A priority Critical patent/JPS6390954A/ja
Publication of JPS6390954A publication Critical patent/JPS6390954A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野) 本発明はパーソナルコンピュータに関するものである。
(従来例) 近年、パーソナルコンピュータに通信機能を持たせ、パ
ソコン通信を行なうものが知られている。
介してパソコンデータの送受信を行なうものにしか過ぎ
ず、更なる機能の付加が望まれている。
〔目的〕
本発明は上述従来例に鑑みなされたもので、パーソナル
コンピュータにより回線からの音声データの管理を行な
うことを目的とする。
〔実施例〕
以下図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する。
まず第1の実施例としてダイヤル信号検出部と回線制御
部(NCU)をパーソナルコンピュータに挿着自在に構
成し、パーソナルコンピュータにより回線からの音声デ
ータを管理する場合について説明する。
第1図は第1の実施例の構成を示したブロック図であり
、第2図は第1の実施例の外観図である。
第1図において、1は公衆回線13と電話機14或いは
パーソナルコンピュータに接続切換す常よくファクシミ
リ装置等に用いられているものである。
2は回線13からのトーンダイヤル信号(通常ブツシュ
ボタン式の電話機により発呼されるダイヤル信号)を受
信するトーンダイヤル信号受信回路(PBREC)であ
る。
3は、回線13からのダイヤルパルス信号(通常のダイ
ヤル式の電話機より発呼されるダイヤル信号)を受信す
るダイヤルパルス信号受信回路(DPREC)である。
4は、公衆回線13からのアナログ音声信号をデジタル
音声信号に変換してCPU5に入力させ、又CPU5か
ら出力されるデジタル音声信号をアナログ音声信号に変
換しNCUIを介して公衆回線13に送出するA/D、
I)/Aコンバータである。
第1の実施例ではNCUI、PBREC2゜DPREC
3,A/D、D/Aコンバータ4を1つのオプションボ
ード12としてパーソナルコンピュータ11に挿着自在
に構成したものである。
5はCPUであり、本装置全体の制御を行なうものであ
る。
6はCPt15の制御用プログラムを格納したリードオ
ンリメモリ(ROM)及びデータの一時格納する為のラ
ンダムアクセスメモリ(RAM)等に構成されるメイン
メモリである。CPU5とメインメモリ6はパーソナル
コンピュータ本体11を構成するものである。
7は本実施例のパーソナルコンピュータのtM 作及び
情報の入力を行なう為のキーボードである。
8は各種のデータ及び装置モードを表示する為のCRT
表示部である。
9は、デジタル信号化された音声データを格納する為の
外部記憶装置であり、該外部記憶装置9は、例えば磁気
ディスク等のハードディスク装置或いはフロッピーディ
スク装置などの不揮発性メモリである。
10は、CPtJ5.メインメモリ6、キーボード7、
CRT8.外部記憶装置を接続するシステムバスである
以上の構成に基づいて第1の実施例では、回線からの所
定のトーンダイヤル信号或いは所定のダイヤルパルス信
号を受信すると音声データ記憶モードになり、公衆回線
13からの音声データを外部記憶装置に格納し、又回線
からの所定のダイヤル信号或いはキーボード7による所
定入力により外部記憶装置9に記憶されている音声デー
タを回線13又は電話機14に音声出力するものである
尚、本実施例ではアナログ音声信号をデジタル音声信号
に変換する場合、A/D、D/Aコンバータ4は周波数
信号であるアナログ音声iN 号1:)波高値を所定の
時間間隔ΔT毎に取り、デジタル信号に変換する。そし
てCPU5は、A/D。
D/Aコンバータ4からの波高値のデジタル信号の変化
分のみを取り出し符号化してデジタル音声信号として外
部記憶装置9に記憶させる。
一方デジタル音声信号をアナログ音声信号に耶惰ナス4
ユ春1÷L”DIマ電I÷グニ具ノp1ヘー古l言ユん
復号化して所定時間へT毎の波高値のダシタル信号にし
た後、A/D、D/Aコンバータ4によって周波数信号
のアナログ音声信号に変換して回線13或いは電話機1
4に出力する。尚第1の実施例による音声信号のデジタ
ル信号の符号化復号化方式は通常A D P CM方式
と呼ばれるものである。
第3図は第1の実施例のCPU5の制御動作を示したフ
ローチャート図である。
以下第3図のフローチャート図に基づいて第1の実施例
の動作を説明する。
ステップS1において回線13からの呼び出し信号を検
出するとNCU 1のよって回線13をパーソナルコン
ピュータ側に切換える。そしてステップS2において回
線13から所定のトーンダイヤル信号或いはダイヤルパ
ルス信号を受信する(この時PBREC2或いはDPR
EC3からはダイヤル信号に対応するダイヤル番号デー
タがCPU5に出力される)とCPU5は、人力したダ
イヤル番号データを判別することによって音声データの
蓄積か、再生かを判断し、音声データの蓄積であればス
テップS3に進み、音声データの再生であればステップ
S7に進む。
ステップS3に進むとNCU 1からのアナログ音声信
号がA/D、D/Aコンバータ4によってデジタル信号
に変換され、CPU5はA/D。
D/Aコンバータ4からのデジタル音声信号を入力し、
ステップS4においてデジタル音声信号をADPCM方
式により符号化する。そしてステップS5において符号
化したデジタル音声信号を順次外部記憶装置9に格納し
、ステップS6で所定のダイヤル信号を受信し音声デー
タの蓄積の終了と判断するまでステップS3.S4.S
5゜S6を繰り返して行ない、音声データの蓄積終了と
判断するとステップ311に進んで回線13を開放する
一方ステップS2において音声データの再生と判断しス
テップS7に進むと、ステップS7において外部記憶装
置9からデジタル音声信号を読み出し、ステップS8で
読み出したデジタル音声信号をADPCM方式により復
号化し、ステップS9においてA/D、D/Aコンバー
タ4によりアナログ音声信号に変換した後にNCUlを
介して回線13にアナログ音声信号を送出する。そして
ステップSIOにおいて全音声データの出力が終了する
か回線13からの所定のダイヤル信号(音声データ出力
の途中中断を示す信号)を受イ言するまでステ・ツブS
7.S8.S9゜SIOを繰り返して行なう。そしてス
テップSIOで全音声データ出力終了或いは回線13か
ら音声データ出力の途中中断を示す所定のダイヤル信号
を受信したと判断するとステップSIOからステップS
llに進み、回線13を開放する。
以上のように第1の実施例では回線13からのダイヤル
信号により音声データ登録や音声データ出力を行なうの
で、外部の電話機から装置のモードを変更したり、パー
ソナルコンピュータを留守番電話として使用することが
出来る。
又、第1の実施例では、キーボード7によって音声出力
指令が人力されると外部記憶装置9に格納されている音
声データを上述した音声データ送出と同様にアナログ音
声信号に変換し、NCUlを介して電話機14から音声
出力する。
これによってオペレータは外部記憶装置9に格納された
音声データの内容を知ることが出来、しかも上述した回
線13への音声データ処理を行ない電話機14の受話器
を利用して音声出力するので構成が簡単ですむ。
以上の第1の実施例では、トーンダイヤル信号受信回路
2とダイヤルパルス信号受信回路3を設けているので、
トーンダイヤル電話機、パルスダイヤル電話機のいずれ
の電話機からも音声蓄積と音声送出の指示や装置のモー
ド変更を行なうことが出来る。しかしながら必しもトー
ンダイヤル信号受信回路2とダイヤルパルス信号受信回
路3の両方を持つ必要はなく、どちらか一方でもかまわ
ない。
又、第1の実施例ではNCUI、ダイヤル信号受信回路
2,3.A/D、D/Aコンバータ4を1つのオプショ
ンボード12としてパーソナルコンピュータに挿着自在
に構成しているがNCUl、ダイヤル信号受信回路2,
3.A/D。
D/Aコンバータ4をパーソナルコンピュータに内蔵し
てもかまわない。この内蔵した例を第2の実施例として
第4図に示す。
第4図は第2の実施例の構成を示した図であり、第2の
実施例ではNCUI、PBREC2゜DPREC3,A
/D、D/Aコンバータ4がシステムバス4に接続され
ている。
尚第2の実施例の動作は第3図のフローチャート図と同
じであるので省略する。
以上の第1の実施例及び第2の実施例で示すようにパー
ソナルコンピュータシステムにより音声データを管理す
ることが出来、しかも回線からのダイヤル信号により装
置のモードを変更することが出来るのでパーソナルコン
ピュータと煎れた場所から装置を操作すことも可能にな
る。
尚上述した説明では回線13からの音声データを外部記
憶装置9に格納しているが回線13の外に電話機14の
送話器からの音声データを記憶装置9に格納することも
出来る。この場合オペレータはキーボード7により音声
蓄積指令を入力し、CPU5は該音声蓄積指令を入力す
ると上述した回線13からの音声データ蓄積と同様にN
CU 1を介して電話機14からの音声データを外部記
憶装置9に蓄積する。
(効果) 以上説明したように本発明によってパーソナルコンピュ
ータによって音声データを管理することが出来、しかも
ダイヤル信号によりパーソナルコビュータを操作するこ
とが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1の実施例の構成を示したブロック図、第2
図は第1の実施例の外観図、第3図は第1の実施例の動
作を示したフローチャート図、第4図は第2の実施例の
構成を示したブロック図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 音声データを記憶する為の記憶手段と、 回線からのダイヤル信号を受信する手段と、装置を操作
    する為の操作手段と、 上記操作手段によル所定の操作入力又は上記回線からの
    所定のダイヤル信号に基づいて上記音声データの記憶或
    いは出力を制御する手段とを有することを特徴とするパ
    ーソナルコンピュータ。
JP23684486A 1986-10-03 1986-10-03 パ−ソナルコンピユ−タ Pending JPS6390954A (ja)

Priority Applications (1)

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JP23684486A JPS6390954A (ja) 1986-10-03 1986-10-03 パ−ソナルコンピユ−タ

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JP23684486A JPS6390954A (ja) 1986-10-03 1986-10-03 パ−ソナルコンピユ−タ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6390954A true JPS6390954A (ja) 1988-04-21

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ID=17006631

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23684486A Pending JPS6390954A (ja) 1986-10-03 1986-10-03 パ−ソナルコンピユ−タ

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