JPS6394303A - 演算制御システム - Google Patents

演算制御システム

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JPS6394303A
JPS6394303A JP61239377A JP23937786A JPS6394303A JP S6394303 A JPS6394303 A JP S6394303A JP 61239377 A JP61239377 A JP 61239377A JP 23937786 A JP23937786 A JP 23937786A JP S6394303 A JPS6394303 A JP S6394303A
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Yuji Takahashi
裕司 高橋
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Mitsubishi Electric Corp
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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/30Nc systems
    • G05B2219/34Director, elements to supervisory
    • G05B2219/34299Memory with I-O and pointer, external I-O with map, edit map, pointer to adapt I-O

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はプロセスの自動制御を行う演算制御システム
に関するものである。
〔従来の技術〕
第4図は例えば三菱プラントコントローラMELPLA
C−5500Ptl  取扱説明書に示された従来の演
算制御システムを示すブロック図であり、図において1
は演算制御装置、2はプログラミング装置である。また
、1aは中央演算処理部(以下、CPUという)、1b
はCP Ulaの実行するユーザプログラム等が記憶さ
れるプログラムメモリ、1Cはプログラミング装置2と
の間のデータ授受を行うPPインターフェース(以下P
PI/Fという)、1dはCPU1aの実行する演算の
一時結果等を記憶するデータメモリ、1eはプロセス入
出力信号(図には記入してない)とのデータ授受を行う
プロセス入出力インターフェース(以下、PIOI/F
という)であり、演算制御部1はこれらによって構成さ
れている。また、2aは演算制御装置1に対するプログ
ラミング、デバッグ処理の制御を行うプログラミングデ
バッグ処理部、2bは演算制御装置1内のP P I/
F1Cと通信回線で接続され、データの授受を行5cp
uインターフェース(以下、CPUI/Fという)、2
Cはプログラミングデバッグ処理部2aの処理結果を表
示部に対して表示出力する為の表示制御部、2dはその
表示部、2eはプログラミングデバッグ処理部2aに対
してプログラミングやデバッグ処理の内容を指示する為
の入力部である。
次に動作について説明する。CPU1 aはプログラム
メモリ1bに記憶されたユーザプログラムの内容な頭次
読み出し、内容を解釈して演算制御を行う。例えばプロ
セス入力のデータを読出す場合はプロセス入力のアドレ
スをPIOI/F1eに送ると、PIOI/F1eは指
定されたアドレスのプロセス入力のデータをプロセスよ
り読出してCPU  1aへ送る。CPU 1aは該デ
ータを受取り、演算制御を実行する。一般にCPU 1
aはインデクスレジスタというアドレシング用レジスタ
を有しており、例えば、LoAD  IwlOO(x)
という表現の命令を実行することができる。ここでLO
ADはロード命令、Iw 100はプロセス入力ワード
の100番地を示す。また(X)はインデクスレジスタ
によるアドレス修飾がされていることを示す。インデク
スレジスタ(X)の内容はユーザプログラムで自由に変
更することができる。
上記命令例で例えば(x ) = 0のときはLOAD
IwlOOという命令と等価になる。また(X)=10
のときはLτAD  IwllOという命令と等価にな
る。インデクスレジスタはプログラムで取扱う複数デー
タのアドレスが規則等に配列している場合に、各々デー
タに対し、規則的な演算を行う場合等に有効である。
一方、入力部2eよりプログラミングやデバッグ指令を
入力すると、この指令はプログラミングデバッグ処理部
2aに送られる。プログラミングデバッグ処理部2aは
この指令を解釈して、CPU1aの実行できる情報に変
換後、その情報をCPU I/F 2bに送る。CPU
  I/F 2bはこの情報を通信回線を介してPPI
/FICに送信する。
CPU 1aは前記情報をPPI/F1Cを介して受取
り、その情報に従ってプログラムメモリ1b内容の変更
、読出し等を行い、結果データなppI/Fic  を
介してCPUI/F2b に返送する。
プログラミングデバッグ処理部2aはCP U I/F
2bを介して受取ったこの結果データを変換後、表示制
御部2Cを介して表示部2dK表示する。
第5図はこのような演算制御システムにて、プロセス人
力1w100 、Iw102 、Iw105゜IW10
8の内容にに20(10進数の20)を加算してデータ
メモリMW200〜MW203へ格納する際のプログラ
ミング例を示すものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の演算制御システムは以上のように構成されている
ので、規則的なアドレス配列データに対して規則的な演
算処理を行う際には、インデクス修飾等が可能でありた
が、一般に不規則なアドレス配列を有していることが多
いプロセス入出力データに対しては、前述の第5図に示
すような冗長なプログラムを作成する必要がありプログ
ラミング、デバッグ効率の低下を招くことがあり、また
、冗長なプログラムを作成することにより、プログラム
メモリ効率も低下するという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、不規則なアドレス配置の複数データに対して
規則的な演算処理を行う際にも効率的なプログラミング
が可能な演算制御装置を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る演算制御システムは、演算制御装置に、
プログラムの実行に必要な全てのプロセス入出力のアド
レス情報を記憶するマツプメモリ、プログラム実行に必
要なプロセス入出力の全データを一時記憶するイメージ
メモリ、及び、マツプメモリの情報に従ってプロセス入
出力とイメージメモリの間でデータ転送を行うマツピン
グ部を設けるとともに、プログラミング装置に、前記マ
ツプメモリの内容の編集を行うマツプ編集部、及び、マ
ツプ編集部の出力情報をマツプメモリに記憶するマツプ
情報に変換するマツプ生成部を設けたものである。
〔作 用〕
この発明におけるマツプ編集部は、プロセス入出力と前
記イメージメモリの対応関係の編集を行ない、マツプ生
成部はこのマツプ編集部の出力情報を受けてこれをマツ
プ情報に変換してマツプメモリに記憶させ、マツピング
部はこのマツプメモリの情報に従ってプロセス入出力と
イメージメモリの間でデータ転送を行う。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、1,2.1a〜1e#2a#〜2eは第4
図に同一符号を付した従来のものと同−又は相当部分で
あるので説明を省略する。また、1fはプログラムで使
用する全てのプロセス入出力データを格納する為のイメ
ージメモリで、1gはプロセス入力データを格納する入
力イメージメモリ、1hはプロセス出力データを格納す
る出力イメージメモリであり、11は後述するマツプメ
モリの内容に従って、プロセス入出力データとイメージ
メモリ1f間でデータの授受を行う為のマツピング部、
1jはプロセス入出力とイメージメモリ1f間の対応付
けを1ワ一ド単位に行うマツプ情報が格納されるマツプ
メモリで、1にはプロセス入力データ用の入カマツブメ
モリ、1tはプロセス出力データ用の出カマツブメモリ
であり、これらは演算制御装置内1に備えられている。
また、2fはマツプメモリ1jに格納するマツプ情報作
成の元情報となるプロセス入出力とイメージメモリのワ
ード単位の対応を定義するマツプ編集部であり、2gは
マツプ編集部2fの出力情報を変換してマツプメモリ1
jに格納するマツプ情報を作成するマツプ生成部であり
、これらはプログラミング装置2内に備えられている。
次に動作について説明する。入力部26に、より、マツ
プ編集部2fに対して指示を与えると、マツプ編集部2
fはプロセス入出力とイメージメモリの対応を編集する
。この際、マツプ編集部2fの動作結果として、表示部
2dには例えば第2図に示すような画面が表示されるの
で、操作者は画面を見ながら入力部2eを使用して編集
の操作を行う。以上の様にして編集されたプロセス入出
力とイメージメモリの対応情報は、マツプ生成部2gK
より、マツプメモリ1jに格納されるマツプ情報に変換
され、CP U I/F 2b、 PP I/F 1c
を介してマツプメモリ1jに格納される。マツプメモリ
1j内で入カマツブメモリ1kにはプロセス入力用のマ
ツプ情報が格納され、出カマツブメモリ11にはプロセ
ス出力用のマツプ情報が格納される。
一方、プログラムメモリ1bにユーザプログラムが格納
され、スタート指令が入力されるとcpUlaは演算制
御動作を開始する。ここで、一般に制御用プログラムは
定周期で起動されてサンプリング制御を行うように構成
されている。プログラムの起動時にはマツピング部11
は、入カマツブメモリ1に、出カマツブメモリ1を内の
マツプ情報に従って、プログラムで使用する全プロセス
入出力データを、マツプ情報で規定されたイメージメモ
リ1fのメモリ位置に転送する。CPU1aがユーザプ
ログラム実行時には、イメージメモリ1fの内容を読出
して演算処理を行い、結果をイメージメモリ1f内の出
力イメージメモリに書込む。プログラムの一回の実行が
終了すると、マツピング部11は出力イメージメモリ1
hの内容データを、出カマツブメモリ1tの情報に従っ
てプロセス出力信号として出力する。
以上の様に動作するので、不規則な配列のプロセス入出
力データに対して規則的なプログラム実行を行う場合で
も、プロセス入出力データとイメージメモリ1fの写像
を任意に行うことができるようになり、イメージメモリ
1f上に規則的な配列となるよう写像すれば、インデク
スレジスタ等を用いることにより、規則的な演算処理を
効率的にプログラミングすることが可能となる。第3図
にプロセス人力Iw 100 、Iw102.Iw10
5゜Iw108  の内容KK20(10進数の20)
を加算し、データメモリMw200〜MW203へ格納
するプログラミング例を示す。
なお、上記実施例ではプロセス入出力に対してのみ、マ
ツピング処理を行ったが、データメモリに対して同じく
適用してもよく、また、プログラミングを容易にするた
めにイメージメモリの各領域にラベルを付け、プログラ
ミング時にはラベルによりイメージメモリ領域を参照す
るような機能を追加してもよい。また、上記実施例では
ワード単位でマツピングを行うものについて説明したが
、ビット単位又は他のデータ凰単位にマツピングを行な
うように構成してもよく、上記実施例と同様の効果を奏
する。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によればマツプ編集部によって
プロセス入出力と前記イメージメモリの対応関係の編集
を行ない、このマツプ編集部の出力情報をマツプ編集部
によってマツプ情報に変換してマツプメモリに記憶させ
、マツピング部でこのマツプメモリの情報に従ってプロ
セス入出力とイメージメモリの間でデータ転送を行うよ
うに構成したので、プロセス入出力とイメージメモリの
写像を任意に行うことが可能となり、プログラミングは
イメージメモリ上のデータを対象として行われ、不規則
な配列のプロセス入出力データに対しても、規則的な演
算処理プログラムを効率的に作成することができ、プロ
グラミング、デバッグ作業の効率化、さらにはプログラ
ムメモリ効率の向上をはかることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による演算制御システムを
示すブロック図、第2図はその表示部に出力される画面
例を示す説明図、第3図はそのプログラミング例を示す
説明図、第4図は従来の演算制御システムを示すブロッ
ク図、第5図はそのプログラミング例を示す説明図であ
る。 1は演算制御装置、1fはイメージメモリ、11はマツ
ピング部、1jはマツプメモリ、2はプログラミング装
置、2fはマツプ編集部、2gはマツプ生成部。 なお、各図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 特許出願人   三菱電機株式会社 (外2名)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 設定されたプログラムに従ってプロセス入出力信号、デ
    ータの演算を行うストアードプログラム方式の演算制御
    装置と、外部から与えられた指令に基づいて前記演算制
    御装置にプログラムの書き込み、デバッグ処理等を行わ
    せるべく指令出力するプログラミング装置によって構成
    される演算制御システムにおいて、前記演算制御装置は
    、プログラムの実行に必要な全てのプロセス入出力のア
    ドレス情報を記憶するマップメモリと、プログラム実行
    に必要な前記プロセス入出力の全データを一時記憶する
    イメージメモリと、前記マップメモリの情報に従って前
    記プロセス入出力と前記イメージメモリの間でデータ転
    送を行うマッピング部とを備え、前記プログラミング装
    置は、前記プロセス入出力と前記イメージメモリの対応
    関係の編集を行うマップ編集部と、前記マップ編集部の
    出力情報を受けて、これを前記マップメモリに記憶する
    マップ情報に変換するマップ生成部とを備えたことを特
    徴とする演算制御システム。
JP61239377A 1986-10-09 1986-10-09 演算制御システム Granted JPS6394303A (ja)

Priority Applications (1)

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JP61239377A JPS6394303A (ja) 1986-10-09 1986-10-09 演算制御システム

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JPS6394303A true JPS6394303A (ja) 1988-04-25
JPH0420481B2 JPH0420481B2 (ja) 1992-04-03

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