JPS6390251A - 交番信号監視回路 - Google Patents
交番信号監視回路Info
- Publication number
- JPS6390251A JPS6390251A JP23587386A JP23587386A JPS6390251A JP S6390251 A JPS6390251 A JP S6390251A JP 23587386 A JP23587386 A JP 23587386A JP 23587386 A JP23587386 A JP 23587386A JP S6390251 A JPS6390251 A JP S6390251A
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- JP
- Japan
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- signal
- state
- alternating
- delay
- detected signal
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- Pending
Links
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 title claims description 14
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 3
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 abstract description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 4
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Manipulation Of Pulses (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は交番信号監視回路に関し、特にディジタル通信
等においてディジタル信号伝送状態の監視をなす交番信
号監視回路に関する。
等においてディジタル信号伝送状態の監視をなす交番信
号監視回路に関する。
[従来の技術]
一般に、ディジタル通信分野では、ディジタル信号が正
常に伝送されているか否かを判断するために、一定周期
に0/l交番パターンを当該ディジタル信号中に挿入し
て伝送し、この0/1交番パターンの状態を交番信号監
視回路で監視している。
常に伝送されているか否かを判断するために、一定周期
に0/l交番パターンを当該ディジタル信号中に挿入し
て伝送し、この0/1交番パターンの状態を交番信号監
視回路で監視している。
[解決すべき問題点コ
しかしながら、従来においては、071交番パターンの
状態を監視する交番信号監視回路は、複雑な構成となっ
ていた。このため、簡単な構成でかつ正確な監視をなし
得る回路が希求されていた。
状態を監視する交番信号監視回路は、複雑な構成となっ
ていた。このため、簡単な構成でかつ正確な監視をなし
得る回路が希求されていた。
本発明は、かかる従来の問題点に鑑みなされたものであ
り、簡単な構成でかつ正確に071交番パターンの状態
を監視することのできる交番信号監視回路を提供するこ
とを目的とする。
り、簡単な構成でかつ正確に071交番パターンの状態
を監視することのできる交番信号監視回路を提供するこ
とを目的とする。
[問題点の解決手段]
このため、本発明では0/l交番パターンを周期的に挿
入した信号より抽出された被検出信号を監視する交番信
号監視回路において、上記被検出信号に1ビットの遅延
を与えると共に極性を反転させる遅延極性反転手段と、
この遅延極性反転手段から出力された信号と上記被検出
信号とを比較して上記0/l交番パターンの状態を検出
する比較手段とを備えるという構成を採用し、これによ
って上記目的を達成しようとするものである。
入した信号より抽出された被検出信号を監視する交番信
号監視回路において、上記被検出信号に1ビットの遅延
を与えると共に極性を反転させる遅延極性反転手段と、
この遅延極性反転手段から出力された信号と上記被検出
信号とを比較して上記0/l交番パターンの状態を検出
する比較手段とを備えるという構成を採用し、これによ
って上記目的を達成しようとするものである。
[実施例]
以下、本発明の一実施例を第1図及び第2図に基づいて
説明する。
説明する。
本実施例の交番信号監視回路は、遅延極性反転手段とし
てのDフリップフロップ1と比較手段としての排他的論
理和回路2を備え−てなる。
てのDフリップフロップ1と比較手段としての排他的論
理和回路2を備え−てなる。
Dフリップフロップ(以下単にD−FFという。)1の
D端子にはO/1交番パターンを周期的に挿入した信号
より抽出された被検出信号aが人力されるようになって
いる。また、D−FF1のCK端子にはO/1交番パタ
ーンのタイミングに合わせたパルスが図示せぬ発振回路
より入力されるようになっている。
D端子にはO/1交番パターンを周期的に挿入した信号
より抽出された被検出信号aが人力されるようになって
いる。また、D−FF1のCK端子にはO/1交番パタ
ーンのタイミングに合わせたパルスが図示せぬ発振回路
より入力されるようになっている。
そして、以上の構成から、D−FF1のζ端子より、被
検出信号aに1ビットの遅延を与え且つ極性を反転させ
た遅延信号すが出力される。
検出信号aに1ビットの遅延を与え且つ極性を反転させ
た遅延信号すが出力される。
上記排他的論理和回路(以下単にEX−OR回路という
。)2は、2つの入力端子と1つの出力端子を有してい
る。このEX−OR回路2の、1つの入力端子には被検
出信号aが入力され、他の入力端子にはD−FF1のT
2Q子からの遅延信号すが入力される。
。)2は、2つの入力端子と1つの出力端子を有してい
る。このEX−OR回路2の、1つの入力端子には被検
出信号aが入力され、他の入力端子にはD−FF1のT
2Q子からの遅延信号すが入力される。
したがって、EX−OR回路2の出力端子からは、入力
端子が全部”H状態”または”L状態”にそろっている
ときにLレベルの信号が出力され、”H状態”と”L状
態”が組み合わされたときにHレベルの出力信号Cが出
力されることとなる。
端子が全部”H状態”または”L状態”にそろっている
ときにLレベルの信号が出力され、”H状態”と”L状
態”が組み合わされたときにHレベルの出力信号Cが出
力されることとなる。
即ち本実施例の交番信号監視回路は、被検出信号aの連
続する2ビットの信号を比較して、これら2ビットの信
号レベルが一致した場合(正常な交番がなされていない
場合)、Hレベルの信号を出力して伝送状態に異常があ
ることを知らせる。
続する2ビットの信号を比較して、これら2ビットの信
号レベルが一致した場合(正常な交番がなされていない
場合)、Hレベルの信号を出力して伝送状態に異常があ
ることを知らせる。
一方、連続する2ビットの信号レベルが不一致の場合(
正常な交番がなされている場合)、Lレベルの信号を出
力して伝送状態が正常であることを知らせる。
正常な交番がなされている場合)、Lレベルの信号を出
力して伝送状態が正常であることを知らせる。
次に上記実施例の具体的な動作説明を第2図に基づいて
説明する。
説明する。
第2図は第1図の回路のタイミングチャートであり、第
2図(a)〜(C)は第1図の回路の各部信号a ”−
cの波形を夫々対応して示したものである。被検出信号
aにおける0/1交番パターンが第2図(a)の如き波
形であったとする(時刻1、.12及びt3において夫
々正常な交番がなされない非交番状態となっているもの
としている)。このとき、D−FFIは、この非交番信
号を1ビット遅延し且つ極性を反転して第2図(b)に
示す遅延信号すを出力する。そして、EX−OR回路2
で信号a、bが比較され、第2図(C)に示す如き比較
結果の出力信号Cが得られる。
2図(a)〜(C)は第1図の回路の各部信号a ”−
cの波形を夫々対応して示したものである。被検出信号
aにおける0/1交番パターンが第2図(a)の如き波
形であったとする(時刻1、.12及びt3において夫
々正常な交番がなされない非交番状態となっているもの
としている)。このとき、D−FFIは、この非交番信
号を1ビット遅延し且つ極性を反転して第2図(b)に
示す遅延信号すを出力する。そして、EX−OR回路2
で信号a、bが比較され、第2図(C)に示す如き比較
結果の出力信号Cが得られる。
即ち、時刻t1における非交番点を検出した後より1ビ
ット相当期間、Hレベルの出力信号Cが出力され、また
時刻12.13の連続した非交番点を検出した後より2
ビット相当期間、Hレベルの出力信号Cが出力されるこ
ととなる。
ット相当期間、Hレベルの出力信号Cが出力され、また
時刻12.13の連続した非交番点を検出した後より2
ビット相当期間、Hレベルの出力信号Cが出力されるこ
ととなる。
し発明の効果]
以上のように本発明は、被検出信号に1ビットの遅延を
与えると共に極性を反転させる遅延極性反転手段と、こ
の遅延極性反転手段から出力された信号と被検出信号を
比較して0/1交番パターンの状態を検出する比較手段
を備えたので、ディジタル信号が正常に伝送されている
ことを判断するために一定周期で挿入された上記071
交番パターンを、極めて簡単な構成でかつ正常に監視で
きる交番信号監視回路を提供できるという効果を奏する
。
与えると共に極性を反転させる遅延極性反転手段と、こ
の遅延極性反転手段から出力された信号と被検出信号を
比較して0/1交番パターンの状態を検出する比較手段
を備えたので、ディジタル信号が正常に伝送されている
ことを判断するために一定周期で挿入された上記071
交番パターンを、極めて簡単な構成でかつ正常に監視で
きる交番信号監視回路を提供できるという効果を奏する
。
第1図は本実施例の回路図、第2図は第1図に示す回路
の動作を説明するためのタイミングチャートである。 1:Dフリップフロップ 2:排他的論理和回路
の動作を説明するためのタイミングチャートである。 1:Dフリップフロップ 2:排他的論理和回路
Claims (1)
- 0/1交番パターンを周期的に挿入した信号より抽出さ
れた被検出信号を監視する交番信号監視回路において、
上記被検出信号に1ビットの遅延を与えると共に極性を
反転させる遅延極性反転手段と、この遅延極性反転手段
から出力された信号と上記被検出信号とを比較して上記
0/1交番パターンの状態を検出する比較手段とを備え
てなることを特徴とする交番信号監視回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23587386A JPS6390251A (ja) | 1986-10-03 | 1986-10-03 | 交番信号監視回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23587386A JPS6390251A (ja) | 1986-10-03 | 1986-10-03 | 交番信号監視回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6390251A true JPS6390251A (ja) | 1988-04-21 |
Family
ID=16992509
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23587386A Pending JPS6390251A (ja) | 1986-10-03 | 1986-10-03 | 交番信号監視回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6390251A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0290744A (ja) * | 1988-09-27 | 1990-03-30 | Toshiba Corp | 通信システム自己診断装置 |
JPH0730617A (ja) * | 1993-07-09 | 1995-01-31 | Nec Corp | 装置内自己監視規制制御方式 |
-
1986
- 1986-10-03 JP JP23587386A patent/JPS6390251A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0290744A (ja) * | 1988-09-27 | 1990-03-30 | Toshiba Corp | 通信システム自己診断装置 |
JPH0730617A (ja) * | 1993-07-09 | 1995-01-31 | Nec Corp | 装置内自己監視規制制御方式 |
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