JPS5811780B2 - デイジタル・デ−タ伝送方式 - Google Patents

デイジタル・デ−タ伝送方式

Info

Publication number
JPS5811780B2
JPS5811780B2 JP54066723A JP6672379A JPS5811780B2 JP S5811780 B2 JPS5811780 B2 JP S5811780B2 JP 54066723 A JP54066723 A JP 54066723A JP 6672379 A JP6672379 A JP 6672379A JP S5811780 B2 JPS5811780 B2 JP S5811780B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clock signal
location
data
data storage
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP54066723A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5526797A (en
Inventor
コリン・リチヤード・ベツツ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Post Office
Original Assignee
Post Office
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Post Office filed Critical Post Office
Publication of JPS5526797A publication Critical patent/JPS5526797A/ja
Publication of JPS5811780B2 publication Critical patent/JPS5811780B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L7/00Arrangements for synchronising receiver with transmitter
    • H04L7/0008Synchronisation information channels, e.g. clock distribution lines

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はディジタル信号を装置相互間に伝送する方式に
実施するに適するデータ伝送方式に関する。
特に、そのデータ伝送速度を向上するための改良に関す
るものである。
ディジタル信号を取扱う方式で屯ディジタル信号を2点
間に伝送することがしばしば必要になる。
一般にその伝送は可能な限り高速に行われることが望ま
れる。
このようなディジタル伝送は、ある一つの場所に配置さ
れた一つのシステムから、遠方の他の場所に配置された
別の一つのシステムに対して発生することもあれば、ま
た、一つのシステム内の長い伝送路で結合されたサブユ
ニット間に発生することもある。
例えば大規模ディジタルシステムでは、複数の架に多数
のサブユニットが配置され、架間配線手段によってこれ
らが相互に結線されて構成される。
このために様々なタイミングエラーが発生し、そのうち
の最悪のものに対しても正確な架間伝送が行われるよう
に、データ伝送の最高伝送速度が定められる。
またこのような方式では、伝送されるデータ1バイト毎
の遅延とクロック信号との間の時間差が大きくなると、
リタイミングが問題になる。
一般には設計段階でこの伝送遅延の限界が認識されて、
サブユニット間のデータ伝送の同期方式では、その速度
限界がリタイミングの問題が発生しないような速度に定
められる。
通常のデータ速度にはこのように上限があり、このよう
なシステムでは、この上限に等しい速度あるいはこれよ
り低い速度でデータ伝送が行われるときには、リタイミ
ングの問題は発生しない。
しかし、これを越えるとリタイミングの問題が起こる。
この上限を越えるようなことは、そのシステムの中に特
別な従来技術が採用されたときにしばしば発生する。
従来はこの場合に複雑なりタイミングの回路を導入する
等の方法によりこれを解決しなければならなかった。
本発明は、通常のデータ伝送速度を越えた場合に対する
方法あるいは装置を提供することを目的とする。
本発明は、このような2つの位置の装置間に行われるデ
ータ伝送で、通常のデータ速度限界を越えるデータ伝送
が必要になったときに、リタイミングその他の複雑な装
置を導入することなく、高速のデータ伝送を行うことの
できる方式および装置を提供することを目的とする。
本発明は、第1の位置から第2の位置へ伝送路を介して
ディジタル・データを伝送するデータ伝送方式において
、上記伝送路のクロック信号に同期する第1のクロック
信号発生回路から発生された第1のクロック信号を上記
第1の位置から上記第2の位置へ伝送する手段と、上記
第2の位置に配置された複数のデータ記憶回路と、上記
第2の位置に配置され上記第2の位置で受信されたデー
タを上記第2の位置で受信された上記第1のクロック信
号の制御の下に上記データ記憶回路に配分する選択回路
手段と、上記第2の位置に配置され上記記憶回路に記憶
されたデータを上記第2の位置にある第2のクロック信
号発生回路から発生されその周波数が上記第1のクロッ
ク信号のn倍(nは1以上の整数)である第2のクロッ
ク信号により制御されて直列データ流を変換する手段と
を備えたことを特徴とする。
ここで、二つの位置の間の伝送路のデータ伝送速度上限
はAbits/secであり、その間にはデータがデー
タ伝送速度Cbits/secで伝送され、ここにCは
Aより大きく、第一のクロック信号の周波数はその正し
い伝送を保証するためにAヘルツ以下でなげればならな
い。
この正しく伝送された信号は、第2の(または部分的な
)クロック信号によって再編成あるいはリタイミングさ
れる前にデータ記憶回路に分配するために使用される。
第1の位置から第2の位置へデータを伝送する方法には
、第2の位置に配置された発生器からの第二のクロック
信号の制御の下にデータ記憶回路から他のデータ記憶回
路へのリフロッキングのステップを含む。
ここに他のデータ記憶回路からのデータは、受信クロッ
ク発生器の制御の下に1個のデータハイウェイに多重化
される。
次に、第1の位置から第2の位置に対して、通常のシス
テムのデータ速度限界を越える速度でディジタルデータ
を伝送する装置、およびこの装置の動作について実施例
を図示して説明する。
第1図は第1および第2の位置で配置された装置、およ
び伝送路のブロック構成図で、この装置は通常のデータ
速度限界の約2倍の速度の動作を行うことができる。
第2図は第1および第2の位置に配置された装置、およ
び伝送路のブロック構成図で、この装置は通常のデータ
速度限界の約N倍の速度の動作を行うことができる。
第3図は上記第1図に示すシステムの正常動作時の波形
図である。
第4図は上記第2図に示すシステムの正常動作時の波形
図である。
第1図で、第1の位置Xと第2の位置Yは伝送路Zで結
合されている。
この伝送路は一例として通常の伝送速度2048Kbi
ts/secと4096Kbits/secとの間にあ
る。
いま、データ伝送速度が4096Kbits/secに
選ばれたものとする。
第1の位置Xにおける内部クロック信号ハイウェイは、
4096KHzに選ばれ、このクロック信号は接続線1
に与えられ、この接続線はD形フリップフロップ2のク
ロック端子、およびJKフリップフロップ3のクロック
端子にそれぞれ接続されている。
このJKフリップフロップ3のJおよびKの入力端子は
、それぞれ論理「1」の電位に接続されている。
従って、このJKフリップフロップ3の出力は矩形波で
あって、内部クロック周波数の半分の周波数で、データ
伝送周期のほぼ中央またはちょうど中央でその変化が起
こる。
送信データは端子100に供給され、D形フリップフロ
ップ2のD入力に与えられる。
その出力には4096KHzの内部クロック信号に同期
した信号が現われる。
二進分割回路として動作するJKフリップフロップ3か
ら得られる2048KHzクロツクは伝送路に供給され
る前に、差動出力伝送路駆動回路5に引渡される。
一方データ信号は伝送路駆動回路4により、伝送に先立
って増幅される。
従って、伝送路101の部分に現われる送信データは4
096Kbits/secの速度であり、伝送路102
の部分に現われるクロック信号は2048KHzの速度
である。
このデータ信号は第2の位置Yで、差動入力単一出力線
路受信回路6により受信される。
一方、クロック信号は差動入力単一出力線路受信回路7
により受信される。
フリップフロップ3および9は一対のデータ記憶回路で
、正側のクロックパルスを受入れるように構成されたエ
ツジ・トリガ・フリップフロップである。
フリップフロップ9は、反転回路10から供給される反
転された2048KHzのクロック信号を受信するよう
に構成されている。
フリップフロップ8は2048KHzのクロック信号を
直接受信するように構成されている。
従って、フリップフロップ8および9は、データを交互
に受信することになる。
線路受信回路6の出力に現われる4096Kbits/
secの「奇数」ビットはデータ記憶回路8に記憶され
、同じく「偶数」ビットはデータ記憶回路9に記憶され
ることになる。
ここに「奇数」および「偶数」の語はデータビットの2
つを区別するために使用される。
「奇数」データビットは、もう一対のD形フリップフロ
ップからなるデータ記憶回路の一方11に記憶され、「
偶数」データビットはその一対のD形フリップフロップ
からなるデータ記憶回路の他方に引渡される。
フリップフロップ11および12には、2048KHz
のローカル・クロック信号の制御によりデータの読込み
が行われる。
このローカル・クロック信号は線路14に与えられるロ
ーカル・クロック4096KHzから、第2の分周回路
13により部分されて得られる。
この第2の分周回路13はJKフリップフロップにより
構成され、そのJおよびKの入力端子には論理「1」が
与えられていて、相補 (complementingまたはtoggle)フ
リップフロップとして動作し、4096KHzの入力ク
ロック信号を2分周する。
フリップフロップ11および12にそれぞれ記憶された
「奇数」および「偶数」のデータビットは、データ選択
回路15で再結合される。
この選択回路15の選択制御は第2の分周回路13に接
続されているので、そのクロック速度は2048KHz
である。
この選択回路15には2個の入力端子と1個の出力端子
があり、その選択端子のクロック信号が論理「1」であ
るとき一方の入力端子のデータを選択し、その選択端子
のクロック信号が論理「O」であるとき他方の入力端子
のデータを選択するよう構成されている。
選択されたデータはその出力端子に現われる。
第二の分周回路13から2048KHzのクロック信号
がこの選択回路に与えられているので、前述の「奇数」
および「偶数」ビットが交互に、一個の出力端子に現わ
れる。
このようにして、このデータ選択回路によって、データ
信号ははじめの形に戻され、しかも第2の位置Yのクロ
ックによってリタイミングされたことになる。
再結合されたデータは、D形フリップフロップ16から
なる出力データ記憶回路に与えられ、4096KHzの
ローカル・クロック信号により同期される。
すなわち、第1の位置から第2の位置へ、4096Kb
its/secで、2048KHzのクロック信号の制
御下で伝送されたデータ信号は、第2の位置Yでローカ
ル・クロック信号4096KHzによりリタイミングさ
れたことになる。
各装置の好ましい部品構成を示すと次のとおりである。
フリップフロップ2,8,9,11,12および16は
・・・・・・・・・5N74LS174フリツプフロツ
プ3、および13は・・・・・・・・・5N74S11
2 データ選択回路15は・・・・・・・・・5N74LS
157反応回路10は・・・・・・・・・5N74SO
4線路駆動回路4および5は・・・・・・・・・5N7
5110線路受信回路6および7は・・・・・・・・・
5N75107がよい。
伝送路101および102にそれぞれ付加された抵抗器
17〜24は、公知の手法により各伝送路の特性インピ
ーダンスを終端するよう構成されたものである。
すなわち、各抵抗器はそれの付加された各伝送線路の特
注インピーダンスの半分に等しい抵抗に設定されている
この構成のシステムでは、伝送路が複数(n)の並行す
るデータハイウェイにより構成されることが好ましい。
第3図には上記第1図で説明した実施例装置の動作波形
図を示す。
第3図の上段には、A1゜A2およびA3で示す3個の
データパルスを示す下段の波形は、デユーティサイクル
50%のクロックパルスで、その変移点はちょうど上段
波形のデータパルスと一致する。
上段の通常データ速度は、パルスA1およびA3の周波
数に相当するもので、この通常データ速度にパルスA2
が追加され、データ速度を増加した状態を示す。
クロックパルスの周波数は、上段の通常データ速度に相
当する。
クロックパルスがシステム内で受ける歪は上段の通常デ
ータ速度では最小である。
単一のクロック信号が供給される場合には、デユーティ
サイクル50%のクロックパルスを使用すると、このパ
ルスの全ての変移点でシステムが正しい動作を行うよう
に有効に利用することができる。
クロック信号に他のデユーティサイクルを採用すると、
他のクロック信号を必要とすることになるが、システム
の正しい動作の妨げになるものではない。
理想的には、クロックパルスの変移はデータパルスの中
心領域に一致することがよい。
もし、クロックパルスの変移がデータパルスの変移に接
近すると、このタイミングの相互関係はむつかしくなり
、装置設計も困難を伴うことになる。
すなわち、クロック信号の変移点がデータの変移点に接
近したとしても、データ記憶回路によりそれがはっきり
論理「1」であるか論理「0」であるかが区別されるよ
うに、信号の値は一定であることがよい。
また、クロック信号の変移点で、データ記憶回路により
それがはっきり論理「1」であるか論理「0」であるか
が区別されるように、信号の値は一定であることがよい
第2図は本発明の別の実施例構成図である。
この例は通常のデータ速度限界の6倍の伝送を行うよう
に構成された例である。
第1図に述べた装置の全ての部分が含まれ、さらにいく
つかの部分が追加されている。
データ信号は、伝送路の部分101を介して送信され、
第2の位置で差動入力単一出力の線路受信機6により受
信される。
追加された部分には、JKフリップフロップ48および
49が含まれる。
第1の位置の送信側に配置されたJKフリップフロップ
3,48および49はリングカウンタを構成し、入力線
1にある送信側のクロック信号により駆動されている。
フリップフロップ48および49により供給される追加
のパルスは、第2の位置に送信される追加の2個のクロ
ック信号を作るために使われる。
この追加の2個のクロック信号は、駆動回路33および
35により駆動され、それぞれ伝送路の部分103およ
び101を経て伝送される。
駆動回路33および35の構成は駆動回路5と同様であ
る。
第2の位置では、この追加の2個のクロック信号は一線
路受信回路7と同様の線路受信回路34および36によ
り受信される。
第2の位置には、追加に2対のデータ記憶回路39およ
び40、および43および44が備えられている。
このうち、1対のデータ記憶回路39および40は、そ
れぞれ線路受信回路34および反転回路37により得ら
れるクロック信号で制御される。
また他の1対のデータ記憶回路43および44は、それ
ぞれ線路受信回路36および反転回路38により得られ
るクロック信号で制御される。
これらのデータ記憶回路39および40、および43お
よび44は、前述のデータ記憶回路8および9と同様に
、それぞれのクロック信号に制御されて機能する。
データ記憶回路11および12に対応して、さらに追加
のデータ記憶回路41および42、および45および4
6が備えられている。
これらのデータ記憶回路は、第2の位置で発生されるロ
ーカルタロツク信号により制御される。
このローカルクロック信号は、リングカウンタ47によ
り得られる。
リングカウンタ47は送信側のリングカウンタと同様の
構成である。
リングカウンタ47は第2の位置に配置されたローカル
タロツク信号により駆動される。
記憶されたデータはマルチプレクサ15により、直列形
態に順次再編成される。
このマルチプレクサ15は第1図に示す選択回路と同様
の機能のものであるが、当然のことながら多数のデータ
信号の処理を行うことができるように、その規模が大き
く構成されている。
このマルチプレクサ15はカウンタγ3により制御され
る。
カウンタ73は、マルチプレクサ1506個の入力から
1個を選択するように、少なくとも6個の出力を送出す
ることかできるように構成されている。
ここで選択されたデータはフリップフロップ16によっ
て、ローカル・クロック信号に同期させられる。
これは第1図に示すものと同様である。
第2図に示す装置の動作を第4図に示す波形図により説
明する。
第4図最上段のデータ波形のうち、A1およびA3が通
常のデータ速度のデータである。
このデータの間に、データパルスB1゜CI、A2.B
2およびC2が挿入増加されている。
これらのデータパルスは、1対毎に1個のクロックパル
スによって選別される。
すなわち、クロック信号CL1はデータパルスA1およ
びA2を選別し、クロック信号CL2はデータパルスB
1およびB2を選別し、クロック信号CL3はデータパ
ルスC1およびC2を選別する。
このクロック信号CL2はフリップフロップ48の出力
であり、クロック信号CL3はフリップフロップ49の
出力である。
第4図に示すクロック信号はいずれもデユーティサイク
ル50%のものであり、3個のクロック信号はこのシス
テムを動作させるための6個の変移を与える。
これ以外のデユーティサイクルのクロック信号を用いる
と、各データ信号&クロック信号が必要になって、クロ
ック信号の数が増加する。
またクロック信号の伝送帯域幅も増加することになる。
しかし、デユーティサイクル50%以外のクロック信号
によっても、なおこのシステムを動作させることが可能
である。
以上実施例で述べたように、通常のデータ速度限界の2
倍(即ちN−2)のデータ速度の信号を伝送するために
、1個のクロック信号と、第2の位置に配置された1対
のデータ記憶回路が必要である。
通常のデータ速度限界の6倍(即ちN=6)のデータ速
度の信号を伝送するために、3個のクロック信号と、第
2の位置に配置された3対のデータ記憶回路が必要であ
る。
第2図に示す実施例で説明したように、通常の4デ一タ
速度の2倍以上のデータ速度でデータ伝送を行う場合に
は、送信側の周波数分割回路から得られるただ1個のク
ロック信号をいくつかの異なる位相のクロック信号とし
て伝送路に伝送すればよいことがわかる。
受信側では、その1個のクロック信号が例えば一連の並
列遅延線のような装置を通過するので、適当なタイミン
グのクロック信号の変移は送信データを受信側記憶回路
にゲートさせるために供することができる。
以上述べたように、本発明によれば2つの位置の装置間
に行われるデータ伝送で、通常のデータ速度限界を越え
るデータ伝送が必要になったときに、極く簡単ないくつ
かの回路を追加することにより、高速のデータ伝送を行
うことができる。
本発明の方式は、一つのシステムのサブユニットの間で
架間の伝送線を通じて行われるデータ伝送に実施して特
に効果的である。
本発明を実施するために、そのサブユニット内に辻助瞳
れる部品は、僅かに数個の集積回路であり、既存の装置
を根本的に変更することを必要としない優れた特長があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例装置のブロック構成図。 第2図は本発明の別の実施例装置のブロック構成図。 第3図は第1図に示す実施例装置の動作説明用波形図。 第4図は第2図に示す実施例装置の動作説明用波形図。 1・・・・・・送信クロック信号線、2・・・・・・D
形フリップフロップ、3・・・・・・JKフリップフロ
ップ、4°°。 ・・・データ信号送信駆動回路、5・・・・・・クロッ
ク信号・送信駆動回路、6・・・・・・データ信号線路
受信回路、7・・・・・・クロック信号線路受信回路、
8,9・・・・・・データ記憶回路、10・・・・・・
反転回路、11,12・・・・・・データ記憶回路、1
3・・・・・・JKフリップフロップ、14・・・・・
・受信クロック信号線、15・・・・・・選択回路、1
6・・・・・・D形フリップフロップ、17〜32・・
・・・・線路終端抵抗、33・・・・・・クロック信号
送信駆動回路、34・・・・・・クロック信号線路受信
回路、35・・・・・・クロック信号送信駆動回路、3
6・・・・・・クロック信号線路受信回路、37,38
・・・・・・反転回路、39〜46・・・・・・データ
記憶回路、47・・・・・・リングカウンタ、48,4
9・・・・・・フリップフロップ、73・・・・・・カ
ウンタ、100・・・・・・データ信号入力線、101
〜104・・・・・・伝送線路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 第1の位置から第2の位置へ伝送路を介してディジ
    タル・データを伝送するデータ伝送方式において、 上記伝送路のクロック信号に同期する第1のクロック信
    号発生回路から発生された第1のクロック信号を上記第
    1の位置から上記第2の位置へ伝送する手段と、 上記第2の位置に配置された複数のデータ記憶回路と、 上記第2の位置に配置され上記第2の位置で受信された
    データを上記第2の位置で受信された上記第1のクロッ
    ク信号の制御の下に上記データ記憶回路に配分する選択
    回路手段と、 上記第2の位置に配置され上記データ記憶回路に記憶さ
    れたデータを上記第2の位置にある第2のクロック信号
    発生回路から発生されその周波数が上記第1のクロック
    信号のn倍(nは1以上の整数)である第2のクロック
    信号により制御されて直列データ流に変換する手段と を備えたことを特徴とするディジタル・データ伝送方式
    。 2 第2の位置に配置されたデータ記憶回路は2個のフ
    リップフロップにより構成され、 この2個のフリップフロップのうちの一方のフリップフ
    ロップは受信された第1のクロック信号がそのクロック
    入力端子に供給され、 上記2個のフリップフロップのうちの他方のフリップフ
    ロップは上記第1のクロック信号を入力とする反転回路
    の出力に馴れるクロック信号がそのクロック入力端子に
    供給されるように構感された 特許請求の範囲第1項に記載のディジタル・データ伝送
    方式。 3 第1のクロック信号発生回路が、周波数および波形
    が同一で位相が異なる複数のクロック信号を発生するよ
    うに構成された特許請求の範囲第1項に記載のディジタ
    ル・データ伝送方式。 4 第1の位置から第2の位置へ伝送路を介してディジ
    タル・データを伝送するデータ伝送方式において、 上記伝送路のクロック信号に同期する第1のクロック信
    号発生回路から発生された第1のクロック信号を上記第
    1の位置から上記第2の位置へ伝送する手段と、 上記第2の位置に配置された複数のデータ記憶回路と、 上記第2の位置に配置され上記第2の位置で受信された
    データを上記第2の位置で受信された上記第1のクロッ
    ク信号の制御の下に上記データ記憶回路に配分する選択
    回路手段と、 上記第2の位置に配置され上記記憶回路に記憶されたデ
    ータを上記第2の位置にある第2のクロック信号発生回
    路から発生されその周波数が上記第1のクロック信号の
    周波数と等しい第2のクロック信号により制御されて転
    送記憶する複数の追加のデータ記憶回路と、 上記第2の位置に配置され上記追加のデータ記憶回路に
    記憶されたデータを上記第2のクロック信号から発生さ
    れその周波数が上記第1のクロック信号のn倍(nは1
    以上の整数)である第3のクロック信号により制御され
    て直列データ流に変換する手段と を備えたことを特徴とするディジタル・データ伝送方式
    。 5 第2の位置に配置されたデータ記憶回路は2個のフ
    リップフロップにより構成され、 この2個のノリツブフロップのうちの一方のノリツブフ
    ロップは受信された第1のクロック信号がそのクロック
    入力端子に供給され、 上記2個のフリップフロップのうちの他方のフリップフ
    ロップは上記第1のクロック信号を入力とする反転回路
    の出力に現れるクロック信号がそのクロック入力端子に
    供給されるように構成され、第2の位置に配置された追
    加のデータ記憶回路も2個の7リツプフロツプにより構
    成され、この2個のフリップフロップのクロック入力端
    子には同一周波数の互いに位相の異なる第3のクロック
    信号が供給されるように構成された 特許請求の範囲第4項に記載のディジタル・データ伝送
    方式。 6 第1のクロック信号発生回路が、周波数および波形
    が同一で位相が異なる複数のクロック信号を発生するよ
    うに構成された特許請求の範囲第4項に記載のディジタ
    ル・データ伝送方式。 7 第1の位置から第2の位置へ伝送路を介してディジ
    タル・データを伝送するデータ伝送方式において、 上記伝送路のクロック信号に同期する第1のクロック信
    号発生回路から発生された第1のクロック信号を上記第
    1の位置から上記第2の位置へ伝送する手段と、 上記第2の位置に配置された複数のデータ記憶回路と、 上記第2の位置に配置され上記第2の位置で受信された
    データを上記第2の位置で受信された上記第1のクロッ
    ク信号の制御の下に上記データ記憶回路に配分する選択
    回路手段と、 上記第2の位置に配置され上記記憶回路に記憶されたデ
    ータを上記第2の位置にある第2のクロック信号発生回
    路から発生されその周波数力吐記第1のクロック信号の
    n倍(nは1以上の整数)である第2のクロック信号に
    より制御されて直列データ流に変換する手段と を備え、 上記第1の位置に、周波数Cヘルツ(Hz)の内部クロ
    ック信号で駆動される送信データ記憶回路を備え、 上記第1のクロック信号発生回路は上記内部クロックを
    N分周(Nは2以上の整数)するディジタル分周回路に
    より構成され、 伝送路上で実用的な限度の歪により伝送できるデータ速
    度限界をAとするとき、 (C/N)<A であることを特徴とするディジタル・データ伝送方式。 8 第2のクロック信号発生回路は、第1の位置の内部
    クロック信号と等しい周波数のクロック信号を発生する
    特許請求の範囲第7項に記載のディジタル・データ伝送
    方式。
JP54066723A 1978-05-30 1979-05-28 デイジタル・デ−タ伝送方式 Expired JPS5811780B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB2441378 1978-05-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5526797A JPS5526797A (en) 1980-02-26
JPS5811780B2 true JPS5811780B2 (ja) 1983-03-04

Family

ID=10211355

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP54066723A Expired JPS5811780B2 (ja) 1978-05-30 1979-05-28 デイジタル・デ−タ伝送方式

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4430745A (ja)
EP (1) EP0005943A1 (ja)
JP (1) JPS5811780B2 (ja)
AU (1) AU516759B2 (ja)
CA (1) CA1129036A (ja)
NZ (1) NZ190527A (ja)
ZA (1) ZA792337B (ja)

Families Citing this family (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5913443A (ja) * 1982-07-14 1984-01-24 Fuji Xerox Co Ltd 非同期接続装置
IT1206167B (it) * 1984-08-02 1989-04-14 Bordoni Ugo Fondazione Metodo e dispositivo per la trasmissione di un segnale di temporizzazione via cavo a lunghe distanze
JPH01166633A (ja) * 1987-12-23 1989-06-30 Hitachi Ltd ビット位相同期回路
US4881165A (en) * 1988-04-01 1989-11-14 Digital Equipment Corporation Method and apparatus for high speed data transmission between two systems operating under the same clock with unknown and non constant skew in the clock between the two systems
US5115455A (en) * 1990-06-29 1992-05-19 Digital Equipment Corporation Method and apparatus for stabilized data transmission
DE59209580D1 (de) * 1992-07-29 1999-01-14 Siemens Ag Schnittstellenschaltung
US5359630A (en) * 1992-08-13 1994-10-25 Digital Equipment Corporation Method and apparatus for realignment of synchronous data
US5987083A (en) * 1995-01-31 1999-11-16 Advantest Corporation Signal transmission apparatus with a plurality of LSIS
JPH09312635A (ja) * 1996-05-21 1997-12-02 Nec Yonezawa Ltd クロック信号伝送装置
EP0821498B1 (de) * 1996-07-26 2002-11-20 Siemens Aktiengesellschaft Taktversorgungssystem für elektronische Baugruppen
US5939919A (en) * 1996-09-12 1999-08-17 Hyundai Electronics America Inc Clock signal distribution method for reducing active power dissipation
US6556583B1 (en) * 1998-02-24 2003-04-29 Yokogawa Electric Corporation Communication system and communication control method
US6535045B1 (en) * 1998-07-09 2003-03-18 Intel Corporation Integrated circuit interconnect routing using double pumped circuitry
US6680970B1 (en) * 2000-05-23 2004-01-20 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Statistical methods and systems for data rate detection for multi-speed embedded clock serial receivers
WO2002013474A1 (fr) * 2000-08-04 2002-02-14 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Procede de communication
US6956423B2 (en) * 2002-02-01 2005-10-18 Agilent Technologies, Inc. Interleaved clock signal generator having serial delay and ring counter architecture
DE10221156B4 (de) * 2002-05-13 2007-05-03 Infineon Technologies Ag Verfahren und Schaltungsanordnung zur Takt- und Datenrückgewinnung
US7143304B2 (en) * 2003-05-30 2006-11-28 Sun Microsystems, Inc. Method and apparatus for enhancing the speed of a synchronous bus

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3482048A (en) 1965-02-27 1969-12-02 Fujitsu Ltd Communication system for transmission of high speed code via low speed channels
GB1195899A (en) 1967-11-21 1970-06-24 Mini Of Technology Improvements in or relating to Synchronising Arrangements in Digital Communications Systems.
GB1265530A (ja) 1969-08-30 1972-03-01 Marconi Co Ltd
US3702379A (en) 1970-08-06 1972-11-07 Motorola Inc Data transferring system utilizing frame and bit timing recovery technique
FR2180479B1 (ja) 1972-04-18 1976-01-16 Labo Cent Telecommunicat
US3781818A (en) 1972-05-08 1973-12-25 Univ Johns Hopkins Data block multiplexing system
NL7208875A (ja) 1972-06-28 1974-01-02
US3804982A (en) 1972-08-10 1974-04-16 Texas Instruments Inc Data communication system for serially transferring data between a first and a second location
US3909630A (en) * 1974-01-23 1975-09-30 Ibm High-rate integration, squelch and phase measurements
FR2308259A1 (fr) 1975-04-18 1976-11-12 Telecommunications Sa Procede de transmission en mode synchrone d'informations asynchrones
US4025720A (en) 1975-05-30 1977-05-24 Gte Automatic Electric Laboratories Incorporated Digital bit rate converter
SE406655B (sv) 1976-10-08 1979-02-19 Ellemtel Utvecklings Ab Anordning for overforing av bestemda klocksignaler i en klocksignalserie med hjelp av signaler av legre frekvens i synnerhet for att ur nemnda signaler av legre frekvens utvinna veldefinerade pulser for styrning av ...

Also Published As

Publication number Publication date
US4430745A (en) 1984-02-07
NZ190527A (en) 1982-09-07
JPS5526797A (en) 1980-02-26
ZA792337B (en) 1980-06-25
AU516759B2 (en) 1981-06-18
AU4716679A (en) 1979-12-06
EP0005943A1 (en) 1979-12-12
CA1129036A (en) 1982-08-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5811780B2 (ja) デイジタル・デ−タ伝送方式
US4584690A (en) Alternate Mark Invert (AMI) transceiver with switchable detection and digital precompensation
US4839534A (en) Method and apparatus for establishing a system clock in response to the level of one of two clock signal sources
JPH0142172B2 (ja)
JPS6340080B2 (ja)
JPH0114738B2 (ja)
US4596023A (en) Balanced biphase transmitter using reduced amplitude of longer pulses
US4516236A (en) Full-duplex transmission of bit streams serially and in bit-synchronism on a bus between two terminals.
JPS61184941A (ja) 三重合クロツク分配用中継器
US3993870A (en) Time multiplex system with separate data, sync and supervision busses
US10944407B1 (en) Source synchronous interface with selectable delay on source and delay on destination control
US4041392A (en) System for simultaneous transmission of several pulse trains
US4078153A (en) Clock signal and auxiliary signal transmission system
CA2037488C (en) Communication terminal equipment
JPS59502009A (ja) パケツト形式の高速デ−タを受信する装置
SU1100749A1 (ru) Устройство передачи двоичных сигналов
SU1474658A1 (ru) Устройство ввода асинхронного цифрового потока
CA1189928A (en) Full-duplex transmission of bit streams serially and in bit-synchronism on a bus between two terminals
JP2590935B2 (ja) デジタル伝送データ再生回路
KR910006000B1 (ko) 고속 데이타-클럭동기프로세서
JPS6380636A (ja) デ−タ伝送方式及びデ−タ伝送回路
JPH08274763A (ja) 遅延時間測定装置
JPH0450777B2 (ja)
JPS596647A (ja) シリアルデ−タ伝送同期方式
JPH0770996B2 (ja) ギヤツプが付随する書込みクロツクからギヤツプのない読出しクロツクへの変換方法および装置