JPS63895A - ダイナミツク・ランダム・アクセス・メモリ装置 - Google Patents
ダイナミツク・ランダム・アクセス・メモリ装置Info
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- JPS63895A JPS63895A JP61144390A JP14439086A JPS63895A JP S63895 A JPS63895 A JP S63895A JP 61144390 A JP61144390 A JP 61144390A JP 14439086 A JP14439086 A JP 14439086A JP S63895 A JPS63895 A JP S63895A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
r産業上の利用分野〕
本発明はダイナミック・ランダム アクセス・メモリ装
置に関し、特にダミーセルが一方はビV1〜線、他方は
ダミーワード線に接続された1{1Mの静電容量よりな
るダイナミック・ランダム・アクセス メモリ装置に関
する。
置に関し、特にダミーセルが一方はビV1〜線、他方は
ダミーワード線に接続された1{1Mの静電容量よりな
るダイナミック・ランダム・アクセス メモリ装置に関
する。
(. 6t:朱の技術]
従来、ダイナミック・ランダム ア7セス・メモリ装置
では、メモリセルの記憶情報を読出ずために、主構成要
素としてフリ・ソプフロップをもつセンスアンプとダミ
ーセルを用いていた。そのダミーセルの形式として多く
はメモリセルのおよそ1 ,/ 2の靜電容量にO■の
レベルを害き込むタイプである。
では、メモリセルの記憶情報を読出ずために、主構成要
素としてフリ・ソプフロップをもつセンスアンプとダミ
ーセルを用いていた。そのダミーセルの形式として多く
はメモリセルのおよそ1 ,/ 2の靜電容量にO■の
レベルを害き込むタイプである。
第・1図にダミーワード線駆動部をよむダミーセルがメ
モリセルの約1/2の静電容Vをもつ従来のダイナミッ
ク・ランダム・アクセス・メモリ装置のセンスアンプシ
ステムの等価回路の一例を示す。第4図(a>はセンス
アンプシステムの回路図、第4図(b)はダミーワード
線駆動部の回路図であり、第4図に示す回路のタイミン
グチャートを第5図に示す。第4図において、1はアク
ティブ・フ゜ノレアップを備えたセン′スアンブである
。センスアンブ1にはビット数BLL,BL2とセンス
アンプ活性化信号φSEが接続されている。実際には各
ビッl−線BLI、BL2には多数のメモリセルと1個
ずつのダミーセルが接続されるが、ここではそれぞれ1
個ずつのメモリセルとダミーセルのみを示している。
モリセルの約1/2の静電容Vをもつ従来のダイナミッ
ク・ランダム・アクセス・メモリ装置のセンスアンプシ
ステムの等価回路の一例を示す。第4図(a>はセンス
アンプシステムの回路図、第4図(b)はダミーワード
線駆動部の回路図であり、第4図に示す回路のタイミン
グチャートを第5図に示す。第4図において、1はアク
ティブ・フ゜ノレアップを備えたセン′スアンブである
。センスアンブ1にはビット数BLL,BL2とセンス
アンプ活性化信号φSEが接続されている。実際には各
ビッl−線BLI、BL2には多数のメモリセルと1個
ずつのダミーセルが接続されるが、ここではそれぞれ1
個ずつのメモリセルとダミーセルのみを示している。
静電容量ClとMOS}ランジスタQ2、静電容m C
1とM O S }−ランジスタQ5はそれぞれビット
線BLI,BL2に接続されるメモリセルを構成し、M
OS}−ランジスタQ2とQ5のゲー1へはそれぞれワ
ード線WL1.WL2により制御される。また静電容量
C2bとC3bはビット線BL1,BL2に接続される
ダミーセルであり、それぞれの池端はダミーワード線D
WLI,DWL2と接続されている。〜1051〜ラン
ジスタQ3.Q4はプリチャージイス号φ「,によって
ビ・・/1・線Y3Ll.13L2を電源一E圧VCC
にプリチャージするためのもので、Mos+−ランジス
タQ+ とQ6はカラムデコーダ出力φ。によってビツ
1へ線B L ]. .13 L 2を入出力信号線■
7/○,I/Oに接続するためのらのである。
1とM O S }−ランジスタQ5はそれぞれビット
線BLI,BL2に接続されるメモリセルを構成し、M
OS}−ランジスタQ2とQ5のゲー1へはそれぞれワ
ード線WL1.WL2により制御される。また静電容量
C2bとC3bはビット線BL1,BL2に接続される
ダミーセルであり、それぞれの池端はダミーワード線D
WLI,DWL2と接続されている。〜1051〜ラン
ジスタQ3.Q4はプリチャージイス号φ「,によって
ビ・・/1・線Y3Ll.13L2を電源一E圧VCC
にプリチャージするためのもので、Mos+−ランジス
タQ+ とQ6はカラムデコーダ出力φ。によってビツ
1へ線B L ]. .13 L 2を入出力信号線■
7/○,I/Oに接続するためのらのである。
また、3はダミーワード線DWL 1 , DWL 2
を選択するダミーワード・デコーダで、このダミーワー
ド・デコーダ3にはデコードするためのロウ・アドレス
RAが入力され、また、ダミーワード・デコーダ3のプ
リチャージのために、プリチャージ信号φPDが入力さ
れる。ダミーワード デコーダ3の出力φDSI ,φ
os2はM O S +−ランジスタQ9,QIOに入
力され、ダミーワード線DWLl,DWL2いずれかを
O■レベルに落とす。
を選択するダミーワード・デコーダで、このダミーワー
ド・デコーダ3にはデコードするためのロウ・アドレス
RAが入力され、また、ダミーワード・デコーダ3のプ
リチャージのために、プリチャージ信号φPDが入力さ
れる。ダミーワード デコーダ3の出力φDSI ,φ
os2はM O S +−ランジスタQ9,QIOに入
力され、ダミーワード線DWLl,DWL2いずれかを
O■レベルに落とす。
MOS F−ランジスタQ7,Q8はプリチャージ信号
φpoによって、ダミーワード線DWL1.DWL2を
プリチャージするものである, なお、第5図において、> (Vcc+Vt ’)は
電源電圧VCCよりM O S l−ランジスタのしき
い値電圧vTを加えた電位以上の電位、”cc V丁
は電源電圧Vcoよりしきい値電圧VTを引いた電位を
示す。
φpoによって、ダミーワード線DWL1.DWL2を
プリチャージするものである, なお、第5図において、> (Vcc+Vt ’)は
電源電圧VCCよりM O S l−ランジスタのしき
い値電圧vTを加えた電位以上の電位、”cc V丁
は電源電圧Vcoよりしきい値電圧VTを引いた電位を
示す。
まず、プリチャージ信号φ2,φPDがQVになり、シ
ステム初間化が終了しているところからスターI・する
。第5図はワード線WLIに接続されているメモリセル
に“1゛が記憶されており、このメモリセルが読み出さ
れた場合を示し、この場合について説明する。ワード線
WLIが上り、メモリセルの容ffl C 1がビッI
−線BLIに接続される9容量C1にはほぼ電源電圧V
CCが記憶されており、容量C1がビ・・lI−線BL
Iに接続されてもビ・ソ1・線BLIはプリチャージレ
ベルである電源電圧vCcレベルからほとんど下らない
。同時にダミーワード線[)W1がデコードされて、ワ
ード線WLIとは逆に電源電圧V(,(,からO■へ下
がる。
ステム初間化が終了しているところからスターI・する
。第5図はワード線WLIに接続されているメモリセル
に“1゛が記憶されており、このメモリセルが読み出さ
れた場合を示し、この場合について説明する。ワード線
WLIが上り、メモリセルの容ffl C 1がビッI
−線BLIに接続される9容量C1にはほぼ電源電圧V
CCが記憶されており、容量C1がビ・・lI−線BL
Iに接続されてもビ・ソ1・線BLIはプリチャージレ
ベルである電源電圧vCcレベルからほとんど下らない
。同時にダミーワード線[)W1がデコードされて、ワ
ード線WLIとは逆に電源電圧V(,(,からO■へ下
がる。
これによって、ダミーセルの容量C3,には初期電位差
がなかったらのが電源電圧■。Cだけの電位差がついた
のであるから、ダミーセルの容fl1:分た゜けビッ1
〜線B L 2の電位は下がる。次に、センス・アンプ
活性化信号φS6が下がるとセンス・アンプが動作し、
ビ・ソ1・線B L 2はOvまで下げられ、増幅され
る。
がなかったらのが電源電圧■。Cだけの電位差がついた
のであるから、ダミーセルの容fl1:分た゜けビッ1
〜線B L 2の電位は下がる。次に、センス・アンプ
活性化信号φS6が下がるとセンス・アンプが動作し、
ビ・ソ1・線B L 2はOvまで下げられ、増幅され
る。
カルj・デコーダ出力φCが上がればビット線[3Ll
,BL、2が入出力信−号線I/O.I−./Oへ1云
達され、外部へメモリセルの内容力弓売出されることに
なる。読出しが完了して、初期化する場hにはプリチャ
ージ信号φp.tbpoが上り、ワード線WLI,WL
2はQVA..、ダミーフード線D W L1,DWL
2は電源電圧■ccへ変る。ビ・・/1〜線BL2はズ
リチャージ信号φPによってプリチャージさtL .電
源電圧VCCのレベルになる。
,BL、2が入出力信−号線I/O.I−./Oへ1云
達され、外部へメモリセルの内容力弓売出されることに
なる。読出しが完了して、初期化する場hにはプリチャ
ージ信号φp.tbpoが上り、ワード線WLI,WL
2はQVA..、ダミーフード線D W L1,DWL
2は電源電圧■ccへ変る。ビ・・/1〜線BL2はズ
リチャージ信号φPによってプリチャージさtL .電
源電圧VCCのレベルになる。
1[発明が解決しようとする問題点〕
上述した従束のダイナミック・ランダム・アクセス・メ
モリ装置は、ダミーセルの静電容量はメモリセルの静電
容量の1/2となっているので、微細化によるプロセス
上のrri’!差の影響がダミーセルに大きく出てしま
うという欠点がある。
モリ装置は、ダミーセルの静電容量はメモリセルの静電
容量の1/2となっているので、微細化によるプロセス
上のrri’!差の影響がダミーセルに大きく出てしま
うという欠点がある。
従って、ダイナミック・ランダム・アクセス・メモリ装
置の高a f?t化に1′Fって、メモリセルの形状が
限界近くまで縮小されてくることにより、メモリセルの
約1/′2の静電容量をダミーセルに持たせることが困
難になってくる。
置の高a f?t化に1′Fって、メモリセルの形状が
限界近くまで縮小されてくることにより、メモリセルの
約1/′2の静電容量をダミーセルに持たせることが困
難になってくる。
本発明のダイナミック・ランダム・アクセス・メモリ装
置は、センスアンプと、このセンスアンプの入出力接点
に接続される相補関係にある一対のビッ1〜線と、この
ビット線それぞれに複数ずつ接続されるメモリセルと、
一対のダミーワード線と、前記ビ・・/1〜線それぞれ
と対応ずる萌記ダミーワード線に1涸ずつ接続され前記
メモリセルの1涸と同じ静電容量よりなるダミーセルと
、選択された一方の前記ダミーワード線が零電位である
時に非選択の他方の前記ダミーワード線のみを電源電圧
にまでプリチャージするプリチャージ手段と、このプリ
チャージ手段により一方がプリチャージされた一対の前
記ダミーワード線を短絡して前記ダミーワード線の電位
を電源電圧の1/2に設定する短絡手段とをよんで横成
される。
置は、センスアンプと、このセンスアンプの入出力接点
に接続される相補関係にある一対のビッ1〜線と、この
ビット線それぞれに複数ずつ接続されるメモリセルと、
一対のダミーワード線と、前記ビ・・/1〜線それぞれ
と対応ずる萌記ダミーワード線に1涸ずつ接続され前記
メモリセルの1涸と同じ静電容量よりなるダミーセルと
、選択された一方の前記ダミーワード線が零電位である
時に非選択の他方の前記ダミーワード線のみを電源電圧
にまでプリチャージするプリチャージ手段と、このプリ
チャージ手段により一方がプリチャージされた一対の前
記ダミーワード線を短絡して前記ダミーワード線の電位
を電源電圧の1/2に設定する短絡手段とをよんで横成
される。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図(a>および(b)はそれぞれ本発明の一実施例
のセンスアンプシステムの回路図およびダミーワード線
駆動部の回路図である。第1図(a)のセン′スアンフ
゜システムはダミーセノレの静電容量C2.,C3,が
メモリセルの静電容量と等しいらのである以外は第3図
(a>に示すUC末の回路と同一である。
のセンスアンプシステムの回路図およびダミーワード線
駆動部の回路図である。第1図(a)のセン′スアンフ
゜システムはダミーセノレの静電容量C2.,C3,が
メモリセルの静電容量と等しいらのである以外は第3図
(a>に示すUC末の回路と同一である。
2はダミーワード線プリチャージ制御回路、3はダミー
ワード・デコーダである。ダミーワード線プリチャージ
制御回路2はプリチャージ信号tbpoとダミーワード
・デコーダ3の出力φ,、S1 とφDS2″!:入力
し、ダミーワード・デコーダ3で非IM択となったダミ
ーワード線DWL 1またD W [...2をダミー
ワード線プリチャージ信号φP「,1 とφPD2のい
ずれかを立上げることによってM O Sトランジスタ
Q7またはQ8でしって、プリチャ?ジする機能を有し
てる。ダミーワード・デコーダ3の出力φDSI .φ
D5■はダミーワードD ”vV L]..DWL2に
ドレインを接続されたMOSトランジスタQ9とQ+o
のゲートに入力され、゛ダミーワード・デコーダ3はダ
ミーワード線DWL 1 ,DWL2の遷択3行う。
ワード・デコーダである。ダミーワード線プリチャージ
制御回路2はプリチャージ信号tbpoとダミーワード
・デコーダ3の出力φ,、S1 とφDS2″!:入力
し、ダミーワード・デコーダ3で非IM択となったダミ
ーワード線DWL 1またD W [...2をダミー
ワード線プリチャージ信号φP「,1 とφPD2のい
ずれかを立上げることによってM O Sトランジスタ
Q7またはQ8でしって、プリチャ?ジする機能を有し
てる。ダミーワード・デコーダ3の出力φDSI .φ
D5■はダミーワードD ”vV L]..DWL2に
ドレインを接続されたMOSトランジスタQ9とQ+o
のゲートに入力され、゛ダミーワード・デコーダ3はダ
ミーワード線DWL 1 ,DWL2の遷択3行う。
また、M O S トランジスタQzはダミーワード線
短絡用トランジスタで、そのゲートにダミーワード線短
絡信号φBDが入力されており、ダミーワード線短絡信
号tbnoが立上ればMOS}−ランジスタQ目はON
となりダミーワード線DWL 1とDWL,2は短絡さ
れる。また、ダミーワード線短絡信号(bgoはダミー
ワード・デコーダ3にも入勾され、ダミーワード線短絡
信号φ8Dが立上がる時はダミーワード・デコーダ3の
出力φDSIとφos2は非活性(ヒし、M O S
l−ランジスタQ9とQ tof!−O F Fとする
, 第2図は第1図でのダミーワード線DWL 1とDWL
2の短絡をシステムの初期化中に行う場hての読出し時
のタイミング図で、第3図はダミーワード線D W L
. 1とDWL、2の短絡をシステム7古性化m期に行
う場合での読出し時のタミング図である9第5121の
場3と同様に、第2図および第3図のいずれの場合もワ
ード線W L 1に接続されているメモリセルに“1′
が記憶されており、このメモリセルが読出される場自と
する, まず、第2図の場合について説明する。プリチャージ信
号L/) )、およびφpoがO■になり、システムの
初期化か完了しているところからスター1〜する。ワー
ド9,JWLIが立上り、メモリセルの容量CIがビッ
ト線BLIに接続される。この場含にら第5図と同様に
メモリセルには゛1゜′が記憶されているのであるから
、ビッ1〜線BLIはプリチャージレベルである電源電
圧VC1つのレベルからほとんど下らない。同時にダミ
ーワード線D W 1.1がデコードされて、ダミーワ
ード線D W L 1は1 / 2 V ccから0■
へ下がる。この場き、ダミーセルの静電容量C3aには
初期状態で1 / 2 V c,一の電位辱があり、第
4図の従束のダミーセルC3,の静電容量の2 1.!
iあることから、ビッ1〜線[3L2の電位は第4図の
従来の回路とまったく同じたけ下がることになる。次に
、セ〉・スアンブ活性化信号φSEが下がるとセンスア
ンブ1が動作し、ビッ1一線B L. 2はOVまで下
げられ、増幅される。カラムデコーダ出力φCが上がれ
ば、ビット線BLI,BL2が入出力信号線I/’O,
I,/Oへ伝達され、外部へメモリセルの内容が読出さ
れることになる。
短絡用トランジスタで、そのゲートにダミーワード線短
絡信号φBDが入力されており、ダミーワード線短絡信
号tbnoが立上ればMOS}−ランジスタQ目はON
となりダミーワード線DWL 1とDWL,2は短絡さ
れる。また、ダミーワード線短絡信号(bgoはダミー
ワード・デコーダ3にも入勾され、ダミーワード線短絡
信号φ8Dが立上がる時はダミーワード・デコーダ3の
出力φDSIとφos2は非活性(ヒし、M O S
l−ランジスタQ9とQ tof!−O F Fとする
, 第2図は第1図でのダミーワード線DWL 1とDWL
2の短絡をシステムの初期化中に行う場hての読出し時
のタイミング図で、第3図はダミーワード線D W L
. 1とDWL、2の短絡をシステム7古性化m期に行
う場合での読出し時のタミング図である9第5121の
場3と同様に、第2図および第3図のいずれの場合もワ
ード線W L 1に接続されているメモリセルに“1′
が記憶されており、このメモリセルが読出される場自と
する, まず、第2図の場合について説明する。プリチャージ信
号L/) )、およびφpoがO■になり、システムの
初期化か完了しているところからスター1〜する。ワー
ド9,JWLIが立上り、メモリセルの容量CIがビッ
ト線BLIに接続される。この場含にら第5図と同様に
メモリセルには゛1゜′が記憶されているのであるから
、ビッ1〜線BLIはプリチャージレベルである電源電
圧VC1つのレベルからほとんど下らない。同時にダミ
ーワード線D W 1.1がデコードされて、ダミーワ
ード線D W L 1は1 / 2 V ccから0■
へ下がる。この場き、ダミーセルの静電容量C3aには
初期状態で1 / 2 V c,一の電位辱があり、第
4図の従束のダミーセルC3,の静電容量の2 1.!
iあることから、ビッ1〜線[3L2の電位は第4図の
従来の回路とまったく同じたけ下がることになる。次に
、セ〉・スアンブ活性化信号φSEが下がるとセンスア
ンブ1が動作し、ビッ1一線B L. 2はOVまで下
げられ、増幅される。カラムデコーダ出力φCが上がれ
ば、ビット線BLI,BL2が入出力信号線I/’O,
I,/Oへ伝達され、外部へメモリセルの内容が読出さ
れることになる。
読出しが完了して、初期化する時、プリチャージ信号φ
Pとφpnが立上り、ワード線WLI,WL2はO V
になる。このとき、非選択のダミーワード線DWL2の
みが、ダミーワードプリチャージ制御回路2によってダ
ミーワード線プリチャージ信号φP D 2が立上げら
れて、電源電圧の’V’CCのレベルまでプリチャージ
される。その後、ダミーワード線短絡信号φBDが立上
がり、ダミーワード線D ”,V L 1とD W L
2をMOSトランジスタQzによって短絡し、ダミー
ワード線D W L1.DWL2をl / ’:2 V
CCレベルにして初期化する、たたし、ダミーワード
線短絡信号φ8Dによってダミーワード線DWLI,’
DWL2の短絡を行う直前にはY択ダミーワード線DW
L 1はOVに保持されたままとする。
Pとφpnが立上り、ワード線WLI,WL2はO V
になる。このとき、非選択のダミーワード線DWL2の
みが、ダミーワードプリチャージ制御回路2によってダ
ミーワード線プリチャージ信号φP D 2が立上げら
れて、電源電圧の’V’CCのレベルまでプリチャージ
される。その後、ダミーワード線短絡信号φBDが立上
がり、ダミーワード線D ”,V L 1とD W L
2をMOSトランジスタQzによって短絡し、ダミー
ワード線D W L1.DWL2をl / ’:2 V
CCレベルにして初期化する、たたし、ダミーワード
線短絡信号φ8Dによってダミーワード線DWLI,’
DWL2の短絡を行う直前にはY択ダミーワード線DW
L 1はOVに保持されたままとする。
また、第3図の場きはダミーワード線短絡信号φI,D
がシステムの活性化初期に立上がり、ダミーワード線の
B W L、1とB W1, 2の短絡をシステl・の
活性化m期に行う場きのタイミング図である。
がシステムの活性化初期に立上がり、ダミーワード線の
B W L、1とB W1, 2の短絡をシステl・の
活性化m期に行う場きのタイミング図である。
この場ばはセンスアンプ活性化直前にダミーワード線1
?, W L 1とBWL2の短絡を行うので、ダミー
ワード線BWL1.8WL2のレベル変動が少ない。
?, W L 1とBWL2の短絡を行うので、ダミー
ワード線BWL1.8WL2のレベル変動が少ない。
以」一説明したように本発明は、ダミーセルが一方の端
子はビット線に、他方の端子がダミーワード線に接続さ
れる1涸の静電容量よりなるダイナミ・ソク・ランダム
・アクセス・メモリ装置において、ダミーセルとメモリ
セルの静電容量を等しくし、ダミーワード線の初期の電
圧レベルを1・′2vrcとずることで、微細1ヒによ
るプロセス上の3!(差の影ブで3なくすことができ、
高集望化しても高?信頼性を得ることができる効果があ
る,
子はビット線に、他方の端子がダミーワード線に接続さ
れる1涸の静電容量よりなるダイナミ・ソク・ランダム
・アクセス・メモリ装置において、ダミーセルとメモリ
セルの静電容量を等しくし、ダミーワード線の初期の電
圧レベルを1・′2vrcとずることで、微細1ヒによ
るプロセス上の3!(差の影ブで3なくすことができ、
高集望化しても高?信頼性を得ることができる効果があ
る,
第1図は本発明の一実施例の等価回路図、第2図は第1
図に示す実施例の請出し時の信号の変化を示すタイミン
グ図、第3図は第1[2に示す実施例において内部信号
を変更した場合の読出し時の信号の変化を示すタイミン
グ図、第−1 [aおよび第5図はそれぞれtX:来の
ダイナミソク アクセス・メモリ装置の回路図および続
出し時の信号の変化を示すタイミング図である。 1・・・アクティブ プルアップ付センスアンプ、2・
・・ダミーワード線プリチャージ制111]回路、3・
・ダミーワード・デコーダ、Q1〜Q I 1・・・M
O S I■ランジスタ、C1〜” 1 ,C 2a
. C 2b+ C 3a+C3,・・・静電容Ji上
、φ5L・・センスアンプ活性化信号、B L 1 ,
B L. 2−・・ビ=t I−線、WL 1 .
WL 2・・ワード線、DWL 1. , I)l.
VL :2...ダ−7 1’ e<、Cbp.φI
’ll・ プリチャージ信号、φl”DI,φF−1、
2・・・ダミーワード線フ゜リチャージ信号、 φD’
i1,イb [lS2 ”ダミーワード線選択信号、L
/)nnl・・ダミーワード線短絡信号、〜゛Cc・・
・電源電圧。 代理人 弁理士 内 原 バ ?≧■ 82区 8 3 図 ?*■ \−−一−一社一一■
図に示す実施例の請出し時の信号の変化を示すタイミン
グ図、第3図は第1[2に示す実施例において内部信号
を変更した場合の読出し時の信号の変化を示すタイミン
グ図、第−1 [aおよび第5図はそれぞれtX:来の
ダイナミソク アクセス・メモリ装置の回路図および続
出し時の信号の変化を示すタイミング図である。 1・・・アクティブ プルアップ付センスアンプ、2・
・・ダミーワード線プリチャージ制111]回路、3・
・ダミーワード・デコーダ、Q1〜Q I 1・・・M
O S I■ランジスタ、C1〜” 1 ,C 2a
. C 2b+ C 3a+C3,・・・静電容Ji上
、φ5L・・センスアンプ活性化信号、B L 1 ,
B L. 2−・・ビ=t I−線、WL 1 .
WL 2・・ワード線、DWL 1. , I)l.
VL :2...ダ−7 1’ e<、Cbp.φI
’ll・ プリチャージ信号、φl”DI,φF−1、
2・・・ダミーワード線フ゜リチャージ信号、 φD’
i1,イb [lS2 ”ダミーワード線選択信号、L
/)nnl・・ダミーワード線短絡信号、〜゛Cc・・
・電源電圧。 代理人 弁理士 内 原 バ ?≧■ 82区 8 3 図 ?*■ \−−一−一社一一■
Claims (1)
- センスアンプと、このセンスアンプの入出力接点に接続
される相補関係にある一対のビット線と、このビット線
それぞれに複数ずつ接続されるメモリセルと、一対のダ
ミーワード線と、前記ビット線それぞれと対応する前記
ダミーワード線に1個ずつ接続され前記メモリセルの1
個と同じ静電容量よりなるダミーセルと、選択された一
方の前記ダミーワード線が零電位である時に非選択の他
方の前記ダミーワード線のみを電源電圧にまでプリチャ
ージするプリチャージ手段と、このプリチャージ手段に
より一方がプリチャージされた一対の前記ダミーワード
線を短絡して前記ダミーワード線の電位を電源電圧の1
/2に設定する短絡手段とを合むことを特徴とするダイ
ナミック・ランダム・アクセス・メモリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61144390A JPH0612620B2 (ja) | 1986-06-19 | 1986-06-19 | ダイナミツク・ランダム・アクセス・メモリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61144390A JPH0612620B2 (ja) | 1986-06-19 | 1986-06-19 | ダイナミツク・ランダム・アクセス・メモリ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63895A true JPS63895A (ja) | 1988-01-05 |
JPH0612620B2 JPH0612620B2 (ja) | 1994-02-16 |
Family
ID=15361028
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61144390A Expired - Lifetime JPH0612620B2 (ja) | 1986-06-19 | 1986-06-19 | ダイナミツク・ランダム・アクセス・メモリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0612620B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5730193A (en) * | 1980-07-30 | 1982-02-18 | Fujitsu Ltd | Semiconductor storage device |
JPS581889A (ja) * | 1981-06-29 | 1983-01-07 | Fujitsu Ltd | 半導体記憶装置のダミ−セル制御方式 |
JPS60133594A (ja) * | 1983-12-21 | 1985-07-16 | Toshiba Corp | 半導体記憶装置 |
-
1986
- 1986-06-19 JP JP61144390A patent/JPH0612620B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5730193A (en) * | 1980-07-30 | 1982-02-18 | Fujitsu Ltd | Semiconductor storage device |
JPS581889A (ja) * | 1981-06-29 | 1983-01-07 | Fujitsu Ltd | 半導体記憶装置のダミ−セル制御方式 |
JPS60133594A (ja) * | 1983-12-21 | 1985-07-16 | Toshiba Corp | 半導体記憶装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0612620B2 (ja) | 1994-02-16 |
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