JPS6377878A - 4、5−ジヒドロ−オキサゾ−ルの新規誘導体、その製造方法及びその使用法 - Google Patents

4、5−ジヒドロ−オキサゾ−ルの新規誘導体、その製造方法及びその使用法

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JPS6377878A
JPS6377878A JP62225453A JP22545387A JPS6377878A JP S6377878 A JPS6377878 A JP S6377878A JP 62225453 A JP62225453 A JP 62225453A JP 22545387 A JP22545387 A JP 22545387A JP S6377878 A JPS6377878 A JP S6377878A
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ディ−テル・ビンデル
フランツ・ロ−フエンスツキ−
フ−ベルト・ペ−タ−・フエルバ−
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
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    • C07D413/00Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, at least one ring having nitrogen and oxygen atoms as the only ring hetero atoms
    • C07D413/14Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, at least one ring having nitrogen and oxygen atoms as the only ring hetero atoms containing three or more hetero rings
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P1/00Drugs for disorders of the alimentary tract or the digestive system
    • A61P1/04Drugs for disorders of the alimentary tract or the digestive system for ulcers, gastritis or reflux esophagitis, e.g. antacids, inhibitors of acid secretion, mucosal protectants
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
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    • C07D495/02Heterocyclic compounds containing in the condensed system at least one hetero ring having sulfur atoms as the only ring hetero atoms in which the condensed system contains two hetero rings
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  • Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)
  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Oxygen Or Sulfur (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は4.5−ジヒドロ−オキサゾールの新規誘導体
、その製造方法及びその使用法に関する。
胃酸分泌に対して阻害作用を有する置換されたピリジル
スルフィニルベンズイミダゾール及びピリジルスルフィ
ニルチェノイミダゾールは公知でアシ、たとえばこれは
ヨーロッパ特許出願第5129号及びヨーロッパ特許出
願第201094号明細書中に記載されている。しかし
この物質の薬理学的作用特長についてまだ試験されてお
らず、したがってこの物質が人間の治療に有効に使用さ
れるかどうか明らかでないので、更に胃酸分泌■害作用
を有する新規化合物に対して要求がある。
したがって本発明の対象は一般式I (式中Aは−CH= CH−又は−S−1R1、R3及
びR4は相互に無関係に水素原子又は低級アルキル基、 R2は水素原子又は低級アルコキシ基、nは0又は1を
示す。) なる4、5−ジヒドロ−オキサゾール及びその製造方法
、この化合物を含有する薬学的調製物、並びにその使用
法にある。
本文中に使用される“低級アルキル基“なる表現は、C
−原子数1−4の直鎖状又は分枝状飽和炭化水素残基、
たとえばメチル−、エチル−、プロピル−、イソプロピ
ル−、ブチル−又はt・ブチル基を示す。′低級アルコ
キシ基“なる表現はC−原子数1−4のヒドロキシカル
ホンオキシ基、タトえばメトキシ−、エトキシ−、プロ
ピルオキシ−、インプロピルオキシ−、ブチルオキシ−
又はt・ブチルオキシ基を示す。
一般式なる化合物の好ましい基に於てR1、R3及びR
4は水素原子又はメチル基、R2は水素原子又はメトキ
シ基を示す。
一般式1なる化合物のうちその他の好まじりグループは
nが1の数を示すものである。
一般式1なる化合物を本発明によれば次の様に製造する
ことができる。すなわち a)一般式■ (式中Aは−CH= CH−又は−S−を示す。)なる
化合物と一般式■ Rり (式中Xはクロル−又はブロム原子、 R1、R3及びR4は上述の意味を有する。)なる化合
物とを強塩基少なくとも2当量の存在下に反応させ、そ
の後 b)場合によシ一般式T(式中nは0を示す。)なる得
られた化合物と有機過酸又は過酸化水素の当量と反応さ
せ、一般式■なる化合物(式中nは1の数を示す。)と
なす。
アルコール、たとえばメタノール、エタノール、インプ
ロパツール等々、好ましくはメタノール中悪濁し、その
際改良された後処理の理由から一般式■なる化合物を過
剰に使用するのが好ましく、次いで強塩基、好ましくは
NaOH又はKOH少なくとも2当量を少量の水に溶解
し、室温で滴下する様にして行われる。
反応時間は出発化合物、溶剤及び温度に無関係に約2−
8時間である。
処理段階b)によれば、スルホオキシド化合物(一般式
I中のnが1の数を示す。)が処理段階a)により得ら
れたスルフィド化合物(n=o)から出発して適する酸
化剤で部分的に酸化して得ることができる。この様な酸
化剤としてほぼ小量の有機過酸、たとえば過酢酸、過安
息香酸又はm−クロル過安息香酸を反応不活性溶剤、た
とえばメチレンクロリド又はクロロホルム中で約−10
℃〜−50℃の温度で又はほぼ小量の30%H2O2で
氷酢酸中で室温で使用するのが好ましい。
一般式1なる化合物は互変異性を受け、一般式1に対す
るすべての互変異性体の形で存在することもできる。
一般式■なる出発化合物は公知である。処理に使用され
る一般式■なる出発化合物は、公知化合物から出発し、
公知方法で製造することができる。特にこれらを反応式
Iに従って及び例中の特別な記載に従って合成すること
ができる。
反応式中記載された一般式■(FLUKA Art−N
o。
25450)及びIX(C,D、HURD及びに、 L
、 KREUZ 、 J。
Am、Chem、 Soc、 74 、2965(19
52))6る出発化合物は文献上公知である。
一般式Iなる化合物は価値ある薬理学的性質を有する。
特にこれは(H+I−に+)−ATPアーゼの遮断を生
じ、胃−及び十二指腸潰瘍及び増加した胃酸分泌によっ
て生じるその他の疾病の処置又は予防に人間に対する医
薬として使用することができる。これは酵素テストでヨ
ーロッパ特許第5129号明細書に記載された好ましい
物質のオメブラゾールより5倍の効果を示す。
一般式Iなる化合物は薬剤として、たとえば薬学的調製
物の形で使用することができる。これは本発明による化
合物を腸内又は腸管外投与に適する、医薬用の無機又は
有機の助剤、例えば水、ゼラチン、アラビアゴム、乳糖
、澱粉、混合物として含有する。薬学的調製物は固形で
、例えば錠剤、糖衣丸、酸剤、カプセル又は液状形で、
例えば溶液、懸濁液又はエマルジョンの形で存在するこ
とができる。場合によりこれを滅菌し及び(又は)助剤
、例えば保存剤、安定化剤又は乳乳化剤、浸透圧を変化
する塩又は緩衝剤を含有する。この調製物はその他の治
療上価値ある物質との組み合せた形で投与することもで
きる。
例1 5−(4,5−ジヒドロ−2−オキサシリル)−2((
3,5−ジメチル−4−メトキシ−2−ピリジル)−、
メチルチオ)−1H−ベンズイミダゾール(式I : 
A=CH=CH,R1及びR3=CH3゜R3=CH3
R4=H、n=o ) 5−(4,5−ジヒドロ−2−オキサシリル)−1,3
−ジヒドロ−ベンズイミダゾール−2−チオン(式I[
: A=−CH=CH−) 6. OOg (27,4
ミリモル)及び2−クロルメチル−4−メトキシ−8,
5−ジメチルピリジン−ヒドロクロリド6、08g (
27,4ミリモル)をメタノール120 ml中に懸濁
し、12分以内に2n水性NaOH27,8m1(55
,6ミリモル)を滴下する。その際温度は30℃に上昇
する。
更に3時間室温で攪拌し、蒸発乾固し、残留物を水14
0m1中に取る。氷酢酸の添加によってpH=4.5に
酸性化し、3回夫々クロロホルム200m1!で抽出す
る。−緒にされた有機相を硫酸ナトリウム/活性炭を介
して乾燥し、濾過し、蒸発する。残留物をアセトニトリ
ルで浸漬し、結晶を吸引戸数し、50℃/20ミlJバ
ールで乾燥する。更に精製するために、アセトンから再
結晶する 収量:帯黄色結晶5.6 g (理論値の55.5%)
融点= 188−190℃(アセトン)出発化合物は次
の様に製造することができる:4−10ルーN−(2−
ヒドロキシエチル)−3−二トロー安息香酸アミド(反
応式の式V)4−クロル−3−ニトロ−安息香酸64.
4g(0,319モル)全チオニルクロリド400m1
中に混入攪拌し、3時間還流加熱する。次いで蒸発し、
残留物を無水メチレンクロリド800 rn7中に溶解
する。この溶液を一10℃で無水メチレンクロリド40
0m1中にエタノールアミン40.9 g (0,67
0モル)を有する溶液に2時間以内で滴下する。
更に80分攪拌し、沈殿を吸引戸数し、2回夫h O,
25nHC1100m1で、次いで1回水100m1で
洗滌し、50℃/20ミリバールで乾燥する。゛収量:
結晶水1モルを含有する淡黄色粗生成物sa、1g(理
論値の99%) 融点: 180− [8℃(ジオキサン)4−クロル−
N−(2−クロルエチル)−3−ニトロ−安息香酸アミ
ド(反応式の式■)4−クロル−N−(2−ヒドロキシ
エチル)−3−二トロー安息香酸アミド、H2O101
,0g(0,185モル)ヲ一部づつチオニルクロリド
450m1中で混入攪拌する。更に30分室温で攪拌し
、次いで減圧で蒸発する。
収量:帯黄色結晶99.1g(理論値の98%)融点:
94−96℃(ジオキサン) 2−(4−クロル−3−二トロフェニル)−4,5−ジ
ヒドロ−オキサゾール(反応式の式■)4−クロル−N
−(2−クロルエチル)−3−二トロ安息香酸アミド9
9. Og (0,876モル)をエタノール800m
1中で攪拌下70℃で加熱し、2n水性NaOH217
m# (0,434モル)  を添加する。
更に30分70℃で攪拌する。その後蒸発し、残留物を
水中に取る。吸引濾過し、水洗し、50℃/20ミリバ
ールで乾燥する。
収量ニア4.2g(理論値の87%) M点=89−90℃(ジイソプロピルエーテル)2−(
4−アミノ−3−二トローフェニル)−4,5−ジヒド
ロ−オキサゾール(反応式の式■)2−(4−クロル−
3−二トローフェニル)−4,5−ジヒドロ−オキサゾ
ール10.0g(44,1ミリモル)を鋼製オートクレ
ーブでt−ブチルアミン60m1中で9時間125℃に
加熱する。次いで減圧で蒸発し、乾燥し、微粉末化され
た残留物を85%0−リン酸20m1中で80℃で混入
攪拌する。30分間80℃で攪拌する。次いで冷却し、
氷水125m1上に注ぎ、酢酸エチル15rr+lで層
を形成し、氷冷却下アンモニアでpH= 8となし、1
0分間烈しく攪拌し、析出した沈殿物を吸引戸数する。
収量:黄色結晶5.7 g (理論値の62.3%)融
点: 215−217℃(メタノール)5−(4,5−
ジヒドロ−2−オキサシリル)−ベンズイミダゾールー
2−チオン (n : A=CH=CH) 2−(4−アミノ−3−ニトロ−フェニル)−4,5−
ジヒドロ−オキサゾール10.0g(48,8ミリモル
)をジオキサン80m1及びメタノール400 ml中
に溶解し、中圧−水素化装置中でw2−ラネーニッケル
を用いて計算された水素吸収になるまで室温で水素化す
る。触媒を濾過助剤を介して吸引戸数し、F液を蒸発乾
固する。残留物をエタノール500rr171!中に溶
解し、ナトリウムメチルキサントゲナート9.4g(7
2,2ミリモル)を加え、3時間還流加熱する。その後
減圧で蒸発し、残留物を水200m1中に取り、2 n
 NaOH18m7の添加によって溶解する。スプーン
2杯の活性炭を加え、短時間攪拌し、濾過助剤を介して
吸引戸数する。p液を氷酢酸でpH= 4.5に酸性化
し、析出した沈殿を吸引戸数し、3回水洗する。60℃
/20ミリバールで乾燥する。
収量:帯褐色結晶7.4 g (理論値の69.9%)
融点= 265−268 t’ (200℃から部分的
に分解)。
例2 5−(4,5−ジヒドロ−2−オキサシリル)−2−(
(4−メトキシ−2−ピリジル)メチルチオ)−1H−
ベンズイミダゾール (式I : A=CH=CH,R,R5及びR4=H、
R2=OCH3。
n=0) 5−(4,5−ジヒドロ−2−オキサゾール)+”ンス
イミダゾールー2−チオ76.49g(29,6ミ!J
モル) (式II : A=CH=CH)  及び2−
クロルメチル−4−メトキシピリジン、ヒドロクロリド
5.46 g (28,1ミリモル)をメタノール80
m1中に懸濁し、12分以内に2n水性NaOH80m
1(60ミ’J モk ) 全滴下f ;b。
その際温度は30℃に上昇する。更に6時間室温で攪拌
し、蒸発乾固し、残留物を水120m1中に取る。氷酢
酸の添加によってpH=4.5に酸性化し、3回夫々ク
ロロホルム200m1で抽出する。
−緒にされた有機相を硫酸ナトリウム/活性炭を介して
乾燥し、濾過し、蒸発する。残留物をアセトニ) IJ
ルで結晶化し、結晶を吸引戸数し、50℃/20ミリバ
ールで乾燥する。更に精製するために、アセトンから再
結晶する。
収量:帯黄色結晶5.60g(理論値の58.5%)融
点= 147−149℃(アセトン)例3 5−(4,5−ジヒドロ−2−オキサシリル)−2−(
(ピリジル)メチルチオ)−1H−ベンズイミダゾール (式I : A=CH=CH,R1,R2,R3及びR
a=H、n=0 )5−(4,5−ジヒドロ−2−オキ
サシリル)−X、a−ジヒドロ−ベンズイミダゾール−
2−チオン600g (27,4ミリモル)(式In 
: A=CH=CI■)及び2−クロルメチルピリジン
ヒドロクロリド4.49g(27,4ミリモル)をメタ
ノール120 ml中に懸濁し、10分以内に2n水性
KOH27,5m1(54,7ミlJモル)ヲ滴下シ、
その際温度は28℃に上昇する。8時間室温で攪拌する
。その後溶剤を留去し、残留物を水200m1中に取る
。氷酢酸でpH= 4.5に酸性化し、3口金体で85
0m+lのメチレンクロリドで振出スる。
−緒にされた有機相を硫酸ナトリウム/活性炭を介して
乾燥し、濾過し、蒸発する。残存する暗褐色油をアセト
ニ) IJルで結晶化し、結晶を一晩低温冷却棚中で完
結させる。結晶を吸引戸数し、少量の冷アセトニトリル
で洗滌し、50℃/20ミリバールで乾燥する。
収量:黄灰色結晶5.70g(理論値の67.1%)融
点= 178−181℃(アセトン)例4 5− (4,5−ジヒドロ−2−オキサシリル)−2−
((3,5−ジメチル−4−メトキシ−2−ピリジル)
メチルスルフィニル)−1H−ベンズイミダゾール(式
I : A=CH=CH,R1及びR3= CH3゜R
2=OCH3,R4=H、n=1 )クロロホルム20
0m1中に5−(4,5−ジヒドロ−2−オキサシリル
)−2−((3,5−ジメチル−4−メトキシ−2−ピ
リジル)メチルチオ)−1H−ベンズイミダゾール6.
5g(17,6ミリモル)を含有する溶液に攪拌下−2
0C〜−10℃の室温でクロロホルム65m1! 中K
 85%3−クロル過安息香酸3.65g(18,0ミ
リモル)を含有する溶液を30分以内で滴下する。
更に1時間−10℃で攪拌し、次いで2回飽和炭酸水素
す) IJウム40mAで抽出する。水性相を1回クロ
ロホルム50m1で洗滌し、−緒にされた有機相を硫酸
ナトリウムを介して活性炭の添加下に乾燥し、濾過し、
蒸発する。残留物をエタノールで結晶化し、エタノール
から活性炭の添加下に再結晶する。
収量:帯黄色結晶8.05 g (理論値の45.0%
)融点= 112−114℃分解(エタノール)例5 5−(4,5−ジヒドロ−2−オキサシリル)−2−(
(8,5−ジメチル−4−メトキシ−2−ピリジル)−
メチルチオ)−3H−チェノ((2,8−d)イミダゾ
ール (式I:A=S、R1及びR3=CH3、R2=OCH
3、R4”H。
n=0) 5−(4,5−ジヒドロ−2−オキサシリル)−1,3
−ジヒドロ−チェノ−(2,3−d)イミダゾール−2
−チオン(式II : A= S )5.OOg(22
,2モル)及び2−クロルメチル−4−メトキシ−3,
5−ジメチルピリジン−ヒドロクロリド3.45g(1
5,5ミリモル)をメタノール70m1中に懸濁し、1
0分以内で2n水性NaOH20m1(40ミ’Jモル
)を滴下する。その際温度は32℃に上昇する。更に3
時間室温で攪拌し、蒸発乾固し、残留物を水100rr
+l及び氷酢酸2m1l中に取る。3回夫々クロロホル
ム70m1で抽出する。−緒にされた有機相を硫酸ナト
リウム/活性炭を介して乾燥し、濾過し、蒸発する。
残留物をアセトニトリルで浸漬し、結晶を吸引戸数し、
50℃/20ミリバールで乾燥する。
更に精製するために、新たにアセトニトリルから再結晶
する。
収量:帯黄色結晶4.56g(理論値の78.4%)融
点=191℃から分解(アセトニトリル)出発化合物を
次の様に製造することができる:5−クロル−N −(
2−ヒドロキシエチル)−4−二トロー2−チオフェン
カルボン酸アミド(反応式の式X) 5−クロル−4−二トロー2−チオフェンカルボン酸a
 6.9 g (0,178モル)をチオニルクロリド
190m1中に混入攪拌し、3時間還流加熱する。
次い・で過剰のチオニルクロリドを減圧蒸留する。残留
物を無水メチレンクロリド800m1中に溶解し、この
溶液を一15℃で無水メチレンクロリド120m1中に
エタノールアミン28.2 g(0,380モル)を含
有する溶液に2時間以内に滴下する。更に1時間攪拌し
、析出した沈殿を吸引戸数し、1回o、 25 n H
Cl 100 mlで、次いで1回水100m1で洗滌
し、40℃/20ミリバールで乾燥する。
収量:淡黄色結晶35.7 g (理論値の80.1%
)融点= 116−138℃(ジオキサン)5−クロル
−N−(2−クロルエチル)−4−二トロー2−チオフ
ェンカルボン酸アミド(反応式の式M) チオニルクロリド180m1中に室温で5−クロル−N
−(2−ヒ)”ロキシエチル)−4−ニトロ−2−チオ
フェンカルボン酸アミド35.5gを一部づつ混入攪拌
する。室温で90分の攪拌後、減圧で蒸発し、40℃/
20ミリバールで乾燥する。
収量:淡黄色結晶87.5 g (理論値の98.4%
)融点工111−114℃(づンゾール)5−アミノ−
N−(2−クロルエチル)−4−二トロー2−チオフェ
ンカルボン酸アミド(反応式の式XII) 無水ジオキサ7800 ml中に5−クロル−N−(2
−クロルエチル)−4−ニトロ−2−チオフェンカルボ
ン酸アミド30.Og(0,111モル)を含有する溶
液中に攪拌下アンモニアガスを導入する。最初の発熱反
応の弱まった後、更に9時間再度のガス導下で攪拌し、
次いで反応混合物を減圧で蒸発する。残留物を水と酢酸
エチルに分配し、相分離する。水性相を更に5回夫々酢
酸エチル100 mlで抽出し、−緒にされた有機相を
硫酸ナトリウムを介して活性炭の添加下に乾燥し、濾過
し、蒸発する。
収量:黄色結晶25.7 g (理論値の92.3%)
融点= 202−208℃(アセトニトリル)5−(4
,5−ジヒドロ−2−オキサシリル)−1,3−ジヒド
ロ−チェノ(2,3−d)イミダゾール−2−チオン(
I[:A=8) 5−アミノ−N−(2−クロルエチル)−4−二トロー
2−チオフェンカルボン酸アミド10、Og(40,1
ミリモル)をジオキサ7100m1及びメタノールIQ
OmA’を溶解し、中圧−水素化装置中で触媒としてW
2−ラネーニッケルで計算された水素吸収量になるまで
室温で水素化する。
触媒を濾過助剤を介して吸引戸数し、ナトリウムメチル
キサントゲナート6.8gC45,oミリモル)を加え
、2.5時間還流加熱する。その後反応混合物を蒸発し
、残留物を水200m6及び飽和炭酸ナトリウム溶液1
0m71!中に取る。少量の不溶性残留物を戸去し、氷
酢酸でpH=4.5に酸性化し、析出した沈殿を吸引戸
数し、3回水洗する。60℃/20ミリバールで乾燥す
る。
収量:帯緑結晶a、 a g (理論値の36.4%)
融点 300℃(部分的に分解) 例6 5−(4,5−ジヒドロ−2−オキサシリル)−2−(
(4−メトキシ−2−ピリジル)メチルチオ)−3H−
チェノ(2,3−d)イミダゾール(式I : A=S
 、 R1tR3及びR4=H,R2=OCH3。
n=0) 5−(4,5−ジヒドロ−2−オキサシリル)−1,3
−ジヒドロ−チェノ−(2,3−d)イミダゾール−2
−チオン(式If : A= S )2.70g(12
,0ミリモル)及び2−クロルメチル−4−メトキシピ
リジンヒドロクロリド2.09 g(10,8ミリモル
)をメタノール40md中に懸濁し、15分以内で2n
水性KOH13m1(26,0ミリモル)を滴下する。
その場合温度は28℃に上昇する。更に7時間室温で攪
拌し、蒸発乾固し、残留物を水50m1中に取り、氷酢
酸でpH=4.5に酸性化する。3目金体で150m1
のりロロホルムで抽出する。二緒にされた有機相を硫酸
ナトリウム/活性炭を介して乾燥し、濾過し、蒸発する
。残留物をアセトニトリルで浸漬し、結晶を吸引戸数し
、50℃/20ミリバールで乾燥する。
更に精製するために新たにアセトニトリルから再結晶す
る。
収量:帯黄色結晶2.38 g (理論値の62.4%
)融点=182℃から分解(アセトニトリル)例7 5−(4,5−ジヒドロ−2−オキサシリル)−2−(
(2−ピリジル)メチルチオ)−3H−チェノ−(2,
3−d)イミダゾール(式I : A=S 、R1,R
2,R5及びR4=H、n = O)5−(4,5−ジ
ヒドロ−2−オキサシリル)−1,3−ジヒドロ−チェ
ノ−(2,8−d)イミダゾール−2−チオン(式II
 : A= S ) 1.50g(6,66ミリモル)
及び2−クロルメチルピリジン、ヒドロクロリド0.7
6 g (4,63ミリモル)をメタノール40m1中
に懸濁し、15分以内で2n水性KOH7m1(14ミ
リモル)を滴下する。その場合温度は31℃に上昇する
。2時間後蒸発乾固し、残留物を水6 ’Ot’ml及
び氷酢酸1、5 ml中に取シ、3回夫々50m1のメ
チレンクロリドで抽出する。−緒にされた有機相を硫酸
す) IJウム/活性炭を介して乾燥し、濾過し、蒸発
する。残留物をアセトニトリルで浸漬し、結晶を吸引戸
数し、50℃/20ミリバールで乾燥する。
更に精製するために新たにアセトニトリルから再結晶す
る。
収量:帯黄色結晶1.28g(理論値の87.3%)融
点=168℃から分解(アセトニ) IJル)例8 5−(4,5−ジヒドロ−2−オキサシリル)−2−(
(3,5−ジメチル−4−メトキシ−2−ピリジル)メ
チルスルフィニル)−8H−チェノ(2,3−d)イミ
ダゾール (式n:A=s、R1及びR3=CH3、R3=CH3
、R4=H。
n=1) クロロホルム100 mJ中に5−(4,5−ジヒドロ
−2−オキサシリル)−2−((8,5−ジメチル−4
−メトキシ−2−ピリジル)メチルチオ)−3H−チェ
ノ−(2,3−d)イミダゾール8.0g(8,oxミ
リモル)を含有する溶液に攪拌下−25℃〜−20℃の
温度でクロロホルム40m1中に85%3−クロル過安
息香酸1、sag(s、o1ミリモル)を含有する溶液
を80分以内で滴下する。更に1時間−20℃で攪拌し
、次いで2回飽和炭酸水素ナトリウム20m1で抽出す
る。水性相を1回クロロホルム50m1で洗滌し、−緒
にされた有機相を硫酸ナトリウムを介して活性炭の添加
下に乾燥し、濾過し、蒸発する。残留物をアセトニトリ
ルで結晶化し、エタノールから活性炭の添加下に再結晶
する。
収量:帯黄色結晶2.80 g (理論値の89.5%
)融点=131℃から分解 例9 5−(4,5−ジヒドロ−2−オキサゾール)−2−(
(2−ピリジル)メチルスルフィニル)−8H−チェノ
(2,3−d)イミダゾール(式I : A=S +R
1,R2,R3及びR4=H1n=1)5−(4,5−
ジヒドロ−2−オキサシリル)−2−((2−ピリジル
)−メチルチオ)−3H−チェノ−(2,8−d)イミ
ダゾール1.00g(8,16ミIJモル)を氷酢酸1
5m1中に取り、5℃−10℃で30%H2O2016
g (8,16ミリモル)を滴下加える。更に30分間
室温で攪拌し、水100 mlで希釈し、3回夫々80
m1Jのメチレンクロリドで抽出する。−緒にされた有
機相を炭酸水素ナトリウム溶液で洗滌し、硫酸ナトリウ
ムを介して乾燥し、濾過し、蒸発する。
収量:帯黄色結晶0.64g(理論値の60.9%)融
点=190℃から分解 例10 比較例に於てオキサゾール(ヨーロッパ特許5129号
の好ましい化合物)の阻害作用及び本発明の例4の化合
物(物質A)をH+/に±−1−七− ATP ase について試験し、IC50を計算する
オメプラゾール        28.0物質 A5.
3 コ(7)比較は、物質AがH+/に+−ATP ase
をオメブラゾールに比して約5倍より強く阻害すること
を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)一般式 I ▲数式、化学式、表等があります▼ I (式中Aは−CH=CH−又は−S−、 R_1、R_3及びR_4は相互に無関係に水素原子又
    は低級アルキル基、 R_2は水素原子又は低級アルコキシ基、 nは0又は1を示す。) なる4,5−ジヒドロ−オキサゾール。 2)nは1の数を示す特許請求の範囲第1項記載の化合
    物。 3)R_1、R_3及びR_4は水素原子又はメチル基
    、R_2は水素原子又はメトキシ基を示す特許請求の範
    囲第1項又は第2項記載の化合物。 4)a)一般式II ▲数式、化学式、表等があります▼II (式中Aは−CH=CH−又は−S−を示す。) なる化合物と一般式III ▲数式、化学式、表等があります▼III (式中Xはクロル−又はブロム原子、 R_1、R_3及びR_4は相互に無関係に水素原子又
    は低級アルキル基、 R_2は水素原子又は低級アルコキシ基を示す。) なる化合物とを強塩基少なくとも2当量の存在下に反応
    させ、その後 b)場合により一般式 I ▲数式、化学式、表等があります▼ I (式中nは0を示す。) なる得られた化合物と有機過酸又は過酸化水素の当量と
    反応させ、一般式 I なる化合物(式中nは1の数を示
    す。)となすことを特徴とする、上記一般式 I なる化
    合物の製造方法。 5)一般式 I ▲数式、化学式、表等があります▼ I (式中Aは−CH=CH−又は−S−、 R_1、R_3及びR_4は相互に無関係に水素原子又
    は低級アルキル基、 R_2は水素原子又は低級アルコキシ基、 nは0又は1を示す。) なる4,5−ジヒドロ−オキサゾール、 を通常の助剤及び担体と組合せて含有する薬学的調製物
    。 6)有効物質として一般式 I ▲数式、化学式、表等があります▼ I (式中Aは−CH=CH−又は−S−、 R_1、R_3及びR_4は相互に無関係に水素原子又
    は低級アルキル基、 R_2は水素原子又は低級アルコキシ基、 nは0又は1を示す。) なる4,5−ジヒドロ−オキサゾールを含有する、増加
    した胃酸分泌を引き起こす疾病の処置及び予防用薬剤。
JP62225453A 1986-09-10 1987-09-10 4、5−ジヒドロ−オキサゾ−ルの新規誘導体、その製造方法及びその使用法 Pending JPS6377878A (ja)

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