JPS61254591A - 新規なチエノ(2、3−d)イミダゾ−ル誘導体、その製法、製剤および使用法 - Google Patents

新規なチエノ(2、3−d)イミダゾ−ル誘導体、その製法、製剤および使用法

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JPS61254591A
JPS61254591A JP61102219A JP10221986A JPS61254591A JP S61254591 A JPS61254591 A JP S61254591A JP 61102219 A JP61102219 A JP 61102219A JP 10221986 A JP10221986 A JP 10221986A JP S61254591 A JPS61254591 A JP S61254591A
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lower alkyl
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imidazole
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JP61102219A
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デイーテル・ビンデル
フランツ・ローフエンスキー
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Chemie Linz AG
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D513/00Heterocyclic compounds containing in the condensed system at least one hetero ring having nitrogen and sulfur atoms as the only ring hetero atoms, not provided for in groups C07D463/00, C07D477/00 or C07D499/00 - C07D507/00
    • C07D513/02Heterocyclic compounds containing in the condensed system at least one hetero ring having nitrogen and sulfur atoms as the only ring hetero atoms, not provided for in groups C07D463/00, C07D477/00 or C07D499/00 - C07D507/00 in which the condensed system contains two hetero rings
    • C07D513/04Ortho-condensed systems
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D495/00Heterocyclic compounds containing in the condensed system at least one hetero ring having sulfur atoms as the only ring hetero atoms
    • C07D495/02Heterocyclic compounds containing in the condensed system at least one hetero ring having sulfur atoms as the only ring hetero atoms in which the condensed system contains two hetero rings
    • C07D495/04Ortho-condensed systems
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P1/00Drugs for disorders of the alimentary tract or the digestive system
    • A61P1/04Drugs for disorders of the alimentary tract or the digestive system for ulcers, gastritis or reflux esophagitis, e.g. antacids, inhibitors of acid secretion, mucosal protectants

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般式 〔式中R1は水素、低級アルキル、塩素、臭素、アセチ
ル、シクロプロピルカルボニル、メトキシカルボニルま
たはエトキシカルボニルを意味し、−は水素または低級
アルキルを意味し、R3、R5および鳥は互いに独立に
水素または低級アルキルを意味し、R4は水素または低
級アルコキシを意味し、nはO4たは1を意味する〕で
示される新規なチェノ(2,5−d)イミダゾール誘導
体並びにそれの製薬に向く酸付加塩、それらの製造方法
、それらを含有する製剤およびそれらの使用法に関する
本明細書で使用する「低級アルキル」という語は、炭素
原子1〜4の直鎖もしくは分校飽和炭化水素基例えばメ
チル、エチル、プロピル、イソプ四ピル、ブチル、  
tart−ブチルを表わす。「低級アルコキシ」という
語は炭素原子数1〜4の炭化水素オキシ基例えばメトキ
シ、エトキシ、プロピルオキシ、イソプロピルオキシ、
ブチルオキシ、tart−ブチルオキシを表わす。
式Iの化合物の好まし1群のR1は水素、アセチル、メ
トキシカルボニルまたはエトキシカルボニルであシ、水
素またはアセチルが特に好ましい。鳥は水素であるのが
好ましい。R8,R5および−は水素またはメチルであ
るのが好ましい6R4は水素またはメトキシであるのが
好ましい。
一般式Iの化合物の中の特に好ましい群は、nが1であ
る群である。
一般式Iのチェノ(2,5−d )イミダゾール誘導体
とその塩とを本発明では。
(hl  一般式 (式中R3および−は1式Iで挙げた意味をもつ) で示される化合物と一般式 (式中Xは塩素または臭素を表わし、Rs 、 R4。
R5および4は、式Iで挙げた意味をもつ)で示される
化合物とを、最少量でも2当量の強塩基の存在下で反応
させ、次に (b)  このようKして得られたn=oの一般式!で
示される化合物と当量の有機過酸もしくは過酸化水素と
を場合によシ反応させてn=1の一般式!で示される化
合物を得、そして(cl  上記の工程(alまたは(
′b1で得られた一般式■の化合物を、製薬に向く酸付
加塩に所望により変えることによって製造する。
処理工程(a)の反応は1式nおよびIの化合物を不活
性有機溶剤例えば低沸点の脂肪族アルコール例えばメタ
ノール、エタノール、イソプロパツール等、珠にメタノ
ールに懸濁させ、その際後処理しやすくなるように式■
の化合物を合目的的に過剰に使用し1次に、少量の水に
溶解させた最少量でも2当量の強塩基法にNaOHまた
けKOHを室温で満願するように行なうのが好ましい。
反応時間は2〜4時間である。
処理工程(b)では、処理工程(alで得たn=oのス
ルフィド化合物から出発して適当な酸化剤で部分酸化す
ることによって、一般式Iのnが1であるスルホキシド
化合物を得ることができる。
そのような酸化剤としては殊に当量の有機過酸例えば過
酢酸、過安息香酸もしくはm−クロロ過安息香酸を反応
活性のない溶剤例えば塩化メチレンもしくはクロロホル
ム中で合目的的に一5℃から一50℃までの間の温度で
使用するかまたは当量の30にR20,を氷酢酸中で、
好ましくけ室温で、使用する。
一般式■の化合物は互変異性があるので式■のどの化゛
合物も互変異性形で存在しうる。
一般式冨の出発化合物は既に知られている。
本方法に使用する一般式Hの出発化合物は、既に知られ
ているかまたは既知の生成物から出発して既知の方法で
製造することができる。特に次の反応式に従ってそして
実施例の特別の記載に従ってそれを合成することができ
る6反応式に記載した式Ma、Vb、Vおよび■の出発
化合物は文献公知である。
反応式■は鳥が水素、低級アルキル、塩素または臭素を
意味しそして−が水素または低級アルキルを意味する式
Iの化合物の製造に関する。
反応式■はR8がアセチル、シクロプロピルカルボニル
、メトキシカルボニルまたはエトキシカルボニルを意味
し、−がまた水素または低級アルキルを意味する弐■の
化合物の製造に関する。
反応式l 1ea (R=H,シル)■b )l(R1=H,7Mル、04Br) X1lXV  
    X11/ 反応式■ ■(R1−(XX!H3、(+ql 、C00cH,0
OO02Hs’)↓ 一般式■の化合物は強い塩基の性質をもっている。従っ
て該化合物を処理工程(a)によってたやすく、結晶質
の製薬に向く酸付加塩に変えることができ、核酸付加塩
は例えば塩酸塩を十分に再結晶で精製することができる
。その九めに粗製塩基を合目的的に適当な溶剤例えば低
級アルコールに溶解させ%轟量のプロトン酸を加え、減
圧で溶剤を蒸発させ、残渣をメタノールま友はエタノー
ルで(場合によジエーテルを加えて)再結晶する。
そのような製薬に向く塩の適当な例は塩酸塩のほかに例
えば硫酸塩、硝酸塩、リン酸塩、スルホン酸塩、安息香
酸塩、マレイン酸塩、酒石酸塩tiはクエン酸である。
一般式Iの化合物もそれの製薬に向く酸付加1.1.・ 塩も動物試験で価値の高い薬理特性を示す。特にそれら
は、(H+44+ )−アデノシン三リン酸分解酵素を
遮断するので、例えば胃−および・十二指腸−かいよう
等の胃の分泌の増加によって生じる′病気の治療または
予防のために人間の医薬品で使用することができる。薬
理特性を調べるために次の試験方法を使用した: 検体を、20%のジメチルスルホキシドに溶解させて、
目ざめている雌のラット達〔系統:チャールス・リバー
・シーディー(ChargesRlver CD) )
に125,250およびs o o pmol/keの
増加していく用量で2011c9の一つの処方量で経口
投与した。60分遅らせて動物達に幽門結さつを行なっ
た。幽門結さつを行なってから4時間たってから、動物
達の胃の内容物の酸濃度と全酸電量とを測定した。対照
群には20帷/麹のジメチルスルホキシドまたは20w
1./lcgの蒸留水を与えた。
この標準試験で、一般式■の化合物例えば5−アセチル
−2−((4−メトキシ−3,5−ジメチル−2−ピリ
ジル)−メチルスルフィニル)−5H−チェノ(2,5
−a )イミダゾール(化合物A)tたは2−((4−
メトキシ−2−ピリジル)メチルスルフィニル−3H−
チェノ(2,5−(1’)イミダゾール(化合物B)は
、配情に応じて胃の分泌を顕著に阻止する(表■および
表■)。
表  ■ ニ 一般式!の化合物を投与した後に幽門結さつしたラット
達での胃液の分泌 量  酸濃度  全酸 (ml)(ミリ当量/m1)(ミリ当量)水     
 41±0.7 0.12±0.005 0.StS±
0.09(対照) DMBO5,B±0.5 0.08±0.008 0.
54±0.07(賦形剤) 化合物A 125 pmol/kg  4.7±0.4 0.08
±0.008 0j7±0.06250μmol/Ic
y  s−a±0.3 0.04±0.0060.L6
±105s o o prnol/#  !1.1±0
.4 0.04±’0.005 0.13±0刀3表■ 一般式Iの化合物を投与した後に幽門結さつしたラット
達での胃液の分泌 水       4.9±0.60.13±0.003
0.62±0.08(対照) DMBO5,1±0.4 0.10±0.00d  O
,50±0.05(賦形剤) 化合物B 125μmolt/kg45±Oj  O,0B±0J
)07 0.57±0.07250μmol/kg  
5,0±0.6 0.05±0.004  α27±0
.05s o o prnol/Icy  4A±0.
4 0.03±0.004 0.14±0.02一般式
■の化合物もその塩も、例えば本発明による化合物を腸
管内もしくは腸管外投与に適する薬用有機もしくは無機
賦形剤例えば水、ゼラチン、アラビアゴム、乳糖、でん
粉、ステアリン酸マグネシウム、滑石、植物油、ポリア
ルキレングリコール、ワセリンまたはこれらに類似した
物と混合した状態で含有する製剤の形で。
医薬品として使用することができる。該製剤は、固体の
形で例えば錠剤、糖衣錠、坐剤、カプセル剤としてまた
は液体の形で例えば溶液、懸濁液または乳液として存在
することができる。場合によシそれらは、滅菌してあ夛
そして/または助剤例えば保在剤、安定剤もしくは乳化
剤、浸透圧を変える塩類、または緩衝剤を含有している
。それらは他の治療上価値の高い成分と組み合わせて投
薬することもできる。
以下、例を挙げて本発明を更に詳しく説明する。
例  1 5−メチル−2−(2−ピリジルメチルチオ)−3H−
チェノ(2,3−(1)イミダゾール(式 夏  : 
 Rs=OHs  e’% 〜% =1ヨ【、 n=o
  )1.569 (9,162mmol)の1.3−
ジヒド四−5−メチル−チェノ(2,5−a)イミダゾ
ール−2−チオン(式II : R,=cas、 R,
=ii)および1.339 (8,108mmo/)の
2−クロoメチルビリジンの塩酸塩を40m1のメタノ
ールに懸濁させ、かく拌しながらB、641d、、の2
NNaOH(1728mmol)を徐々に20分間で満
願する。その際温度が29℃まで上がって透明な溶液が
生じ。
該溶液から約30分後にもう生成物が沈殿する。
更に2.5時間室温でかく拌し、次に溶剤を減圧で十分
に除き、残渣を50m1の水の中に入れ。
0.5mlの氷酢酸を加えることによって4.5のpH
に調節する。25dずつのクロロホルムで四回抽出し、
合わせ念有機相を、硫酸ナトリウムで乾燥させ、濃縮す
る。粗生成物(2,09,理論量の94%)をアセトニ
トリルで再結晶する。
収量:無色の結晶1.5617 (理論量の73.6%
)融点;171^172℃(OH,ON)出発物質は次
のようKして製造することができる: 2−アセチルアミノ−5−メチル−3−チオフェンカル
ボン酸メチルエステル (XIa  : R1=cas、 a、 xH)284
.0g(1,659mol’)の2−アミノ−5−メチ
ル−3−チオフェンカルボン酸メチルエステル(Wa、
文献公知)を600−の無水酢酸に少量ずつかく拌しな
がら加え、その間に氷冷しながら温度を18℃から25
℃までの間に保つ62.5時間かく拌した後に、減圧で
濃縮し、褐色を帯びた結晶質の残渣をジイソプロピルエ
ーテルで再結晶する。
収量:帯黄色の結晶277.5,1il(理論量の78
5に) 融点=100〜101℃(ジイソプロピルエーテル) 2−アセチルアミノ−5−メチル−3−チオフェンカル
ボン酸(XI :R,=OH3,4!H)20 o−o
’Ji’ (0,958mol )の2−アセチルアミ
ノ−5−メチル−3−チオフェンカルボン酸メチルエス
テルを1400dのメタノール中で50℃でかき混ぜる
。機械的Kかき混ぜながら沸騰熱中で、水970候中N
aOH57,61(05’40mmol)の溶液を2.
5時間で篩別する。更に50分間還流下で加熱し、溶液
を冷却後に十分に濃縮する。残った残渣を水1800−
および飽和炭酸水素ナトリウム200m1の中に入れ、
25〇−ずつの塩化メチレンで3回抽出する。水相を濃
塩酸で酸性にして陣=1にし、析出した沈殿を吸引f’
MIL、、5回水で洗−15時間空気乾燥棚で70℃で
乾燥させる。
収量:無色の結晶121.8g(理論量の65.2勉融
点−197〜198℃(MeOH) 5.6−シメチルー4H−チェノ(2,3−11)−(
1,3)−オキサジン−4−オン (XI ニー R,−OH3、R,−E[)170.0
.!9 (0,853moz)の2−アセチルアミノ−
5−メチル−3−チオフェンカルボン酸(XI)を80
0−の無水酢酸に懸濁させ、2.5時間還流下で加熱す
る。次に溶液を冷却させ。
減圧で完全に濃縮する。残った残渣を四塩化炭素で再結
晶する。
収量:無色の結晶12B、Og(理論量の82.8%)
融点=140℃(ジイソプロピルエーテル)2−アセチ
ルアミノ−5−メチル−3−チオフェンカルボン酸アジ
ド (XW : R1=OH3、−=H) y 2.09 (0,3tp 7 mol)の3.6−
シメチルー4H−チェノ(2,3−cl ) −(1,
3)−オキサジン−4−オンを1100mのジオキサン
に溶解させ、水17〇−中アジ化ナトリウム51.7g
 (0,7q s mol)の溶液を下に入れる。50
時間室湛で徐々にかく拌し、8〜12時間の間隔で全部
で25.9 憾(0,397mol )の氷酢酸を4つ
に分けて加える。
次に相を分離し、有機相を40℃の浴温で濃縮する。残
った濃い色の油を600.mの塩化メチレンの中に入れ
、水相と150−の飽和炭酸水素ナトリウム溶液とを合
わせる。相を分離し水相を200−ずつの塩化メチレン
で更に2回抽出する。合わせた有機抽出物を硫酸ナトリ
ウムで乾燥させ、濃縮する。
収量:黄色の結晶72.og(!#tirl−の80.
8に)粗生成物は、メタノールで再結晶することができ
る。
融点−78−79℃(MeOH) 3−アセチル−1,5−ジヒドo−5−メチル−チェノ
(2,3−11)イミダゾール−2−オン(XV :R
,xQii、 uxa )16.59 (72,7mm
oJ)の2−アセチルアミノ−5−メチル−3−チオフ
ェンカルボン酸アジドを250−の無水ジオキサンに溶
解させ。
4.5時間100℃に加熱する。濃い色の溶液を一夜冷
却させ、析出した沈殿を吸引戸数し、母液を半分の体積
に濃縮し、晶出させ、改めて吸引戸数する。
収量:無色の結晶9.92N(理論量の69.6%) 融点−約200℃で分解(ジオキサン)1.3−ジヒド
ロ−5−メチル−チェノ(2,3−a)イλダシールー
2−オン (XVi : R1=OHs 、 R1−H)54.7
# (0177moj’)の2−アセチル−1゜3−ジ
ヒドロ−5−メチル−チェノ(2,3−+1)−イミダ
ゾールー2−オンを室温で420m1の2HMaOHの
中に入れ、完全に溶解後に更に15分間かく拌する。深
紅色の溶液を、−I!kHolを滴加してpH−2,5
の酸性にし、水浴で短詩間冷やし、析出した沈殿を吸引
戸数し、冷水で2回洗う。結晶を70℃/ 20 mb
arで乾燥させる。
収量:無色の結晶26.5fiC理論量の、97.2π
) 融点;275〜278℃で分解。
13−ジヒドロ−5−メチル−チェノ(2,3−a)イ
ミダゾール−2−チオン (H: Rs冨’ Bs h ”* ”” )700−
の無水ピリジンへ25.0g(0,162mol ”)
の1,3−ジヒドo−5−メチル−チェノ(2,5−6
’)イミダゾール−2−オンと27.09 (0,12
2mo/)のP!85とを室温テ1機械的にかく拌しな
がら加える。この懸濁液を窒素の下で油浴で加熱すると
、約100℃で透明な赤色の溶液が生じる。3時間還流
下で加熱する。
次に冷却させ、溶剤を減圧で蒸留によって除く。濃い色
の粘着性のある油状の残液を300−の2NNaOHに
溶解させ、この溶液を徐々に、1100td、の酢酸エ
チルと400−の3NHC1とから成る激しくかく拌し
た混合物の中へそそぎ込む。更に:10分間かく拌し、
−過動剤で吸引戸数し、相を分離する。水相を更に4回
全部で800−の酢酸エチルを用いて抽出する。合わせ
た有機相を硫酸ナトリウム/活性炭で乾燥させ、濃縮す
る。濃い色の残渣(12,4g;理論量の45%)を9
0−の2NNaOHに溶解させ、活性炭を用いて一過し
、透明な赤色の溶液を濃HC1でpH−2の酸性にする
。析出した結晶を吸引戸数し、2回水で洗い、減圧で6
0℃で乾燥させる。
収量:淡かつ色の結晶9.8g(理論量の35.5%) 融点M330℃以上、連続的に分解。
例  2 5−メチル−2−((4−メトキシ−2−ピリジル)メ
チルチオ)−3H−チェノ(2,3−d)イミダゾール (1: R1−0F1ss R2e”!l*”5および
R6awH,R4−0OR8%n■0) 3.4611 (20,!i mmoj )の1,3−
ジヒドロ−5−メチル−チェノ(2,5’)イミダゾー
ル−2−チオンと5.5511 (17,S rnrn
ol’)の2−クロロメチル−4−メトキシピリジン−
塩酸塩とを70−のエタノールに懸濁させ、かく拌しな
がら徐々に18.8 m (37,6mmoj)の2N
NaOHを滴加する。温度が29℃まで上がシ、透明な
溶液が生じる。更に2時間室温でかく拌し、次に溶液を
減圧で十分に濃縮する。残った残渣を70m1の水の中
に入れ、約1−の氷酢酸を茄えて4.5の一値Kff4
節する。144回全で300−のクロロホルムで抽出し
1合わせた有機相を硫酸ナトリウムで乾燥させ、濃縮す
る。
残った油状の残渣をアセトニトリルと一緒にこすり、沸
騰熱中で280−のアセトニトリルに溶解させる。活性
炭を加えた後に熱時濾過し。
溶液を60−に濃縮し、−夜冷蔵庫で晶出させ、吸引デ
取し、冷たいアセトニトリルで洗う。
収量:淡かつ色の結晶5.629(理論量の71.9に
) 融点!173℃(craN) 例  3 2−(2−ピリジル)メチルチオ−3H−チェノ(2,
5−a)イミダゾール (1: R,〜R,xJ nmO’) 1.2011 (7,68mmoj)の1,3−ジヒド
ロ−チェノ(2,S −d )イミダゾール−2−チオ
ン(1: R*および一=1! )と1.159 (6
,91mmoj )の2−クロロメチルピリジン−塩酸
塩とを15−のメタノールに溶解させ、7.4 m (
14,8mmoj)の2NNaOHを、かく拌しながら
20分間で滴加する。更に1.5時間室温でかく拌し1
次にロータリーエバポレータで濃縮する。残液を60−
2の水と80−の塩化メチレンとに分配する。相を分離
するために、濾過助剤で濾過し。
水相を更に3回70−ずつの塩化メチレンで抽出する。
合わせた有機相を硫酸ナトリウムで乾燥させ、濃縮する
。活性炭を加え、粗製生成物(かつ色の結晶1.52,
9;理論量の92.496 )をアセトニトリルで再結
晶する。
収量:無色の結晶1.10 fi (理論量の64.3
に) 融点=155〜156℃(OH,ON)出発物質は1次
のようにして製造することができる: 1.3−ジヒドロ−チェノ(2,3−a )イミダゾー
ル−2−チオン (1: R,およびR,=H) 20.0.9 (0,143mo/ )の1,3−ジヒ
ドロ−チェノ(Z、5−a)イミダゾール−2−オン(
文献公知)を、室温で機械的にかく拌しながら500m
の無水ピリジンの中へ入れる。次に2 !1,89 (
o、107 mol’)のP2S5を訓え、混合物を5
.5時間還流下で加熱する。冷却させ、溶剤を減圧で十
分に留去させる。濃い色の残渣を300m1の2NNa
OHに溶解させ、激しくかく拌しながら570d、の2
NHC!lと400m1の酢酸エチルとから成る混合物
の中へそそぎ込む。二相の混合物を濾過助剤によって吸
引戸取し、相を分離する。水相を更に6回150−ずつ
の酢酸エチルで抽出し1合わせた有機相を硫酸す) I
Jウムで乾燥させ、濃縮する。
収t:かつ色の結晶8.81g(理論量の39.5%) 融点=連続的に分解 例  4 2−((4−メトキシ−2−ピリジル)メチルチオ)−
3H−チェノ(2,5−cl )イミダゾール (1: ”1eR2sR5*Et5pおよびR6=H,
R4=oaa、、n;0) 4.659 (29,76mmoJ)の1,3−ジヒド
ロ−チェノ(2,3−d )イミダゾール−2−チオン
と、a q、11 (25,30mmoJ )の2−り
ooメチル−4−メトキシ−ピリジン−塩酸塩とを60
m1のメタノールに懸濁させ、かく拌しながら27−6
 m (55,2mmol)の2NKOHを徐々に25
分間で滴加する。温度がその際32℃に上がる。
加え終ってから更に4時間室温でかく拌する。
次に反応混合物を減圧で濃縮し、残渣を50m1の水の
中に入れ、氷酢酸を滴加することによって4.5の−値
に調節する。析出した沈殿を80艷のクロロホルムに溶
解させ、混合物を激しく振盪し、相を分離するために濾
過助剤によって吸引戸数する。相を分離し、水相を更に
3回40m1ずつのクロロホルムで抽出する。合わせ九
有機相を硫酸ナトリウムで乾燥させ、濃縮する。
粗製生成物(5,89;理論量の82.2%)を400
Wfi、のアセトニトリルに沸騰熱中で溶解させ、活性
炭を用いて熱RF遇し、150社に濃縮し、晶出させる
収量:かっ色を帯びた結晶4,549 (理論量の61
.8に) 融点=140〜141℃(OH,CM)例  5 5−アセチル−2−((4−メトキシ−3,5−ジメチ
ル−2−ピリジル)−メチルチオ)−3H−チェノ(2
,5−d’)イミダゾール(1: R,−00CI!、
、−およびR,=[、R,およびR5!OH3、R4x
QQl、、 n=Q )5.64 g(28,4mmo
l)の5−アセチル−1゜3−ジヒドロ−チェノ(2,
3−d )イミダゾール−2−チオンと6.009 (
27,Omm0A’)の2−クロロメチル−4−メトキ
シ−3,5−ジメチルピリジン−塩酸塩とを250蛾の
メタノールに懸濁させ、2B蝋の2NNaOH(56,
0mmol)を、攪拌しながら15分間で滴加する。そ
の際温度が27℃まで上がる。生じた溶液から短時間後
にもう生成物が析出する。
全部で4時間室温で更にかく拌し1次に反応混合物を十
分に濃縮する。残渣を200−の水の中に入れ、約2−
の氷酢酸を加えて4.5の声値に調節する。懸濁液を4
回全部で350m1のクロロホルムで抽出し1合わせた
有機相を硫酸ナトリウム/活性炭で乾燥させ、濃縮する
残った濃い色の油を80候のアセトニトリルで晶出させ
、冷やし、沈殿を吸引戸数する。3回冷たいアセトニト
リルで洗い、40℃で減圧で乾燥させる。
収量:薄く黄色を帯びた結晶8.92.9 (理論量の
95.0%) 融点=177〜180℃(OH8C!N)出発物質は、
次のようにして製造することができる: 1−(5−クロロ−4−二トロー2−チェニル)−1−
エタノン (■: R,=aoca、、4−H) 180mの濃H,80,の中へ一20℃で30.0 y
(0,1868moAりの細かくすpつぶした1−(5
クロロ−2−チェニル)−1−エタノン(■a:R,=
OOOH3、R3、、、H)を、かく拌しながら入れる
赤く着色した溶液へ一20℃から一25℃までの間の温
度で7.8−の発煙HNO,(0,18158moJ)
と30艷の濃H,80,とから成るニトロ化混合物を3
5分間で篩別する。
更に30分間−20℃でかく拌し、次に反応混合物を1
400mの氷水にそそぐ。析出し九生成物を500憾の
塩化メチレンの中に入れ。
水相を更[2回250帷ずつの塩化メチレンで抽出する
。合わせた有機相を300m1の水で1回洗い、硫酸ナ
トリウムで乾燥させ、濃縮する。
粗製生成物(56,09:理論量の93.8に)は(高
生能薄層クロマトグラフィーで)約10にの不純物を含
んでいる。該不純物は、後の反応で障害にならないが、
エタノールで再結晶することによって除くことができる
収量:薄く黄色を帯びた結晶26.0 g(理論量の6
7.7%) 融点=80℃(KtOH) 1−(5−アミノ−4−ニトロ−2−チェニル)−1−
エタノン (1K : R8−000H3、R,=H)乾燥ジオキ
サン250m1中1−(5−クロロ−4−ニトロ−2−
チェニル)−1−エタノン22.09 (0,108m
ol’)の溶液の中へ乾燥IJH。
ガスを導入する。その際に温度が45℃まで上がる。発
熱反応が弱まった後に、水浴で加温することによって温
度を50℃に保ち、更にもう1.5時間NH,ガスを導
入する。
次に、析出した沈殿を吸引ヂ取して捨てる。
p液を50℃で活性炭と一緒にかく拌し、再びF遇し、
m縮する。残った残渣をアセトニトリルで再結晶する。
収量:黄色の針晶11.9I(理論量の59.2%) 融点=224〜225℃(OH,C!N )5−アセチ
/I/−1,3−ジヒドロ−チェノ(2゜3−d)イミ
ダゾール−2−チオン) (If : R,=aoaa、、4冨H)1 o、oy
 (0,0537mo/)の1−(5−アミノ−4−ニ
トロ−2−チェニル)−1−エタン覧・ ン(1K : R,−COOT1い塩−H)をメタノー
ル150m1とジオキサン150m1とから成る混合物
に溶解させ、さし3杯のW、−ラネー・ニッケルを触媒
として用いてバー(PARR)の中圧水添装置で室温で
、計算量の水素が吸収されるまで2.5時間水素添加す
る。濾過助剤によって触媒を吸引F取し、メタノールお
よびジオキサンで十分に洗う。
(R,−00CH3、R,+==[)Xから成る)P液
に8.39.9 (0,0644moJ)のメチルキナ
ントゲン酸ナトリウムを肩え、4時間かく拌しながら還
流下(約70℃の温度)で加熱する。冷却後、十分に濃
縮し、残渣を250−の水に溶解させる。溶液を10分
間茶さび2杯の活性炭と一緒にかく拌し、次に濾過助剤
に工って吸引戸数する。、P液を濃HC7jによってか
く拌下で徐々にμs=1の酸性にし、更に短時間かく拌
し、析出した黄色や沈殿を吸引戸数する。結晶を2時間
90’C/ 20 mbarで乾燥させる。
収量:結晶8.2J(理論量の77.0%)融点+30
2℃(分解) 例  6 2−((4−メトキシ−3,5−ジメチル−2−ピリジ
ル)−メチルチオ)−3H−チェノ(2,3−(1’)
イミダゾール−5−カルボン酸メチルエステル (■:馬=C!0OOH3、R2および4−HlR,=
CHいi、=xoca、、nxo) 上記の一般式Iの化合物を1例5に記載した作業方法と
同様に、1,3−ジヒド四−チェノ(2,5−+1 )
イ、ミダゾールー5−カルボン酸メチルエステル−2−
チオンと2−クロ(oメチル−4−メトキシ−3,5−
ジメチル−ピリジン塩酸塩とを反応させることKよって
製造した。
収量:理論量の89% 融点=175−174.5℃(011[、ON )出発
物質は5例5に記載した反応経過に従って、5−クロロ
−4−エトローチオ7エンー2−カルボン酸メチルエス
テル(■*、 Rt ==−COOOHsRy=H1文
献公知)から5−アミノ−4−ニトロ−2−チオフェン
−カルボン酸メチルエステル([: RIWOOOOH
3、R,!吐、融点冨271℃で分解)を経て4,5−
ジアミノ−2−チオフェン−カルボン酸メチルエステル
(x : R1コ0OOOH,。
R,=、、H) K還元し、この化合物とメチルキサン
トゲン酸ナトリウムとを反応させることによって製造さ
れた。このようにして1.3−ジヒドロ−チェノ(2,
5−a)イミダゾール−5−カルボン酸メチルエステル
−2−チオン(II:R,−ooocaゎ一=H:融°
点÷279℃、分解)が得られる。
例  7 5−アセチル−2−((4−メトキシ−2−ピリジル)
メチルチオ)−3H−チェノ(2,3−a)−イミダゾ
ール (E ” Rt =RCOCHam ”2m”5eR5
およびR6m1l、 R4moca、、 nmo ) 1.50g(6,567molj)の5−アセチル−1
゜S−ジヒドロ−チェノ(’2.5− a )イミダゾ
ール−2−チオンと1,089 (5,565mmoz
)の2−クロロメチル−4−メトキシ−ピリジン−塩酸
塩とを15−のメタノールに懸濁させ、かく押下で6.
2−の211NaOH(12,4mmoj’ )を10
分間で滴加する。その際I/cI!度が27℃まで上が
る。更に1.2時間室温でかく拌する。
次に反応混合物を十分に濃縮し、残渣を50m1の水の
中に入れ、約1−の氷酢酸の添加によってpH−4にす
る。40−ずつのクロロホルムで3回抽出し、合わせた
有機相を硫酸ナトリウムで乾燥させ、濃縮する。
粗製生成物(1,52pのかつ色の油)をアセトニトリ
ルと一緒にこす〕、活性炭を加え、アセトニトリルで再
結晶する。
収量:無色の結晶0.76 g(理論量の42.8%) 融点=192−194℃(、OH,ON )例  8 5−アセチル−2−(2−ピリジル)メチルチオ−3H
−チェノ(2,5−(L )イミダゾール(1: R,
!coaa、、 R,〜R,=H,n−0’)1.50
9 (7,565mmo!、)の5−アセチル−1,5
−ジヒドロ−チェノ(z、3−a)イミダゾール−2−
チオンと1,129 (6,809mmol)の2−ク
ロロメチルビリジン−塩酸塩とを60−のメタノールに
懸濁させ、7.2−の2NNaOH(14,4mmol
 )をかく押下で8分間で滴加する。その際に温度が2
6℃まで上がる。更に2時間室温でかく拌する。
生じた透明溶液を十分に濃縮し、残渣t−80−の水の
中に入れ、1.2ytの氷酢酸の添加によって4.5の
声僅に調節する。全部で150−のクロロホルムで3回
抽出し、有機相を硫酸ナトリウムで乾燥させ、濃縮する
。残つ九結晶をアセトニトリルで再結晶する。
収1:無色の結晶1.85.17(理論量の84.5%
) 融点−171−175℃(OH,ON )例  9 5−メチル−2−(2−ピリジル)−メチルスルフ4二
に−51−チェノ(2,5−a ’)イミダゾール (1: R1−0Hs 、 ”*〜”*−Hln;1)
1、o g(L826mmoJ)の5−メチル−1−(
2−ピリジル)メチルチオ−3H−チェノ(2,5−(
1’)イミダゾールを20−のクロロホルムに室温で溶
解させ、溶液を一10℃に冷やす。−12℃から一9℃
までの間の温度でクロロホルム1〇−中85%3−クロ
ロ過安息香酸0.7611 (5,749mmol)の
溶液を10分間でかく押下で滴加する。加え終った後に
更に10分間−10℃でかく拌する。
反応混合物を10−ずつの飽和炭酸水素ナトリウム溶液
で2回抽出し1合わせた有機相を硫酸ナトリウムで乾燥
させ、濃縮する。
粗製生成物(0,96fl ;理論量の90.5%)を
アセトニトリルで再結晶する。収量:無色の結晶0.7
6.9 (理論量の71.6%)融点=175−176
℃で分解(OH8ON)例  10 5−メチル−2−((4−メトキシ−2−ピリジル)メ
チルスルフィニル)−3H−チェノ−(2,3−(L)
イミダゾール (1: R* =”s−R2,R5eRsおよびR6=
H,R,==00Hゎn=1) 6.01 (20−59mmol)の5−メチル−2−
((4−メトキシ−2−ピリジル)メチルチオ)−5H
−チェノ(2,3−cl )イミダゾールを120m1
のクロロホルムに室温で溶解させる。
溶液を一12℃に冷やし、20分間でクロロホルム6〇
−中85%3−クロロ過安息香酸4.10、!i+ (
20,18mmo/ )の溶液を一12℃から一8℃ま
での間の温度でかく押下で滴加する。加え終った後に更
に10分間−10℃でかく拌する。
次に、25−ずつの飽和炭酸水素ナトリウム溶液で2回
抽出し、水相を少量のクロロホルムで2回洗い1合わせ
た有機相を硫酸す) IJウムで乾燥させ、濃縮する。
残つ声残漬(約6gの赤味を帯びた油)を少量のアセト
ニトリルで晶出させ、40dのDMFに80℃で溶解さ
せる。活性炭を用いて熱時濾過し、60℃に暖めたアセ
トニトリル22〇−の中にそそぎ、徐々に冷却させる。
−夜冷蕨庫で晶出を完結させる。次に吸引戸数し、今次
いアセトニトリルで洗う。
収量:無色の結晶4.81 、lit (理論量の76
に)融点=183〜184℃(DMP/CH8CN)例
  11 2−C2−ピリジル)メチルスルフィニル−5FL−チ
ェノ(2,5−+1 ’)イミダゾール(1: R,〜
1% zTl、 nz 1)0.459 (1,82m
moJ ’)の2−(2−ピリジル)メチルチオ−3H
−チェノ(2,5−a)イミダゾールを10m1のクロ
ロホルムに溶解させ、−11℃から一6℃までの間の温
度でクロロホルム5−中85%3−クロロ過安息香酸a
、3711 (1,82mmoAりの溶液をかく押下で
滴加する。更に30分間0℃以下の温度でかく拌し、溶
液を少量の塩化メチレンで希釈し、5憾ずつの飽和炭酸
水素ナトリウム溶液で2回洗う。
水相を5−ずつの塩化メチレンで2回抽出し、合わせた
有機相を硫酸ナトリウムで乾燥させ、濃縮する。
アセトニトリルと一緒にこすって晶出させた結晶質の残
渣(0,42,9;理論量の87.7%)をアセトニト
リル/活性炭で再結晶する。
収t:無色の結晶0.35 、lit (理論量の68
.9%) 融点=151−152℃で分解(O)1.ON)例  
12 2−((4−メトキシ−2−ピリジル)メチルスルフィ
ニル)−3H−チェノ(2,3−a)イミダゾール (1: R1〜”a eRsおよびR,=1i、 R,
=O(!Ha 、 !1=1 )4.501 (15,
50mmoJ)の2−((4−メトキシ−2−ピリジル
)メチルチオ)−3H−チェノ−(2,3−(1)イミ
ダゾールを90m1の    ゛クロロホルムに室温で
溶解させ、溶液を一10℃に冷やす。次にクロロホルム
55べ中85%3−りoo過安息香酸1089 (15
,19mmoJ)の溶液をかく押下で一11℃から一8
℃までの間の温度で30分間で滴加する。次に更に15
分間−10℃でかく拌する。
この溶液を全部で30慨の飽和炭酸水素ナトリウム溶液
で2回抽出し、水相を2′o−ずつのクロロホルムで3
回抽出し1合わせた有機相を硫酸ナトリウムで乾燥させ
、濃縮する。
粗製生成物(5,2gの赤色の油)を少量のアセトニト
リルと一緒にこすシ、かつ色を帯びた結晶を22m1の
DMPに80℃で溶解させる。活性炭を加え、熱時濾過
し、60℃に暖めたアセトニトリル130m1の中にそ
そぐ。徐々に冷却させ、冷蔵庫で一夜で晶出を完結させ
る。
収量:無色の結晶4.03,9(理論量の88.6に) 融点冨157〜9℃で分解((jH3C!N)例  1
3 2−アセチル−2−((4−メトキシ−3,5−ジメチ
ル−2−ピリジル)−メチルスルフィニル)−3H−チ
ェノ(2,3−d )イミダゾール(1: Rs =C
0CHs−R1およびR,=l、 R8およびR5= 
OH3、R,=OCH3、n=1)4.5 ”9 (1
2,95mmojりの5−アセチル−2−(4−メトキ
シ−3,5−ジメチル−2−ピリジル)−メチルチオ)
−3H−チェノ(2,5−a)イミダゾールを120m
1のクロロホルムに室温でほぼ完全に溶解させ、溶液′
frニー 10℃に冷やす。−8℃から一10℃までの
間の温度でクロロホルム40d中85%3−クロロ過安
息香酸2.581 (12,69mmo/ )の溶液を
25分間でかく押下で滴加する。
更に10分間−10℃でかく拌し、今や全く透明な溶液
を、全部で60−の飽和炭酸水素ナトリウム溶液で3回
抽出する。水相を少量のクロロホルムで3回洗い、合わ
せた有機相を硫酸ナトリウムで乾燥させ、濃縮する。
残った残液(約51の赤色の油)を50m1のDMF’
に80℃で溶解させ、活性炭を用いてヂ遇する。この溶
液を、60℃の熱いアセトニトリル300−の中にそそ
ぎ、徐々に冷却させ、−夜冷藏庫で晶出を完結させる。
吸引戸数し、アセトニトリルで3回洗う。
収量:無色の結晶3.50 g(理論量の70.1%) 融点≠190〜191℃(DMF/ OH,ON )例
  14 5−アセチル−2−((4−メトキシ−2−ピリジル)
メチルスルフィニル)−5H−f:r−ノー(2,5−
a)イミダゾール (1” R1=C0CTlS−M2eR5m”5および
R6=H,R4=OCR3、n=1) 0.539 (1,628mmol)の5−アセチル−
2−(4−メトキシ−2−ピリジル)メチルチオ)−3
H−チェノ(2,5−eL’)イミダゾールを15m1
のクロロホルムに懸濁させ、−12℃から一8℃までの
間の温度でクロロホルム6−中85%5−クロロ過安息
香酸o−s 3gN、628mmolりの溶液をかく押
下で7分間で滴加する。
その際に透明溶液が生じる。更に10分間マイナス10
℃でかく拌する。次に6mlずつの飽和炭酸水素ナトリ
ウム溶液で2回抽出し、水相をlぜ 5候ずつのクロロホルムと一緒に2回再振盪し合わせた
有機相を硫酸ナトリウムで乾燥させ、濃縮する。油状の
粗製生成物をアセトニトリル/活性炭で再結晶する。
収i:無色の結晶0.57 、!9 (理論量の67.
8に) 融点=159〜162℃で分解(OH,ON)例  1
5 5−アセチル−2−((4−メトキシ−2−ピリジル)
メチルスルフィニル)−3g−チェノ(2,5−(1)
イミダゾール (1: R,=coca3、R2,R3、Ft5および
R6=H,R4=OCH3、n=1) [1,551(L628 mmol)の5−アセチル−
2−(4−メトキシ−2−ピリジル)メチルチオ)−3
H−チェノ(2,3−a)イミダゾールを15−の氷酢
酸の中に入れ、5ないし10℃で30%H,0,181
!(1,628mmol)の溶液を加える。その際に透
明溶液が生じる。更に20分間室温でかく拌する。次に
、100帷の水で希釈し、20dずつのクロロホルムで
3回抽出し、合わせた有機相を炭酸水素す) IJウム
溶液で中性になるまで洗い、硫酸ナトリウムで乾燥させ
、濃縮する。油状の粗製生成物をアセトニトリル/活性
炭で再結晶する。
収t:無色の結晶0.28g(理論量の51.3%)融
点=159〜162℃で分解(OH3ON)例  16 5−アセチル−2−(2−ピリジル)メチルスルフィニ
ル−5H−チェノ(2,5−d )イミダゾール (l : R,=coca、、 R,A−R,=H1n
=1)1.01 (3,46mmoJ )の5−アセチ
ル−2−(2二ピリジル)メチルチオ−3H−チェノ−
(2,3−(1)イミダゾールを室温で15−のクロロ
ホルムにほぼ完全に溶解させ、溶液を一12℃に冷やす
。−14℃から一9℃までの間の温度でクロロホルム1
0d中85%3−クロロ過安息香酸0.69 、!i’
 (5,59mmoA? )の溶液を10分間で滴刀口
する。
更に10分間−10℃でかく拌し、その間に全く透明な
溶液を、少量のクロロホルムで希釈し、ZrdIずつの
飽和炭酸水素す) IJウム溶液で2回抽出する。有機
相を硫酸ナトリウムで乾燥させ、濃縮する。残った残渣
をアセトニトリルで晶出させ、活性炭を加えてアセトニ
トリルで再結晶する。
収1:無色の結晶0.7 B 、li+ (理論量の7
3.9%) 融点≠194〜197℃(0H801!1’)例  1
7 2−((4−メトキシ−3,5−ジメチル−2−ヒIJ
 シル)−メチルスルフィニル)−3H−チェノ(2,
3−a)イミダゾール−5−カルボン酸メチルエステル (1: R1=OOOOH3、鳥およびR,==H,R
,およびR4=OOH3、n=1 ) 上記の一般式Iの化合物は、例16に記載した作業方法
と同様に、2−((4−メトキシ−3,5−ジメチル−
2−ピリジル)−メチルチオ)−5H−チェノ(2,5
−(1)イミダゾール−5−カルボン酸メチルエステル
を溶剤の塩化メチレン中で過安息香酸で部分酸化するこ
とによって得られる。
収1:理論量の72.5%

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ I 〔式中R_1は水素、低級アルキル、塩素、臭素、アセ
    チル、シクロプロピルカルボニル、メトキシカルボニル
    またはエトキシカルボニルを意味し、R_2は水素また
    は低級アルキルを意味し、R_3、R_5およびR_6
    は互いに独立に水素または低級アルキルを意味し、R_
    4は水素または低級アルコキシを意味し、nは0または 1を意味する〕 で示されるチエノ(2,3−d)イミダゾールの誘導体
    並びにそれの製薬に向く酸付加塩。 2、nが1を意味する一般式 I で示される特許請求の
    範囲第1項記載の化合物。 3、R_1が水素、アセチル、メトキシカルボニルまた
    はエトキシカルボニルを意味し、R_2が水素を意味し
    、R_3、R_5およびR_6が水素またはメチルを意
    味し、R_4が水素またはメトキシを意味する一般式
    I で示される、特許請求の範囲第1項または第2項記載
    の化合物。 4、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ I 〔式中R_1は水素、低級アルキル、塩素、臭素、アセ
    チル、シクロプロピルカルボニル、メトキシカルボニル
    またはエトキシカルボニルを意味し、R_2は水素また
    は低級アルキルを意味し、R_3、R_5およびR_6
    は互いに独立に水素または低級アルキルを意味し、R_
    4は水素または低級アルコキシを意味し、nは0または
    1を意味する〕 で示されるチエノ(2,3−d)イミダゾールの誘導体
    とそれの製薬に向く酸付加塩との製造方法において、 (a)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼II (式中R_1およびR_2は、式 I で挙げた意味をも
    つ) で示される化合物と一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼III (式中Xは塩素または臭素を表わし、R_3、R_4、
    R_5およびR_6は、式 I で挙げた意味をもつ)で
    示される化合物とを、最少量でも2当量 の強塩基の存在下で反応させ、次に (b)このようにして得られたn=0の一般式 I で示
    される化合物と当量の有機過酸もし くは過酸化水素とを場合により反応させて n=1の一般式 I で示される化合物を得、 そして (c)得られた一般式 I の化合物を、製薬に向く酸付
    加塩に所望により変えること を特徴とする製造方法。 5、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ I 〔式中R_1は水素、低級アルキル、塩素、臭素、アセ
    チル、シクロプロピルカルボニル、メトキシカルボニル
    またはエトキシカルボニルを意味し、R_2は水素また
    は低級アルキルを意味し、R_3、R_5およびR_6
    は互いに独立に水素または低級アルキルを意味し、R_
    4は水素または低級アルコキシを意味し、nは0または
    1を意味する〕 で示されるチエノ(2,3−d)イミダゾールの誘導体
    かそれの酸付加塩かを、通常の補助材料や担体材料と組
    み合わせた状態で含有する製剤。 6、胃の分泌の増加によって生じる、胃かいようおよび
    十二指腸かいようのような病気を治療および予防する医
    薬品の有効成分として一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ I 〔式中R_1は水素、低級アルキル、塩素、臭素、アセ
    チル、シクロプロピルカルボニル、メトキシカルボニル
    またはエトキシカルボニルを意味し、R_2は水素また
    は低級アルキルを意味し、R_3、R_5およびR_6
    は互いに独立に水素または低級アルキルを意味し、R_
    4は水素または低級アルコキシを意味し、nは0または
    1を意味する〕 で示されるチエノ(2,3−d)イミダゾールの誘導体
    並びにそれの製薬に向く酸付加塩を使用する方法。
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