JPS6377280A - 静止画記録再生装置における初期設定方式 - Google Patents

静止画記録再生装置における初期設定方式

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JPS6377280A
JPS6377280A JP61222739A JP22273986A JPS6377280A JP S6377280 A JPS6377280 A JP S6377280A JP 61222739 A JP61222739 A JP 61222739A JP 22273986 A JP22273986 A JP 22273986A JP S6377280 A JPS6377280 A JP S6377280A
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JP
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recording
memory
output
disk
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JP61222739A
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Tsuneo Ishii
石井 常雄
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Pioneer Corp
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Pioneer Electronic Corp
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Publication date
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Publication of JPS6377280A publication Critical patent/JPS6377280A/ja
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    • GPHYSICS
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Signal Processing (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、静止画記録再生装置における初期設定方式に
関する。
背景技術 追記型又はD RAW (Direct Read a
fter Write)と称されユーザ書込みのできる
先ディスクは、磁気ディスク等の記録媒体に比して、 (a)  じんあいの影響を受けにくい。
<b)  ビット当りのコストが安い。
(e)  記録密度が高くて大量の記録が可能である。
等の特徴を有している。
かかる追記型光ディスクの指定された記録位置・\のデ
ータの記録及び指定された記録位置の記録情報の再生を
行なう光学式記録ディスク駆動装置を使用して静止画の
記録再生か行なえるようにした静止画記録再生装置が提
案されている。この静止画記録再生装置は、例えば1フ
レ一ム分のビデオ情報を含むデータを記憶し得るメモリ
を有し、このメモリをデータバッファとして使用して光
学式記録ディスク駆動装置にビデオ情報を含むデータを
転送して追記型光ディスクに記録し、この追記型光ディ
スクに記録したデータを再生してメモリに書込んだのち
繰返して読出して出力することにより静止画再生を行な
う構成となっている。
この静止画記録再生装置において、電源投入直後に何等
かの静止画が直ちに再生できるようにすることが望まし
い。そこで、ROM(読出し専用メモリ)等に予め所定
のパターンに対応するデータを格納しておき、このRO
M等に格納したデータによってメモリの記憶内容を初期
設定することが考えられる。ところが、そうするとディ
スクの種類、性能等のディスク固有の情報を含むパター
ンを電源投入直後に得ることができず、好ましくないの
である。
発明の概要 本発明の目的は、ディスク固有の情報を含むパターンを
電源投入直後に静止画再生することができる静止画記録
再生装置の初期設定方式を提供することである。
本発明による静止画記録再生装置の初期設定方式は、記
録ディスクの所定記録位置に所定のビデオ情報を含むデ
ータを予め記録しておき、電源投入直後において所定記
録位置の記録データを読取って静止画再生用のメモリに
書込むことにより静止画再生用のメモリの記憶内容の初
期設定を行なうことを特徴としている。
実施例 以下、本発明の実施例につき添付図面を参照して詳細に
説明する。
第1図において、ビデオテープレコーダ(図示せず)等
から出力されたビデオ信号及びオーディオ信号がそれぞ
れ入力端子INI、IN2に供給される。入力端子IN
+ に供給されたビデオ信号は、低域フィルタF1を介
してビデオメモリ回路M1におけるA/D (アナログ
/ディジタル)変換器1に供給されると同時に同期分離
器2及び切換スイッチ3の一方の入力端子に供給されて
いる。
、切換スイッチ3の他方の入力端子は接地されている。
同期分離器2は、ビデオ信号から水平及び垂直同期信号
を分屋すると同時に奇数フィールドか偶数フィールドか
を示すE10信号を出力するように構成されている。
切換スイッチ3は、タイミング切換指令に応じてビデオ
信号及び接地レベルのうちの一方を選択的に出力するよ
うに構成されている。この切換スイッチ3の出力端子に
導出された信号は、クロック発生回路4に供給される。
クロック発生回路4は、切換スイッチ3からビデオ信号
が出力されているときはビデオ信号中のカラーサブキャ
リヤに同期したクロックを発生しかつ切換スイッチ3か
ら接地レベル信号が出力されているときは自走周波数の
クロックを発生するように構成されている。
このクロック発生回路4から出力されたクロックは、P
LL (フェイズロックドループ)回路5に供給される
。PLL回路5においてカラーサブキャリヤの3倍の周
波数のクロック3fscが生成されて出力される。
また、同期分離器2から出力された垂直及び水平同期信
号並びにE10信号は切換スイッチ6の一方の入力端子
に供給される。切換スイッチ6の他方の入力端子には同
期信号生成回路7によって生成された水平及び垂直同期
信号並びにE/○信号が供給されている。切換スイッチ
6は、切換スイッチ3と同様にタイミング切換指令に応
じて同期分離器2及び同期信号生成回路7のうちの一方
から出力された水平及び垂直同期信号並びにE10信号
を選択的に出力するように構成されている。
一方、A/D変換器1においては例えばクロック3fs
cによるビデオ信号のサンプリングが行なわれ、得られ
たサンプル値が6ビツトのディジタルデータに変換され
る。このA/D変換器1の出力データは、切換スイッチ
8の一方の入力端子に供給される。切換スイッチ8の他
方の入力端子には8/6変換器9の出力データが供給さ
れる。
8/6変換器9は、8ビツトのデータを6ビツトのデー
タに変換するように構成されている。また、切換スイッ
チ8は、メモリ入力切換指令に応じてA/D変換器1及
び8/6変換器9の出力データのうちの一方を選択的に
出力するように構成されている。この切換スイッチ8の
出力端子に導出されたデータは、メモリ10及び11の
入力データとなっている。
メモリ10及び11から読出されるデータは、切換スイ
ッチ16及び17の一方の入力端子に供給される。切換
スイッチ16及び17は、メモリ切換指令に応じてメモ
リ10及び11から読出されるデータのうちの一方を選
択的に出力するように構成されている。これら切換スイ
ッチ16及び17の各出力端子に導出されたデータは、
それぞれD/A変換器18及び6/8変換器19に供給
されている。D/A変換器18においてメモリ10及び
11のうちの一方から読出されたデータがアナログ信号
に変換されてビデオ信号が生成され、低域フィルタF3
を介してビデオ出力端子01に供給される。
6/8変換器19は、6ビツトのデータを8ビツトのデ
ータに変換するように構成されている。
この6/8変換器19の出力端子は、8/6変換器9の
入力端子に接続されていると同時に切換スイッチ20の
入出力端子X1に接続されている。
ビデオメモリ回路M+ におけるメモリ10.11のア
ドレス制御及びモード制御並びに切換スイッチ8.16
.17の切換制御は、ビデオ系タイミングコントローラ
21によって行なわれる。ビデオ系タイミングコントロ
ーラ21には切換スイッチ6からの水平及び垂直同期信
号並びにE10信号、PLL回路5からのクロック3f
scか供給されると共にシステムコントローラ40から
各種指令が供給される。
一方、入力端子IN2に供給されたオーディオ信号は、
低域フィルタF2を介してオーディオメモリ回路M2に
おけるA/D変換器25に供給されている。A/D変換
器25においては例えばクロック3fscを分周して得
られる所定周波数のサンプリングパルスによってオーデ
ィオ信号のサンプリングが行なわれ、得られたサンプル
値が8ビツトのディジタルデータに変換される。このA
/D変換器25の出力データは、切換スイッチ26の一
方の入力端子に供給される。切換スイッチ26は、オー
ディオメモリ入力切換指令に応じて2つの入力端子のう
ちの一方に供給されたデータを選択的に出力するように
構成されている。この切換スイッチ26の出力端子に導
出されたデータは、メモリ27及び28の入力データと
なっている。
これらメモリ27及び28から読出されるデータは、切
換スイッチ2つ及び30の一方の入力端子に供給されて
いる。切換スイッチ2つ及び30は、オーディオメモリ
切換指令に応じてメモリ27及び28から読出されるデ
ータのうちの一方を選択的に出力するように構成されて
いる。切換スイッチ2つの出力端子は、切換スイッチ2
6の他方の入力端子に接続されると共に切換スイッチ2
0の入出力端子x3に接続されている。また、切換スイ
ッチ30の出力端子に導出されたデータは、D/A変換
器31に供給されてアナログ信号に変換されてオーディ
オ信号が生成され、低域フィルタF4を介してオーディ
オ出力端子02に供給される。
オーディオメモリ回路M2におけるメモリ27.28の
アドレス制御及びモード制御並びに切換スイッチ26.
29.30の切換制御は、オーディオ系タイミングコン
トローラ22によって行なわれる。オーディオ系タイミ
ングコントローラ22にはPLL回路5からのクロック
3 fscが供給されると共にシステムコントローラ4
0から各種指令が供給される。
切換スイッチ20の入出力端子x2は、システムコント
ローラ40のデータ入出力端子に接続されている。シス
テムコントローラ40は、プロセッサ、ROM%RA 
M等からなるマイクロコンピュータからなっており、操
作部41のキー操作に応じたデータ、切換スイッチ20
の端子x2に導出されたデータ等の供給を受け、ROM
に予め格納されているプログラムに従って供給されたデ
ータの処理を行ない、各部の制御を行なう。
切換スイッチ20の入出力端子yは、入出力端子IO+
及びインターフェースケーブルを介して光学式記録ディ
スク駆動装置45に接続されている。尚、システムコン
トローラ40と入出力端子IO2間には光学式記録ディ
スク駆動装置45とのデータ授受のためのタイミング制
御用のコントロール信号を伝送する信号ライン(図示せ
ず)が接続されている。
第2図は、光学式記録ディスク駆動装置45を示すブロ
ック図である。同図において、インターフェースケーブ
ルを介して入出力端子102に供給されたデータは、R
AM50に供給される。RA Fvl 50のアドレス
制御及びモード制御は、マイクロコンピュータ51によ
ってなされ、入出力端子IO2に供給されたデータか順
次RAM50に書込まれる。RAM50に書込まれたデ
ータは、順次読出されてセクタバッファメモリ52に供
給される。セクタバッファメモリは、ディスクの1セク
タに格納されるデータを記憶し得る′容量を有している
。このセクタバッファメモリ52のアドレス制御及びモ
ード制御はエラー訂正回路53によってなされRAM5
0から読出されたデータが順次書込まれると共に書込ま
れたデータにパリティピットが付加されたのち順次読出
される。セクタバッファメモリ52から読出されたデー
タは、エンコーダ54に供給されて符号化されたのちレ
ーザダイオードドライバ55に供給される。この結果、
ピックアップ56に内蔵されているレーザダイオードの
出射光量が入力データに応じて変化し、ディスク57へ
のデータの記録が行なわれる。
ディスク57は、スピンドルサーボ回路58によって例
えば角速度が一定となるように駆動制御されているスピ
ンドルモータ59によって回転駆動されている。このデ
ィスク57の記録情報の読取りもピックアップ56によ
って行なわれる。ピックアップ56にはレーザダイオー
ドの他、対物レンズ、フォーカスアクチュエータ、トラ
ッキングアクチュエータ、フォトディテクタ等が内蔵さ
れている。ピックアップ56の出力は、RFアンプ60
に供給されると同時にフォーカスエラー生成回路61及
びトラッキングエラー生成回路62に供給される。
フォーカスエラー生成回路61は、例えば非点収差法に
よってフォーカスエラー信号を生成するように構成され
ている。また、トラッキングエラー生成回路62は、例
えばプッシュプル法又は3ビーム法によってトラッキン
グエラー信号を生成するように構成されている。これら
フォーカスエラー生成回路61及びトラッキングエラー
生成回路62によって生成されたエラー信号は、それぞ
れフォーカスサーボアンプ63及びトラッキングサーボ
アンプ64を介してピックアップ56内のフォーカスア
クチュエータ及びトラッキングアクチュエータの駆動信
号となる。この駆動信号によってピックアップ56内の
レーザダイオードから発せられたレーザ光がディスク5
7の記録面上に収束して情報検出用光スポットが形成さ
れかつこの光スポットが例えばディスク57に形成され
ている案内溝上に位置するようにディスク57の半径方
向における光スポットの位置制御がなされる。
また、トラッキングサーボアンプ64から出力される駆
動信号は、キャリッジサーボ回路65に供給されて当該
駆動信号の増幅及び位相補償がなされる。このキャリッ
ジサーボ回路65の出力は、キャリッジモータ66の駆
動信号となる。このキャリッジモータ66によって、ピ
ックアップ56を搭載しかつディスク半径方向に移動自
在なキャリッジが駆動され、ピックアップ56内のトラ
ッキングアクチュエータが可動範囲の中間点に位置する
ように制御される。
一方、RFアンプ60から出力されるRF倍信号、デコ
ーダ67に供給されてディスク57に記録されているデ
ータの復号処理が行なわれる。デコーダ67の出力デー
タは、セクタバッファメモリ52に順次書込まれたのち
エラー訂正及び読出しか行なわれる。このセクタバッフ
7メモリ52から読出されたデータは、RA M 50
に順次書込まれる。このRA M 50に書込まれたデ
ータは、マイクロコンピュータ51によって順次読出さ
れてデータ授受のためのタイミング制御用のコントロー
ル信号と共に入出力端子I02に供給される。
尚、マイクロコンピュータ51にはデコーダ67の出力
データも供給されており、マイクロコンピュータ51は
この出力データ中のアドレス情報によってピックアップ
56の情報検出点の位置を検知し、入出力端子102に
供給された記録位置を指定するデータに基づいてキャリ
ッジサーボ回路65にアクセスサーチ指令を送出し、情
報検出点をディスク57の半径方向に飛越し移動させて
指定された記録位置へのデータの書込み及び指定された
記録位置の記録データの読取りが行なえるようになって
いる。
第3図は、ビデオ系タイミングコントローラ21の具体
回路例を示す回路ブロック図である。同図において、切
換スイッチ6からの水平及び垂直同期信号並びにPLL
回路5からのクロック3fSCは、カウンタ70及び7
1に供給されている。
カウンタ70及び71は、例えばクロック3fsCによ
ってカウントアツプしかつ水平同期信号によってリセッ
トされるバイナリカウンタと、水平同期信号によってカ
ウントアツプしかつ垂直同期信号によってリセットされ
るバイナリカウンタと、垂直同期信号によってカウント
アツプするバイナリカウンタとで形成されている。これ
らカウンタ70.71の出力データがメモリ10.11
のアドレス入力となっている。
カウンタ70.71の出力データは、それぞれコンパレ
ータ72.73に供給されている。コンパレータ72.
73においてカウンタ70.71の出力データは切換ス
イッチ74の出力データと比較される。切換スイッチ7
4にはデータ発生回路(図示せず)から出力されるデー
タD I 、D 2が供給されている。データD1は、
1フレ一ム分のビデオデータをメモリ10に書込んだ場
合のカウンタ70の出力データに等しいデータであり、
データD2は、1フイ一ルド分のビデオデータをメモリ
10に書込んだ場合のカウンタ70の出力データに等し
いデータである。切換スイッチ74は、データ切換指令
信号に応じてデータDI 、D2のうちの一方を選択的
に出力するように構成されている。データ切換指令信号
は、フリップフロップ75のQ出力端子から出力される
。フリップフロップ75のセット入力端子にはシステム
コントローラ40からフィールド再生指令が供給される
。また、フリップフロップ75のリセット入力端子には
システムコントローラ40からフレーム再生指令か供給
される。
コンパレータ72.73は、カウンタ70.71の出力
データと切換スイッチ74の出力データとが一致したと
き高レベルの信号を出力するように構成されている。こ
のコンパレータ72.73の出力は、フリップフロップ
76.77のセット入力端子に供給されている。これら
フリップフロップ76.77のQ出力は、メモリ10.
11のモード制御入力端子に供給され、フリップフロッ
プ76.77の各々がセット状態になったときメモリ1
0.11の各々が書込みモードから読出しモートに変化
するようになっている。また、フリップフロップ76の
Q出力は、ビデオメモリ回路M1の切換スイッチ16.
17の制御入力端子に供給されている。
また、コンパレータ72.7 Bの出力はそれぞ゛れO
R(論理和)ゲート78.79を介してカウンタ70.
71のリセット入力端子に供給されている。また、カウ
ンタ70.71のリセット入力端子にはD形フリップフ
ロップ81.82のΦ出力がORゲート78.7つを介
して供給されている。フリップフロップ81のクロック
入力端子にはAND (論理積)ゲート83の出力が供
給されている。また、フリップフロップ81のD入力端
子には電源電圧が印加されている。A N Dゲート8
3には切換スイッチ6からのE10信号及び垂直同期信
号並びにフリップフロップ84のQ出力が供給されてい
る。フリップフロップ84のセット入力端子にはORゲ
ート85を介してシステムコントローラ40から出力さ
れる入力データ書込み指令及びディスクデータ書込み指
令が供給される。また、フリップフロップ84のリセッ
ト入力端子にはORゲート86を介して微分回路87.
88の出力及び電源投入時等において発生されるリセッ
ト信号rか供給される。微分回路87.88にはそれぞ
れフリップフロップ8L82のQ出力か供給されている
フリップフロップ82のクロック入力端子にはANDゲ
ート89の出力が供給されている。また、フリップフロ
ップ82のD入力端子には電源電圧が印加されている。
ANDゲート8つにはANDゲート83の出力及びフリ
ップフロップ81のQ出力が供給されている。まfこ、
フリップフロップ81のリセット入力端子にはORゲー
ト90を介してリセット信号r1システムコントローラ
40からの解除指令及びANDゲート91の出力が供給
されている。ANDゲート91にはフリップフロップ8
2のQ出力及びコンパレータ73の出力か供給されてい
る。尚、ORゲート90の出力はフリップフロップ76
のリセット入力端子にも供給されている。
また、フリップフロップ82のリセット入力端子にはO
Rゲート92を介してリセット信号r1システムコント
ローラ40からの解除指令及びANDゲート93の出力
が供給されている。ANDゲート93にはフリップフロ
ップ81のQ出力及びコンパレータ72の出力が供給さ
れている。尚、ORゲート92の出力はフリップフロッ
プ77のリセット入力端子にも供給されている。
システムコントローラ40からの入力データ書込み指令
及びディスクデータ書込み指令は、それぞれフリップフ
ロップ94のセット入力端子及びリセット入力端子に供
給されている。このフリップフロップ94のQ出力か切
換スイッチ8の制御人力となっている。
以上の如きビデオ系タイミングコントローラ21におい
て、入力データ書込み指令が出力されるとフリップフロ
ップ94がセット状態となり、切換スイッチ8の制御入
力としてのQ出力が高レベルとなる。このとき、切換ス
イッチ8からA/D変換器1の出力データが選択的に出
力されるようにすれば、入力端子IN+ に供給された
ビデオ信号に応じたデータがメモリ10.11に供給さ
れて書込まれるようになる。また、ディスクデータ書込
み指令が出力されるとフリップフロップ94がリセット
状態となり、光学式記録ディスク駆動装置45から出力
されたデータがメモリ10.11に供給されて書込まれ
るようになる。
また、これら入力データ書込み指令及びディスクデータ
書込み指令のうちの一方が出力されるとフリップフロッ
プ84がセット状態となる。そうすると、フリップフロ
ップ81が垂直同期信号に同期してセット状態となり、
カウンタ70のリセット入力が消滅してカウンタ70の
カウント動作か開始される。この結果、メモリ10への
データの書込みが開始されるが、このときフレーム再生
指令か出力されていてコンパレータ72にデータD1が
供給されていれば、メモリ10に1フレ一ム分のデータ
か書込まれたときカウンタ70の出力データかデータD
1と一致し、コンパレータ72から高レベル信号が出力
される。そうすると、フリップフロップ76がセット状
態となってメモリ10が読出しモードになると同時にカ
ウンタ70の計数値がリセットされたのちカウンタ70
のカウント動作が継続して行なわれる。この結果、メモ
リ10に書込まれた1フレ一ム分のデータの読出しが開
始される。メモリ10から1フレ一ム分のデータが読出
されたとき書込み時と同様にカウンタ70の計数値がリ
セットされ、カウント動作は継続して行なわれるので、
1フレ一ム分のデータの読出しは繰返して行なわれるこ
ととなる。
尚、フィールド再生指令によってコンパレータ72にデ
ータD2が供給されていれば、メモリ10には1フイ一
ルド分のデータのみの書込みが行なわれかつ1フイ一ル
ド分のデータの読出しか繰返して行なわれることとなる
また、メモリ10からのデータの読出しか行なわれてい
るときに、入力データ書込み指令又はディスクデータ書
込み指令が出力されたときは、フリップフロップ82が
セット状態となり、カウンタ71のカウント動作が開始
され、メモリ11へのデータの書込みが開始される。そ
して、メモリ11へのデータの書込みの終了時にフリッ
プフロップ81がリセットされ、メモリ10のデータの
読出しが停止する。
尚、オーディオ系タイミングコントローラ22は、ビデ
オ系タイミングコントローラ21と同様に(を成されて
いるので、オーディオ系タイミングコントローラ22の
構成の説明は省略する。
以上の構成において、システムコントローラ40におけ
るプロセッサの動作を第4図乃至第7図のフローチャー
トを参照して説明する。
電源が投入されると、プロセッサはステップS1に移行
してプロセッサ内のレジスタ等を初期設定する。次いで
、プロセッサはステップS2に移行してビデオ系タイミ
ングコントローラ21等の周辺回路の初期設定を行なう
。次いで、プロセッサはステップS3に移行して光学式
記録ディスク駆動装置45にビデオイニシャルデータが
予め記録されている記録位置の情報の読取を指令する。
次いで、プロセッサはステップS4に移行して切換スイ
ッチ20の入出力端子yが入出力端子X1に接続される
ように切換制御データを送出する。
次いて、プロセッサはステップS5に移行して光学式記
録ディスク駆動装置45からデータが出力されることを
示すコントロール信号が送出されているか否かを判定す
る。ステップS5において当該コントロール信号が送出
されてないと判定されたときは、プロセッサは再びステ
ップS5の実行を行なう。ステップS5において当該コ
ントロール信号が送出されていると判定されたときは、
プロセッサはステップS6に移行してビデオ系タイミン
グコントローラ21にディスクデータ書込み指令を送出
する。
次いで、プロセッサはステップS7に移行して切換スイ
ッチ20の入出力端子yが入出力端子X2に接続される
ように切換制御データを送出する。
次いで、プロセッサはステップS8に移行して光学式記
録ディスク駆動装置45にオーディオイニシャルデータ
が予め記録されている記録位置の情報の読取を指令する
。次いで、プロセッサはステップS9に移行して切換ス
イッチ20の入出力端子yが入出力端子X3に接続され
るように切換制御データを送出する。次いで、プロセッ
サはステップSIOに移行して光学式記録ディスク駆動
装置45からデータが出力されることを示すコントロー
ル信号が送出されているか否かを判定する。
ステップSIOにおいて当該コントロール信号が送出さ
れてないと判定されたときは、プロセッサは再びステッ
プSIOの実行を行なう。ステップSIOにおいて当該
コントロール信号が送出されていると判定されたときは
、プロセッサはステップSllに移行してオーディオ系
タイミングコントローラ22にディスクデータ書込み指
令を送出し、他のルーチンの実行を開始する。
以上の動作によって、ディスク54の所定記録位置に予
め記録されているデータによってメモリの明期設定が行
なわれ、ディスク固有のデータを示すパターンの静止画
再生が行なわれる。
なお、第4図においては、1つのディスクには1種類の
初期設定用のデータが記録されているとしたが、1つの
ディスクに複数種類のデータを記録しかつこれら複数種
類のデータの各々にナンバーを割当てておき、ユーザに
よるキー操作、複数の接点を有するスイッチの状態、デ
ィスクの記録データ等によって指定されたナンバーが別
当てられているデータによって初期設定を行なうように
してもよい。
次に、メインルーチンの実行中に操作部41のキー操作
によってプログラムロード指令が発せられると、プロセ
ッサはステップS20に移行してプログラムロード指令
と共にキー操作によって設定されたプログラムナンバー
2を検知する。次いで、プロセッサはステップS21に
移行してディスク57の(T3 +Z)  トラック、
0セクタへの書込み指令を光学式記録ディスク駆動装置
45に送出する。次いで、プロセッサはステップ322
に移行して光学式記録ディスク駆動装置45からデータ
の書込みが可能となったことを示すコントロール信号が
送出されているか否かを判定する。
ステップS22において当該コントロール信号か送出さ
れてないと判定されたときは、プロセッサは再びステッ
プS22の実行を行なう。ステップS22において当該
コントロール信号が送出されていると判定されたときは
、プロセッサはステップS23に移行してシステムコン
トローラ40内のRA Mの所定領域に格納されている
プログラムテーブルを示すデータを光学式記録ディスク
駆動装置45に送出し、メインルーチンの実行を再開す
る。
以上の動作によって、システムコントローラ40内のR
A Mの所定領域に格納されているプログラムテーブル
を示すデータがディスク57の(T3+Z)トラック、
0セクタから始まる位置に書込まれる。従って、システ
ムコントローラ40内のRAMの所定領域に第8図に示
す如きプログラムテーブルをキー操作によって予め格納
できるようにすることにより、所望の順序で記録情報を
順次再生するプログラムが第9図に示す如くディスク5
7の記録領域のほぼ中央に格納されることとなる。この
ため、ディスククランプ機構、ユーザの指等の接触によ
って生じる傷、汚れ等によるプログラムの各命令データ
の誤りの発生を防止することができる。
尚、第9図において、T+)ラック、0セクタから始ま
る領域はオーディオ情報を格納する領域、T2 トラッ
ク、0セクタから始まる領域は、オーディオ情報の検索
用のキーワード等を格納する領域、Ts トランク、0
セクタから始まる領域は、プログラムを格納する領域、
Ta  トラックOセクタから始まる領域は、ビデオ情
報の検索用のキーワード等を格納する領域、Ts  ト
ラック、0セクタから始まる領域は、ビデオ情報を格納
する領域である。この場合、イベントナンバーXのオー
ディオ情報を格納するときには(T+ +10X) ト
ラック、0セクタを記録開始位置として指定し、イベン
トナンバーXのオーディオ情報の検索用のキーワード等
を格納するときには(T2+X)  トラック、0セク
タを記録開始位置として指定し、イベントナンバーYの
ビデオ情報を格納するときには(Ts +10Y)  
トラック、0セクタを記録開始位置として指定し、イベ
ントナンバーYのビデオ情報の検索用のキーワード等を
格納するときには(T4+Y)  トラック、0セクタ
を記録開始位置として指定するようにすればよい。
次に、メインルーチンの実行中にプログラムスタート指
令が発せられると、プロセッサはステップS30に移行
してプログラムスタート指令と共にキー操作によって指
定されたプログラムナンバー2を検知する。次いで、プ
ロセッサはステップS31に移行してディスク57の(
T3’+Z) トラック、0セクタに格納されているデ
ータの読取り指令を光学式記録ディスク駆動装置45に
送出することによりプログラムナンバー2に対応するプ
ログラムテーブルを得てシステムコントローラ40内の
RA kiの所定領域に書込む。次いで、プロセッサは
ステップS32に移行してシステムコントローラ40内
のRA Mにおいて配列ナンバーiを格納する番地の内
容を0にする。
次いで、プロセッサはステップ333に移行してサブル
ーチンR1を呼出し、配列ナンバー1に対応する映像イ
ベントを再生する。次いで、プロセッサはステップS3
4に移行してサブルーチンR2を呼出し、配列ナンバー
iに対応する音声イベントを再生する。次いで、プロセ
ッサはステップS35に移行して配列ナンバーiを格納
する番地の内容に1を加算する。
次いで、プロセッサはステップS36に移行して操作部
41のキー操作によって停止指令が発せられているか否
かを判定する。ステップS36において停止指令が発せ
られていると判定されたときは、プロセッサはメインル
ーチンの実行を再開する。ステップS36において停止
指令が発せられてないと判定されたときは、プロセッサ
はステップS37に移行して配列ナンバー1に対応する
位置にプログラムエンドを示すデータが格納されている
か否かを判定する。ステップS37においてプログラム
エンドを示すデータが格納されていないと判定されたと
きは、プロセッサは再びステップ33Bに移行する。ス
テップS37においてプログラムエンドを示すデータが
格納されていると判定されたときは、プロセッサはステ
ップS38に移行して操作部41のキー操作によってリ
ピート指令が発せられているか否かを判定する。ステッ
プS38においてリピート指令が発せられていると判定
されたときは、プロセッサは再びステツブS32に移行
する。ステップ838においてリピート指令か発せられ
ていないと判定されたときは、プロセッサはメインルー
チンの実行を再開する。
第6図のフローチャートにおけるステップS33におい
てサブルーチンR1を呼出すことによりプロセッサはス
テップS50に移行してプログラム中の配列ナンバーに
それぞれ付加されているフレーム/フィールド判別フラ
グによってフィールド再生が指令されているか否かを判
定する。ステップS50においてフィールド再生が指令
されていないと判定されたときは、プロセッサはステッ
プS51に移行して配列ナンバーiに対応する映像イベ
ントのイベントナンバーYが記録されている記録位置す
なわち(Ts + 10 Y)  トラック、0セクタ
の記録情報の読取り指令を記録ディスク駆動装置45に
送出する。
次いで、プロセッサはステップS52に移行して切換ス
イッチ20の入出力端子yが入出力端子x1に接続され
るように切換制御データを送出する。次いで、プロセッ
サはステップ35Bに移行して光学式記録ディスク駆動
装置45からデータが出力されることを示すコントロー
ル信号が送出されているか否かを判定する。ステップ3
53において当該コントロール信号が送出されてないと
判定されたときは、プロセッサは再びステップ853の
実行を行なう。ステップ353において当該コントロー
ル信号が送出されていると判定されたときは、プロセッ
サはステップS54に移行してビデオ系タイミングコン
トローラ21にディスクデータ書込み指令を送出し、ス
テップS50に移行する直前に実行していたルーチンの
実行を再開する。
ステップS50においてフィールド再生が指令されてい
ると判定されたときは、プロセッサはステップS60に
移行する。ステップS60からS62までの各ステップ
においてはステップS51から353までの各ステップ
と同様の処理が行なわれる。そして、ステップS62に
おいて光学式記録ディスク駆動装置45からデータが出
力されることを示すコントロール信号が送出されている
と判定されたときは、プロセッサはステップ863に移
行してビデオ系タイミングコントローラ21にディスク
データ書込み指令及びフィールド再生指令を送出し、メ
インルーチンの実行を再開する。
以上の動作によって、第8図に示す如きプログラムテー
ブルの配列ナンバー順に各イベントの再生が順次行なわ
れる。また、プログラム中の配列ナンバーにそれぞれ付
加されているフレーム/フィールド判別フラグによって
フィールド再生を指令すれば、1フイ一ルド分のデータ
のメモリへの書込みによって静止画再生がなされるので
、短時間で所望の静止画が得られることとなる。また、
当該フレーム/フィールド判別フラグによってフレーム
再生を指令すれば、1フレ一ム分のデータがメモリに書
込まれたのち繰返して読出されて静止画再生がなされる
ので、解1゛粂度の良好な静止画か得られることとなる
このようにすることで連続再生中の静止画のそれぞれに
ついてフレーム再生か又はフィールド再生かを任意に選
択することができる。
また、単独に1枚の静止画を再生する場合には操作部4
1のキー操作によってフィールド再生が指令されている
か否かをプロセッサが判定して前記と同様に任意に選択
することができる。
尚、第6図におけるステップ33B及びS34のうちの
いずれか一方を除去して映像イベント及び音声イベント
のうちの一方のみを再生するようにしてもよい。
発明の効果 以上詳述した如く本発明による静止画記録再生装置にお
ける初期設定方式は、記録ディスクの所定記録位置に所
定のビデオ情報を含むデータを予め記録しておき、電源
投入直後において所定記録位置の記録データを読取って
静止画再生用のメモリに書込むことにより静止画再生用
のメモリの記憶内容の初期設定を行なうので、ビデオ情
報を含むデータとしてディスクの種類、性能等のディス
ク固有の情報を含むパターンに応じたデータを所定記録
位置に記録することによりディスク固有の情報を含むパ
ターンを電源投入直後に静止画再生することができるの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による静止画記録再生装置を示すブロ
ック図、第2図は、第1図の装置における光学式記録デ
ィスク駆動装置を示すブロック図、第3図は、第1図の
装置におけるビデオ系タイミングコントローラの具体回
路例を示す回路ブロック図、第4図は、第1図の装置の
電源投入時の動作を示すフローチャート、第5図は、第
1図の装置のプログラムロード時の動作を示すフローチ
ャート、第6図は、第1図の装置のプログラムスタート
時の動作を示すフローチャート、第7図は、第1図の装
置において1つのイベントを再生するときの動作を示す
フローチャート、第8図は、プログラムテーブルの一例
を示す図、第9図は、ディスクの記録領域の割当を示す
図である。 出願人   パイオニア株式会社 ¥+1図 ゛イs +’l 手彰■ン市正1・欅 昭和62年 9月30日 昭和61年特許願第2”2739号 2、発明の名称 静止画記録再生装置における初期設定方式3 補正をす
る者 事件との関係  特許出願人 4、代理人 5、補正命令の日付  自発 8、補正の内容 (1) 図面の第4図及び第7図を別紙の通り補正する
。 (2) 明細書第23頁第11行目の「初期設定を行な
う。」の次に次の文章を挿入する。 [次いで、プロセッサはステップS3に移行して切換ス
イッチ20の入出力端子yが入出力端子×2に接続され
るように切換制御データを送出する。次いで、プロセッ
サはステップS4に移行して光学式記録ディスク駆e装
置45にビデオイニシャルデータの検索用のキーワード
等が予め記録されている記録位置の情報の読取りを指令
する。 次いで、プロセッサはステップS5に移行して光学式記
録ディスク駆動装置45からデータが出力されることを
示すコントロール信号が送出されているか否かを判定す
る。ステップS5において当該コントロール信号が送出
されていないと判定されたときは、プロセッサは再びス
テップS5の実行を行なう。ステップS5において当該
コントロール信号が送出されていると判定されたときは
、プ]コセッ号はステップ$6に移行してディスクデー
タをシステムコントローラ40内のRAMの所定領域に
格納する。」 (3) 明細書第23頁第12行目の「S3」を「S7
」と補正する。 (4) 明細書第23頁第15行目の「S41を「S8
」と補正する。 (5) 明細書第23頁第18行目、同書第24頁第1
行目、同書第24頁第3行「1及び同書第24頁第4行
口の「S5」を「S9」と補正する。 (6) 明細書第24貞第6行目の「S6」をrslo
Jと補正する。 (7) 明細書第24頁第9行目の「S71をrsll
Jと補正する。 (8) 明細書筒24(1第11行目の「切換制御デー
タを送出する。」の次に次の文章を挿入する。 「次いで、プロセッサはステップ812に移行して光学
式記録ディスク駆動装置45にオーディオイニシャルデ
ータの検索用のキーワード等が予め記録されている記録
位置の情報の読取を指令する。 次いで、プロセッサはステップS13に移行して光学式
記録ディスク駆動装首45からデータが出力されること
を示すコン1−ロール信号が送出されているか否かを判
定するっステップ313において当該コントロール信号
が送出されていないと判定されたときは、プロセッサは
再びステップS13の実行を行なう。ステップS13に
おいて当該コントロール信号が送出されていると判定さ
れたときは、ブ1〕レッサはステップS14に移行して
ディスクデータをシステムコントロール40内のRA 
N4の所定領域に格納する。」(9) 明細書第24頁
第12行目の「S8」をrs15Jと補正する。 (10) 明細書第24真第16行目の「S9」をrs
16Jと補正する。 (11) 明細書第23頁第19行目、同書第25頁第
2行目、同町第25頁第4行目及び同書筒25頁m5行
目のrslojをrs17jと補正する。 (12) 明細p:第25頁第7行目のrsllJをr
s18Jと補正する。 (13) 明りIl書第26頁第4行目及び同店同頁第
6行目の「プログラムロード指令」を「プログラムセー
ブ指令」と補正する。 (14) 明細内第31頁第6行N乃至同頁第8行目に
「サブルーチンR1を呼出すことによりプロセッサはス
テップ350に移行してプログラム中の配列ナンバーに
それぞれ付加されている」とあるを「サブルーチンR1
を呼出すことによりプロセッサはステップS40に移行
して切換スイッチ20の入出力端子yが入出力端子×2
に接続されるように切換制御データを送出する。次いで
、プロセッサはステップ841に移行して配列ナンバー
iに対応する映像イベントのイベントナンバーYの検索
用のキーワード等が記録されている記録位置すなわち(
T4+Y)トラック、0セクタの記録情報の読取り指令
を記録ディスク駆動装置45に送出する。 次いで、プロセッサはステップ842に移行して光学式
記録ティスフ駆動装置45からデータが出力されること
を示ザコントロール信号が送出されているか否かを判定
づる。ステップ842において当該コントロール信号が
送出されていないと判定されたときは、プロセッサは再
びステップS42の実行を行なう。ステップS42にお
いて当該コントロール信号が送出されていると判定され
たときは、プロセッサはステップS43に移f”i シ
てディスクデータをシステムコントローラ40内のRA
Mの所定領域に格納する。次いで、ブI]セッリはステ
ップS50に移行して配列ナンバー1に対応する映像イ
ベントYの検索用のキーワード等が格納されている記録
位置(T4+Y)の内容に付加されている」と補正する
。 (15) 明all書第32頁第11行目の「書込み指
令」の次に[及びフレーム再生指令1を1・5人する。 (16) 明細書第32頁第11行目の「S50」をr
s40Jと補正する。 (17) 明細書箱33頁9行目乃芋同頁第10行目に
「また、プログラム中の配列ナンバーにそれぞれ付+1
0されでいる」とあるを「また、プログラム中の配)I
Iナンバーiに対応する映像イベントYの検索用のキー
ワード等が格納されている記録位置(T4+Y)の内容
に付加されている」とh1j圧する。 し

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 記録ディスクの指定された記録位置へのデータの記録及
    び前記記録位置からのデータの再生を行なうディスク記
    録再生手段と、所定量のビデオ情報を含むデータを記憶
    するメモリとを有し、前記ディスク記録再生手段によっ
    て前記記録ディスクから再生されたデータを前記メモリ
    に書込んだのち繰返して読出して出力することにより静
    止画再生を行なう静止画記録再生装置における初期設定
    方式であって、前記記録ディスクの所定記録位置に所定
    のビデオ情報を含むデータを予め記録しておき、電源投
    入直後において前記所定記録位置の記録データを読取っ
    て前記メモリに書込むことにより前記メモリの記憶内容
    の初期設定を行なうことを特徴とする静止画記録再生装
    置における初期設定方式。
JP61222739A 1986-09-20 1986-09-20 静止画記録再生装置における初期設定方式 Pending JPS6377280A (ja)

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