JPS59121671A - デイスクレコ−ド再生装置 - Google Patents
デイスクレコ−ド再生装置Info
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- JPS59121671A JPS59121671A JP23403782A JP23403782A JPS59121671A JP S59121671 A JPS59121671 A JP S59121671A JP 23403782 A JP23403782 A JP 23403782A JP 23403782 A JP23403782 A JP 23403782A JP S59121671 A JPS59121671 A JP S59121671A
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- disc
- control circuit
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/102—Programmed access in sequence to addressed parts of tracks of operating record carriers
- G11B27/105—Programmed access in sequence to addressed parts of tracks of operating record carriers of operating discs
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/11—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information not detectable on the record carrier
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B2220/00—Record carriers by type
- G11B2220/20—Disc-shaped record carriers
- G11B2220/25—Disc-shaped record carriers characterised in that the disc is based on a specific recording technology
- G11B2220/2537—Optical discs
- G11B2220/2545—CDs
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- G—PHYSICS
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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- G11B2220/60—Solid state media
- G11B2220/65—Solid state media wherein solid state memory is used for storing indexing information or metadata
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- G—PHYSICS
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/002—Programmed access in sequence to a plurality of record carriers or indexed parts, e.g. tracks, thereof, e.g. for editing
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は例えばＣＤ （コン・ぐクトディスク）形の
ディスクを再生するディスクレコード再生装置に係シ、
そのテーブルオブコンテンツデータの読取部分の改良に
関する。
ディスクを再生するディスクレコード再生装置に係シ、
そのテーブルオブコンテンツデータの読取部分の改良に
関する。
近時、オーディオ信号あるいは画像信号などの情報信号
音デ゛イスクに記録したデジタルディスクレコードなら
びにその記録情報を再生するディスクレコード再生装置
が提供されるようになっている。この種のデジタルディ
スクレコードは、情報の高密度記録を目的としてデジタ
ル化された情報（つまりデジタルデータ）が例えば一方
の面においてスパイラル状に形成されるビット列として
記録され、このビット列を元ビームを用いた光学式のピ
ックアップによシ読出す如くして再生されるようになっ
ている。またディスクレコード再生装置はデジタルディ
スクレコードのトラックに記録されるビット列に対して
光学式のピックアップをトラッキング制御系によシ追従
させ、記録情報の読出しを行なうもので、との読出信号
に所定の信号処理を施してもとのオーディオ信号あるい
は映像信号に変換して外部出力するようになっている。
音デ゛イスクに記録したデジタルディスクレコードなら
びにその記録情報を再生するディスクレコード再生装置
が提供されるようになっている。この種のデジタルディ
スクレコードは、情報の高密度記録を目的としてデジタ
ル化された情報（つまりデジタルデータ）が例えば一方
の面においてスパイラル状に形成されるビット列として
記録され、このビット列を元ビームを用いた光学式のピ
ックアップによシ読出す如くして再生されるようになっ
ている。またディスクレコード再生装置はデジタルディ
スクレコードのトラックに記録されるビット列に対して
光学式のピックアップをトラッキング制御系によシ追従
させ、記録情報の読出しを行なうもので、との読出信号
に所定の信号処理を施してもとのオーディオ信号あるい
は映像信号に変換して外部出力するようになっている。
ところで、周知のように上記したデジタルディスクレコ
ードは、プログラムエリアにおいてデジタルデータが該
デジタルデータのアドレスを示すアドレスデー夕を伴っ
て記録されるものでおる。例えばＣＤ （コンパクトデ
ィスク）形のデジタルディスクンコード（以下単にディ
スクと称する）においては、オーディオ信号をデジタル
化したデジタルデータおよび該デジタルデータの曲番（
トラックナンバー）、インデックスならびにアドレスと
なシディスク再生が開始されてからの絶対時間を示すア
ドレスデータが記録されている。
ードは、プログラムエリアにおいてデジタルデータが該
デジタルデータのアドレスを示すアドレスデー夕を伴っ
て記録されるものでおる。例えばＣＤ （コンパクトデ
ィスク）形のデジタルディスクンコード（以下単にディ
スクと称する）においては、オーディオ信号をデジタル
化したデジタルデータおよび該デジタルデータの曲番（
トラックナンバー）、インデックスならびにアドレスと
なシディスク再生が開始されてからの絶対時間を示すア
ドレスデータが記録されている。
このようなディスクに対しディスクレコード再生装置は
、ディスクの記録情報が膨大であることから、所望のデ
ジタルデータを容易に選択的に再生し得るようにするた
め早送シおよび早戻し動作をなす高速送シ機能、ならび
に自動的に所望のアドレスを検索するサーチ機能が設け
られるようになっている。
、ディスクの記録情報が膨大であることから、所望のデ
ジタルデータを容易に選択的に再生し得るようにするた
め早送シおよび早戻し動作をなす高速送シ機能、ならび
に自動的に所望のアドレスを検索するサーチ機能が設け
られるようになっている。
上記した高速送多機能とは早送シ操作子および早戻し操
作子が操作されたことを検出すると、それに応じてピッ
クアップをディスク半径方向の正乃至逆へ例えばピック
アップ送シモータによシ高速で移動せしめるようになっ
ている。そして、サーチ機能とは、サーチ操作子全操作
すると、検索すべきアドレスに応じて自動的に早送シあ
るいは早戻し動作をなし所望アドレスの検索をなすもの
である。
作子が操作されたことを検出すると、それに応じてピッ
クアップをディスク半径方向の正乃至逆へ例えばピック
アップ送シモータによシ高速で移動せしめるようになっ
ている。そして、サーチ機能とは、サーチ操作子全操作
すると、検索すべきアドレスに応じて自動的に早送シあ
るいは早戻し動作をなし所望アドレスの検索をなすもの
である。
一方、ディスクは、曲番およびインデックスの指定のみ
によるサーチ動作を迅速実施し得るようにするため、各
曲番が割当てられるデジタルデータの開始アドレス（っ
まシ絶対時間）全全てのデジタルデータについて示すテ
ーブルオプコンーテンツデータ（以下ＴＯＣ７−’−夕
と称する）がリードインエリアに記録されるようになっ
ている。つマシ、ディスクレコード再生装置は、リード
インエリアのＴＯＣデータを記憶すると共に、曲番を指
定することによシ、自動的に対応するアドレスを参照し
てサーチ動作をなすようにすることで、容易に所望のデ
ジタルデータの再生をなし得るようになされている。
によるサーチ動作を迅速実施し得るようにするため、各
曲番が割当てられるデジタルデータの開始アドレス（っ
まシ絶対時間）全全てのデジタルデータについて示すテ
ーブルオプコンーテンツデータ（以下ＴＯＣ７−’−夕
と称する）がリードインエリアに記録されるようになっ
ている。つマシ、ディスクレコード再生装置は、リード
インエリアのＴＯＣデータを記憶すると共に、曲番を指
定することによシ、自動的に対応するアドレスを参照し
てサーチ動作をなすようにすることで、容易に所望のデ
ジタルデータの再生をなし得るようになされている。
そして、リードインエリアは、ディスクにおいてデジタ
ルデータが記録されるプログラムエリアの内周側に形成
され、デジタルデータの再生が開始される以前にＴＯＣ
データがディスクレコード再生装置によシ再生されて記
憶されるようになっている。これに応じて、ディスクレ
コード再生装置は、ディスク装填部にディスクが装填さ
れる都度に、ＴＯＣデータを再生して記憶するように構
成されるものである。
ルデータが記録されるプログラムエリアの内周側に形成
され、デジタルデータの再生が開始される以前にＴＯＣ
データがディスクレコード再生装置によシ再生されて記
憶されるようになっている。これに応じて、ディスクレ
コード再生装置は、ディスク装填部にディスクが装填さ
れる都度に、ＴＯＣデータを再生して記憶するように構
成されるものである。
しかしながら、このようなディスクレコード再生装置を
操作する場合、同一のデジタルデータが記録されるディ
スクを連続してディスクレコード再生装置に装填するよ
うなことがある。
操作する場合、同一のデジタルデータが記録されるディ
スクを連続してディスクレコード再生装置に装填するよ
うなことがある。
この場合、そのディスクに記録されるＴＯＣデータは、
ディスクレコード再生装置に記憶されるＴＯＣデータと
同一であシ、新たに記憶する必要がないにもかかわらず
、再度再生され記憶されることになる。このため、リー
ドインエリアの読取は、時間的および動作的にきわめて
無駄となる問題点があった。
ディスクレコード再生装置に記憶されるＴＯＣデータと
同一であシ、新たに記憶する必要がないにもかかわらず
、再度再生され記憶されることになる。このため、リー
ドインエリアの読取は、時間的および動作的にきわめて
無駄となる問題点があった。
この発明は上記の点に鑑みてなされたもので、収録内容
が同一とされるディスクが連続して装填された場合、
ＴＯＣデータが再生される期間を可及的に短縮すること
により、快適な操作性を備えるようにした良好なディス
クレコード再生装置を提供することを目的とする。
が同一とされるディスクが連続して装填された場合、
ＴＯＣデータが再生される期間を可及的に短縮すること
により、快適な操作性を備えるようにした良好なディス
クレコード再生装置を提供することを目的とする。
この発明は、リードインエリアにテーブルオブコンテン
ツデータ、プログラムエリアにデジタルデータが記録さ
れるディスクに対し、前記テーブルオブコンテンッデー
タを読出す読出手段、との読出手段によシ得られたデー
タを記憶する記憶手段とを備え、サーチ動作可能とした
ディスクレコード再生装置において、前記読出手段よシ
得られるデータの所定数プロ、りが対応した前記記憶手
段に記憶される所定数データと一致したことを検出する
第１の手段と、この第１の手段によシ駆動されテーブル
オブコンテンツデータの読取を中断する第２の手段とを
具備してなることを特徴とするものである〇〔発明の実
施例〕 以下図面を参照してこの発明の一実施例について詳細に
説明する。
ツデータ、プログラムエリアにデジタルデータが記録さ
れるディスクに対し、前記テーブルオブコンテンッデー
タを読出す読出手段、との読出手段によシ得られたデー
タを記憶する記憶手段とを備え、サーチ動作可能とした
ディスクレコード再生装置において、前記読出手段よシ
得られるデータの所定数プロ、りが対応した前記記憶手
段に記憶される所定数データと一致したことを検出する
第１の手段と、この第１の手段によシ駆動されテーブル
オブコンテンツデータの読取を中断する第２の手段とを
具備してなることを特徴とするものである〇〔発明の実
施例〕 以下図面を参照してこの発明の一実施例について詳細に
説明する。
第１図はこの発明によるディスクレコード再生装置を示
すもので、再生、停止、早送シ、早戻し、サーチの各操
作子となるスイッチＳＰＲ＃８８Ｔ ｅ ＳＦｐ ｔ
ＳＢｙ ＋ Ｓ８Ｒｔ−操作することにょシ、マイクロ
コンピュータおよびインターフェイス回路を有してなる
制御回路１１を介してディスク再生系１２ｆｆ所定の状
態にコントロールすると共にディスクに記録されるアド
レス全表示器１３に表示するものである。
すもので、再生、停止、早送シ、早戻し、サーチの各操
作子となるスイッチＳＰＲ＃８８Ｔ ｅ ＳＦｐ ｔ
ＳＢｙ ＋ Ｓ８Ｒｔ−操作することにょシ、マイクロ
コンピュータおよびインターフェイス回路を有してなる
制御回路１１を介してディスク再生系１２ｆｆ所定の状
態にコントロールすると共にディスクに記録されるアド
レス全表示器１３に表示するものである。
すなわち、上記ディスク再生系１２は上記制御回路１ノ
から外部制御回路１４を介してディスクモータ１５およ
びピックアップ送シモータ１６が駆動されると、ディス
ク１７に収録されたデジタルデータがピックアップ１Ｂ
によシ再生されて、その再生信号’１ｒＲＦ信号検出回
路１９に送出する。このＲＦ信号検出回路１９は再生信
号をサーボ回路２０に供給する信号と復調回路２ノに供
給する信号とに分離する。
から外部制御回路１４を介してディスクモータ１５およ
びピックアップ送シモータ１６が駆動されると、ディス
ク１７に収録されたデジタルデータがピックアップ１Ｂ
によシ再生されて、その再生信号’１ｒＲＦ信号検出回
路１９に送出する。このＲＦ信号検出回路１９は再生信
号をサーボ回路２０に供給する信号と復調回路２ノに供
給する信号とに分離する。
ここで、上記サーメ回路２０は、上記＆ツクアラｆ１ｇ
に対しフォーカス制御およびトラッキング制御のサーボ
制御をなさしめる各種の信号を送出している〇 上記復調回路２１は再生信号からアドレス検出用となる
アドレス信号成分を分離し、該信号成分全アドレス検出
器２２に供給すると共に、アドレス信号成分が分離され
た再生信号ｉ （ＥＦＭ）復調してＤ／Ａ変換回路２３
に供給している。
に対しフォーカス制御およびトラッキング制御のサーボ
制御をなさしめる各種の信号を送出している〇 上記復調回路２１は再生信号からアドレス検出用となる
アドレス信号成分を分離し、該信号成分全アドレス検出
器２２に供給すると共に、アドレス信号成分が分離され
た再生信号ｉ （ＥＦＭ）復調してＤ／Ａ変換回路２３
に供給している。
そして、上記アドレス検出器２２で検出されたアドレス
データは、ＴＯＣである場合上記制御回路１１を介して
ＲＡＭ （読出し書込メモリ）２４に取こまれると共に
サーチ動作の必要なコントロール機能を奏するのに供せ
られることになシ、再生されるデジタルデータのアドレ
スを示すものであればそのまま表示器ｘｉに表示される
ものである。
データは、ＴＯＣである場合上記制御回路１１を介して
ＲＡＭ （読出し書込メモリ）２４に取こまれると共に
サーチ動作の必要なコントロール機能を奏するのに供せ
られることになシ、再生されるデジタルデータのアドレ
スを示すものであればそのまま表示器ｘｉに表示される
ものである。
上記Ｄ／Ａ変換回路２３でアナログ信号に戻された再生
されたデジタルデータは必要なエラ訂正、インターリー
ブ、エラ補正の処理が伴なわれた状態でスピーカ２５を
奏鳴駆動するのに供せられることになる。
されたデジタルデータは必要なエラ訂正、インターリー
ブ、エラ補正の処理が伴なわれた状態でスピーカ２５を
奏鳴駆動するのに供せられることになる。
上記ＲＡＭ ２４は、ディスクレコード再生装置の電源
がオフとされても、内部で記憶した内容を保持するのに
必要な電源電圧を自供する機能（メモリバックアップ機
能）を備えておシ、記憶内容を失うことがないようにな
されるものである。
がオフとされても、内部で記憶した内容を保持するのに
必要な電源電圧を自供する機能（メモリバックアップ機
能）を備えておシ、記憶内容を失うことがないようにな
されるものである。
また・上記制御回路１１はＲＯＭ （読出専用メモリ）
２６により、所定のプログラムで駆動されるようになっ
ている。
２６により、所定のプログラムで駆動されるようになっ
ている。
つまシ、上記制御回路１ノは、 ＲＯＭ ２６のプログ
ラムによシ、早送シ操作子となるスイッチＳＦＤ 究操
作されると、上記外部制御回路１４を介して例えば第２
図（ａ）に示すような正そして負の・ぐルスでなるキッ
クパルスを所定間隔を毎に上記ピックアップ送シモータ
１６に出力するものである。これによシ、上記ピックア
ップ１８は、キック・ぐルスの正のパルス出力期間で上
記ディスク１７の外周方向に高速で送られたのち、負の
・セルス出力期間で上記ディスク１７の外周方向への付
勢力が減衰されるようになる。この結果、キック・ぐル
スが供給される都度に、上記ピックアップ１８の光ビー
ムが上記ディ曳り１７の外周方向へ高、５速で移動せし
められ、当該するディスクレコード再生装置は早送多動
作をなすようになっている。
ラムによシ、早送シ操作子となるスイッチＳＦＤ 究操
作されると、上記外部制御回路１４を介して例えば第２
図（ａ）に示すような正そして負の・ぐルスでなるキッ
クパルスを所定間隔を毎に上記ピックアップ送シモータ
１６に出力するものである。これによシ、上記ピックア
ップ１８は、キック・ぐルスの正のパルス出力期間で上
記ディスク１７の外周方向に高速で送られたのち、負の
・セルス出力期間で上記ディスク１７の外周方向への付
勢力が減衰されるようになる。この結果、キック・ぐル
スが供給される都度に、上記ピックアップ１８の光ビー
ムが上記ディ曳り１７の外周方向へ高、５速で移動せし
められ、当該するディスクレコード再生装置は早送多動
作をなすようになっている。
これに対して早戻し操作子となるスイッチＳＲｖが操作
されると、工記制御回路１１は、上記外部制御回路１４
を介して第２図（ｂ）に示すような負そして正のパルス
でなる逆極性のキックパルスを上記ピックアップ送シモ
ータ１６に供給する。これによシ、逆極性のキックパル
スが出力される都度に上記ピックアップ１８の光ビーム
が上記ディスク１７の中心方向へ高速で移動せしめられ
、当該するディスクレコード再生装置は早送多動作とは
逆の早戻し動作をなすようになっている。
されると、工記制御回路１１は、上記外部制御回路１４
を介して第２図（ｂ）に示すような負そして正のパルス
でなる逆極性のキックパルスを上記ピックアップ送シモ
ータ１６に供給する。これによシ、逆極性のキックパル
スが出力される都度に上記ピックアップ１８の光ビーム
が上記ディスク１７の中心方向へ高速で移動せしめられ
、当該するディスクレコード再生装置は早送多動作とは
逆の早戻し動作をなすようになっている。
これと共に、上記制御回路１１は、サーチ操作子となる
スイッチＳｓＲが操作されると、上記アドレス検出器２
２から得られるアドレス（以下再生アドレスと称する）
と検索すべきアドレスとの差に応じて早送多動作あるい
は早戻し動作を再生アドレスが検索すべきアドレスに一
致するまで行なうようになっている。
スイッチＳｓＲが操作されると、上記アドレス検出器２
２から得られるアドレス（以下再生アドレスと称する）
と検索すべきアドレスとの差に応じて早送多動作あるい
は早戻し動作を再生アドレスが検索すべきアドレスに一
致するまで行なうようになっている。
また、停止操作子となるスイッチＳ８Ｔが操作されると
、上記制御回路１ノは、上記ピックアップ送シモータ１
７を停止せしめ上記ピックアップ１８の送り’に停止す
ると共に 上記ディスクモータ１５を停止せしめる如く
して上記ディスク再生系１２を停止状態とし、上記ディ
スク１７の着脱を可能とするようになっている。
、上記制御回路１ノは、上記ピックアップ送シモータ１
７を停止せしめ上記ピックアップ１８の送り’に停止す
ると共に 上記ディスクモータ１５を停止せしめる如く
して上記ディスク再生系１２を停止状態とし、上記ディ
スク１７の着脱を可能とするようになっている。
ここで、ＴＯＣデータのフォーマットについて説明する
と、ＴＯＣデータは、第３図に示す如く、１〜ｎ（但し
ｎは９９以下の整数）の曲番が割当てられるデジタルデ
ータの再生が開始される絶対時間（以下開始アドレスと
称する）を示す複数のブロックＰ１〜Ｐｎと、最小曲番
を示すブロックＡ。と、最大曲番を示すブロックＡ、と
、ピックアップのリードアウトが開始される絶対時間（
つｔ、）リードアウトアドレス）１ｃ示すブロックＡ２
とで１サイクルが構成されるものである。そして、誤シ
発生全補償する目的で複数サイクルのＴＯＣデータがデ
ィス、りに記録されるようになっている。
と、ＴＯＣデータは、第３図に示す如く、１〜ｎ（但し
ｎは９９以下の整数）の曲番が割当てられるデジタルデ
ータの再生が開始される絶対時間（以下開始アドレスと
称する）を示す複数のブロックＰ１〜Ｐｎと、最小曲番
を示すブロックＡ。と、最大曲番を示すブロックＡ、と
、ピックアップのリードアウトが開始される絶対時間（
つｔ、）リードアウトアドレス）１ｃ示すブロックＡ２
とで１サイクルが構成されるものである。そして、誤シ
発生全補償する目的で複数サイクルのＴＯＣデータがデ
ィス、りに記録されるようになっている。
次に、この発明によるディスクレコード再生装置の特徴
となるＴＯＣデータの読取動作について第４図のフロー
チャートを参照しながら説明する。
となるＴＯＣデータの読取動作について第４図のフロー
チャートを参照しながら説明する。
すなわち、上記制御回路１１は上記ＲＯＭ２６のグログ
ラムによシ、ステップ（Ｓｌ）で第１図に図示されない
手段によシ上記ディスク１７が上記ディスクモータ１５
のシャフトに取付けられたことを検出すると、例えばマ
イクロコンピユータの各レジスタ（４）ｅ （Ｂ） Ｉ
（Ｃ） 、およびインデ、クスレジスタをリセット（
初期値化）すると共に、上記ディスク再生系１２を駆動
してまずＴＯＣデータの再生を開始して、ステラ７’（
Ｓｌ）へ処理を移す・ ステップ（Ｓｌ）で上記制御回路１１は、上記アドレス
検出器２２から供されるＴＯＣ７’−タの１ブロツク（
ＲＢ Ｘレノスタ囚に転送し、処理をステップ（ＳＳ）
へ移す。
ラムによシ、ステップ（Ｓｌ）で第１図に図示されない
手段によシ上記ディスク１７が上記ディスクモータ１５
のシャフトに取付けられたことを検出すると、例えばマ
イクロコンピユータの各レジスタ（４）ｅ （Ｂ） Ｉ
（Ｃ） 、およびインデ、クスレジスタをリセット（
初期値化）すると共に、上記ディスク再生系１２を駆動
してまずＴＯＣデータの再生を開始して、ステラ７’（
Ｓｌ）へ処理を移す・ ステップ（Ｓｌ）で上記制御回路１１は、上記アドレス
検出器２２から供されるＴＯＣ７’−タの１ブロツク（
ＲＢ Ｘレノスタ囚に転送し、処理をステップ（ＳＳ）
へ移す。
ステップ（ＳＳ）で上記制御回路１１は、上記ＲＡＭ
２４のインデックスレジスタ（ＩＸ）で示されるアドレ
スから記憶されたＴＯＣデータのＲＨに対応するブロッ
クの内容ＲＡＭ ＣＩＸ 〕〕ｔ−レジスタに転送し、
処理をステップ（Ｓ４）へ移すＯ ステップ（Ｓ４）で上記制御回路１１は、レジスタ（４
）および（Ｂ）の内容が一致しているかどうかｆ、調べ
、一致してなければ処理をステップ（ＳＳ）へ移し、一
致していれば処理をステップ（Ｓ６）へ移す。
２４のインデックスレジスタ（ＩＸ）で示されるアドレ
スから記憶されたＴＯＣデータのＲＨに対応するブロッ
クの内容ＲＡＭ ＣＩＸ 〕〕ｔ−レジスタに転送し、
処理をステップ（Ｓ４）へ移すＯ ステップ（Ｓ４）で上記制御回路１１は、レジスタ（４
）および（Ｂ）の内容が一致しているかどうかｆ、調べ
、一致してなければ処理をステップ（ＳＳ）へ移し、一
致していれば処理をステップ（Ｓ６）へ移す。
ステラ７’（ＳＳ）で上記制御回路１ノは、レジスタ（
４）の内容を上記ＲＡＭ ２４のインデックスレジスタ
（ＩＸ ）で示されるブトレスへ転送し、処理をステッ
プ（Ｓｒ ）へ移す＠ ステン７’（Ｓ６）で上記制御回路１１は、レジスタ（
Ｃ）の内容をインクリメントすることにょシ内容が一致
したＴＯＣデータのブロック数を計数し、処理をステッ
プ（ＳＳ）へ移ス。
４）の内容を上記ＲＡＭ ２４のインデックスレジスタ
（ＩＸ ）で示されるブトレスへ転送し、処理をステッ
プ（Ｓｒ ）へ移す＠ ステン７’（Ｓ６）で上記制御回路１１は、レジスタ（
Ｃ）の内容をインクリメントすることにょシ内容が一致
したＴＯＣデータのブロック数を計数し、処理をステッ
プ（ＳＳ）へ移ス。
ステツ７’ （Ｓｙ ）で上記制御回路１ノは、レジス
タＡの内容がＴＯＣデータの最後の１ブロツク（つｔ′
シＡ２）である〃・どうがを検出することによシＴＯＣ
７″−夕の１サイクルが終了したがどうかを調べ、終了
しなければ処理をステップ（ｓ９）へ移し、終了であれ
ば処理をステップ（Ｓ１ｏ ）へ移す。
タＡの内容がＴＯＣデータの最後の１ブロツク（つｔ′
シＡ２）である〃・どうがを検出することによシＴＯＣ
７″−夕の１サイクルが終了したがどうかを調べ、終了
しなければ処理をステップ（ｓ９）へ移し、終了であれ
ば処理をステップ（Ｓ１ｏ ）へ移す。
ステップ（ＳＳ）で上記制御回路１１は、レジスタ（Ｃ
）の内容（計数値ンが例えば３〜４程度の所定の定数Ｎ
と一致しているかどうか比較し、一致してなければ処理
をステップ（Ｓ９）へ移し、一致すれば処理全ステラｆ
（Ｓ１ｏ ）へ移す。
）の内容（計数値ンが例えば３〜４程度の所定の定数Ｎ
と一致しているかどうか比較し、一致してなければ処理
をステップ（Ｓ９）へ移し、一致すれば処理全ステラｆ
（Ｓ１ｏ ）へ移す。
ステップ（Ｓ９）で上記制御回路１１は、インデックス
レジスタ（ｒｘ）ｉインクリメントし、処理をステラ７
″（Ｓ＊ ）へ移す。これによシ、次にステップ（Ｓ３
）が実行される際には次のＴＯＣデータの１ゾロリクが
上記ＲＡＭ ２４からレジスタ（Ａ）に転送されること
になる。
レジスタ（ｒｘ）ｉインクリメントし、処理をステラ７
″（Ｓ＊ ）へ移す。これによシ、次にステップ（Ｓ３
）が実行される際には次のＴＯＣデータの１ゾロリクが
上記ＲＡＭ ２４からレジスタ（Ａ）に転送されること
になる。
ステップ（ｈ。）で上記制御回路１１は、上記ディスク
再生系１２を制御してＴＯＣデータの読取を終了すると
共に、上記した早送シ動作をなしグログラムエリアの始
端を検出して上記ディスク再生糸１２１ｃ停止状態とし
て、一連のＴＯＣデータ読取処理を終了する。
再生系１２を制御してＴＯＣデータの読取を終了すると
共に、上記した早送シ動作をなしグログラムエリアの始
端を検出して上記ディスク再生糸１２１ｃ停止状態とし
て、一連のＴＯＣデータ読取処理を終了する。
すなわち、上記した一連の処理により、この発明による
ディスクレコード再生装置は、連続して同一記録内容の
ディスク１７がディスクモータ１５に装着された場合、
ディスク１７のＴＯＣデータをＮブロックのみ読取るだ
けで短時間にプログラムエリアの再生を可能としきわめ
て良好である。まだ、記録内容が異なるディスク１７が
ディスクモータ１５に装着された場合、ディスク１７の
ＴＯＣデータが従来通シ少くとも１サイクル読出されて
、グログラムエリアの再生が可能となるものである、。
ディスクレコード再生装置は、連続して同一記録内容の
ディスク１７がディスクモータ１５に装着された場合、
ディスク１７のＴＯＣデータをＮブロックのみ読取るだ
けで短時間にプログラムエリアの再生を可能としきわめ
て良好である。まだ、記録内容が異なるディスク１７が
ディスクモータ１５に装着された場合、ディスク１７の
ＴＯＣデータが従来通シ少くとも１サイクル読出されて
、グログラムエリアの再生が可能となるものである、。
また、ＲＡＭ ２４にメモリノ々ツクアップ機會目全備
えたものを用いたことは、例えばディスク１７を装填し
たままディスクレコード再生装置の電源をオフとし再び
電源をオンとした場合あるいは停電が生じた場合でも、
ディスク１７のＴＯＣデータｉＮブロックのみ読取だけ
なので短時間にプログラムエリアの再生を可能とするも
のである。
えたものを用いたことは、例えばディスク１７を装填し
たままディスクレコード再生装置の電源をオフとし再び
電源をオンとした場合あるいは停電が生じた場合でも、
ディスク１７のＴＯＣデータｉＮブロックのみ読取だけ
なので短時間にプログラムエリアの再生を可能とするも
のである。
これによシ、この発明によるディスクレコード再生装置
は、きわめて良好な操作性を供し得るものである。
は、きわめて良好な操作性を供し得るものである。
なお、この発明は上記実施例のみに限定さｉするもので
はなく１、種々の変形や適用はこの発明の要旨を逸脱し
ない範囲でちることは言うまでもない・ 〔発明の効果〕 以上詳述したようにこの発明によれば収録内容が同一と
されるディスクが連続して装填された場合、ＴＯＣデー
タが再生される期間を可及的に短縮することによシ、快
適な操作性を備えるようにした良好なディスクレコード
再生装置を提供することができる。
はなく１、種々の変形や適用はこの発明の要旨を逸脱し
ない範囲でちることは言うまでもない・ 〔発明の効果〕 以上詳述したようにこの発明によれば収録内容が同一と
されるディスクが連続して装填された場合、ＴＯＣデー
タが再生される期間を可及的に短縮することによシ、快
適な操作性を備えるようにした良好なディスクレコード
再生装置を提供することができる。
第１図はこの発明に係るディスクレコード再生装置の構
成を示すブロック図、第２図（、）およは第１図の装置
の特徴となる動作を説明するために用いたフローチャー
トである。 １ノ・・・制御回路、１２・・・ディスク再生系、１３
・・・表示器、１４・・・外部制御回路、１５・・・デ
ィスクモータ、１６・・・ピックアップ送シモータ、１
８・・・ピックアップ、１９・・−ＲＦ信号検出回路、
２０・・・サーボ回路、２ノ・・・復調回路・２２・・
・アドレス検出器、２３・・・Ｄ ／ Ａ変換回路、２
４・・・ＲＡＭ 。 ２５・・・スピーカ、２６・・・ＲＯＭ％ ＳＰＲｔ
ＳＢＴ＋ＳＦＤ、ＳＲｖ、ＳｓＲ・・・スイッチ◎出
願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第２図 ＝ ＋ ｔ −一一 第３図 第４図
成を示すブロック図、第２図（、）およは第１図の装置
の特徴となる動作を説明するために用いたフローチャー
トである。 １ノ・・・制御回路、１２・・・ディスク再生系、１３
・・・表示器、１４・・・外部制御回路、１５・・・デ
ィスクモータ、１６・・・ピックアップ送シモータ、１
８・・・ピックアップ、１９・・−ＲＦ信号検出回路、
２０・・・サーボ回路、２ノ・・・復調回路・２２・・
・アドレス検出器、２３・・・Ｄ ／ Ａ変換回路、２
４・・・ＲＡＭ 。 ２５・・・スピーカ、２６・・・ＲＯＭ％ ＳＰＲｔ
ＳＢＴ＋ＳＦＤ、ＳＲｖ、ＳｓＲ・・・スイッチ◎出
願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第２図 ＝ ＋ ｔ −一一 第３図 第４図
Claims (1)
- リードインエリアにテーブルオブコンテンツデータ、プ
ログラムエリアにデジタルデータが記録されるディスク
に対し、前記テーブルオブコンテンツデータを読出す読
出手段、との読出手段によシ得られたデータを記憶する
記憶手段とを備え、サーチ動作可能としたディスクレコ
ード再生装置において、前記読出手段よシ得られるデー
タの所定数ブロックが対応する前記記憶手段に記憶され
る所定数のデータと一致したことを検出する第１の手段
と、この第１の手段によシ駆動され前記テーブルオブコ
ンテンツデータの読取を中断する第２の手段とを具備し
てなることを特徴とするディスクレコード再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23403782A JPS59121671A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | デイスクレコ−ド再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23403782A JPS59121671A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | デイスクレコ−ド再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59121671A true JPS59121671A (ja) | 1984-07-13 |
Family
ID=16964569
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23403782A Pending JPS59121671A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | デイスクレコ−ド再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59121671A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63113870A (ja) * | 1986-10-29 | 1988-05-18 | Sharp Corp | 情報円盤記録再生装置 |
| KR20030010346A (ko) * | 2001-07-26 | 2003-02-05 | 삼성전기주식회사 | 씨디 플레이어의 리드인 타임 감속방법 |
-
1982
- 1982-12-27 JP JP23403782A patent/JPS59121671A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63113870A (ja) * | 1986-10-29 | 1988-05-18 | Sharp Corp | 情報円盤記録再生装置 |
| KR20030010346A (ko) * | 2001-07-26 | 2003-02-05 | 삼성전기주식회사 | 씨디 플레이어의 리드인 타임 감속방법 |
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