JPS5940358A

JPS5940358A - デイスクレコ−ド再生装置

Info

Publication number: JPS5940358A
Application number: JP15094482A
Authority: JP
Inventors: Kaname Inomata; 猪股　要
Original assignee: Toshiba Corp; Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Current assignee: Toshiba Corp
Priority date: 1982-08-31
Filing date: 1982-08-31
Publication date: 1984-03-06

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】

〔発明の技術分野〕この発明は例えばＣＤ（光学式コン／くクトデイスク）
方式のＤＡＤ　（デジタルオーディオディスク）用に好
適するディスクレコード再生装置に係り、特にそのコン
トロールシステムに関する。〔発明の技術的背景とその問題点〕近時、音響機器の分野では可及的に高忠実度再生化を図
るためにＰ　ＣＭ　（パルスコードモージュレーション
）技術を利用したデジタル記録再生方式を採用しつつあ
る。つまり、これはデジタルオーディオ化と称されているも
ので、オーディオ特性が記録媒体の特性に依存すること
なく、在来のアナログ記録再生方式によるものに比して
格段に優れたものとすることが原理的に確立されている
からである０この場合、記録媒体としてディスク（円盤）を対象とす
るものはＤＡＤシステムと称されており、その記録再生
方式としても光学式、静電式、お工び機緘式といったも
のが提案されているが、いずれの方式を採用する場合で
あってもそれを具現する再生装置としてはやはり在来の
それにみられない種々の高度のコントロール機能や性能
等を満足し得るものであることが要求されている。すなわち、これはＣＤ方式のものを例にとってみると、
直径１２ｃｍ、厚さ１．２朋の透明樹脂円盤にデジタル
ＰＣＭ化データに対応したビット（反射率の異なる凹凸
）を形成する金属薄膜を被着してなるディスクをＣＬＶ
　（線速度一定）方式にエリ約５００〜２００ｒ、ｐ、
ｍの可変回転速度で回転駆動せしめ、それを半導体レー
ザお工び光電変換素子を内蔵した光学式ピックアップで
内周側から外周側に向けてリニアトラックキング式に再
生せしめるものであるが、該ディスクはトラックピッチ
が１．６μｍ　であって片面でも約１時間のステレオ再
生をなし得る膨大な情報量がプログラムエリア（半径２
５〜５８鵡）にアドレスデータと共にデジタル化されて
収録されていると共に、それらの最大、最小曲番データ
等がリードインエリア（半径２３−２５鵡）にデジタル
化されて収録されているといったことからも容易に窺い
知れるところである。しかるに、従来エリ知られているこの種ディスクレコー
ド再生装置にあっては、特にその高度なコントロール機
能を満足すべく操作性に優れ且つ表示性に富んだものが
実現されていないために、緊急に解決すべき課題である
とされていｆＣ。〔発明の目的〕そこで、この発明は以上のような点に鑑みてなされたも
ので、特にデジタル化されたデータが収録されているデ
ィスクを再生するディスクレコード再生装置において、
簡易な構成で確実に高度なコントロール機能を奏し得る
；うに改良し、以って操作性の向上に寄与し得るように
し７’（極めて良好なるディスクレコード再生装置を提
供することを目的としている。〔発明の概要〕すなわち、この発明によるディスクレコード再生装置は
、複数の被再生用データおよびそれらのアドレスデータ
とがデジタル化されて収録されたディスクレコードを再
生するものにおいて、前記被数のアドレスデータのうち
所望数のアドレスデータを所定のチャンネルにプリセッ
トして該プリセット内容に対応する被再生用データを一
定のチャンネル順序で自動的に再生せしめる第１の手段
と、この第１の手段による所定チャンネルの再生状態で
その次のチャ／ネルまたはその前のチャンネルのサーチ
動作を選択操作可能とする第２の手段とを具備してなる
ことを＠徴としている。〔発明の実施例〕先ず、この発明が適用されるＣＤ方式のＤＡＬＩ再生装
置につきその概要を説明する。すなわち、Ｍ１図は正面外観図を示すもので、図中１１
１がキャピット１１０の前面に開閉自在に設けられたカ
ンガールポケット式のディスク装填部である。そして、
このディスク装填部１１１の左側にはディスク装填部開
閉用のイジェクトＥＪＥＣＴキー１１２お人び電源Ｖｒ
接用のパワーＰＯＷＥＲキー１１３が設けられている。また、ディスク装填部１１ノの右側上段には後述する各
種の表示をなすための表示部７１４と、いわゆるバック
ワード操作用のリバースＲＥＶキー１１５お工びファー
ストフォワード操作用のファーストフォワードＦＦキー
１１６ならびにプレイ操作用のプレイＰＬＡＹキー１１
７とが設けられている。同じく、中段には後述するネク
ストプレイＮＥＸＴＰＬＡＹギー１１８お工びリピート
ＲＥＰＥＡＴキー１１９と、ポーズＰＡＵＳＥキー１２
０お工びストップ５ＴＯＰキー１２１とが設けられてい
る。同じく、下段には０　、１．　、２・・・９の数字
キー１２２〜１３１と、メモリリードＭＲＥＡＤキー１
３２お工びメモリＭＥＭＯＲＹキー１３３ならびにクリ
アＣＬＥＡＲキー１３４とが設けられている。そして、上述の表示部１１４にはイジェクトＥＪＥＣＴ
表示器１１４ａ、サーｆ−８ＥＡＲＣＨ表示器１１４ｂ
、　エラーＥＲＲＯＲ表示器１１４ｃ、リピートＲＥＰ
ＥＡＴ表示器１１４ｄ、マニュアルＭＡＮＵＡＬ表示器
１１４ｊ、オートプレイＡＵＴＯ表示器１１４ｅ、メモ
リＭＥＭＯＲＹ表示器１１４ｆお↓び８チヤンネルのメ
モリインジケータＭＥＭＯＲＹ　ＩＮＤＩＣＡＴＯＲｘ
ｘａｇと２曲番ＭＵＳＩＣＮｏ表示器１１４ｈお工び時
間ＴＩＭＥ表示器１１４１とが設けられている。なお、プレイＰＬＡＹキー１１７お工びボーズＰＡＵＳ
Ｅキー１２０中にもそれぞれプレイＰＬＡＹ表示器１１
４におよびボーズＰＡＵＳＥ表示器１１４ｔが設けられ
ている。第２図は第１図に示したＣＤ方式のＤＡＤ再生装置の電
気回路系を示すもので、前述した各キー１１２，１１５
〜１３４を選択的に操作することにエリ、マイクロコン
ピュータおよびインターフェイス回路等を有してなる制
御回路２０１を介してディスク再生系２０２を所定の状
態にコントロールすると共に、前述した表示部１１４に
エリ必要な表示をなすものである０すなわち、ディスク
再生系２０２は制御回路２０１から外部制御回路２０３
を介してディスクモータ２０４お工びピックアップ送り
モータ２０５が駆動されると、ディスク２０６に収録さ
れたデータがピックアップ２０７にエリ再生されて、そ
の再生信号をＲＦ信号検出回路２０Ｂに送出する。この
ＲＩｉ”信号検出回路２０Ｂは再生信号“とサーボ回路
２０９に供給する信号と復調回路２１０に供給する信号
とに分離する０ここで、サーボ回路２０９はピックアッ
プ２０７に対してフォーカスサーボお工びトラッキング
サーボ全なさしめると共に、ピックアップ送りモータ２
０５に対してリニアトラッキングサーボをなさしめる各
種の信号を送出している０また、復調回路２１０は再生信号からアドレス検出用と
なる同期信号を分離し、該同期信号をアドレス検出器２
１１に供給すると共に、同期信号が分離された再生信号
をＥＦＭ復調してＤ／Ａ変換器２１２に供給している０そして、アドレス検出器２１１で検出されたアドレス信
号は制御回路２０１を介してＲＡＭ２１３に取り込まれ
ると共に、必要なコントロール機能を奏するのに供せら
れることになる。また、Ｄ／Ａ　変換器２１２でアナログ信号に戻された
再生データは必要なエラー訂正、デインタリープ、エラ
ー補正等の処理が伴なわれた状態でスピーカ２１６を奏
鳴駆動するのに供せられることになる。なお、第２図に２６いて２１４は制御回路２０１を所定
のプログ２ムで駆動するためのＲＯＭであり、２Ｉ５は
表示部１１４を所定の状態で駆動するための表示出力制
御回路である。次に、前述した第１図および纂２図に」υける各キー１
１２，１１５〜１３４お工び表示部１１４の機能につい
て説明する。〔数字（０〜９）キー・１２２〜１３ノ〕数字入力用の
キーで、サーブ−（頭出し）時の再生曲指定お↓びメそ
りへの書き込み時に使用される。〔メモリ（ＭＥＭＯＲＹ　）キー１３３〕数字キーデー
タをメモリチャンネルに書き込む場合に使用される０〔クリヤ（ＣＬＥＡＲ）キー１３４〕上述の数字キーデータを表示中の曲番表示器１１４ｈを
本来の曲番（アドレス）表示にする場合に使用される。なお、メモリリードＭ　ＲＥノ１□Ｄキー１３２とクリ
ヤＣＬＥＡＲキー１３４とが同時に操作された場合には
メモリオールクリヤＡＬＬ　ＣＬＥＡＲ動作状態となる
工うになされている０〔メモリリード（Ｍ　　ＲＥＡＤ　）キー１３２〕書き
込まれたメモリチャンネル内容を読み出す場合に使用さ
れる０〔リピート　（ＲＥＩ）ＥＡＴ＞　　キー１１９　〕こ
のキーｆ：操作する毎にリピート（繰り返し再生）のオ
ン、オフとなる↓うになされている。但し、電源投入時にはリピート機能はオフ状態にある。〔プレイ（ＰＬＡＹ）キー１１７〕このキーは単独で使用される場合と、メモリリードＭＲ
ＥＡＤキー１３２まｋは数字（０〜９）キー１２２〜１
３１の操作の後に続いて操作される場合とがある。先ず、単独で使用される場合にはマニュアルプレイモー
ドとしてこのキー″Ｆｒ：操作する直前の状態が後述す
るポーズ状態であれば、ポーズ状態を解除してプレイ状
態となるようになされている。しかるに、キーを操作す
る直前の状態が後述するオートプレイモード時でプレイ
状態であつｆｃ　場合にはマニュアルプレイモードに移
行し、且つヅーーテ動作中に操作された場合に１−Ｊｌ
、サーチ完了後にプレイ状態となるエラになされている
。そして、メモリリードＭＲＥＡＤキー１３２または数字
（０〜９）キー１２２へ・１３１と複合的に使用する場
合には、オートプレイモードとし′〔サーチ動作状態と
なり、サーチ完了後にプレイ状態となるようになされて
いる。なお、このキーを操作する直Ａｉｌに後述するエラーＥ
ＲＲＯＲ表示器１１４Ｃが恢滅状態になっていれば、こ
のキーはクリヤＣＬ　Ｅ　Ａ　Ｒキー１３４と同じ動作
をする↓うになされている。〔ポーズ（ＰＡＵＳＥ）キー１２０〕このキーも単独で使用さハる場合とメモリリードＭＲＥ
ＡＤキー１３２または数字（０〜９）キー１２２〜１３
１の操作の後に続いて操作される場合とがある。先ず、単独で使用される場合には、このキー全操作する
直前の状態がプレイ状態であれば、プレイ状態を解除し
てポーズ状態となるＯま瓦、サーチ動作中に操作され′
ｆｃ場合にはサーチ完了後にポーズ状態となる↓うにな
されている。そして、メモリリードＭＲＥＡＤキー１３２または数字
（０〜９）キー１２２〜１３１と複合的に使用する場合
には、サーを動作状態となる工うになされている。なお、このキーを操作する直前にエンーＥＲＲＯＲ表示
器１１４Ｃが点滅状態になっていれば、このキーはクリ
ヤＣＬＥＡＲキー１３４と同じ動作をする工うになされ
ている。〔ネクストプレイ（ＮＥＸＴ　ＰＬＡＹ）キー１１８〕
先ス、マニュアルプレイモード時に、このキーが操作さ
れると、次の曲（実際には次のＴＮＯ：　）ラックナン
バー）を目的アドレスとするサーチ動作を行なう工うに
なされている０また、オートプレイモード時に、このキ
ーが操作されると、次のメモリチャンネル内容を目的ア
ドレスとするサーチ動作を行なう↓うになされている。さらに、サーチ動作中にこのキーが操作されると、マニ
ュアルプレイモード時には表示ＴＮＯの次のＴＮＯを目
的アドレスとするサーチ動作が行なわれ、且つオートプ
レイモード時であれば表示メモリチャンネルの次のメモ
リチャンネル内容を目的アドレスとするサーチ動作が行
なわれる工うになされている。なお、このキー操作によるプレイ／ポーズ状態の移行は
ないようになされている。〔ファーストフォワード（ＦＦ）キー１１６〕このキー
を操作するとフォワード動作が開始されるようになされ
ている。なお、オートプレイモード時にこのキー全操作すると、
操作している間フォワード動作が行なわれるが、操作を
停止した位置が再生中の曲を逸脱していた場合には次の
メモリチャンネルのサーチ動作を行なう↓うになされて
いる。〔リバース（ＲＥＶ）キー１１５〕このキーを操作するとパックワード動作が開始される工
うになされている０なお、オートプレイモード時にバックワード操作を行な
り７ｃ場合にその停止位置が再生中の曲を逸脱していた
場合にはそれの前のメモリチャンネルのサーチ動作を行
なう工うになされている。〔ストップ（Ｓす。ｐ）キー１２Ｉ〕このキーを操作するとマニュアルプレイモードに移行し
て、第１曲目サーチを行なった後でポーズ状態となるよ
うになされている。但し、予め第１曲目の頭でポーズ状
態にある場合を除く。〔イジェクト（ＥＪＥＣＴ）、キー１１２〕再生中にこ
のキーを操作すると、再生状態が解除されるもので、デ
ィスクモータが停止し、レーザダイオードがオフし、ピ
ックアップが始点位置に戻ってから約１秒後にディスク
装填部１１１が開く工うになされている。なお、上述しｆｃ各キーの操作時には、キー操作を受け
つけた証としていわゆるＣＨＩＲＰ音（約３．５ＫＨｚ
　　で０．０７２秒間出力）が発生されるＬうになされ
ている。〔イジェクト（ＥＪＥＣＴ　）表示器ｘ１４ａ）イジェ
クトＥＪＥＣＴキー１１２が操作された後、、ピックア
ップが始点位置に戻る址で約３Ｈｚの周期で点滅し、デ
ィスク装填部１１１が開くと点灯し、ディスク装填部１
１１が閉じると消灯する工うになされている０〔サーチ（ＳＥＡＲＣＩｉ　）表示器、Ｂ４ｂ）ディス
クにインデックスデータとして収録されたリードインエ
リアのＴＯＣ（テーブルオプコンテンツ）データが全て
正常に読み取られた場合で、第１曲目のサーチが完了し
た状態で点灯するようになされている。〔エラー（ＥＲＲＯＲ）表示器１１４ｃ）後述する工２
−発生時に約０．６７秒間で点。約０，３３秒間で滅となる如く約ＩＨｚの周期で点滅す
るエラになされているが、点滅開始時から約１０秒経過
した時点またはクリヤＣＬＥＡＲキー１３４の操作時に
消灯する。そして、エラー発生状態とは ■　ディスクが裏返しにセットされて約２０秒経過した
場合 ■　数字（０〜９）キー１２２〜１３１に工りサーチ動
作を指令したが、指定ＴＮＯがディスク中に存在してい
ない場合 ■　メモリリードＭＲＥＡＤキー１３２またはオートプ
レイモード時にネクストプレイＮＥＸＴ　　ＰＬＡＹキー１１８を操作してサーチ動作
を指令したが、指定し次メモリチャンネル内容のＴＮＯ
がディスク中に存在していない場合 ■　サーチ動作を行なった指定インデックスＸ（ある曲
中の任意のアドレス）が存在していないと判断し次場合 ■　サーチ動作の開始後に２０秒経過してもサーチ動作
が完了しない場合 ■　メモリチャンネルデータとしてＴＮＯ＝ＯＯを書き
込もうとじ九場合等である。〔リビー）　（ＲＥＰＥＡＴ）　　表示器１１４ｄ〕リ
ピ一ト機能がオンしている状態で点灯するようになされ
ている。〔マニュアルＭＡＮＵＡＬ）　　表示Ｇｘｘ４３〕マニ
ュアルプレイモード時またはイジェクトモード時に点灯
し、リードインエリア読取中に点滅する（約３　Ｈｚ　
　周期）ようになされている。〔オートプレイ（ＡＵＴＯ）表示器１１４ｅ〕オ一トプ
レイモード時に点灯する１つになされている。〔メそす（ＭＥＭＯＲＹ）　　表示器ｚｘａｔ、１数字
（０〜９）キー１２２〜１３１を操作した場合、メモリ
書ぎ込み可能なとき点灯し、その後約１０秒経過時また
は数字キー以外のキー操作時に消灯する↓うになされて
いる。〔メモリインジケータ（ＭＥＭＯＲＹ　ＩＮＤＩＣＡＴ
ＯＲ）１１４ｇ〕この場合、８チャンネル分を有していて全ての状態にお
いて書き込まれているメモリチャンネルに対応する部分
が点灯するようになされている。また、オートプレイモード時には再生中のメモリチャン
ネルに対応する部分が点滅（約３　Ｈｚ周期）する＝う
になされている。そして、数字（０〜９）キー１２２〜１３１を操作した
場合、メモリ書き込み可能な状態で、書き込み得る最小
番号のメモリチャンネルに対応する部分が点滅（約３　
Ｈｚ　　周期）する工うになされている。さらに、メモリリードＭＲＥＡＤキー１３３を操作しｆ
ｃ場合、読み出し中のメモリチャンネルに対応する部分
が点滅（約３　Ｈｚ　　周期）するようになされている
。〔曲番（ＭＵ８ＩＣＮＯ）　　表示器１１４ｈおよび時
間（ＴＩＭＥ）表示器ｘｌａｉ）これらは合わせて８桁の数字表示器でなるもので、総称
してアドレス（データ）表示部となる。つまり、左側エ
リ各々２桁ずつがＴＮＯ。Ｘ、ＭＩＮ（分）、５ＥＣ（秒）を表わすもので、イジ
ェクトモード時では全てが消灯し、再生状態では再生中
のアドレスを表示する工うになされている。また、数字（０〜９）キー１２２〜１３１またはメモリ
リードＭＲＥＡＤキー１３３を操作した場合、ＴＮＯ，
Ｘのみを表示しＭＩＮ。５ＥＣ（第１曲目の頭エリの経過時間）はブランキング
となるようになされている。そして、サーチ動作中はＴＮＯ，Ｘがフラッシングし、
ＭＩＮ、ＳＥＣがブランキングとなる工うになされてい
る。〔プレイ（ＰＬＡＹ）表示＠１１４ｋ〕プレイモード時
に点灯する工うになされている。〔ポーズ（ＰＡＵＳＥ）表示器１１４ｔ〕ボ一ズモード
時に点灯するようになされているＯ次に、以上の工うな概要に基くこの発明の一実施例につ
いて説明すると、この発明ではオートプレイモード時に
リバースＲＥＶキーまたはファーストフォワードＦＦキ
ーを操作しｍ場合において、現在再生中のチャンネルか
ら外れた状態でその前のチャンネルまたは次のチャンネ
ルの頭をサーチするようにリバースＲＥＶキーまたはフ
ァーストフォワードＦＦキーの操作が解除される迄の間
、その動作を継続するように構成した点に特徴を有して
いる。すなわち、第２図と同様に構成される部分については同
一符号を付した第３図に示す工うに、制御回路２０１内
に備えられｆｃＦＦ／ＲＥＶ制御回路３１１のＦＦコン
トロール信号入力端Ｔ１お工びＩＩＥＶコントロール信
号入力端Ｔｔはそれぞれ電源ＶＤＤに接続されると共に
、ファーストフォワードスイッチ３１２およびリバース
スインチ３１３（第１図、第２図の２１６　、１１５に
相当）を介して接地され、且つインバータ３１４．３１
５ｆ介して三人カアンドゲート３１６．３１７の各入力
一端に接続されている。また、制御回路２０１のアドレスデータ出力端Ｔ３お工
びプログシムデータ出力端Ｔ４に入力端ＡおよびＩ３が
対応して接続され之比較器３１８のＡ＝Ｂお↓びＡ〜Ｂ
なる出力端は二人カアンドゲート３１９の入力一端お工
び前記三入力アンドゲート３１６，３１７の各入力一端
に対応して接続されている。ここで、二人カアンドゲー１−．７１９お工び三入力ア
ンドゲート３１６，３１７は、それらの各入力一端が制
御回路２０ノのオートプレイモード信号出力端Ｔ、に共
通に接続され、且つそれらの各出力端が制御回路２０１
内に備えられ几サーブー制御回路３２．３のサーチスト
ップ命令信号゛入力端Ｔ６、次チャンイ・ルサーテ命令
信号入力端Ｔ、および前チヤンネルサーチ命令信号入力
端＋ｒ、ｌに対応的に接続されている。なお、第３図では説明の簡略化のためにファーストフォ
ワードスイッチ３１２お↓グリハーススイッチ３１３以
外の名操作キーに対応するスイッチの因示を省略したが
、実際には第２図のそれと同様に設けられているものと
する０而して、以上の構成において、今、予め再生した
い所望数の曲番号を所定のチャンネルにプリセットして
その順序に応じてプリセットされた曲を再生する如くシ
タオートプレイモードとして、１チャンネルに３曲目、
２チャンネルに８曲目、３′ｆ−ヤンネルに５曲目がプ
ログラムされていて、そのうちの２チヤンネル（８曲目
）が再生されている状態を想定する。すなわち、この状態においては比較器３１８はそのＡ、
Ｂ入力端に制御回路２０１のアドレスデータ比力ｆｉ＆
　Ｔ　ｓお工びプログ２ムデータ出力端Ｔ４からそれぞ
れ同じ〔０８〕なるアドレスデータが供給されているの
で、その人二Ｂなる出力端からＨＩＧＨレベルの一致信
号か出力されている。つまり、通常のオートプレイ中は制御回路２０ノのオー
トブレイモ−トイ講号出カ端Ｔ、がらのオートプレイモ
ード信号と上記一致信号とに工って、二人カアンドゲー
ト３１９がら制御回路２０１のサーを制御回路３２０に
おけるサーチストップ命令信号入力端Ｔ６にサーチスト
ップ命令信号が供給されているものである。なお、制御回路２０１のプログラムデータ出力端Ｔ４か
らはプログラムされた曲番中で現在再生中の曲番（アド
レス）データが次のブーヤンネルのサーチとなるまで出
方されるものとする。また、通常のオートプレイ中は三人カアンドゲート３１
６，３１７は、インバータ３１４３１５出力および比較
器３１８のＡ〜Ｂ　ｆ（る出力端カラノ不一致信号がな
（’１．ＯＷＬ／ベルテあることに禁止状態にある。そして、この工うな状態にあるとき現在再生中の２チヤ
ンネルを飛ばして次の３チヤンネル（または次の次の１
ｙ′−ヤンネル：これはチャンネル内容’ｔ″ｆエーン
として扱えるようになされているからである）を再生す
べく、ファーストフォワードスイップー３１２をオン操
作したとすると、制御回路２０１のＦＦ／ＲＥＶ制御回
路３１１におけるＦＦコントロール信号入力端Ｔ、にＦ
Ｆコントロール信号が入力されることにエリ、前述しに
工うなファーストフォワード状態となる。これに工っで、ピックアップ２０１の位置がディスク２
０６上の９曲目に入ると、制御回路２０１のアドレスデ
ータ出力端Ｔ４がらのアドレスデータが

〔０９〕になる
のに対し、同プログラムデータ出力端Ｔ３からのプログ
ラムデータが前のプログラムデータの（０８）（または
無出力状態でも可）であるので、比較器３１８のＡ＝Ｂ
なる出力端力・らの一致信号がなくなってＬＯＷレベル
になると共に、同ＡキＢなる出力端力・らＨＩ　Ｇ　Ｈ
レベルの不一致信号が出力されるようになる〇この結果、三人力１ンドゲート３１６のみがオンとなっ
て、制御回路２０１のサーチ制御回路３２０におけるサ
ーチストップ命令信号入力端Ｔ６へのサーチストップ命
令信号が禁止する代りに同次チャンネルサーチ命令入力
端Ｔフに次チャンネルサーチ命令信号が供給されるよう
になるので、次チャンネルのプログラム内容を目的アド
レスとするサーチ動作状態となる。つまり、制御回路２０１が前述した工うに外部制御回路
２０３を介してディスク再生系２０２に次チャンネルの
プログラム内容を目的アドレスとするサーチのために必
要な信号を送出することに工ってなされるものである。この場合は、制御回路２０１のプログラムデータ出力端
Ｔ、から比較器３１８の入力端Ｂに対し３チヤンネルの
プログラム内容である５曲目のアドレスデータ〔０５〕
が出力されている。そして、３′ｆ″ヤンネルの５曲目がサーチされると前
述した２チヤンネルの８曲目の再生中と同じ状態となり
、この時点でファーストフォワードスイッチ３１２をオ
フ操作すれば５曲目の再生中となるが、ファーストフォ
ワードスイッチ３１２のオン操作を継続すれば前述と同
じ動作を繰り返す（１チヤンネルの３曲目サーブ−停）
ことになる。なお、以上の説明のファーストフォワードスイッチ３１
２の操作の代りにリバーススイップ−３１２を操作すれ
ば、パックワード動作となって前チヤンネルサーチ（２
チヤンネル再生中であればその前の１チヤンネル）とな
る如く前述したと同様の動作をとることになる。すなわち、以上のようにしてオートプレイモード時にリ
バースＲＥＶキー（スイッチ）またはファーストフォワ
ードＦＦキー（スイッチ）を操作した場合において、現
在再生中のチャンネルから外れた状態でその前のチャン
ネルまたは次のチャンネルの頭をサーチする↓うにし、
リバースＲＥＶキー（スイッチ）またはファーストフォ
ワードＦＦキー（スイン′ｆ−）の操作が解除される迄
の間、その動作を継続するように構成することにエリ、
いつでも所望する任意のチャンネルの再生に迅速に且つ
確実に移行する操作を簡便化し得るという効用があり、
それだけ高度なコントロール機能店：有して操作性の向
上に寄与し得るものであるといえる。なお、この発明は上記し且つ図示し、を実施例のみに限
定されることなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲で
種々の変形や適用が可能であることは言う迄もない。〔発明の効果〕従って、以上詳述した↓うにこの発明によれば特にデジ
タル化されたデータが収録されているディスクを再生す
るディスクレコード再生装置に」６いて、簡易な構成で
確実に高度なコントロール機能を奏し得るように改良し
、以って操作性の向上に害与し得るようにした極めて良
好なるディスクレコード再生装置全提供することが可能
となる。

【図面の簡単な説明】

第１図、第２図はこの発明に係るディスクレコード再生
装置が適用されるＣ　ＩＪ方式のＤＡＤＢ生装置全装置
正面外観図とその電気回路系をがすブロック棺成図、第
３図はこの発明の一実施例を示す要部のブロック偶成図
である。１１０・・・キャビネット、１１１・・・ディスク装填
部、１１２・・・イジェクトキー、１ノ３°・・パワー
キー、１１４・・表示部、１１５・・・リバースキー、
１１６・・・ファーストフォワードキー、１１７・・・
プレイキー、１１８・・・ネクストプレイキー、１１９
・・リピートキー、１２０・・・ボーズキー、１２１°
゛°ストツプキー、１２２へ１３１・・・数字キー、１
３２・・・メモリリードキー、１３３・・・メモリキー
、１３４・・・クリヤー、１１４ａ・・・イジェクト表
示器、１１４ｂ・・・サーチ表示器、１１イＣ・・・エ
ラー表示器、１１４ｄ・・・リピート表示器、１１４ｅ
・・・オートプレイ表示器、１１４ｆ・・・メモリ表示
器、１１４ｇ・・・メモリインジケータ、１１４ｂ・・
・曲番表示器、１１４１・・・時間表示器、１１４ｊ・
・・マニュアル表示器、１１４ｋ・・・プレイ表示器、
１１４ｔ・・・ポーズ表示器、２０１・・・制御回路、
２０２・・・ディスク再生系、２ｏ３・・・外部制御回
路、２０４・・・ディスクセータ、２０５・・・ピック
アップ送りモータ、２０６・・ヲ“イスク、２０７・・
・ピックアップ、２０８・・・ＲＦ信号検出回路、２０
９・・・サーボ回路、２１ｏ・・・復調回路、２１１・
・・アドレス検出器、２１２・・・Ｄ／Ａ　変換器、２
１３・・Ｒ’Ａ　Ｍ、　２１４・・・ＲＯＭ、２Ｊ１５
・・・表示出力制御回路、２１６・・・スピーカ、３１
１・・・ＦＦ／ＲＥＶ制御回路、３１２・・・ＦＦスイ
ッチ、３１３・・・ＲＥＶスイッチ、３１４，３１５・
・・インバータ、３１６，３１７・・アンドゲート、３
１Ｂ・・・比較器、３１９・・・アンドゲート、３２０
・・・サーチ制御回路。

Claims

【特許請求の範囲】

複数の被再生用データお工びそれらのアドレスデータと
がデジタル化されて収録され次ディスクレコードを再生
するディスクレコード再生装置において、前記複数のア
ドレスデータのうち所望数のアドレスデータを所定のチ
ャンネルにプリセットして該プリセット内容に対応する
被再生用データを一定のチャンネル順序で自動的に再生
せしめる第１の手段と、この第１の手段による所定チャ
ンネルの再生状態でその次のチャンネルまたはその前の
チャンネルのサーチ動作を選択操作可能とする第２の手
段とを具備してなることを特徴とするディスクレコード
再生装置０