JPS5940375A - デイスクレコ−ド再生装置 - Google Patents

デイスクレコ−ド再生装置

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JPS5940375A
JPS5940375A JP15122082A JP15122082A JPS5940375A JP S5940375 A JPS5940375 A JP S5940375A JP 15122082 A JP15122082 A JP 15122082A JP 15122082 A JP15122082 A JP 15122082A JP S5940375 A JPS5940375 A JP S5940375A
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JP
Japan
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key
memory
display
clear
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP15122082A
Other languages
English (en)
Inventor
Shunji Ishibashi
石橋 俊二
Hirohisa Nishiwaki
西脇 博久
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TRIO KENWOOD CORP
Trio KK
Toshiba Corp
Kenwood KK
Original Assignee
TRIO KENWOOD CORP
Trio KK
Toshiba Corp
Kenwood KK
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TRIO KENWOOD CORP, Trio KK, Toshiba Corp, Kenwood KK, Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical TRIO KENWOOD CORP
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Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B19/00Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head

Landscapes

  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 との発明は例えばCD(光学式コンミ4クトデイスク)
方式のDAD (7’ジタルオーデイオデイスク)用に
好適するディスクレコード再生装置ニ係シ、特にそのコ
ントロールシステムに関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
近時、音響機器の分野そは可及的に高忠実度再生化を図
るためにPCM (Aルスコードモージーレーション)
技術を利用したデジタル記録再生方式を採用しつつある
つまり、これはデジタルオーディオ化と称されているも
ので、オーディオ特性が記録媒体の特性に依存すること
なく、在来のアナログ記録再生方式によるものに比して
格段に優れたものとすることが原理的に確立されている
からである。
この場合、記録媒体としてディスク(円盤)を対象とす
るものはDADシステムと称されておシ、その記録再生
方式としても光学式、静電式、および機械式といったも
のが提案されているが、いずれの方式を採用する場合で
あってもそれを具現する再生装置としてはやは勺在来の
それにみられない種々の高度のコントロール機能や性能
等を満足し得るものであることが要求されている。
すなわち、これはCD方式のものを例にとってみると、
直径12or+、厚さ1.2順の透明樹脂円盤にデジタ
ル(PCM )化データに対応したビット(反射率の異
なる凹凸)を形成する金属薄膜を被着してなるディスク
をCLV (線速度一定)方式によシ約500〜200
 r、p、mの可変回転速度で回転駆動せしめ、それを
半導体レーザおよび光電変換素子を内蔵した光学式ピッ
クアップで内周側から外周側に向けてリニアトラックキ
/グ式に再生せしめるものであるが、該ディスクはトラ
ックピッチが1.6μmであって片面でも約1時間のス
テレオ再生をなし得る膨大な情報量がグロダラムエリア
(半径25〜58 tran )にアドレスデータと共
にデジタル化されて収録されていると共に、それらの最
大、最小曲番データ等がリードインエリア(半径23〜
25咽)Kデジタル化されて収録されているといったこ
とからも容易に窺い知れるところである。
しかるに1従来よル知られているとの釉ディスクレコー
ド再生装置にあっては、特にその高度なコントロール機
能を満足すべく操作性に優れ且つ表示性に富んだものが
実現されていないために、緊急に解決すべき課題である
とされていた。
〔発明の目的〕
そこで、この発明は以上のような点に鑑みてなされたも
ので、特にデジタル化されたデータが収録されているデ
ィスクを再生するディスクレコード再生装置において、
簡易な構成で確実に高度なコントロール機能を奏し得る
ように改良し、以って操作性の向上に寄与し得るように
した極めて良好ガるディスクレコード再生装置を提供す
る。ことを目的としている。
〔発明a淑尋〕
すなわち、この発明によるディスクレコード再生装置は
、複数の被再生用データおよびそれらのアドレスデータ
とが共にデジタル化されて収録されたディスクレコード
を再生するディスクレコード再生装置において、操作時
に予め所定のチャンネルに再生すべきアドレスデータと
してメモリされた複数の再生チャンネルデータを順次読
み出し表示する第1の手段と、操作時に前記第1の手段
による再生チャンネルデータの読み出し表示を解除して
前記アドレスデータの表示に切換える第2の手段と、前
記第1の手段および第2の手段との複合操作状態で前記
予めメモリされた複数の再生チャンネルデータを全てク
リアする第3の手段と金具備してなることを特徴として
いる。
〔発明の実施例〕
先ず、この発明が適用きれるCD方式のDAD再生装置
につきその概要を説明する。
すなわち、第1図は正面外観図を示すもので、図中11
1がキャビネット110の前面に開閉自在に設けられた
カンガールポケット式のディスク装填部である。そして
、このディスク装填部11ノの左側にはディスク装填部
開閉用のイジェクト(EJECT )キー112および
電源断接用のパワー(POWER)キー113が設けら
れている。
また、7’4スク装填部111の右側上段には後述する
各種の表示をなすための表示部114と、いわゆるパッ
クワード操作用のリバース(REV )キー115およ
びファーストフォワード操作用のファーストフォワード
(FF)キー116ならびにプレイ操作用のプレイ(P
LAY )キー117とが設けられている。同じく、中
段には後述するネクストプレイ(NEXT PLAY 
)キー118およびリビー) (REPEAT )キー
119と、ポーズ(PAUSE )キー120およびス
トップ(STOP)キー121とが設けられている。同
じく、下段には0,1.2・・・・・・・・・9の数字
キー122〜131と、メモリリード(M READ 
)キー132およびメモリ(MEMORY )  キー
133ならびにクリア(CLEAR)キー134とが設
けられている。
そして、上述の表示部114にはイノエクト(EJEC
T )表示器114a、サーチ(5EARCH)表示器
114b、エラー(ERROR)表示器1 140 %
  リ′ピー) (REPEAT )ie示器114d
マニュアル(凧NUAL )表示6114j1オートプ
レイ(AUTO)表示器114e、メモリ(ME八へf
0RY )表示器114fおよび8チヤンネノにのメモ
リインジケータ(MEMORY INDICATOR)
114gと、曲番(fvfIJsIc NO)表示器1
14hおよび時間(TIME)表示器114iとが設け
られている。
なお、プレイ(PLAY )キー117およびポーズ(
PAUSE )キー120中にもそれぞれプレイ(PL
AY )表示器114におよびポーズ(PAUSE )
表示器114tが設けられている。
第2図は第1図に示したCD方式のDAD再生装置の′
電気回路系を示すもので、前述した各キー112,11
5〜134を選択的に操作することによシ、マイクロコ
ンビーータおよびインターフェイス回路等を有してなる
制御回路201を介してディスク再生糸202を所定の
状態にコントロールすると共に、前述した表示部114
によシ必要な表示をなすものである。
すなわち、ディスク再生糸202は制御回路2θ1から
外部制御回路2θ3を介してディスクモータ204およ
びピックアップ送フモータ2θ5が駆動されると、ディ
スク206に収録されたデータがピックアップ207に
よシ再生されてその再生信号iRF信号検出回路20B
に送出する。このRF信号検出回路20Bは再生信号を
サーが回路209に供給する信号と復調回路210に供
給する信号とに分離する。
ここで、サーボ回路209はピックアップ207に対し
てフォーカスサーボおよびトラッキングサーボをなさし
めると共に、ピックアップ送多モータ205に対してリ
ニアトラッキングサーボをなさしめる各種の信号を送出
している。
また、復調回路210は再生信号からアドレス検出用と
なる同期信号を分離し、該同期信号をアドレス検出器2
11に供給すると共に、同期信号が分離された再生信号
を(EFM )復調してD/A変換器212に供給して
いる。
そして、アドレス検出器211で検出されたアドレス信
号は制御回路201を介してRAM213に取り込まれ
ると共に、必要なコントロール機能を奏するのに供せら
れることになる。。
また、D/A変換器212でアナログ信号に戻された再
生データは必要なエラー訂正、デインタリーブ、エラー
補正等の処理が伴なわれた状態でスピーカ216を萎鳴
駆動するのに供せられることになる。
なお、第2図において214は制御回路201を所定の
プログラムで駆動するためのROMであり、215は表
示部114を所定の状態で駆動するための表示出力制御
回路である。
次に、前述した第1図および第2図における各キー11
2,115〜134および表示部1140機能について
説明する。
〔数字(0〜9)キー122〜1311 −数字入力用
のキーで、サーチ(頭出し)時の再生曲指定およびメモ
リへの曹き込み時に使用される。
〔メモリ(MEMORY 、lキー133〕数字キーデ
ータをメモリチャンネルに書キ込む場合に使用される。
〔クリヤ(CLEAR)キー134〕 上述の数字キーデータを表示中の曲番表示器114hを
本来の曲番(アドレス)表示にする場合に使用される。
なお、メモリリード(M READ )キー132とク
リヤ(CLEAR)キー134とが同時に操作された場
合にはメモリオールクリヤ(ALL CLEAR)動作
状態となるようになされている。
〔メモリ リー ド(M READ  )キー−1s;
t:1書き込まれたメモリチャンネル内容を読み出す場
合に使用される。
〔リ  ピ −  ト  (REPEAT   )  
 キ − 1 1 9  〕このキーを操作する毎にリ
ピート(繰シ返し再生)のオン、オフとなるようになさ
れている。
但し、電源投入時にはリピート機能はオフ状態にある。
〔プレイ(PLAY )キー117〕 このキーは単独で使用される場合と、メモリリード(M
 READ )キー132または数字(0〜9)キー1
22〜131の操作の後例続いて操作される場合とがあ
る。
先ず、単独で使用される場合にはマニュアルゾレイモー
ドとして、このキーを操作する直前の状態が後述するポ
ーズ状態であれば、ポーズ状態を解除してプレイ状態と
なるようになされている。しかるに、キーを操作する直
前の状態が後述するオートプレイモード時でプレイ状態
であった場合にはマニーアルプレイモードに移行し、且
つサーチ動作中に操作された場合には、サーチ完了後に
プレイ状態となるようになされている。
そして、メモリリード(M READ )キー132ま
たは数字(0〜9)キー122〜131と複合的に使用
する場合にはオートプレイモードとしてサーチ動作状態
となル、サーチ完了後にプレイ状態となるようになされ
ている。
なお、このキーを操作する直前に後述するエラー(ER
ROR)表示器114cが点滅状態になっていれば、こ
のキーはクリヤ(CLEAR)キー134と同じ動作を
するようになされている。
〔ポーズ(PAUSE )キー120〕このキーも単独
で使用される場合とメモリリード(M READ )キ
ー132または数字(0〜9)キー122〜131の操
作の後に続いて操作される場合とがある。
先ず、単独で使用される場合には、このキーを操作する
直前の状態がプレイ状態であれば、プレイ状態を解除し
てポーズ状態となる。また、サーチ動作中に操作された
場合にはサーチ完了後にポーズ状態となるようになされ
ている。
そして、メモリリード(M READ )キー132ま
たは数字(0〜9)キー122〜131と複合的に使用
する場合には、サーチ動作状態となるようになされてい
る。
なお、このキーを操作する直前にエラー(ERROR)
表示器114cが点滅状態になっていれば、このキーは
クリヤ(CLEAR)キー134と同じ動作をするよう
になされている。
〔ネクストプレイ(NEXT PLAY )キー118
〕先ず、マニュアルプレイモード時に、このキーが操作
されると、次の曲(実際には次のTNQニドラックナン
バー)を目的アドレスとするサーチ動作を行なうように
なされている。
また、オートプレイモード時に、このキーが操作される
と、次のメモリチャンネル内容を目的アドレスとするサ
ーチ動作を行なうようになされている。
さらに、サーチ動作中にこのキーが操作されると、マニ
ュアルプレイモード時には表示TNOの次のTNOを目
的アドレスとするサーチ動作が行なわれ、且つオートグ
レイモード時であれば表示メモリチャンネルの次のメモ
リチャンネル内容を目的アドレスとするサーチ動作が行
なわれるようになされている。
なお、このキー操作によるプレイ/ポーズ状態の移行は
ないようになされている。
〔ファーストフォワード(FF)キー116〕このキー
を操作するとフォワード動作が開始されるようになされ
ている。
なお、オートグレイモード時にこのキーを操作すると、
操作している間フォワード動作が行なわれるが、操作を
停止した位置が再生中の曲を逸脱していた場合には次の
メモリチャンネルのサーチ動作を行なうようになされて
いる。
〔リバー、1.(REV)キー115 )このキーを操
作するとバックワード動作が開始されるようになされて
いる。
なお、オートグレイモード時にバックワード操作を行な
った場合にその停止位置が再生中の曲を逸脱していた場
合にはそれの前のメモリチャンネルのサーチ動作を行な
うようになされている。
〔ストップ(5TOP )キー121〕このキーを操作
するとマニーアルプレイモードに移行して、第1曲目サ
ーチを行なった後でポーズ状態となるようになされてい
る。但し、予め第1曲目の頭でポーズ状態にある場合を
除く。
〔イジェクト(EJECT )キー112〕再生中にこ
のキーを操作すると、再生状態が解除されるもので、デ
ィスクモータが停止し、レーザダイオードがオフし、ピ
ックアップが始点位置に戻ってから約1秒後にディスク
装填部111が開くようになされている。
なお、上述した各キーの操作時には、キー操作を受けつ
けた証としていわゆるCHI RP音(約3、5 kH
zで0.072秒間出力)が発生されるようになされて
いる。
〔イジェクト(EJECT)表示器114m〕イジェク
) (EJECT)キー112が操作された後、ピック
アップが始点位置に戻るまで約3Hzの周期で点滅し、
ディスク装填部111が開くと点灯し、ディスク装填部
111が閉じると消灯するようになきれている。
〔サーチ(5EARCH)表示器114b〕デイスクに
インデックスデータとして収録されたリードインエリア
のTOC(テーブルオフコンテンツ)データが全て正常
に読み取られた場合で、第1曲目のサーチが完了した状
態で点灯するようになされている。
〔エラー(ERROR)表示器114c”J後述するエ
ラー発生時に約0.67秒間で点、約0.33秒間で滅
となる如く約I Hzの周期で点滅するようになされて
いるが、点滅開始時から約10秒経過した時点またはク
リヤ(CLEAR)キー134の操作時に消灯する。
そして、エラー発生状態とは ■ ディスクが裏返しにセットされて約20秒経過した
場合 ■ 数字(0〜9)キー122〜131によりサーチ動
、作を指令したが、指定TNOがディスク中に存在して
いない場合 ■ メモリリード(M READ )キー132または
オートグレイモード時にネクストプレイ(NEXT P
LAY )キー118を操作してサーチ動作を指令した
が、指定したメモリチャンネル内容のTNOがディスク
中に存在していない場合 ■ サーチ動作を行なった指定インデックスX(ある曲
中の任意のアドレス)が存在していないと判断した場合 ■ サーチ動作の開始後に20秒経過してもサーチ動作
が完了しない場合 ■ メモリチャンネルデータとしてTNO= OOを曹
き込もうとした場合 等である。
〔リピート(REPEAT )表示器114d〕リピ一
ト機能がオンしている状態で点灯するようになされてい
る。
〔マニュアル(MANUAL )表示器ノ14j〕マニ
ーアルプレイモード時またはイジェクトモード時に点灯
し、リードインエリア読取中に点滅する(約3Hz周期
)ようになされている。
〔オートプレイ(AUTO)表示器114e、1オ一ト
ルイモード時に点灯するようになされている。  − 〔メモリ(Iv正ハ10RY )表示器114f〕数字
(0〜9)キー122〜131を操作した場合、メモリ
曹き込み可能なとき点灯し、その後約10秒経過時また
は数字キー以外のキー操作時に消灯するようになされて
いる。
〔メモリインジケータ(MEMORY I卯ICATO
R)114g〕 この場合、8チャンネル分を有していて全ての状態にお
いて曹き込まれているメモリチャンネルに対応する部分
が点灯するようになされている。
また、オートプレイモード時には再生中のメモリチャン
ネルに対応する部分が点滅(約3Hz周期)するように
なされている。
そして、数字(θ〜9)キー122〜13ノを操作した
場合、メモリ曹き込み可能な状態で、書き込み得る最小
番号のメモリチャンネルに対応する部分が点滅(約3 
Hz周期)するようになされている。
さらに、メモリリード(M READ )キー133を
操作した場合、読み出し中のメモリチャンネルに対応す
る部分が点滅(約3 Hz周期)するようになされてい
る。
〔曲番(MUSICNo )表示器114hおよび時間
(TIME )表示器114t、:1 これらは合わせて8桁の数字表示器でなるもので、総称
してアドレス(データ)表示部となる。つま力、左側よ
り各々2桁ずつがTNO、X 。
MIN (分) 、 SEC(秒)を表わすもので、イ
ノエクトモード時では全てが消灯し、再生状態では再生
中のアドレスを表示するように表されている。
また、数字(0〜9)キー122〜13ノまたはメモリ
リード(M READ )キー133を操作した場合、
TNO、Xのみを表示しMIN 、 5EC(第1曲目
の頭よりの経過時間)はブランキングとなるようになさ
れている。
そして、サーチ動作中はTNO、Xがフラッシングし、
MIN 、 SECがブランキングとなるようになされ
ている。
〔プレイ(PLAY )表示器114k〕プレイモ一ド
時に点灯するようになされている。
〔ポーズ(PAUSE )表示器1z4t:1ポ一ズモ
ード時に点灯するようになされている。
矢に、以上のような概要に基くこの発明の一実施例につ
いて説明すると、メモリリード(M READ )キー
とクリア(CLEAR)キーの同時操作によってメモリ
全チャ/ネルの内容をクリアし得るように構成した点に
特徴を有している。
すなわち、第2図と同様に構成される部分については同
一符号を付した第3図に示すように、メモリリードスイ
ッチ311(第1図、第2図の132に相当)およびク
リアスイッチ312(第1図、第2図の132に箱当)
のうち、メモリリードスイッチ311を単独で操作した
とすると、通常はインバータ11を介してリセットされ
ているSRフリップフロッゾ回路313がセットされる
ことによυ/fルス生成回路314を介して制御回路2
01内のメモリ表示制御回路315にメモリ表示コント
ロール信号が供給もれるようになる結果、予めメモリの
所定チャンネルにプリセットされた内容を前述したよう
に読み出す如くしたメモリリード動作がなされる。
また、かかるメモリリード動作後にクリアスイッチ31
2を単独で操作したとすると、通常はインバータI、を
介してリセットきれているSRフリップフロップ回路3
16のセット出力と先きにセットされているDフリップ
フロップ回路317とのアンドをとるアンドゲート31
8およびパルス生成回路319を介して制御回路201
の表示クリア制御回路320に表示クリアコントロール
信号が供給されるようになる結果、上述のようなメモリ
チャンネルの読み出しのための表示状態が解除されて通
常のアドレス表示状態となる。
この場合、表示切換えと同時にイン・9−タエ3を介し
てD7リツノ70ツブ回路317がクリアされる。
そして、メモリリードスイッチ31ノとクリアスイッチ
312とが同時に操作されたとすると、通常はアンドゲ
ート321を介してリセットされているSRフリップ7
0ツノ回路322がアンドゲート323を介してセット
されることにより、パルス生成回路324を介して制御
回路201のメモリオールクリア回路325にメモリオ
ールクリアコントロール信号が供給される結果、予めメ
モリの各チャンネルにプリセットされた内容が全てクリ
ヤされるようになる。
この場合、メモリリードスイッチ311とクリヤスイッ
チ312の同時操作に多少の時間差が生じたとしてもメ
モリオールクリア機能がメモリリード機能および表示ク
リア機能に対して優先されるものとする。
なお、第3図では説明の簡略化のためにメモリリードス
イッチおよびクリアスイッチ以外の各操作キーに対応す
るスイッチの図示を省略したが実際には第2図のそれと
同様に設けられているものとする。
すなわち、以上のようにしてメモリリードキー(スイッ
チ)とクリアキー(スイッチ)との同時操作によってメ
モリ全チャンネルの内容をクリアし得るように構成する
ことによシ、新たに専用のオールクリアキー(スイッチ
)を設ける場合にして部品点数の削減およびス啄−スフ
ァクタの向上ばかシか誤操作をなくして確実にオールク
リアー機能を奏し得ると共に、メモリリードキー(スイ
ッチ)およびクリアキー(スイッチ)とは個別的に操作
してそれぞれに本来のコントロール操作を何ら支障なく
なし得るという効用があシ、それだけ高度なコントロー
ル機能を有して操作性の向上に寄与し得るものであると
いえる。
なお、この発明は上記し且つ図示した実施例のみに限定
でれることなく、この発明の要旨全逸脱しない範囲で種
々の変形や適用が可能であることは言う迄もない。
〔発明の効果〕
従って、以上詳述したようにこの発明によれば特にデジ
タル化されたデータが収録されているディスクを再生す
るディスクレコード再生装置において、簡易な構成で確
実に高度なコントロール機能を奏し得るように改良し、
以って操作性の向上に寄与し得るようにした極めて良好
なるディスクレコード再生装置を提供することが可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図はこの発明に係るディスクレコード再生
装置が適用されるCD方式のDAD再生装置を示す正面
外観図とその電気回路系を示すブロック構成図、第3図
はこの発明の一実施例を示す要部のブロック構成図であ
る。 110・・・キャビネット、111・・・ディスク装填
部、112・・・イジェクトキー、113・・・z4 
ワーキー、114・・・表示部、115・・・リバース
キー、116・・・ファーストフォワードキー、117
・・・グレイキー、118・・・ネクストプレイキー、
119・・・リピートキー、120・・・ポーズキー、
121・・・ストップキー、122〜13ノ・・・数字
キー、132・・・メモリリードキー、133・・・メ
モリキー、134・・・クリヤー、114th・・・イ
ジェクト表示器、114b・・・サーチ表示器、114
c・・・エラー表示器、114d・・・リピート表示器
、114e・・・オートプレイ表示器、114f・・・
メモリ表示器、114g・・・メモリインジケータ、1
14h・・・曲番表示器、1141・・・時間表示器、
114j・・・マニーアル表示器、114 k・・・プ
レイ表示器、1141・・・ポーズ表示器、20ノ・・
・制御回路、202・・・ディスク再生系、203・・
・外部制御回路、204・・・ディスクモータ、205
・・・ピックアップ送シモータ、206・・・ディスク
、207・・・ピックアップ、20B・・・RF信号検
出回路、209・・・サーボ回路、21θ・・・復調回
路、21ノ・・・アドレス検出器、212・・・D/A
変換器、21、3・・・RAM、 214・・・ROM
、 215・・・表示出力制御回路、216・・・スピ
ーカ、31ノ・・・メモリリードスイッチ、312・・
・クリアスイッチ、313.316,322・・・SR
79717171回路、314,319,324・・・
パルス生成回路、315・・・メモリ表示制御回路、3
17・・・Dフリツノフロップ回路、3113.32i
 。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の被再生用データおよびそれらのアドレスデータと
    が共にデジタル化されて収録されたディスクレコードを
    再生するディスクレコード再生装置において、操作時に
    予め所定のチャンネルに再生すべきアドレスデータとし
    てメモリされた複数の再生チャンネルデータを順次読み
    出し表示する第1の手段と、操作時に前記第1の手段に
    よる再生チャンネルデータの読み出し表示を解除して前
    記アドレスデータの表示に切換える第2の手段と、前記
    第1の手段および第2の手段との複合操作状態で前記予
    めメモリされた複数の再生チャンネルデータを全てクリ
    アする第3の手段とを具備してなることを特徴とするデ
    ィスクレコード再生装置。
JP15122082A 1982-08-31 1982-08-31 デイスクレコ−ド再生装置 Pending JPS5940375A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60258788A (ja) * 1984-06-05 1985-12-20 Matsushita Electric Ind Co Ltd デイジタルオ−デイオデイスクプレ−ヤの表示装置
US4886565A (en) * 1988-02-10 1989-12-12 Japan Synthetic Rubber Co., Ltd. Reactive ion etching apparatus
JPH0561883U (ja) * 1992-01-24 1993-08-13 株式会社ケンウッド 車載用cdチェンジャ

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