JPS5940368A - デイスクレコ−ド再生装置 - Google Patents

デイスクレコ−ド再生装置

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Publication number
JPS5940368A
JPS5940368A JP15096982A JP15096982A JPS5940368A JP S5940368 A JPS5940368 A JP S5940368A JP 15096982 A JP15096982 A JP 15096982A JP 15096982 A JP15096982 A JP 15096982A JP S5940368 A JPS5940368 A JP S5940368A
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JP
Japan
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key
read
data
pickup
play
Prior art date
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Pending
Application number
JP15096982A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshitaka Katayama
片山 儀高
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS5940368A publication Critical patent/JPS5940368A/ja
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B21/00Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
    • G11B21/02Driving or moving of heads
    • G11B21/08Track changing or selecting during transducing operation
    • G11B21/081Access to indexed tracks or parts of continuous track
    • G11B21/083Access to indexed tracks or parts of continuous track on discs

Landscapes

  • Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は例えばCD(光学式コンパクトディスク)方
式のDAD (デジタルオーディオディスク)用に好適
するディスクレコード再生装置に係り、特にそのコント
ロールシステムに関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
近時、音響機器の分野では可及的に高忠実度再生化を7
図るためにPCM(パルスコードモージュレーション)
技術を利用したデジタル記録再生方式を採用しつつある
つまり、これはデジタルオーディオ化と称されているも
ので、オーディオ特性が記録媒体の特性に依存すること
なく、在来のアナログ記録再生方式によるものに比して
格段に優れたものとすることが原理的に確立されている
からである。
この場合、記録媒体としてディスク(円盤)を対象とす
るものはDADシステムと称されており、その記録再生
方式としても光学式、静電式、および機械式といったも
のが提案されているが、いずれの方式を採用する場合で
あってもそれを具現する再生装置としてはやはり在来の
それにみられない種々の高度のコントロール機能や性能
等を満足し得るものであることが要求されている。
すなわち、これはCD方式のものを例にとってみると、
直径12cJn、厚さ1.2欄の透明樹脂円盤にデジタ
ル(PCM)化データに対応したビット(反射率の異な
る凹凸)を形成する金属薄膜を被着してなるディスクを
CLV(線速度一定)方式により約500〜20Or、
p、mの可変回転速度で回転駆動せしめ、それを半導体
レーザおよび光電変換素子を内蔵した光学式ピックアッ
プで内周側から外周側に向けてリニアトラックキング式
に再生せしめるものであるが、該ディスクはトラックピ
ッチが16μmであって片面でも約1時間のステレオ再
生をなし得る膨大な情報量がプログラムエリア(半径2
5〜58+++m)にアドレスデータと共にデジタル化
されて収録されていると共に、それらの最大、最小曲番
データ等がリードインエリア(半径23〜25mm)に
デジタル化されて収録されているといったことからも容
易に窺い知れるところである。
しかるに、従来より知られているこの種ディスクレコー
ド再生装置にあっては、特にその高度なコントロール機
能を満足すべく操作性に優れ且つ表示性に富んだものが
実現されていないために、緊急に解決すべき課題である
とされていた。
〔発明の目的〕
そこで、この発明は以上のような点に鑑みてなされたも
ので、特にデジタル化されたデータが収録されているデ
ィスクを再生するディスクレコード再生装置において、
簡単な構成で確実に高度なコントロール機能を奏し得る
ように改良し、以って操作性の向上に寄与し得るように
した極めて良好なるディスクレコード再生装置を提供す
ることを目的としている。
〔発明の概要〕
すなわち、この発明によるディスクレコード再生装置は
、複数の被再生用データおよびそれらのアドレスデータ
とが共にデジタル化されて収録されたプログラムエリア
およびこのプログラムエリアの前に前記被再生用データ
のテーブルオフコンテンツデータがデジタル化されて収
録されたリードインエリアとを有してなるディスクレコ
ードを再生するものにおいて、前記ディスクレコードを
再生するピックアップのパックワード動作をなさしめる
第1の手段と、この第1の手段に応動して前記ディスク
レコードのアドレスデータを読み出す第2の手段と、こ
の第2の手段によるアドレスデータに基いて前記被再生
用データにおける第1番目の被再生用データの頭部分に
相当するアドレスを検出する第3の手段と、この第3の
手段による検出出力に基いて前記ピックアップのパック
ワード動作を停止させる第4の手段とを具備してなるこ
とを特徴としている。
〔発明の実施例〕
先ず、この発明が適用されるCD方式のDAD再生装置
につきその概要を説明する。
すなわち、第1図は正面外観図を示すもので、図中11
1がキャビネット11oの前面に開閉自在に設けられた
カンガールポケット式のディスク装填部である。そして
、このディスク装填部111の左側にはディスク装填部
開閉用のイジェク) (EJECT)キー112および
電源断接用(D)4 ワ−(POWER) キー 11
3が設けられている。
また、ディスク装填部111の右側上段には後述する各
種の表示をなすための表示部114と、いわゆるバック
ワード操作用のリバース(Rgv)キー115およびフ
ァーストフォワード操作用のファーストフォワード(F
F)キー116ならびにプレイ操作用のプレイ(PLA
Y)キー117とが設けられている。同じく、中段には
後述するネクストプレイ(NEXT PLAY)キー1
18およびリビー) (REPEAT )キー119と
、ポーズ(PAUSE)キー120およびストッf (
STOP)キー121とが設けられている。同じく、下
段には0.1,2・・・9の数字キー122〜131と
、メモリリード(M READ)キー132およびメモ
リ(MEMORY)キー133ならびにクリア(CIJ
AR)キー134とが設けられている。
そして、上述の表示部114にはイジェクト(EJEC
T)表示器114IL、サーチ(SEARCH)表示器
114b、  エラー(FJROR)表示器114c 
、  リピート(REPEAT )表示器114tl 
%  マニュアル(MAN′UAL)表示器114jS
オートプレイ(AUTO)表示器114e Sメモリ(
MgMoRy)表示器114fおよび8チヤンネルのメ
モリインジケータ(MEMORY INDICATOR
)114gと、曲番(MtJSICNo)表示器114
hおよび時間(T IME )表示器1141とが設け
られている。
なお、プレイ(PLAY)キー117およびボーイ(P
AUSE)キー120中にもそれぞれプレイ。
(PLAY)表示器114におよびポーズ(PAUSE
)表示器1141が設けられている。
第2図は第1図に示したCD方式のDAD再生装置の電
気回路系を示すもので、前述した各キー112,115
〜134を選択的に操作することにより、マイクロコン
ピュータおよびインターフェイス回路等を有してなる制
御回路201を介してディスク再生系202を所定の状
態にコントロールすると共に、前述した表示部114に
より必要な表示をなすものである。
すなわち、ディスク再生系202は制御回路201から
外部制御回路203を介してディスクモータ204およ
びピックアップ送りモータ205が駆動されると、ディ
スク206に収録されたデータがピックアップ207に
より再生されて、その再生信号をRF信号検出回路20
8に送出する。このRF伯号検出回路208は再生信号
をサーボ回路209に供給する信号と復調回路210に
供給する信号とに分離する。
ここで、サーボ回路209はピックアップ207に対し
てフォーカスサーがおよびトラッキングサーブをなさし
めると共に、ピックアップ送りモータ205に対してリ
ニアトラッキングサー?をなさしめる各種の信号を送出
している。
また、復調回路210は再生信号からアドレス検出用と
なる同期信号を分離し、該同期信号をアドレス検出器2
11に供給すると共に、同期信号が分離された再生信号
を(EFM)復調して04変換器212に供給している
そして、アドレス検出器21ノで検出されたアドレス信
号は制御回路201を介してRAM213に取り込まれ
ると共に、必要なコントロール機能を奏するのに供せら
れることになる。
また、D/A変換v、212でアナログ信号に戻された
再生データは必要なエラー訂正、ディンクリープ、エラ
ー捕正等の処理が伴なわれた状態でスピーカ216を奏
鳴駆動するのに供せられることになる。
なお、第2図において214は制御回路201を所定の
プログラムで駆動するだめのROMであり、215は表
示部114を所定の状態で駆動するための表示出力制御
回路である。
次に前述した第1図および第2図における各キー112
,115〜134および表示部114の機能について説
明する。
〔数字(0〜9)キー122〜131〕数字入力用のキ
ーで、サーチ(頭出し)時の再生曲指定およびメモリへ
の書き込み時に使用される。
〔メモリ(MEMORY)キー133〕数字キーデータ
をメモリチャンネルに書き込む場合に使用される。
〔クリヤ(CLEAR)キー134〕 上述の数字キーデータを表示中の曲番表示器114hを
本来の曲番(アドレス)表示にする場合に使用される。
なお、メモリリード(M READ)キー132とクリ
ヤ(CLEAR)キー134とが同時に操作された場合
にはメモリオールクリヤ(ALL CLEAR)動作状
態となるようになされている。
〔メモリリード(M READ)キー132〕書き込ま
れたメモリチャンネル内容を読み出す場合に使用される
〔リ ビー )  (REREAT)  キー 119
 〕このキーを操作する毎にリピート(繰り返し再生)
のオン、オフとなるようになされている。
但し、電源投入時にはリピート機能はオフ状態にある。
〔プレイ(P LAY )キー117〕このキーは単独
で使用される場合と、メモリIJ −)’ (M RE
AD) +−132または数字(o〜9)キー122〜
131の操作の後に続いて操作される場合とがある。
先ず、単独で使用される場合にはマニュアルプレイモー
ドとして、このキーを操作する直前の状態が後述するポ
ーズ状態であれば、ポーズ状態を解除してプレイ状態と
なるようになされている。しかるに、キーを操作する直
前の状夢が後述するオートプレイモード時でプレイ状態
であった場合にはマニュアルプレイモードに移行し、且
つサーチ動作中に操作された場合には、サーチ完了後に
プレイ状態となるようになされている。
そして、メモリリード(M READ)キー132また
は数字(0〜9)キー122〜131と複合的に使用す
る場合にはオートプレイモードとしてサーチ動作状態と
なり、サーチ完了後にプレイ状態となるようになされて
いる。
なお、このキーを操作する直前に後述するエラー(ER
ROR)表示器114cが点滅状態になっていれば、こ
のキーはクリヤ(CLEAR)キー134と同じ動作を
するようになされている。
〔ポーズ(PAUSE)キー12o〕 このキーも単独で使用される場合とメモリリート(M 
READ) キー1s 、?または数字(o〜9)キー
122〜131の操作の後に続いて操作される場合とが
ある。
先ず、単独で使用される場合には、このキーを操作する
直前の状態がプレイ状態であれば、プレイ状態を解除し
てポーズ状態となる。また、サーチ動作中に操作された
場合にはサーチ完了後にポーズ状態となるようになされ
ている。
そして、メモリリード(M READ)キー132また
は数字(0〜9)キー122〜131と複合的に使用す
る場合には、サーチ動作状態となるようになされている
なお、このキーを操作する直前にエラー(gnRoR)
表示器114cが点滅状態になっていれば、このキーは
クリヤ(CLEAR)キー134と同じ動作をするよう
になされている。
〔ネクストプレイ(取XT PLAY)キー118〕先
ず、マニュアルプレイモード時に、このキーが操作され
ると、次の曲(実際には次のTNOニドラックナンバー
)を目的アドレスとするサーチ動作を行なうようになさ
れている。
また、オートプレイモード時に、このキーが操作される
と、次のメモリチャンネル内容を目的アドレスとするサ
ーチ動作を行なうようになされている。
さらに、サーチ動作中にこのキーが操作されると、マニ
ュアルプレイモード時には表示TN。
の次のTNOを目的アドレスとするサーチ動作が行なわ
れ、且つオートプレイモード時であれば表示メモリチャ
ンネルの次のメモリチャンネル内容を目的アドレスとす
るサーチ動作が行なわれるようになされている。
なお、このキー操作によるプレイポーズ状態の移行はな
いようになされている。
〔ファーストフォワード(FF)キー116〕このキー
を操作するとフォワード動作が開始されるようになされ
ている。
なお、オートプレイモード時にこのキーを操作すると、
操作している間フォワード動作が行なわれるが、操作を
停止した位置が再生中の曲を逸脱していた場合には次の
メモリチャンネルのサーチ動作を行なうようになされて
いる。
〔リバース(REV)キー115〕 このキーを操作するとパックワード動作が開始されるよ
うになされている。
なお1、オートプレイモード時にビックワード操作を行
なった場合にその停止位置が再生中の曲を逸脱していた
場合にはそれの前のメモリチャンネルのサーチ動作を行
なうようになされている。
〔ストップ(STOP)キー121〕 このキーを操作するとマニュアルプレイモードに移行し
て、第1曲目サーチを行なった後でポーズ状態となるよ
うになされている。但し、予め第1曲目の頭でポーズ状
態にある場合を除く 。
〔イジェクト(EJECT)キー112〕再生中にこの
キーを操作すると、再生状態が解除されるもので、ディ
スクモータが停止し、レーデダイオードがオフし、ピッ
クアップが始点位置に戻ってから約1秒後にディスク装
填部111が開くようになされている。
なお、上述した各キーの操作時には、キー操作を受けつ
けた証としていわゆるCHIRP 1i (約3、5 
kHzで0.072秒間出力)が発生されるようになさ
れている。
〔イジェクト(EJECT)表示器114g )イジェ
クト(EJECT)キー112が操作された後、ピック
アップが始点位置に戻るまで約3Hzの周期で点滅し、
ディスク装填部111が開くと点灯し、ディスク装填部
111が閉じると消灯するようになされている。
〔サーチ(SEARCH)表示器114b )ディスク
にインデックスデータとして収録されたリードインエリ
アのTOC(テーブルオフコンテンツ)データが全て正
常に読み取られた場合で、第1曲、目のサーチが完了し
た状態で点灯するようになされている。
〔エラー(ERROR)表示器114c :]後述する
エラー発生時に約0.67秒間で点、約0.33秒間で
滅となる如く約I Hzの周期で点滅するようになされ
ているが、点滅開始時から約10秒経過した時点または
クリヤ(CLEAR)キー134の操作時に消灯する。
そして、エラー発生状態とは ■ ディスクが裏返しにセットされて約20秒経過した
場合 ■ 数字(0〜9)キー122〜131によりサーチ動
作を指令したが、指定TNOがディスク中に存在してい
ない場合 ■ メモリリード(M READ)キー132またはオ
ートプレイモード時にネクストプレイ(NEXTPLA
Y)キー118を操作してサーチ動作を指令したが、指
定したメモリチャンネル内容のTNOがディスク中に存
在していない場合 ■ サーチ動作を行なった指定インデックスX(ある曲
中の任意のアドレス)が存在していないと判断した場合 ■ サーチ動作の開始後に20秒紅過してもサーチ動作
が完了しない場合 ■ メモリチャンネルデータとしてTNO=00を書き
込もうとした場合 等である。
〔リピー) (REPEAT)表示器114d )リキ
ート機能がオンしている状態で点灯するようになされて
いる。
〔マニュアル(MANUAT、)表示器114j)マニ
ュアルプレイモード時またはイジェクトモード時に点灯
し、リードインエリア読取中に点滅する(約3 Hz周
期)ようになされている。
〔オートプレイ(AUTO)表示器1i4e :1オ一
トルイモード時に点灯するようになされている。
〔メモリ(MEMORY)表示器114f〕数字(0〜
9)キー122〜131を操作した場合、メモリ書き込
み可能なとき点灯し、その後約10秒経過時または数字
キー以外のキー操作時に消灯するようになされている。
〔メモリインジケータ(MEMORY INDICAT
OR)114g〕 この場合、8チャンネル分を有していて全ての状態にお
いて書き込まれているメモリチャンネルに対応する部分
が点灯するようになされている。
また、オートプレイモード時には再生中のメモリチャン
ネルに対応する部分が点滅(約3Hz周期)するように
なされている。
そして、数字(0〜9)キー122〜131を操作した
場合、メモリ書き込み可能な状態で、書き込み得る最小
番号のメモリチャンネルに対応する部分が点滅(約3 
Hz周期)するようになされている。
さらに、メモリリード(M READ)キー133を操
作した場合、読み出し中のメモリチャンネルに対応する
部分が点滅(約3 Hz周期)するようになされている
〔曲番(MUSICNo)表示器114hおよび時間(
TI廚0表示器1141〕 これらは合わせて8桁の数字表示器でなるもので、総称
してアドレス(データ)表示部となる。つまり、左側よ
り各々2桁ずつがTNO,X 。
MIN 、(分)、5EC(秒)を表わすもので、イジ
ェクトモード時では全てが消灯し、再生状態では再生中
のアドレスを表示するようになされている。
また、数字(0〜9)キー122〜131またはメモリ
リード(M READ)キー133を操作した場合、T
NO、X (7)みを表示しMIN 、 SEC(第1
曲目の頭よりの経過時間)はブランキングとなるように
なされている。
そして、サーチ動作中はTNO、Xがフラッシングし、
MLN 、 SECがブランキングとなるようになされ
ている。
〔プレイ(PLAY)表示器114k)プレイモード時
に点灯するようになされている。
〔ポーズ(PAUSE)表示器114t :1ポ一ズモ
ード時に点灯するようになされている。
次に、以上のような概要に基くこの発明の一実施例につ
いて説明すると、この発明ではバックワード動作におい
てピックアップディスク上の第1曲目の頭より内側のリ
ードインエリアには戻さないように構成する点に特徴を
有している。
すなわち)第2図と同様に構成される部分については同
一符号を付した第3図において、制御回路201のアド
レスデータ出力端(AOl)〜(AO)はリードインエ
リア検出回路32(実際には第1曲目の頭のアドレス〔
θ)〕を検出する)の入力端(A11)〜(AI )に
対応的に接続されている。
そして、このリードインエリア検出回路32の出力端は
インバータ33を介して二人カアンドダート34の入力
一端に接続されている。この二人カアンドダート34は
その人力他端がリバーススイッチ35(第1図、第2図
の115に相当)を介して電源(Vcc)に接続され、
且つその出力端が制御回路201のリバースコントロー
ル信号入力端(REV)に接続されている。
なお、第3図では説明の簡略化のためにリバーススイッ
チ以外の各操作キーに対応するスイッチの図示を省略し
たが、実際には第2図のそれと同様に設けられているも
のとする。
而して、以上の構成においてピックアップ207がディ
スク206のプログラムエリアの任・意の位置にあると
き、リバーススイッチ35がオン操作されることによっ
てバックワード動作がなされているものとする。
そして、このパックワード動作状態では各部の入力レベ
ルが第4図に示す各部のタイミングチャート中の時刻(
1,)以降となっている。すなわち、リードインエリア
検出回路32の出力端は第4図(、)に示すようにLO
Wレベルであり、インバータ33の出力端は第4図(b
)に示すようにHIGHレベルであり、アンドゲート3
4の入力他端は第4図(c)に示すようにHIGHレベ
ルであり、アンドゲート34の出力端は第4図(d)に
示すようにHIGHレベルである。
つまり、このアンドダート34のHIGHレベル出力が
制御回路201のリバースコントロール信号入力端(R
EV)に供給されていることによっテ、ハックワード動
作が遂行されているものである。
しかるに、時刻(tl)で第1曲の頭のアドレス〔01
〕が検出されると リードインエリア検出回路32の出
力端がHIGHレベル、インバータ33の出力端がLO
Wレベル、アンドゲート34の出力端がLOWレベルに
なされる結果、制御回路20ノのリバースコントロール
信号入力端(REV)に供給される出力がなくなってパ
ックワード動作が停止されるようになり、ビックアラ7
″207が第1曲目の頭の部分で停止されてポーズ状態
となりリードインエリア内には戻されることがないもの
である。
なお、リバーススイッチ35は時刻t!でオフ操作され
るものとするが、実際にはグツシュオン式のリバース(
REV)キー115が用いられて、制御回路201内で
そのオン状態が必要な時間だけホールドされるようにな
されているものである。
すなわち、以上のようにしてパックワード動作において
ピックアップをディスク上の第1曲目の頭より内側のリ
ードインエリアには戻さないように構成することにより
、ピックアップがリードインエリアを通過することなく
第1曲目の頭を厨時にサーチすることができるので、パ
ックワード動作に引き続いて次の操作指令をなすのに特
には第1曲目の頭から再生するに要する時間を大幅に短
縮し得るという効果があり、それだけ高度なコントロー
ル機能を有して操作性の向上に寄与し得るものであると
いえる。
なお、この発明は上記し且つ図示した実施例のみに限定
されることなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲で種
々の変形や適用が可能であることは言う迄もない。
〔発明の効果〕
従って、以上詳述したようにこの発明によれば特にデジ
タル化されたデータが収録されているディスクを再生す
るディスクレコード再生装置において、簡単な構成で確
実に高度なコントロール機能を奏し得るように改良し、
以って操作性の向上に寄与し得るようにした極めて良好
なるディスクレコード再生装置を提供することが可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図はこの発明に係るディスクレコード再生
装置が適用されるCD方式のDAD再生装置を示す正面
外観図とその電気回路系を示すブロック構成図、第3図
はこの発明の一実施例を示す要部のブロック構成図、第
4図は第3図のタイミングチャートである。 110°・・キャビネット、111・・・ディスク装填
部、112・・・イジェクトキー、113・・・ノやワ
ーキー、114−表示部、115・・・リバースキー、
116・・・ファーストフォワードキー、117・・・
プレイキー、118・・・ネクストプレイキー、119
・・・リピートキー、12o・・・ポーズ+−112ノ
・・・ストップキー、122〜131・・・数字キー\
 132・・・メモリリードキー、133・・・メモリ
キー、134・・・クリヤー、114m・・・イジェク
ト表示器、114b・・・サーチ表示器、114c・・
・エラー表示器、114d・・・リピート表示器、11
4e・・・オートプレイ表示器、114f・・・メモリ
表示器、114g・・・メモリインジケータ、114h
・・・曲番表示器、1141時間表示器、114j・・
・マニュアル表示器、114k・・・プレイ表示器、1
14t・・・ポーズ表示器、201・・・制御回路、2
02・・・ディスク再生系、2o3・・・外部制御回路
、204・・・ディスクモータ、206・・・ピックア
ップ送りモータ、206・・・ディスク、207・・・
ピックアップ、208・・・RF信号検出回路、209
・・・サーボ回路、210・・・復調回路、211・・
・アドレス検出器、212・・・4変換器、213・・
・RAM、 214・・・ROM、215・・・表示出
力制御回路、216・・・スピーカ、32・・・リード
インエリア検出回路、・33・・・インバータ、34・
・・アンドダート、35・・・リバーススイッチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の被再生用データおよびそれらのアドレスデータと
    が共にデジタル化されて収録されたプログラムエリアお
    よびこのプログラムエリアの前に前記被再生用データの
    テーブルオフコンテンツデータがデジタル化されて収録
    されたり−ドインエリアとを有してなるディスクレコー
    ドを再生するディスクレコード再生装置において、前記
    ディスクレコードを再生するピックアップのパックワー
    ド動作をなす第1の手段と、この第1の手段に応動して
    前記ディスクレコードのアドレスデータを読み出す第2
    の手段と、この第2の手段によるアドレスデータに基い
    て前記被再生用データにおける第1番目の被再生用デー
    タの頭部分に相当するアドレスを樅出する第3の手段と
    、この第3の手段による検出出力に基いて前記ピックア
    ップのパックワード動作を停止させる第4の手段とを具
    備してなることを特徴とするディスクレコード再生装置
JP15096982A 1982-08-31 1982-08-31 デイスクレコ−ド再生装置 Pending JPS5940368A (ja)

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JP15096982A JPS5940368A (ja) 1982-08-31 1982-08-31 デイスクレコ−ド再生装置

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JP (1) JPS5940368A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01181166U (ja) * 1988-06-15 1989-12-27

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01181166U (ja) * 1988-06-15 1989-12-27

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