JPS5940376A - デイスクレコ−ド再生装置 - Google Patents

デイスクレコ−ド再生装置

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JPS5940376A
JPS5940376A JP57151221A JP15122182A JPS5940376A JP S5940376 A JPS5940376 A JP S5940376A JP 57151221 A JP57151221 A JP 57151221A JP 15122182 A JP15122182 A JP 15122182A JP S5940376 A JPS5940376 A JP S5940376A
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key
circuit
music
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signal
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JP57151221A
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Hirohisa Nishiwaki
西脇 博久
Shunji Ishibashi
石橋 俊二
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TRIO KENWOOD CORP
Trio KK
Toshiba Corp
Kenwood KK
Original Assignee
TRIO KENWOOD CORP
Trio KK
Toshiba Corp
Kenwood KK
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B19/00Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
    • G11B19/02Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing

Landscapes

  • Optical Head (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
  • Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は例えばCD(光学式コンパクトディスク)方
式のDAD (デジタルオーディオディスク)用に好適
するディスクレコード再生装置に係多、特にそのコント
ロールシステムに関スる。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
近時、音響機器の分野では可及的に高忠実度再生化を図
るためにPCM (パルスコードモージュレーション)
技術を利用したデジタル記録再生方式を採用しつつある
つまシ、これはデジタルオーディオ化と称されているも
ので、オーディオ特性が記録媒体の特性に依存すること
なく、在来のアナログ記録再生方式によるものに比して
格段に優れたものとすることが原理的に確立されている
からである。
この場合、記録媒体としてディスク(円盤)を対象とす
るものはDADシステムと称されておシ、その記録再生
方式としても光学式、静電式、および機械式といったも
のが提案されているが、いずれの方式を採用する場合で
あってもそれを具現する再生装置としてはやけシ在来の
それにみられない種々の高度のコントロール機能や性能
等を満足し得るものであることが要求されている。
すなわち、これはCD方式のものを例にとってみると、
直径12t1ns厚さ1.2間の透明樹脂円盤にデジタ
ル(PCM )化データに対応したビット(反射率の異
なる凹凸)を形成する金属薄膜を被着してなるディスク
をCLV(線速度一定)方式によシ約500〜200 
r、p、mの可変回転速度で回転駆動せしめ、それを半
導体レーザおよび光電変換素子を内蔵した光学式ピック
アップで内周側から外周側に向けてリニアトラ、クキン
グ式に再生せしめるものであるが、該ディスクはトラッ
クピッチが1.6μmであって片面でも約1時間のステ
レオ再生をなし得る膨大な情報量がプログラムエリア(
半径25〜58鴫)にアドレスデータと共にデジタル化
されて収録されていると共に、それらの最大、最小曲番
データ等がリードインエリア(半径23〜25m)にデ
ジタル化されて収録されているといったことからも容易
に窺い知れるところである。
しかるに、従来より知られているこの種ディスクレコー
ド再生装置にあっては、特にその高度なコントロール機
能を満足すべく操作性に優れ且つ表示性に富んだものが
実現されていないために、緊急に解決すべき課題である
とされていた。
〔発明の目的〕
そこで、この発明は以上のような点に鑑みてなされたも
ので、特にデジタル化されたデータが収録されているデ
ィスクを再生するディスクレコード再生装置において、
簡易な構成で確実に高度なコントロール機能を奏し得る
ように改良し、以って操作性の向上に寄与し得るように
した極めて良好なるディスクレコード再生装置を提供す
ることを目的としている。
〔発明の概要〕
すなわち、この発明によるディスクレコード再生装置は
、複数の被再生用データおよびそれらのアドレスデータ
とが共にデジタル化されて収録されたディスクレコード
を光学式に再生するものにおいて、ストップ操作時に前
記ディスクレコードを再生するピックアップにより前記
被再生用データにおける第1番目の被再生用データの頭
部分をサーチしてポーズ状態とする第1の手段と、この
第1の手段に応動して前記ポーズ状態とした後の一定時
間内に所定の操作指令がなされない状態で前記ピックア
ップのレーザ光源をオフ状態とする第2の手段とを具備
してなることを特徴としている。
〔発明の実施例〕
先ず、この発明が適用されるCD方式のDAD再生装置
につきその概要を説明する。
すなわち、第1図は正面外観図を示すもので、図中11
1がキャビネット110の前面に開閉自在に設けられた
カンガールポケット式のディスク装填部である。そして
、このディスク装填部111の左側にはディスク装填部
開閉用のイジェクト(EJECT )キー112および
電源断接用のパワー(POWER) キー 113 カ
設はラレテいる。
また、ディスク装填部111の右側上段には後述する各
種の表示をなすだめの表示部114と、いわゆるバック
ワード操作用のリバース(REV )キー115および
ファーストフォワード操作用のファーストフォワード(
FF)キー116々らびにプレイ操作用のプレイ(PL
AY )キー117とが設けられている。同じく、中段
には後述するネクストプレイ(NEXT PLAY )
キー118およびリビー) (REPEAT )キー1
19と、ポーズ(PAUSE )キー120およびスト
ップ(STOP)キー121とが設けられている。同じ
く、下段には0.1.2・・・・・・・・・9の数字キ
ー122〜131と、メモリリード(M READ )
キー132およびメモリ(MEMORY )キー133
ならびにクリア(CLEAR)キー134とが設けられ
ている。
そして、上述の表示部114にはイジェクト(EJEC
T )表示器114a、サーチ(5EARCH)表示器
114b、エラー(ERROR)表示器114C,リピ
ート(REPEAT)表示器114d。
マニュアル(MANUAL )表示器114j、オート
プレイ(AUTO)表示器114e、メモリ(■CMO
RY )表示器(14fおよび8チヤンネルのメモリイ
ンジケータ(MEMORY INDICATOR)11
4gと、曲番(MUSICNo )表示器114hおよ
び時間(’rIME)表示器1141とが設けられてい
る。
なお、プレイ(PLAY)キー117およびポーズ(P
AUSE )キー120中にもそれぞれプレイ(PLA
Y)表示器114におよびポーズ(PAUSF:、)表
示器114tが設けられている。
第2図は第1図例示したCD方式のDAD再生装置の電
気回路系を示すもので、前述した各キー112.115
〜134を選択的に操作することにより、マイクロコン
ピュータおよびインターフェイス回路等を有してなる制
御回路201を介してディスク再生系202を所定の状
態にコントロールすると共に、前述した表示部114【
1必要な表示をなすものである。
すなわち、ディスク再生糸202は制御回路201から
外部制御回路2OS<介してディスクモータ2θ4およ
びピックアップ送シモータ205が駆動されると、ディ
スク206に収録されたデータがピックアップ207に
よシ再生されてその再生信号をRF信号検出回路208
に送出する。このRF (A号検出回路208は再生信
号をサーボ回路209に供給する信号と復調回路210
に供給する信号とに分離する。
ここで、サーボ回路209はピックアップ207に対し
てフォーカスサーボおよびトラッキングサーブをなさし
めると共に、ピックアップ送)モータ2θ5に対してリ
ニアトラッキングサーブをなさしめる各種の信号を送出
している。
また、復調回路210は再生信号からアドレス検出用と
なる同期信号を分離し、該同期信号をアドレス検出器2
11に供給すると共に、同期信号が分離された再生信号
を(EFM )復調してD/A変換器212に供給して
いる。
そして、アドレス検出器211で検出されたアドレス信
号は制御回路201を介してRAM213に取ル込まれ
ると共に、必要なコントロール機能を奏するのに供せら
れることになる。
また、D/A変換器212でアナログ信号に戻された再
生データは必要なエラー訂正、デインタリープ、エラー
補正等の処理が伴なわれた状態でスピーカ216を奏鳴
駆動するのに供せられることになる。
なお、第2図において214は制御回路201を所定の
プログラムで駆動するためのROMであシ、215は表
示部114を所定の状態で駆動するための表示出力制御
回路である。
次に、前述した第1図および第2図における各キー11
2,115〜134および表示部114の機能について
説明する。
〔数字(0〜9)キー122〜13ノ〕数字入力用のキ
ーで、サーチ(頭出し)時の再生曲指定およびメモリへ
の書き込み時に使用される。
〔メモリ(MEMORY )キー133〕数字キーデー
タをメモリチャンネルに書き込む場合に使用される。
〔クリヤ(CLEAR)キ、−J s 4.1上述の数
字キーデータを表示中の曲番表示器114hを本来の曲
番(アドレス)表示にする場合に使用される。
なお、メモリリード(M READ )キー132とク
リヤ(CLEAR)キー134とが同時に操作された場
合にはメモリオールクリヤ(ALL CLEAR)動作
状態となるようになされている。
〔メモリリード(M READ )キー132〕書き込
まれたメモリチャンネル内容を読み出す場合に使用され
る。
〔リ  ピ −  )(R肝EAT   )  キ −
 1 1 9  〕このキーを操作する毎にリピート(
繰シ返し再生)のオン、オフとなるようになされている
但し、電源投入時にはリピート機能はオフ状態にある。
〔プレイ(PLAY )キー117〕 このキーは単独で使用される場合と、メモリU −)’
(MREAD )キー 732または数字(o〜9)キ
ー122〜131の操作の後に続いて操作される場合と
がある。
先ず、単独で使用される場合にはマニュアルプレイモー
ドとして、このキーを操作する直前の状態が後述するポ
ーズ状態であれば、ポーズ状態を解除してプレイ状態と
なるようになされている。しかるに、キーを操作する直
前の状態が後述するオートグレイモード時でプレイ状態
であった場合にはマニーアルプレイモーげに移行し、且
つサーチ動作中に操作された場合には、サーチ完了後に
プレイ状態となるようになされている。
そして、メモリリード(M READ )キー132ま
たは数字(0〜9)キー122〜131と複合的に使用
する場合にはオートプレイモードとして、サーチ動作状
態となり、サーチ完了後にグレイ状態となるようになさ
れている。
なお、このキーを操作する直前に後述するエラー(ER
ROR)表示器114cが点滅状態になっていれば、こ
のキーはクリヤ(CLEAR)キー134と同じ動作を
するようになされている。
〔ポーズ(PAUSE )キー12o〕このキーも単独
で使用される場合とメモリリード(M READ )キ
ー132または数字(O〜9)キー122〜131の操
作の後に続いて操作される場合とがある。
先ず、単独で使用される場合には、このキーを操作する
直前の状態がグレイ状態であれば、プレイ状態を解除し
てポーズ状態となる。また、サーチ動作中に操作された
場合にはサーチ完了後にポーズ状態となるようになされ
ている。
そして、メモリリード(M READ )キー132ま
たは数字(0〜9)キー122〜131と複合的に使用
する場合には、サーチ動作状態となるようになされてい
る。
なお、このキーを操作する直前にエラー(ERROR)
表示器114cが点滅状態になっていれば、このキーは
クリヤ(CLEAR)キー134と同じ動作をするよう
になされている。
〔ネクストプレイ(NEXT PLAY )キー118
〕先ず、マニュアルプレイモード時に、このキーが操作
されると、次の曲(実際には次のTNO=トラックナン
バー)を目的アドレスとするサーチ動作を行なうように
なされている。
また、オートグレイモード時に、このキーが操作される
と、次のメモリチャンネル内容を目的アドレスとするサ
ーチ動作を行なうようになされている。
さらに、サーチ動作中にこのキーが操作されると、マニ
ュアルグレイモード時には表示TNOの次のTNOを目
的アドレスとするサーチ動作が行なわれ、且つオートプ
レイモード時であれば表示メモリチャンネルの次のメモ
リチャンネル内容を目的アドレスとするサーチ動作が行
なわれるようになされている。
なお、このキー操作によるプレイ/ポーズ状態の移行は
ないようになされている。
〔ファースト7オワード(FF)キー116〕このキー
を操作するとフォワード動作が開始されるようになされ
ている。
なお、オートグレイモード時にこのキーを操作すると、
操作している間フォワード動作が行なわれるが、操作を
停止した位置が再生中の曲を逸脱していた場合には次の
メモリチャンネルのサーチ動作を行なうようになされて
いる。
〔リバース(REV )キー115〕 このキーを操作するとパックワード動作が開始されるよ
うになされている。
なお、オートグレイモード時にバックワード操作を行な
った場合にその停止位置が再生中の曲を逸脱していた場
合にはそれの前のメモリチャンネルのサーチ動作を行な
うようになされている。
〔ストップ(STOP)キー121〕 このキーを操作するとマニュアルプレイモードに移行し
て、第1曲目サーチを行なった後でポーズ状態となるよ
うになされている。但し、予め第1曲目の頭でポーズ状
態にある場合を除く。
〔イジェクト(EJECT )キー112〕再生中にこ
のキーを操作すると、再生状態が解除されるもので、デ
ィスクモータが停止し、レーザダイオードがオフし、ピ
ックアップが始点位置に戻ってから約1秒後にディスク
装填部111が開くようになされている。
なお、上述した各キーの操作時には、キー操作を受けつ
けた証としていわゆるCHIRP音(約3、5 kHz
で0.072秒間出力)が発生されるようになされてい
る。
〔イジェクト(EJECT )表示器114a”Jイジ
ェクト(EJECT )キー112が操作された後、ピ
ックアップが始点位置に戻るまで約3Hzの周期で点滅
し、ディスク装填部111が開くと点灯し、ディスク装
填部11ノが閉じると消灯するようになされている。
〔サーチ(5EARCH)表示器114b〕デイスクに
インデックスデータとして収録されたリードインエリア
のTOC(テーブルオフコンテンツ)データが全て正常
に読み取られた場合で、第1曲目のサーチが完了した状
態で点灯するようになされている。
〔エラー(ERROR)表示器114c〕後述するエラ
ー発生時に約0.67秒間で点、約0.33秒間で滅と
なる如く約IHzの周期で点滅するようになされている
が、点滅開始時から約10秒経過した時点またはクリヤ
(CLEAR)キー134の操作時に消灯する。
そして、エラー発生状態とは ■ ディスクが裏返しにセットされて約20秒経過した
場合 ■ 数字(0〜9)キー122〜131によシサーチ動
作を指令したが、指定TNOがディス  、り中に存在
していない場合 ■ メモリリード/ yI READ )キー132ま
たはオートプレイモード時にネクストゾレイ(NEXT
 PLAY )キー118を操作してサーチ動作を指令
したが、指定したメモリチャンネル内容のTNOがディ
スク中に存在していない場合 ■ サーチ動作を行なった指定インデックスX(ある曲
中の任意のアドレス)が存在していないと判断した場合 ■ サーチ動作の開始後に20秒経過してもサー、チ動
作が完了しない場合 ■ メモリチャンネルデータとしてTNO= 00を書
き込もうとした場合 等である。
〔リピート(REPEAT )表示器114d〕リピ一
ト機能がオンしている状態で点灯するようになされてい
る。
〔マニュアル(MANUAL )表示器114j〕マニ
一アル!レイモード時またはイジェクトモード時に点灯
し、リードインエリア読取中に点滅する(約3 Hz周
期)ようになされている。
〔オートプレイ(AUTO)表示器114C〕オ一トプ
レイモード時に点灯するようになされている。
〔メモリ(部MORY )  表示器114f〕数字(
0〜9)キー122〜131を操作した場合、メモリ書
き込み可能なとき点灯し、その後約10秒経過時または
数字キー以外のキー操作時に消灯するようになされてい
る。
〔メモリインジケータ(MEMORY INDICAT
OR)114g〕 この場合、8チャンネル分を有していて全ての状態にお
いて曹き込まれているメモリチャンネルに対応する部分
が点灯するようになされている。
また、オートプレイモード時には再生中のメモリチャン
ネルに対応する部分が点滅(約3hz周M)するように
なされている。
そして、数字(0〜9)キー122.”〜131を操作
した場合、メモリ書き込み可能な状態で、書き込み得る
最小番号のメモリチャンネルに対応する部分が点滅(約
3 Hz周期)するようになされている。
さらに、メモリリード(M READ )キー133を
操作した場合、読み出し中のメモリチャンネルに対応す
る部分が点滅(約3 Hz周期)するようになされてい
る。
〔曲番(MUSICNo )表示器114hおよび時間
(TIME)表示器114 l 〕 これらは合わせて8桁の数字表示器でなるもので、総称
してアドレス(データ)表示部となる。つまシ、左側よ
シ各々2桁ずつがTNO、X 。
MIN (分) 、 SEC(秒)を表わすもので、イ
ジェクトモード時では全てが消灯し、再生状態では再生
中のアドレスを表示するようになされている。
また、数字(0〜9)キー122〜131またはメモリ
リード(M READ )キー133を操作した場合、
TNO、Xのみを表示しMIN 、 5EC(第1曲目
の頭よりの経過時間)はプシンキングとなるようになさ
れている。
そして、サーチ動作中はTNO、Xが7ラツシングし、
MIN 、 SECがブランキングとなるようになされ
ている。
〔プレイ(PLAY )表示器114k〕プレイモ一ド
時に点灯するようになされている。
〔ポーズ(PAUSE )表示器114t)ポーズモー
ド時に点灯するようになされている。
次に、以上のような概要に基くこの発明の一実施例につ
いて説明すると、ストップ(5TOP )キー操作時に
ディスク上の第1曲目をサーチしてポーズ状態となると
共に、その後一定時間内に何らかの操作指令がなされな
い場合にピックアップのレーデ光源をオフ状態とするよ
うに構成した点に特徴を有している。
すなわち、第2図と同様に構成される部分については同
一符号を付した第3図に示すように、ストップスイッチ
311(第1図、第2図の121に相当)をオン操作し
たとするとインバータ312を介して第1のフリップフ
ロップ回路313がセットされる。
これと同時に、第1のフ゛リップフロップ回路3130
セット出力Qがオアゲート314を介して供給される第
2のフリップフロップ回路315もセットされるように
なる。
これによって、第1および第2のフリップフロップ回路
313.315の各セット出力Qが各入力端に供給され
る二人カアンドダート316を介して制御回路201内
に備えられた第1曲目サーチ回路317に対して紀1曲
目す−チコントロール伯“号が供給されるようになる。
この結果、制御回路201は前述したように外部制御回
路203(il−介してディスク再生糸202に第1曲
目サーチのために必要な信号を送出することによlu曲
目ササー動作状態となる。
そして、第1曲目がサーチされると(これは第1曲目の
頭部分に相当するし01〕なるアドレスを検出すること
によって達成される)、制御回路201内に備えられた
サーチ終了検出回路318からサーチ終了検出信号が出
力されるようになる。この結果、サーチ終了検出信号と
第2のフリップフロップ回路315のセット出力Qとが
各入力端に供給される二人カアンドダ−ト319および
該アンドゲート319の出力が入力一端に供給される二
人力オアグー) 320を介して制御回路201内に備
えられたポーズ信号入力回路321にポーズコントロー
ル信号が供給されることにより、ストップスィッチ31
1操作時に第1曲目の頭部分をサーチしてポーズ状態と
なる如くした動作が完了される。
また、この場合上記サーチ終了検出信号がカウンタ32
2に供給されてそのダートを開く結果、発振回路3゛2
3からの所定周期の発振出力がカウンタ322に読み込
まnるようになされている。これによってカウンタ32
2はプリセットされた時間(約10秒)をカウントする
とキャリー信号を出力して自からをリセットすると共に
、制御回路201に備えられたレーデオンオフ制御回路
324に対してレーデ光源オフコントロール信号を供給
し、外部制御回路203を介してビックアラf2θ7の
レーザ光源をオフ状態とする。
但し、カウンタ322に対するプリセット時間経過内に
第3図では説明の簡略化のために図示を省略した他のキ
ーによるプレイやサーチ等の所望のコントロール操作が
なされれば、その操作指令による所定の動作状態に移行
するのが優先されるようになされているので、この場合
にはピックアップ207のレーザ光源をオフ状態とする
ことはない。
そして、上記サーチ終了検出信号は前述したポーズ状態
が確実に得られることを保証する遅延回路325を介し
て第1および第2の7リツプフロツプ回路313,31
5をクリヤー(リセット)するのに供せられている。
なお、ディスクのfcatグラムエリアの任意の位置(
但し、第1曲目の頭部分に相当する〔o1〕なるアドレ
スを除く)でポーズスイッチ326(第1図、第2図の
120に相当)をオン操作した場合には、インバータ3
27、オアダート314、第2のフリップフロップ回路
315、二人カアンドダート328およびオアタート3
20を介して制御回路201内のポーズ信号入力回路3
2ノにポーズコントロール信号カ供給されることによシ
、ポーズ状態となる。
すなわち、以上のようにしてストップスイッチ操作時に
おいてピックアップにょシディスク上の第1曲目の頭部
分をサーチしてポーズ状態となるようにしているので、
使用者はその後のプレイ、サーチ等の所望のコントロー
ル操作全迅速になすことができるという効用があシ、そ
れだけ高度なコントロール機能を有して操作性の向上に
を与し得るものであるといえる。
また、ストツノスイッチの操作後、一定時間内に何んら
かの操作指令がなされない場合には、第1曲目の頭部分
でのポーズ状態を保持した状態で、ピックアップのレー
デ光源をオフ状態としているので、レーザ光源の寿命延
長に寄与し得ると共に、無駄な電力消費を防止し得ると
いう効用もある。
なお、この発明は上記し且つ図示した実施例のみに限定
されることなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲で種
々の変形や適用が可能であることは1う迄もない。
〔発明の効果〕
従って、以上詳述したようにこの発明によれば特にデジ
タル化されたデータが収録されているディスクを再生す
るディスクレコード再生装置において、簡易な構成て確
実に高度なコントロール機能を奏し得るように改良し、
以って操作性の向上に寄与し得るようにした極めて良好
なるディスクレコード再生装置を提供することが可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図はこの発明に係るディスクレコード再生
装置が適用されるCD方式のDAD再生装置を示す正面
外観図とその電気回路系を示すブロック構成図、第3図
はこの発明の一実施例を示す要部のブロック構成図であ
る。 110・・・キャビネット、11ノ・・・ディスク装填
部、112・・・イジェクトキー、113・・・パワー
キー、114・・・表示部、115・・・リバースキー
、116・・・ファーストフォワードキー、117・・
・プレイキー、118・・・ネクストプレイキー、11
9・・・リピートキー、120・・・ポーズキー、12
1・・・ストップキー、122〜13ノ・・・数字キー
、132・・・メモリリードキー、133・・・メモリ
キー、134・・・クリヤー、114a・・・イジェク
ト表示器、114b・・・サーチ表示器、114C・・
・エラー表示器、114d・・・リピート表示器、11
4e・・・オートプレイ表示器、114f・・・メモリ
表示器、114g・・・メモリインジケータ、114h
・・・曲番表示器、1141・・・時間表示器、114
j・・・マニュアル表示器、114k・・・プレイ表示
器、1141・・・ポーズ表示器、201・・・制御回
路、202・・・ディスク再生系、203・・・外部制
御回路、204・・・ディスクモータ、205・・・ピ
ックアップ送シモータ、206・・・ディスク、207
・・・ピックアップ、208・・・RF信号検出回路、
209・・・サーボ回路、210・・・復調回路、21
1・・・アドレス検出器、212・・・D/A変換器、
213・・・RAM、 z J 4・・・ROM、、?
J5・・・表示出力飼!−回路、216・・・スピーカ
、311・・・ストップスイッチ、312,327・・
・インバータ、313.315・・・フリラグフロップ
回路、314゜320・・・オアダート、316,31
9,328・・・アンドダート、317・・・第1曲目
サーチ回路、318・・・サーチ終了検出回路、321
・・・ポーズ回路、322・・・カウンタ、323・・
・発振回路、324・・・レーザオンオフftjiJ 
8回路、325・・・遅延回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数被再生用データおよびそれらのアドレスデータとが
    共にデジタル化されて収録されたディスクレコードを光
    学式に再生するディスクレコード再生装置において、ス
    トップ操作時に前記ディスクレコードを再生するピック
    アップによシ前記被再生用データにおける第1番目の被
    再生用データの頭部分をサーチしてポーズ状態とする第
    1の手段と、この第1の手段に応動して前記ポーズ状態
    とした後の一定時間内に所定の操作指令がなされない状
    態で前記ピックアップのレーザ光源をオフ状態とする第
    2の手段とを具備してなることを特徴とするディスクレ
    コード再生装置。
JP57151221A 1982-08-31 1982-08-31 デイスクレコ−ド再生装置 Granted JPS5940376A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60123725U (ja) * 1984-01-26 1985-08-21 三洋電機株式会社 光学的録音再生装置に於ける半導体レ−ザ制御装置
JPS61158034A (ja) * 1984-12-29 1986-07-17 Canon Inc 光学的情報記録再生方法
JPS61242338A (ja) * 1985-04-19 1986-10-28 Canon Inc 光学的情報記録再生装置
JPH04141836A (ja) * 1990-10-01 1992-05-15 Canon Inc 光学的情報記録再生装置

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