JPS61158034A - 光学的情報記録再生方法 - Google Patents
光学的情報記録再生方法Info
- Publication number
- JPS61158034A JPS61158034A JP59275172A JP27517284A JPS61158034A JP S61158034 A JPS61158034 A JP S61158034A JP 59275172 A JP59275172 A JP 59275172A JP 27517284 A JP27517284 A JP 27517284A JP S61158034 A JPS61158034 A JP S61158034A
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- Japan
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- optical
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は光学的情報記録再生装置に関し、特にカード状
の光学的情報記録媒体に用いる装置に関する。
の光学的情報記録媒体に用いる装置に関する。
本発明において光学的情報記録再生装置とは、前記の如
き媒体に情報を記録する装置、媒体に記録され九情報を
再生する装置および記録と再生とを両方共行々う装ｆｊ
ｔを示す。
き媒体に情報を記録する装置、媒体に記録され九情報を
再生する装置および記録と再生とを両方共行々う装ｆｊ
ｔを示す。
従来、光を用いて情報を記録し、また記録され九情報を
読出す媒体の形押としてディスク状、カード状、テープ
状等各種のものが知られている。これらの内、カード状
〈形成され九光学的記銖蝉体（以下光カードと称す）は
、小珂・軽量で持ち運びに便利な大記憶容量の椎体とし
て、大きな需要が見込まれている。
読出す媒体の形押としてディスク状、カード状、テープ
状等各種のものが知られている。これらの内、カード状
〈形成され九光学的記銖蝉体（以下光カードと称す）は
、小珂・軽量で持ち運びに便利な大記憶容量の椎体とし
て、大きな需要が見込まれている。
上記の光カードは、記録情報に従って変調され、微小ス
ポットに絞つ念光ビームで、自−ド上に予め設定された
記録トラックを走査することＫよって、光学的に検出可
能な記畳ビット刊として情報が記録される。この際、記
録ピット列の交叉等のトラブルを生ずる事なく、正確く
情報を記録していく為には、前記光ビームの照射位置を
走査方向と垂直な方向で制御（オートトラッキング、以
下ＡＴと称す）する必要があった。また、光ビームをカ
ード１忙正確に合焦させる為、焦点制御（オートフォー
カシング、以下ＡＦと称す）も行なわれた。従って、前
記記録トラックからトラッキング信号、フォーカシング
信号を得る為に、前記変調された光ビームは、最小のレ
ベルにおいてもカード上で書き込みが行なわれない程度
の所定のパワーを有するように設定されていた６また、
記録された情報を再生する場合には、光カードに情報が
書き込まれないレベルの一定パワーの光ビームで、前述
の記録ピット列を走査することＫよって行なっていた。
ポットに絞つ念光ビームで、自−ド上に予め設定された
記録トラックを走査することＫよって、光学的に検出可
能な記畳ビット刊として情報が記録される。この際、記
録ピット列の交叉等のトラブルを生ずる事なく、正確く
情報を記録していく為には、前記光ビームの照射位置を
走査方向と垂直な方向で制御（オートトラッキング、以
下ＡＴと称す）する必要があった。また、光ビームをカ
ード１忙正確に合焦させる為、焦点制御（オートフォー
カシング、以下ＡＦと称す）も行なわれた。従って、前
記記録トラックからトラッキング信号、フォーカシング
信号を得る為に、前記変調された光ビームは、最小のレ
ベルにおいてもカード上で書き込みが行なわれない程度
の所定のパワーを有するように設定されていた６また、
記録された情報を再生する場合には、光カードに情報が
書き込まれないレベルの一定パワーの光ビームで、前述
の記録ピット列を走査することＫよって行なっていた。
一方、上記のｐａき光カードの情報再生手段は、記録又
Ｆ′ｉ再生の動作時に光カードと光ビームと全相対的に
移動させることにより、光ビームの走査を行なってい念
、、また、光カード上の記録トラックは複数本の直線状
に設けられている為、上記走査は間欠的に行なわれ、非
動作時には光ビームを静止状態で待機させていた。
Ｆ′ｉ再生の動作時に光カードと光ビームと全相対的に
移動させることにより、光ビームの走査を行なってい念
、、また、光カード上の記録トラックは複数本の直線状
に設けられている為、上記走査は間欠的に行なわれ、非
動作時には光ビームを静止状態で待機させていた。
ところが、このような従来の装置において、光ビームの
静止状態が長時間続くと、前述のような書き込みが行な
われないレベルの光ビームにおいても、エネルギーの蓄
積によって誤信号が書き込まれてしまう場合があつな。
静止状態が長時間続くと、前述のような書き込みが行な
われないレベルの光ビームにおいても、エネルギーの蓄
積によって誤信号が書き込まれてしまう場合があつな。
このような誤信号はやはり光ビームによって検出され、
トラックアクセスなどの際に大きな支障となつ九。
トラックアクセスなどの際に大きな支障となつ九。
本発明の目的は、かかる従来装置の欠点を解決し、光ビ
ームの静止時の誤信号の書き込みを防止し、常に正確な
記録又は再生動作の可卯な光学的情報記録再生装置を提
供することＫあるつ本発明の上記目的は、光学的情報記
録再生装置を、カード状の光学的情報記録媒体に光ビー
ムを照射し情報を記録又は再生する手段と、前記記録又
は再生の動作時に前記媒体と光ビームとを相対的に走査
させ、非動作時には前記ビームを静止状態で待機させる
手段と、前記光ビームの静止状態が一定時間続い念ら前
記媒体への光ビームの照射を停止させる手段とから構成
することによって達成される。
ームの静止時の誤信号の書き込みを防止し、常に正確な
記録又は再生動作の可卯な光学的情報記録再生装置を提
供することＫあるつ本発明の上記目的は、光学的情報記
録再生装置を、カード状の光学的情報記録媒体に光ビー
ムを照射し情報を記録又は再生する手段と、前記記録又
は再生の動作時に前記媒体と光ビームとを相対的に走査
させ、非動作時には前記ビームを静止状態で待機させる
手段と、前記光ビームの静止状態が一定時間続い念ら前
記媒体への光ビームの照射を停止させる手段とから構成
することによって達成される。
以下、図面を用いて本発明の実施例を詳細に説明する。
第２図は、本発明の装置釦用いる光カードの一例を示す
概略平面図である。図中、１は光カード、２は光カード
上に複数本の直線状に形成され次記録トラック、５Ｆｉ
所定速度で光ビームが走査される記録トラックのデータ
記録エリア、４．４′は所望トラックの検索がなされる
トラック選択エリア、５Ｆｉ光ビームのホームポジショ
ンである。光ビームは最初ホームポジション５に静止し
ている。記録又は再生の際には、まず光ビームはトラッ
ク選択エリア４をａ方向に移動し、記録又は再生しよう
とするＮ番目のトラック２を見つける。そして、光ビー
ムはトラック２上のデータ記録エリア３ｔ−矢印Ｃ方向
に走査し、記録又は再生を行なう。記録又は再生が終了
すると、光ビームはトラック選択エリア４′内で停止し
、次に記録又は再生を行なうまでの間静止状態で待機さ
れる。記録又は再生の指令がくると、この光ビームは、
次に記録又は再生すヘキトラック（例えばＮ＋＋番目の
トラック）Ｋ選択エリア４′内を矢印ａ方向く移動し、
このトラックのデータ記録エリア３を矢印す方向忙走査
し、同様（記録又は再生が行なわれる。そして、この動
作を繰り返すことＫよって、所定量のシータが記録又は
再生される。
概略平面図である。図中、１は光カード、２は光カード
上に複数本の直線状に形成され次記録トラック、５Ｆｉ
所定速度で光ビームが走査される記録トラックのデータ
記録エリア、４．４′は所望トラックの検索がなされる
トラック選択エリア、５Ｆｉ光ビームのホームポジショ
ンである。光ビームは最初ホームポジション５に静止し
ている。記録又は再生の際には、まず光ビームはトラッ
ク選択エリア４をａ方向に移動し、記録又は再生しよう
とするＮ番目のトラック２を見つける。そして、光ビー
ムはトラック２上のデータ記録エリア３ｔ−矢印Ｃ方向
に走査し、記録又は再生を行なう。記録又は再生が終了
すると、光ビームはトラック選択エリア４′内で停止し
、次に記録又は再生を行なうまでの間静止状態で待機さ
れる。記録又は再生の指令がくると、この光ビームは、
次に記録又は再生すヘキトラック（例えばＮ＋＋番目の
トラック）Ｋ選択エリア４′内を矢印ａ方向く移動し、
このトラックのデータ記録エリア３を矢印す方向忙走査
し、同様（記録又は再生が行なわれる。そして、この動
作を繰り返すことＫよって、所定量のシータが記録又は
再生される。
第３図は、記録及び再生時の光ビームの光カード上での
パワーを説明する図で、夫々ｆＡｌは記録時、Φ）は再
生時である。、また、図の構−はトラック上の位置、縦
軸は光パワーＰを示す。記録時に光ビームは、（Ａ）の
ようにデータ記録エリアに対応する走査範囲Ｗｗ にお
いて、記録ピットが形成されず、ｔ７’ｈトラッキング
信号及びフォーカシング信号を得る為に必要な最小限の
パワーＰＷＬで常に光カードに照射される。そして記録
信号に応じて、記録に必要なだけのパワーｐｗＨとの間
で変調され、パワーＰｗＨで照射された部ＧＫのみ記録
ビットが形成される。また、再生時にも走査範囲ＫＲに
おいて記録ピットが形成されなり一定パワーｐＲで光ビ
ームが照射され、前述の記録ピットが読み取られる。
パワーを説明する図で、夫々ｆＡｌは記録時、Φ）は再
生時である。、また、図の構−はトラック上の位置、縦
軸は光パワーＰを示す。記録時に光ビームは、（Ａ）の
ようにデータ記録エリアに対応する走査範囲Ｗｗ にお
いて、記録ピットが形成されず、ｔ７’ｈトラッキング
信号及びフォーカシング信号を得る為に必要な最小限の
パワーＰＷＬで常に光カードに照射される。そして記録
信号に応じて、記録に必要なだけのパワーｐｗＨとの間
で変調され、パワーＰｗＨで照射された部ＧＫのみ記録
ビットが形成される。また、再生時にも走査範囲ＫＲに
おいて記録ピットが形成されなり一定パワーｐＲで光ビ
ームが照射され、前述の記録ピットが読み取られる。
ここで、通常光カードの記録感度Ｓけ、光ビームの照射
パワーＰと照射時間Ｔで決定される。
パワーＰと照射時間Ｔで決定される。
従って、第４図のように光ビームのスポットが６′から
６へ相対速度Ｖで走査される場合、スポット径をΦとす
ると、■かの７７以上であれば記録されない。ところが
、前述のように光ビームが静止状態で待機している場合
、この状態が長時間続くと、たとえ光パワーが上記の如
くＰＷＩ、或いＶｉＰＲであっても誤記録されてしまう
。
６へ相対速度Ｖで走査される場合、スポット径をΦとす
ると、■かの７７以上であれば記録されない。ところが
、前述のように光ビームが静止状態で待機している場合
、この状態が長時間続くと、たとえ光パワーが上記の如
くＰＷＩ、或いＶｉＰＲであっても誤記録されてしまう
。
本発明においては、このような静止状態の時間を計測し
、誤記録される前に光ビームの照射を停止してしまうも
のである。
、誤記録される前に光ビームの照射を停止してしまうも
のである。
第１図は、本発明に基づく光学的情報記録再生の一実施
例を示す概略図である。ここで、１は第２図の如き光カ
ードで、ベル）２０に固定された載置台１７上に載置さ
れている。ベルト２４Ｖｉプーリ＋９．ｉｓにかけわた
され、モータ２１によって矢印ｄ方向に移動し、これ釦
伴って、光カード１もｄ方向に移動する。従って、光カ
ード１面においては、光ヘッド１６から照射される光ビ
ーム３２は第２図のｂ或いＦｉａ方向く走査される。光
ヘッド１６け、半導体レーザＮ。
例を示す概略図である。ここで、１は第２図の如き光カ
ードで、ベル）２０に固定された載置台１７上に載置さ
れている。ベルト２４Ｖｉプーリ＋９．ｉｓにかけわた
され、モータ２１によって矢印ｄ方向に移動し、これ釦
伴って、光カード１もｄ方向に移動する。従って、光カ
ード１面においては、光ヘッド１６から照射される光ビ
ーム３２は第２図のｂ或いＦｉａ方向く走査される。光
ヘッド１６け、半導体レーザＮ。
コリメータレンズ１２ ビームスブリック１５対物レン
ズ１４及び光検出器１５とから構成される。前記の光ビ
ーム３２は半導体レーザ１１から射出し、対物レンズ１
４で光カードＩ Ｉ＝に微小スポットとして集光される
。ま九、この光ビーム３２の光カードによる反射光は、
再び対物１／ンズ１４を通り、ビームスプリッタ１へで
入射光と分離されて光検出器１５で検出される。
ズ１４及び光検出器１５とから構成される。前記の光ビ
ーム３２は半導体レーザ１１から射出し、対物レンズ１
４で光カードＩ Ｉ＝に微小スポットとして集光される
。ま九、この光ビーム３２の光カードによる反射光は、
再び対物１／ンズ１４を通り、ビームスプリッタ１へで
入射光と分離されて光検出器１５で検出される。
この光検出器１５で検出された信号は、肯号復調回路２
２、トラッキング制御回路２３、フォーカス制御回路２
４に送られ、フォーカス制御回路２４及びトラッキング
制御回路２５は、対物レンズ１４を夫々光軸方向及び光
軸と垂直な方向忙動かし、ＡＦとＡＴとを行なう。
２、トラッキング制御回路２３、フォーカス制御回路２
４に送られ、フォーカス制御回路２４及びトラッキング
制御回路２５は、対物レンズ１４を夫々光軸方向及び光
軸と垂直な方向忙動かし、ＡＦとＡＴとを行なう。
２８Ｉ／−ｉステッピングモータで、光へラド１６を紙
面垂直方向に動かし、これによって第２図ａ方向に光ビ
ームの照射位置を移動させる。前記モータ２１け、モー
タ駆動回路２５によって制御され、光カードの移動、停
止を行なう。またモータ２１の駆動速度は、速度検知回
路２９によって検知され、この速度検知回路２９は時間
計測回路３０を介して、半導体レーザ１１を駆動するレ
ーザ駆動回路ろ１に接続されている。
面垂直方向に動かし、これによって第２図ａ方向に光ビ
ームの照射位置を移動させる。前記モータ２１け、モー
タ駆動回路２５によって制御され、光カードの移動、停
止を行なう。またモータ２１の駆動速度は、速度検知回
路２９によって検知され、この速度検知回路２９は時間
計測回路３０を介して、半導体レーザ１１を駆動するレ
ーザ駆動回路ろ１に接続されている。
更に、信号復調回路２２、ステッピングモータ２８、モ
ータ駆動回路２５、レーザ駆動回路５１は夫々インター
フェイス２６を介して、中央処理装Ｒ（ＣＰＵ） ２
ｙに接続されている。
ータ駆動回路２５、レーザ駆動回路５１は夫々インター
フェイス２６を介して、中央処理装Ｒ（ＣＰＵ） ２
ｙに接続されている。
この装置において、記録又は再生の動作を行なう場合に
は、ＣＰＵ ２７の制御によって、モータ２１およびス
テッピングモータ２８が駆動され、第２図で説明したよ
うに光ビームがデータ記録エリア５を走査する。このと
き半導体レーザ１１からの光ビーム３２は、光カード上
で常に第５図ＰＷＬ或いＦｉＰＲのパワーを有し、記録
時には更に端子Ｃ１から入力する記録信号に従っテハワ
ーＰｌ［との間で変調がなされる。また、再生時には端
子Ｃ２から再生信号が出方される。
は、ＣＰＵ ２７の制御によって、モータ２１およびス
テッピングモータ２８が駆動され、第２図で説明したよ
うに光ビームがデータ記録エリア５を走査する。このと
き半導体レーザ１１からの光ビーム３２は、光カード上
で常に第５図ＰＷＬ或いＦｉＰＲのパワーを有し、記録
時には更に端子Ｃ１から入力する記録信号に従っテハワ
ーＰｌ［との間で変調がなされる。また、再生時には端
子Ｃ２から再生信号が出方される。
動作が終了すると、モータ２１は停止し、光ビームはパ
ワーｐＨ，或いはｐＲを有したまま静止状態で時機され
る。モータ２１が停止すると速度検知回路２９Ｆｉ光カ
ードと光ビームとの相対速度Ｖが零になつ九ことを検知
し、時間計測回路５０を働かせる。ここで時間計測回路
３０には、所定の時間ＴＯＦＦが設定されており、前記
Ｖ＝０となってからの時間ｔが、ＴＯＦＦと等しくをっ
たときＶＣ＃″ｌｔ１照射停止信号をレーザ型動回路５
＋に送り、半導体レーザ１１の発光を停止する。もしｔ
＜ ＴＯＦＦ の間に、次の動作が開始され、ｖ＝
０となれば、時間計昶！ｆ２置はリセットされる。前述
の光パワーＰｗＩ、或ｖＦｉｐＲの静止光ビームで記録
がなされる時間をＴｓ とするとＴＯＦＰ Ｉ／１ＴＯ
ＰＦ ＜ Ｔ８ Ｋ設定される（例えばＴＯＦＦ ＝：
Ｔｓ／２）、ま九、この設定時間ＴＯＦＦを光カードの
記録感度に合せて、外部の切シ換えスイッチで段階的に
１或いはボリューム等で連続的に変化可能に構成しても
良い。
ワーｐＨ，或いはｐＲを有したまま静止状態で時機され
る。モータ２１が停止すると速度検知回路２９Ｆｉ光カ
ードと光ビームとの相対速度Ｖが零になつ九ことを検知
し、時間計測回路５０を働かせる。ここで時間計測回路
３０には、所定の時間ＴＯＦＦが設定されており、前記
Ｖ＝０となってからの時間ｔが、ＴＯＦＦと等しくをっ
たときＶＣ＃″ｌｔ１照射停止信号をレーザ型動回路５
＋に送り、半導体レーザ１１の発光を停止する。もしｔ
＜ ＴＯＦＦ の間に、次の動作が開始され、ｖ＝
０となれば、時間計昶！ｆ２置はリセットされる。前述
の光パワーＰｗＩ、或ｖＦｉｐＲの静止光ビームで記録
がなされる時間をＴｓ とするとＴＯＦＰ Ｉ／１ＴＯ
ＰＦ ＜ Ｔ８ Ｋ設定される（例えばＴＯＦＦ ＝：
Ｔｓ／２）、ま九、この設定時間ＴＯＦＦを光カードの
記録感度に合せて、外部の切シ換えスイッチで段階的に
１或いはボリューム等で連続的に変化可能に構成しても
良い。
本発明は、前述の実施例に限らず種々の変形が可能であ
る。例えば、実施例では光ビームの静止状態をモータか
ら直接検知したが、光カードの動作を制御するａｐａか
らの信号に従って計時を開始するように構成しても良い
。ま九光検出器から読み出される信号（よって速度検知
を □行なってもかまわない。更に１本発明は、前述の
よりな゛記録及び再生を行なう装置だけでなく、記録専
用装置、再生専用装ｆｌＫも適用が可能でめる。
る。例えば、実施例では光ビームの静止状態をモータか
ら直接検知したが、光カードの動作を制御するａｐａか
らの信号に従って計時を開始するように構成しても良い
。ま九光検出器から読み出される信号（よって速度検知
を □行なってもかまわない。更に１本発明は、前述の
よりな゛記録及び再生を行なう装置だけでなく、記録専
用装置、再生専用装ｆｌＫも適用が可能でめる。
以上説明し念ように、本発明の光学的情報記録再生装置
は、光カード上で光ビームが静止して所定時間経過し几
ら、光ビームの照射を停止する手段を設は次ので、動作
の待機状態において誤って記録がなされないようＫし、
トラック検索時等の誤動作全防止する効果を有する。ま
た、非動作時の長時間に亘る無駄な発光がなくなるので
、半導体レーザ等の光源の長寿命化、消費電力の省力化
にもつながる。更に１本発明は、事故等によって光ビー
ムの走査が停止してしまつ九時に４９、誤記録を防ぐ効
果を有する。
は、光カード上で光ビームが静止して所定時間経過し几
ら、光ビームの照射を停止する手段を設は次ので、動作
の待機状態において誤って記録がなされないようＫし、
トラック検索時等の誤動作全防止する効果を有する。ま
た、非動作時の長時間に亘る無駄な発光がなくなるので
、半導体レーザ等の光源の長寿命化、消費電力の省力化
にもつながる。更に１本発明は、事故等によって光ビー
ムの走査が停止してしまつ九時に４９、誤記録を防ぐ効
果を有する。
第１図は本発明の光学的情報記録再生装置の一実施例を
示す概略構成図、第２図は本発明の装置に用いる光カー
ドの一例を示す概略平面図、第３図（Ａｎ、ＣＢＩは夫
々記録時及び再生時の光カード上の光パワーを説明する
図、第４図は光カード上で光ビームのスポットが走査さ
れる様子を示す模式図である。 １・・・光カード １１・・・半導体レーザ ２１・・・モータ ２９・・・速度検知回路 ３０・・・時間計測回路 ３１・・・レーザ駆動回路 ′″′漏の浄書（内容に＊更なし） 第２図
示す概略構成図、第２図は本発明の装置に用いる光カー
ドの一例を示す概略平面図、第３図（Ａｎ、ＣＢＩは夫
々記録時及び再生時の光カード上の光パワーを説明する
図、第４図は光カード上で光ビームのスポットが走査さ
れる様子を示す模式図である。 １・・・光カード １１・・・半導体レーザ ２１・・・モータ ２９・・・速度検知回路 ３０・・・時間計測回路 ３１・・・レーザ駆動回路 ′″′漏の浄書（内容に＊更なし） 第２図
Claims (1)
- （１）カード状の光学的情報記録媒体に光ビームを照射
し情報を記録又は再生する手段と、前記記録又は再生の
動作時に前記媒体と光ビームとを相対的に走査させ、非
動作時には前記ビームを静止状態で待機させる手段と、
前記光ビームの静止状態が一定時間続いたら前記媒体へ
の光ビームの照射を停止させる手段とから成る光学的情
報記録再生装置。
Priority Applications (10)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59275172A JPH0756705B2 (ja) | 1984-12-29 | 1984-12-29 | 光学的情報記録再生方法 |
| GB08531770A GB2172138A (en) | 1984-12-29 | 1985-12-24 | Optical recording-reproducing apparatus |
| DE3546718A DE3546718C2 (ja) | 1984-12-29 | 1985-12-24 | |
| DE19853546067 DE3546067A1 (de) | 1984-12-29 | 1985-12-24 | Aufzeichnungs/wiedergabegeraet fuer optische informationen |
| FR858519290A FR2580413B1 (fr) | 1984-12-29 | 1985-12-27 | Appareil d'enregistrement-reproduction optiques d'informations |
| CA000498689A CA1267725A (en) | 1984-12-29 | 1985-12-27 | Optical information recording-reproducing apparatus and method |
| CH5555/85A CH665043A5 (fr) | 1984-12-29 | 1985-12-30 | Appareil d'enregistrement et de reproduction d'informations optiques. |
| US07/166,802 US4912697A (en) | 1984-12-29 | 1988-03-03 | Apparatus and method for preventing recording errors due to a reduction in the relative speed between an information carrying light beam and a recording medium |
| US07/399,719 US5010534A (en) | 1984-12-29 | 1989-08-29 | Optical information recording-reproducing apparatus |
| FR9007160A FR2646546B1 (fr) | 1984-12-29 | 1990-06-08 | Procede d'enregistrement et/ou de reproduction optique d'informations sur un support en forme de carte |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59275172A JPH0756705B2 (ja) | 1984-12-29 | 1984-12-29 | 光学的情報記録再生方法 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1260701A Division JPH07105049B2 (ja) | 1989-10-04 | 1989-10-04 | 光学的情報記録再生方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61158034A true JPS61158034A (ja) | 1986-07-17 |
| JPH0756705B2 JPH0756705B2 (ja) | 1995-06-14 |
Family
ID=17551669
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59275172A Expired - Fee Related JPH0756705B2 (ja) | 1984-12-29 | 1984-12-29 | 光学的情報記録再生方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0756705B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5059774A (en) * | 1987-10-15 | 1991-10-22 | Ricoh Company, Ltd. | Seek and track control for a rectangular optical card handling apparatus |
| JPH04141836A (ja) * | 1990-10-01 | 1992-05-15 | Canon Inc | 光学的情報記録再生装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5267302A (en) * | 1975-12-01 | 1977-06-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Optical recording and reproduction device |
| JPS5940376A (ja) * | 1982-08-31 | 1984-03-06 | Toshiba Corp | デイスクレコ−ド再生装置 |
-
1984
- 1984-12-29 JP JP59275172A patent/JPH0756705B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0756705B2 (ja) | 1995-06-14 |
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