JPS5940366A - デイスクレコ−ド再生装置 - Google Patents

デイスクレコ−ド再生装置

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JPS5940366A
JPS5940366A JP15096782A JP15096782A JPS5940366A JP S5940366 A JPS5940366 A JP S5940366A JP 15096782 A JP15096782 A JP 15096782A JP 15096782 A JP15096782 A JP 15096782A JP S5940366 A JPS5940366 A JP S5940366A
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JP
Japan
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key
pickup
circuit
pause
display
Prior art date
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Pending
Application number
JP15096782A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirohisa Nishiwaki
西脇 博久
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS5940366A publication Critical patent/JPS5940366A/ja
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B21/00Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
    • G11B21/02Driving or moving of heads
    • G11B21/08Track changing or selecting during transducing operation
    • G11B21/081Access to indexed tracks or parts of continuous track
    • G11B21/083Access to indexed tracks or parts of continuous track on discs

Landscapes

  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
  • Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明り例えばCD(光学式コンパクトディスク)方
式のDAD (テジタルオーディオディスク)用に好適
するディスクレコード再生装置に係シ、特にそのコント
ロールシステムに関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
近時、音響機器の分野でに可及的に高忠実度再生化を図
るためにPCM(パルスコードモージュレーション)技
術全利用したデジタル記録再生方式を採用しつつある。
つまシ、これはデジタルオーディオ化と称されているも
ので、オーディオ特性が記録媒体の特性に依存すること
なく、在米のアナログ記録再生方式によるものに比して
格段に優れたものとすることが原理的に確立されている
からである。
この場合、記録媒体としてディスク(円盤)全対象とす
るものはDADシステムと称されておplその記録再生
方式としても光学式、静電式および機械式といったもの
が提案されているが、いずれの方式を採用する場合であ
ってもそれ全具現する再生装置としてはやはシ在米のそ
れにみられない種々の高度のコントロール機能や性能等
を満足し得るものであることが要求されている。
すなわち、これはCD方式のもの七例にとってみると、
山径12crn、厚さ1.2聴の透明樹脂円盤にデジタ
ル(PCM)化データに対応したビット(反射率の異な
る凹凸)を形成する金属薄膜を被着してなるディスク1
cLV (il速度一定)方式により約500〜200
 r、p、mの可変回転速度で回転駆動せしめ、それを
半導体レーザおよび光電変換素子を内蔵した光学式ピッ
クアップで内周側から外周側に向けてリニアトラックキ
ング式に再生せしめるものであるが、該ディスクはトラ
ックピッチがl、 5 p mであって片面でも約1時
間のステレオ再生をなし得る膨大な情報量がプログラム
エリア(半径25〜58m)にアドレスデータと共にデ
ジタル化されて収録されていると共に、それらの最大、
最小曲査データ等がリードインエリア(半径23〜25
朋)にデジタル化されて収録されているといったことか
らも容易に窺い知れるところである。
しかるに、従来より知られているこの種ディスクレコー
ド再生装置にあっては、特にその高度なコントロール機
能を満足すべく操作性に優れ且つ表示性に富んだものが
笑現されていないために、緊急に解決すべき課題である
とさねていた。
〔発明の目的〕
そこで、この発明は以上のような点に鑑みてなされたも
ので、特にデジタル化されたデータが収録されているデ
ィスクを再生するディスクレコード再生装置において、
簡易な構成で確実に高度なコントロール機能を奏し得る
ように改良し、以って操作性の向上に寄与し得るように
した啄めて良好なるディスクレコード再生装置を提供す
ることを目的としている。
〔発明の概要〕
すなわち、この発明によるディスクレコード再生装置は
被再生用データおよびそれのアドレスデータとが共にデ
ジタル化されて収録されたディスクレコード全再生する
ものにおいて、前記ディスクレコード全再生するピック
アップがポーズ操作時に該ポーズ操作時のアドレスデー
タを与える位置を越えたことを検出する第1の手段と、
この第1の手段に応動して前記ピックアップを前記ポー
ズ操作時のアドレスデータよシ小さいアドレスデータを
与える位置に戻″′f第2の手段とt−X漏してなるこ
とを特徴としている。
〔発明の実施例〕
先ず、この発明が適用されるCD方式のDAD再生装置
につきその概要全説明する。
すなわち、第1図は正面外観図を示すもので、図中11
1がキャビットllOの前面に開閉自在に設けられたカ
ンガールポケット式のディスク装填部である。そして、
このディスク装填部111の左側にはディスク装填部開
閉用のイジェクト(EJECT)キー112および電源
断接用のパワー(POWER)キー113が設けられて
いる。
また、ディスク装填部111の右側上段には後述する各
種の表示をなすための表示部114と、いわゆるバンク
ワード操作用のリバース(REV)*−175および7
ア一ストフオワード操作用のファーストフォワード(F
F)キー116ならびにプレイ操作用のプレイ(PLA
Y)キー117とが設けられている。同じく中段には後
述するネクストプレイ(NEXT PLAY)キー11
8およびリピート(REPEAT)キー119と、ポー
ズ(1)AUSE)キー120およびストップ(STO
P )キー121とが設けられている。同じく、下段に
は0,1.2・・・・・9の数字キー122〜131と
、メモリリード(M READ)キー132およびメモ
リ(MEMORY)キー133ならびにクリア(CLE
AR)キー134とが設けられている。
そして、上述の表示部114にはイジェクト(BJEC
T )表示器J l 48%サーチ(SEARCHJ表
示器114bsエラー(ERROR)表示器114Cz
 リピート(RH1’EA T )表示器114 d、
マニュアル(MANUAl、)表示器114 J、オー
トプレイ(AtJTO)表示器114 e、メモリ(M
EMORY)表示器114fおよび8チヤンネルのメモ
リインジケータ(MEMORY INDICATOR)
114 gと、曲番(MU8ICNo )表示器114
hおよび時間(TIME )表示器114 iとが設け
られている。
なお、プレイ(PLAY )キー117およびポーズ(
PAUSE)キー120中にもそれぞれプレイ(PLA
Y )表示器114におよびポーズ(PAUSE )表
示器1141が設けられている。
第2図は第1図に示したCD方式のDAD再生装會の電
気回路系を示すもので、前述した各キー112,115
〜134を選択的に操作することによシ、マイクロコン
ピュータおよびインターフェイス回路等を有してなる制
御回路201を弁じてディスク再生系202を所定の状
態にコントロールすると共に、前述した表示部114に
より必要な表示をなすものである。
すなわち、ディスク再生系202は制御回路201から
外部制御回路203を弁してディスクモータ204およ
びピックアップ送りモータ205が駆動されると、ディ
スク206に収録されたデータがピックアップ207に
より再生されて、その再生信号(i−RF信号検出回路
208に送出する。このRF信号検出回路208は再生
信号全サーボ回路209に供給する信号と復調回路21
0に供給する信号とに分離する。
ここで、サーボ回路209はピックアップ207に対し
てフォーカスサーボおよびトラッキングサーボをなさし
めると共に、ビッグアップ送シモータ205に対してリ
ニアトラッキングサーボをなさしめる各種の信号を送出
している。
また、復調回路210は再生信号からアドレス検出用と
なる同期信号を分離し、該同期信号をアドレス検出器2
11に供給すると共に、同期信号が分離された再生信号
i(EFM)復調してD/A変換器212に供給してい
る。
そして、アドレス検出器211で検出されたアドレス信
号は制御回路2θ”l’ff介してRAM213に取り
込まれると共に、必要なコントロール機能を奏するのに
供せられることになる。
また、D/A変換器212でアナログ信号に戻された再
生データは必要なエラー訂正、デインタリーブ、エラー
補正等の処理が伴なわれた状態でスピーカ216に奏鳴
駆動するのに供せられることになる。
なお、第2図において214(は制御回路201全所定
のプログラムで駆動するためのROMであり、215は
表示部114を所定の状態で駆動するための表示出力制
御回路である。
次に、前述した第1図および第2図における各キー11
2,115〜134および表示部114の機能について
貌明する。
〔数字(0〜9)キー122〜131〕数字入力用のキ
ーで、サーチ(頭出し)時の再生曲指定およびメモリへ
の書き込み時に使用される。
〔メモリ(MEMORY)キーI33〕数字キーデータ
全メモリ°チャンネルに曹き込む場合に使用される。
〔クリヤ(CLEAR)キー134〕 上述の数字キーデータを表示中の曲番表示器114bk
本来の曲番(アドレス)表示にする場合に使用される。
なお、メモリリード(M READ)キー132とクリ
ヤ(CLEAR)キー134とが同時に操作された場合
にはメモリオールクリヤ(ALLCLEAR)動作状態
となるようになされている。
〔メモリリード(M READ)キー132〕書き込ま
れたメモリチャンネル内容を読み出す場合に使用される
〔リ  ピ −  ト  (REPEAT)  キ −
  l l 9  〕このキーを操作する毎にリピート
(繰シ返し再生)のオ/、オフとなるようになされてい
る。
但し、電源投入時にはリピート機能はオフ状態にある。
〔プレイ(PLAY)キー117〕 このキーに単独で使用される場合と、メモリリード(M
 READ)キー132または数字(0〜9)キー12
2・〜131の操作の後に続いて操作される場合とがあ
る。
先ず、単独で使用される場合にはマニュアルプレイモー
ドとしてこのキーを操作する@前の状態が後述するポー
ズ状態であれば、ポーズ状態を解除してプレイ状態とな
るようになされている。しかるに、キー全操作する直前
の状態が後述するオートプレイモード時でプレイ状態で
あった場合にはマニュアルプレイモードに移行し、且つ
サーチ動作中に操作された場合には、サーチ完了後にプ
レイ状態となるようになされている。
そして、メモリリード(M  READ)キー132ま
たは数字(0〜9)キー122〜131と複合的に使用
する場合にはオートプレイモードとしてサーチ動作状態
となり、サーチ完了後にプレイ状態となるようになされ
ている。
なお、このキー全操作する面前に後述するエラー(ER
ROR)表示器114Cが点滅状態になっていれは、こ
のキーはクリヤ(CLBhR)キー134と同じ動作を
するようになされている。
〔ポーズ(PAU8B)キー120〕 このキーも単独で期用される場合とメモリリード(M 
REAT))キー1B2または数字(0〜9)キー12
2〜131の操作の後に続い゛C操作される場合とがあ
る。
先ず、単独で使用される場合には、このキーを操作する
面前の状態がプレイ状態であれば、プレイ状態を解除し
てポーズ状態となる。また、サーチ動作中に操作された
場合にはサーチ完了後にポーズ状態となるようになされ
ている。
そして、メモリリード(M READ)キー132また
は数字(0〜9)キー122〜131と複合的に使用す
る場合には、サーチ動作状態となるようになされている
なお、このキーを操作する直tTJにエラー(ERRO
R)表示器114cが点滅状態になっていれは、このキ
ーはクリヤ(CLEAR)キー134と同じ動作をする
よりになさnている。
〔ネクストプレイ(NEXT PLAY)キー118〕
先ずマニュアルグレイモード時に、このキーが操作され
ると、次の曲(実際には次のTNOニドラックナンバー
)を目的アドレスとするサーチ動作を行なうようになさ
れている。
また、オートグレイモード時に、このキーが操作される
と、次のメモリチャンネル内容全目的アドレスとするサ
ーチ動作を行なうようになされている。
さらに、サーチ動作中にこのキーが操作されると、マニ
ュアルプレイモード時には表示TNOの次のTNOを目
的アドレスとするサーチ動作が行なわれ、且つオートグ
レイモード時であれば表示メモリチャンネルの次のメモ
リチャンネル内容を目的アドレスとするサーチ動作が行
なわれるようになされている。
なお、このキー操作によるプレイ/ポーズ状態の移行は
ないようになされている。
〔ファーストフォワード(FFJキー116〕このキー
全操作するとフォワード動作が開始されるようになされ
ている。
なお、オートプレイモード時にこのキーを操作すると、
操作している間フォワード動作が行なわれるが、操作を
停止した位置が再生中の曲を逸脱していた場合には次の
メモリチャンネルのサーチ動作を行なうようになされて
いる。
〔リバース(REV)キー115〕 このキーを操作するとバックワード動作が開始されるよ
うになされている。
なお、オートプレイモード時にバックワード操作を行な
った場合にその停止位債が再生中の曲を逸脱していた場
合にはそれの前のメモリチャンネルのサーチ動作を行な
うようになされている。
〔ストップ(STOP)キー121〕 このキー全操作するとマニュアルプレイモードに移行し
て、第1曲目サーチヶ行なった後でポーズ状態となるよ
うになされている。但し、予め第1曲目の頭でポーズ状
態にある場合を除く。
〔イジェクト(BJECT)キー112〕再生中にこの
キーを操作すると、再生状態が解除されるもので、ディ
スクモータが停止し、レーザダイオードがオフし、ピッ
クアップが始点位置に戻ってから約1秒後にディスク装
填部Illが開くようになされている。
なお、上述した各キーの操作時には、キー操作を受けつ
けた証としていわゆるCHIRP音(約3.5 KHz
で0.072秒間出力)が発生さfl、bようになされ
ている。
〔イジェクト(EJgCT)表示器114a〕イジエク
ト(EJBCT )キー112が操作された後、ピンク
アップが始点位置に戻るまで約3Hzの周期で点滅し、
ディスク装填部111が開くと点灯し、ディスク装填部
111が閉じると消灯するようになされている。
〔サーチ(8RARCH)表示器114b〕デイスクに
インデックスデータとして収録されたリードインエリア
のTOC(テーブルオフコンデンツ)データが全て正常
に読み取られた場合で、第1曲目のサーチが完了した状
態で点灯するようになされている。
〔エラー(ERROR)表示器114G〕後述するエラ
ー発生時に約0.67秒間で点、約0.33秒間で滅と
なる如く約1)(zの周期で点滅するようになされてい
るが、点滅開始時から約10秒経過した時点またはクリ
ヤ(CLEAR)キー134の操作時に消灯する。
そして、エラー発生状態とは ■ ディスクが裏返しにセットされて約20秒経過しf
C,場合 ■ 数字(0〜9)キー122〜131にょフサーチ動
作を指令したが、指定TNOがディスク中に存在してい
ない場合 ■ メモリリード(MREAD)キー132またはオー
トグレイモード時にネクストプレイ(NEXT  PL
AY)キー11Bを操作してサーチ動作を指令したが、
指定したメモリチャンネル自答のTNOがディスク中に
存在していない場合 ■ サーチ動作全行なった指定インデックスX(ある曲
中の任意のアドレス)が存在していないと判断した場合 ■ サーチ動作の開始後に20秒経過してもサーチ動作
が完了しない場合 ■ メモリインジケ−タとしてTNO=00全曹き込も
うとした場合 等である。
〔リピート(REPEAT)表示器114d〕リピ一ト
機能がオンしている状態で点灯するようになされている
〔” = ニア k (MANUAL)e示器114 
j )マニュアルプレイモード時またはイジェクトモー
ド時に点灯し、リードインエリア読取中に点滅する(約
3Hz周期)ようになされている。
(オー ) (AUTO)表示器JJ4e )オートプ
レイ七〜ド時に点灯するようになされている。
〔メモリ(MEMORY)表示器114f )数字(0
〜9)キー122〜131を操作した場合、メモリ書き
込み可能なとき点灯し、その後約10秒経過時または数
字キー以外のキー操作時に消灯するようになされている
〔メモリインジケータ(MEMORY INDICAT
OR114g )この場合、8チャンネル分を有してい
て全ての状態において書き込まれているメモリチャンネ
ルに対応する部分が点灯するようになされている。
また、オートプレイモード時には再生中のメモリチャン
ネルに対応する部分が点滅(約3Hz周期〕するように
なされている。
そして、数字(0〜9)キー122〜13ノを操作した
場合、メモリ書き込み可能な状態で、書き込み得る最小
番号のメモリチャンネルに対応する部分が点滅(約3 
Hz周期)するようになされている。
さらに、メモリリード(M READ)キー133を操
作した場合、読み出し中のメモリチャンネルに対応する
部分が点滅(約3Hz周期)するようになされている。
〔曲番(MU8ICNO)表示器114hおよび時間(
TIME)表示器114i ] これらは合わせて8桁の数字表斥器でなるもので、総称
してアドレス(データ)表示部となる。つまシ、左側よ
り谷々2桁ずつがTNO1X%MIN(分)、5EC(
秒)を表わすもので、イジェクトモード時では全てが消
灯し、角化状態では再生中のアドレスを表示するように
なされている。
また、数字(0〜9)キー122〜131またはメモリ
リード(M READ)キー133を操作した場合、T
NO,Xのみ全表示しM I N。
5EC(第1曲目の頭よシの経過時間)はブランキング
となるようになされている。
そして、サーチ動作中はTNO%Xが7ラツシングし、
MIN%SECがブランキングとなるようになされてい
る。
〔プレイ(PLAY)表示器114k〕プレイモ一ド時
に点灯するようになされている。
〔ポーズ(PAUSE)表示器1141〕ポ一ズモード
時に点灯するようになされている。
次に、以上のような概要に基くこの発明の一実施例につ
いて説明すると、この発明ではポーズ動作状態において
ピックアップがポーズ位置を越えたらピックアップを自
動的に戻すように構成した点に特徴金有している。
すなわち、第2図と同様に構成される部分について同一
符号を付した第3図に示すように、実質的にディスク位
置つまりはピックアップ位置検出用となる前述したアド
レス検出回路211はそのアドレス検出データ全互いに
結合関係にあるラッチ回路311および比較回路312
に対して併給可能なように接続されている。
そして、上記ラッチ回路311のセット入力端Sおよび
リセット入力端Rに対してセット出力端Qおよびリセッ
ト出力端Qが対応して接続されたフリップフロップ回路
313は、そのセット入力端Sがインバータエlt−弁
してポーズスイッチ314(第1図、第2図の120に
相当)に接続され、且つそのセット出力端が上記比較回
路312の比較制御入力端CEに接続されている。
また、比較回路312のIB力端は制御回路20ノ内に
備えられたピックアップ位置制御回路315の入力端に
接続されている。
なお、第3図ではポーズスイッチ以外の各操作キーに対
応するスイッチの図示全説明の簡略化のために省略した
が、実際には第2図のそれと同様に設けられているもの
とする、 而して、以上の構成においで例えばピックアップ207
がディスク206の任意の位km”k M生していると
き、ポーズ動作と丁べくポーズスイッチ314をオン操
作したとすると、フリップフロップ回路313のセット
出力によりラッチ回路311がセット状態となってアド
レス検出回路21ノからの当該ポーズ操作時点でのアド
レスデータがラッチされる。
しかるにこの場合ピックアツプ206自体は停止されて
おらず再生方向に進行するようになるが、これによって
アドレス検出回路211から比較回路312に供給され
るアドレスデータが先にランチ回路31111Cラツチ
されたポーズ操作時点でのアドレスデータを越えると、
比較回路312から制御回路201内のピックアップ制
御回路315に対してピックアップ戻しのためのコント
ロール信号が出力される結果、ピックアップ207はポ
ーズ操作時点のアドレスデータよシ小さいアドレスデー
タを与える位置まで戻されるようになる。
以降、上述したと同様にしてピックアップ207は実質
的にポーズ操作時点でのアドレスデータを越えることな
くディスク206上の当該位置を閉ループ金描く如く進
行し且つ戻されるように制御される。
なお、このようなポーズ動作状態においてプレイ操作等
がなされれば、それに応動してフリップフロップ回路3
13のリセット入力端Rにリセット信号が供給されるこ
とによって、7すツブフロツブ回路313、ラッチ回路
311、比較回路312がリセットさnる結果、制御回
路20ノ内のビックアッ7″制御回路315にピックア
ップ戻しのためのコントロール信号が供給されないよう
になり、ピックアップ207が再生方向に進行される如
くしたポーズ動作の解除状態となる。
すなわち、以上のようにしてポーズ動作状態においてピ
ックアップがポーズ位置を越えたらピックアップを自動
的に戻すように構成することによシ、ポーズ動作時にピ
ックアップに対して如何なる外乱が加えられたとしても
ポーズ操作位置に自動的に収束するのですこぶる安定性
に富んでいると共に、ボーズ纜ハ作解除位置は実質的罠
ポーズ操作位置となっているのでその後に正確なポーズ
プレイ動作音なすことが可能になるという効用を有し、
それだけ高度なコントロール機能を有して操作性の向上
に寄与し得るものであるといえる。
なお、この発明は上記し且つ図示した実施例の今に限定
されることなく、この発明の要旨全逸脱しない範囲で種
々の変形や適用が可能であることは言う迄もない。
〔発明の効果〕
従って、以上詳述したようにこの発明によれば特にデジ
タル化されたデータが収録されているディスクを再生す
るディスクレコード再生装置において、簡易な構成で確
実に高度なコントロール機能を奏し得るように改良し、
以って操作性の向上に寄与し得るようにした槙めて良好
なるディスクレコード再生装置全提供することが可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図はこの発明に係るディスクレコード再生
装置が適用されるCD方式のDAD再生装置を示す正面
外観図とその電気回路系を示すブロック構成図、第3図
はこの発明の一実施例を示″r要部のブロック構成図で
ある。 110・・・キャビネット、Ill・・・ディスク装填
部、112・・・イジェクトキー、113・・・パワー
キー、114・・・表示部、115・・・リバースキー
、116・・・ファースト7オワードキー、117・・
・りL/イキー、11&・・・ネクストグレイキー、1
19・・・リピートキー、12o・・・ポーズキー、1
21・・・ストツズキー、122〜131・・・t?1
字#−%132−・・メモリリードキー、133・・・
メモリキー、134・・・クリヤー、114a・・・イ
ジェクト表示器、114b・・・サーチ表示器、114
c・・・エラー表示器、114d・・・リピート表示器
、114e・・・オートフレイ表示器、114f・・・
メモリ表示器、114g・・・メモリインジケータ、1
14b・・・曲番表示器、114j用時間表示器、11
4j・・・マニュアルH示器、774 k・・グレイ表
示器、l 741 用ポーズ表示器、201・、・制御
回路、202・・・ティスフ再生系、203・・・外部
制御回路、2o4・・・ディスクモータ、2o5・・・
ビックアッグ迭りモータ、2o6・・・ディスク、20
7・・・ピックアラ7“、208・・・L(F(i力検
出回路、209・・・サーボ回路、21o・・・復調回
路、211・・・アドレス検出器、212・・・D/A
変換器、213、−RAM、214・ ROM、215
−・・表示出力制御回路、216・・・スピーカ、31
1・・・ラッチ回路、312・・・比較回路、313・
・・7リツク7 oッグ回路、■!・・・インバータ、
314・・・ポーズスイッチ、315・・・ピックアッ
プ制御回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 被再生用データおよびそれのアドレスデータとが共にデ
    ジタル化されて収録されたディスクレコード全再生する
    ディスクレコード再生装置において、前記ディスクレコ
    ードを再生するピックアップがポーズ操作時に該ポーズ
    操作時のアドレスデータを与える位置を越えたことを検
    出する第1の手段と、この第1の手段に応動して前記ピ
    ックアップを前記ポーズ操作時のアドレスデータよυ小
    さいアドレスデータ金与える位置に戻す第2の手段とを
    具備してなることを特徴とするディスクレコード再生装
    置。
JP15096782A 1982-08-31 1982-08-31 デイスクレコ−ド再生装置 Pending JPS5940366A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59107455A (ja) * 1982-12-08 1984-06-21 Sanyo Electric Co Ltd デイスク再生装置の一時停止装置
JPS61214172A (ja) * 1985-03-19 1986-09-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd デジタルオ−デイオデイスクプレ−ヤ
JPH05159439A (ja) * 1991-12-02 1993-06-25 Teac Corp ディスク装置

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