JPS5940361A - デイスクレコ−ド再生装置 - Google Patents

デイスクレコ−ド再生装置

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Publication number
JPS5940361A
JPS5940361A JP15094982A JP15094982A JPS5940361A JP S5940361 A JPS5940361 A JP S5940361A JP 15094982 A JP15094982 A JP 15094982A JP 15094982 A JP15094982 A JP 15094982A JP S5940361 A JPS5940361 A JP S5940361A
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JP
Japan
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key
circuit
pause
search
memory
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Pending
Application number
JP15094982A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirohisa Nishiwaki
西脇 博久
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5940361A publication Critical patent/JPS5940361A/ja
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B19/00Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
    • G11B19/02Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing

Landscapes

  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
  • Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は例えばCD(光学式コン・量クトディスク)
方式のDAD (デジタルオーディオディスク)用に好
適するディスクレコード再生装置に係り、特にそのコン
トロールシステムにrJAfる。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
近時、音響機器の分野では可及的に高忠実度再生化を図
るためにPCM (パルスコードモージ、L/−ジョン
)技術を利用したデー)本ル記録再生方式を採用しつつ
ある。
つまり、これはデジタルオーディオ化と称されているも
ので、オーディオ特性が記録媒体の特性に依存すること
なく、在来のアナログ記録再生方式によるものに比して
格段に優れたものとすることが原理的に確立されている
からである。
この場合、記録媒体としてディスク(円盤)を対象とす
るものはDADシステムと称されており、その記録再生
方式としても光学式、静電式、および機械式といったも
のが提案されているが、いずれの方式を採用する場合で
ちってもそれを具現する再生装置としてはやはり在来の
それ忙みられない種々の高度のコントロール機能や性能
等を満足し得るものであることが要求されている。
すなわち、これはCD方式のものを制にとってみると、
直径12cm5厚さ1.2陶の透明樹脂円盤にデジタル
(PCM )化r−夕に対応したビット(反射率の異な
る凹凸)を形成する金属薄膜を被着してなるディスクを
CLv(線速度一定)方式により約500〜200 r
、p、mの可変回転速度で回転駆動せしめ、それを半導
体レーザおよび光電変換素子を内蔵した光学式ピックア
ップで内周側から外周側に向けてリニアトラッキング式
に再生せしめるものであるが、該デ4スクはトラックピ
ッチが1.6μmであって片面でも約1時間のステレオ
再生をなし得る膨大な情報量がプログラムエリア(半径
25〜58 mm ) VCアドレスデータと共にデジ
タル化されて収録されていると共に、それらの最大、最
小曲番データ等がリードインエリア(半径23〜25間
)Kデジタル化されて収録されているといったことから
も容易に窺い知れるところである。
しかるに、従来より知られているこの種ディスクンコー
ド再生装置にあっては、特にその高度なコントロール機
能を満足すべく操作性に優れ且つ表示性に富んだものが
実現されていないために、緊急に解決すべき課題である
とされていた。
〔発明の目的〕
そこで、この発明は以上のような点に鑑みてなされたも
ので、特にデジタル化されたデータが収録されているデ
ィスクを再生するディスクレコード再生装置において、
簡易な構成で確実に高度なコントロール機能を奏し得る
ように改良し、以って操作性の向上に寄与し得るように
した極めて良好なるディスクレコード再生装置を提供す
ることを目的としている。
〔発明の概要〕
すなわち、この発明による被再生用データおよびそれら
のアドレスデータとが共にデジタル化されて収録された
ディスクレコードを再生するディスクレコード再生装置
において、操作時に予め所定チャンネルに再生すべきア
ドレスデータとしてメモリされた再生チャンネルデータ
読み出す第1の手段と、操作時にポーズ状態を得る第2
の手段と、前記第1の手段による再生チャンネルデータ
の読み出し操作と第2の手段建よるポーズ操作との複合
操作状態で読み出された再生チャンネルデータをサーチ
してポーズ状態とする第3の手段とを具備してなること
を特徴としている。
〔発明の実施例〕
先ず、この発明が適用されるCD方式のDAD再生装置
につきその概要を説明する。
すなわち、第1図は正面外観図を示すもので、図中11
1がキャビット110の前面に開閉自在に設けられたカ
ンが−ルボクット式のディスク装填部である。そして、
このディスク装填部111の左側にはディスク装填部開
閉用のイノエフ) (EJECT)キー112および電
源断接用のパワー(POWER)キー113が設けられ
ている。
また、ディスク装填部111の右側上段には後述する各
種の表示をなすための表示部114と、いわゆるパック
ワード操作用のリバース(REV)キー115およびフ
ァーストフォワード操作用のファーストフォワード(F
F)キー116ならびにプレイ操作用のプレイ(PLA
Y)キー117とが設けられている。同じく、中段には
後述するネクストプレイ(NEXT PLAY)キー1
1Bおよびリビー) (REPEAT)キー119と、
ポーズ(PAUSE)キー120およびストップ(ST
OP)キー121とが設けられている。同じく、下段に
は0.1.2・・・・・・9の数字キー122〜z31
と、メモリリード(M READ)キー132およびメ
モリ(部MORY)キー133ならびにクリア(CLE
AR)キー134とが設けられている。
そして、上述の表示部114にはイジェクト(EJEC
T)表示器114a、サーチ(SEARCH)表示器1
14b、エラー(ERRoR)表示器114c。
リピー) (REPEAT)表示器IZ4tl、マニュ
アル(MANUAL)表示器ZI4j、オートプレイ(
AUTO)表示器114e、メモリ(MEMORY)表
示器114fおよび8チヤンネルのメモリインジケータ
(MEMORY INDICATOR) 114 gと
、曲番(MTJSICNo)表示器IZ4hおよび時間
(TIME)表示器1141とが設けられている。
なお、プレイ(P LAY )キー117およびポーズ
(PAtJSg)キー120中にもそれぞれフ0レイ(
PLAY)表示器114におよびポーズ(PAUSE)
表示器1141が設けられている。
第2図は第1図に示したCD方式のDAD再生装置の電
気回路系を示すもので、前述した各キー112,115
〜134を選択的に操作することにより、マイクロコン
ピュータおよびインターフェイス回路環ケ有してなる制
御回路201を介してディスク再生系202を所定の状
態にコントロールすると共に、前述した表示部114に
より必要な表示をなすものである。
すなわち、ディスク再生糸202は制御回路2θ1から
外部制御回路203を介してディスクモータ204およ
びピックアップ送りモータ205が駆動されると、デ1
スク206に収録されたデータがピックアップ207に
より再生されて、その再生信号をRF信号検出回路20
8に送出する。このRF信号検出回路20Bは再生信号
をサーd−回路209に供給する信号と復調回路210
に供給する信号とに分離する。
ここで、サーボ回路209はピックアップ2θ7に対し
てフォーカスサーブおよびトラッキングサーゼをなさし
めると共に、ピックアップ送りモータ205に対してリ
ニアトラッキングサー〆をなさしめる各種の信号を送出
している。
壕だ、復調回路210は再生信号からアドレス検出器と
なる同期信号を分離し、該同期信号をアドレス検出器2
11に供給すると共に、同期信号が分離された再生信号
を(EFM)復調してD/A変換器212に供給してい
る。
そして、アドレス検出器211で検出されたアドレス信
号は制御回路201を介してRAM213に取り込まれ
ると共に、必要なコントロール機能を奏するのに供せら
れることになる。
また、D/A変換器212でアナログ信号に戻された再
生データは必要なエラー削正、デインタリーブ、エラー
補正等の処理が伴なわれた状態でスぼ一力216を奏鳴
駆動するのに供せられることになる。
なお、第2図において214は制御回路201を所定の
プログラムで駆動するだめのROMであり、215は表
示部114を所定の状態で駆動するだめの表示出力制御
回路である。
次に、前述した第1図および第2図における各キー11
2,115〜134および表示部1140機能について
説明する。
〔数字(0〜9)キー122〜13ノ〕政字入力用のキ
ーで、サーチ(頭出し)時の再生曲指定およびメモリへ
の書き込み時に使用される。
〔メモリ(MEMORY)キー133〕数字キーデータ
をメモリチャンネルに書き込む場合に使用される。
〔クリヤ(CLEAR)キー134〕 上述の数字キーデータを表示中の曲番表示器114hを
本来の曲番(アドレス)表示にする場合に使用される。
なお、メモリリード(M READ)キー132とクリ
ヤ(CLEAR)キー134とが同時に操作された場合
にはメモリオールクリヤ(ALI、 CLEAR)動作
状態となるようになされている。
〔メモリリード(M READ)キー120中き込まれ
たメモリチャンネル内容を読み出す場合に使用される。
〔リ  ピ − )   (REPEAT)  キ −
 1 1 9  〕このキーを操作する毎にリピート(
繰り返し再生)のオン、オフとなるようになされている
但踵電源投入時にはリピート機能はオフ状態にある。
〔プレイ(PLAY)キー117〕 このキーは単独で使用される場合と、メモリリート(M
 READ)キー132または数字(0〜9)キー12
2〜131の操作の後に続いて操作される場合とがある
先ず、単独で使用される場合にはマニュアルグレイモー
ドとして、このキーを操作する直前の状態が後述するポ
ーズ状態であれば、ポーズ状態を解除してプレイ状態と
なるようになされている。しかるに、キーを操作する直
前の状態が後述するオートグレイモード時でプレイ状態
であった場合にはマニュアルプレイモードに移行し、且
つサーチ動作9姉操作された場合には、サーチ完了後に
プレイ状態となるようになされている。
そして、メモリリード(M READ)キー132また
は数字(0〜9)キー122〜131と複合的に使用す
る場合には、オートグレイモーPとしてサーチ動作状態
となり、サーチ完了後にプレイ状態となるようになされ
ている。
なお、このキーを操作する直前に後述するエラー(ER
ROR)表示器114cが点滅状態になっていれば、こ
のキーはクリヤ(CLEAR)キー134と同じ動作を
するようになされている。
〔ポーズ(PAUSE)キー12o〕 このキーも単独で使用される場合とメモリリ−)’ (
MREAD)キー 132または数字(o〜9)キー1
22〜131の操作の後に続いて操作される場合とがあ
る。
先ず、単独で使用される場合には、このキーを操作する
直前の状態がプレイ状態であれば、プレイ状態を解除し
てポーズ状態となる。また、サーチ動作中に操作された
場合にはサーチ完了後にポーズ状態となるようになされ
ている。
そして、メモリリード(M READ)キー132また
は数字(0〜9)キー122〜131と複合的に使用す
る場合には、サーチ動作状態となるようになされている
なお、このキーを操作する直前にエラー(ERROR)
表示器Z14cが点滅状態になっていれば、このキーは
クリヤ(CLER)キー134と同じ動作をするように
なされている。
〔ネクストプレイ(NEXT PLAY)キー118〕
先ス、マニュアルプレイモード時に、このキーが操作さ
れると、次の曲(実際には次のTNOニドラックナンバ
ー)を目的アドレスとするサーチ動作を行なうようにな
されている。
また、オートグレイモード時に、このキーが操作される
と、次のメモリチャンネル内容を目的アドレスとするサ
ーチ動作を行なうようになされている。
さらに、サーチ動作中にこのキーが操作されると、マニ
ュアルプレイモード時には表示TNOの次のTNOを目
的アドレスとするサーチ動作が行なわれ、且つオートグ
レイモード時であれば表示メモリチャンネルの次のメモ
リチャンネル内容を目的アドレスとするサーチ動作が行
なわれるようになされている。
なお、このキー操作によるプレイ/4−ズ状態の移行は
ないようになされている。
〔ファーストフォワード(FF)キー116〕このキー
を操作するとフォワード動作が開始されるようになされ
ている。
なお、オートグレイモード時にこのキーを操作すると、
操作している間フォワード動作が行なわれるが、操作を
停止した位置が再生中の曲を逸脱していた場合には次の
メモリチャンネルのサーチ動作を行なうようになされて
いる。
〔リバーy、 (aEv) + −27s )このキー
を操作するとバックワード動作が開始されるようになさ
れている。
なお、オートグレイモード時にパックワード操作を行な
った場合にその停止位置が再生中の曲を逸脱していた場
合にはそれの前のメモリチャンネルのサーチ動作を行な
うようになされている。
〔ストップ(STOP)キー12I〕 このキーを操作するとマニュアルグレイモードに移行し
て、第1曲目サーチを行なった後でポーズ状態となるよ
うになされている。但し、予め第1曲目の頭でポーズ状
態にある場合を除くO 〔イジェクト(EJECT)キー112〕再生中にこの
キーを操作すると、再生状態が解除されるもので、ディ
スクモータが停止し、レーザダイオードがオフし、ピッ
クアップが始点位置に戻ってから約1秒後に7″11ス
ク装横11が開くようになされている。
なお、上述した各キーの操作時には、キー操作を受けつ
けた証としていわゆるCHIRP音(約3、5 kHz
で0.072秒間出力)が発生されるようになされてい
る。
〔イジェクト(EJECT)表示器zz4a)イノエフ
) (EJECT)キー112が操作された後、ピック
アップが始点位置に戻るまで約3Hzの周期で点滅し、
ディスク装填部111が開くと点灯し、ディスク装填部
111が閉じると消灯するようになされている。
〔サーチ(SEARCI )表示器114b 〕ディス
クにインデックスデータとして収録さレタリードインエ
リアのToe (テーブル オフコンテンツ)データが
全て正常に読み取られた場合で、第1曲目のサーチが完
了した状態で点灯するようになされている。
〔エラー(ERROR)表示器114c)後述するエラ
ー発生時に約0.67秒間で点、約0.33秒間で滅と
なる如く約I Hzの周期で点滅するようになされてい
るが、点滅開始時から約10秒経過した時点またはクリ
ヤ(CLEAR)キーI34の操作時に消灯する。
そして、エラー発生状態とは ■ ディスクが裏返しにセットされて約20秒経過した
場合 ■ 数字(0〜9)キー122〜131によりサーチ動
作を指令したが、指定TNOがディスク中に存在してい
ない場合 ■ メモリリード(M READ)キー132またはオ
ートプレイモード時にネクストプレイ(NEXT PL
AY)キー11Bを操作してサーチ動作を指令したが、
指定したメモリチャンネル内容のTNOがディスク中に
存在していない場合 ■ 丈−チ動作を行なった指定インデックスX(ある曲
中の任意のアドレス)が存在していないと判断した場合 ■ サーチ動作の開始後VC20秒経過してもサーチ動
作が完了しない場合 ■ メモリチャンネルデータとしてTNO=00を書き
込もうとした場合 等である〇 〔リビー) (REPEAT)表示器114d〕リピ一
ト機能がオンしている状態で点灯するようになされてい
る。
〔マニュアル(MANUAL)表示器114j〕マニユ
アルゾレイモ一ド時またはイジェクトモード時に点灯し
、リードインエリア読取中に点滅する(約3 Hz周期
)ようになされている。
〔オートプレイ(AUTO)表示器114e〕オ一トゾ
レイモード時に点灯するようになされている。
〔メモリ(MEMORY)表示器114f〕数字(0〜
9)キー122〜131を操作した場合、メモリ書き込
み可能なとき点灯し、その後約10秒経過時または数字
キー以外のキー操作時に消灯するようになされている。
〔メモリインジケータ(MEMORY INDICAT
OR) 114 g)この場合、8チャンネル分を有し
ていて全ての状態において書き込まれているメモリチャ
ンネルに対応する部分が点灯するようになされている。
また、オートプレイモード時には再生中のメモリチャン
ネルに対応する部分が点滅(約3Hz周期)するように
なされている。
そして、数字(0〜9)キー122〜131を操作した
場合、メモリ書き込み可能な状態で、書き込み得る最小
番号のメモリチャンネルに対応する部分が点滅(約3 
Hz周期)するようになされている。
さらに、メモリリード(M READ)キー133を操
作した場合、読み出し中のメモリチャンネルに対応する
部分が点滅(約3 Hz周期)するようになされている
〔曲番(MUSICNo)表示器2Z4hおよび時間(
TIME)表示器1141〕 これらは合わせて8桁の数字表示器でなるもので、総称
してアドレス(データ)表示部となる。つまり、左側よ
り各々2桁ずつがTNO、X 。
MIN (分) 、 SEC(秒)を表わすもので、イ
ジェクトモード時では全てが消灯し、再生状態では再生
中のアドレスを表示するようになされている。
まだ、数字(0〜9)キー122〜131またはメモリ
リード(M READ)キー133を操作した場合、T
NO、Xのみを表示しMIN 、 SEC(第1曲目の
頭よりの経過時間)はブランキングとなるようになされ
ている。
そして、サーチ動作中はTNO、Xがフラッシングし、
MIN 、 SECがブランキングとなるようになされ
ている。
〔プレイ(P LAY )表示器114k〕ゾレイモ一
ド時に点灯するよう罠なされている。
〔ポーズ(PAUSE)表示器1141’Jボーズそ−
ド時に点灯するようになされている。
次に、以上のような概要に基づくこの発明の一実施例に
ついて説明すると、この発明では予めメモリされた再生
チャンネルガータのサーチを行なってそのサーチ完了彼
に直ちにポーズ状態となるように構成した点に特徴を有
している。
すなわち、第2図と同様に構成される部分については同
一符号を付した第3図に示すように、メモリリードスイ
ッチ311(第1図、第2図の132に相当)およびポ
ーズスイッチ312(第1図、第2図の120に相当)
のうちポーズスイッチ312が単独で操作されたとする
と、インパータエ1fil−介してセットされる第1の
フリップフロップ回路313のセット出力Qと第2のフ
リップフロップ回路314のリセット出力Qとによりア
ンドゲート3I5およびオアダートszeを介して前述
した制御回路201内に備えられたポーズ回路317の
入力端にポーズコントロール信号が供給される結果、何
らサーチ動作を行なうことなくその時点で直ちに通常の
ポーズ(一時停止)状態となる。
また、メモリリードスイッチ311が単独で操作された
とすると、インバータ■、を介してセットされる第2の
フリップフロップ回路314のセット出力Qと第1のフ
リップフロップ回路315のリセット出力可によりアン
ドゲート318を介して制御回路201内に備えられた
メモリリードキー入力回路319にメモリリードコント
ロール信号が供給される。
この場合、メモリリードキー入力回路319は制御回路
201を介して前述したRAM 213に予めメモリさ
れている再生チャンネルデータを取り込んで読み出す如
くなされている。
而して、かかるメモリリードスイッチ311の操作後に
引き続いてポーズスイッチ312が複合的に操作された
とすると、第1および第2の7リツプフロツプ回路31
3,314の各セット出力Qによりアンドゲート320
を介しで制御回路201内に備えられたサーチ回路32
1にサーチコントロール信号が供給される結果、先に読
み出された再生チャンネルデータを目的アドレスとする
サーチ動作状態となる。
つまり、制御回路201が前述したように外部制御回路
203を介してディスク再生系202に上記目的アドレ
スのサーチのために必要な信号を送出することにより、
ピックアップ207をしてデ4スク206上の対応曲部
に移動せしめるものである。
そして、目的アドレスがサーチされると制御回路201
内に備えられているサーチ終了検出回路322からサー
チ終了検出信号が出力される。すると、このサーチ終了
検出信号と第1のフリップフロップ回路313のセット
出力とによりアンドダート323およびオアゲート31
6を介して制御回路201内に備えられたポーズ回路3
17の入力端にポーズコントロール信号が供給される結
果、サーチ完了位置で直ちにポーズ状態となる。
この場合、上記サーチ終了検出信号はポーズ状態を確実
に得るための遅延回路324を介して第1および第2の
フリッゾフロップ回路313゜314をリセットするの
にも供せられている。
なお、第3図では説明の簡略化のためにメモリリードス
イッチおよびポーズスイッチ以外の各操作キーに対応す
るスイッチについては図示を省略したが、実際には第2
図のそれと同様に設けられているものとする。
すなわち、以上のようにしてメモリリードスイッチおよ
びポーズスイッチの複合操作によって予めメモリされた
再生チャンネルデータのサーチを行なってそのサーチ完
了後に直ちにポーズ状態となるように構成することによ
り、それをその都度毎に個別的な操作で実現する場合に
比して操作の煩雑さをなくして簡便化し得ると共に、操
作タイミングの遅れ時間によるサーチ位置のずれ等をな
くして確実に所望チャンネルデータに対応する曲の頭部
分から再生し得るような状態でポーズ状態となし得、し
かもメモリリードスイッチとポーズスイッチとはそれぞ
れ個別的な操作で本来のコントロール動作をなし得ると
いう効用があり、それだけ高度なコントロール機能を有
して操作性の向上に寄与し得るものであるといえる。
なお、この発明は上記し且つ図示した実施例のみに限定
されることなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲で種
々の変形や適用が可能であることは言う迄もない。
〔発明の効果〕
従って、以上詳述したようにこの発明によれば特にデジ
タル化されたデータが収録されているディスクを再生す
るディスクレコード再生装置において、簡易な構成で確
実に高度なコントロール機能を奏し得るように改良し、
以って操作性の向上に寄与し得るようにした極めて良好
なるデづスフレコード再生装置を提供することが可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図はこの発明に係るディスクレコード再生
装置が適用されるCD方式のDAD再生装置を示す正面
外観図とその電気回路系を示すブロック構成図、第3図
はこの発明の一実施例を示す要部のブロック構成図であ
る。 110・・・キャビネット、Ill・・・ディスク装填
部、IZ2・・・イジェクトキー、113・・・ノやワ
ーキー、114・・・表示部、115−リノぐ−スキー
、116・・・ファーストフォワー+pキー、117・
・・プレイ=?−111B・・・ネクストプレイキー、
119・・・リピートキー、120・・・ポーズキー、
121・・・ストラフ0キー、122〜131・・・数
字’f−−1132・・・メモリリードキー、I33・
・・メモリキー、134・・・クリヤー、114a・・
・イジェクト表示器、114b・・・サーチ表示器、1
14c・・・エラー表示器、114d・・・リピート表
示器、114e・・・オートプレイ表示5.114f・
・・メモリ表示k、114g・・・メモリインジケータ
、114 b・・・曲番表示器、114i・・・時間表
示器、114j・・・マニュアル表示”2%、174 
k・・・プレイ表示器、1141・・・ポーズ表示器、
20ノ・・・制御回路、202・・・ディスク再生系、
203・・外部制御回路、204・・・ディスクモータ
、205・・・ピックアップ送りモータ、206・・・
ディスク、2σ7・・・ピックアップ、2θ8・・・R
F信号検出回路、209・・・サーチ回路、210・・
・復調回路、211・・・アドレス検出器、212・・
・D/A変換器、213・・・RAM、、?Z4・・・
ROM、2zs・・・表示出力制御回路、216・・・
スピーカ、311・・・メモリリードスイッチ、312
・・・ポーズスイッチ、Il 、I2・・・インバータ
、315,318,320゜323・・・アンドゲート
、313,314・・・プリッゾフロップ回路、316
・・・オアゲート、319・・・メモリリードキー入力
回路、321・・・サーチ回路、317・・・ポーズ回
路、322・・・サーチ終了検出回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 被再生用データおよびそれらのアドレスデータとが共に
    デジタル化されて収録されたディスクレコードを再生す
    るディスクレコード再生装置において、操作時に予め所
    定チャンネルに再生すべきアドレスデータとしてメモリ
    された再生チャンネルデータを読み出す第1の手段と、
    操作時にポーズ状態を得る第2の手段と、前記第1の手
    段による再生チャンネルデータの読み出し操作と第2の
    手段によるポーズ操作との複合操作状態で読み出された
    再生チャンネルデータをサーチしてポーズ状態とする第
    3の手段とを具備してなることを特徴とするディスクレ
    コード置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS61213384A (ja) * 1985-03-18 1986-09-22 Nippon Boshoku Kogyo Kk 海水取水口部、取水管路の海洋生物付着防止および腐食抑制方法
JPH0815879B2 (ja) * 1985-11-29 1996-02-21 ザ・ユニバーシテイ・オブ・シェフィールド 海洋生物汚染防止方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS61213384A (ja) * 1985-03-18 1986-09-22 Nippon Boshoku Kogyo Kk 海水取水口部、取水管路の海洋生物付着防止および腐食抑制方法
JPH0815879B2 (ja) * 1985-11-29 1996-02-21 ザ・ユニバーシテイ・オブ・シェフィールド 海洋生物汚染防止方法

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