JP2773557B2 - ディスク再生装置の制御方法 - Google Patents

ディスク再生装置の制御方法

Info

Publication number
JP2773557B2
JP2773557B2 JP4207426A JP20742692A JP2773557B2 JP 2773557 B2 JP2773557 B2 JP 2773557B2 JP 4207426 A JP4207426 A JP 4207426A JP 20742692 A JP20742692 A JP 20742692A JP 2773557 B2 JP2773557 B2 JP 2773557B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
disk
disc
information
program
pickup
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP4207426A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0628831A (ja
Inventor
正敏 川嶋
恭好 関塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Corp
Original Assignee
Yamaha Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yamaha Corp filed Critical Yamaha Corp
Priority to JP4207426A priority Critical patent/JP2773557B2/ja
Publication of JPH0628831A publication Critical patent/JPH0628831A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2773557B2 publication Critical patent/JP2773557B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/002Programmed access in sequence to a plurality of record carriers or indexed parts, e.g. tracks, thereof, e.g. for editing
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/10Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
    • G11B27/102Programmed access in sequence to addressed parts of tracks of operating record carriers
    • G11B27/105Programmed access in sequence to addressed parts of tracks of operating record carriers of operating discs
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/10Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
    • G11B27/11Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information not detectable on the record carrier
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/10Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
    • G11B27/34Indicating arrangements 

Landscapes

  • Automatic Disk Changers (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、複数枚のディスクを
識別可能に保持して、その中から1枚のディスクを選択
して再生するCD(コンパクト・ディスク)チェンジャ
等のディスク再生装置の制御方法に関し、保持している
ディスクの中で再生するディスクの交換(ディスクチェ
ンジ)を行なう時に、交換したディスクの再生を開始す
るまでに要する時間の短縮化を図るとともに、複数のデ
ィスクにわたってプログラムの合計時間等を容易に把握
できるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】CDチェンジャは、複数枚のCDをマガ
ジンケースやルーレット式回転テーブルの各ディスク保
持位置に識別可能に保持し、その中から1枚のディスク
を選択してターンテーブルにセットしてピックアップで
再生するもので、複数枚のCDのうち任意のCDを再生
したり、複数枚のディスクを連続再生できるようにした
ものである。
【0003】従来のCDチェンジャは、ディスクチェン
ジするごとに交換したCDの最内周位置に記録されてい
るTOC(Table of Contents :目次)情報を読み取っ
て記憶してから再生を行なうようにしており、ディスク
チェンジするごとにTOC情報の記憶を書き換えてい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のCDチェン
ジャはディスクチェンジするごとに光ピックアップをデ
ィスク最内周位置まで移動させてTOC情報を読み取る
ため、前のCDの再生が終了してから次のCDの再生が
開始されるまで長い時間を要していた。
【0005】また、保持している全CDの総合の時間や
複数のCDにわたる複数曲を予めプログラムしてランダ
ム再生する場合の合計の時間等を把握することができ
ず、テープデッキ等でダビングする際に不便であった。
【0006】この発明は、前記従来の技術における問題
点を解決して、ディスクチェンジした時に、交換したデ
ィスクの再生を開始するまでの時間の短縮化を図るとと
もに、複数のディスクにわたる複数のプログラムの合計
時間等を容易に把握できるようにしたディスク再生装置
の制御方法を提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
複数枚のディスクをディスク保持位置にそれぞれ識別可
能に保持し、その中から1枚のディスクを選択してター
ンテーブルにセットしてピックアップで再生するディス
ク再生装置の制御方法であって、前記保持している全デ
ィスクについて当該ディスクから読み取られた目次情報
を目次情報記憶手段に記憶し、前記保持しているディス
クの中で再生するディスクの交換を行ったときに当該交
換したディスクについて目次情報の読み取りを行わずに
再生を開始させるとともに、前記保持しているディスク
中の特定のディスクの特定のプログラムについて再生す
るサーチ指令が与えられた時は前記目次情報記憶手段か
ら該当するディスクの該当するプログラムの頭出し情報
を読み出して、そのプログラムをサーチして再生を行
い、前記保持している複数枚のディスクの中の1のディ
スクの中の1のプログラムの再生を終了後当該保持して
いる複数枚のディスクの中の別の1のディスクに交換し
て当該別の1のディスクの中の別の1のプログラムを再
生する指令が与えられた時に、前記1のディスクの前記
1のプログラムの再生を終了する時点で当該1のディス
クから最終的に読み出された現在位置の情報と前記別の
1のディスクについて再生する前記別の1のプログラム
のスタート位置を示す情報として前記目次情報記憶手段
から読み出される目標位置の情報とに基づき、前記ピッ
クアップが前記現在位置から前記目標位置に移動するの
とディスク最内周位置から前記目標位置に移動するのと
でどちらの距離が短いかを判定し、前記現在位置から前
記目標位置に移動する方の距離が短い場合は、ディスク
の交換を行っている間前記ピックアップを前記現在位置
に保持して、当該ディスクの交換後前記ピックアップで
前記別の1のディスクから位置情報を読み出しながら当
該ピックアップを前記現在位置から前記目標位置に移動
し、前記ディスク最内周位置から前記目標位置に移動す
る方の距離が短い場合は、前記ディスク交換を行ってい
る間を利用して前記ピックアップを前記ディスク最内周
位置に移動して、当該ディスクの交換後前記ピックアッ
プで前記別の1のディスクから位置情報を読み出しなが
ら当該ピックアップを前記ディスク最内周位置から前記
目標位置に移動すものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項2記載の発明は、
複数枚のディスクをディスク保持位置にそれぞれ識別可
能に保持し、その中から1枚のディスクを選択してター
ンテーブルにセットしてピックアップで再生するディス
ク再生装置の制御方法であって、前記保持している全デ
ィスクについて当該ディスクから読み取られた目次情報
を目次情報記憶手段に記憶し、前記保持しているディス
クの中で再生するディスクの交換を行ったときに当該交
換したディスクについて目次情報の読み取りを行わずに
再生を開始させるとともに、前記保持しているディスク
中の特定のディスクの特定のプログラムについて再生す
るサーチ指令が与えられた時は前記目次情報記憶手段か
ら該当するディスクの該当するプログラムの頭出し情報
を読み出して、そのプログラムをサーチして再生を行
い、前記保持している複数枚のディスクの中の1のディ
スクの中の1のプログラムの再生を終了後当該保持して
いる複数枚のディスクの中の別の1のディスクに交換し
て当該別の1のディスクの中の別の1のプログラムを再
生する指令が与えられた時に、前記1のディスクの前記
1のプログラムの再生を終了する時点で当該1のディス
クから最終的に読み出された現在位置の情報に基づき当
該現在位置とディスク最内周位置の中間の所定の基準位
置を定め、前記別の1のディスクについて再生する前記
別の1のプログラムのスタート位置を示す情報として前
記目次情報記憶手段から読み出される目標位置の情報と
前記基準位置とを比較して、前記基準位置の値が前記目
標位置の値よりも小さいかまたは同じである場合は、デ
ィスクの交換を行っている間前記ピックアップを前記現
在位置に保持して、当該ディスクの交換後前記ピックア
ップで前記別の1のディスクから位置情報を読み出しな
がら当該ピックアップを前記現在位置から前記目標位置
に移動し、前記基準位置の値が前記目標位置の値よりも
大きい場合は、前記ディスク交換を行っている間を利用
して前記ピックアップを前記ディスク最内周位置に移動
して、当該ディスクの交換後前記ピックアップで前記別
の1のディスクから位置情報を読み出しながら当該ピッ
クアップを前記ディスク最内周位置から前記目標位置に
移動すものである。
【0009】
【0010】
【作用】請求項1記載の発明によれば、保持している全
ディスクについて目次情報を読み取って目次情報記憶手
段に記憶しておくので、ディスクチェンジをした場合に
そのディスク保持位置に該当する目次情報を目次情報記
憶手段から読み出してサーチ等に利用することができ
る。したがって、ディスクから目次情報を再度読取る必
要がなくなり、この読取りに要する時間が省けて、交換
したディスクの再生を開始するまでの時間を短縮するこ
とができる。
【0011】また、請求項1に記載の発明によれば、保
持している複数枚のディスクの中の1のディスクの中の
1のプログラムの再生を終了後当該保持している複数枚
のディスクの中の別の1のディスクに交換して当該別の
1のディスクの中の別の1のプログラムを再生する指令
が与えられた時に、前記1のディスクの前記1のプログ
ラムの再生を終了する時点で当該1のディスクから最終
的に読み出された現在位置の情報と前記別の1のディス
クについて再生する前記別の1のプログラムのスタート
位置を示す情報として前記目次情報記憶手段から読み出
される目標位置の情報とに基づき、前記ピックアップが
前記現在位置から前記目標位置に移動するのとディスク
最内周位置から前記目標位置に移動するのとでどちらの
距離が短いかを判定し、前記現在位置から前記目標位置
に移動する方の距離が短い場合は、ディスクの交換を行
っている間前記ピックアップを前記現在位置に保持し
て、当該ディスクの交換後前記ピックアップで前記別の
1のディスクから位置情報を読み出しながら当該ピック
アップを前記現在位置から前記目標位置に移動し、前記
ディスク最内周位置から前記目標位置に移動する方の距
離が短い場合は、前記ディスク交換を行っている間を利
用して前記ピックアップを前記ディスク最内周位置に移
動して、当該ディスクの交換後前記ピックアップで前記
別の1のディスクから位置情報を読み出しながら当該ピ
ックアップを前記ディスク最内周位置から前記目標位置
に移動するようにしたので、ディスク交換後にピックア
ップを目標位置に到達させる時間を短縮することができ
る。
【0012】請求項2記載の発明は、請求項1における
距離の長短判定手法の具体例で、これによればディスク
交換後にピックアップを目標位置に到達させる時間を短
縮することができる。
【0013】
【実施例】この発明をCDチェンジャに適用した一実施
例を図1に示す。ディスクチェンジャユニット10はマ
ガジンケースあるいはルーレット式回転テーブル等にお
ける複数のディスク保持位置にCDをそれぞれ識別可能
に保持し、選択された1枚のCD12を引き出して、タ
ーンテーブル14にセットする。ターンテーブル14に
セットされたCD12は、ディスクモータ16で回転さ
れて、光ピックアップ18で記録情報が読み取られる。
ディスクチェンジ動作は、再生を終了したCDを元のデ
ィスク保持位置に戻して、選択された別のディスク保持
位置からCDを引き出してターンテーブル14にセット
することにより行なわれる。各CDの識別はディスク保
持位置の識別により行なわれる。すなわち、マガジンケ
ースの場合はディスク収納番地の検出により、またルー
レット式回転テーブルの場合は、回転テーブルの回転位
置の検出により各CDを識別することができる。
【0014】CD12の再生時に光ピックアップ18か
ら出力される信号は、再生制御手段20のディスク信号
処理回路22に入力される。ディスク信号処理回路22
は、光ピックアップ18の出力信号からフォーカスエラ
ーおよびトラッキングエラーを検出してサーボコントロ
ール回路24を介して光ピックアップ18内のフォーカ
スアクチュエータおよびトラッキングアクチュエータを
駆動してフォーカス制御およびトラッキング制御を行な
う。またサーボコントロール回路24はフィードモータ
(図示せず)を駆動して光ピックアップ18をCD12
の径方向に移動するフィード制御を行なう。
【0015】ディスク信号処理回路22は光ピックアッ
プ18の出力信号からクロックを再生して、基準クロッ
クと位相比較して、これらの位相が一致するようにディ
スクモータ16をPLL制御してディスク回転制御を行
なう。また、再生されたクロックを用いてディスク読取
り信号をEFM復調して再生出力やサブコード情報を得
る。ディスク最内周位置のサブコードからはTOC情報
として、各プログラム(曲)の開始の時間情報、収録曲
数、全収録時間等の情報が得られる。
【0016】システムコントロール26(マイクロコン
ピュータ)は、操作部28における各種操作に基づき、
CDチェンジャ全体の制御を行なう。再生モードは、保
持している前記CDについてディスクナンバー順に順次
再生するモード、特定のCDについて全体を再生するモ
ード、特定のディスクの特定の曲を再生するランダム再
生モード等を操作部28の操作により選択することがで
きる。ランダム再生モードは、ディスクナンバー(ディ
スク保持位置)と曲ナンバーの指定により行なわれる。
このランダム再生は、1曲の再生を行なうほか、複数の
CDにわたる複数曲を操作部28の操作でシステムコン
トロール26内のプログラムメモリ32に予めプログラ
ムしておき、操作部28のプログラムスタート操作(プ
レイ操作)でこのプログラムメモリ32を順次読出して
このプログラム順に自動的に連続再生することもでき
る。
【0017】TOCメモリ30はディスクチェンジャユ
ニット10内に保持している前記CDについてこれらC
Dから読み取られたTOC情報をディスク保持位置(デ
ィスクナンバー)の識別情報をアドレスとして記憶す
る。システムコントローラ26内の演算回路34は、T
OCメモリ30に記憶されたTOC情報から、全CDの
総曲数や総合の時間を演算する。また、ランダム再生時
はプログラムメモリ32にプログラムされた各曲の時間
をTOCメモリ30の記憶情報に基づき演算し、これら
を合計してプログラムされた曲数やそれらの合計の時間
を演算する。ランダム再生の途中では現在再生している
曲数や経過時間あるいは残りの曲数や残りの時間等を演
算する。これらの演算結果は、操作部28における表示
選択操作により任意の情報が選択的に表示器36に表示
され、ダビング時等に役立てられる。
【0018】TOCメモリ30への各CDのTOC情報
の記憶操作は、保持した各CDについてはじめてアクセ
スが行なわれた時に行なわれる。すなわち、連続再生で
各ディスクナンバーのCDについて再生順がはじめて回
ってきたときや、ユーザがディスクナンバーを操作部2
8のテンキー等で選択して再生する時やランダム再生す
る時等に行なうことができる。あるいは、ディスクの入
替を行なってマガジンケースやルーレット式回転テーブ
ルをディスクチェンジャユニット10に収納した時や操
作部28における特別のキー操作等により、全CDにつ
いてTOC情報のみ自動的に順次再生して一度に記憶し
てしまうこともできる。すでにTOC情報が記憶されて
いるディスクナンバについても操作部28における特別
の操作等によりTOC情報を再度CDから読み取って記
憶しなおすことができる。また、TOCメモリ30のリ
セット操作は、例えばマガジンケースやルーレット式回
転テーブルをディスクチェンジャユニット10から排出
した時にすべてのTOC情報をリセットすることができ
る。
【0019】図1の再生制御手段20により複数CDに
わたる複数曲をランダム再生する時の制御ブロックを図
2に示す。光ピックアップ18はフィード軸40に支持
されて、フィードモータ42によってCD12の径方向
に移動する。フィード軸40の最内周位置(光ピックア
ップ18の基準位置で例えばCD12のリードインエリ
アの開始位置を検出する位置)にはリミットスイッチ4
4が配設されている。
【0020】プログラムメモリ32にはユーザの操作に
より選択されたランダム再生する複数曲の曲順がディス
クナンバと曲ナンバを組合せた情報として記憶されてい
る。TOCメモリ30はここでは各CDのTOC情報を
初めてアクセスした時に記憶するようにしている。した
がって、ランダム再生をする際に今だTOC情報が記憶
されてないCDが存在する場合もある。プログラム進行
手段52は1つの曲の再生を終了するごとに、プログラ
ムされた次の曲のディスクナンバと曲ナンバを順次読出
す制御を行なう。
【0021】光ピックアップ18の検出出力は、音響信
号の再生出力用に用いられるほか、サブコード再生手段
46でサブコードが検出される。また、TOC検出手段
48はリードインエリアのサブコードから読み取られる
TOC情報を検出してTOCメモリ30に書込む。
【0022】TOC記憶済判断手段50はTOCメモリ
30の各アドレス(ディスクナンバ)にTOC情報がす
でに記憶されているか否かを検出するものである。な
お、TOCメモリ30はディスクチェンジャユニット1
0のマガジンケースまたはルーレット式回転テーブルが
排出操作されるごとにリセットされる。
【0023】ディスクチェンジ制御手段56は曲の再生
が終わって次にプログラムされた曲が同じCDに入って
いるか別のCDに入っているかを判別し、別のCDに入
っている場合にディスクチェンジ操作を行なう。このデ
ィスクチェンジ動作は、ディスク回転が停止した後、再
生を終了したCDを元のディスク保持位置に戻し、次に
再生するCDを該当するディスク保持位置から引き出し
てターンテーブル14にセットしてクランプすることに
より自動的に行なわれる。
【0024】フィード制御手段54は、光ピックアップ
18のフィード制御すなわちディスク径方向位置の制御
を行なうものである。複数ディスクにわたる複数曲のラ
ンダム再生時に、ディスクチェンジする時は、前の曲の
再生を終了した時点の光ピックアップ18の位置(CD
から最終的に読み出された絶対時間。以下、現在位置と
いう。)と次の曲のスタート時間(以下、目標位置とい
う。)との関係に応じて、現在位置から目標位置に移動
したほうがディスク最内周位置(リミットスイッチ44
で検出される位置)から目標位置に移動するよりも距離
が短い場合は、光ピックアップ18を現在位置のまま保
持してディスクチェンジし、ディスクチェンジ後その位
置でフォーカスサーチして目標位置に移動させる。ま
た、逆にディスク最内周位置から目標位置に移動した方
が現在位置から目標位置に移動するよりも距離が短い場
合は、ディスクチェンジ制御手段56がディスクチェン
ジ操作を行なっている間を利用して光ピックアップ18
をリミットスイッチ44で検出される最内周位置に移動
させて、ディスクチェンジ後その位置でフォーカスサー
チして目標位置に移動させる。このようにして、ディス
クチェンジしてフォーカスサーチ後に目標位置に到達さ
せる時間を短縮することができる。なお、目標位置の検
索は通常のサーチ動作と同様に、フィードおよびトラッ
クジャンプで飛び飛びの位置でサブコード情報中の絶対
時間を検出しながら目標位置に向けて移動し、目標位置
に到達したら再生を開始させる。
【0025】図2の制御構成による複数CDにわたる複
数曲のランダム再生動作フローチャートを図3に示す。
プログラムメモリ32にプリセットされた再生順に従い
1つの曲の再生が終了して次の曲のサーチ指令が出され
ると(S1)、ディスクチェンジ制御手段56でその曲
が現在ターンテーブル14にセットされているCDに含
まれている曲か否かが判別され、それに応じてディスク
チェンジするか否かの判断が行なわれる(S2)。ター
ンテーブル14にセットされているCDに含まれている
場合は、指定された目標位置(再生しようとする曲のス
タート位置)を直接(すなわち光ピックアップ18を最
内周位置に戻すことなく)サーチして(S7)、再生を
行なう。
【0026】ターンテーブル14にセットされているC
Dに含まれていない場合はディスクチェンジを行なう。
この時交換するディスクが初めてのアクセスか否かをT
OC記憶済判断手段50で判断する(S3)。初めての
アクセスの場合は、フィード制御手段54はディスクチ
ェンジ操作と並行して光ピックアップ18をTOCが記
録されているディスク最内周位置に戻す(S4)。ディ
スクチェンジが終了したらディスク回転を開始し、フォ
ーカスサーチをしてTOC情報の読取りを行なう(S
5)。TOC情報が読み取られたらそのディスクナンバ
に対応させてTOC情報をTOCメモリ30に記憶する
(S6)。その後指定された目標位置をサーチして(S
7)、再生を行なう。
【0027】ディスクチェンジしたCDが初めてのアク
セスでない場合は、ディスクチェンジ前の光ピックアッ
プ18の最終位置(現在位置)とディスクチェンジ後に
サーチすべき目標位置との関係によって異なる制御を行
なう。すなわち、ディスクチェンジ前の光ピックアップ
18の位置情報(サブコード情報として読み取られた最
終の絶対時間情報)の1/2を現在位置とディスク最内
周位置の中間の所定の基準位置として定めて、この基準
位置の値がディスクチェンジ後の目標位置の情報(サー
チしようとする曲のスタート時間情報)よりも小さいか
または同じである場合は、光ピックアップ18の位置を
現在位置に保持したままディスクチェンジを行なう(S
9)。そして、ディスクチェンジが終了したらディスク
回転を開始し、フォーカスサーチをして(S10)、目
標位置のサーチを行なう(S7)。また、逆に現在位置
の1/2(所定の基準位置)の値が目標位置よりも大き
い場合は、ディスクチェンジ操作と並行して光ピックア
ップ18をディスク最内周位置に戻す(S11)。そし
て、ディスクチェンジが終了したらディスク回転を開始
し、フォーカスサーチをして(S10)、目標位置のサ
ーチを行なう(S7)。
【0028】つまり、フォーカスサーチ終了後に目標位
置に移動する場合に現在位置から目標位置に移動するほ
うがディスク最内周位置から目標位置に移動するよりも
距離が短くなるような場合には光ピックアップ18をデ
ィスク最内周位置に戻さずにディスクチェジ後現在位置
でフォーカスサーチを行なって目標位置に移動させる。
逆に、ディスク最内周位置から目標位置に移動するほう
が現在位置から目標位置に移動するよりも距離が短くな
るような場合には光ピックアップ18をディスクチェン
ジを行なっている際に並行してディスク最内周位置に戻
して、ディスクチェンジ後ディスク最内周位置でフォー
カスサーチを行なって、目標位置に移動させる。このよ
うにすることでフォーカスサーチ終了後に光ピックアッ
プ18が目標位置に移動する距離を短くすることがで
き、サーチ時間を短縮することができる。
【0029】なお、現在位置でフォーカスサーチする時
は光ピックアップ18をわずかに内周に戻すようにすれ
ば、ディスクによるばらつきで(外周ほど面振れが大き
い)フォーカスサーチが失敗するのを防ぐことができ
る。また、フォーカスサーチを失敗した場合には、光ピ
ックアップ18をディスク最内周位置に戻して再びフォ
ーカスサーチを行なうように制御をすることもできる。
また、ディスクチェンジしてフォーカスサーチ後プログ
ラム領域のデータを初めて読んだ際にこのデータのサブ
コードをTOCメモリ30に記憶された該当するディス
クに関する情報と比べてそのTOCメモリ30に記憶さ
れたこのCDに関する情報の確かさを判定することがで
きる。例えば、ディスクから読み取った曲番および絶対
時間情報とTOCメモリ30から読み出された各曲のス
タート時間情報とから、ディスクから読み取った曲番の
絶対時間情報がTOC情報から求められるその曲番の時
間範囲に含まれていれば記憶内容は正しいと判定でき、
含まれていなければ記憶内容は違っていると判定でき
る。違っていると判定された場合には、そのディスクに
ついてTOC情報の再読込を行なう。
【0030】また、図2,3では、複数CDにわたる複
数曲をランダム再生する場合について説明したが、図1
のCDチェンジャでは全CDの連続再生モード時には各
CDの再生を終了するごとに光ピックアップ18をディ
スク最内周位置に戻す。また、単一の全体再生モード、
単一CD内の複数曲のランダム再生モード、単一CDの
単一曲のランダム再生モード時も指示された全曲の再生
が終了したら光ピックアップ18をディスク最内周位置
に戻す。
【0031】
【変更例】前記実施例では、この発明をCDチェンジャ
に適用した場合について説明したが、CD以外のディス
クを複数枚識別可能に保持して再生する各種ディスク再
生装置にも適用することができる。また、目次情報はT
OC情報と呼ばれるものに限らず、少なくとも収録して
いる各プログラムのスタート位置がわかるような情報を
含むものであればよい。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、保持している全ディスクについて目次情報
を読み取って目次情報記憶手段に記憶しておくので、デ
ィスクチェンジをした場合にそのディスク保持位置に該
当する目次情報を目次情報記憶手段から読み出してサー
チ等に利用することができる。したがって、ディスクか
ら目次情報を再度読取る必要がなくなり、この読取りに
要する時間が省けて、交換したディスクの再生を開始す
るまでの時間を短縮することができる。
【0033】また、請求項1に記載の発明によれば、保
持している複数枚のディスクの中の1のディスクの中の
1のプログラムの再生を終了後当該保持している複数枚
のディスクの中の別の1のディスクに交換して当該別の
1のディスクの中の別の1のプログラムを再生する指令
が与えられた時に、前記1のディスクの前記1のプログ
ラムの再生を終了する時点で当該1のディスクから最終
的に読み出された現在位置の情報と前記別の1のディス
クについて再生する前記別の1のプログラムのスタート
位置を示す情報として前記目次情報記憶手段から読み出
される目標位置の情報とに基づき、前記ピックアップが
前記現在位置から前記目標位置に移動するのとディスク
最内周位置から前記目標位置に移動するのとでどちらの
距離が短いかを判定し、前記現在位置から前記目標位置
に移動する方の距離が短い場合は、ディスクの交換を行
っている間前記ピックアップを前記現在位置に保持し
て、当該ディスクの交換後前記ピックアップで前記別の
1のディスクから位置情報を読み出しながら当該ピック
アップを前記現在位置から前記目標位置に移動し、前記
ディスク最内周位置から前記目標位置に移動する方の距
離が短い場合は、前記ディスク交換を行っている間を利
用して前記ピックアップを前記ディスク最内周位置に移
動して、当該ディスクの交換後前記ピックアップで前記
別の1のディスクから位置情報を読み出しながら当該ピ
ックアップを前記ディスク最内周位置から前記目標位置
に移動するようにしたので、ディスク交換後にピックア
ップを目標位置に到達させる時間を短縮することができ
る。
【0034】請求項2記載の発明は、請求項1における
距離の長短判定手法の具体例で、これによればディスク
交換後にピックアップを目標位置に到達させる時間を短
縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施例を示すブロック図であ
る。
【図2】 図1の再生制御手段20により複数CDにわ
たる複数曲をランダム再生する時の制御ブロック図であ
る。
【図3】 図2の制御構成によるサーチ動作のフローチ
ャートである。
【符号の説明】
12 CD(ディスク) 14 ターンテーブル 18 光ピックアップ 20 再生制御手段 30 目次情報記憶手段 34 演算回路(演算手段) 36 表示器(標示手段)
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G11B 27/34 S (56)参考文献 特開 平3−93082(JP,A) 特開 平2−302980(JP,A) 特開 平2−214085(JP,A) 特開 平2−123586(JP,A) 特開 昭63−313385(JP,A) 特開 平2−232288(JP,A)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数枚のディスクをディスク保持位置にそ
    れぞれ識別可能に保持し、その中から1枚のディスクを
    選択してターンテーブルにセットしてピックアップで再
    生するディスク再生装置の制御方法であって、 前記保持している全ディスクについて当該ディスクから
    読み取られた目次情報を目次情報記憶手段に記憶し、前
    記保持しているディスクの中で再生するディスクの交換
    を行ったときに当該交換したディスクについて目次情報
    の読み取りを行わずに再生を開始させるとともに、前記
    保持しているディスク中の特定のディスクの特定のプロ
    グラムについて再生するサーチ指令が与えられた時は前
    記目次情報記憶手段から該当するディスクの該当するプ
    ログラムの頭出し情報を読み出して、そのプログラムを
    サーチして再生を行 記保持している複数枚のディスクの中の1のディスク
    の中の1のプログラムの再生を終了後当該保持している
    複数枚のディスクの中の別の1のディスクに交換して当
    該別の1のディスクの中の別の1のプログラムを再生す
    る指令が与えられた時に、前記1のディスクの前記1の
    プログラムの再生を終了する時点で当該1のディスクか
    ら最終的に読み出された現在位置の情報と前記別の1の
    ディスクについて再生する前記別の1のプログラムのス
    タート位置を示す情報として前記目次情報記憶手段から
    読み出される目標位置の情報とに基づき、前記ピックア
    ップが前記現在位置から前記目標位置に移動するのとデ
    ィスク最内周位置から前記目標位置に移動するのとでど
    ちらの距離が短いかを判定し、前記現在位置から前記目
    標位置に移動する方の距離が短い場合は、ディスクの交
    換を行っている間前記ピックアップを前記現在位置に保
    持して、当該ディスクの交換後前記ピックアップで前記
    別の1のディスクから位置情報を読み出しながら当該ピ
    ックアップを前記現在位置から前記目標位置に移動し、
    前記ディスク最内周位置から前記目標位置に移動する方
    の距離が短い場合は、前記ディスク交換を行っている間
    を利用して前記ピックアップを前記ディスク最内周位置
    に移動して、当該ディスクの交換後前記ピックアップで
    前記別の1のディスクから位置情報を読み出しながら当
    該ピックアップを前記ディスク最内周位置から前記目標
    位置に移動するディスク再生装置の制御方法
  2. 【請求項2】複数枚のディスクをディスク保持位置にそ
    れぞれ識別可能に保持し、その中から1枚のディスクを
    選択してターンテーブルにセットしてピックアップで再
    生するディスク再生装置の制御方法であって、 前記保持している全ディスクについて当該ディスクから
    読み取られた目次情報を目次情報記憶手段に記憶し、前
    記保持しているディスクの中で再生するディスクの交換
    を行ったときに当該交換したディスクについて目次情報
    の読み取りを行わずに再生を開始させるとともに、前記
    保持しているディスク中の特定のディスクの特定のプロ
    グラムについて再生するサーチ指令が与えられた時は前
    記目次情報記憶手段から該当するディスクの該当するプ
    ログラムの頭出し情報を読み出して、そのプログラムを
    サーチして再生を行 記保持している複数枚のディスクの中の1のディスク
    の中の1のプログラムの再生を終了後当該保持している
    複数枚のディスクの中の別の1のディスクに交換して当
    該別の1のディスクの中の別の1のプログラムを再生す
    る指令が与えられた時に、前記1のディスクの前記1の
    プログラムの再生を終了する時点で当該1のディスクか
    ら最終的に読み出された現在位置の情報に基づき当該現
    在位置とディスク最内周位置の中間の所定の基準位置を
    定め、前記別の1のディスクについて再生する前記別の
    1のプログラムのスタート位置を示す情報として前記目
    次情報記憶手段から読み出される目標位置の情報と前記
    基準位置とを比較して、前記基準位置の値が前記目標位
    置の値よりも小さいかまたは同じである場合は、ディス
    クの交換を行っている間前記ピックアップを前記現在位
    置に保持して、当該ディスクの交換後前記ピックアップ
    で前記別の1のディスクから位置情報を読み出しながら
    当該ピックアップを前記現在位置から前記目標位置に移
    動し、前記基準位置の値が前記目標位置の値よりも大き
    い場合は、前記ディスク交換を行っている間を利用して
    前記ピックアップを前記ディスク最内周位置に移動し
    て、当該ディスクの交換後前記ピックアップで前記別の
    1のディスクから位置情報を読み出しながら当該ピック
    アップを前記ディスク最内周位置から前記目標位置に移
    動するディスク再生装置の制御方法
JP4207426A 1992-07-10 1992-07-10 ディスク再生装置の制御方法 Expired - Lifetime JP2773557B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4207426A JP2773557B2 (ja) 1992-07-10 1992-07-10 ディスク再生装置の制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4207426A JP2773557B2 (ja) 1992-07-10 1992-07-10 ディスク再生装置の制御方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0628831A JPH0628831A (ja) 1994-02-04
JP2773557B2 true JP2773557B2 (ja) 1998-07-09

Family

ID=16539563

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4207426A Expired - Lifetime JP2773557B2 (ja) 1992-07-10 1992-07-10 ディスク再生装置の制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2773557B2 (ja)

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63313385A (ja) * 1987-06-16 1988-12-21 Fujitsu Ten Ltd コンパクトディスク再生装置
JP2846325B2 (ja) * 1988-11-02 1999-01-13 パイオニア株式会社 記録媒体再生装置
JP2637815B2 (ja) * 1989-02-13 1997-08-06 パイオニア株式会社 情報再生装置
JPH02232288A (ja) * 1989-03-06 1990-09-14 Asahi Chem Ind Co Ltd 静的破砕剤
JPH02302980A (ja) * 1989-05-17 1990-12-14 Sharp Corp マガジン式コンパクトディスクプレーヤ
JPH0393082A (ja) * 1989-09-04 1991-04-18 Sharp Corp 再生装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0628831A (ja) 1994-02-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0217112B1 (en) Data playback system for random selections
JP2581786B2 (ja) 記録情報再生方式
US5363354A (en) Disk player with variable level search time
JPH0561701B2 (ja)
JPS641865B2 (ja)
JPH06111548A (ja) デジタルオーディオのチェンジャーシステム
JP2773557B2 (ja) ディスク再生装置の制御方法
JP2917306B2 (ja) ディスクプレーヤ
JPH02152084A (ja) 記録情報再生方式
JP2001060387A (ja) ディスク再生装置及びディスク再生方法
JP2727837B2 (ja) 光ディスクの再生方法
JPH09198853A (ja) 再生装置
JPH0334179A (ja) 情報再生装置
JPH075569Y2 (ja) 記録媒体再生装置
JP3024034B2 (ja) ディスク録音システム
JP3227717B2 (ja) ディスク再生装置
JP2704996B2 (ja) 光ディスク記録装置
JP2870030B2 (ja) ディスクプレーヤのプログラム再生制御方法
JP2704997B2 (ja) 光ディスク記録装置
JP3776784B2 (ja) ディスクチェンジャー装置及びディスク再生方法
JPS63313385A (ja) コンパクトディスク再生装置
JP2640036B2 (ja) オートチェンジャ装置付ディスクプレーヤ
JPS6246480A (ja) 情報再生方式
JPH08124361A (ja) ランダム演奏方法
JPH03147586A (ja) ディスクプレーヤ

Legal Events

Date Code Title Description
S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090424

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090424

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100424

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110424

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120424

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130424

Year of fee payment: 15

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130424

Year of fee payment: 15