JP2704995B2 - 光ディスク記録装置 - Google Patents
光ディスク記録装置Info
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- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
Description
関するものである。
メディアとして、民生に広く普及しているコンパクトデ
ィスク(CD)がある。近年、ディスクの記録膜の研究
が盛んに進み、記録可能な光ディスクが開発されてい
る。記録可能な光ディスクには、1回だけ記録でき消去
できない追記型と呼ばれるものと、記録消去を繰り返し
行える書換型と呼ばれるものとがある。これに伴い、こ
れら記録可能な記録膜を持つ光ディスクに記録を行う光
ディスク記録装置がある。光ディスク記録装置では、光
ピックアップから記録信号を光として照射し、光ディス
クへの信号記録を行う。光ディスク記録装置で記録され
た記録可能型の光ディスクは光ディスク再生装置で再生
でき、例えば記録可能型CDであれば、再生専用のCD
と同様にCDプレーヤで再生可能である。
合、光ディスク内周部に、記録の後で目次情報(CDで
あればTOC(Table of Contents)
情報)を記録するために空き領域(TOC領域)を取
り、その空き領域の外側から光ディスク外周側へとユー
ザレコーダブル領域への信号(例えばCDであれば音楽
信号等)の記録を行う。そして、所定の外周位置まで記
録を行った時、あるいは、任意の位置まで記録を行い、
それ以上外周側への記録をその光ディスクに行わないと
定めた時、光ディスク内周部の目次領域へ光ピックアッ
プを移動させ、これまで記録を行った信号(CDであれ
ば音楽信号(曲))の目次情報をこの目次領域へ記録
し、記録可能型光ディスクを記録完了ディスクとしてい
た。
CDを記録完了とするときは、曲の目次情報であるTO
C情報を、目次領域であるTOC領域へ記録し終えた時
である。例えば再生専用CDプレーヤでは、CDのTO
C領域からTOC情報を読み取って、ディスク上の各ト
ラックの開始位置を認識しなければ、再生不能となる。
なぜならば、一般の再生専用CDプレーヤは、CDが挿
入された場合、まず最初にTOC領域を探して、このT
OC情報を認識するのである。
状態である記録前、または記録途中の記録可能型CD
を、再生専用CDプレーヤに挿入して、例えば1トラッ
クを再生しようとしても、TOC情報がないために1ト
ラック目の開始位置を認識することができず、再生する
ことはできない。
い、まだTOCを記録していない未記録または記録途中
の記録可能型CDの曲情報を、再生用のCDプレーヤで
利用することはできないので、記録可能型CDには、ま
だ記録できる領域が残っているにもかかわらず、CDプ
レーヤで再生できるようにするために、TOC情報を記
録してしまわなくてはいけない。TOC情報を記録して
しまうと、記録完了となってしまい、記録可能な空き領
域が残っていても追加記録を行うことができない。これ
は、光ディスクが消去可能なメディアであれば重要な問
題とはならないが、一度しか記録ができない追記型の記
録媒体では、記録領域を有効に利用することができない
という欠点があった。本発明の目的とするところは、光
ディスクに記録を行う際、記録を途中で終了した場合に
も、残りの未記録領域を記録可能とすることができる光
ディスク記録装置を提供することにある。
記録装置は、光ディスクの情報データを記録するユーザ
レコーダブル領域内に複数の記録信号ブロックを記録す
る信号記録手段と、前記複数の記録信号ブロックの記録
位置を示す目次情報をユーザレコーダブル領域外の目次
記録領域に記録する目次記録手段と、ユーザレコーダブ
ル領域に記録信号を記録完了する前にそれまで記録した
各記録信号ブロックの目次情報及び未記録のユーザレコ
ーダブル領域を予め記録信号ブロックに割り振る目次情
報を前記目次記録領域に記録する目次記録制御手段と、
前記未記録のユーザレコーダブル領域へ記録信号ブロッ
クを記録する場合は各記録信号ブロックの目次情報に基
づく各サブコード情報を各記録信号ブロックに付加して
光ディスクへ記録する信号記録制御手段を具備するもの
である。
ディスクに、ユーザレコーダブル領域内の複数のトラッ
クへ自由に記録して、任意の位置のトラックまで記録し
た記録途中の光ディスクを一般の再生専用CDプレーヤ
で再生したい場合には、本発明の光ディスク記録装置で
は、今まで記録した複数のトラックの目次情報と、光デ
ィスクの残りの記録エリアを適当なトラックで割り振っ
た目次情報とを、TOCエリアへ記録する。この方法に
より、記録途中の光ディスクを、光ディスク再生専用装
置に挿入した場合、既に目次情報が所定の目次エリアに
記録されていることにより目次情報を認識することがで
きるので、既に記録したトラックを再生することができ
る。
て、1回記録可能で消去できない追記型CD(CD−
R,DRAW等と呼ばれる)を用いたシステム構成によ
り説明する。目次情報は、CD規格に準じてTOC(T
able of Contents)情報と呼ぶ。
の一実施例の構成図を示す。図1において、追記型CD
である光ディスク1はCLV制御されているスピンドル
モータ2により、必要な回転数が与えられ、回転駆動さ
れる。追記型CD1上の記録情報は光ピックアップ3に
よって読み取られ、ヘッドアンプ4、HF信号検出回路
5を介して、EFM復調回路6に加えられる。EFM復
調回路6からの出力信号は、サブコード抽出回路7を介
してシステム制御部10に加えられると共に、復調回路
8を介して読み取った音楽信号が復調され、再生信号と
して端子9に出力される。
御部10から出力されるサブコード信号がサブコード挿
入回路11を経由してEFM変調回路15に加えられ、
これは目次記録手段として働く。また、EFM変調信号
回路15には、記録情報を信号として入力端子12から
A/Dコンバータ13、変調用信号処理回路14を介し
て加えられ、これは信号記録手段として働く。EFM変
調回路15の出力はレーザ変調回路16に加えられ、レ
ーザ変調回路16からの出力信号は光ピックアップ3に
加えられて、光ピックアップ3から追記型CD1上に記
録を行う。目次情報は、サブコード信号に入って記録さ
れる。サブコード信号は情報信号に付加して記録され
る。
に、システム制御部10からスライド制御信号が出力さ
れ、スライド駆動回路17を介して、スライド装置18
に加えられる。この位置制御手段により、光ピックアッ
プ3は、各記録に応じた位置へ移動制御される。光ピッ
クアップ位置検出出力、及び光ディスクセンサ19から
の追記型CD1載置の検出出力信号は、それぞれ、シス
テム制御部10に加えられる。
て、再生装置に載置された追記型CD1が、未記録の状
態であるとする。この追記型CD1に記録する場合、図
2に本発明を追記型CDに適用したエリア構成をディス
ク側面から見た半径断面図として示す。ここでTOCエ
リア20を空き領域にして、TOCエリア20より外周
のユーザレコーダブルエリア21の最内周から記録を開
始する。最初に記録するトラック番号は1であり、この
トラックの開始タイムコード位置は、図1に示すシステ
ム制御部10が管理して、データとして図示しない内部
メモリーに貯蔵する。この記録を行う時、図1の各ブロ
ックは、前述の実施例構成に従って動作する。なお、追
記型CDでは、ユーザレコーダブルエリアは、例えば、
プログラムエリアの領域に相当する。
M変調回路15へ入力されるサブコードデータ、即ちト
ラック番号を含むデータは、システム制御部10によっ
て生成するのである。そして、記録を停止して、また記
録を開始した場合には、先ほどの記録停止位置から続け
て記録を行うが、この時のトラック番号は、1増加され
て第2トラックとなる。従って、第2トラックの開始タ
イムコードは、先に記録した第1トラックとは、異なっ
たトラックの開始タイムコードとなる。
更に記録を再開すれば、次のトラック番号は第3トラッ
クになり、順次、停止毎にトラック番号はインクリメン
ト(1増加)する。その時の、各トラックの開始タイム
コードは、図4のTOCデータ表に示すように、第1ト
ラックはTM(1)、第2トラックはTM(2)、第3
トラックはTM(3)となり、これを図2の光ディスク
エリアに示せば、ユーザレコーダブルエリア21の内周
側から第1トラックのエリア22a、第2トラックのエ
リア22b、第3トラックのエリア22cとなり、順次
並んだエリア構成をとる。
の長さで区切ることができる。ここでは、トラックを切
り替えるために、一旦記録を停止しているが、これは、
トラック番号インクリメント指令等を図1のシステム制
御部10が受信してトラックを切り替えるように制御す
る構成として実施することもできる。
態では、まだTOCエリアを記録していない為に、一般
の再生専用CDプレーヤで、ユーザレコーダブルエリア
内のトラックを再生することは不可能である。そのた
め、本発明では、この状態からTOCエリアを記録し、
更にまだ記録エリアが残っているエリアにも、続けて追
加記録できるようにするため、図3に示すフローチャー
トに従って動作させる制御でこれを実現している。
ブルエリアのTOCデータ算出フローチャートである。
この目的は、途中まで記録を行い、まだ記録していない
残りのユーザレコーダブルエリアを適当な時間の割り振
りでトラックを区切ることにある。TOCデータ算出は
システム制御部、またはシステム制御部に算出データを
送るよう接続されたマイコンにより行う。
を決定する。この時間は、各トラックのトラック内の経
過時間である。この実施例では、各トラックを等間隔X
に設定した。
始タイムコードA2を、今まで記録した最後のタイムコ
ード、即ち、次に追加記録する時のタイムコードTML
ASTにX(トラック分割時間)を加えた値に設定す
る。光ディスクに記録可能な最大時間は、載置された光
ディスクの線速度、及び光ディスクのトラックピッチに
よって変化する。そのため、この最大記録可能時間内
で、トラックを終了させ、最後のトラックの外側はリー
ドアウトトラックとしなければならないので、この時間
を越えない様に、時間を設定する必要がある。
現在記録されている最後のトラック番号に1を加えた値
とする。これは、未記録で残っているユーザレコーダブ
ルエリアの最初のトラックが、トラック番号として、こ
の値を取るためである。
タイムA2が最大記録時間を越えたかどうかを判断して
いる。これは、トラック番号データをTNOとしたと
き、第TNO番トラックがトラック分割時間Xを確保し
たあとのタイムコードが、光ディスクの最大記録時間を
越えないかどうかをチェックしている。ここでNOとな
り、越えない場合には、ステップS5に移り、第TNO
番トラックのスタート時間をセットする。そして、ステ
ップS6で、トラック番号をインクリメント(1増加)
して、次のステップS7で、リードアウトの開始時間A
2にXを加え、ステップS4へ戻る。
ドアウトの開始時間がディスクの最大記録時間を越えた
場合には、ステップS8へ移り、リードアウト開始時間
A2をA2−Xとして決定し、更に、最大のトラック番
号をTNOの値で決定して終了する。ここで、トラック
の数はTNOとして保持された値であり、その時の記録
総時間はA2となる。以上のようにして、TOCデータ
を作成する。
まで記録した光ディスクにおいて実行すれば、図4の様
になる。図4は、本発明における各トラックの開始タイ
ムコードを示している。ユーザレコーダブル領域に未記
録の第4トラックから第Nトラックまでは、トラックの
時間が等間隔Xで構成されている。そしてこの時、最大
トラック番号はNであり、リードアウトの開始タイムは
(N−3)・X+TMLASTとなる。ここで、第4ト
ラックから第N番トラックは、まだ実際には記録されて
いない。
設定したトラックの分割時間を、ある所定の値をもつ固
定値Xとしたが、この時間についてはプログラマブルに
数多くの種類が用意できれば、尚のこと、使い勝手が向
上する。そのためには、トラック時間Xという設定時間
を固定ではなく、システム制御部10へ図示しないプリ
セットスイッチ等により、値を入力することによって自
由に設定できる構成として実施することで、簡単に対応
できるシステム構成となる。
者に表示し認識させるために、図1のシステム制御部1
0から、図示しない表示回路を介して表示装置に表示す
る。ここでは、図4で示した、光ディスクに記録できる
最大のトラック数N、及びその時のトータル時間(N−
3)・X+TMLASTを表示する。
が確定したことを示す信号を、図示してはいないが、図
1のシステム制御部10が受信したときに、スライド駆
動回路17を経てスライド装置18を制御して、光ピッ
クアップ3を追記型CD1の内周部のTOCエリアに対
応するところへ移動させて、TOC情報として、各トラ
ックの開始位置を示す情報を記録する。この情報は、図
3のフローチャートに示す手順で算出した各トラックの
絶対時間であり、これは図4に示したデータである。
了すれば、まだ追加記録可能な追記型CDであるが、T
OC情報を記録してあるので、これを再生専用CDプレ
ーヤに挿入して、再生専用CDと同様に再生を行うこと
が可能となる。しかし、実際にユーザレコーダブルエリ
アに記録してあるトラックは、前述した例では第3トラ
ックまでであるから、記録情報が再生できるのは、この
トラックまでである。更に、この追加記録可能な追記型
CDは、まだ続けて記録が可能なため、前述のような光
ディスク記録装置に再度セットすれば、続きの第4トラ
ックから追加記録を行うことができる。
システム制御部10は、載置された追記型CD1のTO
Cエリアに記録がなされているかどうかをチェックす
る。そのためには、追記型CD1のTOCエリアから光
ピックアップ3、ヘッドアンプ4、HF信号検出回路
5、EFM復調回路6、サブコード抽出回路7を介して
信号を読み取り、TOCデータの有無を調べ、判断す
る。そしてTOCデータが記録されていた時には、TO
Cデータを再生し図示しない内部のメモリーに記憶す
る。
れ記録完了かどうかを調べる。これには、追記型CD1
のユーザレコーダブルエリアの最後に記録されているト
ラック番号を読み取り、トラック番号と追記タイムコー
ドを認識する。前述の例で示した追記型CDの場合に
は、記録済みトラックの最後のトラック番号は3で、追
記タイムコードデータはTMLASTとして検出され
る。これにより、第4トラックから、TOCデータによ
り認識したその光ディスクの最大トラック数TNOまで
が、まだ記録が行われていないことが判明する。
トラックまで追加記録することが可能である。ゆえに、
システム制御部10に記録スタンバイ指令信号が入る
と、この第4トラックの記録スタンバイのために、先に
認識した追記タイムコードTMLASTに対応した位置
へ光ピックアップ3を移動させ、スタンバイする。この
スタンバイ状態から、システム制御部10に図示しない
外部からの記録開始指令信号が入った時に、記録を開始
する。即ち、システム制御部10で発生したサブコード
情報は、サブコード挿入回路11を介し、端子12から
入力されA/D変換器13、信号処理回路14を通った
音声信号と共に、EFM変調回路15、レーザ変調回路
16、光ピックアップ3を介し、追記型CD1(ここで
は、その第4トラック)へと記録される。
0では、第4トラックから第5トラックへ切り替えるポ
イントを、発生したサブコード情報と比較する。そし
て、先のTOCエリアから再生した目次情報である第5
トラックの絶対時間になった時に、サブコード挿入回路
11へ出力するトラック番号を4から5に切り替える。
ムコード位置に切り替える。同様に、第6トラックを記
録中には、第7トラックのトラック開始タイムコードと
比較しながら、サブコード信号を発生する。このように
して、TOC情報に基づき、ユーザレコーダブルエリア
を、各トラックに区切って記録する。また、そのまま続
けて記録しない時には、トラックの変化点で、記録を一
旦停止しても良い。
ディスクを取り出して、再生専用CDプレーヤで、今、
追加記録したばかりの第4トラックから第6トラックも
即座に再生することができる。
い、TOCエリアに記録した最後のトラック数、即ち、
第N番トラックに記録したあとは、リードアウトトラッ
クを記録して、追記型光ディスクの記録完了となる。第
Nトラックに記録し記録完了とした後は、それ以上の記
録を行うことはできない。
分で各トラックを記録した後、未記録の残りユーザレコ
ーダブルエリアを適当な同一時間Xで各トラックを割り
振ったが、この方法とは別手段で、システム制御部によ
り、外部から各トラックの開始タイムを入力する方法を
とれば、各トラックのトラック内の時間は自由に設定で
きる。そのときには、前述説明した図3のようなフロー
チャートの手順を実行せず、それぞれのトラックの開始
タイムをシステム制御部のメモリーの中に貯蔵し、TO
C記録時に、メモリーから各トラック開始タイムを出力
し、光ディスクに記録する。その後の処理については、
各トラック時間を同一の時間としていた前述の実施例と
同様である。
利である。また、このような光ディスク記録装置は、記
録装置の使い勝手を向上させる。更に、各トラックを自
由な時間で記録したトラックと、所定の時間で割り振っ
たトラックを混在させることができる。また、本発明
は、追記型CDに限らず、記録可能タイプの光ディスク
に適用して実施することができる。
光ディスクに記録を行う際、記録を一度に最後まで行う
場合には、記録信号ブロックに応じた目次情報で記録を
行うことができ、記録を途中で終了する場合には、光デ
ィスクの未記録領域の目次情報を予め作成して記録する
ので、記録を途中で終了した光ディスクの未記録領域に
追加記録を行うことができる。本発明の光ディスク記録
装置によって記録した光ディスクは、ユーザレコーダブ
ル領域に記録途中の光ディスクであっても、記録済みの
領域を記録信号ブロックに応じた目次情報によって再生
することができる。例えば、記録可能型CDであれば、
途中の記録したところまでを各曲(トラック)毎にCD
再生装置で再生することができる。
構成図である。
すディスク側面から見た半径断面図である。
TOCデータ算出フローチャートである。
一実施例を示した図である。
Claims (1)
- 【請求項1】光ディスクの情報データを記録するユーザ
レコーダブル領域内に記録信号ブロックを記録する信号
記録手段と、前記記録信号ブロックの記録位置を示す目
次情報をユーザレコーダブル領域外の目次記録領域に記
録する目次記録手段と、ユーザレコーダブル領域に記録
信号を記録完了する前にそれまで記録した各記録信号ブ
ロックの目次情報、及び未記録のユーザレコーダブル領
域を予め記録信号ブロックに割り振る目次情報を前記目
次記録領域に記録する目次記録制御手段と、前記未記録
のユーザレコーダブル領域へ記録信号ブロックを記録す
る場合は各記録信号ブロックの目次情報に基づく各サブ
コード情報を各記録信号ブロックに付加して光ディスク
へ記録する信号記録制御手段を具備することを特徴とす
る光ディスク記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4188824A JP2704995B2 (ja) | 1992-06-23 | 1992-06-23 | 光ディスク記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4188824A JP2704995B2 (ja) | 1992-06-23 | 1992-06-23 | 光ディスク記録装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0721743A JPH0721743A (ja) | 1995-01-24 |
JP2704995B2 true JP2704995B2 (ja) | 1998-01-26 |
Family
ID=16230469
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4188824A Expired - Fee Related JP2704995B2 (ja) | 1992-06-23 | 1992-06-23 | 光ディスク記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2704995B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2948090B2 (ja) * | 1994-03-04 | 1999-09-13 | 日本コロムビア株式会社 | 光担体記録装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02216621A (ja) * | 1989-02-15 | 1990-08-29 | Fuji Photo Film Co Ltd | 記録可能型光ディスクのデータ記録方法 |
JP2621502B2 (ja) * | 1989-09-13 | 1997-06-18 | ヤマハ株式会社 | 光ディスク記録方法 |
-
1992
- 1992-06-23 JP JP4188824A patent/JP2704995B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0721743A (ja) | 1995-01-24 |
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