JPS63250290A - 電子スチルカメラ - Google Patents
電子スチルカメラInfo
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- JPS63250290A JPS63250290A JP62084011A JP8401187A JPS63250290A JP S63250290 A JPS63250290 A JP S63250290A JP 62084011 A JP62084011 A JP 62084011A JP 8401187 A JP8401187 A JP 8401187A JP S63250290 A JPS63250290 A JP S63250290A
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Links
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Landscapes
- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、被写体の瞬時画像を磁気ディスクに記録する
電子スチルカメラに関するものである。
電子スチルカメラに関するものである。
従来の技術
一般に、磁気ディスク等の記録媒体に映像信号を記録し
、再生する電子スチルカメラの大きな特徴は、銀塩フィ
ルムを用いたフィルムカメラとは異なシ、記録した画像
を瞬時に再生して確認することができ、失敗あるいは不
要の画像であればその記録した画像を消去し、何度でも
記録し直すことができ、更に撮影終了後、フィルムの巻
き上げが不要であることから、外部にフィルム巻き上げ
用のオートワインダーを取シ付けることなく高速連写が
可能となることである。
、再生する電子スチルカメラの大きな特徴は、銀塩フィ
ルムを用いたフィルムカメラとは異なシ、記録した画像
を瞬時に再生して確認することができ、失敗あるいは不
要の画像であればその記録した画像を消去し、何度でも
記録し直すことができ、更に撮影終了後、フィルムの巻
き上げが不要であることから、外部にフィルム巻き上げ
用のオートワインダーを取シ付けることなく高速連写が
可能となることである。
第5図は従来の電子スチルカメラのヘッド移動に関する
ブロック図である。1は着脱可能でその面上に最大60
の同心円状の記録トラックを有する磁気ディスク、2は
磁気ディスク1に信号を記録するためのヘッドであって
、磁気ディスク1の半径方向にトラックピッチの間隔を
以って2つのギャップが配されたいわゆるインラインダ
ブルギャップヘッド(以下単にヘッドという)、21L
が外周側のギャップ、2bが内周側のギャップを示す。
ブロック図である。1は着脱可能でその面上に最大60
の同心円状の記録トラックを有する磁気ディスク、2は
磁気ディスク1に信号を記録するためのヘッドであって
、磁気ディスク1の半径方向にトラックピッチの間隔を
以って2つのギャップが配されたいわゆるインラインダ
ブルギャップヘッド(以下単にヘッドという)、21L
が外周側のギャップ、2bが内周側のギャップを示す。
3は磁気ディスク1を回転駆動するためのモータ、4は
モータ3の回転を安定にするためのモータ制御回路、6
は磁気ディスク1上に複数の記録トラックを形成するた
めにヘッド2を移動させるヘッド移動駆動回路、6はヘ
ッド移動駆動回路5を介してヘッド2の移動量を制御す
るヘッド移動制御回路、7は記録/再生を切り換えるた
めのスイッチ(SW)、8はヘッド2が磁気ディスク1
をトレースすることによって得られる信号を増幅する再
生増幅回路、9は再生増幅回路8の出力のエンベロープ
を検波する検波回路、1oは検波回路9の出力レベルに
よってヘッド2がトレースしている磁気ディスク1上の
トラックに信号が記録されているか否かの判断を行なう
再生信号検出回路、11は端子13に入力される映像信
号をヘッド2を介して磁気ディスク1上に記録するため
の記録増幅回路、12はこのシステム全体を制御するシ
ステム制御回路である。18は1トラツクでフィールド
記録を行なうのか、隣接する2トラツクでフレーム記録
を行なうのかを選択するスイッチである。
モータ3の回転を安定にするためのモータ制御回路、6
は磁気ディスク1上に複数の記録トラックを形成するた
めにヘッド2を移動させるヘッド移動駆動回路、6はヘ
ッド移動駆動回路5を介してヘッド2の移動量を制御す
るヘッド移動制御回路、7は記録/再生を切り換えるた
めのスイッチ(SW)、8はヘッド2が磁気ディスク1
をトレースすることによって得られる信号を増幅する再
生増幅回路、9は再生増幅回路8の出力のエンベロープ
を検波する検波回路、1oは検波回路9の出力レベルに
よってヘッド2がトレースしている磁気ディスク1上の
トラックに信号が記録されているか否かの判断を行なう
再生信号検出回路、11は端子13に入力される映像信
号をヘッド2を介して磁気ディスク1上に記録するため
の記録増幅回路、12はこのシステム全体を制御するシ
ステム制御回路である。18は1トラツクでフィールド
記録を行なうのか、隣接する2トラツクでフレーム記録
を行なうのかを選択するスイッチである。
以上のように構成された電子スチルカメラでは、磁気デ
ィスク1がモータ3に装着されると、システム制御回路
12は、モータ制御回路4を通じてモータ3を起動し、
モータ3の回転が安定すると、次にヘッド移動制御回路
6、ヘッド移動駆動回路6を介して未記録のトラックを
捜し頭出しすべくヘッド2を磁気ディスク1の最外周ト
ラックから内周方向に向けて、各トラックの信号の有無
を検出しつつ移動させるのであるが、5W18がオフで
フィールド記録が選択されていれば、この各トラックの
信号の有無の検出は最内周のトラック以外はヘッド2の
外周側のギャップ2&のみで行なわれ、最初に検出した
未記録のトラックでヘッド2を停止し、すなわち、ヘッ
ド2の外周側のギャップ2aによる新たな記録を待つ状
態となる。
ィスク1がモータ3に装着されると、システム制御回路
12は、モータ制御回路4を通じてモータ3を起動し、
モータ3の回転が安定すると、次にヘッド移動制御回路
6、ヘッド移動駆動回路6を介して未記録のトラックを
捜し頭出しすべくヘッド2を磁気ディスク1の最外周ト
ラックから内周方向に向けて、各トラックの信号の有無
を検出しつつ移動させるのであるが、5W18がオフで
フィールド記録が選択されていれば、この各トラックの
信号の有無の検出は最内周のトラック以外はヘッド2の
外周側のギャップ2&のみで行なわれ、最初に検出した
未記録のトラックでヘッド2を停止し、すなわち、ヘッ
ド2の外周側のギャップ2aによる新たな記録を待つ状
態となる。
5W1sがオンでフレーム記録が選択された場合は、隣
接する2トラツクが未記録トラックである必要からトラ
ックの信号の有無の検出はまずヘッド2の外周側のギャ
ップ22Lで行なわれ、未記録トラックが検出されると
、ヘッド2の内周側のギャップ2bでこの未記録トラッ
クに隣接する内周側のトラックの信号の有無を検出し、
このトラックも未記録トラックであれば、ヘッド2を停
止し新たな記録を待つ状態となるが、もしこの円周側の
トラックが既に記録されたトラックであれば、ヘッド2
を更に内周側へ移動し、同様の方法で隣接する2トラツ
クが未記録である位置を捜していく。このように未記録
のトラックを捜す動作を以下トラックサーチという。こ
のトラックサーチ時、各トラックの信号の有無は次のよ
うに行なっている。1sW7はヘッド2がトレースして
いる斗ラックが既に記録されたトラックであるのか未記
録トラックであるのかを検出するため、b側に接続され
再生モードとなる。このためヘッド2すなわちギャップ
2a、もしくは2bによって得られた磁気ディスク1上
の信号は再生増幅回路8によって増幅され、更に検波回
路9でエンベロープ検波されDO雷電圧変換した後再生
信号検出回路10に入力される。再生信号検出回路10
はこの入力信号のレベルが所定値以上であるか否かを周
知の技術で検出し、所定値以上であれば再生信号有り即
ちヘッド2のギャップ21Lもしくは2bによって現在
トレースされているトラックは既に記録されているトラ
ックであると判断し、また入力信号のレベルが所定値以
下であれば再生信号無し即ちヘッド2のギャップ2aも
しくは2bによって現在トレースされて1いるトラック
は未記録トラックと判断する。この既記録・未記録の判
断信号が例えばそれぞれ°゛H” 、°ゞL”レベルの
2値信号に割り当てられてシステム制御回路12に入力
される。
接する2トラツクが未記録トラックである必要からトラ
ックの信号の有無の検出はまずヘッド2の外周側のギャ
ップ22Lで行なわれ、未記録トラックが検出されると
、ヘッド2の内周側のギャップ2bでこの未記録トラッ
クに隣接する内周側のトラックの信号の有無を検出し、
このトラックも未記録トラックであれば、ヘッド2を停
止し新たな記録を待つ状態となるが、もしこの円周側の
トラックが既に記録されたトラックであれば、ヘッド2
を更に内周側へ移動し、同様の方法で隣接する2トラツ
クが未記録である位置を捜していく。このように未記録
のトラックを捜す動作を以下トラックサーチという。こ
のトラックサーチ時、各トラックの信号の有無は次のよ
うに行なっている。1sW7はヘッド2がトレースして
いる斗ラックが既に記録されたトラックであるのか未記
録トラックであるのかを検出するため、b側に接続され
再生モードとなる。このためヘッド2すなわちギャップ
2a、もしくは2bによって得られた磁気ディスク1上
の信号は再生増幅回路8によって増幅され、更に検波回
路9でエンベロープ検波されDO雷電圧変換した後再生
信号検出回路10に入力される。再生信号検出回路10
はこの入力信号のレベルが所定値以上であるか否かを周
知の技術で検出し、所定値以上であれば再生信号有り即
ちヘッド2のギャップ21Lもしくは2bによって現在
トレースされているトラックは既に記録されているトラ
ックであると判断し、また入力信号のレベルが所定値以
下であれば再生信号無し即ちヘッド2のギャップ2aも
しくは2bによって現在トレースされて1いるトラック
は未記録トラックと判断する。この既記録・未記録の判
断信号が例えばそれぞれ°゛H” 、°ゞL”レベルの
2値信号に割り当てられてシステム制御回路12に入力
される。
システム制御回路12はこの再生信号検出回路10の出
力をもとにヘッド2の移動停止を制御すべくヘッド移動
制御回路6ft制御する。
力をもとにヘッド2の移動停止を制御すべくヘッド移動
制御回路6ft制御する。
記録モードになるとヘッド2が未記録トラックで待機し
た状態で、SW7はa側に接続させる。
た状態で、SW7はa側に接続させる。
5vzsがオフでフィールド記録が選択された場 “
合は端子13に入力された映像信号の1フイ一ルド分が
記録増幅回路11で増幅された後ヘッド2の外周側のギ
ャップ2aを介して磁気ディスク1に記録される。5W
18がオンしフレーム記録が選択された場合は、端子1
3に入力された1フレームの映像信号が記録増幅回路1
1で増幅された後、ヘッド2のギャップ211でこの1
フレームの映像信号の第1フイールドが記録され、ギャ
ップ2bで隣接する内周側のトラックに映像信号の第2
フイールドが記録される。記録が終了するとシステム制
御回路12はSW7をb側に接続して再生モードとし、
ヘッド移動制御回路6を動作させヘッド2を磁気ディス
ク1の内周側に向かって移動させ5W18によって選択
される記録に応じてトラックサーチを行ない、最外周に
位置する未記録トラック位置でヘッド2を停止待機させ
る。この動作をシステム制御回路12は記録毎に繰り返
す。
合は端子13に入力された映像信号の1フイ一ルド分が
記録増幅回路11で増幅された後ヘッド2の外周側のギ
ャップ2aを介して磁気ディスク1に記録される。5W
18がオンしフレーム記録が選択された場合は、端子1
3に入力された1フレームの映像信号が記録増幅回路1
1で増幅された後、ヘッド2のギャップ211でこの1
フレームの映像信号の第1フイールドが記録され、ギャ
ップ2bで隣接する内周側のトラックに映像信号の第2
フイールドが記録される。記録が終了するとシステム制
御回路12はSW7をb側に接続して再生モードとし、
ヘッド移動制御回路6を動作させヘッド2を磁気ディス
ク1の内周側に向かって移動させ5W18によって選択
される記録に応じてトラックサーチを行ない、最外周に
位置する未記録トラック位置でヘッド2を停止待機させ
る。この動作をシステム制御回路12は記録毎に繰り返
す。
第4図に示す記録トラックパターンを有する磁気ディス
ク1′を装着した時を具体例として以上の動作を更に説
明する。第3図に示すように磁気ディスク1′の第1.
3,5.8)ラックが既に記録されたトラックで、第2
.4,6,7.9・山川・・50トラツクが未記録トラ
ックである。磁気ディスク1′ヲモータ3に装着すると
、先ずヘッド2は外周側のギャップ22Lで第1トラツ
クをトレースする。第1トラツクは既記録トラックであ
るから、検波回路9の出力レベルは所定値以上となシ再
生信号検出回路1oは再生信号有シと判断した信号をシ
ステム制御回路12に出力し、システム制御回路12は
ヘッド2を次のトラックをギャップ K22Lがトレー
スするよう移動させるべくヘッド移動制御回路6を動作
させる。第2トラツクをヘッド2の外周側のギャップ2
aがトレースすると、このトラックは未記録であるので
、検波回路9の検波レベルは所定値以下となり、再生信
号検出回路10は再生信号無しと判断した信号をシステ
ム制御回路12に出力する。この結果システム制御回路
12は第2トラツクを未記録トラックと判断し、5W1
Bがオフでフィールド記録が選択されているとヘッド2
をこの位置に待機させる。記録モードになりこの第2ト
ラツクに映像信号が記録された後、ヘッド2はその外周
側のギャップ22Lが次の第3トラツクをトレースすべ
く移動させられ、このトラックをトレースする。第3ト
ラツクは面記録トラックであるので、先述したシーケン
スでヘッド2はそのギャップ2aが次の第4トラツクを
トレースする位置に移動し、このトラックは未記録トラ
ックであるので、この位置で待機することになる。5W
18がオンしフレーム記録が選択されていると、先述し
たフレーム記録時のトラックサーチの手順によりヘッド
2は隣接した2トラツクが未記録トラックの位置即ちヘ
ッド2の外周側のギャップ2aが第6トラツクを内周側
のギャップ2bが第7トラツクをトレースする位置に移
動させられて停止する。記録モードとなりこの2つのト
ラックでフレーム記録が行なわれると、第8トラツクが
面記録トラックであるので、ヘッド2はそのギャップ2
1L 、2bがそれぞれ第9゜第10トラツクをトレー
スする位置に移動し待機する。
ク1′を装着した時を具体例として以上の動作を更に説
明する。第3図に示すように磁気ディスク1′の第1.
3,5.8)ラックが既に記録されたトラックで、第2
.4,6,7.9・山川・・50トラツクが未記録トラ
ックである。磁気ディスク1′ヲモータ3に装着すると
、先ずヘッド2は外周側のギャップ22Lで第1トラツ
クをトレースする。第1トラツクは既記録トラックであ
るから、検波回路9の出力レベルは所定値以上となシ再
生信号検出回路1oは再生信号有シと判断した信号をシ
ステム制御回路12に出力し、システム制御回路12は
ヘッド2を次のトラックをギャップ K22Lがトレー
スするよう移動させるべくヘッド移動制御回路6を動作
させる。第2トラツクをヘッド2の外周側のギャップ2
aがトレースすると、このトラックは未記録であるので
、検波回路9の検波レベルは所定値以下となり、再生信
号検出回路10は再生信号無しと判断した信号をシステ
ム制御回路12に出力する。この結果システム制御回路
12は第2トラツクを未記録トラックと判断し、5W1
Bがオフでフィールド記録が選択されているとヘッド2
をこの位置に待機させる。記録モードになりこの第2ト
ラツクに映像信号が記録された後、ヘッド2はその外周
側のギャップ22Lが次の第3トラツクをトレースすべ
く移動させられ、このトラックをトレースする。第3ト
ラツクは面記録トラックであるので、先述したシーケン
スでヘッド2はそのギャップ2aが次の第4トラツクを
トレースする位置に移動し、このトラックは未記録トラ
ックであるので、この位置で待機することになる。5W
18がオンしフレーム記録が選択されていると、先述し
たフレーム記録時のトラックサーチの手順によりヘッド
2は隣接した2トラツクが未記録トラックの位置即ちヘ
ッド2の外周側のギャップ2aが第6トラツクを内周側
のギャップ2bが第7トラツクをトレースする位置に移
動させられて停止する。記録モードとなりこの2つのト
ラックでフレーム記録が行なわれると、第8トラツクが
面記録トラックであるので、ヘッド2はそのギャップ2
1L 、2bがそれぞれ第9゜第10トラツクをトレー
スする位置に移動し待機する。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構成では、磁気ディスク1を
モータ3に装着した後、この磁気ディスク1の最外周か
ら頭出しすべくトラックサーチを行ない、最初の未記録
トラック位置にヘッド2をアクセスし待機状態とする。
モータ3に装着した後、この磁気ディスク1の最外周か
ら頭出しすべくトラックサーチを行ない、最初の未記録
トラック位置にヘッド2をアクセスし待機状態とする。
従って最外周から頭圧よく記録された磁気ディスクの場
合は、未だ記録可能なトラック(以下残りトラックとい
う)の数は、全体のトラック数(5o)から既に記録さ
れた最内周のトラック番号を差し引くことにより容易に
算出可能で、ユーザにその数を表示等で知らせることが
出来るが、第4図に示したような飛び飛びのトラックに
信号が記録された磁気ディスクでは残りトラックの数を
知ることが不可能で、ユーザに正確な数を知らせること
は出来ない。そのため、飛び飛びに記録された磁気ディ
スクの残、9)ラック数はユーザ自身が覚えておかなけ
ればならず、未だ残りトラックが多くあると思い違いし
、実際は殆んど残っていないなど、院い勝手が非常に悪
い。特にこの残りトラック数がわからないことは連写の
時などに大きな問題となる。
合は、未だ記録可能なトラック(以下残りトラックとい
う)の数は、全体のトラック数(5o)から既に記録さ
れた最内周のトラック番号を差し引くことにより容易に
算出可能で、ユーザにその数を表示等で知らせることが
出来るが、第4図に示したような飛び飛びのトラックに
信号が記録された磁気ディスクでは残りトラックの数を
知ることが不可能で、ユーザに正確な数を知らせること
は出来ない。そのため、飛び飛びに記録された磁気ディ
スクの残、9)ラック数はユーザ自身が覚えておかなけ
ればならず、未だ残りトラックが多くあると思い違いし
、実際は殆んど残っていないなど、院い勝手が非常に悪
い。特にこの残りトラック数がわからないことは連写の
時などに大きな問題となる。
更に、連写の速度を考えた場合、従来のフィルムカメラ
のフィルムの巻き上げ時間が連写速度を決定する大きな
要因となっているのと同様電子スチルカメラでは、ヘッ
ドが移動し次の記録可能となるまでの時間が大きな要因
となる。先に述べた様にこの従来の電子スチルカメラで
は、記録を終了した後火のトラックにヘッドを移動し、
そのトラックの信号の有無を検出し、記録されたトラッ
クであれば更に次のトラックに進み、未記録トラックを
検出して始めて記録スタンバイになる。従って1つの記
録が終わって次の記録が開始出来る時間は最小でもヘッ
ドを移動する時間に信号の有無の検出時間がプラスされ
た値になシ、第4図に示した磁気ディスクを用いた場合
次のトラックが記録されていれば更に長くなるというこ
とが起こる。このことは連写速度を上げる妨げとなり、
また等時間間隔の連続撮影が出来ない場合が生じる問題
を有している。
のフィルムの巻き上げ時間が連写速度を決定する大きな
要因となっているのと同様電子スチルカメラでは、ヘッ
ドが移動し次の記録可能となるまでの時間が大きな要因
となる。先に述べた様にこの従来の電子スチルカメラで
は、記録を終了した後火のトラックにヘッドを移動し、
そのトラックの信号の有無を検出し、記録されたトラッ
クであれば更に次のトラックに進み、未記録トラックを
検出して始めて記録スタンバイになる。従って1つの記
録が終わって次の記録が開始出来る時間は最小でもヘッ
ドを移動する時間に信号の有無の検出時間がプラスされ
た値になシ、第4図に示した磁気ディスクを用いた場合
次のトラックが記録されていれば更に長くなるというこ
とが起こる。このことは連写速度を上げる妨げとなり、
また等時間間隔の連続撮影が出来ない場合が生じる問題
を有している。
本発明はかかる点に鑑み、残シ撮影回数をユーザが正確
に把握出来、かつ従来に比べ連写速度を高めることが可
能なヘッド移動シーケンスを持つ電子スチルカメラを提
供することを目的とする。
に把握出来、かつ従来に比べ連写速度を高めることが可
能なヘッド移動シーケンスを持つ電子スチルカメラを提
供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
本発明は撮像素子の各絵素に対応して発生する映像信号
を記録媒体上にヘッドを介して記録する録画手段と、前
記記録媒体をスピンドル部分で装着可能としかつこの記
録媒体を回転させる回転駆動手段と、前記記録媒体上に
複数のトラックを形を形成すべく前記ヘッドを移動せし
めるヘッド移動手段と、前記記録媒体上の信号を前記ヘ
ッドを介して再生する再生手段と、前記再生手段の出力
をもとに前記記録媒体上の信号の記録の有無を検 ′
出する信号検出手段と、前記記録媒体装着時前記ヘッド
移動手段によって前記全トラックを走査し前記信号検出
手段の出力によって前記全トラックの状態を記憶するト
ラック状態記憶手段と、前記走査径前記ヘッド移動手段
の制御を前記トラック状態記憶手段の記憶内容に基づい
て行なうシステム制御手段を有した電子スチルカメラで
ある。
を記録媒体上にヘッドを介して記録する録画手段と、前
記記録媒体をスピンドル部分で装着可能としかつこの記
録媒体を回転させる回転駆動手段と、前記記録媒体上に
複数のトラックを形を形成すべく前記ヘッドを移動せし
めるヘッド移動手段と、前記記録媒体上の信号を前記ヘ
ッドを介して再生する再生手段と、前記再生手段の出力
をもとに前記記録媒体上の信号の記録の有無を検 ′
出する信号検出手段と、前記記録媒体装着時前記ヘッド
移動手段によって前記全トラックを走査し前記信号検出
手段の出力によって前記全トラックの状態を記憶するト
ラック状態記憶手段と、前記走査径前記ヘッド移動手段
の制御を前記トラック状態記憶手段の記憶内容に基づい
て行なうシステム制御手段を有した電子スチルカメラで
ある。
作用
本発明は前記した構成により、磁気ディスク装着時全ト
ラックを走査し、全トラックの状態を記憶した内容をも
とに連写時、又はフィールド/フレーム記録時のヘッド
移動を制御する。
ラックを走査し、全トラックの状態を記憶した内容をも
とに連写時、又はフィールド/フレーム記録時のヘッド
移動を制御する。
実施例
第1図は本発明の実施例における電子スチルカメラのヘ
ッド移動シーケンスを説明するためのブロック図を示す
ものである。第1図の実施例は第5図に示したブロック
図と一部共通であり、その共通部分には同一番号を付し
た。その共通部分の機能動作は第6図で述べた通りであ
るので詳細な説明は省略する。第1図において、16は
装着された磁気ディスクのトラックの状態を記憶するト
ラック状態記憶回路、16は残りの撮影回数や高速連写
可能枚数等をユーザに知らせるための表示回路、17は
高速連写を指示するスイッチ(SW)、14はシステム
全体を制御するシステム制御回路である。第2図はトラ
ック状態記憶回路16のメモリの内容を示すもので、ア
ドレス#φφに割り当てられたメモリにはフィールド記
録可能な残りの撮影回数を、アドレス#φ1に割り当て
られたメモリにはフィールド記録可能な最外周のトラッ
ク番号を、アドレス#φ2に割シあてられたメモリには
フレーム記録可能な残シの撮影回数を、アドレスφ3に
割り当てられたメモリにはフレーム記録可能な最外周の
トラック番号を、アドレスφ4に割シ当てられたメモリ
には連続して存在する残りトラック群の中で最も多いト
ラックの数を、アドレス#φ6に割り当てられたメモリ
にはアドレス#φ4で記憶された最も多いトラックの数
を持つ残9トラック群の最外周のトラック番号を記憶す
るように割り当てられている。更にアドレス#φ6に割
シ当てられたメモリには各トラックの記録・未記録の状
態が各ビットに割9つけられてフラグの形で記憶されて
いる。従ってアドレス#φ6のメモリのビット数はトラ
ックの数だけ即ち50ビツトあシ、そのビット番号の順
序はトラック番号の順序と同じに割シ当てられている。
ッド移動シーケンスを説明するためのブロック図を示す
ものである。第1図の実施例は第5図に示したブロック
図と一部共通であり、その共通部分には同一番号を付し
た。その共通部分の機能動作は第6図で述べた通りであ
るので詳細な説明は省略する。第1図において、16は
装着された磁気ディスクのトラックの状態を記憶するト
ラック状態記憶回路、16は残りの撮影回数や高速連写
可能枚数等をユーザに知らせるための表示回路、17は
高速連写を指示するスイッチ(SW)、14はシステム
全体を制御するシステム制御回路である。第2図はトラ
ック状態記憶回路16のメモリの内容を示すもので、ア
ドレス#φφに割り当てられたメモリにはフィールド記
録可能な残りの撮影回数を、アドレス#φ1に割り当て
られたメモリにはフィールド記録可能な最外周のトラッ
ク番号を、アドレス#φ2に割シあてられたメモリには
フレーム記録可能な残シの撮影回数を、アドレスφ3に
割り当てられたメモリにはフレーム記録可能な最外周の
トラック番号を、アドレスφ4に割シ当てられたメモリ
には連続して存在する残りトラック群の中で最も多いト
ラックの数を、アドレス#φ6に割り当てられたメモリ
にはアドレス#φ4で記憶された最も多いトラックの数
を持つ残9トラック群の最外周のトラック番号を記憶す
るように割り当てられている。更にアドレス#φ6に割
シ当てられたメモリには各トラックの記録・未記録の状
態が各ビットに割9つけられてフラグの形で記憶されて
いる。従ってアドレス#φ6のメモリのビット数はトラ
ックの数だけ即ち50ビツトあシ、そのビット番号の順
序はトラック番号の順序と同じに割シ当てられている。
第2回申)にこのアドレス#φ6のメモリマツプを示す
。ここで第1ピツトが第1トラックに第50ビツトが第
50トラツクに相当する。これらのトラック状態記憶回
路16のメモリの内容は磁気ディスクが装着される毎に
、更に新たに記録が行なわれる毎に書き換えられる。第
3図は本実施例における磁気ディスク1装着時の初期ト
ラックサーチ処理のフローチャートを示すものである。
。ここで第1ピツトが第1トラックに第50ビツトが第
50トラツクに相当する。これらのトラック状態記憶回
路16のメモリの内容は磁気ディスクが装着される毎に
、更に新たに記録が行なわれる毎に書き換えられる。第
3図は本実施例における磁気ディスク1装着時の初期ト
ラックサーチ処理のフローチャートを示すものである。
以上のような構成による本実施例の電子スチルカメラの
動作を第3図を参照して説明する。はじめ、磁気ディス
ク1は装着されていない。ステップS1において磁気デ
ィスク1がモータ3のスピンドル部分(不図示)に装着
されると、システム制御回路14はモータ制御回路4を
介してモータ3を一定速度に安定回転させると同時にス
テップS2に進み、ヘッド移動駆動回路6.ヘッド移動
制御回路6を介してヘッド2をその内周側のギャップ2
bが磁気ディスク1の第60)ラックをトレースする位
置に移動する。次いでステップS3に進み、そこでSW
7をb側に接続して再生モードとし、次にステップS4
によってヘッド2のギャップ2bを介して第50トラツ
クを再生する。その再生信号は従来と同様再生増幅回路
8で増幅され更に検波回路9及び再生信号検出回路10
によって、第50トラツクの信号の有無に相当する信号
をシステム制御回路14に入力し、ステップS6に進む
。ステップS5ではこの再生信号検出回路10の信号を
もとに、システム制御回路14は、いまヘッド2のギャ
ップ2bがトレースしている第50)ラックが既に記録
されたトラックなのか、未記録トラックなのかを検出し
、その情報をトラック状態記憶回路16に送る。トラッ
ク状態記憶回路15はこの情報をもとにアドレス#釦に
割り当てられた各トラックの記録/未記録状態を記憶す
るメモリの第50トラツクに対応するビラトラ操作する
。即ちそのビットを記録されたトラックであれば°ゞ1
”に、未記録のトラックであれば°(0”にする。つい
でステップS6に進み、全記録/未記録を検出したトラ
ックの位置が第1トラック位置かどうかを判断する。第
50トラツクであったのでステップS7に進み1つ外周
側のトラック(第49トラツク)をギャップ2bがトレ
ースするようにヘッド2を移動し、ステップS4に戻る
。ここでも第60トラツクと同様にトラックを再生しス
テップS6でトラックの記録/未記録の状態を検出し、
その状態に応じてアドレス#φ6のメモリの第49トラ
ツクに対応したピットを操作する。ついでステップ86
.ステップS7に進んで、更に1つ外周側のトラックを
ギャップ2bがトレースするようにヘッド2を移動し、
ステップS4に戻る。以上の動作を繰り返して第1トラ
ツク(第1トラツクは外周側のギャップ2aで再生する
)壕で続け、全てのトラックの記録/未記録の状態がア
ドレス#φ6のメモリの各トラックに対応したピットに
記憶されると、ステップS8に進む。ステップS8では
トラック状態記憶回路16のアドレス#φ6で記憶され
た各トラックの状態情報から、アドレス#φφ〜#φ6
に割シ当てられた内容、即ち装着された磁気ディスク1
のフィールド記録可能な残りの撮影回数(#φφ)、フ
ィールド記録可能な最外周のトラック番号(#φ1)、
フレーム記録可能な残シの撮影回数(#φ2)、フレー
ム記録可能な最外周のトラック番号(#φ3)、連続し
て残りトラックが存在する残シトラック群の中で最も多
く残シトラックが存在する残りトラック群の残シトラッ
クの数(#φ4)、この最も多く残りトラックが存在す
る残りトラック群の最外周のトラック番号(#φ5)を
求める。即ちアドレス#φφのフィールド記録可能な残
9の撮影回数は、1トラツクで1フイールド記録される
から、残りトラックの全数と同一である。従って、アド
レス#φ6の第1トラツクに対応するピットから順に第
60トラツクに対応するピットまで走査し未記録状態を
示す0”と記憶されたピットの数をカウントした値が記
憶される。次にアドレス#φ1のフィールド記録可能な
最外周のトラック番号はアドレス#φ6の°゛0″と記
憶されたピットの中でビット番号が小さいもの即ち残り
トラックの中でトラック番号の一番小さい値が記憶され
る。アドレス#φ2のフレーム記録可能な残シの撮影回
数であるが、フレーム記録は隣接した2トラツクで構成
されるため、残りトラックのうち隣接した2トラツクが
未記録であるペアを1つとしてカウントする必要がある
。当然のことながら、トラックを重複して数えることは
ない。即ち3トラツク連続して未記録な場合はフレーム
記録可能な撮影数は1である。まず先記したと同様アド
レス#φ6の第1トラツクに対応するピットから順に第
50)ラックに対応するピットまで走査し、2つ以上連
続して”o”と記憶されたビット群(パ1”が記憶され
たピットにはさまれたビット列)を抽出し、その各4ピ
ット群毎に(ビット数)÷2なる演算を行ない端数を切
り捨てた値を求める。次にこの各群の値を合計しフレー
ム記録可能な残りの撮影回数としてアドレス#φ2のメ
モリに記憶する。
動作を第3図を参照して説明する。はじめ、磁気ディス
ク1は装着されていない。ステップS1において磁気デ
ィスク1がモータ3のスピンドル部分(不図示)に装着
されると、システム制御回路14はモータ制御回路4を
介してモータ3を一定速度に安定回転させると同時にス
テップS2に進み、ヘッド移動駆動回路6.ヘッド移動
制御回路6を介してヘッド2をその内周側のギャップ2
bが磁気ディスク1の第60)ラックをトレースする位
置に移動する。次いでステップS3に進み、そこでSW
7をb側に接続して再生モードとし、次にステップS4
によってヘッド2のギャップ2bを介して第50トラツ
クを再生する。その再生信号は従来と同様再生増幅回路
8で増幅され更に検波回路9及び再生信号検出回路10
によって、第50トラツクの信号の有無に相当する信号
をシステム制御回路14に入力し、ステップS6に進む
。ステップS5ではこの再生信号検出回路10の信号を
もとに、システム制御回路14は、いまヘッド2のギャ
ップ2bがトレースしている第50)ラックが既に記録
されたトラックなのか、未記録トラックなのかを検出し
、その情報をトラック状態記憶回路16に送る。トラッ
ク状態記憶回路15はこの情報をもとにアドレス#釦に
割り当てられた各トラックの記録/未記録状態を記憶す
るメモリの第50トラツクに対応するビラトラ操作する
。即ちそのビットを記録されたトラックであれば°ゞ1
”に、未記録のトラックであれば°(0”にする。つい
でステップS6に進み、全記録/未記録を検出したトラ
ックの位置が第1トラック位置かどうかを判断する。第
50トラツクであったのでステップS7に進み1つ外周
側のトラック(第49トラツク)をギャップ2bがトレ
ースするようにヘッド2を移動し、ステップS4に戻る
。ここでも第60トラツクと同様にトラックを再生しス
テップS6でトラックの記録/未記録の状態を検出し、
その状態に応じてアドレス#φ6のメモリの第49トラ
ツクに対応したピットを操作する。ついでステップ86
.ステップS7に進んで、更に1つ外周側のトラックを
ギャップ2bがトレースするようにヘッド2を移動し、
ステップS4に戻る。以上の動作を繰り返して第1トラ
ツク(第1トラツクは外周側のギャップ2aで再生する
)壕で続け、全てのトラックの記録/未記録の状態がア
ドレス#φ6のメモリの各トラックに対応したピットに
記憶されると、ステップS8に進む。ステップS8では
トラック状態記憶回路16のアドレス#φ6で記憶され
た各トラックの状態情報から、アドレス#φφ〜#φ6
に割シ当てられた内容、即ち装着された磁気ディスク1
のフィールド記録可能な残りの撮影回数(#φφ)、フ
ィールド記録可能な最外周のトラック番号(#φ1)、
フレーム記録可能な残シの撮影回数(#φ2)、フレー
ム記録可能な最外周のトラック番号(#φ3)、連続し
て残りトラックが存在する残シトラック群の中で最も多
く残シトラックが存在する残りトラック群の残シトラッ
クの数(#φ4)、この最も多く残りトラックが存在す
る残りトラック群の最外周のトラック番号(#φ5)を
求める。即ちアドレス#φφのフィールド記録可能な残
9の撮影回数は、1トラツクで1フイールド記録される
から、残りトラックの全数と同一である。従って、アド
レス#φ6の第1トラツクに対応するピットから順に第
60トラツクに対応するピットまで走査し未記録状態を
示す0”と記憶されたピットの数をカウントした値が記
憶される。次にアドレス#φ1のフィールド記録可能な
最外周のトラック番号はアドレス#φ6の°゛0″と記
憶されたピットの中でビット番号が小さいもの即ち残り
トラックの中でトラック番号の一番小さい値が記憶され
る。アドレス#φ2のフレーム記録可能な残シの撮影回
数であるが、フレーム記録は隣接した2トラツクで構成
されるため、残りトラックのうち隣接した2トラツクが
未記録であるペアを1つとしてカウントする必要がある
。当然のことながら、トラックを重複して数えることは
ない。即ち3トラツク連続して未記録な場合はフレーム
記録可能な撮影数は1である。まず先記したと同様アド
レス#φ6の第1トラツクに対応するピットから順に第
50)ラックに対応するピットまで走査し、2つ以上連
続して”o”と記憶されたビット群(パ1”が記憶され
たピットにはさまれたビット列)を抽出し、その各4ピ
ット群毎に(ビット数)÷2なる演算を行ない端数を切
り捨てた値を求める。次にこの各群の値を合計しフレー
ム記録可能な残りの撮影回数としてアドレス#φ2のメ
モリに記憶する。
更にこのビット群の中で一番ビット番号の小さい値がフ
レーム記録可能な最外周のトラック番号としてアドレス
#φ3のメモリに記憶する。次にアドレス#φ4の連続
して存在する残シトラックの数で最大の数であるが、こ
れは先記したフレーム記録可能な残りの撮影回数を求め
る時に抽出しな連続して°゛0”と記憶されたピット群
の中で最も多くのビット数を有するこのビット群のビッ
ト数が記憶され、そのビット群の中で1番ビット番号の
小さい値がアドレス#φ6に記憶される。
レーム記録可能な最外周のトラック番号としてアドレス
#φ3のメモリに記憶する。次にアドレス#φ4の連続
して存在する残シトラックの数で最大の数であるが、こ
れは先記したフレーム記録可能な残りの撮影回数を求め
る時に抽出しな連続して°゛0”と記憶されたピット群
の中で最も多くのビット数を有するこのビット群のビッ
ト数が記憶され、そのビット群の中で1番ビット番号の
小さい値がアドレス#φ6に記憶される。
ステップS8において以上の処理が行なわれた後、ステ
ップS9に進む。ステップS9では、高速連写を指示す
るスイッチ17のオン/オフ状態を判断する。ステップ
S9で5W17がオンし高速連写を指示していればステ
ップS1sに進み、トラック状態記憶回路15のアドレ
ス#φ5に記憶されたトラック番号位置に外周側のギャ
ップ2aがくるようにヘッド2を移動する。次いでステ
ップS16でトラック状態記憶回路15のアドレス#φ
4に記憶された数を表示回路16で表示することにより
ューザに装着された磁気ディスク1の高速達写可能彦残
り撮影回数を知らせ、磁気ディスク1装着後の初期トラ
ックサーチ処理を終え撮影後の記録に備える。ステップ
S9で5W17がオフで単写を指示していればステップ
S10に進ミ、フィールド記録なのかフレーム記録ナノ
力をSWl Bのオン/オフ状態で判断する。5W1B
がオフでフィールド記録が指示されていればステップ8
13に進み、トラック状態記憶回路16のアドレス#φ
1に記憶されたトラック番号位置に外周側のギャップ2
1Lがくるようにヘッド2を移動し、ステップ14でト
ラック状態記憶回路16のアドレス#φφに記憶された
数を表示回路16で表示することにより、ユーザにフィ
ールド記録が出来る残りの撮影回数を知らせ初期トラッ
クサーチ処理を終え撮影後の記録に備える。ステップS
10で5W18がオン状態でフレーム記録が指示されて
いればステップS11に進み、トラック状態記憶回路1
6のアドレス#φ3に記憶されたトラック番号位置へ外
周側のギャップ2aが来るようにヘッド2を移動し、ス
テップ12でトラック状態記憶回路16のアドレス#φ
2に記憶された数を表示回路16で表示することにより
、ユーザにフレーム記録出来る残りの撮影回数を知らせ
初期トラックサーチ処理を終え、撮影後の記録に備える
。
ップS9に進む。ステップS9では、高速連写を指示す
るスイッチ17のオン/オフ状態を判断する。ステップ
S9で5W17がオンし高速連写を指示していればステ
ップS1sに進み、トラック状態記憶回路15のアドレ
ス#φ5に記憶されたトラック番号位置に外周側のギャ
ップ2aがくるようにヘッド2を移動する。次いでステ
ップS16でトラック状態記憶回路15のアドレス#φ
4に記憶された数を表示回路16で表示することにより
ューザに装着された磁気ディスク1の高速達写可能彦残
り撮影回数を知らせ、磁気ディスク1装着後の初期トラ
ックサーチ処理を終え撮影後の記録に備える。ステップ
S9で5W17がオフで単写を指示していればステップ
S10に進ミ、フィールド記録なのかフレーム記録ナノ
力をSWl Bのオン/オフ状態で判断する。5W1B
がオフでフィールド記録が指示されていればステップ8
13に進み、トラック状態記憶回路16のアドレス#φ
1に記憶されたトラック番号位置に外周側のギャップ2
1Lがくるようにヘッド2を移動し、ステップ14でト
ラック状態記憶回路16のアドレス#φφに記憶された
数を表示回路16で表示することにより、ユーザにフィ
ールド記録が出来る残りの撮影回数を知らせ初期トラッ
クサーチ処理を終え撮影後の記録に備える。ステップS
10で5W18がオン状態でフレーム記録が指示されて
いればステップS11に進み、トラック状態記憶回路1
6のアドレス#φ3に記憶されたトラック番号位置へ外
周側のギャップ2aが来るようにヘッド2を移動し、ス
テップ12でトラック状態記憶回路16のアドレス#φ
2に記憶された数を表示回路16で表示することにより
、ユーザにフレーム記録出来る残りの撮影回数を知らせ
初期トラックサーチ処理を終え、撮影後の記録に備える
。
以上のことから第4図で示された磁気ディスク1′が装
着された場合、トラック状態記憶回路16のアドレス#
φφには146”、アドレス#φ1には”φ2”、アド
レス#φ2には”22′′、アドレス#φ3には”φ6
”、アドレス#φ4にば′42”、アドレス#φ6には
1φ9■が記憶され、アドレス#φ6には下図のような
ビットパターンが記憶されることになり、高速連写の場
合は第9トラツクに、フィールド記録の場合は第2トラ
ツクに、フレーム記録の場合は第6トラツクをギャップ
21Lがトレースするようにヘッド2が移動し、撮影後
の記録に備えることになる。
着された場合、トラック状態記憶回路16のアドレス#
φφには146”、アドレス#φ1には”φ2”、アド
レス#φ2には”22′′、アドレス#φ3には”φ6
”、アドレス#φ4にば′42”、アドレス#φ6には
1φ9■が記憶され、アドレス#φ6には下図のような
ビットパターンが記憶されることになり、高速連写の場
合は第9トラツクに、フィールド記録の場合は第2トラ
ツクに、フレーム記録の場合は第6トラツクをギャップ
21Lがトレースするようにヘッド2が移動し、撮影後
の記録に備えることになる。
以上の磁気ディスク1装着後の初期トラックサーチが終
わると、5W17やSWl 8で指示されたモードの撮
影状態が可能となる。この指示されたモードでの撮影が
行なわれ、SW7がa側に接続され記録モードとなり、
撮影によって得られた映像信号が端子13に入力され、
記録増幅回路11で増幅されてヘッド2を介して記録が
行なわれると、トラック状態記憶回路15はメモリの内
容をトラックへの記録状態に応じて更新し、システム制
御回路14はSWl 7 、SWl Bの状態に従って
ヘッド2を次の記録に備えて移動させる。更に表示回路
16も5W17.5W1Bの状態に応じた表示を更新さ
れたトラック状態記憶回路16のメモリの内容に応じて
その表示内容を変化させる。
わると、5W17やSWl 8で指示されたモードの撮
影状態が可能となる。この指示されたモードでの撮影が
行なわれ、SW7がa側に接続され記録モードとなり、
撮影によって得られた映像信号が端子13に入力され、
記録増幅回路11で増幅されてヘッド2を介して記録が
行なわれると、トラック状態記憶回路15はメモリの内
容をトラックへの記録状態に応じて更新し、システム制
御回路14はSWl 7 、SWl Bの状態に従って
ヘッド2を次の記録に備えて移動させる。更に表示回路
16も5W17.5W1Bの状態に応じた表示を更新さ
れたトラック状態記憶回路16のメモリの内容に応じて
その表示内容を変化させる。
元肥したと同様第4図に示した磁気ディスク1′を装着
した場合を例にとると、まず磁気ディスク1′装着時は
SWl 7 、SWl Bもオフしておシ、単写モード
でフィールド記録が指示されていたとすると、ヘッド2
はまず第2トラツクをギャップ2aがトレースするよう
に移動する。撮影が行なわれ記録が終了すると、トラッ
ク状態記憶回路15は第2トラツクが記録されたので、
アドレス#φ6の第2ビツトをゝ0”からゞ1″にし、
フィールド記録可能な残り撮影回数は1つ減るのでアド
レス#φφの内容は°146”から°945”に、それ
に伴いフィールド記録可能な最外周のトラック番号が変
化するのでアドレス#φ1の内容はパφ2″から′φ4
″に更新され、ヘッド2は第4トラツクへ移動する。こ
の状態で次に5W18がオンし、フレーム記録が指示さ
れれば、トラック状態記憶回路15のアドレス#φ3の
内容に従って、システム制御回路14はヘッド2を第6
トラツクをギャップ2aがトレースするよう移動させ、
表示回路16はアドレス#φ2の内容”22”を表示す
る。又、5W17がオンし、高速連写が指示されれば、
トラック状態記憶回路15のアドレス#φ6の内容に従
って、システム制御回路14はヘッド2を第9トラツク
をギャップ2aがトレースするように移動させ、SWl
Bによってフィールド記録での連写であればアドレス
#φ4の内容である42”を、フレーム記録での連写で
あればこの値を2で割った商の値即ち21”を表示回路
16に表示する。
した場合を例にとると、まず磁気ディスク1′装着時は
SWl 7 、SWl Bもオフしておシ、単写モード
でフィールド記録が指示されていたとすると、ヘッド2
はまず第2トラツクをギャップ2aがトレースするよう
に移動する。撮影が行なわれ記録が終了すると、トラッ
ク状態記憶回路15は第2トラツクが記録されたので、
アドレス#φ6の第2ビツトをゝ0”からゞ1″にし、
フィールド記録可能な残り撮影回数は1つ減るのでアド
レス#φφの内容は°146”から°945”に、それ
に伴いフィールド記録可能な最外周のトラック番号が変
化するのでアドレス#φ1の内容はパφ2″から′φ4
″に更新され、ヘッド2は第4トラツクへ移動する。こ
の状態で次に5W18がオンし、フレーム記録が指示さ
れれば、トラック状態記憶回路15のアドレス#φ3の
内容に従って、システム制御回路14はヘッド2を第6
トラツクをギャップ2aがトレースするよう移動させ、
表示回路16はアドレス#φ2の内容”22”を表示す
る。又、5W17がオンし、高速連写が指示されれば、
トラック状態記憶回路15のアドレス#φ6の内容に従
って、システム制御回路14はヘッド2を第9トラツク
をギャップ2aがトレースするように移動させ、SWl
Bによってフィールド記録での連写であればアドレス
#φ4の内容である42”を、フレーム記録での連写で
あればこの値を2で割った商の値即ち21”を表示回路
16に表示する。
以降、指示されたモードでの記録が行なわれる毎に、ト
ラック状態記憶回路16のメモリの内容を更新し、その
内容に従ってヘッド2を移動して、次の記録に備えるよ
うシステム制御回路14は動作する。
ラック状態記憶回路16のメモリの内容を更新し、その
内容に従ってヘッド2を移動して、次の記録に備えるよ
うシステム制御回路14は動作する。
以上のように、本実施例によれば磁気ディスク装着後そ
の磁気ディスクの高速連写に関するトラック情報、フィ
ールド・フレーム記録に関するトラック情報がトラック
状態記憶回路に記憶され、この情報をもとにヘッドの移
動を制御し、更に先述した如くこの記憶内容が選択的に
表示されるので、従来に比べ以下の効果が期待出来る。
の磁気ディスクの高速連写に関するトラック情報、フィ
ールド・フレーム記録に関するトラック情報がトラック
状態記憶回路に記憶され、この情報をもとにヘッドの移
動を制御し、更に先述した如くこの記憶内容が選択的に
表示されるので、従来に比べ以下の効果が期待出来る。
(1)高速速写時、連続した未記録トラックが最も多く
存在するトラック群の最外周から記録されるので、従来
のように途中に既に記録されたトラックも無いので、等
時間間隔の連続撮影が出来る。またこのことは、ユーザ
が意識することなく、連写で撮影したシーンを途中に無
関係なシーンを挟むことなく連続して再生出来るディス
クを提供出来るメリットも生じる。
存在するトラック群の最外周から記録されるので、従来
のように途中に既に記録されたトラックも無いので、等
時間間隔の連続撮影が出来る。またこのことは、ユーザ
が意識することなく、連写で撮影したシーンを途中に無
関係なシーンを挟むことなく連続して再生出来るディス
クを提供出来るメリットも生じる。
(2)高速連写時、記録終了後火のトラックが未記録ト
ラック群の最内周トラックを除いては必ず記録可能トラ
ックであるので記録・未記録の検出する時間が不要にな
シ、従来に比べ更に高速の連写が可能となる。
ラック群の最内周トラックを除いては必ず記録可能トラ
ックであるので記録・未記録の検出する時間が不要にな
シ、従来に比べ更に高速の連写が可能となる。
(3)連写時開様、単写の時も選択されたフィールド/
フレームの記録に応じて、トラックサーチ無しに次の記
録位置にヘッドが移動するので、記録終了から次の記録
可能になるまでの時間が従来に比べて短かく出来る。
フレームの記録に応じて、トラックサーチ無しに次の記
録位置にヘッドが移動するので、記録終了から次の記録
可能になるまでの時間が従来に比べて短かく出来る。
(4)装着された磁気ディスクでの高速連写の可能撮影
数、フィールド/フレーム記録可能な残り撮影・回数を
表示回路によってユーザに正確に知らせるため、従来に
比べ格段に使い勝手が良くなる。
数、フィールド/フレーム記録可能な残り撮影・回数を
表示回路によってユーザに正確に知らせるため、従来に
比べ格段に使い勝手が良くなる。
本実施例では磁気ディスク装着後の初期トラックサーチ
は磁気ディスクの内周側から行なったが、外周側から行
なってもよく、また記録は外周側から行なったが、内周
側から行なっても何ら差し支えはない。
は磁気ディスクの内周側から行なったが、外周側から行
なってもよく、また記録は外周側から行なったが、内周
側から行なっても何ら差し支えはない。
また本実施例では高速連写時にはより高速化を図るため
フィールド記録を念頭に説明したが、フレーム記録を行
なってもよく、その時の高速連写可能な残り撮影数の表
示の値は本実施例で説明した値を2で割って端数を切シ
捨てた値となる。
フィールド記録を念頭に説明したが、フレーム記録を行
なってもよく、その時の高速連写可能な残り撮影数の表
示の値は本実施例で説明した値を2で割って端数を切シ
捨てた値となる。
発明の詳細
な説明したように本発明によれば、装着された磁気ディ
スクでの各撮影モードでの残り撮影回数をユーザが正確
に把握出来、かつ従来に比べ連写速度を高めることが出
来るので、その実用的効果は大きい。
スクでの各撮影モードでの残り撮影回数をユーザが正確
に把握出来、かつ従来に比べ連写速度を高めることが出
来るので、その実用的効果は大きい。
第1図は本発明における一実施例の電子スチルカメラの
ブロック図、第2図は第1図におけるトラック状態記憶
回路のメモリマツプ図、第3図は同実施例の動作を示す
フローチャート、第4図は磁気ディスク上に記録された
トラックパターンの説明図、第6図は従来の電子スチル
カメラのブロック図である。 1.1′・・・・・・磁気ディスク、2・・・・・・ヘ
ッド、3・・・・・・モータ、8・・・・・・再生増幅
回路、9・・・・・・検波回路、1o・・・・・・再生
信号検出回路、14・・・・・・システム制御回路、1
6・・・・・・トラック状態記憶回路、16・・・・・
・表示回路、17.18・・・・・・スイッチ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 (AJ (B〕 第3図 tA) 第 3 図 (B)
ブロック図、第2図は第1図におけるトラック状態記憶
回路のメモリマツプ図、第3図は同実施例の動作を示す
フローチャート、第4図は磁気ディスク上に記録された
トラックパターンの説明図、第6図は従来の電子スチル
カメラのブロック図である。 1.1′・・・・・・磁気ディスク、2・・・・・・ヘ
ッド、3・・・・・・モータ、8・・・・・・再生増幅
回路、9・・・・・・検波回路、1o・・・・・・再生
信号検出回路、14・・・・・・システム制御回路、1
6・・・・・・トラック状態記憶回路、16・・・・・
・表示回路、17.18・・・・・・スイッチ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 (AJ (B〕 第3図 tA) 第 3 図 (B)
Claims (5)
- (1)撮像素子の各絵素に対応して発生する映像信号を
記録媒体上にヘッドを介して記録する録画手段と、前記
記録媒体をスピンドル部分で装着可能としかつこの記録
媒体を回転させる回転駆動手段と、前記記録媒体上に複
数のトラックを形成すべく前記ヘッドを移動せしめるヘ
ッド移動手段と、前記記録媒体上の信号を前記ヘッドを
介して再生する再生手段と、前記再生手段の出力をもと
に前記記録媒体上の信号の記録の有無を検出する信号検
出手段と、前記記録媒体装着時前記ヘッド移動手段によ
って前記全トラックを走査し前記信号検出手段の出力に
よって前記全トラックの状態を記憶するトラック状態記
憶手段と、前記走査後前記ヘッド移動手段を前記トラッ
ク状態記憶手段の記憶内容に基づいて制御するシステム
制御手段を有したことを特徴とする電子スチルカメラ。 - (2)単一撮影が連続撮影のどちらかを選択する撮影モ
ード選択手段を有し、トラック状態記憶手段の記憶内容
が連続した未記録トラックが最も多く存在するトラック
群の情報であって、前記撮影モード選択手段が連続撮影
に選択された場合、前記トラック群の情報を基に前記ト
ラック群の最外周もしくは最内周のトラックから録画手
段により記録されるようヘッド移動手段の制御を行なう
システム制御手段を有したことを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の電子スチルカメラ。 - (3)フィールド記録かフレーム記録かのどちらかを選
択する記録モード選択手段を有し、トラック状態記憶手
段の記憶内容がフィールド記録可能な残り撮影回数及び
フィールド記録可能なトラックの情報とフレーム記録可
能な残り撮影回数及びフレーム記録可能なトラックの情
報であって、前記記録モード選択手段がフィールド記録
に選択された場合、前記フィールド記録可能なトラック
情報を基にフィールド記録が可能な最外周もしくは最内
周トラックから録画手段により記録されるように、また
フレーム記録に選択された場合は、前記フレーム記録可
能なトラック情報を基にフレーム記録可能な最外周もし
くは最内周トラックから前記録画手段により記録される
ようにヘッド移動手段の制御を行なうシステム制御手段
を有したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
電子スチルカメラ。 - (4)トラック状態記憶手段の記憶内容が各トラックが
既に記録されたトラックなのか未記録トラックなのかに
相当する情報であることを特徴とした特許請求の範囲第
1項記載の電子スチルカメラ。 - (5)トラック状態記憶手段の記憶内容の1つもしくは
複数を表示する表示手段を有したことを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の電子スチルカメラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62084011A JPS63250290A (ja) | 1987-04-06 | 1987-04-06 | 電子スチルカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62084011A JPS63250290A (ja) | 1987-04-06 | 1987-04-06 | 電子スチルカメラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63250290A true JPS63250290A (ja) | 1988-10-18 |
Family
ID=13818647
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62084011A Pending JPS63250290A (ja) | 1987-04-06 | 1987-04-06 | 電子スチルカメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63250290A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02132982A (ja) * | 1988-11-14 | 1990-05-22 | Nikon Corp | スチルビデオカメラ |
US6489476B1 (en) | 1998-09-09 | 2002-12-03 | Metabasis Therapeutics, Inc. | Heteroaromatic compounds containing a phosphonate group that are inhibitors of fructose-1,6-bisphosphatase |
-
1987
- 1987-04-06 JP JP62084011A patent/JPS63250290A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02132982A (ja) * | 1988-11-14 | 1990-05-22 | Nikon Corp | スチルビデオカメラ |
US6489476B1 (en) | 1998-09-09 | 2002-12-03 | Metabasis Therapeutics, Inc. | Heteroaromatic compounds containing a phosphonate group that are inhibitors of fructose-1,6-bisphosphatase |
US7312219B2 (en) | 1998-09-09 | 2007-12-25 | Metabasis Therapeutics, Inc. | Heteroaromatic inhibitors of fructose 1,6-bisphosphatase |
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