JPS6371373A - ドライバic及び記録ヘツド - Google Patents
ドライバic及び記録ヘツドInfo
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- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims description 21
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims description 21
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 6
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 5
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 4
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/315—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
- B41J2/32—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
- B41J2/35—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads providing current or voltage to the thermal head
- B41J2/355—Control circuits for heating-element selection
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- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、プリンタやファクシミリの記録装置に用い
るサーマルヘッドやLED (発光ダイオード)アレイ
ヘッド等の記録ヘッドの駆動制御システムに関し、特に
記録ヘッドを構成する各発熱゛素子又は各発光素子等の
記録素子の出力エネルギーをほぼ均一にするドライバI
C及び出力エネルギーが均一化された記録ヘッドを提供
するものである。
るサーマルヘッドやLED (発光ダイオード)アレイ
ヘッド等の記録ヘッドの駆動制御システムに関し、特に
記録ヘッドを構成する各発熱゛素子又は各発光素子等の
記録素子の出力エネルギーをほぼ均一にするドライバI
C及び出力エネルギーが均一化された記録ヘッドを提供
するものである。
サーマルヘッドやLEDアレイヘッドを用いろ記録装置
では、前者の場合主に光熱抵抗素子の抵抗値ムラ、後者
では発光素子の光出力ムラにより印’F 0度ムラを生
じることが問題となっており、記録画像濃度を均一化し
、高品質な画像を得るための提案がなされてきた。例え
ば、前者では各抵抗素子の発熱温度が均一になるように
、後者では各発光素子の発光エネルギーが均一になるよ
うに各素子への通電時間や通電電流を制御している。
では、前者の場合主に光熱抵抗素子の抵抗値ムラ、後者
では発光素子の光出力ムラにより印’F 0度ムラを生
じることが問題となっており、記録画像濃度を均一化し
、高品質な画像を得るための提案がなされてきた。例え
ば、前者では各抵抗素子の発熱温度が均一になるように
、後者では各発光素子の発光エネルギーが均一になるよ
うに各素子への通電時間や通電電流を制御している。
しかしながら、いずれの提案も記録ヘッドの記録素子駆
動用ドライバICに補正データの永久的なメモリ機能を
備えていないため外部に大きなメモリ回路とその制御回
路とを必要としていた。
動用ドライバICに補正データの永久的なメモリ機能を
備えていないため外部に大きなメモリ回路とその制御回
路とを必要としていた。
ここでは、LEDアレイヘッドの従来の駆動方法として
代表的な特開昭58−78476に示された制御方式に
ついて説明する。
代表的な特開昭58−78476に示された制御方式に
ついて説明する。
第6図は、LEDアレイヘッド(1)の駆動回路の概略
構成を示しており、各記j′1X子としてのLED素子
(2)を駆動するためにデータのシフトレジスタ(3)
、ラッチ(4)、トリステートバッファ(5)、出力ト
ランジスタ(6)、負荷抵抗(7)を備丸でいる。
構成を示しており、各記j′1X子としてのLED素子
(2)を駆動するためにデータのシフトレジスタ(3)
、ラッチ(4)、トリステートバッファ(5)、出力ト
ランジスタ(6)、負荷抵抗(7)を備丸でいる。
各出力トランジスタ(6)は、4つのトリステートバッ
ファ バッファ(5)の各々は4つのスイッチ選択のための共
通配線(8)の何れか1つに接続されている。4つの共
通配線(8)はそれぞれ二進値8、4、2、1に応じた
時間幅のパルスを供給している。この二進値は各バスが
所与のトリステートバッファ(5)をゲートする時間を
示す。これらの時間のシーケンスは第8図に示している
。トリステートバッファ(5)はラッチ(4)に接続さ
れている。このラッチ(4)はリード(9)でシフトレ
ジスタ(3)に、又リード叫でラッチクロック端子(1
1)に接続している。シフトレジスタ(3)にはデー
タ入力端子(12)及びクロック端子(1′A)が接続
されている。データ端子<12)からのデータはシフト
レジスタ(3)に一杯にされるまでクロック端子(13
)から入力されろクロックパルス毎にシフトレジスタf
31にシリアルに供給される。その役、ラッチクロック
端子(11)からのラッチクロックによってシフトレジ
スタ(3)内のデータは並列にラッチ(4)に転送され
る。このラッチ(4)はトリステートバッファ(5)に
情報を与え、トリステートバッファ(5)は共通配線(
8)から与えられた信号とこのラッチ(4)からの信号
とを合成した(8号を出力トランジスタ(6)に与えて
いる。
ファ バッファ(5)の各々は4つのスイッチ選択のための共
通配線(8)の何れか1つに接続されている。4つの共
通配線(8)はそれぞれ二進値8、4、2、1に応じた
時間幅のパルスを供給している。この二進値は各バスが
所与のトリステートバッファ(5)をゲートする時間を
示す。これらの時間のシーケンスは第8図に示している
。トリステートバッファ(5)はラッチ(4)に接続さ
れている。このラッチ(4)はリード(9)でシフトレ
ジスタ(3)に、又リード叫でラッチクロック端子(1
1)に接続している。シフトレジスタ(3)にはデー
タ入力端子(12)及びクロック端子(1′A)が接続
されている。データ端子<12)からのデータはシフト
レジスタ(3)に一杯にされるまでクロック端子(13
)から入力されろクロックパルス毎にシフトレジスタf
31にシリアルに供給される。その役、ラッチクロック
端子(11)からのラッチクロックによってシフトレジ
スタ(3)内のデータは並列にラッチ(4)に転送され
る。このラッチ(4)はトリステートバッファ(5)に
情報を与え、トリステートバッファ(5)は共通配線(
8)から与えられた信号とこのラッチ(4)からの信号
とを合成した(8号を出力トランジスタ(6)に与えて
いる。
第7図は、システムのブロック図である。ホストコンピ
ュータ(14)はキャラクタ発生器(15)に接続され
ている。このホストコンピュータ(14)は再生するテ
キストあるいはキャラクタに関連する必要な情報あるい
(よコマンドを与えろためにある。
ュータ(14)はキャラクタ発生器(15)に接続され
ている。このホストコンピュータ(14)は再生するテ
キストあるいはキャラクタに関連する必要な情報あるい
(よコマンドを与えろためにある。
ホストコンピュータ(14)からの情報に応答するキャ
ラクタ発生器(15)は、発生するキャラクタの位置及
び構成を決定する。このキャラクタは、複数の信号によ
り発生され各信号に応じてLEDアレイヘッド(1)を
発光している。発光41号は、第1のFROM(16)
に従ってシフ)・レジスタ(3)に送られる。F R
O M (1B)は一様な発光エネルギーが得られるよ
うに付加の情報を発生する固定PFtOMである。発光
位置情報は第2のF R O M (17)に送られる
。この第2のF R O M (17)は可変FROM
でありLEDアレイヘッド(1)の発光強度特性に関連
した情報を第1のF R O M (18)に与えるよ
うにプログラムされている。なお、駆動回路(18)は
トリステートバッファ(5)及び出力トランジスタ(6
)とその負荷抵抗(7)とから構成される。
ラクタ発生器(15)は、発生するキャラクタの位置及
び構成を決定する。このキャラクタは、複数の信号によ
り発生され各信号に応じてLEDアレイヘッド(1)を
発光している。発光41号は、第1のFROM(16)
に従ってシフ)・レジスタ(3)に送られる。F R
O M (1B)は一様な発光エネルギーが得られるよ
うに付加の情報を発生する固定PFtOMである。発光
位置情報は第2のF R O M (17)に送られる
。この第2のF R O M (17)は可変FROM
でありLEDアレイヘッド(1)の発光強度特性に関連
した情報を第1のF R O M (18)に与えるよ
うにプログラムされている。なお、駆動回路(18)は
トリステートバッファ(5)及び出力トランジスタ(6
)とその負荷抵抗(7)とから構成される。
各LEDg子(2)は、固有の発光強度を備えている。
しかし、記録ヘッドとしては、各LED素子(りの発光
出力エネルギーが一様である必要があり、一様にするた
めに補正手段を設けねばならない。
出力エネルギーが一様である必要があり、一様にするた
めに補正手段を設けねばならない。
発光出力のエネルギーは、発光強度と発光時間の積であ
り、発光時間を制御することで各LED素子(2)の発
光出力エネルギーをほぼ一様にすることができる。本例
の場合、発光強度を制御するために4つのデータビット
をもち、スイッチ選択の共通配線とマトリクスを構成し
て16段階の発光時間幅を設定している。この記録装置
は、一般に2つの部分に分割されている。即ち、シフト
レジスタ以降の機能を含むドライバIC!搭載した記録
ヘッド(19)と、記録ヘッドを駆動制御する制御回路
(20)に分割されている。
り、発光時間を制御することで各LED素子(2)の発
光出力エネルギーをほぼ一様にすることができる。本例
の場合、発光強度を制御するために4つのデータビット
をもち、スイッチ選択の共通配線とマトリクスを構成し
て16段階の発光時間幅を設定している。この記録装置
は、一般に2つの部分に分割されている。即ち、シフト
レジスタ以降の機能を含むドライバIC!搭載した記録
ヘッド(19)と、記録ヘッドを駆動制御する制御回路
(20)に分割されている。
従来の記録装置は、以上のように構成されていたので記
録装置に占めろ制御回路(20)の割合が大きく高価な
ものとなっていt二。又、発光エネルギーの補正を2段
階で行う場合、1つのLED素子に対し、nフのシフト
レジスタとれコのラッチを必要としていた。従って、第
6図のシフj・レジスタを含むドライバICは極めて大
きな形状のICとなり高価となる原因の1つともなって
いた。
録装置に占めろ制御回路(20)の割合が大きく高価な
ものとなっていt二。又、発光エネルギーの補正を2段
階で行う場合、1つのLED素子に対し、nフのシフト
レジスタとれコのラッチを必要としていた。従って、第
6図のシフj・レジスタを含むドライバICは極めて大
きな形状のICとなり高価となる原因の1つともなって
いた。
さらに、本例に示したように15段階の発光強度補正を
行った場合LED素子の駆動回路時間は最小1単位時間
、最大15単位時間と15倍の差が生じろ。特tこLE
Dアレイヘッドを用いる記録装置では光を受けて像を形
成する感光ドラムは、定速回転しており、光照射された
部分は常に移動している。従って、光照射の時間が異な
れば光照射された面積が異なってくる。これはLEDア
レイヘッドの全LEDアレイヘッドを走査する時間が走
査周期に比べて十分小さければ問題ないが高速記録にな
るに従って前記面積の差が大きくなり記録ドツトの大き
さとその位置が異なるようになり画像品質が劣化してく
るという問題点があった。
行った場合LED素子の駆動回路時間は最小1単位時間
、最大15単位時間と15倍の差が生じろ。特tこLE
Dアレイヘッドを用いる記録装置では光を受けて像を形
成する感光ドラムは、定速回転しており、光照射された
部分は常に移動している。従って、光照射の時間が異な
れば光照射された面積が異なってくる。これはLEDア
レイヘッドの全LEDアレイヘッドを走査する時間が走
査周期に比べて十分小さければ問題ないが高速記録にな
るに従って前記面積の差が大きくなり記録ドツトの大き
さとその位置が異なるようになり画像品質が劣化してく
るという問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、記録ヘッドの発光エネルギー補正データを
予めドライバICに入力できるようにドライバICに補
正データのメモリを備えている。安価で取扱いの容易な
記録ヘッド及び装置を提供できる。又、乙の発明のドラ
イバICは、複数の駆動時間単位を必要とせず、一括し
て所定時間駆動するようにしているので各記録ドツトの
大きさとその位置が異なることがなく品質のよい記録画
像を記録速度によらず得ることができろ。
れたもので、記録ヘッドの発光エネルギー補正データを
予めドライバICに入力できるようにドライバICに補
正データのメモリを備えている。安価で取扱いの容易な
記録ヘッド及び装置を提供できる。又、乙の発明のドラ
イバICは、複数の駆動時間単位を必要とせず、一括し
て所定時間駆動するようにしているので各記録ドツトの
大きさとその位置が異なることがなく品質のよい記録画
像を記録速度によらず得ることができろ。
さらに、発光エネルギー補正データは、発光データのシ
フトレジスタ又はそのラッチから入力するようにしてい
るので、メモリのための専用のシフトレジスタを必要と
せず、回路構成が極めて簡単で安価なドライバIC及び
記録ヘッドを提供することができる。
フトレジスタ又はそのラッチから入力するようにしてい
るので、メモリのための専用のシフトレジスタを必要と
せず、回路構成が極めて簡単で安価なドライバIC及び
記録ヘッドを提供することができる。
この発明のドライバICは、発光データを転送するシフ
トレジスタ、ラッチ、及び不揮発性メモリを備えたYE
@回路から成っている。
トレジスタ、ラッチ、及び不揮発性メモリを備えたYE
@回路から成っている。
駆動回路は、並列接続した複数の電流又は電圧増幅回路
で構成しており、各電流又は電圧増幅回路にそれぞれ補
正データのメモリを備えている。
で構成しており、各電流又は電圧増幅回路にそれぞれ補
正データのメモリを備えている。
又、そのメモリは発光データを転送するシフトレジスタ
又はそのラッチから補正データを入力する構成にしてい
る。
又はそのラッチから補正データを入力する構成にしてい
る。
この発明におけるドライバICは、駆動回路を構成する
各電流又は電圧増幅回路に発光エネルギー?IQ正デー
タを永久的に記憶するメモリを備えており、予め補正デ
ータを入力しておくことができる。駆動システムから補
正データを記録ヘッドに入力する必要がな(駆動システ
ムに補正データを記憶するROMや、その制御回路は全
べ不要となる。又、駆動回路は、電流又は電圧増幅回路
で構成され、記録素子の発光強度に応じて単位時間にほ
ぼ一様な発光エネルギーを出力するように出力電流値を
設定している。
各電流又は電圧増幅回路に発光エネルギー?IQ正デー
タを永久的に記憶するメモリを備えており、予め補正デ
ータを入力しておくことができる。駆動システムから補
正データを記録ヘッドに入力する必要がな(駆動システ
ムに補正データを記憶するROMや、その制御回路は全
べ不要となる。又、駆動回路は、電流又は電圧増幅回路
で構成され、記録素子の発光強度に応じて単位時間にほ
ぼ一様な発光エネルギーを出力するように出力電流値を
設定している。
従って、全ての記録素子を一括して同時に駆動すること
ができるので、記録ドツトの大きさやその位置が異なる
ことはない。
ができるので、記録ドツトの大きさやその位置が異なる
ことはない。
又、補正データのメモリが、1つの駆動回路で4コ必要
な場合、通常それぞれ4コのシフトレジスタ、ラッチ及
びメモリが必要である。
な場合、通常それぞれ4コのシフトレジスタ、ラッチ及
びメモリが必要である。
しかし、この発明のドライバICでは、メモリに専用の
シフトレジスタやラッチを必要とせず、発光データのシ
フトレジスタ又はラッチから補正データを入力するよう
に構成している。従って、ドライバICの回路構成は簡
単で、形状を小形にしかも安価に製造することができろ
。
シフトレジスタやラッチを必要とせず、発光データのシ
フトレジスタ又はラッチから補正データを入力するよう
に構成している。従って、ドライバICの回路構成は簡
単で、形状を小形にしかも安価に製造することができろ
。
第1図は、この発明の一実施例のドライバICの構成図
である。図中、(3)はデータ端子(12)がら入力さ
れる発光データのシフトレジスタであり、シフトクロッ
ク端子(13)からのシフトクロックで順次発光データ
を転送している。(4)はシフトレジスタ(3)とリー
ド(9)で接続されたラッチで各発光データをラッチク
ロック端子(+ 11からのラッチクロックでラッチし
ている。破!(18)は記録素子としてのLEDT:子
(2)の駆動回路を示している。駆動回路(18)は複
数の電流増幅回路(21)を並列に接続して構成してい
る。Ti電流増幅回路21)は、不揮発性メモリ(22
)、ANDゲーh (23)、電流増幅トランジスタ(
6)を接続して成っている。不揮発性メモ!J (22
)は補正データ端子(24)からの補正データをシフト
クロック端子(25)からのクロックパルスで順次転送
し、その後永久的にそのデータを記憶する。ANDゲー
) (23)の出力信号は各電流増幅トランジスタ(5
1A、B、C,Dをオン、オフ動作させる。ANDゲー
ト(23)にはリード(26)からの発光データ、不揮
発性メモリ(22)からの補正データ、及びストローブ
端子(27)からの発光帰還信号であるストセーブが入
力される。ドライバICは、以上のような構成となって
おり、各電流増幅回路(21)の合成電流が駆動回路(
18)の出力電流となっている。LED素子(2)の発
光強度は前述したごとく、素子毎に異なっている。LE
D素子(2)の発光出力は、駆動電流によって異なり、
電流値が大きくなるに従って増大する。この発明の記録
ヘッドは、LED素子(2)を駆動する電流値を制御す
ることで各LED素子(2)の発光出力を一定にしてい
る。
である。図中、(3)はデータ端子(12)がら入力さ
れる発光データのシフトレジスタであり、シフトクロッ
ク端子(13)からのシフトクロックで順次発光データ
を転送している。(4)はシフトレジスタ(3)とリー
ド(9)で接続されたラッチで各発光データをラッチク
ロック端子(+ 11からのラッチクロックでラッチし
ている。破!(18)は記録素子としてのLEDT:子
(2)の駆動回路を示している。駆動回路(18)は複
数の電流増幅回路(21)を並列に接続して構成してい
る。Ti電流増幅回路21)は、不揮発性メモリ(22
)、ANDゲーh (23)、電流増幅トランジスタ(
6)を接続して成っている。不揮発性メモ!J (22
)は補正データ端子(24)からの補正データをシフト
クロック端子(25)からのクロックパルスで順次転送
し、その後永久的にそのデータを記憶する。ANDゲー
) (23)の出力信号は各電流増幅トランジスタ(5
1A、B、C,Dをオン、オフ動作させる。ANDゲー
ト(23)にはリード(26)からの発光データ、不揮
発性メモリ(22)からの補正データ、及びストローブ
端子(27)からの発光帰還信号であるストセーブが入
力される。ドライバICは、以上のような構成となって
おり、各電流増幅回路(21)の合成電流が駆動回路(
18)の出力電流となっている。LED素子(2)の発
光強度は前述したごとく、素子毎に異なっている。LE
D素子(2)の発光出力は、駆動電流によって異なり、
電流値が大きくなるに従って増大する。この発明の記録
ヘッドは、LED素子(2)を駆動する電流値を制御す
ることで各LED素子(2)の発光出力を一定にしてい
る。
この実施例では、電流増幅トランジスタ(6)のA。
B、C,Dをそれぞれ異なった電流値即ち第2図に示し
たようにそれぞれ二進の電流値を出力するようにしてい
る。従って、駆動回路(18)の出力電流値は補正デー
タによって、第8図にしめすようにIoから15Ioま
でIo単位で15段階に制御することができる。
たようにそれぞれ二進の電流値を出力するようにしてい
る。従って、駆動回路(18)の出力電流値は補正デー
タによって、第8図にしめすようにIoから15Ioま
でIo単位で15段階に制御することができる。
この発明の記録ヘッド(19)は数千コのLED素子(
2)を1列に配列し、そのLED素子(2)の周囲にド
ライバICを配置し、それぞれ接続している。
2)を1列に配列し、そのLED素子(2)の周囲にド
ライバICを配置し、それぞれ接続している。
記録ヘッド(19〕の駆動システムは、第3図のように
なっている。ホストコンピータ(14)は、再生するテ
キストあるいはキャラクタに関連する情報あるいはコマ
ンドをキャラクタ発生器(15)に伝送している。キャ
ラクタ発生器(15)は、発生するキャラクタの位置及
び構成を決定し、記録ヘッド(19)に情報を伝送して
いる。記録ヘッド(19)は、与えられた情報に従って
LEDアレイヘッド(1)を構成する任意のLED素子
(2)を発光させている。この記録ヘッド(19)は、
予め各LED素子(2)の発光強度特性を測定されてお
り、その特性に応じた補正データをドライバICの不揮
発性メモリ(22)に入力している。従って、記録ヘッ
ド(19)からの出力される光強度は、はぼ一様な大き
さとなっている。
なっている。ホストコンピータ(14)は、再生するテ
キストあるいはキャラクタに関連する情報あるいはコマ
ンドをキャラクタ発生器(15)に伝送している。キャ
ラクタ発生器(15)は、発生するキャラクタの位置及
び構成を決定し、記録ヘッド(19)に情報を伝送して
いる。記録ヘッド(19)は、与えられた情報に従って
LEDアレイヘッド(1)を構成する任意のLED素子
(2)を発光させている。この記録ヘッド(19)は、
予め各LED素子(2)の発光強度特性を測定されてお
り、その特性に応じた補正データをドライバICの不揮
発性メモリ(22)に入力している。従って、記録ヘッ
ド(19)からの出力される光強度は、はぼ一様な大き
さとなっている。
この発明の他の実施例を第4図に示す。この図のドライ
バICの構成は、第1図の構成と殆ど同様であるが不揮
発性メモリ(22)に関する構成が異なっている。この
不揮発性メモリ(22)は各駆動回路(18)に4ビツ
トの不揮発性メモリを備えており、独自のシフトレジス
タは備えていない。不揮光性メモ’J (22)への補
正データの入力は発光データのラッチ(4)から行いリ
ード(28)で接続している。ラッチ(4)から入力さ
れる補正データはトランジスタ)6)のA、B、C,D
の電流増幅回路(21)のいずれのメモリに入力するか
は4つの選択配線(29) a 。
バICの構成は、第1図の構成と殆ど同様であるが不揮
発性メモリ(22)に関する構成が異なっている。この
不揮発性メモリ(22)は各駆動回路(18)に4ビツ
トの不揮発性メモリを備えており、独自のシフトレジス
タは備えていない。不揮光性メモ’J (22)への補
正データの入力は発光データのラッチ(4)から行いリ
ード(28)で接続している。ラッチ(4)から入力さ
れる補正データはトランジスタ)6)のA、B、C,D
の電流増幅回路(21)のいずれのメモリに入力するか
は4つの選択配線(29) a 。
b、c、dを選択して決めている。
このドライバICへの補正データの入力は発光データ入
力部から行い、シフトレジスタ(:3)が一杯になるま
でシフトクロック端子(13)からのシフトクロック毎
に転送している。補正データは、ラッチクロック端子(
11)からのラッチクロックによりラッチされ不揮発性
メモリ(22)に入力され、まず選択配線(29) a
により各駆動回路(18)の電流増幅回路(211Aの
メモリに永久に記憶される。この動作を4回繰り返すこ
とで全ての不揮発性メモリ(22)に補正データが入力
される。この不揮発性メモリ(22)は、補正データを
記憶すると永久に保存され、ラッチ(4)から発光デー
タが入力されても変化することがない。
力部から行い、シフトレジスタ(:3)が一杯になるま
でシフトクロック端子(13)からのシフトクロック毎
に転送している。補正データは、ラッチクロック端子(
11)からのラッチクロックによりラッチされ不揮発性
メモリ(22)に入力され、まず選択配線(29) a
により各駆動回路(18)の電流増幅回路(211Aの
メモリに永久に記憶される。この動作を4回繰り返すこ
とで全ての不揮発性メモリ(22)に補正データが入力
される。この不揮発性メモリ(22)は、補正データを
記憶すると永久に保存され、ラッチ(4)から発光デー
タが入力されても変化することがない。
以上に述べた実施例の電流増幅回路は、例えば電源電圧
の変化に応じて各出力電流値が変化する。
の変化に応じて各出力電流値が変化する。
記録ヘッドの各発光素子毎の発光出力は、変動すること
なく常に所定値でなければならないので、単なる電流増
幅回路でなく電源電圧の変動に対しても常に所定の電流
値を出力する定電流増幅回路でなければならない。定電
流増幅回路は、電流増幅回路の出力電流を検出し、その
値を制御するように構成して実現できる。
なく常に所定値でなければならないので、単なる電流増
幅回路でなく電源電圧の変動に対しても常に所定の電流
値を出力する定電流増幅回路でなければならない。定電
流増幅回路は、電流増幅回路の出力電流を検出し、その
値を制御するように構成して実現できる。
上記実施例では、記録素子としてLEDを用いtこ場合
について説明したが、この発明は、これにかぎるもので
はなく他の発光素子や発熱素子を駆動する記録ヘッドに
適用できるものである。記録、ラドを発光素子で構成し
た場合、光を伝達する手段として集束性ロッドレンズア
レーのような光伝送体を用いる。この光伝送体には独自
の光伝送ムラカアル。従って、発光出力補正データは光
伝送体を透過した光出力を測定し、この測定値に応じた
補正データを入力するようにしている。
について説明したが、この発明は、これにかぎるもので
はなく他の発光素子や発熱素子を駆動する記録ヘッドに
適用できるものである。記録、ラドを発光素子で構成し
た場合、光を伝達する手段として集束性ロッドレンズア
レーのような光伝送体を用いる。この光伝送体には独自
の光伝送ムラカアル。従って、発光出力補正データは光
伝送体を透過した光出力を測定し、この測定値に応じた
補正データを入力するようにしている。
この発明の記録ヘッドは、全ての記録素子を同時に同時
間だけ駆動することができる。従って、記録ヘッドのm
動周期とほぼ同時間で駆動しても記録ドツトの大きさや
その位置が異なることがなく高速記録の場合の場合でも
品質の良い記録画像を得ることができる。
間だけ駆動することができる。従って、記録ヘッドのm
動周期とほぼ同時間で駆動しても記録ドツトの大きさや
その位置が異なることがなく高速記録の場合の場合でも
品質の良い記録画像を得ることができる。
なお、乙の発明のドライバICと記録ヘッドは例えばC
−MOSによるRAMに補助バッテリを取り付けた疑似
不揮発性メモリで構成することも可能である。
−MOSによるRAMに補助バッテリを取り付けた疑似
不揮発性メモリで構成することも可能である。
さらに、この発明の他の実施例を第5図に示す。
この図はヘッドの概略的構成を示すもので、記録素子と
しての発熱素子(2)とドライバICの内部から成って
いる。このドライバICは発熱素子(2)を駆動する発
熱データを順次転送するシフトレジスタ(3)とラッチ
(4)と、不揮発性メモリ(22)と破線で示した駆動
回路(18)からなっている。この駆動回路(18)は
、ドライバICの内部あるいは外部に配置された定電圧
電源(30)と接続しており、発熱素子(2)に応じた
所定の電圧を発生している。(3+)。
しての発熱素子(2)とドライバICの内部から成って
いる。このドライバICは発熱素子(2)を駆動する発
熱データを順次転送するシフトレジスタ(3)とラッチ
(4)と、不揮発性メモリ(22)と破線で示した駆動
回路(18)からなっている。この駆動回路(18)は
、ドライバICの内部あるいは外部に配置された定電圧
電源(30)と接続しており、発熱素子(2)に応じた
所定の電圧を発生している。(3+)。
(32)、 (33)、 (34)は分圧抵抗であり、
(35)は電圧スイッチ回路で分圧された電圧値を電圧
増幅回路(36)に伝達している。この伝達された電圧
値によって発熱素子(2)を駆動している。A、B、C
の各電圧スイッチ(35)はそれぞれ異なる電圧を発生
することができろ。いずれの電圧値を選択するかは不揮
発性メモ!j (22)内のデータで決定されている。
(35)は電圧スイッチ回路で分圧された電圧値を電圧
増幅回路(36)に伝達している。この伝達された電圧
値によって発熱素子(2)を駆動している。A、B、C
の各電圧スイッチ(35)はそれぞれ異なる電圧を発生
することができろ。いずれの電圧値を選択するかは不揮
発性メモ!j (22)内のデータで決定されている。
この不揮発性メモ’J (22)へのデータ入力は、前
述したごとく発熱データの入力端子(12)から行って
お9動作も同様である。従って、このドライバIC及び
記録ヘッドは、予め発熱素子(2)毎の発熱温度を測定
し、その発熱温度を一定にするための補正データを入力
してお(ことができるので濃度ムラのない品質の良い記
録側を得ることができる。
述したごとく発熱データの入力端子(12)から行って
お9動作も同様である。従って、このドライバIC及び
記録ヘッドは、予め発熱素子(2)毎の発熱温度を測定
し、その発熱温度を一定にするための補正データを入力
してお(ことができるので濃度ムラのない品質の良い記
録側を得ることができる。
この実施例では、駆動回路の出力電圧を3段階で制御す
る回路構成で説明したが、この発明はこの構成に限るも
のではない。
る回路構成で説明したが、この発明はこの構成に限るも
のではない。
以上のように、この発明によれば各記録素子毎の補正デ
ータを記録ヘッドに搭載したドライバIC内の不揮発性
メモリに予め記憶するようにし、その不揮発性メモリへ
のデータの入力を記録(発光)データのシフトレジスタ
とラッチを兼用して使えるように接続したのでメモリ専
用のシフトレジスタとラッチを必要とせず安価で取扱い
の容易なドライバIC,記録ヘッド及び記録装置を提供
できる。さらに、ドライバICの駆動回路は電流。
ータを記録ヘッドに搭載したドライバIC内の不揮発性
メモリに予め記憶するようにし、その不揮発性メモリへ
のデータの入力を記録(発光)データのシフトレジスタ
とラッチを兼用して使えるように接続したのでメモリ専
用のシフトレジスタとラッチを必要とせず安価で取扱い
の容易なドライバIC,記録ヘッド及び記録装置を提供
できる。さらに、ドライバICの駆動回路は電流。
電圧増幅回路で#I4成しているので記録画像の品質を
劣化させることなく、高速記録ができる。
劣化させることなく、高速記録ができる。
第1図は、この発明の一実施例による記録素子を駆動す
るドライバICの概略構成図、第2図は、各W流増幅ト
ランジスタの相対出力電圧を示す図、第3図は、この発
明のドライバICを用いた記録ヘッドの概略的駆動シス
テム構成図、第4図は、この発明のドライバICの他の
実施例を示す構成図、第5図は、サーマルヘッドに関す
るこの発明の実施例であり定電圧値で制御する構成図、
第6図は、従来のLEDアレイヘッドの駆動回路を示す
概略構成図、第7図は、従来のLEDアレイヘッドの駆
動システム図、第8図は、従来のLEDアレイヘッドの
各LEDを駆動する時間シーケンスを示す図である。 (1)はLEDアレイヘッド、(2)(よ記り素子、(
3)はシフトレジスタ、(4)はラッチ、[18)は駆
動回路、(19)は記録ヘッド、(20)は制御回路、
(2I)は電流増幅回路、(22〕ば不揮発メモリであ
る。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
るドライバICの概略構成図、第2図は、各W流増幅ト
ランジスタの相対出力電圧を示す図、第3図は、この発
明のドライバICを用いた記録ヘッドの概略的駆動シス
テム構成図、第4図は、この発明のドライバICの他の
実施例を示す構成図、第5図は、サーマルヘッドに関す
るこの発明の実施例であり定電圧値で制御する構成図、
第6図は、従来のLEDアレイヘッドの駆動回路を示す
概略構成図、第7図は、従来のLEDアレイヘッドの駆
動システム図、第8図は、従来のLEDアレイヘッドの
各LEDを駆動する時間シーケンスを示す図である。 (1)はLEDアレイヘッド、(2)(よ記り素子、(
3)はシフトレジスタ、(4)はラッチ、[18)は駆
動回路、(19)は記録ヘッド、(20)は制御回路、
(2I)は電流増幅回路、(22〕ば不揮発メモリであ
る。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (3)
- (1)記録素子の駆動信号を記録する複数のメモリと、
電流又は電圧増幅回路からなる複数の駆動回路と、この
駆動回路を駆動制御する制御信号を永久に記憶する不揮
発性メモリで構成し、不揮発性メモリに記憶した制御信
号で認定した電流値又は電圧値を駆動信号に従って出力
することを特徴とするドライバIC。 - (2)前記駆動回路を複数の不揮発性メモリで駆動制御
し、前記駆動信号のメモリからその複数の不揮発性メモ
リに制御信号を並列に入力し、かつその選択手段を設け
て構成したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
のドライバIC。 - (3)記録素子の駆動信号を記憶する複数のメモリと、
電流又は電圧増幅回路からなる複数の駆動回路と、この
駆動回路を駆動制御する制御信号を永久に記憶する不揮
発性メモリで構成し、不揮発性メモリに記憶した制御信
号で認定した電流値又は電圧値を駆動信号に従って出力
するドライバICと、このドライバICの出力によって
駆動される記録素子とを同一基板上に設け、記録素子が
ほぼ一様なエネルギーを出力するよう予め補正したこと
を特徴とする記録ヘッド。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21633186A JPH0785937B2 (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 | ドライバic及び記録ヘッド |
DE8787113088T DE3779529T2 (de) | 1986-09-12 | 1987-09-08 | Druckkopf. |
EP87113088A EP0260574B1 (en) | 1986-09-12 | 1987-09-08 | Printing head |
US07/095,446 US4835549A (en) | 1986-09-12 | 1987-09-11 | Printing head system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21633186A JPH0785937B2 (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 | ドライバic及び記録ヘッド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6371373A true JPS6371373A (ja) | 1988-03-31 |
JPH0785937B2 JPH0785937B2 (ja) | 1995-09-20 |
Family
ID=16686861
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21633186A Expired - Fee Related JPH0785937B2 (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 | ドライバic及び記録ヘッド |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4835549A (ja) |
EP (1) | EP0260574B1 (ja) |
JP (1) | JPH0785937B2 (ja) |
DE (1) | DE3779529T2 (ja) |
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