JPS606471A - プリンタヘツド駆動装置 - Google Patents

プリンタヘツド駆動装置

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JPS606471A
JPS606471A JP58113795A JP11379583A JPS606471A JP S606471 A JPS606471 A JP S606471A JP 58113795 A JP58113795 A JP 58113795A JP 11379583 A JP11379583 A JP 11379583A JP S606471 A JPS606471 A JP S606471A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明はドツト表現形式のプリンタヘッド駆動装置に関
する。更に詳しく言えば、ドツト画素出力部に存する特
性のばらつきを等価的に補正したプリンタヘッド駆動装
置に関する。
従来技術 ドツト表現形式の出力像を得るプリンタヘッドには種々
のものがある。具体例を上げればワイヤドツトプリンタ
ヘッド、静電プリンタヘッド、インクジェットプリンタ
ヘッド、サーマルプリンタヘッド、LEDアレイプリン
タヘッド等である。
中でもLEDをドツト発生素子として1mm当たり8〜
数十個並べたLEDアレイプリンタヘッドは極めて高い
分解能が得られることから近年注目されている。これを
従来の電子写真式複写機の光学操作機構に替えて用いれ
ば、−直線上に並んだLEDをビデオ信号に従って選釈
点灯させ、これにほぼ面接する感光体表面に潜像を形成
し、更に現像と用紙への転写の過程を経て可視像を得る
ところのプリンタ装置を構成することができる。この様
なプリンタ装置では帯電条件やトナーを変えることによ
ってLEDが点灯した部位を黒いTq視像とすることも
、又は白い可視像とすることもr4f能であることが知
られている。
第1図は従来のLEDアレイプリンタヘット駆動回路を
示す回路図である。一画面の画像をプリントアウトする
ために、−直線上に並んだLEDを電気的に走査する主
走査と、これと垂直な方向に感光面を移動させる副走査
とがある。図において、データイネーブル信号rDAT
A−EN、J 7はこの主走査に動機をゲえると共にビ
デオ信号rVIDEOJ 5が有効にプリントされる期
間を決定する。具体的に言えば、データイネーブル信号
7か1になるときカウンタlとデコーダ4が伺勢される
。カウンタlは主走査クロック信号rCLKJ 2の計
数を開始して計数値の出方信号3を出力する。同時にデ
コーダ4はこの出方信号3をデコードしてその値0− 
n −1の順にラッチパルス信号41〜4nを出方する
。一方ラッチフリツプフロツプ(以下ラッチと呼ぶ)F
F、〜FFnのデータ久方端子りにはビデオ信号5が共
通して入力されるが、ラッチパルス信号41〜4nはこ
れを所定の順番でサンプリングして夫々ラッチFF、〜
FFnに記憶させている。
LEDアレイプリンタヘッド6にはn個の発行索f−L
 E D 、〜LEDnが隣設している。そしてこれら
を個別に駆動するドライバD1〜DnはLEDl −L
EDnに流れる電流をオン/オフ制御するためのもので
ある。例えばラッチFF、がlのドツト画素信号を記憶
した時はLED、に電流を流・してこれを発光させ、ま
たラッチFF、が0のドツト画素信号を記憶したときは
LED、の電流を遮断してこれを消光させる。R1−R
nはLED、〜LED nの電流制御抵抗であ−る。か
がる構成において、主走査のプリンティングが行なわれ
るときには感光面も副走査される。このときラッチFF
I−FFnは、記憶したドラI・画素信号を次の主走査
のラッチタイミングまで保持するから、この保持期間は
全てのLEDについて等しい。そしてこの期間に副走査
を所定長だけ行なえば、感光面には1947分の潜像が
形成されることになる。これを現像して用紙に転写する
とLEDに感光した部分の黒と、感光しなかった部分の
白から成る可視像が得られるというものである。
しかしながら、LEDに同じ電流を流しても発光の輝度
にはばらつきがある。そしてこのばらつきはLED別に
顕著であるのが現状でもある。
従って従来技術にある如く、これらLEDを定形的に駆
動した場合にはプリント結果の可視像にもLEDの発光
むらに起因する濃淡むらが生ずるのを防ぎ得ない。しか
もこの現象は、LEDアレイプリンタヘッドを用いた構
成にのみ特有なものではない。例えば現在普及している
ワイヤドツトプリンタヘッドについて言えば、ピンヘッ
ド機構部の摩耗やアクチュエータの電気特性に不ぞろい
があれば当然に発生する現象である。しかしワイヤドツ
トプリンタにおいてはドツトのピン数が少ないことと、
出力像にあまり精度が要求されないこともあって、従来
はこれが熟練者の調整によって解決された場合も少なく
ない、しかるに出力ドツトの数も膨大でかつその出力像
にも高い精度が要求されるような用途にあっては、もは
や簡単に解決される問題ではなかった。
目的 本発明は上述従来技術にある問題点に鑑みて成されたも
のであってその目的とする所は、ドツト画素出力部に存
する機械的、電気的特性のばらつきを等測的に補正する
ことの可能なプリンタヘッド駆動装置を提案することに
ある。
本発明の他の目的は、ドラI・画素出力部にもともと存
する機械的、電気的特性のばらつきを、あるいは経時的
に生じたばらつきの変化と、容易に補正することの可能
なプリンタヘッド駆動装置を提案することにある。
本発明の他の目的は、形成された可視像を見てその濃淡
のばらつきを容易に補正することの可能なプリンタヘッ
ド駆動装置を提案することにある。
第1実施例 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
。第2図は実施例のLEDアレイプリンタヘッド駆動回
路を示す回路図である。ここで第1図にあるものと同様
の機能を果たすものには同一の参照番号又は記号を附し
た。以下にそれ以外の構成について述べる。図において
、8はカウンタ1の出力信号3(計数値)をアドレス入
力として時間制御のためのデータDo、DBを出力する
メモリ、9はメモリ8からの読出しデータDo、D1が
十分に安定するまでの時間だけ主走査クロック信号2を
遅延させる遅延回路、10□〜lOnはアントゲートA
+〜Anを介して、夫々LEDI〜LED nの点灯時
間を個別に制御する時間制御回路である。個別の点灯時
間の設定は、ラッチパルス信号4□〜4nがメモリ8か
らの共通読出しデータDo、Dlを時間制御回路101
〜lOnへ順番に設定する構成によって得られる。第4
図には時間11ノ目i11回路10.の回路構成を示し
た・ 他の102〜10nについても同一・である。図におい
てダウンカウンタlO1への人力信すは、計数値を初期
設定するためのメモリ8からの読出しデータDo、D、
、前記初期設定を選択的に伺勢するラッチパルス信号4
.前記読出しデータか十分に安定するのを待って実際に
初期設定のタイミングを与える。遅延クロック信号rD
CLKJである。この遅延クロック信号はタウンカウン
タ101が後に逆計数を行なうときのクロック信号でも
ある。
初期設定の値が“0゛°でない限りは出力端子QA 、
 QB の何れかに1の信号が出力される。このときN
ORゲート102の出力信号は0で、そのまま時間制御
回路10.の出力信号Qとして出力されると同時にダウ
ンカウンタ101の逆計数附勢端子〒を附勢する。従っ
てダウンカウンタ101は次の遅延クロック信号から逆
計数を開始して、やがてその計数値の値が0″に達する
と出力端子QA 、 QRの信号が共にOになり、NO
Rゲート102の出力信号は1になる。このときダウン
カウンタ101の逆計数附勢端子〒は消勢されて以後の
計数動作を停止する。時間制御回路の目的はメモリ8の
読出しデータを時間の長さに変換することであるから、
実施例ではその好適なる構成として初期設定可能なカウ
ンタ回路を用いた。これをパラレル−シリアル変換機で
構成しても良い。
第3図は第2図に示す実施例の回路動作を説明するため
の動作タイミングチャートである。図には主走査クロッ
ク信号rcLKJ 2と、これを所定時間だけ遅延させ
た遅延クロック信’1jrDcLK」との位相を示した
主走査はデータイネーブル信号rDAT/IENJ 7
と同期に行なわれ、Aと1+1番11のに走査について
示されている。ビデオ信号rVIDEO」5は、1番目
の主走査では常にlでnI視像に黒線形成する場合を示
し、またl+1番目の1ミ走査では常に、0で前記黒線
に並行する白線が形成されることになる。
ラッチパルス信号41〜4nは一主走査の期間に連続し
て順々に出力される。そしてラッチパルス信号41〜4
nとカウンタlの計数値との関係も図面に附記されてい
る。以下、LED、、とLED2の駆動時間制御につい
て具体的に説明する。
ラッチFFlはラッチパルス信号4Iの立上りでビデオ
信号rVIDEOJを記憶し、出力信号’FF+ QJ
はこの時点で1になる。同様にして、ラッチFF2の出
力信号’FF2 QJはラッチパルス信号42の立−L
りで1になる。
一方時間制御回路lO1には、ラッチパルス信号41で
選択される期間に、メモリ8のO番地の読出しデータD
o、Dlが初期設定される。実際に設定をするタイミン
グは遅延クロック信号rDcLKJの立上りであり、こ
の時点で時間制御回路10.(7)出力信号’10+ 
QJは0にある。同様にして、時間制御回路102の出
力信号’102 QJはラッチパルス信号42で選択さ
れる期間にOになる。実施例ではLED。
の輝度が強いのでその初期設定値を3とし、またLED
2の輝度はこれに比べて多少弱いのでその初期設定値を
2とした。時間制御回路の中ではダウンカウンタ101
の計数値が前記初期設定に続く遅延クロックrDCLK
Jの発生する度に−1される。従ってその出力信号rl
o、−QJは3個目の遅延クロック信号の立上りで、ま
た出力信号「lに−Q」は2個目の遅延クロック信5′
fの立上りで1に戻り、夫々次の初期設定が行なわれる
まで1のレベルを保持する。アンドゲートA +にはラ
ッチFF、と時間制御回路10.の出力が入力されてい
るから、ラッチFF、の出力が1のときにアンドゲート
A1の出力は時間的な制限を受けることになる。その結
果アンドゲートAlの出力が1である期間はドライバD
lを附勢してLED、に電流を流す。またラッチFF1
の出力が0のときは何ら時間的な制限を受けない。この
ようにしてLEDlはこれが点灯するときは、その輝度
が強いために主走査の周期より常にほぼ3クロック分短
かい期間発光し、またLED2は、その輝度が相対的に
弱いために主走査の周期より常にほぼ2クロック分短い
期間発光する。
実施例の目的はこのような点灯時間の個別制御によって
感光面に結果復シて均一なドツト感光像を得ようとする
ものである。もし主走査期間に副走査を停止させるよう
な制御を想定すれば、LEDの発光時間を制御すること
によって単位感光面の受光量が均一化される効果がある
。また副走査を同時に行なうような制御化では、結果と
して感光した面積に差が生じ、その可視像を巨視的に見
れば濃度の均一化が得られるという効果も利用し得る。
また第3図において、トライバD1 。
Dlの出力信号中に生ずる負のスパイク信号を点線にて
示した。このスパイク信号はメモリ8がらの読出しデー
タが安定するのを待つ制御に起因して生じたのであるが
、通常はそのパルス中ガ際めで小さいものになるから、
LED、〜LEDnの正常な動作に何ら影響を与えるも
のではない。必要ならば適当なゲート信号を設けること
によってこのスパイク信号は容易に除去される。
以上述べた実施例の構成、制御によって可視像の画質の
改善が計られた。またかかる駆動時間の制御は従来技術
において述べた他のプリンタヘッドに応用できることは
自明である。尚第2図において、データ書込線11はマ
イクロコンピュータ(図示せず)からメモリ8へのデー
タ書込みを行なえる構成を示すものである。勿論ヘッド
個々に対して、それぞれ補正データを書込んだROMを
、メモリ8として用いるときはデータ書込部は不要であ
る。LEDアレイプリンタヘッドに限らず他のプリンタ
機構やプリンタ素子においても、その特性に経時的な変
化があることは避けられない。本発明によれば、その様
な特性の変化を容易に補正するための手段として、マイ
クロコンピュータやあるいは専用の書込手段に対する直
接の手走査を介して容易に内容を書き変え可能に構成し
たところのメモリ8を備えても良い。このように構成す
れば、前記経時的な変化を補正できることは勿論のこと
、メモリ8の全ての内容に+1又は−1する等の一律な
処理を行なって、可視像の濃度を均一なままで増減する
ことも容易に可能となる。
第2実施例 第2実施例は第2図の時間制御回路lO1〜10nの各
出力信号Qを反転させた場合に基づく。LEDの発光能
力に対して感光体の感光応答が十分に速いものであれば
、何も主走査時間から発光を制限するための時間を差し
引く制御をする必要はない。つまりメモリ8からの読出
しデータDo、D、が逆に発光を附勢する時間を定める
ものであっても良い。第5図には第2実施例で採用した
時間制御回路10が示されている。ここではインバータ
103が附加され、そのために出力信号Qは反転される
。従って第2図のドライバD!、Dlの出力信号は夫々
第3図の信号「Dl ′」、’D2 ’Jで示されたも
のとなる。
上記例れの実施例を採用するかは感光体の感光特性にも
鑑み、メモリ8のデータビット数を最少にするような構
成を得ることを目的とする。尚、第2実施例ではLED
、の輝度が弱く、LED2の輝度が強いて場合を示した
以上の実施例の説明においては、複数のドツト出力素子
を制御する場合について述べたが、単数のドツト出力素
子から成るプリンタヘッド(例えばインクジェットプリ
ンタ等)についても用い得るものである。この場合、ド
ツト画素出力部に存する機械的、電気的特性のばらつき
とは複数の出力素子を意味するのではなく可視像を構成
しているドツト画素の中に結果として不均一を生ずれば
その部位のドツト出力に何らかのばらつきがあったので
あって、その部位に対応する駆動時間を制御して画質の
改善を計れるというものである。例えば出力ドツト画素
に位置対応する補正値を全てメモリに記憶させても、そ
の構成の経済性は損なわれるものではない。
目的 以上述べた如く本発明によれば、ドツト画素出力部にも
ともと存する機構的、電気的特性のばらつきを、あるい
は経時的に生じたばらつきの変化を、等測的に容易に補
正することの可能なプリンタヘッド駆動装置を提供でき
る。
ばらつきの補正値をメモリに記憶させる構成は補正のた
めの制御を極めて簡便にする。例えば本発明を画像プリ
ンタに用いれば、操作者が可視像に不均一な部位をみと
めたとき、その主原因はともかくとしても操作者はメモ
リの補正値を書き変えることによって容易に問題を解決
できる。
勿論、ドツト出力素子毎に対応させだ補止データをRO
Mに固定して用いる構成によって画質の改善されたプリ
ンタ装置を低価格で提供ヤきる。
また、ドツト画素出力部の駆動特性に応じて、その制御
値が駆動時間の全部又は一部を制御するものであっても
、又は制御値が駆動しない時間の全部又は一部を制御す
るものであっても良い。つまり最小のビット数となるよ
うな補正値をメモリに記憶させる構造は経済的な効果を
生ずる。従って本発明をドツト出力の素子数が膨大なL
EDアレイプリンタヘッドに応用すればその効果は極め
て大きい。勿論、マイクロコンピュータ等による制御の
下に自動変更を行うことの可能性をも生ずるものである
また本発明によれば、ドツト画素出力部の機構的、電気
的特性のばらつきを駆動時間の制御によって補正した。
駆動時間の制御による物理的な制御量の補正効果は現存
する種々のプリンタヘッド素子あるいは機構にそのまま
適用できる。従って本発明は係るプリンタヘッド駆動装
置の構成はそのままで汎用性を有するものであり併せて
経済的な効果を発揮するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のLEDアレイプリンタヘッド駆動回路を
示す回路図、 第2図は本発明に係る実施例のLEDプリンタヘッド駆
動回路を示す回路図、 第3図は第2図の回路動作を説明するだめの動作タイミ
ングチャート、 第4図は時間制御回路の構成例を示す回路図、 第5図は時間制御回路の他の構成例を示す回路図である
。 ここで、■・・・カウンタ、2・・・主走査クロック信
号、3・・・計数値の出力信号、4・・・デコー・夕、
41〜4n・・・ラッチパルス信号、5・・・ビデオ信
号、6・・・LEDアレイプリンタヘッド、7・・・デ
ータイネーブル信号、8・・・メモリ、9・・・遅延回
路、10、〜lOn・・・時間制御回路、11・・・デ
ータ書込線、FF、〜FFn・・・ラッチフリップフロ
ップ、A1〜An・・・アンドゲート、DI−Dn・・
・ドライバ、L E D r 〜L E D n −L
 E 0発光素子、R1−Rn・・・電流制限抵抗であ
る。 手続補正書 (自発) 昭和59年 6月 1日 特許庁長官殿 1、事件の表示 特願昭58−113795号 2、発明の名称 プリンタヘッド駆動装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 (100)キャノン株式会社 代表者 賀 来 龍三部 4、代 理 人 〒105 東京都港区虎ノ門1−2−12 5、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 393−

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) ドツト表現形式のプリンタヘッドに対して1又
    は2以上のドツトヘッドの駆動時間を当該ドツトヘッド
    の特性に応じて独立に制御することを特徴とするプリン
    タヘッド駆動装置。
  2. (2)プリンタヘッドがLEDアレイプリンタヘッドで
    あることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のプ
    リンタヘッド駆動装置。
  3. (3)ドツトヘッドの駆動時間を制御するための制御値
    を記憶した記憶手段を備え、該記憶手段出力の制御値を
    もとにドツトヘッドの駆動時間を制御することを特徴と
    する特許請求の範囲第1項に記載のプリンタヘッド駆動
    装置。
  4. (4)記憶手段は少なくともドツトヘッド毎に固有な制
    御値を記憶していることを特徴とする特許請求の範囲第
    3項に記載のプリンタヘット駆動装置。
  5. (5)記憶手段はドツトヘッドの駆動時間を制御するた
    めの制御値を外部から書き込みOf能に構成されている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載のプリン
    タヘッド駆動装置。
  6. (6)ドツト表現形式のプリンタヘッドに対してl又は
    2以上のドツトヘッドの駆動時間を当該ドツトヘッドで
    出力した可視像の濃淡のばらつきに応じてドツト出力画
    素毎に制御することを特徴とするプリンタヘッド駆動装
    置。
JP58113795A 1983-06-24 1983-06-24 画像形成装置 Expired - Lifetime JPH0825300B2 (ja)

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