JPS61235168A - Ledプリンタの光書込みヘツド - Google Patents

Ledプリンタの光書込みヘツド

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JPS61235168A
JPS61235168A JP60077476A JP7747685A JPS61235168A JP S61235168 A JPS61235168 A JP S61235168A JP 60077476 A JP60077476 A JP 60077476A JP 7747685 A JP7747685 A JP 7747685A JP S61235168 A JPS61235168 A JP S61235168A
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JP
Japan
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led
chip
luminance
chips
current
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Application number
JP60077476A
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English (en)
Inventor
Masashi Fuse
布施 雅志
Hirofumi Iguchi
井口 弘文
Shinji Murata
眞司 村田
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Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) 未発明は、電子写真方式を利用したLEDプリンタの光
書込みヘッドに関する。
(発明の技術的背景) 第8図には従来のこの種の光書込みヘッドが示されてい
る。即ち、この光書込みヘッドはLEDアレイ1を備え
、このLEDアレイ1は、複数の、例えば、128個の
LED2aをそれぞれ含□むチップ2+ 〜2n及び2
’、 〜2’n(第10図参照)を−列に整列させて配
設することにより形成されている。これらチー2プ2.
〜2n及び2′1〜2’nのLE02aには、マトリク
ス状に配設されている信号線DO〜D頃により駆動回路
3.3がそれぞれ接続されている。これらの駆動回路3
は信号線Do−Dτに直接的に接続されている駆動部4
と、この駆動部4にパラレルに接続されているラッチ回
路5と、このラッチ回路5に更にパラレルに接続されて
いるシフトレジスタ6とから成る。一方、上記各チップ
21〜2n及び2′1〜2’nのそれぞれのコモン側電
極にはマトリクス状に配線されている引出線COMI 
−COMnがそれぞれ接続されている。
かかる構造の光書込みヘッドにおいて、各駆動回路3の
シフトレジスタ6はクロック入力でホストコンピュータ
からシリアルに伝送されてくるデータを取り込む、ラッ
チ回路5は、シフトレジスタ6がデータを取り込んだ時
点で送出されてくるラッチ信号によりシフトレジスタ6
内のデータをラッチし、タイミング信号の入力でラッチ
したデータに基づいて駆動部4を駆動する。駆動部4は
、例えば、トランジスタアレイから構成されているので
、ラッチ回路5により所定のトランジスタのみを駆動し
、信号線Do−[)Trrに対応する信号電流を供給す
る。一方、引出線COM + 〜C0Mnには、タイミ
ング信号に同期してCOM + 、COM z 、  
−−−COM nの順に一定パルス幅の電圧が印加され
る。従って、各チップ2.〜2nのLED2aは、チッ
プ21、チップ22、チップ23−−−チップ2nの順
で発光し、又各チップ2’+〜2’nのLED2aは、
チップ2′7、チップ2′2、チップ2’3−−−チッ
プ2′nの順で発光するので、第9図に示すように、感
光体7には潜像工、〜In及びI′、〜I’nがチップ
2.〜2n及び2′1〜2’nに対応して形成される。
ところで、第1O図にはモノリシック型LEDチップ2
(又は2′)の−例が示されており、本体2Aには12
8個のLEDza(発光部)が−列に設けられ、各LE
D2aには信号線Do−Dτがそれぞれ接続されている
。そして、チップ2の基板はコモン側電極2Bを形成し
ている。
さて、このようなチップ2は製造上、特性のばらつきを
有しているので、チップ2間では同一電流を供給しても
LEDの発光輝度が相違する。
従って、上記したように、複数のチップ21〜2n及び
2′、〜2’nからLEDアレイ1を構成すると、例え
ば、チップ21の各LED2aの発光輝度と、チップ2
′、の各LED2aの発光輝度とは相違してしまう、そ
して、各チップ2.〜2n及び2’、〜2’n間でのL
ED2aの発光輝度が異なると、感光体7に感光むらが
生じるので、プリントアウトされた画像等に濃淡が発生
してしまう。
そこで、従来は、例えば、駆動回路3の駆動部4を構成
しているトランジスタアレイを各チップ2、〜2n及び
2′、〜2’nに対応させて制御して電流供給量を変化
させ、これにより各チップ2+〜2n及び2’+〜2’
n毎にLED2 aの発光輝度を補正していた。
(背景技術の問題点) しかし、このように駆動回路3側を制御して各チップの
LED2aに供給すべき電流量を変化させるためには、
引出線COM + ” COM nがマトリクス状に配
線されていることから、非常に複雑な構成の補正回路等
を必要とするので、光書込みヘッドが非常に高価なもの
になってしまう。
(発明の目的) 本発明の目的は、補正回路等の複雑な構成を有する回路
を用いることなく、LEDアレイを構成する各チップの
LEDが一定の輝度で発光するLEDプリンタの光書込
みヘッドを提供することにある。
(発明の概要) 本発明は、LEDアレイを構成している各チップのコモ
ン側電極に、マトリクス状ではなく、それぞれ独立して
いる引出線を接続し、各引出線にチップを走査すべく時
分割的に印加されるパルス電圧を検知すると共に、検知
する毎に駆動回路における各チップのLEDに電流を供
給する定電流回路を制御して各チップのLEDにその発
光輝度と略比例する電流を供給することを特徴とする。
(発明の実施例) 以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する
本発明に係るLEDプリンタの光書込みヘッドは、第1
図に示すように、LEDアレイ1を備えている。このL
EDアレイ1は、128個のLEDZaを含むモノリシ
ック型のチップ2宜〜2n(第10図参照)を−列に整
列させて配設することにより形成されており、各チップ
2.〜2nはそれぞれのコモン側電極(第10図参照)
が電気的に絶縁されている。これら各チップ2鵞〜2n
のLEDZaには、マトリクス状に配線されている信号
線DO〜D頃を介して駆動回路7が接続されている。
この駆動回路7は、第25!Jに示すように、信号線D
o”D+mにそれぞれ直接的に接続されている駆動部8
と、この駆動部8にパラレルに接続されているラッチ回
路10と、このラッチ回路10に更にパラレルに接続さ
れているシフトレジスタ11とを備えている。シフトレ
ジスタ11には図示しないホストコンピュータよりデー
タがシリアル伝送されてくる。ラッチ回路10は一つの
チップのLEDZa数、即ち、128個のフリップフロ
ップから形成され、シフトレジスタ11のデータをラッ
チする。駆動部8は信号線Do−Dτにコレクタがそれ
ぞれ接続されているトランジスタ8aアレイから形成さ
れ、それぞれのトランジスタ8aのベース側にはラー、
チ回路10を形成している各フリップフロップの出力側
が接続されている。そして、各トランジスタ8aのエミ
ッタには定電流回路12が接続されている。これらの定
電流回路12は、例えば、カレントミラー回路から構成
され、それぞれの制御端子が信号線12aを介して共通
に接続されている。
各チップ21〜2nのそれぞれのコモン側電極には複数
の引出線COMI〜COM nがそれぞれ独立して、即
ち、直接的に接続されている。そして、各引出線COM
 + 〜COM nは、それぞれバッファΦゲート13
を介して4人力拳n出力のデコーダ14にパラレルに接
続されている。デコーダ14の入力側にはROM15が
接続され、ROM15にはD/Aコンバータ16が接続
されている。D/Aコンバータ16はバッファ・ケート
13を介して上記信号線12aに接続されている。
次に、本発明に係る光書込みヘッドの使用態様を説明す
る。
先ず、駆動回路7のシフトレジスタ11に図示しないホ
ストコンピュータよりチップ2.の各LED2aを発光
させるためのデータがシリアルに伝送されてくると、シ
フトレジスタ11はクロック入力に同期してこのデータ
を取り込む。このデータの伝送が終了すると、次に、ラ
ッチ回路10にラッチ信号が入力されるので、ラッチ回
路10を形成している各フリップフロップはデータをラ
ッチする。ラッチ回路10はデータをラッチした時点で
タイミング信号が入力され、この信号入力で駆動部8の
各トランジスタ8aを駆動する。
一方、デコーダ14にはホストコンピュータ側からデー
タ伝送に同期してチップ21を示すコモンコードが入力
される。従って、このデコーダ14はコモンコードをデ
コードし、引出線COM。
に、第3図に示すように、パルス幅Tのパルス電圧を出
力する。
以下、同様に、チップ2z 、 23−−−−2nに対
応するデータが伝送されると、デコーダ14には各チッ
プ22.23−−−−2nを示すコモンコードが入力さ
れるので、デコーダ14からCOM z〜COM nに
、第3図に示すように、時分割的にパルス幅Tのパルス
電圧が出力される。
従って、これにより各チップ21〜2nが順次走査され
るので、各チップ2.〜2nのそれぞれのLEDZaは
、各トランジスタ8aのコレクタ電流が供給されること
から、チップ2+、2z−−2nの順で発光する。
ところで、チップが発光輝度の大きいLEDZaを含む
場合には各LED2aに小さい電流を供給し、又逆にチ
ップが発光輝度の小さいLEDZaを含む場合には各L
ED2aに大きい電流を供給すると、これらチップの各
LE02aの発光輝度はほぼ一定となる。そこで、本発
明においては、上記ROMI 5に次のようなデータを
記憶させている。即ち、このROM15には、各チップ
2I〜2nのそれぞれのLEDZaの発光輝度に略反比
例する電流データが各チップ21〜2nのそれぞれのコ
モンコードに一対一に対応して記憶されている。そして
、ホストコンピュータからコモンコードが出力される毎
に記憶している電流データをD/Aコンバータ16に出
力している。
即ち、ROM15は、チップ21が発光輝度の最も大き
いLEDZaを含む場合にはD/Aコンバータ16に小
さな電流値を示す電流データを出力する。また、チップ
22が通常の輝度を有するLEDZaを含む場合にはD
/Aコンバータ16にそれより大きな電流値を示す電流
データを出力する。更に、チップ23が発光輝度の最も
小さいLED 2 aを含む場合にはD/Aコンバータ
16に最も大きな電流値を示す電流データを出力する。
このようにして、他のチップ24〜2nのコモンコード
が出力される場合にもそ、れぞれのLEDZaの発光輝
度に略反比例する電流値を示す電流データをD/Aコン
バータ16に出力する。
従って、D/Aコンバータ16からは、第3図に示すよ
うに、チップ21を示すコモンコードの場合には所定の
設定電流工よりも小さな電流工1が、又チップ22を示
すコモンコードの場合には所定の設定電流工が、更に、
チップ23を示すコモンコードの場合には大きな電流工
2がそれぞれ出力される。同様に、他のチップ24〜2
nのコモンコードにおいても各LE02aの発光m度に
略反比例する電流が所定の設定電流工を基準にして出力
される。そして、これらのアナログ変換されたI+、I
、l2−−−m−の電流は制御信号として信号線12a
に供給されるので、駆動回路7の各定電流回路12はホ
ストコンピュータからコモンコードが出力される毎にこ
れら電流I+ 、1、Iz−−−−一により制御される
。即ち、電流I+ が供給される場合には各定電流回路
12は電流設定値が小さくなり、又電流Iが供給される
場合には同回路12は所定電流設定値となり、更に電流
工2が供給される場合には同回路12は電流設定値が大
きくなり、以下、同様に制御される。よって、チップ2
IのLEDZaには駆動部8の各トランジスタ8aより
小さなコレクタ電流が供給され、又チップ22のLED
Zaには各トランジスタ8aより若干大きなコレクタ電
流が供給され、更にチップ23のLEDZaには各トラ
ンジスタ8aより最も大きいコレクタ電流が供給される
。他のチップ24〜2nのLEDZaにも同様に制御さ
れたコレクタ電流が供給される。この結果、各チップ2
.〜2nのLEDZaの発光輝度がほぼ一定となり、感
光体上に同一輝度で潜像を形成することができるので、
プリントアウトされた転写紙上の画像等に濃淡が発生す
ることがない。
第4図には駆動回路7の変形例が示されている。即ち、
この駆動回路7においては、信号線12aに各定電流回
路12の制御端子が共通に接続されているだけでなく、
シフトレジスタ11及びラッチ回路10の各電源端子も
並列的に接続されている。従って、この駆動回路7では
、D/Aコンバータ16の出力をシフトレジスタ11及
びラッチ回路10の電源として利用することができるの
で、別個に電源を設ける必要がなくなる。
第5図には本発明の他の実施例が示されている。即ち、
デコーダ14′にはバッファゲート13を介して引出線
COMI 〜C0M4がパラレルに接続され、各引出線
COM + 〜C0M4には輝度補正用の抵抗17a〜
17dが接続されている。これらの抵抗17a〜17d
は、チップ2゜〜24のLEDZaが有する発光輝度に
略比例した抵抗値を有し、例えば、チップ21のLED
Zaの発光輝度が大きい場合には抵抗17aは大きな抵
抗値に設定され、又チップ23のLEDZaの発光輝度
が小さい場合には抵抗17cは小さな抵抗値に設定され
る。そして、これらの抵抗17a〜17dは信号線12
aに共通に接続されている。
かかる構成の光書込みヘッドにおいて、デコーダ14′
にホストコンピュータから発光輝度の最も大きいLED
2aを有するチップ2.を示すコモンコードが入力され
ると、デコーダ14′はこのコモンコードをデコードし
、引出線COM、を介してチップ2Iのコモン側電極に
パルス電圧を印加する。ところで、引出線COM、に接
続されている抵抗17aは大きな抵抗値に設定されてい
るので、小さな電流が信号線12aに流れ込む。
従って、上述したように、駆動回路7の各定電流回路1
2の電流設定値が小さくなり、チー2プ21のLED2
aに小さなコレクタ電流が供給される。また、デコーダ
14′に発光輝度の最も小さいLE02aを有するチッ
プ23を示すコモンコードが入力されると、引出線C0
M3に接続されている抵抗17cの抵抗値が小さいこと
から、大きな電流が信号線12aに流れ込む、従って、
各定電流回路12の電流設定値が大きくなり、チップ2
3のLED2aに大きなコレクタ電流が供給される。
以1のことから、各チップ21〜24のLEDzaは一
定の輝度で発光するので、感光体上には同一輝度で潜像
を形成することができる。よって、抵抗17a−17d
を用いる極めて簡単な回路構成でプリントアウトされた
転写紙上の画像等に濃淡が生ずるのを防止することがで
きる。
第6図には第5図の変形例が示されている。即ち、この
変形例では、LEDアレイ1がチップ2+ 〜2sと2
’+ 〜2’sに二分割され、各LEDアレイ群のLE
D2aに駆動回路7.7がそれぞれ信号線DO〜D1を
介して接続されている。
また、各LEDアレイ群を形成しているチップ2+N2
s及び2′1〜2′5のコモン側電極には引出線COM
 + ”’ COM s 、 COM ’ t 〜CO
M′5を介してデコーダ14’、14′がそれぞれ接続
されている。そして、各引出線COM + 〜COM 
s及びCOM ’ + 〜COM ’ sにはそれぞれ
輝度補正用の抵抗17a〜17e及び17a〜17eが
接続されている。これら抵抗17a〜17e、17 a
 −17eは、上述したと同様に、各チップのLEDが
有する発光輝度に略比例する抵抗値に設定され、信号線
12aを介して駆動回路7の各定電流回路工2にvc続
されている。
ところで、デコーダ14’、!4’により、引出線CO
M、〜COM s及びCOM ’ +〜COM′Sにこ
の順でパルス電圧を印加するだけでは、感光体7(第9
図参照)がチップ21〜25.2′、〜2′5の走査方
向に対して直交する方向(第9[ilの矢印参照)に移
動していることから、第9図に示す如く、潜像工、〜I
s、I’+〜■′5が階段状に下がって形成されてしま
う。従って、潜像工1〜I’sが文字を示している場合
には、潜像工5とI′7間に、例えば、0.11111
の間隔差が存在することから、中央に位置する文字を構
成している線分に段差が生じているのが目視により明ら
かに判ってしまう。
これに対して、本発明では、各チップに引出線が直接的
に接続されているので、例えば、第6図において各引出
線COM、〜COM s及びCOM′、〜COM ’ 
sへのパルス電圧の印加順序を変更するだけで、文字を
構成している線分に段差が生じるのを防止することがで
きる。即ち、第6図において、先ず、引出線COM s
とCOM ’ + にパルス電圧を印加し、次に、引出
線C0M4 とCOM ’ zにパルス電圧を印加し、
更に、引出線COM、とCOM’3 、COMzとCO
M’、及びCOM、 とCOM’sの各組み合わせにパ
ルス電圧を印加すると、感光体7上には、第7図に示す
ように、山形に潜像工、〜Is、I’l〜I’sが形成
される。そして、このように潜像が形成されると、プリ
ントアウトされた転写紙上の文字を構成している線分に
段差が生じることがなく。
従って、不良文字の発生を有効に防止することができる
(発明の効果) 本発明によれば、LEDアレイを形成している各チップ
のコモン側電極にそれぞれ独立して引出線を接続し、こ
れら引出線に時分割的にパルス電圧を印加して各チップ
のコモン側電極を走査すると共に、駆動回路に含まれる
定電流回路を、各引出線に接続された輝度補正用抵抗若
しくはROM及びD/Aコンバータ等から成る電流設定
手段からの電流値にて制御することにより各チップの有
するLEDにその発光輝度に略反比例させて電流そ供給
するようにしたことで、極めて簡単な回路構成で各チッ
プのLEDをほぼ一定の輝度で発光させることができる
。また、各引出線に印加するパルス電圧の印加順序を容
易に変更することができるので、感光体上に潜像を山形
等に形成することも可能である。従って、転写紙に文字
等を一定の濃度で表示することができる上に、不良文字
等の発生を有効に防止することができるLDEプリンタ
の光書込みヘッドを極めて安価に提供することができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る光書込みヘッドの回路構成図、第
2図は本発明に係る駆動回路の回路構成図、第3図は本
発明の光書込みヘッドの動作を説明するためのタイミン
グチャート、第4図は第2図の駆動回路の変形例に係る
回路構成図、第5図は本発明の他の実施例に係る光書込
みヘッドの回路構成図、第6図は第15図の変形例に係
る回路構成図、第7図は第6図の変形例に係る潜像の形
成状態を示す図、第8図は従来の光書込みヘッドの回路
構成図、第9図は従来の潜像の形成状態を示す図、第1
O図はチップの斜視図である。 1−−−−一−−−−−−−LEDアレイ。 2、〜2n−−− −−−−−−チップ、2 ’ + 
〜2 ’ n−−−−−−tt  、3.7−−−−−
−−−−−駆動回路、12−−一−−−−−−−一定電
流回路、12 a −−−−−−−−−一信号線、15
−−−−m−−−−−−ROM、 16−−−−−−−−−−−D/Aコンバータ、17a
〜17 e −−−−−一輝度補正用抵抗、COM+ 
〜COM n −−−一引出線、COM ’ + 〜C
OM’ s −−”  −第3図 第4図 第7図 第5図 +4’ 第9図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数のLEDを含むチップが一列に整列して配され
    て形成されているLEDアレイと、前記各チップのLE
    Dに所定データに基づいて駆動するための電流を供給す
    る定電流回路を含む駆動回路とを備えるLEDプリンタ
    の光書込みヘッドであって、前記各チップのコモン側電
    極にそれぞれ独立して接続されている複数の引出線と、
    該各引出線に時分割的に印加されるパルス電圧を順次検
    知し、対応する前記チップのLEDにその発光輝度に略
    反比例させて電流を供給すべく前記定電流回路を制御す
    る電流設定手段とを有することを特徴とするLEDプリ
    ンタの光書込みヘッド。 2、前記電流設定手段は、前記各チップのLEDが有す
    る発光輝度に略反比例する電流データが記憶されている
    記憶手段と、該記憶手段からの前記各チップに対応する
    電流データをアナログ信号に変換し、前記定電流回路に
    制御信号として出力するD/Aコンバータとを含むこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のLEDプリ
    ンタの光書込みヘッド。 3、前記電流設定手段は、一端が前記各引出線に接続さ
    れ、該各引出線に対応するチップのLEDが有する発光
    輝度に略比例する抵抗値を有して他端が前記定電流回路
    に接続されている複数の輝度補正用抵抗群から成ること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のLEDプリ
    ンタの光書込みヘッド。
JP60077476A 1985-04-10 1985-04-10 Ledプリンタの光書込みヘツド Pending JPS61235168A (ja)

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