JPS6356469A - 発光ダイオ−ドアレイ用駆動装置 - Google Patents
発光ダイオ−ドアレイ用駆動装置Info
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- JPS6356469A JPS6356469A JP61202323A JP20232386A JPS6356469A JP S6356469 A JPS6356469 A JP S6356469A JP 61202323 A JP61202323 A JP 61202323A JP 20232386 A JP20232386 A JP 20232386A JP S6356469 A JPS6356469 A JP S6356469A
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 11
- 238000001454 recorded image Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 5
- 238000007639 printing Methods 0.000 description 3
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 1
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- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Led Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、発光ダイオードアレイ用駆動装置に関する。
近年、情報処理装置においてデータを印字する印字記録
袋Ｎ（ハードコピー装置）として、作動が小さく且つ高
速な記録速度をもつものが要求されている。
袋Ｎ（ハードコピー装置）として、作動が小さく且つ高
速な記録速度をもつものが要求されている。
これは、例えば比較的小規模な情報処理装置からなるオ
フィスオートメーション機器の普及が高まっている一方
で、騒音や振動が発生するのを好まない環境でも印字記
憶装置が使用されるようになったためである。
フィスオートメーション機器の普及が高まっている一方
で、騒音や振動が発生するのを好まない環境でも印字記
憶装置が使用されるようになったためである。
このような印字記録装置としては、電子写真プロセスに
よって記録画像を用紙に形成する光書込型プリンタが実
用されている。この光書込型プリンタでは、記録データ
に対応する光像を光ヘッドによって発生し、その光像で
感光体を露光して静電潜像を形成し、その静電潜像をト
ナー現像し、そのトナー像を用紙に転写し、さらに、用
紙上にトナー像を定着させ、記録画像を形成している。
よって記録画像を用紙に形成する光書込型プリンタが実
用されている。この光書込型プリンタでは、記録データ
に対応する光像を光ヘッドによって発生し、その光像で
感光体を露光して静電潜像を形成し、その静電潜像をト
ナー現像し、そのトナー像を用紙に転写し、さらに、用
紙上にトナー像を定着させ、記録画像を形成している。
従って、作動時に騒音を発生する部分がほとんどなく非
常に静粛である。また、基本的にデータを１ペ一ジ単位
に記録出力するページプリンタなので、記録速度を高速
にできる。
常に静粛である。また、基本的にデータを１ペ一ジ単位
に記録出力するページプリンタなので、記録速度を高速
にできる。
この種の光書込型プリンタは、光書込系を構成する光ヘ
ッドの構造によって、大きく３つに分けられる。まず、
１つは、記録画像データによって変調されたレーザビー
ムを用いるレーザビームプリンタである。次に２つめは
、微小な液晶シャフタを配列した液晶シャッタアレイを
用いる液晶シャッタプリンタである。又３つめは、多数
の発光ダイオードを配列した発光ダイオードアレイを用
いる発光ダイオードプリンタである。
ッドの構造によって、大きく３つに分けられる。まず、
１つは、記録画像データによって変調されたレーザビー
ムを用いるレーザビームプリンタである。次に２つめは
、微小な液晶シャフタを配列した液晶シャッタアレイを
用いる液晶シャッタプリンタである。又３つめは、多数
の発光ダイオードを配列した発光ダイオードアレイを用
いる発光ダイオードプリンタである。
レーザビームプリンタは、光ヘッドにポリゴンミラー等
の高精度な光字系を必要とするので非常に複雑で且つ裔
価である。液晶シャッタプリンタは、液晶シャフタの光
オンオフ速度が比較的遅いので記録速度の速い装置を実
現するのが困難であり、また、記録画像のコントラスト
があまり良くない。
の高精度な光字系を必要とするので非常に複雑で且つ裔
価である。液晶シャッタプリンタは、液晶シャフタの光
オンオフ速度が比較的遅いので記録速度の速い装置を実
現するのが困難であり、また、記録画像のコントラスト
があまり良くない。
これらの比べて、発光ダイオードプリンタは、光ヘッド
の構造が比較的筒車で、コントラストが良く、且つ、記
録速度が高速な装置を実現することが容易である。
の構造が比較的筒車で、コントラストが良く、且つ、記
録速度が高速な装置を実現することが容易である。
しかしながら、従来、発光ダイオードの出力特性にバラ
ツキを生じるため、光ダイオードアレイを歩留まり良く
実現することができず、また、光ダイオードの経年劣化
もまちまちであるので、長期間使用していると記録画像
に記録ムラを生じるという、不都合を生じていた。
ツキを生じるため、光ダイオードアレイを歩留まり良く
実現することができず、また、光ダイオードの経年劣化
もまちまちであるので、長期間使用していると記録画像
に記録ムラを生じるという、不都合を生じていた。
本発明は、かかる従来例の有する不都合を改善し、とく
に光量にバラツキのある複数の発光ダイオードの各々を
、それぞれ略均−に発光せしめることのできる発光ダイ
オードアレイ用駆動装置を提供することを、その目的と
する。
に光量にバラツキのある複数の発光ダイオードの各々を
、それぞれ略均−に発光せしめることのできる発光ダイ
オードアレイ用駆動装置を提供することを、その目的と
する。
本発明では、各々の発光ダイオードを定電流駆動する定
電流回路と、この定電流回路で供給する電流値を多段階
に設定する電流設定値切換手段を備え、各々の発光ダイ
オードの出力特性に応じて対応する電流設定値切換手段
が設定する電流設定値を制御し、発光ダイオードアレイ
の出力特性を均一にしている。
電流回路と、この定電流回路で供給する電流値を多段階
に設定する電流設定値切換手段を備え、各々の発光ダイ
オードの出力特性に応じて対応する電流設定値切換手段
が設定する電流設定値を制御し、発光ダイオードアレイ
の出力特性を均一にしている。
〔第１実施例〕
以下、本発明の第１実施例を第１図に基づいて説明する
。
。
この第１図では、ｎ個の発光ダイオードＬＥＤ。
〜ＬＥＤ、、によって発光ダイオードアレイが構成され
ている。同図において、発光ダイオードＬＥＤ、〜ＬＥ
Ｄ、、をそれぞれ定電流駆動する駆動回路ＤＲＶ、〜Ｄ
ＲＶ、、は、インバータ１を介して印加される点灯デー
タＤ Ｔ ＋ 〜ＤＴ、によってオンオフ作動するとと
もにインピーダンス変換するトランジスタ２と、トラン
ジスタ２がオンするとオン作動するトランジスタ３と、
このトランジスタ３がオンすると発光ダイオードＬＥＤ
、に駆動電流を供給するだりダーリントン接続されたト
ランジスタ４及び５と、駆動電流を設定するための基準
電圧■、をトランジスタ４に供給するための逆接続され
たダイオード６と、トランジスタ５のエミッタに接続さ
れた接地抵抗７とにより構成されている。この抵抗７に
は並列接続された抵抗８とこの抵抗８を接地するための
トランジスタ９とからなる電流設定値切換手段が併設さ
れている。
ている。同図において、発光ダイオードＬＥＤ、〜ＬＥ
Ｄ、、をそれぞれ定電流駆動する駆動回路ＤＲＶ、〜Ｄ
ＲＶ、、は、インバータ１を介して印加される点灯デー
タＤ Ｔ ＋ 〜ＤＴ、によってオンオフ作動するとと
もにインピーダンス変換するトランジスタ２と、トラン
ジスタ２がオンするとオン作動するトランジスタ３と、
このトランジスタ３がオンすると発光ダイオードＬＥＤ
、に駆動電流を供給するだりダーリントン接続されたト
ランジスタ４及び５と、駆動電流を設定するための基準
電圧■、をトランジスタ４に供給するための逆接続され
たダイオード６と、トランジスタ５のエミッタに接続さ
れた接地抵抗７とにより構成されている。この抵抗７に
は並列接続された抵抗８とこの抵抗８を接地するための
トランジスタ９とからなる電流設定値切換手段が併設さ
れている。
トランジスタ９がオフしているとき、この駆動回路ＤＲ
Ｖ、によって発光ダイオードＬＥＤ、に供給される駆動
電流１１の値は、次式■のように表される。
Ｖ、によって発光ダイオードＬＥＤ、に供給される駆動
電流１１の値は、次式■のように表される。
１＋ ＝ （Ｖ、 −Ｖｒ Ｖ８Ｅ４
ＶＢＥＳ ） ／Ｒ７・・・・・・■ ここで、■、はダイオード６の逆方向降下電圧。
ＶＢＥＳ ） ／Ｒ７・・・・・・■ ここで、■、はダイオード６の逆方向降下電圧。
Ｖ １ｌＥ４はトランジスタ４のヘースエミソタ間電圧
。
。
Ｖ ＢＥＳはトランジスタ５のベースエミッタ間電圧。
Ｒ１は抵抗７の抵抗値をそれぞれ示す。
また、トランジスタ９に電流増加信号Ｄ１１〜ＤＩ、、
が印加されてこのトランジスタ９がオンすると、この駆
動回路ＤＲＶ、によって発光ダイオードＬ Ｅ Ｄ ＋
に供給される駆動電流Ｉ２の値は、次式■のように表さ
れる。
が印加されてこのトランジスタ９がオンすると、この駆
動回路ＤＲＶ、によって発光ダイオードＬ Ｅ Ｄ ＋
に供給される駆動電流Ｉ２の値は、次式■のように表さ
れる。
１＋ ＝ （Ｖｒ Ｖｒ ＶＩＥ４ Ｖａｔｓ
） ・（Ｒ？ ＋Ｒ８）／Ｒ？ ・Ｒ１１・・・・
・・■ただし、Ｒｆｉは抵抗８の抵抗値を示す。
） ・（Ｒ？ ＋Ｒ８）／Ｒ？ ・Ｒ１１・・・・
・・■ただし、Ｒｆｉは抵抗８の抵抗値を示す。
ここで、駆動電流Ｉ、と駆動電流Ｉ２との比をとると、
（１＋ ／Ｉｔ ）＝ （Ｒ？ ＋Ｒ１１）／Ｒｅとな
る。
（１＋ ／Ｉｔ ）＝ （Ｒ？ ＋Ｒ１１）／Ｒｅとな
る。
従って、抵抗７の抵抗値Ｒ１と抵抗８の抵抗値Ｒ８を適
宜設定することにより、トランジスタ９をオンしたとき
の駆動電流■２の、トランジスタ９をオンしないときの
駆動電流■、からの増分を、適当に任意の値に設定する
ことができる。
宜設定することにより、トランジスタ９をオンしたとき
の駆動電流■２の、トランジスタ９をオンしないときの
駆動電流■、からの増分を、適当に任意の値に設定する
ことができる。
そこで、各発光ダイオードＬＥＤＩ〜ＬＥＤ。
について、それぞれ点灯データＤ Ｔ ＋〜ＤＴ、を印
加して各々の発光ダイオードＬ Ｅ Ｄ Ｉ”” Ｌ
Ｅ Ｄ、１を点灯した状態で電流増加信号ＤＩ、〜Ｄ１
．を印加したときの光量と印加しないときの光量とを測
定し、それらのうちいずれが予め設定した光量により近
いかどうかを調べる。
加して各々の発光ダイオードＬ Ｅ Ｄ Ｉ”” Ｌ
Ｅ Ｄ、１を点灯した状態で電流増加信号ＤＩ、〜Ｄ１
．を印加したときの光量と印加しないときの光量とを測
定し、それらのうちいずれが予め設定した光量により近
いかどうかを調べる。
そして、その調査結果に基づき、各々の発光ダイオード
Ｌ Ｅ Ｄ ｒ〜ＬＥＤｎについて、電流増加信号Ｄ１
１〜Ｄ１．を印加するかどうかを判定し、その判定結果
に基づいて発光ダイオードアレイを駆動するときに印加
する電流増加信号ＤＩｌ〜ＤＩ７の値（「０」か「１」
）を設定する。
Ｌ Ｅ Ｄ ｒ〜ＬＥＤｎについて、電流増加信号Ｄ１
１〜Ｄ１．を印加するかどうかを判定し、その判定結果
に基づいて発光ダイオードアレイを駆動するときに印加
する電流増加信号ＤＩｌ〜ＤＩ７の値（「０」か「１」
）を設定する。
これにより、発光ダイオードアレイの光量分布を、一定
にすることができる。
にすることができる。
〔第２実施例〕
次に、零発用の第２実施例を第２図に基づいて説明する
。ここで前述した第１実施例と同一の構成部材について
は同一の符号を用いることとする。
。ここで前述した第１実施例と同一の構成部材について
は同一の符号を用いることとする。
この第２実施例は、各発光ダイオード用の通電電流値を
補正する抵抗とスイッチングトランジスタとの組を２組
設けて四段階の電流調整を可能としたものである。この
第２実施例においても、＋Ｖ、ＶＲＥｆを設定値に設定
し、トランジスタ７゜１６をオン又はオフさせることに
より生じる４通りの場合について予め各発光ダイオード
の光量を測定し、各発光ダイオード毎にトランジスタ７
゜１６のオン、オフを決定するようになっている。
補正する抵抗とスイッチングトランジスタとの組を２組
設けて四段階の電流調整を可能としたものである。この
第２実施例においても、＋Ｖ、ＶＲＥｆを設定値に設定
し、トランジスタ７゜１６をオン又はオフさせることに
より生じる４通りの場合について予め各発光ダイオード
の光量を測定し、各発光ダイオード毎にトランジスタ７
゜１６のオン、オフを決定するようになっている。
このため、この第２実施例によると、よりきめの細かい
光量バラツキの補正が可能となる。
光量バラツキの補正が可能となる。
その他の構成及びその作用効果は、前述した第１実施例
と同一となっている。
と同一となっている。
〔第３実施例〕
次に、第３実施例を第３図ないし第４図に基づいて説明
する。
する。
この第３図の実施例では、点灯データＤＴ、〜ＤＴ、及
び電流増加信号Ｄ Ｉ Ｉ−Ｄ Ｉ 、１をそれぞれｎ
ビットのシフトレジスタＳＲ，，ＳＲｇに記憶させ、こ
れにより、特に電流増加信号Ｄ１．〜Ｄｔ７を印加する
ために外部から接続する配線数を大幅に減少して、この
回路を集積回路で容易に実現できるようにしている。そ
の他の具体的構成及びその機能は前述した第１実施例と
同一となっている。
び電流増加信号Ｄ Ｉ Ｉ−Ｄ Ｉ 、１をそれぞれｎ
ビットのシフトレジスタＳＲ，，ＳＲｇに記憶させ、こ
れにより、特に電流増加信号Ｄ１．〜Ｄｔ７を印加する
ために外部から接続する配線数を大幅に減少して、この
回路を集積回路で容易に実現できるようにしている。そ
の他の具体的構成及びその機能は前述した第１実施例と
同一となっている。
なお、シフトパルスｓｐ、、ｓｐ２は、このシフトパル
スＳＰ、、ＳＰ、にそれぞれ点灯データＤＴ＋＝ＤＴ、
及び電流増加信号Ｄ Ｉ ＋〜ＤＩ。
スＳＰ、、ＳＰ、にそれぞれ点灯データＤＴ＋＝ＤＴ、
及び電流増加信号Ｄ Ｉ ＋〜ＤＩ。
を転送入力させるためのクロックパルスである。
また、電流増加信号ＤＩ、〜ＤＩ、は、発光ダイオード
アレイを作動開始するときに、１度だけシフトレジスタ
ＳＲ，に記憶させればよい。
アレイを作動開始するときに、１度だけシフトレジスタ
ＳＲ，に記憶させればよい。
第４図は、発光ダイオードアレイの駆動制御部の一例を
示す。この例では、第３図に示した駆動回路を用いてい
る。
示す。この例では、第３図に示した駆動回路を用いてい
る。
同図において、ＣＰＵ （中央処理装置）１１は、この
駆動制御部における制御処理を実現するものであり、こ
の実行する処理プログラムはＲＯＭ（リード・オンリ・
メモリ）１２に記憶されており、ワークエリアはＲＡＭ
（ランダム・アクセス・メモリ）１３に設定されてい
る。
駆動制御部における制御処理を実現するものであり、こ
の実行する処理プログラムはＲＯＭ（リード・オンリ・
メモリ）１２に記憶されており、ワークエリアはＲＡＭ
（ランダム・アクセス・メモリ）１３に設定されてい
る。
ＥＥＰ−ＲＯＭ（電気的に消去可能なプログラム可能な
ＲＯＭ）１４は、発光ダイオードアレイを駆動する駆動
回路１５のシフトレジスタＳＲ。
ＲＯＭ）１４は、発光ダイオードアレイを駆動する駆動
回路１５のシフトレジスタＳＲ。
に記憶させる電流増加信号ＤＩ、〜Ｄ１．を記憶するも
のであり、その記憶内容は適宜に吉き換えることができ
る。
のであり、その記憶内容は適宜に吉き換えることができ
る。
また、駆動回路１５のシフトレジスタＳＲ，及びシフト
レジスタＳＲ２にはＣＰＵ１１．１２により、入出力回
路１６を介してそれぞれ点灯データＤＴ、〜ＤＴ、及び
電流増加信号ＤＩ、〜ＤＩ。
レジスタＳＲ２にはＣＰＵ１１．１２により、入出力回
路１６を介してそれぞれ点灯データＤＴ、〜ＤＴ、及び
電流増加信号ＤＩ、〜ＤＩ。
が転送入力される。
また、ＣＰＵＩＩは、入出力回路１７を介して、外部の
ホスト装置（図示路）とデータのやりとりを行う。従っ
て、発光ダイオードアレイに出力する点灯データＤＴ、
〜ＤＴ、を形成するための記録データは、ホスト装置か
らこの入出力回路１７を介して入力される。
ホスト装置（図示路）とデータのやりとりを行う。従っ
て、発光ダイオードアレイに出力する点灯データＤＴ、
〜ＤＴ、を形成するための記録データは、ホスト装置か
らこの入出力回路１７を介して入力される。
ＣＰＵＩ １は、発光ダイオードアレイを動作開始させ
る直前のタイミングで、ＥＥＰ −ＲＯＭ１４から電流
増加信号ＤＩ、〜Ｄ１．を読み出し、それを入出力回路
１６を介して駆動回路１５のシフトレジスタＳＲ２に転
送入力させる。
る直前のタイミングで、ＥＥＰ −ＲＯＭ１４から電流
増加信号ＤＩ、〜Ｄ１．を読み出し、それを入出力回路
１６を介して駆動回路１５のシフトレジスタＳＲ２に転
送入力させる。
そして、記録データに対応した記録画像を形成するため
の点灯データＤＴ、〜ＤＴ、を１ライン華位に発生し、
これを、入出力回路１６を介して駆動回路１５のシフト
レジスタＳＲ，に転送入力させる。
の点灯データＤＴ、〜ＤＴ、を１ライン華位に発生し、
これを、入出力回路１６を介して駆動回路１５のシフト
レジスタＳＲ，に転送入力させる。
なお、この図では、発光ダイオードアレイの出力光によ
り記録画像を作像する作像プロセスを省略している。
り記録画像を作像する作像プロセスを省略している。
この装置を使用中に、記録画像にムラを生じるようにな
った場合には、発光ダイオードＬＥＤ。
った場合には、発光ダイオードＬＥＤ。
〜ＬＥＤ、、の光量をチェックし、それらが均等になる
ように、ＥＥＰ・ＲＯＭ１４に言己土αしている電流増
加信号ＤＩ、−ＤＩ、の内容を書き換えればよい。
ように、ＥＥＰ・ＲＯＭ１４に言己土αしている電流増
加信号ＤＩ、−ＤＩ、の内容を書き換えればよい。
このようにして、発光ダイオードＬＥＤ、〜ＬＥＤ、、
の経時劣化が原因となって記録画像に生じるムラを解消
することができる。
の経時劣化が原因となって記録画像に生じるムラを解消
することができる。
〔第４実施例〕
次に、第４実施例を第５図に基づいて説明する。
この第５図の実施例において、駆動回路ＤＲＶ。
〜ＤＲＶ、には、抵抗８とトランジスタ９の直列回路に
対して、抵抗２１とトランジスタ２２の直列回路が並列
に接続しており、これによって、発光ダイオードＬＥＤ
、〜ＬＥＤ、に供給する駆動電流の値を、四段階に切換
えることができるようにしている。その他の構成及び各
部の機能は前述した第３実施例と同一となっている。
対して、抵抗２１とトランジスタ２２の直列回路が並列
に接続しており、これによって、発光ダイオードＬＥＤ
、〜ＬＥＤ、に供給する駆動電流の値を、四段階に切換
えることができるようにしている。その他の構成及び各
部の機能は前述した第３実施例と同一となっている。
従って、この実施例では、発光ダイオードＬＥＤ１〜Ｌ
ＥＤ、の光量を、さらにより均等に制御することができ
る。
ＥＤ、の光量を、さらにより均等に制御することができ
る。
なお、この実施例では、発光ダイオードに供給する駆動
電流を四段階に切換えることができるようにしているが
、さらに多（の段階に切換えるようにすることもできる
。
電流を四段階に切換えることができるようにしているが
、さらに多（の段階に切換えるようにすることもできる
。
以上のように、本発明によれば、各々の発光ダイオード
を定電流駆動する定電流回路と、この定電流回路で供給
する電流値を多段階に設定する電流設定値切換手段を備
え、各々の発光ダイオードの出力特性に応じて対応する
電流設定値を制御し、発光ダイオードアレイの出力特性
を均一にしているので、発光ダイオードアレイの歩留ま
りを向上できる。また、発光ダイオードアレイの経時劣
化による記録画像のムラも解消できるという従来にない
優れた発光ダイオードアレイ用駆動装置を提供すること
ができる。
を定電流駆動する定電流回路と、この定電流回路で供給
する電流値を多段階に設定する電流設定値切換手段を備
え、各々の発光ダイオードの出力特性に応じて対応する
電流設定値を制御し、発光ダイオードアレイの出力特性
を均一にしているので、発光ダイオードアレイの歩留ま
りを向上できる。また、発光ダイオードアレイの経時劣
化による記録画像のムラも解消できるという従来にない
優れた発光ダイオードアレイ用駆動装置を提供すること
ができる。
第１図は本発明の第１実施例を示す回路図、第２図は第
２実施例を示す回路図、第３図は第３実施例を示す回路
図、第４図は第３閣を含む駆動側ｉ１１部の一例を示し
たブロック図、第５図は第４実施例を示す回路図である
。 ＬＥＤ、〜ＬＥＤ、・・・・・・発光ダイオード、ＤＲ
Ｖ、〜ＤＲＶ、、１５・・・・・・定電流駆動回路、１
１・・・・・・ｃｐｕ ＜中央処理装置）、１２・・・
・・・ＲＯＭ（リード・オンリ・メモリ）、１３・・・
・・・ＲＡＭ（ランダム・アクセス・メモリ）、１４・
・・・・・ＥＥＰ−ＲＯＭ（電気的に消去可能なプログ
ラム可能なＲＯＭ） 、１６．１７・・・・・・入出力
回路。 第２図 第４図
２実施例を示す回路図、第３図は第３実施例を示す回路
図、第４図は第３閣を含む駆動側ｉ１１部の一例を示し
たブロック図、第５図は第４実施例を示す回路図である
。 ＬＥＤ、〜ＬＥＤ、・・・・・・発光ダイオード、ＤＲ
Ｖ、〜ＤＲＶ、、１５・・・・・・定電流駆動回路、１
１・・・・・・ｃｐｕ ＜中央処理装置）、１２・・・
・・・ＲＯＭ（リード・オンリ・メモリ）、１３・・・
・・・ＲＡＭ（ランダム・アクセス・メモリ）、１４・
・・・・・ＥＥＰ−ＲＯＭ（電気的に消去可能なプログ
ラム可能なＲＯＭ） 、１６．１７・・・・・・入出力
回路。 第２図 第４図
Claims (3)
- （１）、定電流回路を備えた発光ダイオードアレイ用駆
動装置において、 前記定電流回路に、前記各発光ダイオードに供給する電
流値を各発光ダイオード毎に多段階に設定する電流設定
値切換手段を併設したことを特徴とする発光ダイオード
アレイ用駆動装置。 - （２）、定電流回路を備えた発光ダイオードアレイ用駆
動装置において、 前記定電流回路に、前記各発光ダイオードに供給する電
流値を各発光ダイオード毎に多段階に設定する電流設定
値切換手段と、この電流設定値切換手段の動作を各発光
ダイオード毎に特定された電流値により規制する電流値
記憶手段とを併設したことを特徴とする発光ダイオード
アレイ用駆動装置。 - （３）、前記電流値記憶手段は、記憶内容を書き換え可
能な半導体記憶装置により構成されていることを特徴と
した特許請求の範囲第２項記載の発光ダイオードアレイ
用駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61202323A JPS6356469A (ja) | 1986-08-27 | 1986-08-27 | 発光ダイオ−ドアレイ用駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61202323A JPS6356469A (ja) | 1986-08-27 | 1986-08-27 | 発光ダイオ−ドアレイ用駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6356469A true JPS6356469A (ja) | 1988-03-11 |
Family
ID=16455644
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61202323A Pending JPS6356469A (ja) | 1986-08-27 | 1986-08-27 | 発光ダイオ−ドアレイ用駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6356469A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01182866A (ja) * | 1988-01-14 | 1989-07-20 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| JPH039858A (ja) * | 1989-06-07 | 1991-01-17 | Kyocera Corp | 光プリンタヘッド |
| JP2003320700A (ja) * | 2002-04-30 | 2003-11-11 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | 発光素子アレイチップ、光書き込みヘッドおよび光書き込みヘッドの駆動方法 |
| JP2006033222A (ja) * | 2004-07-14 | 2006-02-02 | Sony Corp | 電流出力型駆動回路 |
| JP2006100318A (ja) * | 2004-09-28 | 2006-04-13 | Sony Corp | 電流出力型駆動回路および電子機器 |
| JP2009157190A (ja) * | 2007-12-27 | 2009-07-16 | Sony Corp | 光源システム、光源制御装置、光源装置および画像表示方法 |
| US8710750B2 (en) | 2011-01-21 | 2014-04-29 | Mitsubishi Electric Corporation | Light source lighting device including a constant-current supply that is connected to a light source and supplies a constant current of a substantially constant magnitude to the light source, and luminaire |
-
1986
- 1986-08-27 JP JP61202323A patent/JPS6356469A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01182866A (ja) * | 1988-01-14 | 1989-07-20 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| JPH039858A (ja) * | 1989-06-07 | 1991-01-17 | Kyocera Corp | 光プリンタヘッド |
| JP2003320700A (ja) * | 2002-04-30 | 2003-11-11 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | 発光素子アレイチップ、光書き込みヘッドおよび光書き込みヘッドの駆動方法 |
| JP2006033222A (ja) * | 2004-07-14 | 2006-02-02 | Sony Corp | 電流出力型駆動回路 |
| JP2006100318A (ja) * | 2004-09-28 | 2006-04-13 | Sony Corp | 電流出力型駆動回路および電子機器 |
| JP2009157190A (ja) * | 2007-12-27 | 2009-07-16 | Sony Corp | 光源システム、光源制御装置、光源装置および画像表示方法 |
| US8710750B2 (en) | 2011-01-21 | 2014-04-29 | Mitsubishi Electric Corporation | Light source lighting device including a constant-current supply that is connected to a light source and supplies a constant current of a substantially constant magnitude to the light source, and luminaire |
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