JPS63178221A - 照明用ledアレイの点灯回路 - Google Patents

照明用ledアレイの点灯回路

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JPS63178221A
JPS63178221A JP62010424A JP1042487A JPS63178221A JP S63178221 A JPS63178221 A JP S63178221A JP 62010424 A JP62010424 A JP 62010424A JP 1042487 A JP1042487 A JP 1042487A JP S63178221 A JPS63178221 A JP S63178221A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
led array
lighting
duty ratio
rom
Prior art date
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Pending
Application number
JP62010424A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiichi Ito
誠一 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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  • Control Of Exposure In Printing And Copying (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [概要] 照明用LEDアレイの点灯回路であって、温度による光
陽変化をなくするため湿度検出手段をLEDアレイに設
け、湿度検出手段からの温度情報によりLEDアレイに
加える駆動パルスのデユーティ比を可変して温度変化に
よる光量変化をなくする。
[産業上の利用分野コ 本発明は、照明用LEDアレイの点灯回路に関する。照
明用LEDアレイは、互いに並列に接続されて配列する
複数個のLED素子からなり、各L E D素子に同時
に駆動パルスを与え、各LED素子を一斉に点灯するこ
とによって照明用光源として利用できるようにしたもの
である。このような照明用LEDアレイは、高輝度LE
D素子の商品化等に伴って脚光を浴びてきており、ファ
クシミリ、イメージスキャナ、複写礪等画像読取系の小
型照明用に光源として、これまでの光ランプに替わり使
用されつつある。
ところで、画像読取系の小型照明用光源として使用する
ためには、光源強度を一定に維持すること、特に温度の
変化に影響されないようにすることが要求される。
[従来の技術] 第4図及び第5図は、従来の照明用LEDアレイの点灯
回路の接続図である。
第4図は、定電圧点灯回路であって、LEDアレイ1に
抵抗R1を介して定電圧VLEDを加えるようにしたも
のである。
・第5図は、定電流点灯回路であって、電圧V’ref
を入力する増幅器oPと、その出力トランジスタTと、
このトランジスタTのエミッタ回路に接続したLEDア
レイ1と、LEDアレイ1と直列に接続され、LEDア
レイ1を流れる電流による電圧efを増幅器OPに帰還
させる基準抵抗Rfで構成されている。この場合、電圧
Vrerを抵抗Rfの抵抗値で割った値に相当する定電
流がLEDアレイ1に流れる。
[発明が解決しようとする問題点] 第4図、第5図において、LEDアレイ1の温度係数は
、順電圧で、−2mV/”C1光出力で一1%/℃程度
であり、いずれの回路とも、高温になるにつれて光量が
低下するという問題点がある。
画像読取系の照明光源として使用する場合、温度上界に
よって光aが低下すると、白部分と黒部分の画信号レベ
ルのS/Nが低下し、2値化或いは多値化に分解するこ
とが困難となる。
又、第5図の回路においては、出力トランジスタTでの
熱損失が発生し、電力効率が悪いという問題点がある。
本発明は、これらの問題点に鑑みてなされたもので、温
度変化の影響をうけなくし、常に一定強度の照明出力光
が効率良く得られる点灯回路を提供することを目的とし
ている。
[問題点を解決するための手段] 第1図は、本発明の点灯回路の原理ブロック図である。
図中、1はLEDアレイ、2はLEDアレイ1に設けた
湿度検出手段、3は湿度検出手段2からの温度信号を入
力し、この温度信号に応じてデユーティ比が制御される
パルス信号を出力する点灯制御回路、4は点灯制御回路
3を介してLEDアレイ1に接続される電源である。
[作用] 11u検出手段2はLEDアレイ1の温度を検出し、温
度信号を点灯制御回路3に送る。点灯制御回路3は、こ
の温度信号に基づき、一定周期の点灯パルスにおけるデ
ユーティ比を所定の値に制御し、電源4からの電流をオ
ン、オフしてLEDアレイ1を点灯させ、先口を一定に
制御する。
[実施例] 以下、図面を用いて本発明の実施例を詳細に説明する。
第2図は、本発明の一実施例の構成ブロック図である。
第1図の各部分と対応するものには同一符号を付して示
す。この実施例において、湿度検出手段2としては、例
えばサーミスタが用いられ、LEDアレイの例えば基板
に取付けられている。
点灯制御回路3において、31は湿度検出手段2からの
温度信号をディジタル信号に変換する8ビツトA/D変
換器、32はA/D変換器31がらの温度信号に関連す
るディジタル信号をアドレス信号として入力するリード
オンリメモリ(ROM>で、256ワード×8ビツトの
もの−が用いられている。このROM32には、各温度
に対する最適デユーティ比の変換データが予め実験によ
って求められ、書き込まれている。33は一定周明りロ
ックCLKを出力する発振器、34はクロックCLKを
カウントする8ビツトカウンタで、一定周期Taごとに
第1のキャリ信号aを出力する。
35はROM32からの出力がプリセットデータとして
与えられ、第1のキャリ信号aに同期してクロックCL
Kをカウントする8ビツトバイナリカウンタである。3
6はDフリップフロップ(DFF)で、8ピツトカウン
タ34からの第1のキャリ信号aがCLK端子に印加さ
れ、8ビツトバイナリカウンタ35からの第2のキャリ
信号すがリセット端子に印加されており、て出力がスイ
ッチングトランジスタTに与えられている。このスイッ
チングトランジスタTは、電源4からの電流をオン、オ
フしてLEDアレイ1に与える役目をしている。
このように構成した回路の動作を説明すれば、以下の通
りである。第3図は、LEDアレイ1の温度変化に対す
る点灯制御回路3の動作を示すタイムチャートである。
湿度検出手段2は、LEDアレイ1のCIItを検出し
、その温度情報をA/D変換器31を介して、ROM3
2のアドレスとして与える。ROM32からは該当アド
レスに格納されているその温度に対応したデユーティ比
データが読出され、バイナリカウンタ35は、ROM3
2からのデユーティ比データをプリセットデータとし、
第1のキャリ信@aに同期してカウント動作に入る。D
FF36は、第1のキャリ信号aと同時に、点灯パルス
Cを出力し、トランジスタ下をオン状態とし、LEDア
レイ1を点灯させる。
バイナリカウンタ35のカウント値がフルカウント値に
達すると、第2のキャリ信号すが出力され、DFF36
がこれによりリセットされ、トランジスタTをオフ状態
、従って、LEDアレイ1を消灯させる。第2のキャリ
信号すは、バイナリカウンタ35のロード端子にも印加
されており、ROM32から新しいデユーティ比データ
をプリセットする。
以上の動作を繰返すことにより、LEDアレイ1の温度
に応じてLEDアレイ1に加わる駆動パルスのデユーテ
ィ比が制御され、常に発光強度が一定になるように維持
される。
第3図において、(a)はLEj)アレイの温度変化を
、(b)はカウンタ34からの第1のキャリ信号aを−
、(C)は温度変化が(a )に示すように変化する場
合のD F F 36からの点灯パルスCの波形をそれ
ぞれ示している。
LEDアレイの温度が上界するに従って、点灯パルスC
のオン時間、即ちLEDアレイの点灯時間をT1.T2
 、Tsのように良くなるように制御する。これによっ
て、温度上昇に伴う発光効率の低下を、点灯時間を長く
することで補償し、温度変化が生じても、常に発光強度
を一定に維持するようにしている。
尚、第2図の実施例では、A/D変換器31゜ROM3
2,8力fy’、y934.35を8ピツト構成とした
ものであるが、精度に応じて他のビットとしてもよいし
、又、各部分は、ワンチップマイクロコンピュータで置
換してもよい。
[発明の効果1 以上詳細に説明したように、本発明によればLEDアレ
イのm/3?変化に影響されず、常に一定強度の照明出
力光が効率良く得られる点灯回路を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は本発明の一実施例の構成ブロック図、第3図は
その動作を示すタイムチャート、第4図及び第5図は従
来回路の接続図である。 第1図、第2図において、 1はLEDアレイ、 2は湿度検出手段、 3は点灯制御回路、 4は電源である。 特許出願人  富  士  通  株  式  会 、
!L711、代  理  人    弁理士    井
  桁  貞j゛′  二  1゛〜、し 1iLEDアレイ 2.温度検圧手段 111J 本発明の原理ブロック図 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 LEDアレイ(1)と、 このLEDアレイ(1)に設置した湿度検出手段(2)
    と、 この温度検出手段(2)からの温度信号を入力し当該温
    度信号に応じてデューティ比が制御されるパルス信号を
    出力する点灯制御回路(3)と、この点灯制御回路(3
    )を介して前記LEDアレイ(1)に接続された電源(
    4) とを備えたことを特徴とする照明用LEDアレイの点灯
    回路。
JP62010424A 1987-01-20 1987-01-20 照明用ledアレイの点灯回路 Pending JPS63178221A (ja)

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ID=11749771

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