JP3575230B2 - 固体走査型光書込み装置 - Google Patents

固体走査型光書込み装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、PLZT光シャッタアレイやLEDアレイ等を用いて感光体上に画像(潜像)を書き込むための固体走査型光書込み装置に関する。
【0002】
【従来の技術と課題】
従来、銀塩感材を用いた印画紙や銀塩フィルムや電子写真用感光体に画像(潜像)を形成するのに、PLZT等の光シャッタチップで1画素ずつ光をオン/オフ制御したり、LEDチップをオン/オフ制御する光書込み装置が提供されている。この種の光チップは、光チップアレイを保持する基板上に光チップアレイと並置されたドライバICによって画像データに基づいて駆動される。
【0003】
ところで、光書込み装置は種々の印字密度(dpi、1インチ当たりのドット数)が要求されており、例えば、グラフィックス印字対応の低・中速機では600dpi、テキスト印字主体の高速機では240dpiの光書込み装置が用いられ、その他に400dpi、300dpi等が存在している。従って、従来では、要求される印字密度に対応した光チップアレイを製作するのみならず、ドライバICも印字密度に対応したものを設計、製作する必要があった。しかし、ドライバICをカスタム生産することは、多品種少量生産ではコストアップを招来し、対応できないという問題点を有していた。
【0004】
【発明の目的、要旨及び効果】
そこで、本発明の目的は、種々の印字密度に対応して多品種少量生産に適した固体走査型光書込み装置を提供することにある。
【0005】
以上の目的を達成するため、本発明は、走査方向に並べられた多数の光チップからなる光チップアレイと、画像データに基づいて各光チップをオン、オフ制御するドライバICとを備えた固体走査型光書込み装置において、前記光チップアレイは所定の主走査印字密度Mに対応して等間隔に形成された光チップを有し、前記ドライバICは最大主走査印字密度Nに対応した出力部を有し、前記光チップアレイの個別電極と前記ドライバICの出力部とが、M/N(但し、M<N)の比率で接続されている。
【0006】
本発明において、光チップアレイは最大主走査印字密度Nを含めて種々の所定の主走査印字密度Mに対応したものが用意される。一方、ドライバICは最大主走査印字密度Nに対応した出力部を有するものが1種類用意され、この出力部は光チップの個別電極に対してM/Nの比率で接続される。例えば、最大主走査印字密度Nが600dpiとすると、600dpiの光チップアレイの個別電極に対してドライバICの出力部は1/1の比率で接続される。300dpiの光チップアレイの個別電極に対しては1/2の比率、即ち、ドライバICの出力部は一つずつ間をあけて接続される。
【0007】
従って、本発明によれば、最大主走査印字密度に対応した出力部を有するドライバICを1種類用意するだけで各種の印字密度に対応した光チップアレイと組み合わせて光書込み装置を提供することができ、多品種少量生産に最適である。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る固体走査型光書込み装置の実施形態について添付図面を参照して説明する。
【0009】
図1は、銀塩感材を用いた印画紙上にフルカラー画像を書き込むための光書込みヘッド20を示す。この光書込みヘッド20は、概略、ハロゲンランプ21、防熱フィルタ22、色補正フィルタ23、拡散筒24、RGBフィルタ25、光ファイバアレイ26、スリット板27、光シャッタモジュール30、結像レンズアレイ35、防塵ガラス36によって構成されている。
【0010】
ハロゲンランプ21から放射された光は、防熱フィルタ22で熱線をカットされ、色補正フィルタ23で光質を印画紙の分光感度特性と合うように調整される。拡散筒24は光の利用効率を向上させ、光量ムラを低減させるためのものである。RGBフィルタ25はPLZTからなる光シャッタチップによる書込みと同期して回転駆動され、1ラインごとに通過色を変化させる。
【0011】
光ファイバアレイ26は、多数本の光ファイバからなり、一端26aは束ねて前記拡散筒24にRGBフィルタ25を介して対向している。他端26bは矢印Xで示す主走査方向に並べられ、光をライン状に出射する。スリット板27のスリット端面27a,27aは鏡面に仕上げられ、光ファイバアレイ26から出射する光を効率よく光シャッタモジュール30に導く。さらに、スリット板27に光シャッタチップを一定の温度に維持するためのヒータ(図示せず)が設けられており、モジュール30に設けた温度検出素子(図示せず)の検出結果に基づいて温度制御が行われる。
【0012】
光シャッタモジュール30は、セラミック基板のスリット状開口あるいはガラス基板上にPLZTからなる光シャッタチップアレイを設け、それと並べて以下に説明するドライバIC60,40(図4、図5参照)を設けたものである。各光シャッタチップはドライバICによって所定の画素に対応するもののみが駆動される。また、モジュール30の前後には偏光子33及び検光子34が設けられている。PLZTは、よく知られているように、カー定数の大きい電気光学効果を有する透光性を有するセラミックであり、偏光子33で直線偏光された光は、光シャッタチップへの電圧印加で発生する電界のオン/オフによって偏光面の回転が生じ、検光子34から出射される光がオン/オフされる。
【0013】
検光子34から出射された光は、結像レンズアレイ35及び防塵ガラス36を透過して印画紙上に結像し、潜像を形成する。印画紙は主走査方向Xと直交する方向(副走査方向)に一定の速度で搬送される。
【0014】
ところで、この種の光書込みヘッド20では種々の主走査印字密度(以下、単に印字密度と記す)のものが要求される。例えば、600dpi、400dpi、300dpi、240dpi等である。これらの印字密度に対応するため、本実施形態では、光シャッタチップアレイとしては、光シャッタチップを所定の主印字密度に対応して等間隔に形成したものを準備し、ドライバICとしては、最大印字密度(ここでは600dpiとする)に対応した出力部を有する1種類のものを準備することとした。
【0015】
そして、600dpiの光シャッタチップアレイに対しては、図2(A)に示すように、その個別電極31とドライバICの出力部69とを1/1の比率で接続する。400dpiの光シャッタチップアレイに対しては、図2(B)に示すように、両者を2/3の比率で接続する。同様に、300dpi及び240dpiの光シャッタチップアレイに対しては、図2(C),(D)に示すように、両者を1/2,2/5の比率で接続する。
【0016】
具体的には、JIS規格のA3サイズに対応した光シャッタチップアレイにあっては、600dpiでは7200ドットの画素(チップ)で構成され、ドライバICの出力部69も同様に7200個で構成されている。400dpiでは画素(チップ)数が2/3の4800となり、ドライバICは600dpiと同じものを使用し、図2(B)に示すように出力部69を間引いて個別電極31に接続する。300dpi及び240dpiでは画素(チップ)数がそれぞれ3600,2880となり、同様にドライバICは600dpiと同じものを使用し、図2(C),(D)に示すように出力部69を間引いて個別電極31に接続する。
【0017】
個別電極31と出力部69の接続は、ワイヤボンディングによる方法が、スペース的あるいは作業性の点で好ましい。ワイヤボンディングであれば、互いのボンディングパッドを直接ワイヤで接続するダイレクトワイヤボンディング(DWB)方法、あるいは基板上に形成した配線パターンを介して接続する通常のワイヤボンディング(RWB)方法のいずれでもよい。
【0018】
ワイヤボンディングは予めプログラムされた自動機を用いて行われる。従って、印字密度に対応した配線は、自動機のプログラムを変更することで容易に行うことができる。また、PLZTからなる光シャッタチップアレイは必要とする印字密度に対応して自動的に機械加工される。この場合は、印字密度に対応して等間隔の溝加工のピッチを変更すればよく、加工機のプログラムを変更することで容易に達成できる。
【0019】
即ち、ドライバICを最大印字密度Nに対応した出力部69を有するものとし、光シャッタチップアレイを要求される印字密度Mに対応したものとし、個別電極31と出力部69とを、M/Nの比率で接続することで、生産装置のプログラムを変更するだけで、多品種少量生産に対応して光書込み装置を安価に製造することができる。
【0020】
ところで、最大印字密度である600dpiは個別電極31とドライバICの出力部69は1:1で対応しているが、それ以下の印字密度の場合、出力部69は所定の間隔で個別電極31に接続されないものが生じる。このように接続されない出力部69に対しては以下に説明する制御回路50においてダミーデータが生成されることになる。
【0021】
図3は制御回路50を示す。この制御回路50は、コントローラ49とドライバIC60との間に介在される。コントローラ49から出力される信号D−CLK、S−CLKは各種タイミング制御信号を生成するためのもである。SOS発生回路51は、コントローラ49から信号D−CLK、S−CLKが入力されると、スタート信号SOSを出力する。コントローラ49からプリント信号PRNがSOS回路51へ出力された最初のスタート信号SOSの立ち上がりに同期して(適当なタイミング調整が行われるが)、画像データDATAがコントローラ49からメモリ54へ転送される。メモリ54は信号D−CLKに同期してメモリ制御回路52から出力されるメモリアドレス信号に基づいて所定のデータを取り込む。
【0022】
画像データDATAは、メモリ制御回路52及びメモリ54によって光シャッタチップアレイの構成に適合したデータ形態として生成され、FIFO55へ転送される。図2(B),(C),(D)に示したように、印字密度が低くて個別電極31へ接続されない出力部69に対しては、メモリ制御回路52でダミーデータを生成することになる。
【0023】
FIFO55は、コントローラ49とドライバIC60の処理速度差を吸収するためのものである。出力タイミング、FIFO制御回路53は、シフトクロック信号S−CLK、ストローブ信号STB、ブランク信号BLK等の制御信号を生成し、ドライバIC60へ転送する。
【0024】
図4は前記光シャッタアレイを駆動するための2値画像再現用ドライバIC60の構成を示す。このドライバIC60は、n個のIC60をラダーチェーンで接続して使用するのであるが、各IC60は64ドットを駆動するように構成され、シフトレジスタ61、ラッチ回路62、ゲート回路63、レベルシフト回路64、ドライバ回路65からなる。
【0025】
画像データDATAはシフトクロック信号S−CLKに同期してシフトレジスタ61へ転送され、ストローブ信号STBでラッチ回路62にラッチされる。ゲート信号GATEがゲート回路63に入力されると、信号D〜D64がレベルシフト回路64を介してドライバ回路65に転送される。ドライバ回路65には駆動電圧Vdが印加されており、レベルシフト回路64からの信号D〜D64に基づいて出力HV〜HV64が光シャッタチップに印加される。
【0026】
次に、図5に多値再現用ドライバIC40の構成を示す。ドライバIC40は、n個のIC40をラダーチェーンで連続して使用するのであるが、各IC40は64ドットを駆動するように構成され、6ビットのシフトレジスタ41、6ビットのラッチ回路42、6ビットのコンパレータ43、6ビットのカウンタ44、ゲート回路45、ドライバ回路46からなる。
【0027】
画像データDATAはシフトクロック信号S−CLKに同期してシフトレジスタ41へ転送され、ストローブ信号STBでラッチ回路42にラッチされる。これによって、各画素の階調数がセットされる。クロック信号C−CLKはカウンタ44でカウントされ、コンパレータ43はラッチされた値とカウンタ値とを比較し、ゲート回路45は両者が一致した時点で出力を停止する。また、カウンタ44はクリア信号CLによってクリアされる。
【0028】
ドライバ回路46には駆動電圧Vdが印加されており、ゲート回路45からの信号D〜D64に基づいて出力HV〜HV64が光シャッタチップに印加されることになる。即ち、各画素は画像データDATAに応じた時間(パルス幅)だけ光シャッタチップをオンさせることになる。
【0029】
ところで、印字密度の相違に関連した説明を簡略化するために、図2〜図5では光シャッタチップアレイの片側にドライバICを設置した構成を示した。この場合、画像データDATAは一方向に配列されたものがメモリ54、FIFO55、ドライバICと転送される。ドライバICを光シャッタチップアレイの両側に設置する構成を採用する場合には、コントローラ49から出力される画像データDATAは、図示しないデータ分割回路でDATA(A)、DATA(B)に分割され、それぞれ一対ずつ設けたメモリ54及びFIFO55を介して、シフト信号R/Lに基づいてドライバICへ転送される。
【0030】
なお、本発明に係る光書込み装置は前記実施形態に限定するものではなく、その要旨の範囲内で種々に変更することができる。
特に、光書込みに使用する固体走査型の素子としては、PLZT以外に、LED(Light Emitting Diode)、LCS(Liquid Crystal Shutter)、DMD(Deformable Mirror Device)、FLD(Fluorescent Device)等を用いることができる。
また、本発明は銀塩感材を用いた印画紙への画像書込み装置以外にも、銀塩フィルムや電子写真用感光体への画像書込み装置あるいはディスプレイ上への画像投影装置に対して適用可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態である固体走査型光書込みヘッドを示す斜視図。
【図2】前記光書込みヘッドのチップ電極とドライバICの接続状態を示す説明図。
【図3】前記光書込みヘッドの制御回路を示すブロック図。
【図4】前記光書込みヘッドの2値再現用ドライバICを示すブロック図。
【図5】前記光書込みヘッドの多値再現用ドライバICを示すブロック図。
【符号の説明】
20…光書込みヘッド
30…光シャッタモジュール
31…個別電極
40,60…ドライバIC
49…コントローラ
50…制御回路
69…出力部

Claims (3)

  1. 主走査方向に並べられた多数の光チップからなる光チップアレイと、画像データに基づいて各光チップをオン、オフ制御するドライバICとを備えた固体走査型光書込み装置において、
    前記光チップアレイは所定の主走査印字密度Mに対応して等間隔に形成された光チップを有し、
    前記ドライバICは最大主走査印字密度Nに対応した出力部を有し、
    前記光チップアレイの個別電極と前記ドライバICの出力部とが、M/N(但し、M<N)の比率で接続されていること、
    を特徴とする固体走査型光書込み装置。
  2. 前記光チップアレイの個別電極と前記ドライバICの出力部とがワイヤボンディングによって接続されていることを特徴とする請求項1記載の固体走査型光書込み装置。
  3. 光チップアレイの個別電極に接続されていないドライバICの出力部に対してはダミーデータを生成する制御回路を備えたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の固体走査型光書込み装置。
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