JPH04369564A - 発光装置 - Google Patents

発光装置

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JPH04369564A
JPH04369564A JP3070143A JP7014391A JPH04369564A JP H04369564 A JPH04369564 A JP H04369564A JP 3070143 A JP3070143 A JP 3070143A JP 7014391 A JP7014391 A JP 7014391A JP H04369564 A JPH04369564 A JP H04369564A
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JP
Japan
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circuit
led array
strobe
light emitting
emitting device
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JP3070143A
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Masaru Takahashi
勝 高橋
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Eastman Kodak Japan Ltd
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Eastman Kodak Japan Ltd
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    • H—ELECTRICITY
    • H01—ELECTRIC ELEMENTS
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    • H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
    • H01L2224/01—Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/42—Wire connectors; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/47—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process
    • H01L2224/49—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process of a plurality of wire connectors
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    • H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2924/00—Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
    • H01L2924/30—Technical effects
    • H01L2924/301—Electrical effects
    • H01L2924/30107—Inductance

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は発光装置、特に電子写真
式の光プリンタに適用されるＬＥＤアレイを用いた発光
装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来より、電子写真方式の光プリンタと
してはレーザ光を光源とするものが知られているが、近
年、ＬＥＤアレイを発光光源とする光プリンタが提案さ
れている。このような光プリンタにおいてはＬＥＤアレ
イの発光を適宜変調して感光体上に結像させるための発
光装置を用いる必要がある。
【０００３】図７はこのような従来の発光装置の概略構
成図である。図において、２７はマザーボード、２９は
入力ボード、３０は入力コネクタ、２８はマザーボード
２７上に組み立てられたスプレッダーボード、１はマザ
ーボード２７上に組み立てられたＬＥＤアレイ駆動集積
回路、２はマザーボード２７上に組み立てられたＬＥＤ
アレイである。
【０００４】ここで、ＬＥＤアレイ２はチップ内に百数
十個のＬＥＤを有しており、プリントする紙に合わせて
１列に多数並べられている。そして、入力ボード２９と
スプレッダーボード２８、スプレッダーボード２８とＬ
ＥＤアレイ駆動集積回路１、ＬＥＤアレイ駆動集積回路
１とＬＥＤアレイ２はワイヤーボンディング３１により
電気的に接続されている。
【０００５】また、図示していないが、ＬＥＤアレイ２
の上方に収束性ロッドレンズアレイが配置され、ＬＥＤ
アレイ２からの光をプリンタ装置内の感光体上に集光す
る構成となっている。
【０００６】図８にはＬＥＤアレイ駆動集積回路１の内
部構成図が示されている。３はシフトレジスタ回路、４
はラッチ回路、５はストローブ回路でありＡＮＤゲート
６を有している。また７は駆動回路、１２はデータ入力
パッド、１３はデータ出力パッド、１４はラッチ入力パ
ッド、２６はストローブ入力パッド、２５は出力パッド
である。
【０００７】ここで、データ入力パッド１２、データ出
力パッド１３、ラッチ入力パッド１４、ストローブ入力
パッド２６はワイヤーボンディング３１によりスプレッ
ダーボード２８に接続され、出力パッド２５はＬＥＤア
レイ２に接続される。
【０００８】以上のような構成において、次にその動作
を説明する。この装置に外部から与えられる電源並びに
駆動用直列データ信号、クロック信号、制御信号は入力
コネクタ３０、入力ボード２９をへてスプレッダーボー
ド２８に伝えられ、さらにスプレッダーボード２８より
各ＬＥＤアレイ駆動集積回路１に伝えられる。ＬＥＤア
レイ駆動集積回路１は直列入力された駆動データ、すな
わち発光データを並列化し、制御信号によりＬＥＤアレ
イ２の各ＬＥＤを駆動、発光させる。
【０００９】ここで、駆動用直列データ信号はスプレッ
ダーボード２８からシフトレジスタ回路３のデータ入力
パッド１２に入力され、スプレッダーボード２８からク
ロック入力パッド１１に入力されたクロック信号によっ
てシフトレジスタ回路３内を左から右に転送される。そ
して、シフトレジスタ回路３の右に転送されたデータ信
号はデータ出力パッド１３からスプレッダーボード２８
を経て右隣のＬＥＤアレイ駆動集積回路１のデータ入力
パッド１２に入力される。データ信号はプリンタの１ラ
イン分揃った時点でラッチ回路４にてラッチ入力パッド
１４から入力された制御信号によってラッチされる。ラ
ッチされた時点で各ＬＥＤのＯＮ／ＯＦＦデータが揃っ
たことになる。
【００１０】そして、ラッチされた信号はストローブ回
路５にてストローブ入力パッド２６から入力された制御
信号とＡＮＤが取られ、通電時間、即ち露光時間が決定
される。ストローブ回路５を出た各チャンネルの露光信
号は駆動回路７でＬＥＤを規定の駆動電流で動作するよ
うに変換され、ＬＥＤアレイ２の各ＬＥＤを駆動、発光
する。
【００１１】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、発光装
置のＬＥＤをすべて点灯する場合、ストローブ回路は全
チャンネルを一斉に動作し、図９に示されるように発光
装置全体では莫大な量の電流がパルス状に流れることと
なる。
【００１２】例えば、１個のＬＥＤにつき５ｍＡ流すと
し、発光装置内に合計５０００個のＬＥＤがあるとする
と２５Ａもの矩形状の電流パルスが発生することになる
。そして、このパルスは信号ラインや電源ラインに広範
囲のスペクトラムをもつ電磁波、即ちノイズを生じて発
光装置の内外で各種の障害を発生させ、印字品質の低下
を招く問題があった。
【００１３】更に大電流パルスが流れた時、駆動集積回
路内の電源ラインの配線及び発光装置内のスプレッダー
ボード内の配線及び発光装置に接続される電源ケーブル
のインダクタンス成分と抵抗成分によって駆動集積回路
に供給される電源電圧に電圧降下を生じ、光出力が変化
することで印字品質の低下を招く問題もあった。
【００１４】本発明は上記従来技術の有する課題に鑑み
なされたものであり、その目的は各種の電磁波障害を生
じることなく高品質の印字等を可能とする発光装置を提
供することにある。
【００１５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項１記載の発光装置は、ＬＥＤアレイ駆動集積
回路内に互いに所定時間ずつずれたストローブ信号を順
次発生するストローブ信号発生回路が設けられ、このス
トローブ信号に基づき前記ストローブ回路が前記ＬＥＤ
アレイに順次駆動信号を供給することを特徴とする。
【００１６】また、上記目的を達成するために、請求項
２記載の発光装置は、請求項１記載の発光装置において
、ＬＥＤアレイ駆動集積回路内にさらに前記ストローブ
信号発生回路にクロック信号を供給するクロック発生回
路が設けられることを特徴とする。
【００１７】
【作用】本発明の発光装置はこのような構成を有してお
り、従来のようにＬＥＤの発光が発光装置内で一斉に起
こるのを避け、ストローブ信号発生回路により順次ＬＥ
Ｄを駆動させ、発光装置内に流れる過渡電流による電磁
波障害を防止するものである。
【００１８】また、ＬＥＤアレイ駆動集積回路内にさら
にクロック発生回路を内蔵することにより、スプレッタ
ーボードからのクロック信号による電磁波障害をも防止
するものである。
【００１９】
【実施例】以下、図面を用いながら本発明に係る発光装
置の好適な実施例を説明する。
【００２０】第１実施例 図１には本第１実施例における発光装置内のＬＥＤアレ
イ駆動集積回路とＬＥＤアレイの構成が示されている。 １はＬＥＤ駆動集積回路、２はＬＥＤアレイ、３はシフ
トレジスタ回路、４はラッチ回路、５はストローブ回路
、６はＡＮＤ回路、７は駆動回路、８はストローブ信号
発生回路、９は第２のシフトレジスタ回路、１０はイン
バータ、１１はクロック入力パッド、１２はデータ入力
パッド、１３はデータ出力パッド、１４はラッチ入力パ
ッド、１５はクリヤー信号入力パッド、１６は第２のク
ロック入力パッド、２５は出力パッドである。
【００２１】そして、クロック入力パッド１１、データ
入力パッド１２、データ出力パッド１３、ラッチ入力パ
ッド１４、クリヤー信号入力パッド１５、第２のクロッ
ク入力パッド１６はワイヤーボンディングでスプレッダ
ーボード２８に接続され、出力パッド２５は各ＬＥＤア
レイ２に接続される。
【００２２】ここで、ＬＥＤ駆動用直列データ信号はス
プレッダーボード２８からシフトレジスタ回路３のデー
タ入力パッド１２に入力され、スプレッダーボード２８
からクロック入力パッド１１に入力されたクロック信号
によってシフトレジスタ回路３内を左から右に転送され
る。シフトレジスタ回路３の右に転送されたデータ信号
はデータ出力パッド１３からスプレッダーボード２８を
経て右隣のＬＥＤアレイ駆動集積回路１のデータ入力パ
ッド１２に入力される。データ信号は従来と同様にプリ
ンタの１ライン分揃った時点でラッチ回路４にてラッチ
入力パッド１４から入力された制御信号によってラッチ
され、ラッチされた時点で各ＬＥＤのＯＮ／ＯＦＦデー
タが揃うことになる。そして、ラッチされた信号はＡＮ
Ｄ回路６よりなるストローブ回路５で通電時間、即ち露
光時間が決定される。
【００２３】ここで、本実施例においては、ＡＮＤ回路
６に入力する制御信号を４本にし、さらにストローブ信
号発生回路８にて４本の露光信号を時間的にずれたもの
にしている。本第１実施例のストローブ信号発生回路８
は第２のシフトレジスタ回路９及びインバータ１０より
なるジョンソンカウンタで構成され、このカウンタを動
作させるためのクロック信号を入力する第２のクロック
入力パッド１６及びカウンタの動作を制御するクリヤー
信号を入力するクリヤー信号入力パッド１５を有してい
る。
【００２４】図２には第２のクロック入力パッド１６に
入力されるクロック信号とクリヤー信号入力パッド１５
に入力される制御信号及びストローブ信号発生回路８よ
り出力されたストローブ回路５内のＡＮＤ回路６に入力
される信号のタイミングチャートが示されている。図２
（ａ）は第２のクロック入力パッド１６に入力されるク
ロック信号であり、同図（ｃ）、（ｄ）、（ｅ）、（ｆ
）はそれぞれ図中Ａ、Ｂ、Ｃ、Ｄ点のストローブ信号で
ある。これらのスロトーブ信号は所定時間ずつずれて出
力され、このようにずれたストローブ信号がストローブ
回路５のＡＮＤ回路に入力されることになる。そして、
ストローブ回路５を出た各チャンネルの露光信号は駆動
回路７でＬＥＤを規定の駆動信号で動作するように変換
され、ＬＥＤアレイ２の各ＬＥＤを駆動する。
【００２５】発光装置のＬＥＤを全て点灯する場合を考
えると、ストローブ信号発生回路８の動作により発光装
置に流れる全電流は図３に示されるようになり、全発光
装置中のＬＥＤの１／４ずつが順番に動作をはじめ、や
がて全ＬＥＤが作動するようになる。そして、全ＬＥＤ
が動作をする時間が経過した後、全発光装置中のＬＥＤ
の１／４ずつが順次その動作を停止していく。
【００２６】このように、一度に全ＬＥＤを動作させる
のではなく、時間をずらせて順次動作させることにより
発光装置全体に流れる電流を従来のように矩形パルス状
となるのを防止し、広範囲のスペクトラムを有する電磁
波、すなわちノイズの発生を抑制することができる。
【００２７】第２実施例 図４には本発明の第２実施例のＬＥＤアレイ駆動集積回
路とＬＥＤアレイの構成が示されている。本第２実施例
では前述した第１実施例に加え、ＬＥＤアレイ駆動集積
回路１内にＮＡＮＤ回路１８、インバータ１０、抵抗１
９、コンデンサ２０よりなるクロック発生回路１７を内
蔵しており、クロックスイッチパッド２１でクロックの
動作を制御する構成である。そして、クロック周波数は
抵抗１９とコンデンサ２０の値を調整することにより決
定される。
【００２８】このように、露光のためのクロックを内蔵
させることにより、電磁波障害の原因となるスプレッダ
ーボード上のクロック信号ラインを１本分減じることが
できる。
【００２９】第３実施例 図５には本発明の第３実施例のＬＥＤアレイ駆動集積回
路とＬＥＤアレイの構成が示されている。本第３実施例
においては、前述の第２実施例における抵抗１９の代わ
りに電界効果トランジスタ２２を用いてクロック発生回
路１７を構成している。
【００３０】周知のごとく、電界効果トランジスタはゲ
ートバイアス電圧によってドレインとソース間の抵抗値
が変化するため、この特性を用いてクロック周波数可変
パッド２３に外部から電圧を印加し、クロック発生回路
１７の発振周波数を外部からの電圧で変化させて露光時
間を制御することが可能となる。
【００３１】第４実施例 図６には本発明の第４実施例のＬＥＤアレイ駆動集積回
路とＬＥＤアレイの構成が示されている。本第４実施例
においては、前述の第２実施例のコンデンサ２０の代わ
りに可変容量ダイオード２４を用いている。
【００３２】周知のごとく、可変容量ダイオードは逆方
向に電圧を印加することで接合容量を可変できる性質を
有しており、この特性を用いてクロック周波数可変パッ
ド２３に外部から電圧を印加し、クロック発生回路１７
の発振周波数を外部からの電圧で変化させて露光時間を
制御することが可能となる。
【００３３】なお、本第４実施例の可変容量ダイオード
２４は集積回路内ではトランジスタの接合容量やダイオ
ードの接合容量を用いることにより同様の機能を達成す
ることができる。
【００３４】このように、第３及び第４実施例において
は外部からの電圧制御により発光装置単位あるいはＬＥ
Ｄアレイ単位で露光時間即ち露光量を制御できるので使
い勝手に優れる効果がある。
【００３５】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る発光
装置によれば従来装置のように一斉に露光が開始されて
終了することがなく、すなわち装置全体の電流量が矩形
パルス状になるのを防止し、装置内外での電磁波による
各種の障害及び駆動集積回路に供給される電源電圧が電
圧降下を起こすことで印字品質の低下を抑制して高品質
の印字が可能となる効果がある。
【００３６】さらに、本発明の発光装置では出力電流が
矩形パルス状でないため従来の電源回路に比べて構成を
簡略化できる効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の第１実施例のＬＥＤアレイ駆動集積回
路とＬＥＤアレイの構成図である。
【図２】同実施例のタイミングチャート図である。
【図３】同実施例における電流量の説明図である。
【図４】本発明の第２実施例のＬＥＤアレイ駆動集積回
路とＬＥＤアレイの構成図である。
【図５】本発明の第３実施例のＬＥＤアレイ駆動集積回
路とＬＥＤアレイの構成図である。
【図６】本発明の第４実施例のＬＥＤアレイ駆動集積回
路とＬＥＤアレイの構成図である。
【図７】従来の発光装置の概略構成図である。
【図８】従来の発光装置のＬＥＤ駆動集積回路とＬＥＤ
アレイの構成図である。
【図９】従来の発光装置の電流量の説明図である。
【符号の説明】
１　　ＬＥＤアレイ駆動集積回路 ２　　ＬＥＤアレイ ３　　シフトレジスタ回路 ４　　ラッチ回路 ５　　ストローブ回路 ６　　ＡＮＤ回路 ７　　駆動回路 ８　　ストローブ信号発生回路 １７　　クロック発生回路 ２７　　マザーボード ２８　　スプレッダーボード

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】　　ＬＥＤアレイの駆動信号とストローブ
    信号との論理和をとることによりＬＥＤアレイの駆動制
    御を行うストローブ回路を備えたＬＥＤアレイ駆動集積
    回路を有する発光装置において、前記ＬＥＤアレイ駆動
    集積回路内に互いに所定時間ずつずれたストローブ信号
    を順次発生するストローブ信号発生回路が設けられ、こ
    のストローブ信号に基づき前記ストローブ回路が前記Ｌ
    ＥＤアレイに順次駆動信号を供給することを特徴とする
    発光装置。
  2. 【請求項２】　　請求項１記載の発光装置において、前
    記ＬＥＤアレイ駆動集積回路内にさらに前記ストローブ
    信号発生回路にクロック信号を供給するクロック発生回
    路が設けられることを特徴とする発光装置。
JP3070143A 1991-04-02 1991-04-02 発光装置 Pending JPH04369564A (ja)

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