JPS6370371A - 英語入力方式 - Google Patents
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- 240000000220 Panda oleosa Species 0.000 abstract description 10
- 235000016496 Panda oleosa Nutrition 0.000 abstract description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 2
- 230000014509 gene expression Effects 0.000 description 2
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 2
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は英語入力方式に関し、特にワードプロセッサ等
の情報処理装置における英語入力方式に関する。
の情報処理装置における英語入力方式に関する。
従来、この種の英語入力方式では、操作者が前もって英
単語の綴りゃ英熟語の文法的な構造を辞書等で調べそれ
に基づいてアルファベントを入力し、その後に英単語の
綴りをチェックするためのソフトウェアであるスペルチ
ェッカを用いて入力した英語の啜りをチェックするとい
う方法等がとられていた。
単語の綴りゃ英熟語の文法的な構造を辞書等で調べそれ
に基づいてアルファベントを入力し、その後に英単語の
綴りをチェックするためのソフトウェアであるスペルチ
ェッカを用いて入力した英語の啜りをチェックするとい
う方法等がとられていた。
上述した従来の英語入力方式では、英語を入力するため
にあらかじめ辞書等で英単語の綴りゃ英熟語の文法的な
構造を操作者が調べておかなければならないので、その
ための手間がかかるという欠点がある。
にあらかじめ辞書等で英単語の綴りゃ英熟語の文法的な
構造を操作者が調べておかなければならないので、その
ための手間がかかるという欠点がある。
本発明の目的は、上述の点に鑑み、英単語の綴りや英熟
語の文法的な構造がわからないときにも、日本語のまま
入力を行うことによりその日本語に対応する英語を入力
することができる英語入力方式を提供することにある。
語の文法的な構造がわからないときにも、日本語のまま
入力を行うことによりその日本語に対応する英語を入力
することができる英語入力方式を提供することにある。
本発明の英語入力方式は、ひらがな見出しに対応する1
つ以上の英語が記憶されている英語専用辞書を格納する
英語専用辞書格納手段と、ひらがなを入力するひらがな
入力手段と、このひらがな入力手段による入力に基づき
英語の入力を行うことを指示する英語かな入力指示手段
と、表示装置上に表示された1つ以上の英語の中から入
力すべき英語を選択する英語選択手段と、前記英語かな
入力指示手段の指示に基づき前記ひらがな入力手段によ
り入力されたひらがなをひらがな見出しとして前記英語
専用辞書を参照しひらがなの入力に対応する1つ以上の
英語を前記表示装置上に表示し前記英語選択手段により
選択された英語の入力を行う英語入力制御手段とを有す
る。
つ以上の英語が記憶されている英語専用辞書を格納する
英語専用辞書格納手段と、ひらがなを入力するひらがな
入力手段と、このひらがな入力手段による入力に基づき
英語の入力を行うことを指示する英語かな入力指示手段
と、表示装置上に表示された1つ以上の英語の中から入
力すべき英語を選択する英語選択手段と、前記英語かな
入力指示手段の指示に基づき前記ひらがな入力手段によ
り入力されたひらがなをひらがな見出しとして前記英語
専用辞書を参照しひらがなの入力に対応する1つ以上の
英語を前記表示装置上に表示し前記英語選択手段により
選択された英語の入力を行う英語入力制御手段とを有す
る。
本発明の英語入力方式では、英語専用辞書格納手段がひ
らがな見出しに対応する1つ以上の英語が記憶されてい
る英語専用辞書を格納し、ひらがな入力手段がひらがな
を入力し、英語かな入力指示手段がひらがな入力手段に
よる入力に基づき英語の入力を行うことを指示し、英語
選択手段が表示装置上に表示された1つ以上の英語の中
から入力すべき英語を選択し、英語入力制御手段が英語
かな入力指示手段の指示に基づきひらがな入力手段によ
り入力されたひらがなをひらがな見出しとして英語専用
辞書を参照しひらがなの入力に対応する1つ以上の英語
を表示装置上に表示し英語選択手段により選択された英
語の入力を行う。
らがな見出しに対応する1つ以上の英語が記憶されてい
る英語専用辞書を格納し、ひらがな入力手段がひらがな
を入力し、英語かな入力指示手段がひらがな入力手段に
よる入力に基づき英語の入力を行うことを指示し、英語
選択手段が表示装置上に表示された1つ以上の英語の中
から入力すべき英語を選択し、英語入力制御手段が英語
かな入力指示手段の指示に基づきひらがな入力手段によ
り入力されたひらがなをひらがな見出しとして英語専用
辞書を参照しひらがなの入力に対応する1つ以上の英語
を表示装置上に表示し英語選択手段により選択された英
語の入力を行う。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の英語入力方式の一実施例の構成を示
すブロック図である0本実施例の英語入力方式は、英語
専用辞書を格納する英語専用辞書フロッピーディスク1
と、キーボード4上の英語かな入力指示キー41によっ
てひらがな入カキ−43による英語入力の指示が行われ
たときに英語専用辞書フロッピーディスクl内の英語専
用辞書を参照しひらがな入力に対応する1つ以上の英語
を識別番号を付して表示装置3上に表示しテンキー42
による識別番号の指示で選択された英語の入力を行う英
語入力制御手段2と、キーボード4から入力された文字
等を表示する表示装置3と、各種の入力を行うキーボー
ド4と、ひらがな入力に基づく英語入力以外のキーボー
ド4からの通常の入力を制御する通常入力制御手段5と
を含んで構成されている。
すブロック図である0本実施例の英語入力方式は、英語
専用辞書を格納する英語専用辞書フロッピーディスク1
と、キーボード4上の英語かな入力指示キー41によっ
てひらがな入カキ−43による英語入力の指示が行われ
たときに英語専用辞書フロッピーディスクl内の英語専
用辞書を参照しひらがな入力に対応する1つ以上の英語
を識別番号を付して表示装置3上に表示しテンキー42
による識別番号の指示で選択された英語の入力を行う英
語入力制御手段2と、キーボード4から入力された文字
等を表示する表示装置3と、各種の入力を行うキーボー
ド4と、ひらがな入力に基づく英語入力以外のキーボー
ド4からの通常の入力を制御する通常入力制御手段5と
を含んで構成されている。
キーボード4は、ひらがな入カキ−43による英語入力
の指示およびその解除(通常入力の状態での押下はひら
がな入力に基づく英語入力の指示を示し、ひらがな入力
に基づく英語入力の状態での押下はその解除を示す)を
行う英語かな入力指示キー41と、表示装置3上に表示
された1つ以上の英語の中から入力すべき英語を識別番
号の指示により選択するテンキー42と、ひらがなの入
力を行うひらがな人カキ−43と、アルファベント等の
入力を行う英字入カキ−44とを含んで構成されている
。
の指示およびその解除(通常入力の状態での押下はひら
がな入力に基づく英語入力の指示を示し、ひらがな入力
に基づく英語入力の状態での押下はその解除を示す)を
行う英語かな入力指示キー41と、表示装置3上に表示
された1つ以上の英語の中から入力すべき英語を識別番
号の指示により選択するテンキー42と、ひらがなの入
力を行うひらがな人カキ−43と、アルファベント等の
入力を行う英字入カキ−44とを含んで構成されている
。
第2図(a)を参照すると、英語専用辞書フロッピーデ
ィスクlに格納されている英語専用辞書は、ひらがなで
示された日本語の見出しく例えば、「うつくしい」や「
うつ<L<J)に対応して1つ以上の同意の英語(例え
ば、「うつくしい」に対するbeautiful’、”
prettyoおよび“1ovely”や「うっ<シ<
」に対する”beautifully″)を記憶してい
る。
ィスクlに格納されている英語専用辞書は、ひらがなで
示された日本語の見出しく例えば、「うつくしい」や「
うつ<L<J)に対応して1つ以上の同意の英語(例え
ば、「うつくしい」に対するbeautiful’、”
prettyoおよび“1ovely”や「うっ<シ<
」に対する”beautifully″)を記憶してい
る。
なお、第2図(b)を参照するとワードプロセッサ等の
情報処理装置で使用されているかな漢字変換用辞書は、
ひらがなの見出しく例えば、「せんこう」や「せんた<
」)に対応して漢字で示された同音異義語(例えば、「
せんこう」に対する「専攻」、「選考」および「先行1
や「せんたく」に対する「選択」および「洗濯」)を記
憶している。第2図<2)に示す英語専用辞書において
は、この同音異義語に英語の同意語が該当すると考える
ことができる。
情報処理装置で使用されているかな漢字変換用辞書は、
ひらがなの見出しく例えば、「せんこう」や「せんた<
」)に対応して漢字で示された同音異義語(例えば、「
せんこう」に対する「専攻」、「選考」および「先行1
や「せんたく」に対する「選択」および「洗濯」)を記
憶している。第2図<2)に示す英語専用辞書において
は、この同音異義語に英語の同意語が該当すると考える
ことができる。
なお、第2図(a)および(b)における図上の表現と
して、「/」は同一の見出しに対する複数の語のセパレ
ータを示し、r>Jは同一の見出しに対する複数の語の
終了を示している(第3図(a)〜(d)においても同
様)。
して、「/」は同一の見出しに対する複数の語のセパレ
ータを示し、r>Jは同一の見出しに対する複数の語の
終了を示している(第3図(a)〜(d)においても同
様)。
第3図(a)を参照すると、英語専用辞書フロフビーデ
ィスク1に格納されている英語専用辞書において、複数
形が不規則に変化する名詞は単数形とともに複数形が記
憶されている。
ィスク1に格納されている英語専用辞書において、複数
形が不規則に変化する名詞は単数形とともに複数形が記
憶されている。
第3図(b)を参照すると、比較級や最上級が不規則に
変化する形容詞は原級とともに比較級および最上級が記
憶されている。
変化する形容詞は原級とともに比較級および最上級が記
憶されている。
第3図(C)を参照すると、三人称単数現在形が不規則
に変化する動詞は原形とともに三人称単数現在形が記憶
され、時制により不規則に変化する動詞は現在形ととも
に過去形および過去分詞形が記憶されている。
に変化する動詞は原形とともに三人称単数現在形が記憶
され、時制により不規則に変化する動詞は現在形ととも
に過去形および過去分詞形が記憶されている。
第3図(d)を参照すると、熟語は基本形のみが記憶さ
れている。
れている。
次に、このように構成された英語入力方式の動作につい
て説明する。なお、ここでは第4図(a)〜(g)に示
すように、「私はアメリカに行がなければならない、」
という内容の英文“Ihave to go t
o America、”を入力する場合を例にとって
説明する。
て説明する。なお、ここでは第4図(a)〜(g)に示
すように、「私はアメリカに行がなければならない、」
という内容の英文“Ihave to go t
o America、”を入力する場合を例にとって
説明する。
まず、入力すべき英語がわかっている“r゛が通常の入
力の態様で英字入カキ−44から入力され、通常入力制
御手段5の制御により表示装置3上のカーソルの位置に
表示される(文字が入力されると、カーソルは表示され
ている!l後の文字の次の位置に移動する)。
力の態様で英字入カキ−44から入力され、通常入力制
御手段5の制御により表示装置3上のカーソルの位置に
表示される(文字が入力されると、カーソルは表示され
ている!l後の文字の次の位置に移動する)。
続いて、通常入力制御手段5の制御による語間の空白の
入力(以下、空白の入力については説明を省略する)の
後に、語順的に次に位置することは想像できるが英語の
啜りがわからない「行がなければならない」に含まれて
いる「しなければならない」が入力される。
入力(以下、空白の入力については説明を省略する)の
後に、語順的に次に位置することは想像できるが英語の
啜りがわからない「行がなければならない」に含まれて
いる「しなければならない」が入力される。
このときには、まずひらがな人カキ−43による英語入
力を行うことを指示するために、キーボード4上の英語
かな入力指示キー41が押下され英語入力制御手段2が
起動される。
力を行うことを指示するために、キーボード4上の英語
かな入力指示キー41が押下され英語入力制御手段2が
起動される。
さらに、ひらがな入カキ−43から「しなければならな
い」が日本語のままで入力され、第4図(a)に示すよ
うに先に入力された“■゛に続いて英語入力制御手段2
の制御により表示装置3上に表示される。このとき、ひ
らがなの表示には下線が付される(以下、この下線につ
いては説明を省略する)。
い」が日本語のままで入力され、第4図(a)に示すよ
うに先に入力された“■゛に続いて英語入力制御手段2
の制御により表示装置3上に表示される。このとき、ひ
らがなの表示には下線が付される(以下、この下線につ
いては説明を省略する)。
同時に、ひらがな入カキ−43から入力された内容「し
なければならない」を見出しとして英語専用辞書フロッ
ピーディスク1内の英語専用辞書が英語入力制御手段2
の制御により参照され、参照された内容@MUST”お
よび“HAVE T。
なければならない」を見出しとして英語専用辞書フロッ
ピーディスク1内の英語専用辞書が英語入力制御手段2
の制御により参照され、参照された内容@MUST”お
よび“HAVE T。
” (第3図(d)に示すように熟語“)!AVETO
”は基本形のみが記憶されている)は、第4図(b)に
示すように選択のための識別番号“1”および“2″が
付されて表示装置3上に表示される。このとき、選択の
対象の英語は半角の英大文字で表示される。
”は基本形のみが記憶されている)は、第4図(b)に
示すように選択のための識別番号“1”および“2″が
付されて表示装置3上に表示される。このとき、選択の
対象の英語は半角の英大文字で表示される。
表示された英語の中から” HA V E T OB
を入力することにすると、テンキー42によってその旨
の選択(数字“2”の押下)が行われ、表示装置3上に
表示されていた「しなければならない」に代わって“h
ave to”が英語入力制御手段2の制御により表
示される。このとき、入力が確定した英語は英語専用辞
書によって記憶されているように英小文字で半角の大き
さにより表示される(後述するAmericaのような
固有名詞の語頭は大文字で表示される)。
を入力することにすると、テンキー42によってその旨
の選択(数字“2”の押下)が行われ、表示装置3上に
表示されていた「しなければならない」に代わって“h
ave to”が英語入力制御手段2の制御により表
示される。このとき、入力が確定した英語は英語専用辞
書によって記憶されているように英小文字で半角の大き
さにより表示される(後述するAmericaのような
固有名詞の語頭は大文字で表示される)。
次に、「行かなければならない」に含まれている「行く
」に対応する英語がわからないので、「いく」が日本語
のままでひらがな入カキ−43から入力され、第4図(
c)に示すように表示装置3上に表示される。
」に対応する英語がわからないので、「いく」が日本語
のままでひらがな入カキ−43から入力され、第4図(
c)に示すように表示装置3上に表示される。
同時に、「いく」を見出しとして英語専用辞書フロッピ
ーディスク1内の英語専用辞書が参照され、参照された
内容“Go”、”WENT@および“GONE” (
第3図(c)に示すように不規則変化動詞“GO”は過
去形および過去分詞形とともに記憶されている)が、第
4図(d)に示すように識別番号“1”、“2”および
“3”を付されて表示装置3上に表示される。
ーディスク1内の英語専用辞書が参照され、参照された
内容“Go”、”WENT@および“GONE” (
第3図(c)に示すように不規則変化動詞“GO”は過
去形および過去分詞形とともに記憶されている)が、第
4図(d)に示すように識別番号“1”、“2”および
“3”を付されて表示装置3上に表示される。
ここで入力する語としては“GO′が適当であるので、
テンキー42によってその旨の選択(数字“1”の押下
)が行われ、表示装置3上に表示されていた「いく」に
代わって“gO゛が表示される。
テンキー42によってその旨の選択(数字“1”の押下
)が行われ、表示装置3上に表示されていた「いく」に
代わって“gO゛が表示される。
続いて、英語かな入力指示キー41の押下によってひら
がな入カキ−43による英語入力の指示の解除が行われ
た後に、入力すべき英語が分かっている“to”が英字
入カキ−44から入力され、通常入力制御手段5の制御
により表示装置3上に表示される。
がな入カキ−43による英語入力の指示の解除が行われ
た後に、入力すべき英語が分かっている“to”が英字
入カキ−44から入力され、通常入力制御手段5の制御
により表示装置3上に表示される。
さらに、再び英語かな入力指示キー41の押下によって
ひらがな入カキ−43による英語入力の指示が行われた
後に、英語の綴りのわからない「アメリカ」が日本語の
ままでひらがな入カキ−43から「あめりか」と入力さ
れ、第4図(e)に示すように英語入力制御手段2の制
御により表示装置3上に表示される。
ひらがな入カキ−43による英語入力の指示が行われた
後に、英語の綴りのわからない「アメリカ」が日本語の
ままでひらがな入カキ−43から「あめりか」と入力さ
れ、第4図(e)に示すように英語入力制御手段2の制
御により表示装置3上に表示される。
同時に、英語専用辞書フロッピーディスク1内の英語専
用辞書が参照され、参照された内容“AMERI CA
″″、 @USA”およびUN T TED 5T
ATES″ (このように略語が存在する場合は英語専
用辞書に併せて記憶されている)が、第4図(f)に示
すように識別番号“1”、“2”および“3”を付され
て表示装置3上に表示される。
用辞書が参照され、参照された内容“AMERI CA
″″、 @USA”およびUN T TED 5T
ATES″ (このように略語が存在する場合は英語専
用辞書に併せて記憶されている)が、第4図(f)に示
すように識別番号“1”、“2”および“3”を付され
て表示装置3上に表示される。
この中から” AMERI CA″がテンキー42上の
数字“1”の押下によって選択され、表示装置3上に表
示されていた「あめりか」に代わって“America
”が表示される。
数字“1”の押下によって選択され、表示装置3上に表
示されていた「あめりか」に代わって“America
”が表示される。
最後に、英語かな入力指示キー41の押下によってひら
がな入カキ−43による英語入力の指示の解除が行われ
た後に、通常入力制御手段5の制御によりピリオド“、
”が入力され、第4図(g)に示すように所望の英文の
入力が終了する。
がな入カキ−43による英語入力の指示の解除が行われ
た後に、通常入力制御手段5の制御によりピリオド“、
”が入力され、第4図(g)に示すように所望の英文の
入力が終了する。
以上の過程において、ひらがな入力に基づく英語入力を
行うときにひらがな入カキ−43から入力された日本語
に該当するひらがな見出しが英語専用辞書で見つからな
い場合は、英語入力制御手段2の制御により表示装置3
上にその旨が表示される。
行うときにひらがな入カキ−43から入力された日本語
に該当するひらがな見出しが英語専用辞書で見つからな
い場合は、英語入力制御手段2の制御により表示装置3
上にその旨が表示される。
なお、本実施例では英語専用辞書が第3図に示すような
態様で英語を記憶している場合について述べたが、他の
態様で記憶されている英語専用辞書が利用できることは
いうまでもない。
態様で英語を記憶している場合について述べたが、他の
態様で記憶されている英語専用辞書が利用できることは
いうまでもない。
また、本実施例では英語選択手段としてテンキー42を
利用する場合について述べたが、他の方法により入力す
べき英語を選択することもできる。
利用する場合について述べたが、他の方法により入力す
べき英語を選択することもできる。
さらに、本実施例では英語かな入力指示キー41がひら
がな人カキ−43による英語入力の指示の解除も行う場
合について述べたが、この解除はキーボード4上の他の
キーによる指示等の他の方法により行うことも可能であ
る。
がな人カキ−43による英語入力の指示の解除も行う場
合について述べたが、この解除はキーボード4上の他の
キーによる指示等の他の方法により行うことも可能であ
る。
加えて、本実施例ではひらがな入カキ−43と英字入カ
キ−44とが異なるキーである場合について述べたが、
同一のキーをモードを変えることにより使い分けて利用
できることはいうまでもない。
キ−44とが異なるキーである場合について述べたが、
同一のキーをモードを変えることにより使い分けて利用
できることはいうまでもない。
以上説明したように本発明は、ワードプロセッサ等の情
報処理装置において英語を入力するときに、英訳のわか
らない単語や熟語を日本語のままひらがなで入力し英語
専用辞書格納手段に格納されている英語専用辞書を参照
して変換された1つ以上の英語の中から適切な英語を選
択することにより、操作者があらかじめ英語を辞書等で
調べる手間を要せず容易に英語を入力することができる
という効果がある。
報処理装置において英語を入力するときに、英訳のわか
らない単語や熟語を日本語のままひらがなで入力し英語
専用辞書格納手段に格納されている英語専用辞書を参照
して変換された1つ以上の英語の中から適切な英語を選
択することにより、操作者があらかじめ英語を辞書等で
調べる手間を要せず容易に英語を入力することができる
という効果がある。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、
第2図(a)は第1図中の英語専用辞書フロッピーディ
スク1に格納されている英語専用辞書の内容の一例を示
す図、 第2図(b)はワードプロセッサ等の情報処理vt1で
利用されるかな漢字変換用辞書の内容の一例を示す図、 第3図(a)〜(d)は第2図(a)に示す英語専用辞
書の記憶の態様をそれぞれ示す図、第4図(a)〜(g
)は第1図に示す英語入力方式により英語を入力すると
きの動作の一例を示す状態遷移図である。 図において、 1・・・英語専用辞書フロッピーディスク、2・・・英
語入力制御手段、 3・・・表示装置、 4・・・キーボード、 5・・・通常入力制御手段、 4I・・・英語かな入力指示キー、 42・・・テンキー、 43・・・ひらがな入カキ−1 44・・・英字入カキ−である。
スク1に格納されている英語専用辞書の内容の一例を示
す図、 第2図(b)はワードプロセッサ等の情報処理vt1で
利用されるかな漢字変換用辞書の内容の一例を示す図、 第3図(a)〜(d)は第2図(a)に示す英語専用辞
書の記憶の態様をそれぞれ示す図、第4図(a)〜(g
)は第1図に示す英語入力方式により英語を入力すると
きの動作の一例を示す状態遷移図である。 図において、 1・・・英語専用辞書フロッピーディスク、2・・・英
語入力制御手段、 3・・・表示装置、 4・・・キーボード、 5・・・通常入力制御手段、 4I・・・英語かな入力指示キー、 42・・・テンキー、 43・・・ひらがな入カキ−1 44・・・英字入カキ−である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ひらがな見出しに対応する1つ以上の英語が記憶されて
いる英語専用辞書を格納する英語専用辞書格納手段と、 ひらがなを入力するひらがな入力手段と、 このひらがな入力手段による入力に基づき英語の入力を
行うことを指示する英語かな入力指示手段と、 表示装置上に表示された1つ以上の英語の中から入力す
べき英語を選択する英語選択手段と、前記英語かな入力
指示手段の指示に基づき前記ひらがな入力手段により入
力されたひらがなをひらがな見出しとして前記英語専用
辞書を参照しひらがなの入力に対応する1つ以上の英語
を前記表示装置上に表示し前記英語選択手段により選択
された英語の入力を行う英語入力制御手段と、を有する
ことを特徴とする英語入力方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61215170A JPS6370371A (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 | 英語入力方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61215170A JPS6370371A (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 | 英語入力方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6370371A true JPS6370371A (ja) | 1988-03-30 |
Family
ID=16667820
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61215170A Pending JPS6370371A (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 | 英語入力方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6370371A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003039862A (ja) * | 2001-07-30 | 2003-02-13 | Dainippon Printing Co Ltd | 偽造防止カード |
-
1986
- 1986-09-12 JP JP61215170A patent/JPS6370371A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003039862A (ja) * | 2001-07-30 | 2003-02-13 | Dainippon Printing Co Ltd | 偽造防止カード |
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