JPS5943433A - 日本語入力方式 - Google Patents
日本語入力方式Info
- Publication number
- JPS5943433A JPS5943433A JP57154835A JP15483582A JPS5943433A JP S5943433 A JPS5943433 A JP S5943433A JP 57154835 A JP57154835 A JP 57154835A JP 15483582 A JP15483582 A JP 15483582A JP S5943433 A JPS5943433 A JP S5943433A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- kanji
- character
- proper noun
- japanese
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/018—Input/output arrangements for oriental characters
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１）発明の属する分野の説明
不発明は、簡便にして操作性のよいローマ字漢字変換処
理を用いた日本語入力方式に関するものである。
理を用いた日本語入力方式に関するものである。
（２）従来の技術の説明
漢字には、熟語や動詞、名詞等全表わ丁一般語と、人名
や地名あるいは会社名等を表わ丁固有名詞とが存在する
。
や地名あるいは会社名等を表わ丁固有名詞とが存在する
。
従来、ローマ字／漢字変換処理あるいはカナ漢字変換処
理においては、一般語辞書と固有名詞辞書と全同一辞書
ファイルに収容し、同音語（同読語）全検索する場合と
、別々の辞書ファイルに収容１〜、検索する場合とがあ
る。前者には、辞書ファイルが膨大になり、検索する時
間、同音異義語の数が共に増大１−１検索・選定操作に
時間がかかるという欠点がある。
理においては、一般語辞書と固有名詞辞書と全同一辞書
ファイルに収容し、同音語（同読語）全検索する場合と
、別々の辞書ファイルに収容１〜、検索する場合とがあ
る。前者には、辞書ファイルが膨大になり、検索する時
間、同音異義語の数が共に増大１−１検索・選定操作に
時間がかかるという欠点がある。
また後者でも、変換処理に当って、いずれの辞書ファイ
ル全アクセスするかを指定するキー人力あるいはコマン
ド入力が必要であり、ハードキーの増加あるいは操作性
の繁雑化金招いていた。
ル全アクセスするかを指定するキー人力あるいはコマン
ド入力が必要であり、ハードキーの増加あるいは操作性
の繁雑化金招いていた。
一方、従来のローマ字漢字変換処理にお（・て、日本語
文書中に頻出する句読点（、および。）の入力は、通常
、句読点キーが英字とは別シフト体系の中に割付けられ
ているため、該キー出現の度にキーシフトの変換を行な
わねばならず、操作上非常に煩わしく、かつノ・−ド上
もキー割付を占有してしまうという欠点があった。
文書中に頻出する句読点（、および。）の入力は、通常
、句読点キーが英字とは別シフト体系の中に割付けられ
ているため、該キー出現の度にキーシフトの変換を行な
わねばならず、操作上非常に煩わしく、かつノ・−ド上
もキー割付を占有してしまうという欠点があった。
（３）発明の目的
本発明は、これらの欠点を解決するため、英字中の大文
字、小文字、あるいは英文中に頻出するカンマ、ピリオ
ド（、および、）ヲ利用し、一般語と固有名詞あるいは
、句読点の入力操作を簡便化しようとしたものであり、
以下図面をもって詳細に説明する。
字、小文字、あるいは英文中に頻出するカンマ、ピリオ
ド（、および、）ヲ利用し、一般語と固有名詞あるいは
、句読点の入力操作を簡便化しようとしたものであり、
以下図面をもって詳細に説明する。
（４）発明の構成および作用の説明
図はローマ字／漢字変換処理機能を有した本発明の実施
例装置の構成図であって、１はアルファベント入力用キ
ーボード、２は入力文字識別処理ブロック、３は、一般
語漢字辞夷フアイル、４に固有名詞辞書ファイル、５は
ローマ字・かな変換およびローマ字・カタカナ変換用テ
ーブルを表わす。また６は漢字あるいはかな・カタカ六
等の文字フォントパターン発生器、７は文字表示制御ブ
ロック、そして８ａＣＲＴ等の表示機器である。
例装置の構成図であって、１はアルファベント入力用キ
ーボード、２は入力文字識別処理ブロック、３は、一般
語漢字辞夷フアイル、４に固有名詞辞書ファイル、５は
ローマ字・かな変換およびローマ字・カタカナ変換用テ
ーブルを表わす。また６は漢字あるいはかな・カタカ六
等の文字フォントパターン発生器、７は文字表示制御ブ
ロック、そして８ａＣＲＴ等の表示機器である。
なお、３，４の辞書ファイルは、フロッピーディスク等
の媒体メモリであってもＬＳＩ等の固体メモリであって
もよい。
の媒体メモリであってもＬＳＩ等の固体メモリであって
もよい。
図示の装置の機能について、以下に具体例を用いて説明
する。
する。
■ 一般語の漢字［−交付」を人力したい場合、キーボ
ード１から「ｋｏｕｈｕ ｊと人力し、漢字変アクセス
して、「公布」 Ｕ交付」 「抗夫−１等の同音語を抽
出し、文字フォントパターン発生器６、文字表示制御ブ
ロック７、表示機器８の表示機能部にてモニタし、該当
文字を選定すればよい。
ード１から「ｋｏｕｈｕ ｊと人力し、漢字変アクセス
して、「公布」 Ｕ交付」 「抗夫−１等の同音語を抽
出し、文字フォントパターン発生器６、文字表示制御ブ
ロック７、表示機器８の表示機能部にてモニタし、該当
文字を選定すればよい。
■ また地名「甲府」を入力したい場合、同様にキーボ
ード１からｌ−Ｋｏｕｈｕ Ｊと人力し、漢字変換安水
を行うことにより固有名詞辞書ファイル４かも、「甲府
」を引き出して表示する。
ード１からｌ−Ｋｏｕｈｕ Ｊと人力し、漢字変換安水
を行うことにより固有名詞辞書ファイル４かも、「甲府
」を引き出して表示する。
ｆＪ Ｋｏｕｈｕ ｊばｒＫＯＵＨＵ）と全部大文字で
入力１、でも変換は可能である。
入力１、でも変換は可能である。
（ψ またかな入力の場合も同様であり、キーボード人
力後にかな変換要求を行うことにより、５のローマ字／
かな変換テーブルを用い、１ｓｕｒｕＪ→「する」、［
５ｉｔａｊ−÷「した」等のローマ字／かな変換を行う
。
力後にかな変換要求を行うことにより、５のローマ字／
かな変換テーブルを用い、１ｓｕｒｕＪ→「する」、［
５ｉｔａｊ−÷「した」等のローマ字／かな変換を行う
。
以上により、操作の簡単な日本語人力が可能となる。さ
らに、日本語文書中に頻出する句読点の人力方法につい
ては、 ■ 英数字キーボード中に配置されているピリオド責、
）およびコンマ（１）を入力し、漢字変換要求、あるい
はかな変換要求時に、それぞれ句点（。）および読点（
、）に変換する処理を行う。
らに、日本語文書中に頻出する句読点の人力方法につい
ては、 ■ 英数字キーボード中に配置されているピリオド責、
）およびコンマ（１）を入力し、漢字変換要求、あるい
はかな変換要求時に、それぞれ句点（。）および読点（
、）に変換する処理を行う。
ピリオド、コンマは、ともに英字シフト中に配置されて
いるので、以下の例のような句読点混在文を一回で変換
することが可能となる。
いるので、以下の例のような句読点混在文を一回で変換
することが可能となる。
■ ［５ａｒａｎｉ、 ｋｏｒｅｍａｄｅｎｏＪ→「さ
らに、これまでの」 ＠ ｒｔｏｓｉｔａｏＪ→「とじた。」（５）効果の
説明 以上説明したように、ローマ字・漢字変換に際し、人力
文字の先頭を英大文字とした場合、固有名詞への変換と
解釈し、また、先頭を英小文字とした場合、一般語（漢
字）への変換と解釈するこ′ とにより、ローマ字表
記法の一般性を損なうことなく、固有名詞辞書ファイル
へのアクセスが安易に切替えられ、所望する漢字の検累
時間の旬縮と操作性の向上が図られる。また、英文字人
力シフト状態でそのままキー人力できるピリオドとコン
マ（、および、）を句点と読点（。および、）に変換出
力することにより、文書中に頻出する句読点の人力操作
を簡易化することができる。
らに、これまでの」 ＠ ｒｔｏｓｉｔａｏＪ→「とじた。」（５）効果の
説明 以上説明したように、ローマ字・漢字変換に際し、人力
文字の先頭を英大文字とした場合、固有名詞への変換と
解釈し、また、先頭を英小文字とした場合、一般語（漢
字）への変換と解釈するこ′ とにより、ローマ字表
記法の一般性を損なうことなく、固有名詞辞書ファイル
へのアクセスが安易に切替えられ、所望する漢字の検累
時間の旬縮と操作性の向上が図られる。また、英文字人
力シフト状態でそのままキー人力できるピリオドとコン
マ（、および、）を句点と読点（。および、）に変換出
力することにより、文書中に頻出する句読点の人力操作
を簡易化することができる。
図は本発明の実施例装置の構成図である。
図中、１はアルファベント入力用キーボード、２は人力
文字識別処理ブロック、３Ｖｉ一般語漢字辞書ファイル
、４は固有名詞辞書ファイル、５はローマ字／かな変換
、ローマ字／〃タカナ変′ｐＡ用テーブル、６げ文字フ
ォントパターン発生器、７は文字表示制御ブロック、８
は表示機器を表わしている。 特許出願人 日本電信電話公社 代理人弁理士 森 １） 寛
文字識別処理ブロック、３Ｖｉ一般語漢字辞書ファイル
、４は固有名詞辞書ファイル、５はローマ字／かな変換
、ローマ字／〃タカナ変′ｐＡ用テーブル、６げ文字フ
ォントパターン発生器、７は文字表示制御ブロック、８
は表示機器を表わしている。 特許出願人 日本電信電話公社 代理人弁理士 森 １） 寛
Claims (2)
- （１） ローマ字によるキーボード入力を行い、それ
を漢字に変換するローマ字／漢字変換方式を用いた日本
語入力装置において、漢字に変換するローマ字の先頭文
字が英大文字であるが英小文字であるかにより、固有名
詞か一般語がを判断１〜、それぞれ専用の変換用辞書フ
ァイルから、該当する漢字を選定することを特徴とする
日本語人力方式。 - （２） ローマ字によるキーボード入力を行い、それ
を漢字に変換する１コ一マ字／漢字変換力式を用いた日
本語入力装置において、入力されたローマ字を平がな又
は片カカ又は漢字に変換する際、ローマ字と共に入力さ
れたカンマ（１）およびピリオド（、）を、そのまま読
点（、）および句点（。）に変換することを！特徴とす
る日本語人力方式１．
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57154835A JPS5943433A (ja) | 1982-09-06 | 1982-09-06 | 日本語入力方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57154835A JPS5943433A (ja) | 1982-09-06 | 1982-09-06 | 日本語入力方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5943433A true JPS5943433A (ja) | 1984-03-10 |
Family
ID=15592919
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57154835A Pending JPS5943433A (ja) | 1982-09-06 | 1982-09-06 | 日本語入力方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5943433A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62271042A (ja) * | 1986-05-20 | 1987-11-25 | Fuji Xerox Co Ltd | 入力装置 |
| US4891174A (en) * | 1987-12-25 | 1990-01-02 | Agency Of Industrial Science And Technology | Process for preparation of micro-cellular porous ceramic body |
| JPH07219944A (ja) * | 1995-01-04 | 1995-08-18 | Seiko Epson Corp | 文章入力装置 |
-
1982
- 1982-09-06 JP JP57154835A patent/JPS5943433A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62271042A (ja) * | 1986-05-20 | 1987-11-25 | Fuji Xerox Co Ltd | 入力装置 |
| US4891174A (en) * | 1987-12-25 | 1990-01-02 | Agency Of Industrial Science And Technology | Process for preparation of micro-cellular porous ceramic body |
| JPH07219944A (ja) * | 1995-01-04 | 1995-08-18 | Seiko Epson Corp | 文章入力装置 |
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