JPS6368515A - ニコチン酸エステルとビリミジン誘導体をベースとする、毛髪の成長を誘発又は刺激すると共にその損失を減少させる組成物 - Google Patents

ニコチン酸エステルとビリミジン誘導体をベースとする、毛髪の成長を誘発又は刺激すると共にその損失を減少させる組成物

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JPS6368515A
JPS6368515A JP62223190A JP22319087A JPS6368515A JP S6368515 A JPS6368515 A JP S6368515A JP 62223190 A JP62223190 A JP 62223190A JP 22319087 A JP22319087 A JP 22319087A JP S6368515 A JPS6368515 A JP S6368515A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ニコチン酸エステル及びピリミジン誘導体を
ベースとする、毛髪成長を誘発及び刺激すると共に、そ
の損失を減少させるための活性な組成物に関する。
ヒトは100,000乃至150,000本の毛髪のス
トックを持っており、1日に50乃至150本を失うの
が普通である。このストックの維持は、毛髪の寿命は毛
髪サイクル(pilar cycle)として知られた
サイクルに服し、このサイクルの間に毛髪は形成され、
成長しそして抜は落ち、その後同じ毛包に現れる新しい
要素により代替される、というl!実から本質的に生じ
る。
毛髪サイクルの間、3つの相、即ち、成長期相(ana
gen phase)、退行期相(catagen p
hase)及び休止期相(terogen phase
)が引き続いて観察される。
第1の、いわゆる成長期相の期間には、毛髪は毛球中の
激しい代讃活性と関連した活発なtiの期間を経る。
第2の、いわゆる退行期相は、一時的であり、有糸分裂
活性(儂1totic activity)の緩慢化に
より特徴付けられる。この相の間は、毛髪は貨退を経、
毛包は委縮しそしてその皮膚埋没は次第に高くなるよう
に見える。
最後の、いわゆる休止期相は、毛包の休止期間に相当し
、そして毛髪は、初期の成長期相の毛髪にぶり押し出さ
れて、抜は落ちることにより終わる。
この連続的な身体的更新のプロセスは、年をとる間に自
然の変化を受け、毛髪はより薄くなりそしてそのサイク
ルはより短くなる。
脱毛は、この身体的更新のプロセスが加速され又は妨害
されると起こり、即ち、成長期相がより短くなると、毛
髪は休止期相により?Bく進み、そし℃より大きい本数
で生え変わる。引!続く成長期相はますます薄く且つま
すます短い毛髪をもたらし、徐々に着色していないうぶ
毛に変える。この現象は禿頭症(balclness)
に導くことがある。
毛髪サイクルは、多かれすくながれはっきりした脱毛を
引き起こすことがで鯵る多くの7アクターに依存してい
る。これらの77クターには、食事、内分泌、神経等の
7アクターが挙げられる。
毛髪のこれらの種々のカテゴリーの変動は、トリフグラ
ム(trichogram)により決定される。
脱毛の作用を排除しそして減少させることができ、特に
毛髪の成長を誘発又は刺激し又はその損失を減少させる
ことができる組成物が、化粧品又は医薬品工業において
多年にわたり探し求められてきた。
この目的で、6−7ミノー1,2−ジヒドロ−1−ヒド
ロキシ−2−イミノ−4−ピペリジノピリミシン及びそ
の誘導体が既に提唱されている。
このような化合物は、特に米国特許第4,139゜61
9号(US−A−4,139,619)に記載されてい
る。
前記化合物とレチノイド類を組み合わせることも国際特
許出1i(WO−A)第83102,558号において
提唱された。
更に、ニコチン酸エステルの溶液は、皮膚に局所的に施
した場合に、血管拡張性及び発赤性作用(rubefa
cient action)を及ぼすことが知られてい
る。
しかしながら、血管拡張のみでは、特に、脱毛が起こっ
た区域において、毛髪成長を刺激するのには十分ではな
いことが見出だされた。
更に、引き続く毛髪サイクルの誘発及び制御を支配する
法則は複雑であり、毛髪成長のJi1激の機構はまだ十
分には理解されていない。
本出願人は、ニコチン酸エステルとピリミジン誘導体と
を岨み合わせることによって、ニコチン酸エステルは毛
髪再生について何等の作用も持たないのに、ピリミジン
誇導体単独の場合よりもはるかに速い毛髪再生の効果が
得られることが今回見出だされた。更に、この組み合わ
せは、少量のピリミジン誘導体を使用すること又はより
低い頻度で適用すること又は少量のピリミジン誘導体を
より低い頻度で使用することを可能とする。
故に、本発明の主題は、化粧品的に又は製薬学的に許容
しうる媒体中に、少なくとも1111のニコチン酸エス
テルと式: 式中、R3は、基      Rコ N R1 (式中、R3及びR4は、水素、好ましくは1−4個の
炭素原子を有するアルキル基、及びアルケニル、アルキ
ルアリール又は低級シクロアルキル基から選ぶことがで
き、そして又R1とR1は、それらが結合している窒素
原子と一緒になって複素環式環を形成することもでき、
この複素環式環は、中でも、アジリジニル、アゼチクニ
ル、ピロリノニル、ピペリノル、ヘキサヒドロ7ゼビニ
ル、ヘプタメチレンイミン、オクタメチレンイミン、モ
ルホリン及び4−(低級アルキル)ピペラジノニル基か
ら選ぶことができ、この複素環式環は炭素原子のところ
で1個乃至3個の、低級アルキル、ヒドロキシル、又は
アルコキシ基により置換されていてもよい)を表し、;
基R2は、水素及びアルキル、アルケニル、アルキルア
ルコキシ、ジクロフルキル、アリール、アルキルアリー
ル、アリールアルキル、アルキルアリールアルキル、ア
ルコキンアリールアルキル及び低級ハロアリールアルキ
ル基から選ばれる、 に相当する化合物及び化粧品的に又は製薬学的に許容し
うる酸との付加塩中なくとも1種とを含有する、毛髪成
長を誘発及び刺激しそして毛髪の損失を減少させるため
の新規な組成物に関する。
式(I)の更に特定的に好ましい化合物は、R2が水素
を表しそして、R,が基   R1N (式中、R1及びR4はピペリノル環を形成する)を表
す化合物から選ばれる。
特に好ましい化合物は、6−7ミノー1.2−シヒドロ
ー1−ヒドロキシ−2−イミノ−4−ピペリツノピリミ
シンである。
ニコチン酸エステルは、更に特定的には、C1−、#i
状又は分岐状アルキル、N−フルキルアミノアルキル又
はアルキルアリールニコチネート又は、炭素原子のとこ
ろで低級アルキル基により置換された複索環系のニコチ
ネート又は中でも、フルフリル及びテトラヒドロフルフ
リルニコチネート類から選ばれる。好ましい化合物はニ
コチン酸メチルである0式(I)の化合物及びニコチン
酸エステルの定義においては、アルキル又はアルコキシ
基は、好ましくは1−4個の炭素原子を有し、フルキレ
ン基は、好ましくは2−5個の炭素原子を有し、シクロ
アルキル基は、好ましくは3−6個の炭素原子を有し、
7リール基は、好ましくはフェニルである。
本発明に従う特に好ましい組成物は、化粧品的に又は製
薬学的に許容しうる媒体中に、少なくとも6−7ミノー
1,2−ジヒドロ−1−ヒドロキシ−2−イミノ−4−
ピペリジノピリミシン及びニコチン酸メチルを含有する
組成物から成る。
ピリミジン誘導体は、本発明に従う組成物において、組
成物の全重量に対して0.05乃至6重量%、好ましく
は0.1乃至5重量%、更に好ましくは0.5乃至2重
量%の割合で使用されるのが好ましい。
ニコチン酸エステルは、組成物の全重量に対して、0.
05乃至1重量%、好ましくは0.1乃至0.6重量%
、特に0.2乃至0.5重量%の割合で使用されるのが
好ましい。
ピリミジン誘導体対ニコチン酸エステルの重量比は好ま
しくは2:1乃至10:1である。
化粧品的に又は製薬学的に許容しうる媒体は、アルコー
ル性媒体又は水性アルコール性媒体あるいはクリームの
如さエマルノーンから成ることができ、これらの組成物
をエーロゾル装置において加圧することが可能である。
特に、C,−、低級アルコール、例えばエチルアルコー
ル、イソプロピルアルコール及びtert−ブチルアル
コール;アルキレングリコール、例えば、プロピレング
リコール及び、モノ−及びジアルキレングリコール類の
アルキルエーテル、例えば、エチレングリコールモノエ
チルエーテル、プロピレングリコールモノメチルエーテ
ル及びジエチレングリコールモノエチルエーテルを使用
することが可能である。
これらの組成物に使用される成分は、化粧品又は製薬学
的処方に慣用的に使用される成分である。
化粧品的に又は製薬学的に許容しうる媒体は、濃稠化し
た(thickened)又はゲル化した水性媒体又は
濃稠化していないアルコール性又は水性アルコール性媒
体から成ることができる。
これらの組成物を濃稠化又はゲル化するのに使用される
剤は、ヘテロバイオ多糖類(heterobiop。
Iysaccharides)、セルロース誘導体、架
橋したポリアクリル酸類及び、水溶性第四級アンモニウ
ムモノマー塩でグラフトされたセルロースのコポリマー
又はセルロース誘導体の同様にグラフトされたコポリマ
ーから成るカチオン性ポリマーとカルボキシルアニオン
性ポリマー間のイオン性相互作用から生じる化合物から
選ばれる。
これらの濃稠化剤又はゲル化剤は、組成物の全重量に対
して0.1乃至5重量%の割合で使用されるのが好まし
い。
本発明に従って使用可能なヘテロバイオ多糖類は、微生
物によるWBの発酵により合成される。
これらのへテロバイオ多糖はそれらの鎖中に特にマンノ
ース、グルコース及びグルクロン酸又は〃ラクツロン酸
単位を含有する。
更に特定的には、それらには、バクテリア キサントモ
ナス・カンペストリス(Xanthomonas Ca
npestris)及びその突然変異体又はその変種(
variants)により製造されるキサンタンゴムが
包含される。キサンタンゴムは、1.000.000乃
至5o、ooo、oooの分子量を有する。
キサンタンゴムは、それらの構造内に、3種の異なる単
糖類、即ち、マンノース、グルコース及び塩形部のグル
クロン酸を含有する。
これらの製品の中でも、更に特定的には、ケルコ社(に
ELCO)により“ケルトロール(KELTROL) 
T″又は“TF”という名称で市販されている製品;ケ
ルコ社により市販されている“ケルザン(KELZAN
)S”; ローンブーラン社(RIIONE −POU
LENC)により市販されているa o−ドボール(R
)IODOPOt、)23及び238C″;ローンブー
ラン社により販売されているロージゲル(RIIODI
CEL) 23 ” ; ショナー社(SCHONER
Cab旧により市販されているドイテロン(DEUTE
RON)X G ; ケカ/サチ7社(CEC^/S^
Tl^)により市販されている“アクチ〃ム(八CTI
[l;UN)CX9、C3lI及VC56″;ケルコ社
により市lLi5tLテイル” ケルfン(KELZA
N)K 9 C57″′;ケルコ社により市販されてい
る“ケルザン(KELZAN)K 8 B 12 ” 
;及びケルコ社により市販されている1ヶルザン(KE
LZAN)K 3 B 130”を挙げることができる
ヘテロバイオ多糖類は、 (I)バクテリア、バチルス・ポリミキサ(Baail
us Po1y+*1xa)により製造されるバイオポ
リマー″PS87″;このポリマーはヨーロッパ特許出
H第23,397号(EP−A−23,397)に記載
されている; (b)シェードモナス属菌株ATCC31554(Ps
eudos+onas 5train ATCC315
54)により生産されるバイオポリマーMS88″;こ
のバイオポリマーは英国特許出U第2,058,106
号(UK−A−2,058,106)に記載されている
;(c)アルカリ土類金属菌株ATCC31555(^
lealigenes 5train ATCC315
55)により生産されるバイオポリマー’5130”;
このポリマーは英国特許出願第2,058,107号(
UK−A−2,058,107)に記載されている;(
dンシェードそナス属薗株ATCC31644(Pse
udomonas 5train ATCC31644
)により生産されるバイオポリマー“8139″;この
バイオポリマーは米国特許!#4,454,316号(
US−A−4,454,316)に記載されている;(
e)アルカリデネス薗株ATCC31853(^Ica
ligenes 5train ATCC31853)
により生産されるバイオポリマー“8198″;このポ
リマーはヨーロッパ特許出願路64,354号(EP−
A−64,354)に記載されている;(f)藻jif
[(algae)、バクテリア、酵母又はカビ(fun
gi)のグラム陰性又はグラム陽性槽により生産される
細胞外(eにoeellular)バイオポリマー:こ
のバイオポリマーはドイツ特許出H第3,224.54
7号(DE−A−3,224゜547)に記載されてい
る: から選ぶこともできる。
本発明に従って使用することができるセルロース誘導体
の代表的なものとして、更に特定的には、メチルセルロ
ース、ヒドロキシメチルセルロース、カルボキシメチル
セルロース、ヒドロキシブチルセルロース及び更に特定
的には、ヒドロキシエチルセルロース、例えば、ユニオ
ンカーバイド社により“セロサイズ(CELLOSIZ
E)(Q P及びwp)という名称で販売されている製
品、又は、パーキュレス社により“ナトロゾル″(NA
TROSOL)(I50,250)という名称で販売さ
れている製品;ヒトaキシプaビルセルa−ス、例えば
、パーキュレス社により“クルセル” (KLUCEL
)(H%HF。
HP、MSEFlG)という名称で販売されている製品
;メチルヒドロキシセルロース、例えば、ヘキスト社に
より1タイロ一スM8300″(TYLOSE MH3
00)という名称で販売されている製品及びメチルヒド
ロキシプロピルセルロース、例えば、ダウケミカル社に
より“メトセル”(NET)IOcEL)(E%F% 
J%K)という名称で販売されている製品が挙げられる
ポリアクリル酸は多価官能性剤で架橋され、更に特定的
には、グツドリッチ社により“カルボポール″(CAR
BOPOL)という名称で販売されている製品から選ば
れる。水溶性第四級アンモニウムモノマー塩でグラフト
されたセルロースのコポリマー又は同様にグラフトされ
たセルロース誘導体のコポリマーから成るカチオン性ポ
リマーとカルボキシルアニオン性ポリマー間のイオン性
相互作用から生じる濃稠化剤においては、カチオン性ポ
リマーは、メタクリロイルエチルトリメチルアンモニウ
ム、メタクリルアミドプロピルトリメチルアンモニウム
及びジメチルノアリルアンモニツム塩から選ばれた水溶
性第四級アンモニウムモノマー塩とのi離基反応によっ
てグラフトされたヒドロキシアルキルセルロースのコポ
リマーから選ばれるのが好ましい、カルボキシル7ニオ
ン性ポリマーは、光散6Lにより決定して20,000
より大きい分子量を有するメタクリル酸のホモポリマー
、C,−C,アルキルアクリレート又はメタクリレート
、アクリルアミド誘導体、マレイン酸、C3−C4アル
キルモノマレエート、ビニルピロリドンから選ばれるモ
ノマーとメタクリル酸のコポリマー及びエチレンと無水
マレイン酸のコポリマーから選ばれるのが好ましい、カ
チオン性ポリマー討カルボキシルアニオン性ポリマーの
重量比は1:5乃至5:1である。特に好ましい製品の
中でも、選ばれた製品は、ナシ1ナルスターチ社(NA
TION^L 5TARCH)により“セルフアット(
CELQUAT)  L200”又は“Hloo”とい
う名称で販売されている製品の如き、遊離基反応によっ
て、ジアリルツメチルアンモニウムクロライドとグラフ
ト反応したヒドロキシエチルセルロースのコポリマーと
: メタクリル酸とメチルメタクリレートのコポリマー; メタクリル酸とエチルモノマレエートとのコポリマー; メタクリル酸とブチルメタクリレートとのコポリマー; メタクリル酸とマレイン酸とのコポリマー;とのイオン
性相互作用から生じる製品である。
濃稠化又はゲル化媒体が水性アルコール性である場合に
は、濃稠化又はゲル化剤は、組成物の全重量に対して0
.5乃至5重量%、特に1乃至3重量%の割合で存在す
るのが好ましい。
濃稠化又はゲル化媒体が水性である場合には、濃稠化又
はゲル化剤は、組成物の全重量に対して0.4乃至2重
量%、特に0.4乃至1.5重量%の割合で存在するの
が好ましい。
毛髪再生に関する活性は、サイトウ、ウス力、サカモト
(S^IT011、USUに^、S^に^MOTO)の
公知の低倍率顕微鏡写真法(+oacrophotog
raphic method)を使用して示すことがで
きる。この方法は、0.5cm2のオーダーの所定の表
面積にわたり頭皮(scalp)から1論論のところで
毛髪を切断し、次いでそれにより調整された区域の低倍
率顕m鏡写真を撮ることから成る1組成物lll1lを
頭皮の脱毛区域に1日当たり1回塗布の割合で施し、そ
してその区域を、この方法に従って種々の引き続く期間
に再び写真に撮る。
1つの写真から次の写真まで成長しない毛髪は、休止周
相(T)にある毛髪であり、成長する毛髪は成長周相(
A)にある、T相及びA相の毛髪を数えそして毛髪の状
態を特徴付ける比:A+T を決定する。上記式中、Tは休止周相にある毛髪の数で
あり、Aは成長周相にある毛髪の数である。
この比が減少すると、これは成長周相の毛髪が休止周相
の毛髪と比較して増加していることを意味する限りは、
毛髪の状態の改良に相当する。
関係式(A+T)/c論2も計算することかでき、毛髪
の改良を定量的観点から決定することを可能とし、これ
に対して、前者の比は、本質的に、改良を定性的観点か
ら、即ち、毛髪の再生の点がら定義することを可能とす
る。再生効果は、比:により特徴付けることもできる。
本発明の他の観点を構成する、毛髪の成長を誘発又は刺
激するため又はその損失を減少させるための処理の方法
は、本質的に、頭皮の脱毛区域及び個々の毛髪に前記の
組成物を施すことにより特徴付けられる。
塗布は、例えば、シャンプーによって頭皮及び毛髪を洗
浄した後又はシャンプーで洗って短い時間の後、その後
のすすぎ(rinsing)は行わないで、行うことが
できる。
下記実施例は本発明を説明するために示されており、限
定するものではない。
実施例1 ピペリツノピリミシン       3.0gニコチン
酸メチル         0.5gプロピレングリコ
ール      30.0゜エチルアルコール    
    40.5g水(右の量とするのに十分な り               10 o、og偽薬
と比較して毛髪再生を刺激するための組成物の活性は、
年令40歳の5人の個人の頭皮の脱毛区域に、1日当た
り1回の塗布の割合でこの組成物1醜lを施すことによ
って評価する。
2r11月の処理の闇に、組成物は毛髪の状態を有効に
改良する。
実施例2 下記の組成を有する毛髪再生を刺激するための活性なゲ
ルを調製する: ピペリツノピリミシン       2.0gニコチン
酸メチル         0.3gエーテル    
         20.Ogルセルロース     
      3.0gエチルアルコール       
 30,0゜水(右の量とするのに十分なfi)  1
00.0g実施例3 下記の組成物を調製する: ニコチン酸メチル         0.2gエチルア
ルコール        40.5g水(右の量とする
のに十分な’ji)  100,0g2か月の処理から
、A/Tは約30%増加したことが見出される。
実施例4 下記組成物を調製する: ニコチン酸メチル         0.125gエー
テル            30.0g水(右の量と
するのに十分な31 )  100 、0 R実施例5 下記組成物を調製する: ツノピリミシン          1.0gニコチン
酸メチル         0.3 sgプロピレング
リコール      i 0.0gイソプロピルアルコ
ール (右の量とするのに十分なl)   100.Og実施
例6 下記組成物を調製する: リノノピリミノン          0.75゜ニコ
チン酸メチル         0.20gム    
                         
  1 、Ogエチレングリコールモアエチルエ ーゲル             30,0g水(右の
量とするのに十分な量)  i o O,Og実施例7 下記組成物を調製する: 6−7ミノー1.2−ジヒドロ−1− ヒドロキシ−2−イミノ−4−ピペ リジ/ピリミジン         0.75gニコチ
ン酸ブチル         0.20゜ム     
                         
1.Ogエチレングリコールモノエチルエ ーチル             30.0g水(右の
量とするのに十分なり  100.Og実施例8 下記組成物を調製する: リジノビリミジン          0,75゜ニコ
チン酸ヘキシル        0.20gム    
                         
 1.Ogエチレングリコールモ/エチルエ ーテル             30.0g水(右の
量とするのに十分なz>  100.0g実施例8のニ
コチン酸ヘキシル又は実施例7のニコチン酸ブチルを、
イソアミル、ジエチルアモノエチル、ベンノル、フルフ
リル及びテトラヒドロフルフリルニコチネートで代替す
ることによって、毛髪損失を防止する同様な効果が得ら
れる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、化粧品的に又は製薬学的に許容しうる媒体中に、式
    ( I ): アイ( I ) 式中、R_1は、基 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_3及びR_4は、水素、好ましくは1−4
    個の炭素原子を有するアルキル基、及びアルケニル、ア
    ルキルアリール又は低級シクロアルキル基から選ぶこと
    ができ、そして又R_3とR_4は、それらが結合して
    いる窒素原子と一緒になって複素環式環を形成すること
    もでき、この複素環式環は、中でも、アジリジニル、ア
    ゼチジニル、ピロリジニル、ピペリジル、ヘキサヒドロ
    アゼビニル、ヘプタメチレンイミン、オクタメチレンイ
    ミン、モルホリン及び4−(低級アルキル)ピペラジニ
    ル基から選ぶことができ、この複素環式環は炭素原子の
    ところで1個乃至3個の、低級アルキル、ヒドロキシル
    、又はアルコキシ基により置換されていでもよい)を表
    し、;基R_2は、水素及びアルキル、アルケニル、ア
    ルキルアルコキシ、シクロアルキル、アリール、アルキ
    ルアリール、アリールアルキル、アルキルアリールアル
    キル、アルコキシアリールアルキル及び低級ハロアリー
    ルアルキル基から選ばれる、 に相当するピリミジン誘導体又は化粧品的にもしくは製
    薬学的に許容しうる酸とのその付加塩少なくとも1種と
    、 ニコチン酸エステル少なくとも1種、 を含有することを特徴とする、毛髪成長を誘発及び刺激
    しそして毛髪の損失を減少させるための組成物。 2、ニコチン酸エステルは、C_1_−_6線状又は分
    岐状アルキル、N−アルキルアミノアルキル又はアルキ
    ルアリールニコチネート又は、炭素原子のところで低級
    アルキル基により置換された複素環系のニコチネート又
    は中でも、フルフリル及びテトラヒドロフルフリルニコ
    チネートから選ばれる、特許請求の範囲第1項記載の組
    成物。 3、式( I )のピリミジン誘導体が、R_2が水素を
    表しそして、R_1が基 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_3及びR_4はピペリジル環を形成する)
    を表す化合物であることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項又は第2項記載の組成物。 4、式( I )のピリミジン誘導体が6−アミノ−1,
    2−ジヒドロ−1−ヒドロキシ−2−イミノ−4−ピペ
    リジノピリミジンである特許請求の範囲第1項乃至第3
    項のいずれかに記載の組成物。 5、化粧品的に又は製薬学的に許容しうる媒体中に、少
    なくとも6−アミノ−1,2−ジヒドロ−1−ヒドロキ
    シ−2−イミノ−4−ピペリジノピリミジン及びニコチ
    ン酸メチルを含有することを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の組成物。 6、式( I )のピリミジン誘導体は、組成物中に、組
    成物の全重量に対して0.05乃至6重量%、好ましく
    は0.1乃至5重量%の割合で存在することを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項乃至第5項のいずれかに記載の
    組成物。 7、ニコチン酸エステルは、組成物の全重量に対して、
    0.05乃至1重量%、好ましくは0.1乃至0.6重
    量%の割合で存在することを特徴とする特許請求の範囲
    第1項乃至第6項のいずれかに記載の組成物。 8、ピリミジン誘導体対ニコチン酸エステルの重量比は
    2:1乃至10:1であることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項乃至第7項のいずれかに記載の組成物。 9、化粧品的に又は製薬学的に許容しうる媒体は、濃稠
    化されていない水性アルコール性媒体から成ることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項乃至第8項のいずれかに
    記載の組成物。 10、化粧品的に又は製薬学的に許容しうる媒体が、水
    性の、濃稠化又はゲル化された媒体であることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項乃至第8項のいずれかに記載
    の組成物。 11、水性アルコール性ゲルを構成することを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項乃至第8項のいずれかに記載の
    組成物。 12、特許請求の範囲第1項乃至第11項に記載の組成
    物の少なくとも1つを毛髪又は頭皮に施すことを特徴と
    する毛髪の処理方法。
JP62223190A 1986-09-08 1987-09-08 ニコチン酸エステルとピリミジン誘導体をベースとする、毛髪の成長を誘発又は刺激すると共にその損失を減少させる組成物 Expired - Fee Related JP2613222B2 (ja)

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